経費の支払いに便利なビジネスカードとは?おすすめカード12選

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「ビジネスカード」とは何かについて気になっていませんか。

「ビジネスカード」とは企業のための決済カード(クレジットカード)で、会社の経費の支払いに利用することができ、「法人カード」「コーポレートカード」など呼び方は様々です。多くの場合、「法人カード」と呼ばれています。

この記事では大手カード会社に3社勤務した私がその経験を生かして、「ビジネスカード(法人カード)」について以下の流れで紹介をしていきます。

  1. 「ビジネスカード」とは?「法人カード」「コーポレートカード」との違い
  2. 「ビジネスカード」と個人カードとの5つの違い
  3. 「ビジネスカード」のメリットとデメリット
  4. 69枚のビジネスカードから選ぶおすすめカード12選

この記事を読むことで「ビジネスカード」について全てのことを知ることができます。「ビジネスカード」を導入するメリット、デメリットがきちんとわかります。

また、導入するメリットの方が大きいと感じた方のためにおすすめの「ビジネスカード」も紹介しています。

この記事ではビジネスカード=法人カードとして説明をします。

1. 「ビジネスカード」とは?「法人カード」「コーポレートカード」との違い

「ビジネスカード」は企業のための決済カード(クレジットカード)で、会社の経費の支払いに利用することができ、「法人カード」「コーポレートカード」など呼び方は様々です。多くの場合、「法人カード」と呼ばれています。

発行会社ごとにサービスや呼び名が違う場合もありますが、基本的には業務上発生した支払いを経費扱いで支払えるカードのことをまとめて「法人カード」と呼んでいます。

ただ、細かく分類すると以下のように区分されていることが多いです。

  • 「コーポレートカード」:大企業向け法人カード
  • 「ビジネスカード」:中小企業向け法人カード

ただし、「コーポレートカード」「ビジネスカード」の使い分けは発行会社ごとに異なり、JCBのような例外もあるので気をつけましょう。

例外:JCBの区分方法

JCBでは『JCB法人カード』の他に大企業向けカードとして「コーポレートカード」「ビジネスカード」があります。

カード名 支払い者 引き落とし口座

JCBコーポレートカード

法人 原則法人用口座

JCBビジネスカード

各社員 個人口座

『JCBコーポレートカード』

大規模企業向け一括振込型法人カードと言われており、毎月のカード利用代金を指定の支払日に一括で振り込むことができる法人カードです。

そのため、各社員は現金の取り扱いが不要となり、業務効率化・コスト削減が可能です。

ただ、このカードは引き落としが法人口座である会社決済型のコーポレートカードにもかかわらず、個人利用できてしまうので個人の不正利用や誤使用などのリスクがあります。

『JCBビジネスカード』

大規模企業向け使用者支払型法人カードと言われており、カード利用代金がカードを利用した社員の個人口座から自動振替され、経費分は後日企業の方から振り込まれます。

簡単に言えば、年会費を会社が負担してくれる個人カードです。そのため、私的な利用も可能です。ただし、このカードは個人決済型の法人カードなので発行の際に個人の審査を要します。

