ビットコインを始める方におすすめの取引所ランキングTOP5

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「ビットコイン投資を始めたいけれど、どの取引所を選んだらよいかがわからない」「取引所って色々あるけど何が違うの?」と考えていませんか。

国内にはビットコインの取引所が全部で30社以上ありますが、手数料、取扱通貨、セキュリティ、使いやすさなどがどれも違い、自分に合った取引所を選ぶのは非常に困難です。

そこで、この記事では元証券会社のトレーダー勤務でビットコイン投資を始めて2年以上経つ私が、以下の流れで誰でもわかるようにビットコインの取引所について紹介していきたいと思います。

  1. 取引所を選ぶ前に知っておきたい4つのこと
  2. 通貨別おすすめ取引所3選
  3. ビットコイン投資に関するよくある4つの質問

この記事を読むことで、取引所の選び方からビットコインでおすすめの取引所まで全てがわかります。

0. まずは結論から

この記事では初心者の方でもわかりやすいように、取引所選びで知っておかなければならないことや、全31社の取引所の中から重要項目を比較し、おすすめの取引所を紹介しています。

読んだ後に疑問が残らないように詳しく紹介しているので、説明が若干長くなっています。

手っ取り早く、おすすめの取引所を知って口座開設をしたいという方は全31社を比較した結果、ビットコインの取引で最もおすすめの取引所は「Zaif(ザイフ)」となっています。

「Zaif」

公式ページ:https://zaif.jp/

また、ビットコイン以外の仮想通貨「アルトコイン」でおすすめの取引所は「Bitbank」となっています。

「bitbank(ビットバンク)」

公式ページ:https://bitbank.cc

ビットコインとアルトコインの違いについてわからないという方は次章以降でその違いについても紹介しているので参考にしてください。

1. 取引所を選ぶ前に知っておきたい4つのこと

この章では取引所選びをする前に知っておきたい4つのことを紹介しておきます。

  • ビットコインって何なの?
  • 取引所の口座開設方法とは
  • 仮想通貨投資の魅力とリスクとは?
  • 取引所選びで注意することは?

次章以降、おすすめのビットコインの取引所を紹介していきますがこの章を読むこと取引所を選ぶ際に必要な予備知識は全て知ることができます。

1-1. ビットコインって何なの?

まず、ビットコインとは何なのかについてざっくりと紹介をします。

ビットコインとは、インターネットを通じて様々な物品やサービスの支払いなどに利用でき、中央銀行など国家の管理を受けることなく、専門の取引所を介して自由に円やドル・ユーロ・人民元などの通貨と交換できる通貨です。

また、「ビットコイン」ですが、これは仮想通貨の一種でしかなく、実際には以下のように「ビットコイン」と「アルトコイン(ビットコイン以外の通貨)」に分けることができます。

仮想通貨の種類は1,500種類以上あると言われています。中でもビットコインは世界初の仮想通貨で他の仮想通貨もビットコインを元に作られているので知名度が高いです。

つまり、ビットコインとは仮想通貨の一種で、日々の買い物に利用したり、様々な国の通貨と手数料1円程度で交換できる通貨のことを言います。

仮想通貨について簡単にまとめると以下のようになります。

  通常の通貨 仮想通貨
実体 ある(お札や貨幣) ない(ネット上の通貨)
国の保証 ある ない
管理者 銀行 利用者
渡し方 手渡しや振込 暗号によって送金

また、よくある勘違いとしてSuicaやEdyなどの電子マネーと間違う方がいますが、仮想通貨と電子マネーは全くの別物です。

以下にわかりやすく図解で紹介をしておきます。

上記のように、法定通貨、代替通貨、仮想通貨、全て通貨ですが、それぞれ種類分けをすると異なります。

そしてこのビットコインを含む仮想通貨は取引所と呼ばれるところでのみ購入可能です。そのため、仮想通貨を購入するためには取引所にて口座開設をする必要がります。

1-2. 取引所の口座開設方法とは

取引所の口座開設自体は非常に簡単で、基本的にどこの取引所でも以下の3つのステップで口座開設ができます。

  • 「メールアドレスの登録」
  • 「本人確認書類のアップロード」
  • 「取引所から送られてくるハガキの受け取り」

本人確認に使われる書類は「運転免許証」「パスポート」「住民基本台帳カード」「在留カード」などです。

また、取引所から送られてくるハガキを受け取る必要があるのは、本当にその住所に住んでいることを証明するために必要です。

1-3. 仮想通貨投資の魅力とリスクとは?

