ANAマイルで航空券を確実に抑えるコツとおすすめカード4選

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ANAのマイルを貯めて航空券を取ろうと考えていませんか。

ANAのマイルで航空券は取りにくいと言われていますが、少し工夫することで非常に取りやすくなります。その方法を利用することで取りにくいと言われているANAのマイルによる特定航空券の取得がかなり容易になります。

そこでこの記事ではマイルを使って年間50回以上の旅行をする私がANAの航空券の取り方について以下の流れで紹介していきます。

  1. ANAのマイルで航空券を取る際の基本
  2. ANA国際線の特定航空券を抑えるコツ
  3. ANA国内線の特定航空券を抑えるコツ
  4. ANAのマイルを貯めるおすすめカード

この記事を読むことでマイルの貯め方からANAのマイルによるお得な航空券の取り方まで全てがわかります。

1. ANAのマイルで航空券を取る際の基本

マイルを貯めて得る航空券を「特定航空券」と言います。

そして、ANAの特定航空券を取るのは非常に困難と言われています。

次章以降、取りやすくするような裏技についても紹介していきますが、まずはこの章で基本についてしっかりと覚えましょう。

1-1. 国際線の特定航空券の基本

まずは国際線の特定航空券を取る際の基本について紹介したいと思います。

こちらの「ANAマイレージクラブ(AMC)会員ページ」にログインし、会員専用機能(ANA国際線特典航空券予約)から申し込めます。

対象便

以下のANAグループ便が対象です。

  • ANA(NH)
  • エアージャパン(NQ)

必要マイル数

必要マイル数は、シーズンと利用クラス、行くエリアによって変わります。

ローシーズンにエコノミークラスで韓国に行く場合の12,000マイルが国際線に乗るための最低必要マイルです。

【シーズン】 L(ローシーズン)、R(レギュラーシーズン)、H(ハイシーズン)
【利用クラス】 Y(エコノミークラス)、C(ビジネスクラス)、F(ファーストクラス)

出典:ANA

出典:ANA

有効期間

旅行開始日から1年間、つまり発券から1年以内に旅行を開始することが必要です。

※特典航空券の有効期間内にご利用になれない期間が含まれている場合でも、有効期間は延長できません。

申込期限

搭乗の355日前(出発日含まず)の午前9時(日本時間)から第一区間出発の96時間前まで申し込めます。

ただし、旅程全区間の申し込み開始後、予約可能です。

未使用特典の払い戻し

国際線特典航空券がすべての区間で未使用の場合に限り、払戻手数料マイル1名様つき3,000マイルにて特典引き換えに使用したマイルを口座に戻します。

悪天候・機材故障による欠航の場合はANA便の変更またはマイルの払い戻し対応がされます。

1-2. 国内線の特定航空券の基本

次に国内線の特定航空券を取る際の基本について紹介したいと思います。

予約方法

こちらの「ANAマイレージクラブ(AMC)会員ページ」にログインし、会員専用機能(ANA国内線特典航空券予約)から申し込めます。

電話での予約はANAマイレージクラブ・サービスセンターから行います。

  • 0570-029-767(全国一律料金)
  • 03-6741-6683(有料/海外から)

「1」をプッシュして「国内線特典の予約」を選択してください。

 コミュニケーター受付時間:6:30~22:00(年中無休)

