Edyオートチャージの注意点とお得に使うための全ポイント

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「Edyで毎回チャージするのが面倒」「Edyでもオートチャージできないのか」など、Edyのオートチャージに興味を持っていませんか。

結論から言うとEdyのオートチャージは、おサイフケータイ版以外は手間がかかったり使える場所が限られたりするのであまりおすすめできません。

このページでは、Edyのオートチャージを使いこなすために知っておくべき以下のポイントを紹介していきます。

  1. おサイフケータイ版以外は要注意!
  2. おサイフケータイ版Edyのオートチャージをお得にできる方法
  3. Edyカード版のオートチャージを少しお得にできる方法
  4. オートチャージをやめたい時の利用停止・解除手順

このページを読んで頂くことで、Edyのオートチャージ設定が簡単にできるだけでなく、最もお得にオートチャージができるクレジットカードもわかります。

1. おサイフケータイ版以外は要注意!

Edyはプリペイド式の電子マネーであるため、使うためにはチャージの手間がかかり面倒です。

けれど、オートチャージを使うとEdyに残っている金額が設定よりも少ない状態になると、自動でチャージされるので便利になります。

しかし、オートチャージの方法は複数あって、その選び方によっては使える場所が限られたり、出費が増えるので慎重に選ばなければなりません。

Edyでできるオートチャージ3つの方法

Edyのオートチャージは、次の3つの方法で使えます。

しかし、それぞれの方法でオートチャージができる場所や必要なものが、以下のように変わってきます。

方法 オートチャージできる場所 必要なもの おすすめ度
Edyカード(楽天カードに付いている) 全国約60,000のオートチャージ対象店舗 『楽天カード』(ゴールド・プレミアムなども含む)
おサイフケータイ版Edy ネット上

(1時間に1回残高確認し、設定金額以下の時)

おサイフケータイ機能のあるAndroidスマートフォン
iPhone版Edy ネット上

(2時間に1回残高確認し、設定金額以下の時)

  • パソリ(RC-S390)という機械
  • Edyカード
×

基本的に、「おサイフケータイ版Edy」以外でのオートチャージは制約が多く、おすすめできません。

「おサイフケータイ版Edy」以外には要注意!

おサイフケータイ版Edyは便利ですが、そのほかの「Edyカード」や「iPhone版Edy」は正直使うべきではありません。

「Edyカード」のオートチャージは制限が多い

Edyカードでオートチャージが使えるのは、次の2つの両方の条件を満たした時だけなので、あまりおすすめできません。

  • 楽天カードに付いているEdyのみ
  • オートチャージ対象店舗のレジで支払った時

Edyカードは、キャラクターカードやANAマイレージクラブカードなどいくつかの種類がありますが、オートチャージに対応しているのは下図のような楽天カードに付いているEdyだけです。

また、「ファミリーマート」や「BOOKOFF」のような一部のお店のレジで、残高が少ない時に利用した時しかオートチャージ機能が使えません。

Edyが使えるお店の数に対して、オートチャージが使えないお店がまだ多いので不便です。

ただ、どうしてもEdyカードでオートチャージをしたい方は「Edyカード版のオートチャージを少しお得にできる方法」を参考に少しでもお得に活用しましょう。

「iPhone版Edy」は別の機械の購入と持ち歩きが必要で不便

iPhone版Edyはどこでもオートチャージできますが、別に4,000円以上もするパソリ(RC-S390)という機械を購入し、さらに一緒に持ち歩かなければオートチャージできないため、おすすめしません。

それでもiPhone版Edyでオートチャージをしたい人は公式ページの設定手順に従って行ってください。

2. おサイフケータイ版Edyのオートチャージをお得にできる方法

まずは最もおすすめの方法である「おサイフケータイ版Edy」でのオートチャージについて紹介していきます。

おサイフケータイ版Edyのオートチャージをお得に使うためには、クレジットカードを使ってチャージでポイントを貯めていくことです。

クレジットカードの中でも、ポイントがもらえて圧倒的にお得に使えるのは次の2枚だけです。

オートチャージをお得にするにはカード選びが大事

Edyへのオートチャージは、下図のカード会社のクレジットカードが使えます。

ですが、ほとんどのクレジットカードではEdyにオートチャージをしてもポイントやマイルなどはもらえません

出典:楽天Edy

そのため、これからオートチャージに対応しているカードを作ろうとしている方はもちろん、クレジットカードのチャージでEdyをお得に使いたい方も作る価値があります。

2-1. 『リクルートカード(Mastercard・VISA)』

リクルートカード(Mastercard・VISA)』は人材紹介サービス最大手のリクルートが三菱UFJニコスと提携して発行しているクレジットカードです。

Edyのチャージで1.2%のポイントをもらうことができ、その情報がカード公式サイトにも紹介されています。

出典:リクルートカード

約9,000枚あるクレジットカードの中で、Edyのチャージで1%を超えるポイントをもらえる年会費無料のクレジットカードは他にないため、よりお得にEdyを使えるようになります。