仮想通貨ですが、日々値動きを繰り返しており、自分が買った値段よりも値上がりしていれば法定通貨にすることで利益を得ることもできます。

代表的な例を紹介すると最も有名な仮想通貨である「ビットコイン」は昨年の8月末から2月末までで以下のように値動きをしています。

出展;bit Fliyer

上記のように半年間の間に非常にめまぐるしい値動きを繰り返しています。

上記は仮想通貨の一種である「ビットコイン」の値動きですが、仮想通貨には上記以上の値動きを繰り返している通貨ばかりです。これは他の「株式投資」や「FX」ではまずあり得ない値動きです。

上記の値動きの激しさが仮想通貨投資の魅力です。また、上記の「ビットコイン」のチャートを見て、ビットコインは100万円以上からでなければ投資ができないのかと思う方もいると思いますが、以下のようにきちんと1円単位から投資可能です。

出展;bit Fliyer

ただし、仮想通貨を買った値段よりも仮想通貨が値上がりしていれば法定通貨にすることで利益を得ることが可能と紹介しましたが、当然その逆もあり得ます。

つまり、自分が買った値段よりも下がっている際に法定通貨にしてしまうと、損失が生まれてしまいます。

参考:通貨が値動きするのはなぜ?

ちなみになぜ仮想通貨で値動きが起こるのかについてですが、需要と供給が原因です。買いたい人の数が多ければ値段は上がり、売りたい人の数が多ければ値段は上がります。

仮想通貨を得る手段は、基本的には現在持っている方から買うしかありません。そのため、仮想通貨取引では以下の図のようなことが実際に行われています。

以下の図を理解するために知っておいていただきたいことは、通貨の値段は通貨を売りたい方の中で最も低い金額を提示している方と、通貨を買いたい方の中で最も高い金額を提示している方の金額が合致したものになります。

通貨が値上がりする場合

以下の図は通貨が値上がりする場合の図になります。

上記の図では通貨の値動きで値上がる場合の紹介をしています。

上記の図では103円で売りたいという方と、いくらでもいいから買いたいという方が結果的に103円で合致して通貨の値段は103円になりました。

通貨が値下がりする場合

逆に通貨が下がる場合は以下のようにして下がります。

上記の図では通貨の値動きで値下がる場合の紹介をしています。

上記の図では90円なら買いたいという方といくらでもいいから売りたいという方が結果的に90円で合致して通貨の値段は90円になりました。

上記のような取引が一日に何万回と繰り返されることによって、仮想通貨の値段は動いています。

1-4. 取引所選びで注意することは?

仮想通貨の取引所を選ぶ際に最も重要なのは「手数料」と「セキュリティ」「取扱銘柄」です。

以下ではそれぞれについて解説します。

「手数料」の重要性

仮想通貨取引において利益を出すためには、手数料分以上に通貨が値上がりしなければ、あなたの利益にはならないので、取引にかかる手数料をどれだけ抑えられるかが重要です。

以下に同時刻における取引所ごとの1ビットコインあたりの売買価格(手数料込み)の比較画像を載せます。

出典:bitFlyerフィスコ

上記の比較画像を見ても分かる通り、「bitFlyer」では1ビットコインを買うためには手数料込みで959,721円で買うことができますが、「フィスコ」では1ビットコインを買うためには手数料込みで965,644円も必要です。

また、売却する際にも手数料はかかるので「bitFlyer」では1ビットコインを売るためには手数料が引かれて936,773円で売ることができますが、「フィスコ」では1ビットコインを売るためには手数料を引いてで927,690円になってしまいます。

