コンビニでのクレジットカード利用は超お得!おすすめカード9選

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「コンビニでお得なクレジットカードはどれなのか」「コンビニでクレジットカードを使うべきかどうか」について考えていませんか。

統計的にはコンビニでの現金払いの割合は8割以上、クレジットカード払いはわずか2割弱と非常に少ないですが、実はコンビニでこそクレジットカードを使うべきです。

この記事では大手カード会社に3社勤務した私がその経験を生かして、コンビニでのクレジットカード利用について以下の流れで紹介していきます。

  1. コンビニでクレジットカードを利用することのメリット
  2. コンビニ別おすすめカード4選
  3. コンビニでよりお得になる電子マネーとクレジットカードの組み合わせ6選

この記事を読むことで、コンビニでクレジットカードを使うことがいかにお得かが分かり、それぞれのコンビニチェーンでの利用でお得なおすすめのクレジットカードもわかります。

1. コンビニでクレジットカードを利用することのメリット

私はクレジットカードのプロとしてコンビニでこそクレジットカードを利用することを強くおすすめします。

なぜなら、クレジットカードを利用すると1ポイント1円として利用できることが多いポイントの還元を受けられます。

そして、1回あたりのコンビニでの会計は少額であっても、大抵の方の累計額はかなりの額になっています。そのため、コンビニでの会計をカードに統一することでかなりのポイント還元が受けられます。

1-1. コンビニでクレジットカードを使うべき理由

コンビニでは基本数百円程度の小額決済が多いので、年間どのくらいの金額をコンビニで使っているか考える機会は少ないと思いますが、改めて自分の生活を見直すとかなりの金額をコンビニで使っていることがわかります。

例えば、以下のように1日にコンビニで1,000円ほどの買い物をする方は年間で365,000円の買い物をしていることになります。

  • 【朝】:飲み物120円
  • 【昼】:弁当500円、タバコ460円

365,000円の会計を還元率1.0%のクレジットカードで支払った場合、3,650ポイントも得ることができます。

上記はあくまで一例ですが、人によっては何気ない買い物なども合わせるとかなりの金額になると思います。

1-2. コンビニでのクレジットカード利用の現状

上記のようにコンビニでのカード利用は非常にお得なのですが、コンビニで買い物をする場合、以下のように現金払いの割合は8割以上、クレジットカード払いはわずか2割弱と非常に少ないです。

データ引用元:ポケットカード株式会社 ファミマTカードwebサイト

また、そのほかにもコンビニでクレジットカードを利用することにためらいがある方は全体の66.5%にもあたります。

コンビニでクレジットカードを利用するのにためらう理由としては以下のような理由が多いようです。

  • 小額の支払いをクレジットカードでするのが恥ずかしい(64.8%)
  • サインや暗証番号入力が面倒(31.2%)
  • わざわざカードを出すのが面倒(19.2%)

最も多い「恥ずかしい」という理由に関しては各々の感情なので何も言えることはありませんが、他の2つに関しては以下を参考にしてください。

コンビニでのカード利用では面倒なサインも暗証番号も必要ない

通常クレジットカードを利用するとサインあるいは暗証番号入力が必要になりますが、コンビニでは基本的にサインや暗証番号入力なしで買い物ができます。

コンビニでは会計の際に店員にカードで支払うことを伝えて、店員にカードを渡すだけで決済が完了します。

ただし、1万円以上など大きい金額の決済になる場合はサインが必要になります(チェーンによっては4,000円以上ということもあります)

クレジットカード払いは非常に簡単

わざわざカードを出すのが面倒という回答が多かったようですが、個人的には小銭を出す方が面倒なのではと感じます。

実際にコンビニでカード利用をしている方の理由として「1位. ポイントを貯めたいから(82.1%)」「2位. 小銭を出すことが面倒だから(56.6%)」と2番目に多い理由となっており、クレジットカードでの会計が非常に簡単ということがわかります。

