プロが教える!18歳でクレジットカードを作るための全知識

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

18歳でもクレジットカードを持てるのか悩んでいませんか?

基本的に18歳になれば、一部の例外を除いてクレジットカードを作れます。しかし、まだ未成年のためクレジットカードの申し込みには様々な制限があるので、事前準備をしておかなければカードを作れなかったなどという事態に陥る可能性もあります。

この記事では大手カード会社3社で勤務した経験のある私が、18歳で初めてカードを作ろうとしてる方向けに、審査のコツやおすすめのカード、知っておくべきことを以下の流れで紹介していきたいと思います。

  1. 18歳の方がカードを作るための5つの条件
  2. 18歳の方がカード審査に通りやすくなる4つのポイント
  3. 18歳の方におすすめのカード5選
  4. 初めてクレジットカードを申し込む前に知っておきたい5つのこと
  5. どうしてもカードが持てなかった際の3つの方法

このページを読んでいただければ、18歳でもクレジットカードを作れるだけでなく、本当に便利なカードを選べるでしょう。

1. 18歳の方がカードを作るための5つの条件

冒頭でも述べた通り、18歳になればクレジットカードを作れるようになります。

しかし、18歳でクレジットカードを作るためには下記5つの条件全てを満たしていなければ作ることはできません。

  1. 高校を卒業していること
  2. 親権者の同意を得ていること
  3. 連絡可能な連絡先があること
  4. 学生、もしくは何らかの仕事をしていること
  5. 身分証明書を持っていること

もし、この条件に合致せず、クレジットカードが作れなかった場合、「5. どうしてもカードが持てなかった際の3つの方法」にて、解決策をいくつか載せてあるので、そちらを参考にしてみてください。

1-1. 高校を卒業していること

たとえ、18歳以上だったとしても高校生である限りは原則クレジットカードを作ることができません。どのクレジットカードも申し込むために年齢制限や条件があり、申し込める方は「高校生を除く方」とされています。

そのため、例えば高校を留年してしまい、19歳だったとしても高校生である限り、クレジットカードを作ることはできません。

例外はこの2パターンだけ

ただし、次の2つのパターンに限り高校生であってもクレジットカードを持つことができます。

  • イオンカード』系:卒業年度の1月1日以降であれば申込が可能
  • 家族カード:満15歳〜18歳で海外留学など海外でカードを利用する場合

1-2. 親権者の同意を得ていること

20歳以下の未成年の方がクレジットカードを申し込む際には両親など親権者の同意が必要になります。

カード会社は審査時に本当に同意を得ているのか確認のため親権者に電話で連絡をするので、カードを申し込む前に親権者に同意を得ておきましょう。

同意を得るためにどうしたら良いか分からない方へ

なぜクレジットカードを持ちたいのかその理由や事情を正直に話すのが1番です。

上手に伝えられない方は、以下のような理由を伝えれば親権者も納得しやすいです。

  • 実際の店舗よりも安く買物が出来るAmazonなどのインターネットショッピングで支払い方法がカードに限定されている
  • 使おうとしているサービスの支払い方法ではクレジットカードでしか受け付けていない
  • 通販などの支払いでカード以外での支払い方法では別に手数料が必要になり割高になって余分なお金を払わないといけなくなる
嘘や偽の同意での申し込みは絶対に止めましょう!

親権者以外の兄姉や友人などを親権者として代わりに同意を得てカードを作ったという話をたまに聞きますが、絶対に止めてください!

何かトラブルが発生した時に虚偽の同意で申し込んだことが発覚すると、強制退会や全額即時返金を要求されるだけでなく、カード発行会社のブラックリストに載ってしまい、その会社やグループ会社では2度とカードが作れなくなります。

悪質だと判断されれば詐欺罪などで告訴され、法的罰則を受ける可能性もあり今後の人生を考えるとデメリットが大きすぎるので20歳まで待つか、プリペイドカードなどを使いましょう(5章で詳しくご紹介します)