このように取引所ごとに手数料は大きく違うので、なるべく手数料の安い取引所で取引をすることが仮想通貨取引できちんと利益を出すコツです。

「セキュリティ」の重要性

取引所選びにおいてセキュリティの強さは非常に重要です。

仮想通貨の取引所にて口座を開設し、日本円をビットコインなどの仮想通貨に変えた場合、その仮想通貨はどこに保存されるのかというと大きく分けて以下の2通りがあります。

  • 取引所
  • パソコンやスマホ内の自分専用のウォレット(財布)

取引のたびに通貨を出し入れしなければならないので少し面倒ですが、パソコンやスマホ内の自分専用のウォレット(財布)はセキュリティ性の高い秘密鍵と呼ばれるパスワードで自己管理することができるので安心して通貨を持つことができます。

ウォレットに関しては「3章. ビットコイン投資に関するよくある4つの質問」にて詳しく紹介しています。

しかし、取引がしやすい取引所に仮想通貨を置いておく場合は基本的に取引所のセキュリティに委ねることになります。もし、セキュリティの甘い取引所に資産を置いていた場合、ハッキングなどで資産を盗まれてしまう可能性があります。

過去、実際に「マウントゴックス事件」ではマウントゴックスという海外の取引所から500億円近いビットコインが盗難され、倒産した事件などもあります。直近でも日本の取引所コインチェックにて資産が盗まれました。

このため、取引所のセキュリティの強さは非常に重要です。

「取扱銘柄」の重要性

取引所によってそれぞれ取扱銘柄が異なります。

せっかく口座開設をしてもその取引所での取り扱いがなければ、買いたいと思っている通貨を買うことはできません。

以下ではそれぞれの取引所ごとの取扱い通貨を一覧にて紹介しています。

※ ◎=その通貨で最もおすすめの取引所・◯=取扱いあり・-=取扱なし
-左右にスクロールできます-

  BTC BCH ETH XRP LTC MONA XEM ETC LISK その他 合計
Zaif
(ザイフ)
他トークン10種 15種類
bitFlyer
(ビットフライヤー)
7種類
Bitbank 6種類
GMOコイン 5種類
DMM Bitcoin 2種類
QUOINEX 5種類
BitTrade 6種類
 BIT Point 5種類
BTC BOX 4種類
フィスコ 3種類

上記の表に記されている通貨はそれぞれ以下の通りです。

  • BTC = ビットコイン
  • BCH = ビットコインキャッシュ
  • ETH = イーサリアム
  • XRP = リップル
  • LTC = ライトコイン
  • MONA = モナーコイン
  • XEM = ネム
  • ETC = イーサリアムクラシック
  • LISK = リスク
  • QASH= キャッシュ

次章ではさらに詳しく、おすすめの取引所について紹介していきます。

2. 通貨別おすすめ取引所3選

この章では通貨ごとにおすすめの取引所を紹介しています。

先ほども紹介した通り、仮想通貨の取引所を選ぶ際に最も重要なのは「手数料」と「セキュリティ」「取扱銘柄」です。

以下の表では取引所ごとの手数料とセキュリティについてわかります。

-左右にスクロールできます-

  手数料 セキュリティ
取引所 販売所
Bitbank 無料
(6月末まで)
bitFlyer
(ビットフライヤー)
0.01%〜0.15% 無料
(別途スプレッド)
Zaif
(ザイフ)
BTC-0.05%〜-0.01%

その他0%〜0.3%

無料
(別途スプレッド)
GMOコイン 無料
(別途スプレッド)
DMM Bitcoin  無料
(別途スプレッド)
BitTrade  0.2〜0.7%
フィスコ 無料 無料
(別途スプレッド)
BTC BOX 無料
 BIT Point 無料
(ただし、取引所でもスプレッドあり)

また、取引所ではそれぞれ取り扱っている銘柄も異なるので、仮想通貨の銘柄ごとにおすすめの取引所も異なります。

先ほども説明した通り、今までビットコイン投資をしたことない方など、これからビットコイン投資を始めようと考えている方は、まずはビットコイン投資で最もおすすめの「Zaif(ザイフ)」にて口座開設をしましょう。