JCBブランドを選んでしまうとEdyのチャージでポイントがもらえなくなるので、申し込み時のブランド選択に注意しましょう。

Apple Payを制限なく使いたい人はMastercardを選びましょう。

年会費 永年無料
申し込み資格 18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方
還元率 1.2%:通常利用時・Edyチャージ時

『リクルートカード(Mastercard・VISA)』公式ページ:

http://recruit-card.jp

※リクルートカードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

『リクルートカード』について、より詳しいメリット(特典情報など)を知りたい人は「公式サイトが教えてくれない『リクルートカード』情報」を参照してください。

2-2. 『楽天カード』

楽天カード』は日本を代表するインターネットショッピングサイト楽天のグループ企業が出しているクレジットカードです。

Edyのチャージで、通常もらえるポイントは0.5%(200円につき1ポイント)ですが、下図のように楽天カードユーザー限定のキャンペーンをよく行っています。

出典:Edyキャンペーン

そのため、Edyのチャージや利用で1%以上のポイントがもらえてEdyの利用で最もお得になるので、Edyのヘビーユーザーにはおすすめです。

楽天ゴールドカード』などの他の楽天カードでも同様に0.5%のポイントがもらえます。

年会費 永年無料
申し込み資格 18歳(高校生不可)
還元率 1%:通常利用時

0.5%:Edyチャージ時

『楽天カード』公式ページ:

http://www.rakuten-card.co.jp/card/rakuten-card/

※楽天カードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

参考:おサイフケータイ版Edyのオートチャージ設定方法

おサイフケータイ版Edyのオートチャージを誰でも簡単・楽にできるように、図解で3つのステップに分けてご説明していきます。

公式ホームページだと、設定の仕方をあちこちのリンクを飛んで探さなければならず分かりにくいため、1つのページで分かるようにしています。

ステップ1.「楽天Edy」アプリをダウンロードする

まずはGooglePlayに行って「楽天Edy」アプリをダウンロードしましょう。

ステップ2. 貯めるポイントを設定する

Edyを使った時に貯められるポイントを1つ選ぶことができます。

設定手順

①アプリを起動して、トップ右上の歯車の形をしたアイコンを押してください

②「ポイント」を押してください

③ポイントの設定・変更を押してください

④あなたが貯めたいポイントサービス名を選びます(ここでは「楽天スーパーポイント」を選択)