1-3. 連絡可能な連絡先があること

クレジットカードの申し込み条件には「申し込みをした本人と連絡が取れること」というのも条件にあります。

つまり、申し込みを行ったあなたの自宅の電話番号かあなた個人の携帯電話番号が必要となります。

1-4. 学生、もしくは何らかの仕事をしていること

18歳以上であってもクレジットカードを作るためには大学生や専門学生などの学生であること、もしくはアルバイトや何かの仕事していて安定的な収入があることが求められます。

このいずれかを満たしていないとカードを作ることは難しいです。

もし、あなたが大学生や専門学生である場合、『プロが教える大学生のクレジットカードの選び方とおすすめ7選』の記事も参考になります。

そのため、浪人生であったり無職の場合は原則作れません。

1-5. 身分証明書を持っていること

クレジットカードの申し込み時には第三者による不正な申し込みを防ぐために本人確認を行います。

その際に、下記のような身分証明する本人確認書類のコピーが必要となります。

  • 健康保険証
  • 運転免許証
  • パスポート
  • 住民票の写し
  • 学生証(学生は追加で求められることも)

2. 18歳の方がカード審査に通りやすくなる2つのポイント

18歳の方がカード審査に通りやすくするためには以下の2つのポイントに注意する必要があります。

  • 一度に複数枚のカードには申し込まない
  • キャッシング枠は極力申し込まない

基本的に18歳の方は成人と比べるとクレジットカードは作りやすくなっていますが、より審査に通りやすくするために次でご紹介する内容を注意してください。

2-1. 一度に複数枚のカードには申し込まない

クレジットカードは審査まで時間がかかるので何社か申し込んで審査が早く終わったクレジットカードを作ろうと考える方は多いです。

しかし、これはクレジットカードを作るときに絶対にやってはいけないことなのです。

なぜかというと、一度に複数のクレジットカードを申し込むとその情報は信用情報機関に登録され、クレジットカード会社はそれを元に審査をします。この時、クレジットカード会社は以下のように考えます。

  • 入会キャンペーンのポイント目的の申込者かもしれない
  • お金に困っている人かもしれない

以上の理由から一度に複数枚のクレジットカードを申し込むことは新しくクレジットカードを作るのに不利になってしまいます。

また、同様の理由でクレジットカードの審査に落ちてすぐの申し込みも審査に通りにくいので気をつけましょう。

色々な情報がネットで出回っていますが、「6か月以内に2枚以下の申し込み」を当ページではおすすめしています。

なぜなら、カードを申し込んだという記録が信用機関から消えるのに最長6か月かかるからです。

2-2. キャッシング枠は極力申し込まない

原則としてキャッシング枠は0にして申し込みましょう。

なぜなら、キャッシングを申し込むと法律で決められた基準をクリアしないとカードが発行できないので、キャッシングなしに比べて審査が厳しく通りにくくなるからです。

どうしても必要な方は先にクレジットカードを作って後からキャッシング枠を申し込めば、断られても買い物や支払いにカードが使えるので安心です。

3. 18歳の方におすすめのカード5選

この章では18歳になって初めてカードを申し込むあなたにおすすめなカードを5枚のカードを紹介します。

いずれも普段使うお店などでポイントがたくさんもらえたり割引が受けられるなど便利に使えて、初めてカードを使う人でも安心して使える会社が発行しています。

  1. 『三井住友VISAデビュープラスカード』
  2. 『JCB CARD W』『JCB CARD W plus L』
  3. 『エポスカード』
  4. 『リクルートカード』
  5. 『ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)』

3-1. 『三井住友VISAデビュープラスカード』

三井住友VISAデビュープラスカード』は18歳から25歳までの若者向けのカードで、実質年会費無料で使えるクレジットカードです(初年度無料で、次年度以降は年に一回の利用で無料)

18歳の方がこのカードを持つことの最大のメリットは、歳を取ってから初めて申し込むと審査が厳しい傾向にある三井住友カードが直接発行しているカードを比較的簡単に作れる事です。

このカードを支払いの遅れなどなく使い続けていると下記のゴールドカードに自動で切替えられるので、将来ゴールドカードを持ちたいと考えている人に最適な1枚です(一般カードへも切り替えできます)