2. コンビニ別おすすめカード4選

上記のようにコンビニでのカード利用は非常にお得です。

また、この章を読めばきちんと分かりますが、下記のようにクレジットカードはほとんどのコンビニで利用可能です。

また、この章では各コンビニごとにおすすめのカードも紹介していきます。

コンビニ名/おすすめカード 利用可能なカードブランド 【カード払いができない
商品・サービス 】
【セブン-イレブン】/
JCB CARD W/JCB CARD W plus L
VISA/JCB/Mastercard/Diners/AMEX/銀聯 インターネット代金収納(セブンネットショッピング、西武そごうのeデパート、アカチャンホンポネット通販、ロフト、イトーヨーカドー、タワーレコード、ニッセン除く)、公共料金、マルチコピー機でのサービス(一部チケット除く)、切手・印紙・ハガキ・年賀状、クオ・カード、テレホンカード、アイチューンズカード、ニンテンドープリペイドカード、プリペイド携帯カード、ビール券・酒クーポン券、地区指定ゴミ袋・ゴミ処理券、他金券等に準ずるもの
nanacoカード発行手数料、nanaco現金チャージ、交通系電子マネー現金チャージ、Edy現金チャージ
【ファミリーマート】/
ファミマTカード
VISA/JCB/Mastercard/Diners/AMEX/銀聯 公共料金等の各種代金お支払い※2
Famiポート取扱い商品・サービス(チケットを除く)※2
プリペイドカード類(POSAカード、QUOカード、テレホンカード等)※2
宅急便・宅急便コンパクト送料
切手・はがき・印紙類
ゴミ処理券等の金券類
一部の自治体指定ごみ袋
電子マネーチャージ
コピー、FAX
【ローソン】/
dカード
VISA/JCB/Mastercard/Diners/AMEX/銀聯 テレホンカード類、バスカード・各種乗車券・回数券、各種商品券、QUOカード、切手・ハガキ、・印紙、一部のLoppi取次サービス、公共料金・収納代行票でのお支払など
【ミニストップ】/
リクルートカード』などの高還元率カード
VISA/JCB/Mastercard/Diners/AMEX/銀聯 金券類  ・切手/印紙・はがき・ギフトカード・テレフォンカード・ごみ処理券・電子マネーWAONカード・電子マネーチャージ

収納代行 ・公共料金類・コンビニ受け取りサービス

各種サービス ・ゆうパック・コピーサービス・FAXサービス・MINISTOP Loppi取り扱いサービス・商品(なお、ローソンチケット、予約取り寄せ商品は除く)

チケット類 ・レジャーチケット類

【デイリーヤマザキ】/
リクルートカードなどの高還元率カード
VISA/JCB/Mastercard/Diners/AMEX 公共料金等収納代行票でのお支払、オンライン決済、プリ犬、プリペイドカード、宅配便、切手、はがき、収入印紙、テレフォンカード等に関するお支払など
【NewDays】/
リクルートカードなどの高還元率カード
VISA/JCB/Mastercard/Diners/AMEX  収納代行、カード類など
【セイコーマート】/リクルートカードなどの高還元率カード
VISA/JCB/Mastercard/Diners/AMEX/銀聯(一部店舗のみ) 公共料金・通信販売などの収納代行、プリペイドカード類(クオカード・テレホンカードなど)、電子マネーチャージ切手、はがき、印紙類など
【ポプラ】/リクルートカード』などの高還元率カード
VISA/JCB/Mastercard/Diners/AMEX 料金収納代行、切手・印紙・はがき・ギフトカード・プリペイドカード、チケット・回数券・宅急便、地域ゴミ袋・ゴミ処理券など

※DISCOVERなど他国のブランドに対応しているコンビニもありますが、普通の日本人では作れないブランドは除外しています。

※2『ファミマTカード』ではカード支払いが可能で、ポイントもたまります(他のカードでは不可)

この章ではさらに各コンビニごとにおすすめなカードの解説もしていきますが、カードで支払うよりも電子マネーで支払った方がお得になることが多いです。

コンビニでよりお得に支払いをしたい方は「3.コンビニでよりお得になる電子マネーとクレジットカードの組み合わせ6選」で紹介している、電子マネーとクレジットカードの組み合わせも参考にしてください。

2-1. 『JCB CARD W/JCB CARD W plus L』:セブン-イレブンでお得

JCB CARD W/JCB CARD W plus L』は39歳以下の人が作れるJCBが直接発行しているカード(プロパーカードと言います)で、年会費無料でポイント還元率1%です。