また、海外旅行時の空港でのラウンジサービスも付帯しています。

「ビジネスカード」「法人カード」「コーポレートカード」の違いまとめ

「法人カード」「コーポレートカード」「ビジネスカード」は発行会社ごとにサービスや呼び名が違う場合もありますが、基本的にはまとめて「法人カード」と呼んでいます。

なぜなら、カードごとに呼び方とサービス内容が一致しておらず、名前が意味を持っていないからです。

また、最近では法人カードは法人経営者だけではなく、個人事業主の方も利用できるカードを発行する会社もあり、発行会社ごとの違いは複雑になってきています。

ただ、細かく分類すると以下のように区分されていることが多いです。

  • 「コーポレートカード」:大企業向け法人カード
  • 「ビジネスカード」:中小企業向け法人カード

ただし、「コーポレートカード」「ビジネスカード」の使い分けは発行会社ごとに異なり、以下のような例外もあるので気をつけましょう。

後ほど、おすすめの法人カードの詳細を紹介するのでしっかり読んで自分の企業にあったカードを選びましょう。

次章ではビジネスカードの機能について紹介していきます。

2.「ビジネスカード」と個人カードとの5つの違い

「ビジネスカード」とは、企業のための決済カード(クレジットカード)で、会社の経費の支払いに利用することができます。

そのため、個人が所有していますが、名義は以下のように「法人に所属する個人」になります。

この章では、ビジネスカードと個人用クレジットカードとの5つの違いを紹介します。

  • 支払い口座の違い
  • 審査の違い
  • 利用限度額の違い
  • キャッシング制度の違い
  • 追加カードの違い

この章を読むことでビジネスカードの特徴を知ることができます。

2-1. 支払い口座の違い

ビジネスカードで支払った金額は基本的に法人用口座から引き落とされます。

そのため、会社で利用する経費の支払いなどをカード支払いすることで、経費を一本化することができ、経費の処理や管理を簡単にすることができます。

ビジネスカードを利用していない場合、経費なども一旦社員が立て替えて、後で企業が支払いを行っている場合が多く、金銭トラブルなども起きやすいですが、ビジネスカードを利用していればそういったトラブルも防げます。

2-2. 審査の違い

ビジネスカードと個人カードは審査基準が以下のように違います。

  • ビジネスカード:「企業」と「代表者個人」のステータスなど
  • 個人カード:申し込む方の年収、利用実績、職業など

ビジネスカードの審査では「会社」と「代表者個人」が審査対象になります。

「企業」の審査ポイント

企業の審査基準としては一般的に「設立年数3年以上で2期連続黒字決算」であることが求められています。

ただ、この条件はあくまでも目安でしかなく、申し込む企業や発行するカード会社によっては企業1年目から発行されたという事例も多くあるので、申し込むカードの審査条件を確認しあなたの状況に合ったものを選びましょう。

審査時に必要なもの

ビジネスカードを作る際に、必要になる書類は以下の4つです。

  • 法人名義の銀行口座
  • 履歴事項全部証明書
  • 印鑑登録証明書
  • 本人確認書類(免許証など)

2-3. 利用限度額の違い

ビジネスカードは会社の経費で使うことが主な目的なので、毎月の支払いがきちんとされていれば基本的に限度額は上がっていきます。

個人カードの場合、一般カードの限度額は多くても300万円程度ですが、ビジネスカードの場合は一般カードでも500万円以上の限度額になるカードもあります。

ただ、カード会社によっては限度額を定めているカード会社もあるので、カード申し込みの際は気をつけましょう。

2-4. キャッシング制度の違い

ビジネスカードではキャッシング機能が付いていない事が多いです。

なぜなら、キャッシング利用はいわば借金なので会社倒産のリスクを高めるからです。

カードによっては付けられる事もできますが、2期連続で黒字であるなど優良な経営状態であるなど、普通にビジネスカードを作るよりも高いハードルを要求されるので、使えないと考えておいた方が良いでしょう。

2-5. 追加カードの違い

個人カードの場合は家族カードの発行に制限がありますが、ビジネスカードの追加カードは基本的に発行に制限がない場合が多いです。

制限があっては多くの社員が利用することができないからです。

3. 「ビジネスカード」のメリットとデメリット

この章ではビジネスカードのメリットとデメリットについて紹介していきます。

ビジネスカードには様々なメリットやデメリットがあるので、特徴を知っただけではわからない内容も多くあります。

3-1. ビジネスカードの4つのメリット

ビジネスカードには以下のように4つのメリットがあります。

  • 経理事務の簡略化
  • キャッシュフローが良くなる
  • ポイントやマイルの優遇がある
  • カードの付帯サービスを使える

経理事務の簡略化

法人経費はビジネスカードを利用することで法人用口座から引き落とされるようになるので、個人利用との区分が明確になります。また、立替金の清算などの処理がなくなるため、経理の仕事が効率的になります。

