法人カード53枚を徹底比較!目的別おすすめカード17選

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法人カードを比較して検討したいけれども、どのように比較すれば良いか分からずに困っていませんか。

「法人カード」は100枚近くのカードがあり、特徴も様々なので比較するのが非常に難しいように思えますが、実は法人カードを比較する際に重要なポイントは5つしかありません。

そこで、この記事では大手カード会社に3社勤務した私がその経験を生かして、法人カードの比較とおすすめカードの紹介を以下の流れでしていきます。

  1. 「法人カード」を選ぶ際の5つの比較ポイント
  2. 53枚の法人カードを比較して選ぶおすすめカード17選
  3. 法人カードについてよくある4つの質問

また、法人カードを比較する際に最も重要なポイントは5つあると述べましたが、その中でも最も重要なポイントは追加可能発行枚数です。

追加可能発行枚数に注意しなければ、せっかく法人カードを作っても全く使い物にならないこともあるので注意しましょう。

1.「法人カード」を選ぶ際の5つの比較ポイント

「法人カード」とは、企業のための決済カードで、会社の経費の支払いに利用できるクレジットカードです。

「法人カード」は100枚近くのカードがあり、特徴も様々なので比較するのが非常に難しいように思えますが、法人カードを比較する際に重要なポイントは以下の5つです。

  • 追加発行可能枚数
  • ポイント還元率
  • 付帯サービス
  • 年会費の有無
  • 審査の難易度

次章から上記のポイントを軸としてカードを比較していくので、この章で「法人カード」を選ぶポイントについてしっかりと覚えましょう。

ポイント1:追加発行可能枚数

法人カードを選ぶ際に最も気をつけなければいけないことは追加発行可能枚数です。

自分以外の社員が利用する際は追加発行できる枚数が限られているカードもあるので、作ったはいいものの想定通りの利用ができない場合もあります。

ポイント2:ポイント還元率

法人カードは一回あたりの決済の額が大きくなったり、社員の方なども利用することで毎月の支払い金額がかなり大きくなることが多いです。

そのため、ポイント還元やマイル還元があるカードならば、還元されるポイントもかなり多くります。

ポイント3:付帯サービス

法人カードも個人用のクレジットカードと同様に様々な付帯サービスがあります。

また、法人カードも追加発行カードで親カードと同じサービスが付帯します。

そのため、親カードに空港ラウンジ利用のサービスがあれば、追加発行カードを持つ社員の方でも空港のラウンジ利用などができます。

ポイント4:年会費の有無

法人カードには年会費のかからないカードから3万円以上するようなカードまで様々な年会費のカードがあります。

また、追加カードやETCカードを発行する際も発行手数料や、その年会費がかかるカードとかからないカードがあります。

あなたの会社状況にあったカードを選びましょう。

ポイント5:審査の難易度

法人カードの審査基準としては一般的に「設立年数3年以上で2期連続黒字決算」であることが求められています。

ただ、この条件に関しては例外も多く、申し込む企業や発行するカード会社によっては企業1年目から発行されたという事例も多くあるので一概には上記の審査基準だとは言い切れません。

2. 53枚の法人カードを比較して選ぶおすすめカード17選

前章にて法人カードを選ぶ際のポイントを紹介してきました。

この章ではまず法人カードから、プロとして選出したおすすめできる53枚の法人カードを比較し、その中から上記のポイントを参考におすすめの法人カードを目的別に紹介していきたいと思います。

  1. 追加発行可能枚数に制限がない最もおすすめのカード2選
  2. ポイント還元率の高いカード4選
  3. 付帯サービスの充実したカード5選
  4. 年会費のかからないカード2選
  5. 審査の柔軟な企業後1年未満でも発行可能なカード4選

基本的には上記で紹介するカードは全ての法人カードを比較した結果、自信をもっておすすめできるカードですが、他のカードも気になる方はこの章の最後にある比較一覧表を参考にしてください

3-1. 追加発行可能枚数に制限がない最もおすすめのカード2選

ここでは追加発行可能枚数に制限がなく大企業経営者、中小企業経営者、個人事業主の方など全ての方におすすめできる法人カードを2枚紹介します。

  • 『JCB法人カード』:最もバランスのとれたカード
  • 『ライフカードビジネス(法人カード)/一般カード』:維持費用がかからないカード

上記のカードの比較表は以下のとおりです。

-スマホの方はスクロールできます-

法人カード名 年会費 追加カード年会費 追加カード発行枚数制限 ETCカード年会費 ショッピング限度額上限 ポイント還元率

JCB法人カード

  • 初年度無料
  • 1,350円
  • 初年度無料
  • 1,350円
複数枚 無料 100万円 0.5%

ライフカードビジネス(法人カード)/一般カード

無料 無料 無制限 無料 500万円 0.00%

最もおすすめなのはポイント還元や海外旅行保険など様々なサービスが付帯しており、人気も高い『JCB法人カード』です。

ただ、年会費などのコストをかけたくない方には『ライフカードビジネス(法人カード)/一般カード』がおすすめです。

『JCB法人カード』:最もおすすめ

JCB法人カード』は初年度無料、次年度以降1,350円の年会費がかかる法人カードで限度額も最大100万円まで増やせます。追加カードも審査次第にはなりますが何枚でも持つことができ、年会費も同じです。