JCBオリジナルシリーズ優待店に指定されている店舗の中にセブン-イレブンが含まれており、2%(基本1%+優待店ボーナス1%)ポイントが還元されます。

3章で詳しく説明しますが、電子マネーのQUICPay(nanaco)で支払いをすると2.5%以上のポイントがもらえるので、セブン-イレブンの利用で最もポイント還元率のカードです。

※『JCB CARD W plus L』は女性向けサービスが豊富なカードです。

『JCB CARD W/JCB CARD W plus L』公式ページ:

https://www.jcb.co.jp/os_card_w.html

※年齢が40歳以上の方は特約店と年間利用額ボーナスでポイント還元率最高1.65%で年会費無料の『セディナカードJiyu!da!』がおすすめです。

2-2. 『ファミマTカード』:ファミリーマートでお得

ファミマTカード』は年会費無料で基本的なポイント還元率は0.5%ですが、ファミリーマートでの利用だと常にポイントが2倍です。

その他にもファミリーマートでの利用ならば、以下のようにお得です。

  • 毎週火・土曜日にファミリーマートで利用すればポイント最大5倍になります
  • 毎週水曜日は女性限定でポイント1.5倍になります
  • 25歳以下ならポイントが2倍になります。

また、1か月間のファミリーマートでの買い物金額に応じて翌月のポイントが最大3倍になります。

そのため、Tカード(ポイントカード)では買い物金額のカウント外になってしまう公共料金の支払いや、プリペイドカードなど金券の購入、チケット類の支払いなどファミリーマートでの買い物金額が多い人はさらにお得になりやすいです。

ファミマTカード公式ホームページ:

https://ftcard.pocketcard.co.jp/card/

2-3. 『dカード』:ローソンでお得

dカード』は初年度年会費無料、2年目以降も前年に1回以上のカード利用があれば無料になる実質年会費無料のカードで基本的なポイント還元率は1%です。

ローソンでの利用分は3%割引になり、『dカード』の提示で1%のdポイント、利用で1%のdポイントがたまるので、5%お得に買い物ができます。

引用:dカード

ドコモユーザーにメリットが多いのはもちろんですが、ドコモユーザー以外の方でも作れてローソンでお得に買い物ができるので、ローソンの利用が多い人にはおすすめです。

『dカード』公式ページ

https://d-card.jp/st/

『dカード GOLD』もローソンでの利用は同じ還元率です。しかし、ドコモの利用料金が月に9,000円を超える人は年会費以上にお得になるので、興味のある方は「世界一わかりやすい『dカード GOLD』解説」の記事も参考にしてください。

2-4. 『リクルートカードミニストップでお得


リクルートカード』は年会費無料のクレジットカードの中で、最高クラスの1.2%のポイント還元率でお得に使えるカードです。

ミニストップでは、買い物の時に「WAON POINTカード」を提示することで200円(税込)に付き1WAON POINTがたまるので、合計で1.7%のポイント還元率にできます。

イオンカード(WAON一体型)』などのイオンカードではミニストップの利用はいつでも1%ですが、「WAON POINTカード」と合わせてポイントを貯めることはできません。

そのため、クレジットカードでの支払いで得をしたいなら会計時に「WAON POINTカード」を提示してから、『リクルートカード』のようなポイント還元率の高いカードで払った方がお得です。

「WAON POINTカード」でも下記のようなメリットの対象となるので、よりお得にミニストップで買い物ができます。

  • ボーナスポイント対象商品を買うと、ボーナスポイントがたまります
  • 毎月5日・15日・25日は加算されるWAON POINTが2倍になります

『リクルートカード』公式ページ

http://recruit-card.jp/

2-5. 『リクルートカード:デイリーヤマザキ・NewDays・セイコーマート・ポプラ


リクルートカード』は年会費無料のクレジットカードの中で、最高クラスの1.2%のポイント還元率でお得に使えるカードです。

デイリーヤマザキ・NewDays・セイコーマート・ポプラではポイント還元率の高いクレジットカードに、それぞれのポイントカードを提示して支払いをした方がお得です。

  • デイリーヤマザキ:現在なし ※今秋より「楽天ポイントカード」
  • NewDays:なし
  • セイコーマート:「セイコーマートクラブカード」:100円(税抜)で1ポイントたまる
  • ポプラ:「楽天ポイントカード」:100円(税抜)で1ポイントたまる