さらに、明細で経費の内訳を簡単に確認できるようになるので、経費の計上漏れがなくなります。

キャッシュフローが良くなる

企業経営をしているとどうしてもキャッシュフローが滞ってしまうことがあると思いますが、ビジネスカードでの支払いは最大90日間の猶予があります。

そのため、法人用口座にある資金が増え、キャッシュフローが良くなります。

ポイントやマイルの優遇がある

カード会社によってはポイントやマイル還元のあるカードを発行しています。

特にビジネスカードでは大きい金額の決済をすることも多く、想定以上にポイントやマイルが貯まります。

カードの付帯サービスを使える

ビジネスカードには空港ラウンジが無料で使えるなどの付帯サービスがあるカードもあり、このサービスをカードの保有者全員が利用することができます。

3-2. ビジネスカードの2つのデメリット

ビジネスカードには以下のように2つのデメリットがあります。

  • 社員が不正をしてしまう可能性がある
  • 年会費がかかる

社員が不正をしてしまう可能性がある

ビジネスカードは基本的に各社員が普段から持っており、その利用は社員の倫理観に委ねられています。

社員が不正に利用したり、誤って利用してしまった場合でも法人口座から引き落とされてしまい、最悪の場合は横領とみなされる場合もあります。

もし誤って利用してしまった場合はきちんと報告するように伝えておく必要があります。

年会費がかかる

ビジネスカードは個人カードのように年会費無料のカードがほとんどなく、基本的に1,000円〜30,000円ほどの年会費がかかります。

ただ、年会費は経費として計上することができます。

4. 69枚の「ビジネスカード」から選ぶおすすめカード12選

先ほども紹介した通り、「法人カード」「コーポレートカード」「ビジネスカード」は発行会社ごとにサービスや呼び名が違います。

そのため、カード会社ごとにそれぞれ発行している全ての法人向けカードを比較していかなければ、どのカードが自分の会社に合っているのかをきちんと把握することができません。

この章ではプロの私が以下の6つのパターンごとにおすすめのビジネスカードを紹介していきます。

  1. 全ての方におすすめできるビジネスカード2選
  2. 発行予定枚数5枚以下の方におすすめできるカード3選:個人事業主、中小企業向け
  3. 発行予定枚数が多い方におすすめのカード3選:中小企業、大企業向け
  4. ガソリン給油カードが欲しい方におすすめのカード
  5. ETC一体型の法人カード欲しい方におすすめETCカード
  6. マイルを貯めたい方におすすめのカード2選

ビジネスカードを選ぶ際に気をつけなければいけないのは、追加カードの発行可能枚数です。

この点に気をつけなければ、カードを申し込んでも社員の方に渡せなかったりなど想定していた利用ができない可能性があります。

4-1. 全ての方におすすめできるビジネスカード2選

ここでは大企業経営者、中小企業経営者、個人事業主の方など全ての方におすすめできるビジネスカードを2枚紹介します。

  • 『JCB法人カード』
  • 『ライフカードビジネス(法人カード)/一般カード』

最もおすすめなのはポイント還元や海外旅行保険など様々なサービスが付帯しており、人気も高い『JCB法人カード』です。

ただ、年会費などのコストをかけたくない方には『ライフカードビジネス(法人カード)/一般カード』がおすすめです。

『JCB法人カード』

JCB法人カード』は初年度無料、次年度以降1,250円(税抜)の年会費がかかる法人カードで限度額も最大100万円まで増やせます。追加カードも審査次第にはなりますが何枚でも持つことができ、年会費も同じです。

このカードが最もおすすめな理由としては0.5%のポイント還元と最高3,000万円の海外旅行保険が付帯しており、ETCカードも審査次第では何枚でも無料で持つことができルナど、様々な面でお得だからです。

また、以下のような場合には同じJCBの中でもおすすめカードが変わります。

基本的にJCBのカードがサービスや年会費の面から見て、最もおすすめできます。

『JCB法人カード』公式ページ:

http://www.jcb.co.jp/ordercard/houjin

『ライフカードビジネス(法人カード)/一般カード』

ライフカードビジネス(法人カード)/一般カード』は年会費無料、追加カードの発行も無制限で年会費無料、ETCカードの発行も無制限で年会費無料の維持費用が全くかからないカードです。