対象便

ANA便名の日本国内線全路線で予約可能です。

※ANA以外の他社が運航する日本国内線コードシェア便は、ANA便名でのご予約のみ対象

必要マイル

以下は国内線の必要マイルです。最低マイル数は片道5,000マイルからです。

全旅程の距離 対象路線 特典交換必要マイル数
片道 往復
0〜600マイル区間 【東京】〜【秋田、庄内、仙台、新潟、大島、八丈島、富山、小松、能登、名古屋、大阪】
  • L:5,000
  • R:6,000
  • H:7,500
  • L:10,000
  • R:12,000
  • H:16,000
【大阪】〜【萩、石見、松山、高知、福岡、大分、熊本、宮崎】
【名古屋】〜【新潟、松山】
【札幌】〜【利尻、稚内、女満別、根室中標津、オホーツク紋別、釧路、函館、青森、秋田】
【仙台】〜【小松】
【長崎】〜【壱岐、対馬、五島福江】
【福岡】〜【対馬、五島福江、宮崎】
【沖縄】〜【宮古、石垣、】
【宮古】〜【石垣】
601〜1,600マイル区間 上記、下記以外の区間
  • L:6,000
  • R:7,500
  • H:9,000
  • L:12,000
  • R:15,000
  • H:18,000
1,601〜2,000マイル区間 【東京】〜【沖縄】
  • L:7,000
  • R:8,000
  • H:10,500
  • L:14,000
  • R:18,000
  • H:21,000
【大阪】〜【石垣】
【大阪】〜【宮古】
【静岡】〜【沖縄】
【名古屋】〜【沖縄】
【名古屋】〜【宮古】
【札幌】〜【福岡】
2,001〜4,000マイル 【東京】〜【石垣】
  • L:8,500
  • R:10,000
  • H:11,500
  • L:17,000
  • R:20,000
  • H:23,000
【東京】〜【宮古】
【名古屋】〜【石垣】
【札幌】〜【沖縄】
【沖縄】〜【仙台、新潟】

有効期間

旅行開始日から1年間、つまり発券から1年以内に旅行を開始することが必要です。

※特典航空券の有効期間内にご利用になれない期間が含まれている場合でも、有効期間は延長できません。

申込期限

ご搭乗2カ月前の同一日午前9:30から搭乗日4日前まで可能です。

未使用特典の払い戻し

国際線特典航空券がすべての区間で未使用の場合に限り、払戻手数料マイル1名様つき3,000マイルにて特典引き換えに使用したマイルを口座に戻します。

悪天候・機材故障による欠航の場合はANA便の変更またはマイルの払い戻し対応がされます。

1-3. 特定航空券のメリット

飛行機の予約を取る際に多くの方はなるべくコストを抑えて予約をするために格安航空券を予約すると思います。

しかし、特定航空券ならば席数は限られていますが、マイルと交換することで無料で航空券を手にすることができます。

格安航空券と特定航空券と普通運賃の航空券には以下のような違いがあります。

料金 予約の変更 キャンセル
特定航空券 無料 可能 3,000マイル
格安航空券 安い 不可 キャンセル手数料
普通運賃の航空券 高い 可能 キャンセル手数料

まずは特定航空券の詳細について紹介したいと思います。特定航空券には以下のような特徴があります。

  • 予約できる座席数に限りがあるため、早期に予約しなくてはいけない。
  • 便と日付の変更が何度でも可能。キャンセル手数料は3,000マイルの減算

上記のような特徴のため、出発間近での変更は厳しいですが、基本的には便の変更が可能なのでキャンセルしなければいけなくなる可能性は低いです。

これに対して格安航空券は以下のようになっています。

  • 予約時期が遅くなるほど値段が高くなるので安く乗るためには早期に予約しなくてはいけない。
  • 変更が効かない上にキャンセル手数料が高くつく。

値段が安い分、便の変更が効かず、変更するためにはキャンセルしなければいけないといったリスクを負います。

キャンセルしなければいけなくなった場合、別の便、別の日付を取り直すしかなくなります。

特定航空券は予約を取るのが難しいですが、きちんと取ることができれば非常にお得です。次章以降は特定航空券を取るためのコツについて紹介していきます。

ANA国内線特典航空券のメリット

ANA国内線特典航空券は、当日、空席がある場合、予約便より早い便に空港での変更が可能です。

また、予約便の搭乗当日、空港で予約便より早い時間に出発したり、同一区間の便に空席がある場合は、変更できます。空席が少ない場合は、最終的に空席が見込まれる場合に限り、搭乗ができます。