以下ではそれぞれおすすめを紹介します。

2-1. BTC・ZEM取引で最もおすすめ:「Zaif」

Zaif」はビットコインで最もおすすめの取引所で、ビットコインの購入時は手数料がマイナスとなっており、取引の際に手数料分がもらえます。

セキュリティもしっかりとしているのでビットコインで最もおすすめの

また、積立投資も可能で「ドルコスト平均法」と呼ばれる投資が可能です。以下に一例を載せておきます。

「ドルコスト平均法」とは上記のように、コインの値段が高い安いを気にせずに毎月決まった金額でコインを買い続ける投資方法のことを指します。

この投資法では取得単価を平均的なものにして、コインを高値で掴んでしまう可能性を減らすことができます。ただし、激的な利益を取ることもできないので注意が必要です。

上記の場合だと、「20円」「100円」「25円」「80円」「20円」の時に10,000円ずつ購入したことによって、購入単価が「49円」となっており、通貨が49円以上の時に売れば利益が出ます。

扱っている通貨数

「Zaif」の取扱通貨数は14種類と日本一多いですが、マイナー通貨が多すぎて実際に取引するのはBTC、BCH、ETH、XEM、MONAの5種類がほとんどです。

また、販売所ではBTC、MONAの2種類のみが取引可能です。

手数料

「Zaif」は取引所形式のビットコイン取引に関してはマイナス手数料となっており、取引のたびに逆に手数料がもらえます。

その他のアルトコインもそこまで取引手数料は高くありませんが、販売所ではかなり高いスプレッドがかかるので注意しましょう。

取引所の信用度

「Zaif」はテックビューロ社が提供している仮想通貨取引所です。

テックビューロ社は上場企業ではないという点では信頼感には欠けますが、「Zaif」はここまで安全に仮想通貨取引所を運営してきた実績があります。

また、あのホリエモンが監修を務めているというのも注目すべき点です。

使いやすさ

「Zaif」は取引は問題なくできますが、他の取引所に比べると少しチャートが見にくいという意見が多いです。

出展:「Zaif

また、AppStoreでアプリの評価が5段階中1.5となっており、使いやすいとは言い難いです。

「Zaif」

公式ページ:https://zaif.jp/

2-2. BCH・ETH・XRP・LTC・MONA取引で最もおすすめ:「Bitbank(ビットバンク)」

bitbank(ビットバンク)」は手数料が安く、多くの人気の通貨で最もおすすめの取引所です。

冒頭でも話した通り、私も仮想通貨投資を始めて2年以上経ちますが、一番使いやすいので「bitbank(ビットバンク)」を利用しています。

イーサリアムやリップル、ビットコインキャッシュなどの人気通貨が購入できるのは非常に便利です。特にリップルは国内だと購入できる取引所が少ないのでおすすめです。

この記事「2018年の仮想通貨はどうなるの?30銘柄から選ぶおすすめ通貨14選」でも紹介していますが、上記の通貨は今年伸びそうなおすすめの通貨です。

扱っている通貨数

「bitbank(ビットバンク)」ではBTC、BCH、ETH、LTC、XRP、MONAの6種類の通貨を取引所形式で取り扱っています。

特にリップルは安く取引できる取引所が非常に少ないので、リップル取引をしたい方は絶対に開設しておきたい取引所です。

手数料

「bitbank(ビットバンク)」は元々、販売形式が取引所しかないので手数料も安いです。

さらに今は6月30日まで手数料無料キャンペーンを行なっており、非常にお得です。

取引所の信用度

「bitbank(ビットバンク)」のセキュリティはシステムを外部から遮断し、取引所内部への侵入が実質的に不可能な環境を構築しているので非常に強固です。

資本金は3億8100万円と豊富で倒産リスクも少ないです。

ただ、他の取引所と比較して、上場企業が後ろ盾についていないと言った懸念点はあります。

使いやすさ

「bitbank(ビットバンク)」取引所の取引画面は非常に見やすく、快適な取引が可能です。

出展:「bitbank(ビットバンク)