このカードは維持費用がかからない分ポイント還元はありませんが、リボ払いなど、様々な支払い方法に対応しており、利用限度額も最大500万円まで利用することができます。さらに最長過去15ヶ月分の請求書・領収書の管理が可能となっています。

また、審査に関しても限度額100万円以下であれば以下のようになっており、簡素化されています。

  • 法人の場合:登記事項証明書と代表者様の本人資料のみ
  • 個人事業主の場合:事業主様の本人確認資料のみ

限度額100万円以下ならば決算書や確定申告書の提出が省なく、審査も比較的柔軟に審査が行われています。

そのため、起業して1年目の方でも、代表者の方の過去の個人での利用実績に問題が無ければ、作れる可能性は高いです。

『ライフカードビジネス(法人カード)/一般カード』公式ページ:

http://www.lifecard.co.jp/partner/corp.html

4-2. 発行予定枚数5枚以下の方におすすめできるカード3選:個人事業主、中小企業向け

ここでは中小企業経営者、個人事業主の方などにおすすめできるビジネスカードを3枚紹介します。

このような方々は追加発行枚数を気にしなくても良いのでカード選択の幅が広がります。

  • 『セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード』
  • 『アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード』
  • 『Mastercard Titanium Card』

最もおすすめなのは、年会費を実質無料で使える『セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード』です。

貯まるポイントが永久不滅ポイントなので、決済金額が少なくても有効期限を気にせず貯められて、ビジネスカードでは数の少ないJAL・ANA両方のマイルに交換できるなどポイントの使い勝手が非常に良いカードです。

『セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード』

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード』は初年度年会費無料で、2年目以降も前年に1回以上のカード利用があれば無料になるので、実質年会費無料で使えます(前年未使用の場合1,000円+税)

ポイント還元率は0.5%と決して高くはありませんが、有効期限のない「永久不滅ポイント」が貯まり、ビジネスカードでは数の少ないJAL・ANA両方のマイルに交換をすることができるというメリットがあります。

また、申し込みに決算書や確定申告書の提出が必要がないことから、起業して1年目の方でも、代表者の方の過去の個人での利用実績に問題が無ければ、作れる可能性は高いです。

『セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード』公式ページ

https://www.saisoncard.co.jp/amextop/cp-as/pearl_biz.html

※割安な年会費でプラチナカードのサービスを利用したい方は『セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード』がおすすめです。

『アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード』

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード』は初年度は年会費無料ですが、2年目以降は31,000円(税抜)と年会費が高額なカードです。

しかし、アメックスということで非常にステータスが高く、サービスも充実していますが、審査は営業年数を問わないなど、思っているよりも厳しくありません。ただし、追加発行は5枚までです。

確かに年会費は高いですが、クレジットカードの年会費は経費として落とせるので、利益が出ているのであればアメックスの最高級のサービスを期待して申し込むことをおすすめします。

『アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード』公式ページ

https://www.americanexpress.com/jp/

『Mastercard Titanium Card』

Mastercard Titanium Card』は年会費が50,000円(税抜)とかなり高めですが、最上級のサービスを受けたい個人事業主、中小企業の方向けに最適な1枚です。

外食や宿、飛行機のチケットの手配など秘書のように使えるコンシェルジュサービスがカード業界でも最高と評判が非常に良く、初めから最後まで全てメールでやり取りできるのが大きなメリットです(他のカードは依頼は電話が必要)

Mastercardの最上位クラスの「WORLD ELITE」が付き、下記のような特典も利用できるので、海外への出張が多い方にはメリットが大きいです。

  • 手荷物宅配無料が最大3個まで無料:1回で最大約12,000円相当の価値があります
  • プライオリティパスの無料発行:希少なデジタル会員証対応で有効期限が3年と長く家族も無料で発行可能