  • 『三井住友VISAプライムゴールドカード』:26歳を超えて最初の更新時
  • 『三井住友VISAゴールドカード』:30歳を超えて最初の更新時

それだけでなくどこで使っても利用代金に対して1%のポイントがたまり、入会して最初の3ヶ月間は2.5%たまります。

また、創業から50年以上続いているクレジットカード業界を代表する会社が発行しているので、カードを使い慣れていない方でも、長年の歴史で積み重ねられた経験が反映された質の高いサポートを受けられるという安心感があります。

『三井住友VISAデビュープラスカード』公式ページ

https://www.smbc-card.com/

3-2. 『JCB CARD W』『JCB CARD W plus L』

JCB CARD W』『JCB CARD W plus L』の最大のメリットは社会人になってから初めてカード申し込むと審査が厳しい傾向にあるJCBが直接発行しているカード(プロパーカードと言います)を比較的簡単に作れる事です。

39歳以下の人しか作れない年会費無料でポイント還元率1%のカードですが、JCBオリジナルシリーズ優待店に指定されている下記のような店舗では最高5.5%のポイントが還元されます。

  • スターバックス:5.5%(基本1%+優待店ボーナス4.5%)
  • セブン-イレブン:2%(基本1%+優待店ボーナス1%)
  • Amazon:2%(基本1%+優待店ボーナス1%)

以上のようにスターバックスやセブンイレブン、Amazonでの買い物が多い方には特におすすめのカードです。

※『JCB CARD W plus L』は女性向けサービスが豊富なカードです。

『JCB CARD W』『JCB CARD W plus L』公式ページ:

https://www.jcb.co.jp/promotion/ordercard/w/

3-3. 『エポスカード』


エポスカード』は都市圏にあるファッションビルなどを経営しているマルイのグループ会社が発行しているポイント還元率0.5%で年会費無料のカードです。

マルイやモディを全く使わない人でも、次のような全国10,000店以上のお店やサービスで割引やポイント5倍などの特典を受けられます。

  • カフェ:スターバックス、サンマルクカフェなど
  • 美容室:EARTH、TAYA、Ashなど
  • 映画館:イオンシネマ、ユナイテッド・シネマなど
  • カラオケ:シダックス、ビッグエコーなど
  • 遊園地:富士急ハイランド、ハウステンボスなど
  • 舞台:劇団四季、国立劇場など

もちろんマルイ・モディでは年に4回10%割引(マルコとマルオの7日間)や通販で配送料の優待などが受けられます。

使い続けていると3つの利用先でポイント還元率を1.5%にできたり最高1万ボーナスポイントがもらえるなど非常にお得で便利な『エポスゴールドカード』を年会費永年無料で使える招待が届くのでほとんどの18歳におすすめです。

『エポスカード』公式ページ

https://www.eposcard.co.jp/

3-4.『リクルートカード』

リクルートカード』は全ての年会費無料カードの中で1.2%という最高クラスのポイント還元率です。

さらに、下記のようなリクルートグループではより多くのポイントをもらえます。

  • 4.2%:ポンパレモール
  • 3.2%:じゃらんnet・Hot Pepper Beauty・ホットペッパーグルメ(ホットペッパーお食事券)

たまったポイントはリクルートグループのサービス利用時に1ポイント=1円から使えるので、18歳の若者がよく利用するホットペッパーグルメでお得に食事ができたりHot Pepper Beautyの美容室での利用、じゃらんnetで旅行へ安く行くことができます。

これ以外にもPontaポイントに交換することでローソンなどPonta提携店舗での利用やJALマイルに交換できるので、使い勝手が良いです。

カードに付いている海外旅行保険は旅行代金の一部をクレジットカードで支払うことで、傷害・疾病治療費用が100万円と年会費無料カードの中ではトップクラスに良い条件なので海外でも役に立ちます。

『リクルートカード』公式ページ

http://recruit-card.jp/

3-5. 『ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)』

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)』はカードの利用先によって次の2種類のポイントがたまるので、通学や通勤でPASMOを使っていて今よりもお得になりたい18歳におすすめの1枚です。