また、スマホアプリがなかったのがデメリットでしたが、2018年4月からはスマホアプリも使えるようになったので抜群の使いやすさとなっています。

出展:「bitbank(ビットバンク)

スマホアプリは5段階中4.2の評価を得ており、非常に使いやすいです。

「bitbank(ビットバンク)」

公式ページ:https://bitbank.cc

2-3. ETC・LISK 取引で最もおすすめ:「bitFlyer(ビットフライヤー)」

bitFlyer(ビットフライヤー)」は国内取引量・ユーザー数・資本金3年連続No.1の取引所で、ETCとLISKを国内で唯一取り扱っている取引所です。

また、以下のように普段の買い物や旅行の予約、クレジットカードの発行などで、無料でビットコインを手にいれることができるサービスがあります。

  • じゃらん:宿泊価格の3%相当
  • ZOZO TOWN:商品価格の0.6%相当
  • ピザハット:商品価格の2%相当
  • etc…

さらに日本で一番歴史の深い取引所で、セキュリティも世界一と言われています。

この取引所は安心して取引を行いたい方におすすめです。

扱っている通貨数

「bitFlyer(ビットフライヤー)」はBTC、BCH、ETH、LTC、MONA、ETC、LISKの7種類の通貨を販売所にて販売しています。

取引所ではBTCのみ取り扱っています。

また、取引専用ツールの「bitFlyer Lightning」を利用することでBTC、BCH、ETHも取引所形式で取引可能になります。

手数料

「bitFlyer(ビットフライヤー)」は取引所で取引をする際は手数料も0.01%〜0.15%と安いので問題ありません。

ただし、アルトコインを販売所にて取引する際はそこそこのスプレッドがかかるのであまりおすすめしません。

取引所の信用度

「bitFlyer(ビットフライヤー)」大手金融機関より強度の高い暗号化通信を採用しており、完全マルチシグと呼ばれるセキュリティの高い管理を行なっているので、最高レベルのセキュリティと言えます。

また、資本金は41億 238万円で株主にはメガバンクも付いているので非常に信頼性の高い会社が経営しています。

使いやすさ

「bitFlyer(ビットフライヤー)」はブラウザ画面でもスマホ画面でも非常に快適な取引が可能となっています。

以下はブラウザ画面になります。

出展:「bitFlyer(ビットフライヤー)

以下はスマホのアプリの画面になります。

出展:「bitFlyer(ビットフライヤー)

「bitFlyer(ビットフライヤー)」

公式ページ:https://bitflyer.jp/ja/

3. ビットコイン投資に関するよくある4つの質問

この章では仮想通貨に関してよくある質問を紹介していきます。

  1. 取引所と販売所ってどう違うの?
  2. レバレッジ取引ってなに?
  3. ウォレットって何ですか?
  4. 仮想通貨投資で得た利益に税金はかかりますか?

この章を読むことで仮想通貨投資で疑問に思っていることがわかりようになります。

Q1. 取引所と販売所ってどう違うの?

「取引所形式」で売買する場合と「販売所形式」で売買する場合は、下記のように「取引難易度」「コインの種類」「手数料」に違いがあります。

  取引所 販売所
取引の難易度 少し難しい 簡単
コインの種類 多い 少ない
手数料 安い 高い

上記の表をまとめると以下のようになります。

  • 取引所…若干難しいがはるかにお得
  • 販売所…初心者向けだがお得でない

また、取引所は若干難しいと言っても一度覚えれば非常に簡単です。このため、本格的に仮想通貨への投資を行う予定であれば「取引所」での購入をおすすめします。

「取引所」での購入方法

「取引所」では以下のように「板」と呼ばれるものを使って取引を行います。

株式などを行なっている方にはおなじみのものです。

下記のように、通貨がいくらのところで売り注文が出ているかが一目でわかります。

出典:「bitFlyer(ビットフライヤー)