つまり、復路の登場便はその日の最終便を予約しておくことでその日の便には空席がある限り、便の変更が可能ということです。

2. ANA国際線の特定航空券を抑えるコツ

ANAの特定航空券を取るのは非常に困難と言われています。

特に人気のホノルル行きを夏休みなどの多くの方が行きたい時期に取る場合、特定航空券の取得は非常に困難になります。

この章ではANAの国際線の航空券をとるためのコツを紹介します。コツといっても特定航空券の「予約の変更が自由」という特徴を利用するだけです。

2-1. まずは往路から予約

ANAの国際線の予約は先ほども述べた通り、355日前から予約可能です。

例えば2018年6月3日の飛行機を予約する場合、2017年の6月13日の午前9時から予約可能です。

そのため、予約の変更は後からでもできるのでまずは予約開始日の開始時間に予約することをお勧めします。

予約予定日の355日前が知りたい場合、こちらの「日数計算サイト」の利用をお勧めします。

2-2. 復路も予約

この際、復路もセットで予約しなければいけないのですが、復路の予約も355日前からしか予約できないので、2018年6月3日の別の便しか予約できません。

しかし、便の変更は後からでも可能なので、まずは往路から抑えて、復路の予約はあとで復路利用予定日の355日前に予約変更をしましょう。

復路を狙った日付に変更できなければ、キャンセル手数料3,000マイルを支払ってキャンセルしなければいけない可能性もあるので注意しましょう。

3. ANA国内線の特定航空券を抑えるコツ

ANAの人気な国際線の特定航空券よりは争奪戦が熾烈ではないものの、確実に特定航空券を押さえたいという方のために国内線の特定航空券を通常よりも早く取るコツを紹介します。

国内線の特定航空券を取りやすくするためには以下の国内線特定航空券のルールを用います。

  • 搭乗2ヶ月前の同一日AM9:30から予約ができる。
  • 往復便を予約する場合、復路は、受付前であっても往路と同時に予約できる。
  • 復路の搭乗日は、往路予約取得日の14日以内に限る。

上記の内容をまとめると、国際線の予約では往復路は同時に予約しなければいけなかったのが、国内線の場合、往路と復路で解放日が異なります。

  • 往路予約可能日:搭乗2ヶ月前の同一日
  • 復路予約可能日:搭乗2ヶ月前の同一日からさらに14日前

上記のことを踏まえると国内線の場合は以下の2つの特定航空券の取り方があることがわかります。

  • 復路から取る方法
  • 往路から取る方法

この章ではその両方を紹介していきます。

3-1. 復路を普通よりも早く取る方法

この方法はまず復路から予約を確定させ、往路を後で変更する方法です。

往路よりも復路の航空券の取得の方が難しそうな場合に利用してください。

例えば、以下のような旅行予定を組んだとします。

  • 【往路】8月25日東京発-沖縄着
  • 【復路】8月28日沖縄発-東京着

この場合、何も考えずに予約するならば、行きの8月25日の2ヶ月前の6月25日に往路を予約し、同時に復路も予約します。

しかし、ここで思い出していただきたいのが以下のルールです。

  • 便と日付の変更が何度でも可能。
  • 復路の搭乗日は、往路予約日の14日以内ならば可能。

このルールを利用すると以下のことが可能になります。

まずは6月28日の14日前の6月14日に適当に往路の便を確保します。復路の搭乗日は、往路予約日の14日以内ならば可能なので6月28日に復路を予約します。

上記のようにすると、あなたは以下のような特定航空券を予約していることになります。

  • 【往路】8月14日東京発-沖縄着
  • 【復路】8月28日沖縄発-東京着

復路の便は予定通りの便が取れていますが、往路の便は予定通りの便が取れていません。

そのため、国際線の予約時と同様に、8月25日の2ヶ月前の6月25日には予定通りの往路への変更も可能になるので午前9:30に予約を変更することで往路と復路の両方が予定通りの便が取れます。