このカードが最もおすすめな理由としては0.5%のポイント還元と最高3,000万円の海外旅行保険が付帯しており、ETCカードも審査次第では何枚でも無料で持つことができるなど、様々な面でお得だからです。

また、以下のような場合には同じJCBの中でもおすすめカードが変わります。

基本的にJCBのカードがサービスや年会費の面から見て、最もおすすめできます。その中でも最もバランスのとれたカードがこのカードと言えます。

『JCB法人カード』公式ページ:

http://www.jcb.co.jp/ordercard/houjin

※JCB法人カードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

『ライフカードビジネス(法人カード)/一般カード』:維持費をかけたくない方におすすめ

ライフカードビジネス(法人カード)/一般カード』は年会費無料、追加カードの発行も無制限で年会費無料、ETCカードの発行も無制限で年会費無料の維持費用が全くかからないカードです。

このカードは維持費用がかからない分、ポイント還元はありませんが、リボ払いなど、様々な支払い方法に対応しており、利用限度額も最大500万円まで利用することができます。さらに最長過去15ヶ月分の請求書・領収書の管理が可能となっています。

また、審査に関しても限度額100万円以下であれば以下のようになっており、簡素化されています。

  • 法人の場合:登記事項証明書と代表者様の本人資料のみ
  • 個人事業主の場合:事業主様の本人確認資料のみ

限度額100万円以下ならば決算書や確定申告書の提出が省なく、審査も比較的柔軟に審査が行われています。

そのため、起業して1年目の方でも、代表者の方の過去の個人での利用実績にに問題が無ければ、作れる可能性は高いです。

『ライフカードビジネス(法人カード)/一般カード』公式ページ:

http://www.lifecard.co.jp/partner/corp.html

※JCB法人カードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

3-2. ポイント還元率の高いカード4選

ここではポイント還元率の高いカードを紹介しています。ここで紹介しているカードは複雑な条件もなく、基本的な還元率の高いカードです。

  • 『ダイナースクラブコーポレートカード』:年会費が安いので個人事業主、中小企業の方向け
  • 『ダイナースクラブビジネスカード』:追加発行無料なので大企業の方向け
  • 『セゾン プラチナ ビジネス アメリカン エキスプレス』:JALマイルがたまりやすいのでJALマイルを貯めたい方向け
  • 『ANA法人ダイナースクラブコーポレートカード』:ANAマイルがたまりやすいのでANAマイルを貯めたい方向け

上記のカードの比較表は以下のとおりです。

-スマホの方はスクロールできます-

法人カード名 年会費 追加カード年会費 追加カード発行枚数制限 ETCカード年会費 ショッピング限度額上限 ポイント還元率

ダイナースクラブコーポレートカード

12,960円 12,960円 無制限 無料 一律の制限なし 1.0%

ダイナースクラブビジネスカード

29,160円 無料 無制限 無料 一律の制限なし 1.0%

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

21,600円  3,240円 4枚 無料 一律の制限なし 0.5%(JALマイルの場合、1.125%)

ANA法人ダイナースクラブコーポレートカード

21,600円 無料 複数枚 無料 一律の制限なし 1.0%

もっともおすすめのカードは『ダイナースクラブコーポレートカード』で、本会員の年会費が12,960円でポイントもマイルも還元率1.0%で貯めることができます。

『ダイナースクラブコーポレートカード』:個人事業主、中小企業の方向け

ダイナースクラブコーポレートカード』は年会費12,960円、追加発行年会費12,960円のカードです。

このカードはポイント還元率1.0%のカードです。たまったポイントは代表者のカードに集約することもできます。また、リワードポイント1ポイントを1マイルに換算し、ANAマイレージに移行できます。

さらにダイナースグローバルマイレージ年間参加料6,480円を払うことで14の提携航空会社のマイルに移行できます。

『ANA法人ダイナースクラブコーポレートカード』公式ページ

https://www.diners.co.jp/ja/corporate

※ANA法人ダイナースクラブコーポレートカードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

『ダイナースクラブビジネスカード』:大企業の方向け

ダイナースクラブビジネスカード』は年会費29,160円かかりますが、追加カードの発行が無料で無制限に行うことができます。

このカードも『ダイナースクラブコーポレートカード』同様、ANAマイルへの移行もでき、ダイナースグローバルマイレージ年間参加料6,480円を払うことでポイントを1,000ポイント=1,000マイルで14の提携航空会社のマイルに移行できます。

『ダイナースクラブビジネスカード』公式ページ

https://www.diners.co.jp/ja/cardlineup/business.html

※ダイナースクラブビジネスカードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

『セゾン プラチナ ビジネス アメリカン エキスプレス』:JALマイルを貯めたい方におすすめ

セゾン プラチナ ビジネス アメリカン エキスプレス』はプラチナカードなのに年会費21,600円と安く、年間200万以上の利用で、年会費10,800円の半額になります。ただし、追加カードは4枚までです。

このカードは「SAISON MILE CLUB」に登録することで、カード利用によってJALマイルが貯まるようになり、還元率も1,125%になります。

JAL法人カード 普通カード』ではショッピングによるマイルは貯まらないのでJALマイルを貯めるならば、追加カードの発行は制限されるもののこのカードが最もおすすめです。