この売り注文に合わせるようにして注文を出します。仮想通貨取引は毎秒非常にたくさんの注文が出ていますが、この売り注文の中からどれを買うか決めます。

そして欲しい数量を購入して「買う」をクリックするだけで注文完了です。

このようにして「取引所」では通貨を購入できます。「取引所」では購入可能な通貨の種類も多く、取引手数料も購入価格の1%以下に抑えることができます。

また、「取引所形式」の場合は板にない価格で注文を出す場合を「Maker(メイカー)」と呼び、板にすでにある価格や成り行き注文の場合は「Taker(テイカー)」と呼ばれる注文方法になります。

「Maker(メイカー)」と「Taker(テイカー)」では「Maker(メイカー)」の方が手数料がお得になることが多いです。

「販売所」での購入方法

「販売所」では取引所の持っている仮想通貨をそのまま購入することができます。

そのため、欲しい通貨の量を入力するだけで購入することができ、取引が非常に簡単です。

出典:「Zaif

ただし、スプレッドと呼ばれる手数料のようなものが購入価格の5%程度かかってしまうことと、どの取引所でも「販売所」で扱っている銘柄数が少ないことがデメリットです。

スプレッドとは

スプレッドとは販売所が得ている手数料のようなものです。

以下では例としてリップルの販売レートを紹介しますが、販売所で取引を行うと買付単価と売却単価に大きな差が生じます。

出展:DMM Bitcoin

上記のケースで、リップルの値段は72円程度ですが、販売所に1リップル3円ほどスプレッドとして取られているので売るときは3円安い69円前後、買うときは3円高い75円前後になります。

以下の図でさらにわかりやすく紹介します。

また、72円の通貨に対しての3円というのは約4%にあたります。

つまり、例えば販売所でリップルを10万円分買う場合は4%程度のスプレッドが上乗せされて10万4千円で購入しなければなりません。

Q2. レバレッジ取引ってなに?

レバレッジ取引とは以下のように元手の資金が1万円しかなかったとしても、レバレッジ取引を行うことで、元手資金の何倍もの資金で取引を行うことができます。

取引金額が10倍になれば、もし利益が出た場合は利益も10倍になります。ただし、損失が出た場合は損失も10倍になってしまうので、レバレッジ取引とはハイリスクハイリターンな取引と言えます。

上記では例として10倍と表記しましたが、取引所にもよりますが仮想通貨では最大25倍までのレバレッジをかけることができます。

例えば、4万円を持っていて25倍のレバレッジをかけた場合、100万円までの取引が可能になるので100万円分の仮想通貨を買ったとします。

この時、買った通貨の値段が10%上昇した場合、元の資金が4万円にもかかわらず、10万円(100万円×10%)もの利益を出すことができます。

4万円から見れば2.5倍の数字です。

ちなみに、このようにレバレッジ取引で安い時に買って高く売ることを狙った取引のことを「信用買い」「ロングポジションをとる」とも言います。

レバレッジ取引を行いたいという方は「仮想通貨のレバレッジ全知識|おすすめの取引所9選の違いを徹底解説」にて詳しく紹介しているので参考にしてください。

Q3. ウォレットって何ですか?

仮想通貨は「ウォレット」と呼ばれる通貨を保管するお財布に保管しなければいけません。

ウォレットには以下のように4種類のウォレットが存在し、それぞれセキュリティの高さが異なります。

  1. 取引所:セキュリティ1 ★☆☆☆☆
  2. ウェブウォレット:セキュリティ2 ★★☆☆☆
  3. ソフトウェアウォレット:セキュリティ4 ★★★★☆
  4. ハードウェアウォレット:セキュリティ5 ★★★★★

それぞれ以下ではわかりやすいように解説していきます。

仮想通貨を本格的にやりたいという方にはセキュリティの最も高い、ハードウェアウォレットがおすすめです。

取引所:セキュリティ1 ★☆☆☆☆

取引所がお財布と言われてもピンとこない方もいるかもしれないですが、簡単に言えば、取引したお金をそのまま取引所に置いておくイメージです。

上記のように仮想通貨を通す必要があるので、ウォレットにお金を入れると取引のたびにウォレットから取引所にお金をうつさなければいけないので面倒ですが、取引所に置いておけばそのまま利用できるので手間が省けます。