『リクルートカード』公式ページ

http://recruit-card.jp/

参考:クレジットカードを利用したくない方におすすめのカード

クレジットカードを利用したいけれども審査に通らない方やクレジットカード払いが好きでないという方には「プリペイドカード」や「デビットカード」がおすすめです。

プリペイドカード

プリペイドカードは先にカードに入金(チャージ)をして使えるカードのことで、最近はJCB・VISA・Mastercardといった国際ブランドが付いたものが多いので、コンビニはもちろん世界中の加盟店で利用できます。

コンビニでお得に利用できる代表的なプリペイドカードは下記の2枚です。

デビットカード

デビットカードとは審査なしで作れて、クレジットカードと同じように利用することができ、ポイントも貯まります。

クレジットカードとの大きな違いは、クレジットカードは利用しても口座からお金が引き落とされるのは翌月ですが、デビットカードはカードを利用した瞬間に口座からお金が引き落とされます。

『Visaデビット付キャッシュカード(ファミマTカード)』

Visaデビット付キャッシュカード(ファミマTカード)』はジャパンネット銀行のVISAデビットカードとファミリーマートが提携したカードです。

普段のカード利用ではポイント還元率0.2%ですが、ファミリーマートでは下記のようにお得に使えます。

  • 通常:1%(200円につき2ポイント)
  • レディースデー(水):1.5%(女性のみ200円につき3ポイント)
  • カードの日(火・土曜):2.5%(200円につき5ポイント)

『Visaデビット付キャッシュカード(ファミマTカード)』公式ホームページ:

http://www.japannetbank.co.jp/service/payment/cardless/

『セブン銀行デビットカード』

セブン銀行デビットカード』はセブン銀行が発行する年会費、発行手数料が無料でポイント還元率が0.5%のカードです。

また、セブン-イレブンでの利用でポイント還元率が1.5%になるカードです。

セブン-イレブンが至る所にあるのでカードを利用する機会が多く、ATMも多くあるのでお金の出し入れもし易いのでメインバンクとしても非常に優れています。

『セブン銀行デビットカード』公式ホームページ:

https://www.netbk.co.jp

3. コンビニでよりお得になる電子マネーとクレジットカードの組み合わせ6選

普段からコンビニでクレジットカードを利用することがお得だと紹介してきましたが、コンビニでのカード利用はさらにお得にする方法があります。

それは、クレジットカードと組み合わせて支払いをする電子マネーでの支払いです。

電子マネーでは下記のようなメリットがあります。

  • チャージ時にカードのポイントがマイルがたまる
  • 利用時にカードのポイントやマイルがたまる
  • 利用時に電子マネー独自のポイントがたまる
  • 支払いのスピードがカードに比べて早くスムーズ(サインレスで端末にかざすだけ)
  • カードでは支払えない商品やサービスの支払いができる(公共料金や税金の収納代行など)

ここでは、コンビニの支払いで得をする電子マネーとクレジットカードの組み合わせをご紹介します(コンビニ名がない場合は、2章で紹介したカードでの支払いが最もお得です)

コンビニ名 カード名 電子マネー名 ポイント/マイル還元率 備考
セブン-イレブン JCB CARD W/JCB CARD W plus L

QUICPay(nanaco)

2.5% 39歳未満の方

セディナカードJiyu!da! QUICPay(nanaco) 2〜2.15% 40歳以上の方

カードのポイント1.5〜1.65%+nanacoポイント0.5%

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

ANA QUICPay+nanaco

1.18~1.83%

カードのポイントはメトロポイントを経由してANAマイルに交換した還元率

ANA JCBカード(学生用) ANA QUICPay+nanaco

1.73%~1.83%

学生ならこのカードが最もお得

ファミリーマート JALカード』(TOKYU POINT ClubQ・JCB・Mastercard・VISA)