『セゾン プラチナ ビジネス アメリカン エキスプレス』公式ページ

http://www.saisoncard.co.jp/amex/platinumbusiness/

※セゾン プラチナ ビジネス アメリカン エキスプレスの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

『ANA法人ダイナースクラブコーポレートカード』:ANAマイルを貯めたい方におすすめ

ANA法人ダイナースクラブコーポレートカード』は年会費21,600円、追加発行年会費無料のカードです。

このカードはポイント還元率1.0%のカードでリワードポイント1ポイントを1マイルに換算し、ANAマイレージに移行できます。

さらにダイナースグローバルマイレージ年間参加料6,480円を払うことで14の提携航空会社のマイルに移行できます。

『ANA法人ダイナースクラブコーポレートカード』公式ページ

https://www.diners.co.jp/ja/corporate

※ANA法人ダイナースクラブコーポレートカードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

3-3. 付帯サービスの充実したカード5選

ここでは付帯サービスの充実したおすすめカードを以下のように紹介します。

  • 『セゾン プラチナ ビジネス アメリカン エキスプレス』:コンシェルジュサービスが使えて個人事業主、中小企業の方向け
  • 『オリコ EX Gold for Biz S(エグゼクティブ ゴールド フォービズエス)』:オリコサービスが使えて個人事業主、中小企業の方向け
  • 『アメリカン エキスプレス ビジネス ゴールドカード』:豊富なアメックスのサービスが使えて個人事業主、中小企業の方向け
  • 『JCBビジネスカード』:空港サービスや基本的なビジネスサービスが使えて大企業の方向け
  • 『ダイナースクラブビジネスカード』:豊富なダイナースのサービスが使えて大企業の方向け

上記のカードの比較表は以下のとおりです。

-スマホの方はスクロールできます-

法人カード名 年会費 追加カード年会費 追加カード発行枚数制限 ETCカード年会費 ショッピング限度額上限 ポイント還元率 付帯サービス

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

21,600円  3,240円 4枚 無料 一律の制限なし 0.5% コンシェルジュサービス

EX Gold for Biz M(ID×QUICPay)(エグゼクティブゴールドフォービズ エム)

  • 初年度無料
  • 2,160円
 無料 3枚 無料 300万円 0.6% オリコサービス優遇

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

  • 初年度無料
  • 33,480円
 12,960円 5枚 500円 一律の制限なし 1.0% 豊富なアメックスのサービス

JCBビジネスカード

  • 企業年会費:32,400円
  • 個人年会費:無料
無料 無制限 無料 個別設定
  • 空港サービス
  • ビジネスサービス

ダイナースクラブビジネスカード

29,160円 無料 無制限 無料 一律の制限なし 1.0% 豊富なダイナースのサービス

発行可能枚数などを気にしない場合、最もおすすめなのは秘書のようなコンシェルジュサービスが利用できるにもかかわらず、年会費が10,000円まで下げられる『セゾン プラチナ ビジネス アメリカン エキスプレス』です。

海外旅行保険も充実していて、プライオリティパスも利用できるので非常にサービスの充実したカードです。

『セゾン プラチナ ビジネス アメリカン エキスプレス』:個人事業主、中小企業の方向け

セゾン プラチナ ビジネス アメリカン エキスプレス』はプラチナカードなのに年会費21,600円と安く、年間200万以上の利用で、年会費10,800円の半額になります。ただし、追加カードは4枚までです。

『アメリカン エキスプレス ビジネス ゴールドカード』同様、銀行系のクレジットカードよりも審査が緩く、プラチナカードですが、招待制でも無く、誰でも申し込めます。

限度額も最大500万円まで上がり、ビジネスカードなのにキャッシングも利用できます。さらにプラチナカード特有のコンシェルジュサービスもきちんと利用することができます。

『セゾン プラチナ ビジネス アメリカン エキスプレス』公式ページ

http://www.saisoncard.co.jp/amex/platinumbusiness/

※セゾン プラチナ ビジネス アメリカン エキスプレスの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

『オリコ EX Gold for Biz S(エグゼクティブ ゴールド フォービズエス)』:個人事業主、中小企業の方向け

オリコ EX Gold for Biz S(エグゼクティブ ゴールド フォービズエス)』はビジネスゴールドなのに年会費2,000円(税別)と安く、初年度年会費無料です。法人カードなのにポイント還元率が0.6%〜1.1%というのもお得です。

審査が緩く、営業年数が問われないので法人カードが欲しい個人事業主の方には非常におすすめです。ゴールドカード扱いなので、サービスもゴールド水準で限度額も300万まであります。

また、会員の方はオリコでは証書貸付やローンカードを利用する際に通常よりも2%の優遇を受ける事ができます。

  • オリコビジネスサポートプラン(証書貸付):通常金利8.4%~15.0%→オリコ・エグゼクティブ・ゴールドフォービズSの会員7.2%~13.2%に優遇
  • CREST for Biz(ローンカード):通常金利6.0%~18.0%→オリコ・エグゼクティブ・ゴールドフォービズSの会員4.0%~16.0%に優遇

ただし、追加発行できるカードが3枚までとなっているので注意しましょう。

『オリコ EX Gold for Biz S(エグゼクティブ ゴールド フォービズエス)』公式ページ

http://www.orico.co.jp/business/creditcard/

※オリコ EX Gold for Biz S(エグゼクティブ ゴールド フォービズエス)の公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