3-2. 往路を普通よりも早く取る方法

この方法はまず往路から予約を確定させ、復路を後で変更する方法です。

復路よりも往路の航空券の取得の方が難しそうな場合に利用してください。

この方法の考え方としては往路と復路を逆に取るということです、例えば、先ほどと同じように以下のような旅行予定を組んだとします。

  • 【往路】8月25日東京発-沖縄着
  • 【復路】8月28日沖縄発-東京着

この旅行予定は東京から沖縄への旅行ですが、往路を普通よりも早く取る方法を実行する場合、沖縄から東京への旅行をする予定の便の取り方をします。

また、この予約は一時的なものですが、この一時的な予約をする際に【仮復路】8月25日東京発-沖縄着として予約した便を、実際には【往路】8月25日東京発-沖縄着として利用します。

つまり、先ほどの復路を普通よりも早く取る方法を、沖縄から東京への旅行をする程で以下のように一時的に予約します。

  • 【仮往路】8月11日沖縄発-東京着
  • 【仮復路】8月25日東京発-沖縄着(【往路】8月25日東京発-沖縄着

そして【仮復路】8月25日東京発-沖縄着はそのまま【往路】8月25日東京発-沖縄着として利用し、予約していた【仮往路】8月11日沖縄発-東京着を後で復路として利用するために変更します。

この変更ですが、ルール通りならば8月28日の便を予約・変更できるのは6月28日からですが、この方法の場合は往路である8月25日の2ヶ月前の6月25日から変更可能です。

少し複雑なので、いかに手順をまとめておきます。

往路を普通よりも早く取る手順

6月11日に以下の便を予約。

  • 【仮往路】8月11日沖縄発-東京着
  • 【仮復路】8月25日東京発-沖縄着(【往路】8月25日東京発-沖縄着

6月25日に仮に予約していた【仮往路】8月11日沖縄発-東京着を【復路】8月28日沖縄発-東京着に変更します。

以上の手順を踏むことで通常よりも14日早く、以下の旅行の往路予約が可能となっています。

  • 【往路】8月25日東京発-沖縄着
  • 【復路】8月28日沖縄発-東京着

4. ANAのマイルを貯めるおすすめカード

上記のようにANAのマイルの特定航空券は予約の取り方さえ知って入れば非常に予約が取りやすくなります。

ANAの特定航空券を取るためにはマイルを貯める必要があり、クレジットカードを使うことで普通よりも効率よく貯めることができます。

この章では全ANAカード36種を以下のように比較し、本当にお得にマイルを貯められるカードのみを紹介していきたいと思います。

ANAカード一覧

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カード種類

()内はフライトボーナスマイル数

カード名 年会費(税抜) マイル移行手数料(税抜) マイル還元率
学生カード

(+10%)

ANA学生カード VISA 在学中無料 6,000円 0.5〜1.39%
ANA学生カード マスター
 『ANA JCBカード(学生用) 無料 1〜1.06%
一般カード

(+10%)

ANA JCB ZERO 無料(5年間) 無料 0.5%
ANA VISA 一般カード 1,025円〜2,000円(初年度無料) 6,000円 0.5〜1.39%
ANAマスター一般カード
ANA VISA Suicaカード 751円〜2,000円(初年度無料) 0.5〜1.39%+α(※1)
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
ANA VISA nimocaカード
ANA JCB一般カード 2,000円(初年度無料) 5,000円  0.5〜1.06%
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) 0.5〜1.09%+α(※1)
ANAアメリカン・エキスプレス・カード 7,000円 6,000円 1〜1.5%
ワイドカード

(+25%)

ANA VISAワイドカード 6,275円〜7,250円 6,000円 0.5〜1.39%
ANA マスターワイドカード
ANA JCBワイドカード 7,250円 5,000円 0.5〜1.06%
一般カード

(+35%)

※3

ANAスーパーフライヤーズカード(一般カード)VISA 9,275円〜10,250円 6,000円 0.5〜1.39%
 『ANAスーパーフライヤーズカード(一般カード)Mastercard
ANAスーパーフライヤーズカード(一般カード)JCB 10,250円 5,000円 0.5〜1.06%
ワイドゴールド