JMB WAON

1%

Tカード(ポイントカード)の提示で+0.5~1.5%

ミニストップ ビックカメラSuicaカード Suica 1.5%

WAON POINTカードの提示で+0.5%

JALカード』(TOKYU POINT ClubQ・JCB・Mastercard・VISA) JMB WAON 1%〜1.5% 5の付く日の支払いではさらに+0.5%(公共料金や収納代行も含む)
デイリーヤマザキ ビックカメラSuicaカード Suica 1.5% 今秋より楽天ポイントカードの提示でポイントが獲得できる予定
NewDays

事前にSuicaを登録をしておくとJRE POINT+0.5%

セイコーマート

クラブカードの提示で+1% 

ポプラ

楽天ポイントカードの提示で+1%

※ nanacoボーナスポイント対象商品の購入でさらにポイントがもらえる

大まかに「QUICPay(nanaco)」、「JMB WAON」、「Suica」といった電子マネーを利用するとコンビニではカードでの支払いよりもお得になります。

表からセブン-イレブンが少し複雑そうに見えますが、年齢や学生であるかどうかでお得なカードが異なるだけです。

それぞれのカードと電子マネーについてどうお得になるのか、もう少し詳しくご説明します。

3-1. 『JCB CARD W/JCB CARD W plus L』:セブン-イレブンでお得

JCB CARD W/JCB CARD W plus L』は39歳以下の人が作れるJCBが直接発行しているカード(プロパーカードと言います)で、年会費無料でポイント還元率1%です。

2章で紹介したように、カードでの支払いでも2%と十分にお得と言える高いポイント還元率でしたが、電子マネーの「QUICPay(nanaco)」という電子マネーを使うとセブン-イレブンでの支払いでは200円(税抜)に1nanacoポイントが付くので、合計で2.5%の還元率となります。

引用:JCB QUICPay(nanaco)

QUICPay(nanaco)」は名前や見た目が分かりにくいですが、nanacoカードにQUICPayという電子マネーの機能が付いているものです。

レジでの支払いの時は「QUICPayで払います」と言って、店員さんが操作をしてからカードをかざしてください。スムーズに支払いをするためにはギリギリまでカードを見せない方が良いです(nanacoでの支払いと勘違いされることがよくあるからです)

※『JCB CARD W plus L』は女性向けサービスが豊富なカードです。

『JCB CARD W/JCB CARD W plus L』公式ページ:

https://www.jcb.co.jp/os_card_w.html

※年齢が40歳以上の方は『セディナカードJiyu!da!』でも電子マネーの「QUICPay(nanaco)」が使えて、カードのポイント還元率は最高1.65%+0.5%分のnanacoポイントがもらえます。

3-2.『ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)』:セブン-イレブンでお得(ANAマイルを貯めたい人向け)

ANAマイルを貯めたい人(学生は除く)は『ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)』が最もマイル還元率を高くできるのでおすすめです。

なぜなら、JCBが発行しているANAカードでしか作ることのできない電子マネーの「ANA QUICPay+nanaco」で支払いをすると1.18%~1.83%のマイル還元率にできるからです(レジでは「QUICPayで払います」と言ってください)

引用:ANA QUICPay+nanaco

ちなみにマイル還元率の内訳は以下の通りです。

項目 マイル還元率 備考
基本ポイント還元率 0.45〜1% OkiDokiポイントをメトロポイントに交換してからマイルに交換します(0.45%マイル還元率)

有料オプションの10マイルコース選択時はマイル還元率が1%になります

ANAカードマイルプラス加盟店ボーナス 0.5% 200円(税込)につき1マイル追加でたまります
nanacoポイント 0.23% 216円(税込)につき1nanacoポイントがたまり、2nanacoポイントは1マイルに交換できます
Oki Dokiボーナスアップ(※前年の利用金額が50万円未満の時は加算なし) 0.045%〜0.1% JCBスターメンバーズで前年利用額によって上がったポイントをマイルに交換。

有料オプションの10マイルコース選択時はマイル還元率が最高で+0.1%になります

合計 1.18〜1.83%

マイル還元率1.83%は非常に魅力的な数値ですが、10マイルコースを選択するとマイル移行手数料(年間5,000円+税)が必要となり、負担する手数料のせいでコスパが下がってしまいます。