『アメリカン エキスプレス ビジネス ゴールドカード』:個人事業主、中小企業の方向け

アメリカン エキスプレス ビジネス ゴールドカード』は初年度年会費無料ですが、年会費33,480円と年会費が高額なカードです。

しかし、アメックスということで非常にステータスが高く、サービスも充実していますが、審査は営業年数を問わないなど、思っているよりも厳しくありません。ただし、追加発行は5枚までです。

確かに年会費は高いですが、クレジットカードの年会費は経費として落とせるので、利益が出ているのであればアメックスの最高級のサービスを期待して申し込むことをおすすめします。

『アメリカン エキスプレス ビジネス ゴールドカード』公式ページ

https://www.americanexpress.com/jp/

※アメリカン エキスプレス ビジネス ゴールドカードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

『JCBビジネスカード』:大企業の方向け

JCBビジネスカード』は大規模企業向け使用者支払型法人カードと言われており、通常の法人カードと違い、カード利用代金がカードを利用した社員の方の個人口座から自動振替されます。

企業年会費が32,400円で個人の年会費は無料です。ショッピング限度額上限も個別に設定でき、付帯サービスの空港ラウンジや海外旅行保険も利用できます。

法人カードのメリットである経費の簡略化の効果は薄くなりますが、デメリットである社員の不正利用などは防ぐことができます。また、社内の福利厚生などとして利用しているケースも多いです。

『JCBビジネスカード』公式ページ

http://www.jcb.co.jp/ordercard/houjin/businesscard.html

※JCBビジネスカードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

『ダイナースクラブビジネスカード』:大企業の方向け

ダイナースクラブビジネスカード』は年会費29,160円かかりますが、追加カードの発行が無料で無制限に行うことができます。

このカードは海外旅行傷害保険が最高1億円、ショッピング保険やゴルファー保険など保険が充実、空港ラウンジが無料で利用できるなど非常にお得です。

また、ビジネス特典として以下のような特典もあります。

  • 会計ソフト「freee(フリー)」:カードの利用デ-タをクラブ・オンラインから取りこむことができます
  • ダイナースクラブ プライベートアドバイザーサービス:ビジネスオーナーの経営上の様ざまな悩みを解決する専門アドバイザーを活用可能。
  • ダイナースクラブ ビジネス・ラウンジ:ダイヤモンド経営者倶楽部の活動拠点として、「銀座サロン」の利用が可能。

さらに『ダイナースクラブコーポレートカード』同様、ANAマイルへの移行もでき、ダイナースグローバルマイレージ年間参加料6,480円を払うことでポイントを1,000ポイント=1,000マイルで14の提携航空会社のマイルに移行できます。

『ダイナースクラブビジネスカード』公式ページ

https://www.diners.co.jp/ja/cardlineup/business.html

※ダイナースクラブビジネスカードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

3-4. 年会費のかからないカード2選

ここでは年会費のかからないおすすめカードを以下のように紹介します。年会費のかからないカードは全53枚の中で以下の2枚だけです。

  • 『ビジネクスト・法人クレジットカード』:個人事業主、中小企業の方向け
  • 『ライフカードビジネス(法人カード)/一般カード』:大企業の方向け

上記のカードの比較表は以下のとおりです。

-スマホの方はスクロールできます-

法人カード名 年会費 追加カード年会費 追加カード発行枚数制限 ETCカード年会費 ショッピング限度額上限 ポイント還元率

ビジネクスト・法人クレジットカード

無料  無料 50枚 無料 300万円 0.25%

ライフカードビジネス(法人カード)/一般カード

無料 無料 無制限 無料 500万円 0.00%

最もおすすめなのは年会費永年無料の法人カードでポイント還元も0.25%ある『ビジネクスト・法人クレジットカード』です。

『ビジネクスト・法人クレジットカード』個人事業主、中小企業の方向け

ビジネクスト・法人クレジットカード』は年会費永年無料の法人カードで、従業員向けの追加カードも無料で50枚まで発行可能です。

ポイント還元率は0.25%と低いですが年会費無料の法人カードでポイントも貯まるのはこのカードだけです。

最大300万円までの限度額設定、法人ETCカードも無料、審査の際も限度額100万円以下なら財務書類の提出不要で起業直後、赤字(申告・決算)でも発行可能など様々な方が便利に利用できます。

『ビジネクスト・法人クレジットカード』公式ページ

http://www.businext.co.jp/products/business_card/

※ビジネクスト・法人クレジットカードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

『ライフカードビジネス(法人カード)/一般カード』:大企業の方向け

ライフカードビジネス(法人カード)/一般カード』は年会費無料、追加カードの発行も無制限で年会費無料、ETCカードの発行も無制限で年会費無料の維持費用が全くかからないカードです。

このカードは維持費用がかからない分、ポイント還元はありませんが、リボ払いなど、様々な支払い方法に対応しており、利用限度額も最大500万円まで利用することができます。さらに最長過去15ヶ月分の請求書・領収書の管理が可能となっています。