(+25%)

ANA VISAワイドゴールドカード 9,500円〜14,000円 無料 1〜1.48%
ANA マスターワイドゴールドカード
ANA JCBワイドゴールドカード 14,000円 1〜1.075%
ゴールド

(+40%)

※3

ANAスーパーフライヤーズカードゴールドカード VISA 10,500円〜15,000円 1〜1.48%
ANAスーパーフライヤーズカードゴールドカード Mastercard
ANAスーパーフライヤーズカードゴールドカード JCB 15,000円 1〜1.075%
ゴールド

(+25%)

ANAダイナースカード 27,000円 無料 1%
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード 31,000円 1〜2%
ゴールド

(+40%)

※3

ANAダイナース スーパーフライヤーズカード 28,000円 1%
ANAアメリカン・エキスプレス・スーパーフライヤーズ・ゴールド・カード 31,000円 1〜2%
プレミア

(+50%)

※2

※3

ANA JCB カードプレミアム 70,000円 無料 1.3%〜1.375%
ANA JCBスーパーフライヤーズカード プレミアム
ANA VISAプラチナ プレミアムカード 80,000円 1.5%〜1.8%
ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード
ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード 150,000円 1〜2.5%
ANAアメリカン・エキスプレス スーパーフライヤーズ・プレミアム・カード
ANAダイナースプレミアムカード 155,000円 2%
ANAダイナーススーパーフライヤーズ プレミアムカード

※1 提携している電子マネーや鉄道などの利用でもらえるポイントをマイルに換えるともっと上がります。

※2 ANA航空券などANAカードマイルプラスでの利用では100円につき2マイル(ゴールド以下では1マイル)が積算されます。

※3 スーパーフライヤーズカード(SFC)は「プラチナサービス」メンバー以上の人が申し込めるクレジットカードです。

以上が全ANAカード36種の比較となります。先ほど紹介した以下の3つの基準でおすすめのカードを紹介していきます。

  • カードを利用した時に貯まるマイルのレートが高いこと
  • マイルが貯まる機会が多いこと
  • カードの維持費が自分に合っていること

以上の観点で36枚を比較した結果、以下の5枚がおすすめのカードになります。この章ではこれらの5枚のカードを紹介していきます。

  1. 『ANA ToMe CARD PASMO JCB (ソラチカカード)』:実質年会費無料でANAカードが持てて、メトロポイントへの交換でマイル還元率を高くしやすい
  2. 『ANA JCBカード(学生用)』:年会費などの負担が0円でもっともマイルが貯めやすい
  3. 『ANA VISA/マスター ワイドゴールドカード』:年会費などの負担が少ないのにマイル還元率が最高1.48%とコスパN0.1
  4. 『ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』:ANAグループでの利用ならポイント2倍、ステータス・サービスが上級クラス
  5. 『ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード』:ANAグループでの利用で最高のマイル還元率4.5%とアメックスプラチナカードのサービスを受けられる

中でも『ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)』は年会費とマイル移行手数料の合計金額が安いだけでなく、持っているだけで毎年1,000マイルがもらえるので1マイル2円の価値とした場合、実質年会費無料でANAカードを持てます。

また、メトロポイントを100:90という高いレートで交換できるので、ボーナスでもらえるOki Dokiポイントやポイントサイトを利用して他のポイントをメトロポイントに交換すると、基本マイル還元率を上げられるので、全てのANAユーザーにおすすめできます。

4-1. 『ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)』

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)』はPASMOオートチャージやクレジットカードの決済でJCBのOki Dokiポイントが貯まり、PASMOを東京メトロなどで利用すればメトロポイントがもらえて、2つのポイントがたまるクレジットカードです。

貯めたOki Dokiポイントを10マイルのレートで交換するためには年間5,000円(税抜)の移行手数料がかかりますが、他のANA一般カードが6,000円(税抜)かかるので少ない負担でマイル還元率を上げられるのがメリットです(移行手数料無料でも0.5%の還元率)