  • JCBのOki Dokiポイント:PASMOオートチャージやクレジットカードの決済
  • メトロポイント:PASMOを東京メトロなどで利用

2年目以降は年会費2,000円(税抜)必要ですが、持っているだけで毎年年会費相当分の1,000ボーナスマイルがもらえるので、実質年会費無料でANAカードが持てるというメリットもあります(※1マイル=2円として計算した場合)

カードの裏に定期券を載せられ、定期券以外の区間で電車に乗ってもオートチャージ機能を使えるので改札で止められたりいちいちチャージをしなくて済みます。

また、メトロポイントを高い交換率でANAマイルに交換できるので、ANAマイルをためて帰省や旅行の時に無料で飛行機に乗ることも可能です。

『ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)』公式ページ:

http://www.jcb-card.jp/anacard/

JRやSuicaの利用が多い方は『ビックカメラSuicaカード』が実質年会費無料でビューカードを持てるので、おすすめです。

4. 初めてクレジットカードを申し込む前に知っておきたい5つのこと

この章では、初めてクレジットカードを申し込むあなたがクレジットカードを申し込む前に知っておきたいことを、Q&A方式で5つ挙げて説明していきます。

  1. クレジットカードを申し込む前に用意するものってなに?
  2. どの国際ブランドを選んだらいいの?
  3. クレジットカードはどれくらいで届くの?
  4. 利用限度額ってどのくらい?
  5. 支払ってどうしたらいいの?

この章を読んでいただければ、クレジットカードを申し込む時に困ることはないでしょう。

4-1. クレジットカードを申し込む前に用意するものってなに?

クレジットカードの申し込みには、以下の3つのものを用意しておきましょう。

  1. 自分名義の口座(銀行・ゆうちょ・信金などの金融機関)
  2. 銀行印
  3. 身分証明書(健康保険証や運転免許証など)

自分名義の口座、銀行印はカードの利用代金を毎月自動引き落としにするために必要です。

身分証明書は、コピーを取って入会申込書と一緒に郵送したり、インターネットでの申し込み時には写真を撮ってメールで送信したり、データの形でアップロードします。

学生は必要に応じて学生証のコピーを求められることもあります。

4-2. どの国際ブランドを選んだらいいの?

カードにはVISA、Mastercard、 JCBなどの国際ブランドというものがあります。クレジットカードを使うためにはお店側がこれらのクレジットカードと提携をしている必要があります。

つまり、提携しているお店が多いカードほどカードを利用するのに困らないと言えます。

そのため、どの国際ブランドにするか迷った方はMastercardがおすすめです。

それぞれの詳細は以下の通りです。

VISA

契約している加盟店数が世界で最も多いです。クレジットカードが使えるならば、世界中ほぼどこでも使えると言えます。

ただし、Apple Payは一部制限を受けるので、Apple Payを自由にたくさん利用したい方はMastercardのカードを作ることをおすすめします。

Mastercard

VISAに次いで加盟店数が多いのがMastercardです。VISAが使えてMastercardが使えないということはほとんどありません。

さらにApple Payを制限なく利用できるのでApple Payを利用したい方はMastercardを作ることをおすすめします。

JCB

JCBは日本国内で最も加盟店舗数が多いです。しかし、海外ではまだまだ加盟店舗数が少なく不便さを感じることが多いです。

日本国内での利用が中心な方におすすめです。

4-3. クレジットカードはどれくらいで届くの?

クレジットカードは申し込んで 1週間〜2週間で届きます。

エポスカード』など一部のカードはネットや店舗で申し込んで、審査が通っていれば必要書類を持って店舗で即日発行できる場合もあります。

ただ、店舗で発行するクレジットカードの場合、ネットで申し込んだ方がキャンペーンなどがお得な場合があるので注意が必要です。

どうしても急ぎでクレジットカードが必要な方は「【2018年版】即日作れるクレジットカードおすすめ4選」の記事が参考になります。

4-4. 利用限度額ってどのくらい?