また、審査に関しても限度額100万円以下であれば以下のようになっており、簡素化されています。

  • 法人の場合:登記事項証明書と代表者様の本人資料のみ
  • 個人事業主の場合:事業主様の本人確認資料のみ

限度額100万円以下ならば決算書や確定申告書の提出が省なく、審査も比較的柔軟に審査が行われています。

そのため、起業して1年目の方でも、代表者の方の過去の個人での利用実績にに問題が無ければ、作れる可能性は高いです。

『ライフカードビジネス(法人カード)/一般カード』公式ページ:

http://www.lifecard.co.jp/partner/corp.html

※ライフカードビジネス(法人カード)/一般カードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

3-5. 審査の柔軟な設立後1年未満でも発行可能なカード4枚を比較

この章では年会費のかからないおすすめカードを以下のように紹介します。以下のカードは企業ご1年未満でも作成可能です。

  • 『ビジネクスト・法人クレジットカード』:全ての方におすすめできる最も作りやすいカード
  • 『セゾン プラチナ ビジネス アメリカン エキスプレス』:個人事業主、中小企業の方向け
  • 『アメリカン エキスプレス ビジネス ゴールドカード』:個人事業主、中小企業の方向け
  • 『ライフカードビジネス(法人カード)/一般カード』:全ての方向け

上記のカードの比較表は以下のとおりです。

-スマホの方はスクロールできます-

法人カード名 年会費 追加カード年会費 追加カード発行枚数制限 ETCカード年会費 ショッピング限度額上限 ポイント還元率

ビジネクスト・法人クレジットカード

無料  無料 50枚  無料 300万円 0.25%

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

21,600円  3,240円 4枚 無料 一律の制限なし 0.5%

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

33,480円  12,960円 5枚 500円 一律の制限なし 1.0%

ライフカードビジネス(法人カード)/一般カード

無料 無料 無制限 無料 500万円 0.00%

上記の中で最もおすすめなのは、審査基準が最もゆるいとされている『ビジネクスト・法人クレジットカード』です。

『ビジネクスト・法人クレジットカード』:全ての方におすすめできる最も作りやすいカード

ビジネクスト・法人クレジットカード』は年会費永年無料の法人カードで、従業員向けの追加カードも無料で50枚まで発行可能です。

ポイント還元率は0.25%と低いですが年会費無料の法人カードでポイントも貯まるのはこのカードだけです。

最大300万円までの限度額設定、法人ETCカードも無料、審査の際も限度額100万円以下なら財務書類の提出不要で起業直後、赤字(申告・決算)でも発行可能など様々な方が便利に利用できます。

『ビジネクスト・法人クレジットカード』公式ページ

http://www.businext.co.jp/products/business_card/

※ビジネクスト・法人クレジットカードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

『セゾン プラチナ ビジネス アメリカン エキスプレス』:個人事業主、中小企業の方向け

セゾン プラチナ ビジネス アメリカン エキスプレス』はプラチナカードなのに年会費21,600円と安く、年間200万以上の利用で、年会費10,800円の半額になります。ただし、追加カードは4枚までです。

『アメリカン エキスプレス ビジネス ゴールドカード』同様、銀行系のクレジットカードよりも審査が緩く、プラチナカードですが、招待制でも無く、誰でも申し込めます。

限度額も最大500万円まで上がり、ビジネスカードなのにキャッシングも利用できます。さらにプラチナカード特有のコンシェルジュサービスもきちんと利用することができます。

『セゾン プラチナ ビジネス アメリカン エキスプレス』公式ページ

http://www.saisoncard.co.jp/amex/platinumbusiness/

※セゾン プラチナ ビジネス アメリカン エキスプレスの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

『アメリカン エキスプレス ビジネス ゴールドカード』:個人事業主、中小企業の方向け

アメリカン エキスプレス ビジネス ゴールドカード』は初年度年会費無料ですが、年会費33,480円と年会費が高額なカードです。

しかし、アメックスということで非常にステータスが高く、サービスも充実していますが、審査は営業年数を問わないなど、思っているよりも厳しくありません。ただし、追加発行は5枚までです。

確かに年会費は高いですが、クレジットカードの年会費は経費として落とせるので、利益が出ているのであればアメックスの最高級のサービスを期待して申し込むことをおすすめします。

『アメリカン エキスプレス ビジネス ゴールドカード』公式ページ

https://www.americanexpress.com/jp/

※アメリカン エキスプレス ビジネス ゴールドカードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

『ライフカードビジネス(法人カード)/一般カード』:全ての方向け

ライフカードビジネス(法人カード)/一般カード』は年会費無料、追加カードの発行も無制限で年会費無料、ETCカードの発行も無制限で年会費無料の維持費用が全くかからないカードです。

このカードは維持費用がかからない分、ポイント還元はありませんが、リボ払いなど、様々な支払い方法に対応しており、利用限度額も最大500万円まで利用することができます。さらに最長過去15ヶ月分の請求書・領収書の管理が可能となっています。