『Mastercard Titanium Card』公式ページ

http://www.luxurycard.co.jp/business

4-3. 発行予定枚数が多い方におすすめのカード3選:中小企業、大企業向け

ここでは大企業経営者、中小企業経営者の方などにおすすめできるビジネスカードを3枚紹介します。

最もおすすめなのは年会費永年無料のビジネスカードでポイント還元も0.25%ある『ビジネクスト・法人クレジットカード』です。

『ビジネクスト・法人クレジットカード』

ビジネクスト・法人クレジットカード』は年会費永年無料のビジネスカードで、従業員向けの追加カードも無料で50枚まで発行可能です。

ポイント還元率は0.25%と低いですが、年会費無料のビジネスカードでポイントも貯まるのはこのカードだけです。

最大300万円までの限度額設定、法人ETCカードも無料、審査の際も限度額100万円以下なら財務書類の提出不要で起業直後、赤字(申告・決算)でも発行可能など様々な方が便利に利用できます。

『ビジネクスト・法人クレジットカード』公式ページ

http://www.businext.co.jp/products/business_card/

『ダイナースクラブ ビジネスカード』

ダイナースクラブ ビジネスカード』は年会費27,000円(税抜)かかりますが、追加カードの発行が無料で無制限に行うことができます。

このカードは海外旅行傷害保険が最高1億円、ショッピング保険やゴルファー保険など保険が充実、空港ラウンジが無料で利用できるなど非常にお得です。

また、ビジネス特典として以下のような特典もあります。

  • 会計ソフト「freee(フリー)」:カードの利用デ-タをクラブ・オンラインから取りこむことができます
  • ダイナースクラブ プライベートアドバイザーサービス:ビジネスオーナーの経営上の様ざまな悩みを解決する専門アドバイザーを活用可能。
  • ダイナースクラブ ビジネス・ラウンジ:ダイヤモンド経営者倶楽部の活動拠点として、「銀座サロン」の利用が可能。

さらに、ダイナースグローバルマイレージ年間参加料6,000円(税抜)を払うことで、ポイントを1,000ポイント=1,000マイルで14の提携航空会社のマイルに移行できます。

『ダイナースクラブ ビジネスカード』公式ページ

https://www.diners.co.jp/ja/entry_form/lp/business

『JCBビジネスカード』

JCBビジネスカード』は大規模企業向け使用者支払型法人カードと言われており、通常のビジネスカードと違い、カード利用代金がカードを利用した社員の方の個人口座から自動振替されます。

企業年会費が30,000円(税抜)で個人の年会費は無料です。ショッピング限度額上限も個別に設定でき、付帯サービスの空港ラウンジや海外旅行保険も利用できます。

ビジネスカードのメリットである経費の簡略化の効果は薄くなりますが、デメリットである社員の不正利用などは防ぐことができます。また、社内の福利厚生などとして利用しているケースも多いです。

『JCBビジネスカード』公式ページ

http://www.jcb.co.jp/ordercard/houjin/businesscard.html

4-4. ガソリン給油カードが欲しい方におすすめのカード

ここでは大企業経営者、中小企業経営者、個人事業主の方など全ての方におすすめできるビジネスガソリン給油カードを紹介します。

他のクレジットカードでもガソリンの給油はできますが、以下のカードはクレジットカード機能付きのカードとガソリン専用カードを分けることができます。

『シェルビジネスカード』

シェルビジネスカード』は初年度無料、次年度以降1,250円(税抜)の年会費がかかるカードです。

このカードの主なメリットは「代表者の方はクレジット機能付き、営業車をよく利用する従業員の方はガソリン専用カード」のように、利用にあわせて使い分けることができることです。

また、利用合計金額に応じて、交通費・出張旅費が年間最大180,000円キャッシュバックしてもらうことができます。

『シェルビジネスカード』公式ページ

http://www.jcb.co.jp/ordercard/houjin/shell

4-5. ETC一体型の法人カード欲しい方におすすめETCカード

ここではETC一体型の法人用カードが欲しい方におすすめできるETCカードを紹介します。

一般向けのETCカードはJCB以外からも発行されていますが、ETC一体型の法人用カードは数えるほどしかありません。

『ETC/JCB法人カード』

ETC/JCB法人カード』は初年度無料、次年度以降1,250円(税抜)の年会費がかかるカードです。

このカードの主なメリットはJCBカードのサービスとETCの機能が一体となった法人カードということです。

ETCカードと2枚持ちしなくていいので管理も非常に簡単になります。

『ETC/JCB法人カード』公式ページ

http://www.jcb.co.jp/ordercard/houjin/etc

4-6. マイルを貯めたい方におすすめのカード2選

ここでは大企業経営者、中小企業経営者、個人事業主の方など全ての方におすすめできるマイルのたまるカードを紹介します。

一般的にマイルをためるならば『JAL法人カード 普通カード』『ANA JCB法人カード/一般カード』と言われていますが、上記のカードのマイル還元率はこの2枚のカードよりも圧倒的に高いです。

『セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード』

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード』はプラチナカードなのに年会費20,000円(税抜)と安く、前年200万円以上の利用で10,000円(税抜)に優遇されます。ただし、追加カードは4枚までです。

このカードは「SAISON MILE CLUB」に登録することで、カード利用によってJALマイルが貯まるようになり、優遇ポイントもたまるのでマイル還元率が1.125%になります。

JAL法人カード 普通カード』ではショッピングによるマイルは貯まらないのでJALマイルを貯めるならば、追加カードの発行は制限されるもののこのカードが最もおすすめです。

『セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード』公式ページ

http://www.saisoncard.co.jp/amex/platinumbusiness/

『ANA法人ダイナースクラブコーポレートカード』

ANA法人ダイナースクラブコーポレートカード』は年会費20,000円(税抜)、追加発行年会費無料のカードです。

このカードはポイント還元率1.0%のカードでリワードポイント1ポイントを1マイルに換算し、ANAマイレージに移行できます。

さらにダイナースグローバルマイレージ年間参加料6,000円(税抜)を払うことで14の提携航空会社のマイルに移行できます。

『ANA法人ダイナースクラブコーポレートカード』公式ページ

https://www.diners.co.jp/ja/corporate

参考:「ビジネスカード」主要69枚比較

上記がおすすめのビジネスカードになります。

以下に100枚近くあるビジネスカードの中から特におすすめのビジネスカードを69枚選出し、比較した一覧表を載せておきます。
-スマホの方はスクロールできます-

ビジネスカード名 年会費(税抜) 追加カード年会費(税抜) 追加カード発行枚数制限 ETCカード年会費(税抜) ショッピング限度額上限 ポイント還元率

JCB法人カード

1,250円(初年度無料)

1,250円(初年度無料)

複数枚 無料 100万円 0.5%

JCBコーポレートカード

  • 企業年会費:30,000円
  • 個人年会費:無料
無料 無制限 無料 個別設定

JCBビジネスカード

  • 企業年会費:30,000円
  • 個人年会費:無料
無料 無制限 無料 個別設定

JCBビジネスプラス法人カード/一般カード

1,250円(初年度無料)

1,250円(初年度無料)

複数枚 無料 100万円 最大3.0%

条件付

JCB法人カード/ゴールドカード

10,000円(初年度無料) 3,000円(初年度無料) 複数枚 無料 250万円 0.5%

JCBビジネスプラス法人カード/ゴールドカード

10,000円(初年度無料) 3,000円(初年度無料) 複数枚 無料 250万円 最大3.0%

条件付

JCB法人カード/プラチナカード

30,000円 6,000円 複数枚 無料 150万円以上 0.5%

三井住友コーポレートカード/クラシック(一般)カード

1,250円
  • 400円/会員(上限30,000円)
無制限 無料 個別設定 0.5%

三井住友コーポレートカード/ゴールドカード

10,000円

〈個別決済方式の場合〉

1社あたり30,000円

2,000円(上限30,000円)

〈個別決済方式の場合〉

61名以上追加会員ごと500円

無制限 無料 個別設定 0.5%

三井住友ビジネスカード/クラシック(一般)カード

1,250円 400円 20枚
  • 無料(初年度、前年1回以上の利用)
  • 500円(前年未使用)
100万円 0.5%

三井住友ビジネスカード for Owners/クラシック(一般)カード

1,250円(初年度無料)  400円(初年度無料) 無制限
  • 無料(初年度、前年1回以上の利用)
  • 500円(前年未使用)
80万円 0.5%

三井住友ビジネスカード/ゴールドカード

10,000円  2,000円 20枚
  • 無料(初年度、前年1回以上の利用)
  • 500円(前年未使用)
300万円 0.5%

三井住友ビジネスカード for Owners/ゴールドカード

10,000円(初年度無料) 2,000円(初年度無料) 無制限
  • 無料(初年度、前年1回以上の利用)
  • 500円(前年未使用)
200万円 0.5%