また、メトロポイントは下記のような利用でたまり、100メトロポイントは90マイルに交換できます。

  • 乗車ポイント(東京メトロ線含む):平日5ポイント、土休日15ポイント
  • 電子マネーポイント(メトロポイントPlus加盟店):自販機100円につき1ポイント、店舗200円につき1ポイント※税込

メトロポイントはOki Dokiポイントも交換できるので、還元率が低くなるボーナスポイントをメトロポイントに交換することで0.3%から0.45%に上げることができます。

それ以外でも、他でためたポイントをポイントサイトなどを通じてメトロポイントに交換することで元の価値よりも高くマイルに換えられるので、ANAマイルを効率良くためたい方は必携の1枚です。

さらに、持っているだけで毎年年会費相当分の1,000ボーナスマイルがもらえるので、実質年会費無料でANAカードが持てます(※1マイル=2円として計算した場合)

年会費(税抜) 2,000円(初年度無料)
入会年齢 18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方。 または高校生を除く18歳以上で学生の方

※未成年者が申込者の場合は、親権者の方の同意が必要となります。

マイル還元率 0.5〜1.09%+α(東京メトロの乗車などでもらえるメトロポイントをマイルに交換するとより高くなる)

『ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)』公式ページ:

http://www.jcb-card.jp/anacard/

4-2. 『ANA JCBカード(学生用)』

ANA JCBカード(学生用)』は在学中は年会費無料で、基本マイル還元率1%の非常にコスパの良いANAカードです。

単純なマイル還元率を比べると『ANA学生カード VISA/マスター』の方が高いですが、マイル移行手数料の負担が全くなく1%以上にできるので、こちらの方がお得に使えます。

それだけでなく、学生カード限定サービスとして下記のような特典があるので、帰省や旅行でANAを使う機会が多い学生には絶対おすすめの1枚です。

  • 「スマート U25」利用でマイル100%積算:通常は区間基本マイレージに対する積算率が50%のところを100%
  • 学生カード専用ボーナスマイル:フライトするたび獲得できるANAプレミアムポイントが一定以上貯まると、最高2,000ボーナスマイルをもらえます。
  • 卒業マイル:卒業後、『ANA JCB 一般カード』への自動切替で2,000マイル
年会費 在学中無料
入会年齢 18歳以上の学生(大学・短大・専門学校・工業高専4、5年生・大学院生)で日本国内での支払いが可能な方

※未成年の方は、親権者の同意が必要です。

マイル還元率 1〜1.06%

『ANA JCBカード(学生用)』公式ページ:

http://www.jcb-card.jp/anacard/

4-3. 『ANA VISA/マスター ワイドゴールドカード』

ANA VISA/マスター ワイドゴールドカード』は三井住友カードと提携して発行されているANAのゴールドカードで、VISAもマスターカードも基本的には同じ機能を持つカードです(Apple Payを制限なく利用したい方はマスターがおすすめです)

ANAのゴールドカードの中で唯一年会費を割引でき、「WEB明細」+「マイ・ペイすリボに登録し年に一回以上のカード利用の条件を満たすと9,500円(税抜)に下げられます。マイル移行手数料が無料なので『ANAワイドカード』よりも年会費などの総額を安くできます。

さらに、年間利用額や少額のリボ手数料を発生させることでもらえるボーナスポイントをマイルに交換することで最大1.48%のマイル還元率にできるので、ランクの高いカードをコスパ良く使えると非常に人気の高いカードです。

年会費(税抜) 14,000円(最大9,500円まで割引可能)
入会年齢 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方

※ゴールドカード独自の審査基準により発行させていただきます。

マイル還元率 1%〜1.48%

『ANA VISA/マスター ワイドゴールドカード』公式ページ:

https://www.smbc-card.com/nyukai/

4-4. 『ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』はANAとアメリカン・エキスプレスのゴールドカードの両方のほとんどのサービスを1枚で利用できる、非常に便利なカードです。