また、審査に関しても限度額100万円以下であれば以下のようになっており、簡素化されています。

  • 法人の場合:登記事項証明書と代表者様の本人資料のみ
  • 個人事業主の場合:事業主様の本人確認資料のみ

限度額100万円以下ならば決算書や確定申告書の提出が省なく、審査も比較的柔軟に審査が行われています。

そのため、起業して1年目の方でも、代表者の方の過去の個人での利用実績にに問題が無ければ、作れる可能性は高いです。

『ライフカードビジネス(法人カード)/一般カード』公式ページ:

http://www.lifecard.co.jp/partner/corp.html

※ライフカードビジネス(法人カード)/一般カードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

参考:その他おすすめカード

ここでは以下のようにガソリン給油やETCなどの目的別に大企業経営者、中小企業経営者、個人事業主の方など全ての方におすすめのカードを紹介します。

-スマホの方はスクロールできます-

法人カード名 年会費 追加カード年会費 追加カード発行枚数制限 ETCカード年会費 ショッピング限度額上限 ポイント還元率

シェルビジネスカード

  • 初年度無料
  • 1,350円

1,350円

複数枚 無料 100万円 最大3.0%

シェルビジネスゴールドカード

10,800円  3,240円 複数枚 無料 250万円 最大3.0%

ETC/JCB法人カード

  • 初年度無料
  • 1,350円
1,350円 複数枚 無料 0.48%

ETC/JCBゴールド法人カード

  • 初年度無料
  • 10,800円
3,240円 複数枚 無料 0.48%

上記のカードのうち、それぞれおすすめのカードは以下のとおりです。

ガソリン給油カードに関しては上記のカード以外でもガソリンの給油はできますが、以下のカードはクレジットカード機能付きのカードとガソリン専用カードを分けることができます。

また、ETCカードに関しては一般向けのETCカードはJCB以外からも発行されていますが、ETC一体型の法人用カードは数えるほどしかありません。

『シェルビジネスカード』

シェルビジネスカード』は初年度無料、次年度以降1,350円の年会費がかかるカードです。

このカードの主なメリットは「代表者の方はクレジット機能付き、営業車をよく利用する従業員の方はガソリン専用カード」のように、利用にあわせて使い分けることができることです。

また、利用合計金額に応じて、翌月の交通費・出張旅費を最大180,000円キャッシュバックしてもらうことができます。

『シェルビジネスカード』公式ページ

http://www.jcb.co.jp/ordercard/houjin/shell

※シェルビジネスカードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

『ETC/JCB法人カード』

ETC/JCB法人カード』は初年度無料、次年度以降1,350円の年会費がかかるカードです。

このカードの主なメリットはJCBカードのサービスとETCの機能が一体となった法人カードということです。

一般向けのETCカードはJCB以外からも発行されていますが、ETC一体型の法人用カードは数えるほどしかありません。

『ETC/JCB法人カード』公式ページ

http://www.jcb.co.jp/ordercard/houjin/etc

※ETC/JCB法人カードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

参考:53種の法人カード比較

上記がおすすめの法人カードになります。ここで今回比較の対象にした53種の法人カードを一覧で並べました。ここまでのカードにピンとこなかった場合、以下の比較表から選んでみましょう。