しかし、先ほども紹介した通り、取引所に資産を置いておくと、取引所がハッキングされた際に資産が盗まれてしまい、返ってこなくなるケースもあります。

ウェブウォレット:セキュリティ2 ★★☆☆☆

ウェブウォレットとは秘密鍵と呼ばれるID/PASSを入力して利用するウェブサービスです。

Blockchain.info(ビットコイン専用)」「MyEtherWallet.com(ETH&ERC20トークン専用)」などがあります。

これらは特定の通貨しか入れることができず、間違った通貨を送ってしまうと消えてしまうので注意しましょう。

ウェブウォレットってどれくらい安全?

結論から言えば、ウェブウォレットもセキュリティはそこまで高くありません。

こちらもウェブウォレットのサイトがハッキングされれば資産は無くなってしまいますし、URLを微妙にずらす「フィッシング詐欺」も多く、ID/PASSがバレると一瞬で資産がなくなってしまいます。

また、悪質なウェブウォレットなどは資産を盗む目的で作られているものもあるので注意しましょう。

ソフトウェアウォレット:セキュリティ4 ★★★★☆

ソフトウェアウォレットは自分のパソコンやスマホに、ソフトウェアをダウンロードして使うウォレットで、ウェブウォレットとの違いは秘密鍵と呼ばれるID/PASSを入力する際にサイトを通さないということです。

そのため、あなたのパソコンやスマホがハッキングされたり、ウィルスに感染しない限りは資産を盗まれる可能性がありません。

ただし、このパスワードを忘れてしまうとウォレットにログインできなくなってしまい、資産を取り返すことができなくなってしまうので保管に関しては厳重に行いましょう。

ソフトウェアウォレットはそれぞれの通貨の公式ページからダウンロード完了です。

ハードウェアウォレット:セキュリティ5 ★★★★★

セキュリティの最も高いウォレットはハードウェアウォレットです。

ハードウェアウォレットとはAmazonなどで購入できる、以下のような外付けのウォレットです。

出展:Amazon

ハードウェアウォレットは、上記のような小さな端末に電子的にお金を保存します。保管時はインターネットとつながっているわけではないので、誰かにハッキングされる心配はありません。

また、紛失・故障しても、パスフレーズを紙などに印刷して残しておけば復元できます

ハードウェアウォレットはセキュリティ面では最も厳重ですが以下のようなデメリットもあります。

  • 値段が1万円〜2万円
  • 対応していない通貨が多い
  • 外付けのデバイスなので保管が面倒

上記のようなデメリットはありますが、セキュリティを厳重にしたい方には最もおすすめです。

ハードウェアウォレットは以下のようにAmazonで購入可能です。

「Trezor」:購入はこちら

「Ledger NanoS」:購入はこちら

Q4. 仮想通貨投資で得た利益に税金はかかりますか?

仮想通貨の取引では評価益(含み益)に対しては税金がかかりませんが、売却や円交換などをした際に得た利益に対して税金がかかります。

また、課税所得の区分は「雑所得」となり、課税方式は「総合課税(累進課税)」になります。

そのため、仮想通貨の利益を含めて年間の「雑所得」が20万円以上の方は確定申告をする必要があります。

4. まとめ

この記事ではビットコインをこれから始めるという方向けに取引所を比較し、おすすめの取引所を紹介してきました。

基本的には取引の際の手間や、取引のしやすさを考えると基本的には国内取引所がおすすめです。ただし、海外取引所の方が取扱通貨数が圧倒的に多いので国内で取り扱っていない通貨を買いたい場合は海外取引所の口座開設が必要です。

ただし、海外取引所には日本円の送金ができないので、国内取引所でBTCなどを購入し、送金する必要があります。

国内で扱っている通貨別におすすめの取引所をまとめると以下のようになります。

あなたが自分に合った取引所を見つけられることを祈っています。

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