マイル移行手数料が無料の5マイルコースでも1.18~1.27%と高めのマイル還元率ですし、Oki Dokiポイントの有効期限は2年あるので、2年に1回10マイルコースを選択すると手数料の負担を抑えつつ高還元率にできます。

『ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)』公式ページ:

http://www.to-me-card.jp/lineup/tome_ana/

※学生の方は、在学中年会費無料で10マイルコースも無料という非常に良い条件の『ANA JCBカード(学生用)』を作った方が、1.73~1.83%のマイル還元率にできてよりお得です。

3-3.『JALカード』:ファミリーマートでお得(JALマイルを貯めたい人向け)

ファミリーマートはJALカード特約店となっているため、『JALカード』やJALマイルのたまる電子マネー「JMB WAON」を利用するとよりお得に買い物ができます。

「JMB WAON」は使ってもマイルがたまりますが、『JALカード』(TOKYU POINT ClubQ・JCB・Mastercard・VISA:CLUB-Aなど他の3つのグレードも含む)では「JMB WAON」へのチャージ金額100〜200円につき1マイルためられるので、2重にお得になります。

出典:JALマイレージバンク

選択するグレードによっては有料オプションとなっている「ショッピングマイル・プレミアム(以下SMP)3,000円(税抜)」の加入状況によって次の支払いをすると最も多くマイルをためられます。

  • SMPに加入:『JALカード』での支払い(50円以上の支払いは切り上げで1マイルとなり無駄が少ないため)
  • SMPに未加入:チャージした「JMB WAON」での支払い(チャージ分0.5%+WAONマイル特約店1%で1.5%になるため)

『JALカード』や「JMB WAON」での支払いでもらえるJALマイルに加えて、Tカード(ポイントカード)の提示で+0.5~1.5%のTポイントももらえます。

『JALカード』公式ページ:

https://www.jal.co.jp/jalcard/

※TOKYU POINT ClubQ・JCB・Mastercard・VISAのいずれかでないと「JMB WAON」へのチャージでマイルがもらえないので注意してください

3-4.『JALカード』:ミニストップでお得(JALマイルを貯めたい人向け)

ミニストップは電子マネー「WAON」での利用で得をしやすく、特に「JMB WAON」の利用でマイルがたまりやすいので、JALマイルをためたい人には最適な支払い方法です。

「JMB WAON」は使ってもマイルがたまりますが、『JALカード』(TOKYU POINT ClubQ・JCB・Mastercard・VISA:CLUB-Aなど他の3つのグレードも含む)では「JMB WAON」へのチャージ金額100〜200円につき1マイルためられ、2重にお得になります。

出典:JALマイレージバンク

選択するグレードによっては有料オプションとなっている「ショッピングマイル・プレミアム(以下SMP)3,000円(税抜)」の加入状況によって、1〜1.5%のマイル還元率となります。

さらに毎月5日・15日・25日に「JMB WAON」で支払いをすると最高還元率2%(200円につき4マイル)にできます。

なぜなら、「JMB WAON(モバイル含む)」での支払いの場合はマイルが2倍になるからです。

出典:ミニストップ WAONとは?

内訳は次の通りです。

項目 付くマイル
ショッピングマイルプレミアムに登録してある

『JALカード』から「JMB WAON」へのチャージ

200円につき2マイル
ミニストップでの支払い 200円につき1マイル
5の付く日お客さまわくわくデーボーナス 200円につき1マイル
合計 200円につき4マイル

上記のように通常の買い物はもちろん、5万円までの制限はありますが公共料金や税金など収納代行の支払いも可能なので、ミニストップでお得に支払いをしたい人には『JALカード』と「JMB WAON」の組み合わせは最適です。

『JALカード』公式ページ:

https://www.jal.co.jp/jalcard/

※TOKYU POINT ClubQ・JCB・Mastercard・VISAのいずれかでないと「JMB WAON」へのチャージでマイルがもらえないので注意してください

JALのマイルをためていない、他のポイントを貯めたい人は次にご紹介するカードを使うと良いでしょう。

3-5. 『ビックカメラSuicaカード』:上記以外のカードでコンビニでお得

ビックカメラSuicaカード』は初年度年会費無料、2年目以降も前年に1回以上のカード利用があれば無料になる実質年会費無料のカードで基本的なポイント還元率は0.5%です。