三井住友ビジネスカード/プラチナカード

50,000円  5,000円 20枚
  • 無料(初年度、前年1回以上の利用)
  • 500円(前年未使用)
500万円 0.5%

三井住友ビジネスカード for Owners/プラチナカード

50,000円  5,000円 無制限
  • 無料(初年度、前年1回以上の利用)
  • 500円(前年未使用)
500万円 0.5%

MFクラウドVISAカード(クラシック)

1,250円(初年度無料) 400円(初年度無料) 無制限
  • 無料(初年度、前年1回以上の利用)
  • 500円(前年未使用)
80万円 0.5%

MFクラウドVISAカード(ゴールド)

10,000円(初年度無料) 2,000円(初年度無料) 無制限
  • 無料(初年度、前年1回以上の利用)
  • 500円(前年未使用)
200万円 0.5%

MUFGカードビジネス

1,250円  1,250円 無制限 1,000円 80万円 0.8%

UFJ Card ビジネスクラブ法人カード

1,250円  1,250円  無制限 1,000円 100万円 0.48%

MUFGカード・ゴールド・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

 2,000円  1,000円 無制限 無料 200万円 0.8%

MUFGカード・ゴールドプレステージ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

 10,000円  2,000円 無制限 1,000円 300万円 0.8%

MUFGカードゴールドプレステージビジネス

10,000円 2,000円 無制限 1,000円 300万円 0.8%

UFJ Card ビジネスクラブゴールド法人カード

 10,000円  3,000円  無制限 1,000円 300万円 0.48%

MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

 20,000円  3,000円 無制限 1,000円 500万円 0.8%

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

  • 無料(初年度、前年1回以上の利用)
  • 1,000円(前年未使用)
無料 4枚 無料 個別設定 0.5%

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

20,000円(前年200万円以上の利用で10,000円)  3,000円 4枚 無料 個別設定 0.5%

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード

12,000円 6,000円 5枚 500円 一律の制限なし 1%

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

31,000円(初年度無料)  12,000円 5枚 500円 一律の制限なし 1%

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード

130,000円 無料 4枚 500円 一律の制限なし 1%

ライフカードビジネス(法人カード)/一般カード

無料 無料 無制限 無料 500万円

ライフカードビジネス(法人カード)/ゴールドカード

2,000円(初年度無料)

2,000円(初年度無料)

無制限 無料 500万円 0.5%

freee VISAカード

  • 無料(初年度、2年目以降条件を満たせば)
  • 1,250円
400円 999枚
  • 無料(初年度、前年1回以上の利用)
  • 500円(前年未使用)
80万円

freeeカード

無料 無料 50枚 無料 300万円

freee VISAゴールドカード

  • 初年度無料
  • 10,000円(割引あり)
2,000円 999枚
  • 無料(初年度、前年1回以上の利用)
  • 500円(前年未使用)
200万円 0.5%

freeeカード ゴールド

2,000円(初年度無料) 無料 50枚 無料 500万円 0.5%

ミライノ カード Business ライト

無料 無料 3枚 無料 200万円

ミライノ カード Business GOLD ライト

10,000円 無料 3枚 無料 200万円 0.6%

ミライノ カード Business

無料 無料 49枚 無料 500万円

ミライノ カード Business GOLD

2,000円 2,000円 49枚 無料 500万円 0.6%

UC法人カード/一般カード

1,250円  1,250円 無制限 無料 300万円 0.5%

UC法人カード/ゴールドカード

10,000円  2,000円 無制限 無料 500万円 0.5%

UCコーポレートカード

発行条件等により、個別の年会費設定  発行条件等により、個別の年会費設定 無制限 無料  40万円  –

UCコーポレートカードゴールド

発行条件等により、個別の年会費設定 発行条件等により、個別の年会費設定 無制限 無料 200万円

ビジネクスト・法人クレジットカード

無料  無料 50枚 無料 300万円 0.25%

ビジネクスト・法人クレジットカードゴールド

10,000円  10,000円 50枚 無料 300万円 0.5%

EX Gold for Biz M

2,000円(初年度無料)

 無料 3枚 無料 300万円 0.6%

オリコビジネスカードGold(ゴールド)

2,000円(初年度無料)

 2,000円 20枚 無料 1000万円

P-one Business Mastercard

2,000円(初年度無料)

無料 5枚 無料 300万円 0.6%

楽天ビジネスカード(楽天プレミアムカード)

2,000円(+10,000円) 発行不可 500円(1枚目無料) 300万円 1%

ダイナースクラブ ビジネスカード

27,000円 無料 無制限 無料 一律の制限なし 1%

ダイナースクラブコーポレートカード

12,000円 12,000円 無制限 無料 一律の制限なし 1%

ニューオータニクラブ ダイナースコーポレートカード

12,000円 12,000円  無制限 無料 一律の制限なし 1%

Mastercard Titanium Card

50,000円 15,000円 4枚 無料 個別設定 0.5%〜0.75%

Mastercard Black Card

100,000円 25,000円 4枚 無料 個別設定 0.5%〜1%

Mastercard Gold Card

200,000円 50,000円 4枚 無料 個別設定 0.5%〜1.5%

ANA JCB法人カード/一般カード

2,250円(初年度無料)

 750円(初年度無料) 複数枚 無料 100万円 0.5%

ANA JCB法人カード/ワイドカード

11,750円  750円 複数枚 無料 100万円 0.5%

ANA法人ワイドゴールドカード

19,000円 4,000円 複数枚 無料 250万円 0.5%

ANA法人ダイナースクラブコーポレートカード

20,000円 無料 複数枚 無料 一律の制限なし 1%

JAL法人カード 普通カード

2,000円 2,000円 複数枚 無料(発行手数料1,050円) 個別設定  0.4%

JAL法人カード CLUB-Aカード

10,000円 10,000円 複数枚  無料  個別設定  0.4%

シェルビジネスカード

1,250円(初年度無料)

1,250円

複数枚 無料 100万円 最大3.0%

シェルビジネスゴールドカード

10,000円  3,000円 複数枚 無料 250万円 最大3.0%

コスモコーポレートJCBカード 一般法人カード

1,250円 1,250円 複数枚 無料 100万円 0.48%

コスモコーポレートJCBカード ゴールド法人カード

10,000円  3,000円 複数枚 無料 250万円 0.48%

シナジーJCBゴールド法人カード

 2,000円  2,000円 複数枚 無料 100万円

シナジーJCB法人カード

10,000円  3,000円 複数枚 無料 250万円

ETC/JCB法人カード

1,250円(初年度無料)

1,250円(初年度無料) 複数枚 無料 0.48%

ETC/JCBゴールド法人カード

10,000円(初年度無料)

3,000円(初年度無料) 複数枚 無料 0.48%

5. まとめ

以上がビジネスカードを比較した結果です。

ビジネスカードを選ぶ際に気をつけなければいけないのは、追加カードの発行可能枚数です。この点に気をつけなければ、カードを申し込んでも社員の方に渡せなかったりなど想定していた利用ができない可能性があります。

全ビジネスカードから、プロとして選出したおすすめできる69枚のビジネスカードを比較し、その中から追加カードの発行可能枚数や目的別にカードをまとめた結果以下のようになりました。

全ての方におすすめできるビジネスカード2選

発行予定枚数5枚以下の方におすすめできるカード3選:個人事業主、中小企業向け

発行予定枚数が多い方におすすめのカード3選:中小企業、大企業向け

おすすめガソリン給油カード

シェルビジネスカード

おすすめETCカード

ETC/JCB法人カード

おすすめマイルカード2選

あなたの事業規模に合ったビジネスカードを活用して、経費の支払い処理が今よりも簡単で便利になることを祈っています。

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