クレジットカードには利用限度額があり、18歳など若者では最大でも50万円ぐらいの限度額しか与えられません(学生カードだと5万円〜30万円)

ただし、学生カード以外の一般カードでは適度な金額を使って期日に遅れず返済を続けていると自動で限度額が上がったり、自分で増額を申し込めるようになります(最低半年以上の利用が必要)

家電やパソコン、海外旅行の航空券など大きな金額を利用したい時は、事前にクレジットカード会社に相談すれば一時的に限度額を上げてくれる場合があります。

4-5. 支払ってどうしたらいいの?

クレジットカードの支払い方はいくつかあります。クレジットカードで決済しようとすると「何回払いにしますか?」と聞かれることがあります。

この時、カードの使い方にあまり自信がないのであれば、「一回払い(一括払い)」と答えるのが無難です。一回払いであれば金利手数料がかからないからです。

クレジットカードの使い方に慣れてきたら、その時の状況にあった決済方法を選択してもいいかもしれません。一応、下記にクレジットカードの決済方法をまとめておくので参考にしてみてください。

一回払い(一括払い)

今月した買い物の支払いを翌月(一部のカードは翌々月)の指定日に返済してしまう方法です。非常に簡単な決済方法なのでほとんどの方がこの支払い方法を使います。また、金利手数料はかかりません。

また、大手コンビニ店などではこの支払い方法しか対応してないために何も聞かれず、自動的にこの支払い方法になっています。

二回払い

実はクレジットカードの返済方法は2回まで金利手数料がかからないのです。今月した買い物を翌月、翌々月の指定日に分けて返済する方法です。また、金利手数料はかかりません。

ただ、この支払い方法はすべてのお店で対応しているわけではないので注意が必要です。

分割払い

一般的に3回から24回までの支払い方法を分割払いと言います。3回以上の支払い方法には金利手数料がかかってきます。

そのため、実際の購入金額よりも支払額は増えることになります。分割の回数はカードによって異なりますが、一般的には3回、6回、10回、12回、24回です。

ボーナス払い

ボーナス払いとは、今月した買い物の支払いを夏・冬のボーナス時期に合わせて支払える決済方法です。しかも金利手数料はかかりません。支払いをかなり先延ばしにできるので利用者にとっては非常に便利な支払い方法です。

しかし、お店側からしてみれば売り上げの回収がそれだけ遅れてしまうのでボーナス払いは受け付けていないお店も多いです。

リボ払い

この支払い方法は買い付けた商品の分割分を払うのではなく、毎月支払う金額を決めて支払う方法のことです。

例えば、1万円の買い物をしても10万円の買い物をしても支払いの設定金額が5,000円であれば毎月の支払い金額は5,000円でいいのです。

一見、便利そうに思える支払い方法ですが、多額の利息(金利手数料)をカード会社に払うことになり大きな損をするので、当ページでは原則おすすめしません。

少額しか返済しないと毎月きちんと返済しているにもかかわらず、利用して返済すべき金額に利息分が加わってしまい、元金として充当される額が少なくなるので、なかなか返済がおわりません。

場合によっては元の金額の2倍以上の支払いをすることになるので、原則リボ払いは絶対に避けてください。

リボ払いにすることでポイントやプレゼントなどのキャンペーンがあっても、繰り上げ返済の日付や方法を熟知して、リボ手数料を最小にできるカード上級者以外でなければ確実に金利手数料で大きな損をします。

5. どうしてもカードが持てなかった際の3つの方法

上記の方法を試してもクレジットカードを作ることができなかった場合、残る方法は以下の2つです。

  1. 親権者のクレジットカードの家族カードを発行する
  2. プリペイドカードを利用する
  3. デビットカードを申し込む

5-1. 親権者のクレジットカードの家族カードを発行する

自分の親権者が持っているクレジットカードの家族カードを発行することで、ほぼ間違いなくあなた名義のクレジットカードを作ることができます。

ただ、家族カードだと支払いが親カードを持つあなたの親権者がすることになるので、カードの利用状況が全て親権者に筒抜けになってしまいます。

また、どれだけカードを利用してもあなたの信用履歴(クレジットヒストリー)を作れないので、長く使いすぎていると自分が本会員のカードを作りにくくなるので注意が必要です。