しかし、交通系電子マネー「Suica」へのチャージでは1.5%のポイントがもらえるので、「Suica」を高還元率で使えます。

どこのコンビニでも「Suica」への支払いに対応していて、会計時にそのコンビニで対応しているポイントカードを提示すると、0.5〜1%のポイントももらえるのでお得になりやすいです。

  • ミニストップ:WAON POINTカードの提示で+0.5%
  • デイリーヤマザキ:今秋より楽天ポイントカードの提示でポイントが獲得できる予定
  • セイコーマート:クラブカードの提示で+1%
  • ポプラ:楽天ポイントカードの提示で+1%

エキナカにあるNewDaysは事前に「Suica」を登録をしておくとJRE POINTが+0.5%されます。

「Suica」は幅広い場所で使えるので、何枚もカードを持ちたくなかったりポイントをバラバラに集めたくない人には便利に使える電子マネーです。

『ビックカメラSuicaカード』公式ページ:

https://www.jreast.co.jp/card/first/bic/

『ビックカメラSuicaカード』はビューカードを最もお得に使えるカードですが、定期券を載せられないという唯一の欠点があります。

定期券機能が欲しい人や、ビックカメラは全く使わないという人は少し年会費が発生してしまいますが、『JRE CARD』がおすすめです。

参考情報

セブン-イレブンで電子マネーの「nanaco」を使って公共料金や税金など収納代行の支払いが25万円(5枚)までできるので、「nanaco」へのチャージでポイントが付くカードで間接的にカード払いができてお得です。

しかし、現在「nanaco」へのチャージでポイントが付くカードがほとんどなくなり、0.5%しかもらえなくなったので昔ほどお得ではなくなりました。

現在でもお得にチャージできるカードを4枚ご紹介しますが、還元率の高いカードは制限が多いので注意してください。

4. まとめ

以上がコンビニでのクレジットカード利用についてでしたがいかがでしたか。

コンビニで現金払いの割合は8割以上、クレジットカード払いはわずか2割弱と非常に少ないですが、実はコンビニでこそクレジットカードを使うべきです。

例えば、以下のように1日にコンビニで1,000円ほどの買い物をする方は年間で365,000円の買い物をしていることになります。

  • 【朝】:飲み物120円
  • 【昼】:弁当500円、タバコ460円

365,000円の会計を還元率1.0%のクレジットカードで支払った場合、3,650ポイントも得ることができます。

各コンビニごとにおすすめのクレジットカードは以下の通りです。

また、コンビニでは直接クレジットカードで支払うよりも組み合わせて使う電子マネーで払った方がより便利でお得になります。

また、クレジットカードの種類によってはポイントカードを提示してもポイントがもらえないことが多いですが、電子マネーではポイントカードのポイントももらえることが多いので、2重にためられるのもメリットです。

利用するコンビニとためたいポイントやマイルによっておすすめするカードと電子マネーの組み合わせは次の通りです。

<セブン-イレブン>:通常のポイント

<セブン-イレブン>:ANAマイル

<ファミリーマート>:JALマイル

  • JALカード』(TOKYU POINT ClubQ・JCB・Mastercard・VISA)+「JMB WAON」:1%+0.5~1.5%のTポイント

<ミニストップ>:JALマイル

  • JALカード』(TOKYU POINT ClubQ・JCB・Mastercard・VISA)+「JMB WAON」:1%〜1.5%+5の付く日は+0.5%のJALマイル

<ミニストップ・デイリーヤマザキ・NewDays・セイコーマート・ポプラ>:通常のポイント

あなたがコンビニでお得にカードを利用できることを祈っています。

(※当サイトへの掲載情報は、できる限り正確であるように精査の上細心の注意を払って作成しておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に対して生じたあらゆる損害等について一切補償は致しません。極力サービス内容が変わり次第更新をしますが突然変わりすぐに更新できない可能性もあるため、カードご入会の前には必ずご自身でカード発行元の公式サイトで最新の情報をご確認した後にお申し込み下さい)

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