また、基本ポイント還元率は1%ですが、ANAの航空券などANAグループでの利用ならばポイントが2倍もらえます。ANA航空券を購入した場合はANAカードマイルプラス提携店のボーナスマイルも付きマイル還元率3%になるので、ANAの飛行機をよく使う方におすすめなカードです。

さらに、ポイントの有効期限がなくマイル交換数の制限もないので、ファーストクラスなどに乗りたい方は自分のペースでたくさんマイルを貯めることができます。

年会費(税抜) 31,000円
入会年齢 20歳以上、定職がある方(パート・アルバイト不可)
マイル還元率 1%〜3%

『ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』公式ページ:

https://www.americanexpress.com/jp/credit-cards/ana-gold-card/

4-5. 『ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード』

ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード』はANAとアメリカン・エキスプレスのプラチナカードの両方のほとんどのサービスを1枚で利用でき、年会費は150,000円(税抜)と日本で発行されているカードの中で五指に入るほど高いです。

基本ポイント還元率こそ1%ですが、ANAの航空券などANAグループでの利用ならばポイントが2.5倍もらえます。ANA航空券を購入した場合はANAカードマイルプラス提携店のボーナスマイルも付くのでマイル還元率4.5%とANAでの利用では最高の還元率となります。

ほとんどのアメックスプラチナカードの特典を利用でき、招待不要で申し込みが可能でANA利用に関わる特典は下記のように豪華なので、ANAのヘビーユーザーには最適の1枚です。

  • 入会時・毎年継続時に10,000マイルがもらえる
  • 国内線ANAラウンジを無料で利用できる
  • 世界1,200か所以上の空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」を家族も作れる(最大8名無料で利用可能)
年会費(税抜) 150,000円
入会年齢 20歳以上、定職がある方(パート・アルバイト不可)
マイル還元率 1〜4.5%

『ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード』公式ページ:

https://www.americanexpress.com/jp/content/ana-premium-card/

 5. まとめ

以上がANAのマイルで特定航空券を確実に抑えるコツとANAマイルを貯めるのにおすすめカードについてでしたがいかがでしたか。

特定航空券とは、マイルと交換できる席数の限られた無料の航空券です。

  • 予約できる座席数に限りがあるため、早期に予約しなくてはいけない。
  • 便と日付の変更が何度でも可能。キャンセル手数料は3,000マイルの減算

上記のような特徴のため、出発間近での変更は厳しいですが、基本的には便の変更が可能なのでキャンセルしなければいけなくなる可能性は低いです。特定航空券は取るのが難しいですが、きちんと取ることができれば非常にお得です。

特定航空券を取るためにはマイルを貯める必要があります。

また、全ANAカード36枚を比較した結果、以下の5枚が最もお得なカードになりました。

  1. ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)』:実質年会費無料でANAカードが持てて、メトロポイントへの交換でマイル還元率を高くしやすい
  2. ANA JCBカード(学生用)』:年会費などの負担が0円でもっともマイルが貯めやすい
  3. ANA VISA/マスター ワイドゴールドカード』:年会費などの負担が少ないのにマイル還元率が最高1.48%とコスパN0.1
  4. ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』:ANAグループでの利用ならポイント2倍、ステータス・サービスが上級クラス
  5. ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード』:ANAグループでの利用でマイル還元率4.5%と最高の還元率とサービスを受けられる

中でも『ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)』は実質年会費無料でマイルがたまりやすい特典の付くANAカードを持てたり、メトロポイントを100:90という高いレートで交換できるので、全てのANAユーザーにおすすめできます。

あなたがANAのマイルで特定航空券を確実に取れることを祈っています。

(※当サイトへの掲載情報は、できる限り正確であるように精査の上細心の注意を払って作成しておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に対して生じたあらゆる損害等について一切補償は致しません。極力サービス内容が変わり次第更新をしますが突然変わりすぐに更新できない可能性もあるため、カードご入会の前には必ずご自身でカード発行元の公式サイトで最新の情報をご確認した後にお申し込み下さい)

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