貯められるポイントサービスは下記の13種類のうち1つです。

Edyでの支払い200円(税込)につき上記のポイントのいずれか1ポイント(ANAは1マイル)貯まります。

⑤「設定する」を押します

⑥選んだポイントサービスのIDやパスワード、ポイントカード番号などの情報を入力してください

⑦選んだポイントの設定が完了しました。

※画像は全てEdyポイントサービス登録手順より引用

ステップ3. オートチャージの設定をする

あらかじめ下記のいずれかのチャージ方法と金額を設定すると、1時間に1回残高を確認し、設定された金額以下となった場合に自動的にチャージしてくれます。

  • クレジットカードでのチャージ
  • 楽天会員IDでのチャージ
  • 銀行口座振替でのチャージ

どの方法でもチャージの手間が省けてとても便利ですが、クレジットカードの種類によってはチャージの時にさらにポイントがもらえるのでおすすめです。

設定手順

①アプリを起動して、「オートチャージ」を押してください

②オートチャージの詳細を設定してください

※画像は全てEdyオートチャージ設定手順より引用

3. Edyカード版のオートチャージを少しお得にできる方法

1章でご説明したように、カード版Edyのオートチャージを使うためには楽天カードを選ぶしかありません。

ただし、オートチャージできる店の数も限られているため、正直便利なサービスとは言えません。

それでもカード版Edyのオートチャージを使いたい人は、あなたに合った楽天カードを使うことで少しだけお得にできます。

あなたに合った楽天カードを選ぶ

全部で7種類あるどの楽天カードを使っても、Edyのチャージでもらえるポイントは同じです。

ただし、その中でも申し込みで作れる6種類のカードは特長が異なるため、あなたに合ったものを選ぶことで少しお得に使えます。

カードの特長から、下記のような人や使い方をしたい人向けと判断しました。

上記から、特におすすめな4枚のカードをご紹介します。

3-1. 『楽天カード アカデミー』

楽天カード アカデミー』は高校生以外の18歳以上28歳以下の学生(大学・短期大学・大学院・専門学校)が作れるクレジットカードです。

『楽天カード』との違いは次の通りです。

項目 『楽天カード アカデミー』 『楽天カード』
最大利用可能枠 30万円 100万円
楽天ブックス ポイント5倍(初年度のみ) ポイント2倍
楽天トラベル ポイント3倍 ポイント2倍
楽天ダウンロード ポイント3倍 ポイント2倍

普通の『楽天カード』に比べて利用枠が少ないですが、ポイントをより多くもらいたい学生の方はこのカードを選んだ方がお得です。

年会費 永年無料
申し込み資格 18歳以上28歳以下の学生(大学・短期大学・大学院・専門学校)※高校生不可
還元率 1%:通常利用時

4%:楽天市場利用時

0.5%:Edyチャージ時

『楽天カード アカデミー』公式ページ:

https://www.rakuten-card.co.jp/card/rakuten-card-academy/

※楽天カード アカデミーの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

3-2. 『楽天カード』

楽天カード』は18歳(高校生不可)なら申し込みができて、審査に通りやすいクレジットカードです。

楽天市場での利用で4%のポイントがもらえるカードなので、楽天市場での買い物が年21.6万円未満の人ならお得に使えます。

お買いものパンダデザイン(Mastercard限定)のカードを使いたい人にもおすすめです。

年会費 永年無料
申し込み資格 18歳(高校生不可)
還元率 1%:通常利用時

4%:楽天市場利用時

0.5%:Edyチャージ時

『楽天カード』公式ページ:

http://www.rakuten-card.co.jp/card/rakuten-card/

※楽天カードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

3-3. 『楽天PINKカード』

楽天PINKカード』は女性向けの限定サービスを付けられるクレジットカードです。

具体的には次の3つのサービスです。

  • 楽天グループ優待サービス:割引クーポンや楽天スーパーポイントのプレゼント等
  • ライフスタイル応援サービス:飲食店や習い事など110,000以上の割引・優待特典
  • 女性のための保険:女性特定疾病補償プランなど4種類の補償プラン

保険の中には、自転車保険として使える「個人賠償責任事故補償プラン」(月220円)もあるので、安心・安全を重視したい人におすすめです。

男性でも申し込み・作成が可能です。

年会費 永年無料
申し込み資格 18歳(高校生不可)
還元率 1%:通常利用時

4%:楽天市場利用時

0.5%:Edyチャージ時

『楽天PINKカード』公式ページ:

https://www.rakuten-card.co.jp/card/rakuten-pink-card/

※楽天PINKカードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

3-4. 『楽天ゴールドカード』

楽天ゴールドカード』は20歳以上なら申し込みができて、審査に通りやすい格安ゴールドカードです。

楽天市場での利用で5%のポイントがもらえるカードなので、楽天市場での買い物が年21.6万円以上の人ならお得に使えます。

国内28空港・海外2空港のカードラウンジを無料で利用できるので、飛行機の利用が年2回以上ある人にもおすすめです。

年会費(税抜) 2,000円
申し込み資格 20歳以上
還元率 1%:通常利用時

5%:楽天市場利用時

0.5%:Edyチャージ時

『楽天ゴールドカード』公式ページ:

https://www.rakuten-card.co.jp/card/rakuten-gold-card/

※楽天ゴールドカードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

参考:Edyカード版のオートチャージ設定方法

楽天カードに付いているEdyでオートチャージが誰でも簡単・楽にできるように、図解で2つのステップに分けてご紹介していきます。

公式ホームページだと、設定の仕方をあちこちのリンクを飛んで探さなければならず分かりにくいため、1つのページで分かるようにしています。

ステップ1.「楽天e-NAVI」でオートチャージの申し込みをする

楽天カード会員専用インターネットサービス「楽天e-NAVI」より、オートチャージの申し込みをします。

楽天カードを作る時に、すでにオートチャージの申し込みをしている方は必要ありません。

①楽天カード会員専用オンラインサービス「楽天e-NAVI」にログインします

②トップページ右上の「Edyチャージ」をクリックします。

③Edyチャージサービスページより、「Edyオートチャージ」をクリックします

④オートチャージの条件を設定し、楽天カード裏面のセキュリティーコードを入力後、「確認画面へ」をクリックします

Edyオートチャージ設定可能金額は、Edy残高・オートチャージ金額・1日の上限額を1,000〜25,000円でそれぞれ設定できます。

⑤申し込み内容を確認の上、「上記規約に同意して申し込む」ボタンをクリックします

※画像は全てEdy機能付き楽天カードオートチャージ設定手順より引用

⑥申込み完了後、次のいずれかの方法で設定を完了させてください

  • ファミリーマートの専用端末「Famiポート」にカードを持参
  • 「楽天Edyリーダー」または「FeliCaポート/パソリ」(Windowsのパソコンで引き続き楽天e-NAVIから設定可能)

楽天Edyリーダー」または「パソリ」は別に購入する必要があるため、自宅で何度も設定を変更する人以外は無料でできる「Famiポート」での設定をおすすめします。

この申し込みから14日以内に設定を完了させないと、再度申し込み手続きが必要になるので注意してください。

ステップ2. Famiポートで設定

ステップ1での申し込み完了後に、ファミリーマートの専用端末「Famiポート」に楽天カードを持っていって、下記の手順で設定を完了してください。

①「Famiポート」トップ画面の「電子マネー『楽天Edy』」を押します

②「Edyオートチャージ設定」ボタンを押します

③「Edyオートチャージとは?」をご確認のうえ、「OK」ボタンを押します

④「Famiポート」のバーコードリーダー部分にお手持ちの楽天カードを通信が完了するまでかざします

⑤「楽天e-NAVI」で申し込みをした設定内容を確認し、「OK」ボタンを押します

⑥オートチャージの設定が完了しました

※画像は全てEdy機能付き楽天カードオートチャージ設定手順より引用

4. オートチャージをやめたい時の解除手順

すでにオートチャージ設定済みのEdyがあるけれども、オートチャージをやめたくなった時の解除手順をご紹介します。

公式ホームページだと、解除の仕方をあちこちのリンクを飛んで探さなければならず分かりにくいため、1つのページで分かるようにしています。

他のスマートフォンへ機種変更する時などに、今使っているEdyアプリの解除手続きが必要なので参考にしてください。

4-1. オートチャージ解除手順(おサイフケータイ)

①アプリを起動して、トップ右上の歯車の形をしたアイコンを押してください

②「チャージ」を押してください

③「オートチャージ設定」を押してください

④「オートチャージの解除」を押してください

⑤「解除する」を押してください

⑥オートチャージの解除が完了しました

※画像は全てEdyオートチャージ解除手順より引用

4-2. Edyカード版オートチャージの解除方法

楽天カードに付いているEdyに設定したオートチャージを解除する方法は下記の3つあります。

  • Famiポートでの解除
  • パソリなどの端末での解除
  • 自動解除

Famiポートでの解除

①「Famiポート」トップ画面の「電子マネー『楽天Edy』」を押します

②「Edyオートチャージ解除」ボタンを押します

③「Famiポート」のバーコードリーダー部分にオートチャージ設定済みの楽天カードを通信が完了するまでかざします

※画像は全てEdy機能付き楽天カードオートチャージ設定手順より引用

パソリなどの端末での解除

楽天e-NAVIのEdyオートチャージサービス内、解除ボタンを押します

②解除画面に移ったら、オートチャージ設定済の楽天カードをパソリなどの端末にかざすと解除できます。

自動解除

下記のいずれかの場合、自動で解除されます。

  • オートチャージ対象店舗で、オートチャージ設定しているEdyの利用が180日間ない場合
  • 楽天カード(株)の発行する別のカードへの切替え手続きをした場合
  • 使っているカード有効期限を過ぎた場合

5. まとめ

Edyのオートチャージについてご紹介してきましたがいかがでしたか。

他の電子マネーのオートチャージと異なり、Edyのオートチャージはおサイフケータイ版以外はお得で便利に使いこなすのが難しいことがご理解いただけたかと思います。

また、オートチャージやクレジットカードからEdyにチャージする時に、ポイントが多くもらえるクレジットカードは下記の2枚だけです。

  • リクルートカード(Mastercard・VISA)』:おサイフケータイ版Edyのオートチャージで常に1.2%のポイントが欲しい人におすすめ
  • 楽天カード』:全てのEdyのオートチャージを利用したい、Edyのキャンペーンで得をしたい人におすすめ

この記事でご紹介してきた内容を参考にして、Edyのオートチャージを上手に使いこなせることを祈ってます。

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