-スマホの方はスクロールできます-

法人カード名 年会費 追加カード年会費 追加カード発行枚数制限 ETCカード年会費 ショッピング限度額上限 ポイント還元率

JCB法人カード

  • 初年度無料
  • 1,350円
  • 初年度無料
  • 1,350円
複数枚 無料 100万円 0.5%

JCBコーポレートカード

  • 企業年会費:32,400円
  • 個人年会費:無料
無料 無制限 無料 個別設定

JCBビジネスカード

  • 企業年会費:32,400円
  • 個人年会費:無料
無料 無制限 無料 個別設定

JCBビジネスプラス法人カード/一般カード

  • 初年度無料
  • 1,350円
  • 初年度無料
  • 1,350円
複数枚 無料 100万 最大3.0%

条件付

JCB法人カード/ゴールドカード

  • 初年度無料
  • 10,800円
  • 初年度無料
  • 3,240円
複数枚 無料 250万円 0.5%

JCBビジネスプラス法人カード/ゴールドカード

  • 初年度無料
  • 10,800円
  • 初年度無料
  • 3,240円
複数枚 無料 250万円 最大3.0%

条件付

JCB法人カード/プラチナカード

32,400円 5,400円 複数枚 無料 150万円以上 0.5%

三井住友コーポレートカード/クラシック(一般)カード

1,350円
  • 432円
  • 上限32,400円
無制限 無料 個別設定 0.5%

三井住友コーポレートカード/ゴールドカード

10,800円

〈個別決済方式の場合〉

1社あたり32,400円

  • 2,160円
  • 上限32,400円

〈個別決済方式の場合〉

61名以上追加会員ごと540円

無制限 無料 個別設定 0.5%

三井住友ビジネスカード/クラシック(一般)カード

1,350円 432円 20枚 500円※年1回利用で無料 100万円 0.5%

三井住友ビジネスカード for Owners/クラシック(一般)カード

1,350円  432円 無制限 500円※年1回利用で無料 80万円 0.5%

三井住友ビジネスカード/ゴールドカード

10,800円  2,160円 20枚 500円※年1回利用で無料 300万円 0.5%

三井住友ビジネスカード for Owners/ゴールドカード

10,800円 2,160円 無制限 500円※年1回利用で無料 200万円 0.5%

三井住友ビジネスカード/プラチナカード

54,000円  5,400円 20枚 500円※年1回利用で無料 500万円 0.5%

三井住友ビジネスカード for Owners/プラチナカード

54,000円  5,400円 無制限 500円※年1回利用で無料 500万円 0.5%

MUFGカードビジネス

1,350円  1,350円 無制限 1,000円 80万円 0.8%

UFJ Card ビジネスクラブ法人カード

1,350円  1,350円  無制限 1,000円 100万円 0.48%

MUFGカード・ゴールド・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

 2,160円  1,080円 無制限 無料 200万円 0.8%

MUFGカード・ゴールドプレステージ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

 10,800円  2,160円 無制限 1,000円 300万円 0.8%

MUFGカードゴールドプレステージビジネス

10,800円 2,160円 無制限 1,000円 300万円 0.8%

UFJ Card ビジネスクラブゴールド法人カード

 10,800円  3,240円  無制限 1,000円 300万円 0.48%

MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

 21,600円  3,240円 無制限 1,000円 500万円 0.8%

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

21,600円  3,240円 4枚 無料 一律の制限なし 0.5%

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード

  • 初年度年会費無料
  • 12,960円
 6,480円 5枚 500円 一律の制限なし 1.0%

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

  • 初年度年会費無料
  • 33,480円
 12,960円 5枚 500円 一律の制限なし 1.0%

ライフカードビジネス(法人カード)/一般カード

無料 無料 無制限 無料 500万円 0.00%

ライフカードビジネス(法人カード)/ゴールドカード

  • 初年度無料
  • 2,160円
  • 初年度無料
  • 2,160円
無制限 無料 500万円 0.5%

UC法人カード/一般カード

1,350円  1,350円 無制限 無料 300万円 0.5%

UC法人カード/ゴールドカード

10,800円  2,160円 無制限 無料 500万円 0.5%

UCコーポレートカード

発行条件等により、個別の年会費設定  発行条件等により、個別の年会費設定 無制限 無料  40万円  –

UCコーポレートカードゴールド

発行条件等により、個別の年会費設定 発行条件等により、個別の年会費設定 無制限 無料 200万円

ビジネクスト・法人クレジットカード

無料  無料 50枚 無料 300万円 0.25%

ビジネクスト・法人クレジットカードゴールド

10,800円  10,800円 50枚 無料 300万円 0.5%

EX Gold for Biz M(ID×QUICPay)(エグゼクティブゴールドフォービズ エム)

  • 初年度無料
  • 2,160円
 無料 3枚 無料 300万円 0.6%

オリコビジネスカードGold(ゴールド)

  • 初年度無料
  • 2,160円
 2,160円 20枚 無料 1000万円 0.00%

P-one Business Mastercard

  • 初年度無料
  • 2,160円
無料 5枚 無料 300万円 0.6%

楽天ビジネスカード

12,960円 発行不可 500円/1枚目無料 300万円 1.0%

ダイナースクラブビジネスカード

29,160円 無料 無制限 無料 一律の制限なし 1.0%

ダイナースクラブコーポレートカード

12,960円 12,960円 無制限 無料 一律の制限なし 1.0%

デルタスカイマイルダイナースクラブカード

30,240円 9,720円  無制限 無料 一律の制限なし  2.25%

ANA JCB法人カード/一般カード

  • 初年度無料
  • 2,430円
 810円 複数枚 無料 100万円 0.5%

ANA JCB法人カード/ワイドカード

12,690円  810円 複数枚 無料 100万円 0.5%

ANA法人ワイドゴールドカード

20,520円 4,320円 複数枚 無料 250万円 0.5%

ANA法人ダイナースクラブコーポレートカード

21,600円 無料 複数枚 無料 一律の制限なし 1.0%

JAL法人カード 普通カード

2,160円 2,160円 複数枚
  • 年会費無料
  • 発行手数料1,050円
個別設定  0.40%

JAL法人カード CLUB-Aカード

10,800円 10,800円 複数枚  無料  個別設定  0.40%

シェルビジネスカード

  • 初年度無料
  • 1,350円

1,350円

複数枚 無料 100万円 最大3.0%

シェルビジネスゴールドカード

10,800円  3,240円 複数枚 無料 250万円 最大3.0%

コスモコーポレートJCBカード 一般法人カード

1,350円 1,350円 複数枚 無料 100万円 0.48%

コスモコーポレートJCBカード ゴールド法人カード

10,800円  3,240円 複数枚 無料 250万円 0.48%

シナジーJCBゴールド法人カード

 2,160円  2,160円 複数枚 無料 100万円

シナジーJCB法人カード

10,800円  3,240円 複数枚 無料 250万円

ETC/JCB法人カード

  • 初年度無料
  • 1,350円
1,350円 複数枚 無料 0.48%

ETC/JCBゴールド法人カード

  • 初年度無料
  • 10,800円
3,240円 複数枚 無料 0.48%

3. 法人カードについてよくある4つの質問

この章では法人カードについてよくある質問を紹介したいと思います。

  • 法人カードと個人用カードの違いはありますか?
  • 「法人カード」「コーポレートカード」「ビジネスカード」の違いはなんですか?
  • 法人カードを導入するメリットはなんですか?
  • 法人カードを導入するデメリットはなんですか?

この章を読むことで審査、メリット、デメリットなどのカード利用前に知っておかなければいけない情報がわかります

3-1. 法人カードと個人用カードの違いはありますか?

法人カードと個人カードは以下のように違います。基本的に、法人が事業用に使うカードが法人カードと考えておきましょう。

法人カード 個人用カード
 支払い口座  法人口座 個人口座
 審査対象  「企業」と「代表者個人」のステータス  申し込む方の年収、利用実績、職業など
 利用限度額  上がりやすい 上がりにくい
 キャッシング制度  基本的にはない ある
 追加カード  追加発行に制限がないものが多い  家族カードの発行には制限がある

3-2. 「法人カード」「コーポレートカード」「ビジネスカード」の違いはなんですか?

法人カードには「コーポレートカード」「ビジネスカード」など発行会社によって様々な呼び方があります。

発行会社ごとにサービスや呼び名が違う場合もありますが、基本的には業務上発生した支払いを経費扱いで支払えるカードのことをまとめて「法人カード」と呼んでいます。

ただ、細かく分類すると以下のように区分されていることが多いです。

  • 「コーポレートカード」:大企業向け法人カード
  • 「ビジネスカード」:中小企業向け法人カード

ただし、「コーポレートカード」「ビジネスカード」の使い分けは発行会社ごとに異なり、以下のような例外もあるので気をつけましょう。

JCBの区分方法

JCBでは『JCB法人カード』の他に大企業向けカードとして「コーポレートカード」「ビジネスカード」があります。

  • 『JCBコーポレートカード』:大規模企業向け一括振込型法人カードで、毎月のカード利用代金を一括で振り込むことができる法人カード
  • 『JCBビジネスカード』:大規模企業向け使用者支払型法人カードと言われており、カード利用代金がカードを利用した社員の個人口座から自動振替

楽天カードの区分方法

楽天カードにも『楽天ビジネスカード』と呼ばれる法人カードがありますが、このカードは中小企業向けの法人カードとされています。支払い者も引き落とし口座も法人です。

「法人カード」「コーポレートカード」「ビジネスカード」の違いまとめ

「法人カード」「コーポレートカード」「ビジネスカード」は発行会社ごとにサービスや呼び名が違う場合もありますが、基本的にはまとめて「法人カード」と呼んでいます。

なぜなら、JCBではビジネスカードは大企業向けカードの中の個人用カードという位置付けだったのに対し、楽天カードでは中小企業向けの法人カードという位置付けになっていることなどから名前が意味を持っていないからです。

また、最近では法人カードは法人経営者だけではなく、個人事業主の方も利用できるカードを発行する会社もあり、発行会社ごとの違いは複雑になってきています。

3-3. 法人カードを導入するメリットはなんですか?

法人カードには以下のように4つのメリットがあります。

  • 経理事務の簡略化
  • キャッシュフローが良くなる
  • ポイントやマイルの優遇がある
  • カードの付帯サービスを使える

経理事務の簡略化

法人経費は法人カードを利用することで法人カードから引き落とされるようになるので個人利用との区分が明確になります。また、立替金の清算などの処理がなくなるため、経理の仕事が効率的になります。

さらに明細で経費の内訳を簡単に確認できるようになるので経費の計上漏れがなくなります。

キャッシュフローが良くなる

企業経営をしているとどうしてもキャッシュフローが滞ってしまうことがあると思いますが、法人カードでの支払いは最大90日間の猶予があります。

そのため、法人口座にある資金が増え、キャッシュフローが良くなります。

ポイントやマイルの優遇がある

カード会社によってはポイントやマイル還元のあるカードを発行しています。

特に法人カードでは大きい金額の決済をすることも多く、想定以上にポイントやマイルが貯まります。

カードの付帯サービスを使える

法人カードには空港ラウンジが使えるサービスなどの付帯サービスがあるカードもあり、このサービスをカードの保有者全員が利用することができます。

3-4. 法人カードを導入するデメリットはなんですか?

法人カードには以下のように2つのデメリットがあります。

  • 社員が不正をしてしまう可能性がある
  • 年会費がかかる

社員が不正をしてしまう可能性がある

法人カードは基本的に各社員が普段から持っており、その利用は社員の倫理観に委ねられています。

社員が不正に利用したり、誤って利用してしまった場合でも法人口座から引き落とされてしまい、横領とみなされる場合もあります。

もし誤って利用してしまった場合はきちんと報告するように伝えておく必要があります。

年会費がかかる

法人カードは個人カードのように年会費無料のカードがほとんどなく、基本的に年会費がかかります。

ただ、年会費は経費として計上することができます。

4. まとめ

以上が法人カードを比較した結果です。

法人カードを選ぶ際に気をつけなければいけないのは、追加カードの発行可能枚数です。この点に気をつけなければ、カードを申し込んでも社員の方に渡せなかったりなど想定していた利用ができない可能性があります。

全法人カードから、プロとして選出したおすすめできる53枚の法人カードを比較し、その中から追加カードの発行可能枚数や目的別にカードをまとめた結果以下のようになりました。

全ての方におすすめできる法人カード2選

発行予定枚数5枚以下の方におすすめできるカード3選:個人事業主、中小企業向け

発行予定枚数が多い方におすすめのカード3選:中層企業、大企業向け

おすすめガソリン給油カード

シェルビジネスカード

おすすめETCカード

ETC/JCB法人カード

おすすめマイルカード2選

あなたが法人カードを上手に活用できることを祈っています。

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