5-2. プリペイドカードを利用する

Mastercard・JCB・VISAなどの決済機能を使いたいだけなら、「プリペイドカード」を利用するのも1つの手段です。

次に紹介するデビットカードに比べて利用できない加盟店が多いというデメリットはありますが、カードによっては最短即日入手できるという大きなメリットがあります(「おさいふPonta」「ココカラクラブカード」など)

クレジットカード同様、プリペイドカードも未成年が作成する時は親権者の同意が必要ですが、「POINT WALLET VISA PREPAID」であれば同意が必要なのは16歳未満の場合なので、簡単に作れます。

「POINT WALLET VISA PREPAID」公式ページ:

https://ceres-inc.jp/business/prepaid/

5-3. デビットカードを申し込む(15歳以上ならば発行可能)

もっと多くの加盟店やサービスで利用したい、大きな金額の利用をしたいという方には「デビットカード」がおすすめです。

デビットカードとは

デビットカードとはクレジットカードと同様にVISA、JCBなどの支払い機能を兼ね備えた銀行口座とつながっているカードで、一括払いを選択すればVISA、JCBに加盟しているお店やサービスで決済が可能です。

ガソリンスタンドや高速道路料金など一部の加盟店では利用できないので、事前に使えるかどうか確認をしましょう。

また、クレジットカードのように事後決済ではなく、利用するとその場で銀行の預金口座から引き落とされる即時決済なので、審査なしでも作れるカードが多いです。

限度額もカードによっては1日500万円まで利用できるなど大きな金額の決済にも利用しやすいです。

デビットカードのメリット

デビットカードのメリットは次の通りです。

  • 現金を引き出したり持ち歩く必要がなくなる
  • 利用でポイントやマイルなどの還元を受けられる
  • 作れる対象が多い(15歳以上で原則審査不要)
  • 海外ATMで現地通貨引き出しできる

銀行口座に紐づいていて、預金額=利用額となるのでリスクをコントロールしやすいです。

また、仕組み上借金をしないので、原則審査不要で15歳以上の高校生から使えて、高齢になってもずっと使い続けられるのが大きなメリットです(クレジットカードは審査で作れなかったり、利用状況によっては更新されないことがあります)

おすすめのデビットカード

デビットカードを申し込むのであれば間違いなく、「JNB VISAデビットカード」がおすすめです。

JNB VISAデビットカード」はジャパンネット銀行が発行するデビットカードで、0.2%の還元率があります。

年会費・発行手数料が無料で15歳以上ならば審査不要で誰でも持つことができ、ネット銀行なので手続きがネット上で完結して店舗に手続きをしに行かなくて良いという利便性があります。

「JNB VISAデビットカード」公式ページ:

https://login.japannetbank.co.jp/

6. まとめ

以上が18歳がクレジットカードに申し込む際の審査のコツやおすすめのカード、知っておくべきことを紹介してきましたがいかがでしたか?

18歳の方には以下のカードがおすすめです。

  1. 三井住友VISAデビュープラスカード
  2. JCB CARD W』『JCB CARD W plus L
  3. エポスカード
  4. リクルートカード
  5. ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

また、クレジットカードをどうしても作れなかった方には以下の3つの方法をおすすめします。

  1. 親のクレジットカードの家族カードを発行する
  2. プリペイドカードを利用する:「POINT WALLET VISA PREPAID
  3. デビットカードを申し込む:「JNB VISAデビットカード

18歳のあなたがクレジットカードを持って今よりも便利な生活が送れるようになることを心から祈っています。

(※当サイトへの掲載情報は、できる限り正確であるように精査の上細心の注意を払って作成しておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に対して生じたあらゆる損害等について一切補償は致しません。極力サービス内容が変わり次第更新をしますが突然変わりすぐに更新できない可能性もあるため、カードご入会の前には必ずご自身でカード発行元の公式サイトで最新の情報をご確認した後にお申し込み下さい)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket