500万損失を出してわかったFXの全リスクと本質的なリスクヘッジ方法

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FXで大儲けしたという話もあれば、勝てずに退場したなどどいう話も聞くけど、「FXをする上でのリスクってどんなものなの?」「為替に詳しくない人や初心者はやめておくべき?」など、疑問を抱き迷っていませんか?

結論から言うと、FXはきちんと仕組みを理解して、勉強できる人であれば誰でも十分に勝つことが可能です。

そのことに私は500万円損失を出してから気づきました。リスクを知り、リスクヘッジをしながらトレードすることがとても大切だと。

このページでは、私自身の5年以上のFXトレードの経験をもとに、「FXで検討すべきリスクと本質的な対策法」について、以下の流れに沿ってご紹介します。

  1. 後悔しないために事前に知っておくべきFXの8つのリスク
  2. リスクを回避してFXで勝つための5つのポイント

すべて読めば、FXのリスクに関する知識が身につき、自信を持って第一歩を踏み出していただけるようになるでしょう。

1. 後悔しないために事前に知っておくべきFXの8つのリスク

投資には必ずと言っていいほど沢山のリスクがつきものですが、FXにも当然ながら様々なリスクがあります。後悔しない為にそれぞれのリスクをきちんと知り理解した上で、比較的安全なトレードを行いましょう。

1-1. FXで発生し得る8つのリスク

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①レバレッジ

証拠金を担保に、FX会社からその何十倍もの資金を借りて大きな金額のトレードができる「レバレッジ」という制度では、個人口座でも最大25倍までの取引が可能になっていますが、証拠金以上の損失を被るリスクがあります。

②為替変動リスク

FXでは、平日24時間常に為替が動いています。もしもどこかの国で突然、為替変動に関わるような大きな事件等が起こった場合、強制ロスカット等による大きな損失を被ってしまうリスクがあります。

③システムトラブル

FX業者のシステムトラブルでシステムがダウンした時やシステム停止中にレートが大きく動いてしまった場合、強制ロスカットが成立しなく、再開した時には大きくずれた価格で約定してしまい追加証拠金を請求されるなどというリスクも考えられます。

④ロスカット(損切り)

為替が思った方向に動かなかった場合や、損失が膨らむのを抑える為にロスカットという方法が有効ですが、為替変動が大きく、思ったレートでロスカットができない場合やロスカットを繰り返してしまい手数料ばかりかさむなどのリスクも注意したい点です。

⑤金利変動

金利の少ない国の通貨で金利の多い国の通貨を買うと金利差(スワップポイント)を受け取る事ができますが、金利はその国の金融政策によって大きく変動したり、FX業者によって毎日変動する可能性がある為、場合によっては金利差を支払わなければならないリスクもあります。

⑥スリッページ

主に為替変動が大きい場合などに、注文金額からずれて約定してしまう事をスリッページと言います。急激な為替変動がある際には、スリッページが起こるリスクが高まります。

⑦信用リスク

もしも、FX業者が倒産してしまった場合、信用力の低いFX業者に預けた証拠金は帰ってこないリスクがあります。そうならない為に信用力の高いFX業者を選ぶ必要があります。

⑧流動リスク

マイナー通貨で取引した場合、市場参加者が少なく、思ったレートで約定しないというリスクがあります。FXでは株のように出来高を知る方法がほとんどない為、マイナーな通貨での取引は注意が必要です。

1-2. FXトレードするなら特に注意すべき3大リスク

FXには前項のような主に8つのリスクが存在しますが、FXトレードをする上では特に以下の3つのリスクについて注意すべきです。

  • 高レバレッジが可能であるが故の大損の可能性
  • 世界情勢の影響を24時間受ける
  • FX業者のシステムトラブル

高レバレッジが可能であるが故の大損の可能性

FXでは最初に入金した証拠金を担保に、FX会社からその何十倍もの資金を借りて大きな金額のトレードができる「レバレッジ」という制度があります。日本のFX会社の場合には金融庁からの規制がありますが、個人口座でも最大25倍までの取引が可能になっています。

この「レバレッジ」により、少ない資金で大きな金額のトレードができることがFXの特権でもありますが、「レバレッジ」の最大のリスクは「大きな収益を狙える反面、同様に大損をする可能性もある」ということです。

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読みが外れてレートが反対に動いた際には、自分でストップロス(保険のための損切り注文)等の対策を講じていないと資金の大半を失ってしまったり、急激にレートが大きく動いた際などでは最悪口座残高がマイナスになりFX業者から追証請求(借金)をされる可能性もゼロではありません。

FXには元金以上の損失が発生しないようにトレーダーを守るための「強制ロスカット」という仕組みがあるため、強制ロスカットが追いつかないほどの急変動は滅多にあることではありませんが、直近の例ではスイスフランの高騰で多くのトレーダーがFX会社から追加証拠金を請求されということがありました。

スイスフランの高騰

スイス国立銀行が2011年9月6日に「1ユーロ=1.2スイスフランを下限にそれを割りそうになった場合は無制限にユーロを買ってレートをキープする」という内容の無制限介入を発表したことにより、世界のヘッジファンドやトレーダー達がスイスフランの空売りに注目しました。

スイス国立銀行がスイスフランの価値が上がらないように、ユーロを買い支えると発表したわけですから、1.2を割らないとわかった以上、トレーダーにとってこんなに美味しい話はないのです。

しかしあまりにもスイスフランの空売りが進み、遂に、2015年1月15日18:30頃(日本時間)スイスフラン無制限介入撤廃の発表があり、それによりユーロ/スイスフランのレートが1.2から0.84へとわずか数分で30%の変動が起きました。ユーロのみならず、クロスフランを買っていたトレーダーがこぞって大損失に見舞われました。

さらに、レバレッジをかけることで少額からでもトレードが可能になることから、リスク意識が薄れまるでギャンブルかのように“少額で大きくトレードして、負けたらさらに少額を入金して大きくトレードをする”といった負の常習性を生みやすいという点もレバレッジのリスクといえるでしょう。

世界情勢の影響を24時間受ける

外為取引は、平日は24時間必ず世界のどこかの市場で動いており、それぞれの時間帯で参加する国も人も変わります。あなたが眠っている間にも常に誰かが取引をしており、様々な国で事件が起こる可能性があります。もしポジション(注文)を持ったまま翌朝を迎える場合は、急変動により強制ロスカットが起こる可能性も考慮しましょう。

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さらに、全世界の為替取引が休みとなる週末にポジション(注文)を持ち続けることはリスクと言えます。金曜日に市場が閉まってから、月曜日に市場が開くまでの間に、為替変動に関わるような事件があった場合、ロスカットが成立し、予想以上のマイナスとなり追加証拠金を請求されるなどという可能もゼロではありません。

FX業者のシステムトラブル

前述のとおり、FX業者のシステムトラブルでシステムがダウンした時やシステム停止中にレートが大きく動いてしまった場合、強制ロスカットが成立しなく、再開した時には大きくずれた価格で約定してしまい追加証拠金を請求されるなどというケースも考えられます。

このような場合はほば不可抗力なので、FX業者が追加証拠金を請求してくるかは分かりかねますが、可能性として知っておくと良いでしょう。

2. リスクを回避してFXで勝つ為の5つのポイント

これまでにご紹介したFXのリスクは、上手く対策できれば逆に大きなメリットとして重宝されているようなポイントでもあります。FXで勝ち続けるためには、必ずリスクヘッジをしていく必要があります。この章ではそのための5つの方法を紹介します。

  • FXの仕組みについてしっかりと理解(勉強)する
  • 必ずストップロスを入れる
  • フルレバは危険!普段は〜5倍、勝負の時でも10倍程度にする
  • 通貨ペア毎の平均変動幅(ATR)に応じてレバレッジの倍率を変える
  • 信頼性の高い安心できるFX業者を選ぶ

2-1. FXの仕組みについてしっかりと理解(勉強)する

当然のことながら、何の勉強もせずにただ闇雲にFXトレードを行っても決して勝てるわけがありません。

まず、FXの基本とも言える用語の理解や売買方法、さらには「市場参加者は誰で、レートはなぜ上下するのか」といったFXの仕組みについて学ぶ必要があります。

スポーツでいうところのルールにあたる部分ですので、基本事項が完全に理解できていない状態でFXで勝ち続けるなど不可能です。

FXの基本知識を身につけるために以下の5項目のような努力は必要です。

  • 初心者向けの本を読む
  • 用語について学ぶ
  • チャートについて学ぶ
  • 重要指標について学ぶ
  • 無料セミナーで学ぶ 

 初心者向けの本を読む

最も効率良く基本を学ぶには、初心者向けの本を何冊か読むことです。基本については、ある程度FX経験がある人でもわかった気になっているだけで完全には理解できていない人も多いですので、改めてしっかり勉強し完全にマスターするようにしましょう。

初心者向けの入門書としては以下の本がおすすめです。

<FXを知る上で基本を網羅した完成度の高い本>

一番売れてる投資の雑誌ザイが作った「FX」入門

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−2009/3/27, ザイFX!編集部 羊飼い (著)

有名FX雑誌の編集部が監修し、基本的な必須知識を全体的に網羅してある本です。

まだFXについて何の知識もない方が初めて手に取り、手っ取り早く理解するのにもってこいの内容です。売買ルールやFXのリスクの説明など、最良の入門書とも言えるようなこれ以上ない基本が詰まった本です。

後半にはファンダメンタル、テクニカルについても触れています。基本とはいえ、非常に大切なことが簡単にわかりやすく書いてあるので、さらっと読んでしまうのではなく、何度も繰り返し読み返して、しっかりと落としこんでから次のステップへ進みましょう。

<スマートフォン1台でFXに挑んだ東大院生の本>

東大院生が考えたスマートフォンFX

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– 2015/2/17, 田畑 昇人 (著)

東大院生時代にスマートフォン一台で、9ヶ月で50万円を1000万円にした著者の田畑 昇人さんが、大金を掴むまでの軌跡を基に、FXで勝つための重要な知識やトレードの考え方・手法を公開し、初心者にもわかりやすく解説されている本です。

あまり知られていないオアンダツールの紹介は私自身大変参考になりました。

勝ち組トレーダーが何を基準にトレードしているのか包み隠さず公開しているので、実践的な内容を知りたい場合にもってこいの本です。

<プロが教えるFXの実践的な手法まで学べる本>

岡安盛男の稼ぐFX 実戦の極意 

スクリーンショット 2016-05-08 15.59.17– 2013/10/10, 岡安 盛男 (著)

元外資系銀行の凄腕ディーラーの著者が、FXで勝つ為の実践的なスキルやノウハウを惜しみなく網羅的にわかりやすく解説してくれている本です。

一冊でしっかりと内容が詰まった素晴らしい本です。中でも、ファンダメンタルについての解説が非常にわかりやすく、各通貨の特徴や重要経済指標の読み方などについて丁寧に書かれているため、この本を読めば理解が深まると思います。

プロの実践的知識を身につけることができるおすすめの本です。

FXの本について詳しく知りたい方は以下のページを参考にしてください。

FXで勝ち組になるためのレベル別おすすめ本17選

用語について学ぶ

FXを始める上で「用語の知識」は最も基本的なことであり、トレードで欠かせないニュースやレポートなどで当然のように使われるため、基本的な用語について理解することはFXで勝つためには絶対に必要です。

FXを始める上で最低限押さえておきたい用語には以下のようなものがあります。

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FXの用語について詳しく知りたい方は以下のページを参考にしてください。

FXをするならこれだけは覚えておくべき用語23選

チャートについて学ぶ

FXで勝つ為には、値動きを予測し「安く買って高く売る」もしくは「高く売って安く買い戻す」必要があります。FXの値動きを予測するには、値動きが記録してあるチャートを正しく読み取れなければなりません。

チャート分析をしていくと、為替動向に関する情報がたくさん詰まっていることに気がつき、FXで勝つためのヒントが見つかります。まずは定番チャートを理解し、チャート分析ができるようになりましょう。

FXを始める上で最低限押さえておきたいチャートの基本知識については以下のようなものがあります。

<チャートの定番『ローソク足』の見方>

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チャートについて詳しく知りたい方は以下のページを参考にしてください。

FXで勝つためのチャート分析のコツと定番チャート6選

重要指標について学ぶ

「経済指標」の読み解きは、世界各国の経済情勢によって大きく変動するFXにおいて勝ち続ける上で必須事項であり、チャートのテクニカル分析と並んで二大重要分析の一つでもあります。

しかし、FXをはじめたばかりのほとんどの人が専門的で取っ付きにくいという理由から「経済指標」を敬遠してしまっており、なんとなくトレードを行いながら負けトレードを重ねてしまっているというのが実態です。

FXを始める前に「経済指標」についての読み解き方がわかれば、「経済指標発表」を上手く活用したトレードができるようなスタートを踏み出すことが可能です。

FXを始める上で最低限押さえておきたい重要指標には以下のようなものがあります。

その中でも赤文字の『FOMC政策金利発表』『FOMC議事録公表』『米国雇用統計』『日銀金融政策決定会合』『ECB政策金利発表』の5つは、毎回大きくレートを動かすような「FXで必ず押さえておくべき重要指標」ですので、しっかりと押さえるようにしましょう。

米国の重要経済指標26種一覧
金融政策関連 FOMC政策金利発表、FOMC議事録公表
景気関連

(全般)

GDP(国内総生産)、ISM製造業景気指数、ISM非製造業景気指数、ニューヨーク連銀指数、フィラデルフィア連銀指数、鉱工業生産、耐久財受注
景気関連

(消費部門)

ミシガン大学消費者信頼感指数、消費者信頼感指数、新築住宅販売件数、中古住宅販売件数、住宅着工件数、住宅建設許可件数、小売売上高、個人所得・支出
雇用関連 雇用統計(非農業部門雇用者数、失業率)、ADP雇用統計、新規失業保険申請件数
物価関連 CPI(消費者物価指数)、PPI(生産者物価指数)
貿易・財政関連 貿易収支、財政収支、対米証券投資
日本の重要経済指標6種一覧
金融政策関連 日銀金融政策決定会合
景気関連(全般) GDP(国内総生産)、日銀短観、景気動向指数
物価関連 CPI(消費者物価指数)、企業物価指数
ユーロ圏の重要経済指標6種一覧
金融政策関連  ECB政策金利発表
景気関連(全般) Ifo景況感指数、ZEW景況感指数、ドイツGDP(国内総生産)
物価関連 ドイツCPI(消費者物価指数)、ドイツPPI(生産者物価指数)

重要指標について詳しく知りたい方は以下のページを参考にしてください。

3分でわかるFX経済指標!押さえるべき重要指標とその見方

無料セミナーで学ぶ

FXで勝つために必ず押さえておきたい知識や、時流に合わせた経済情報の収集・読み解き等の観点では、プロから学べるセミナーは非常に有益です。無料セミナーを開催している業者は多くありますので、まずはお金をかけずに賢く効率的にFXのスキルアップを図りましょう。

FXセミナーには大きく以下の3種類の形式があり、目的や条件に合わせて様々な内容のものが開催されています。

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セミナーについて詳しく知りたい方は以下のページを参考にしてください。

150の評判でわかるFXセミナーの有効性とおすすめ業者4選

2-2. 必ずストップロスを入れる

ストップロス(保険のための損切り注文)とは、思惑とは逆の方向にレートが動いた場合の損失が、一定額に達した時点で決済する注文のことを言い、リスク管理をする上で絶対に欠かせない注文です。24時間動き続ける為替市場において、ストップロスを入れずに翌朝や、週末を迎えるのは危険すぎます。

プロのトレーダーは必ずストッップロスを入れているといっても過言ではなく、むしろFXで勝ち残るための基本と言えることです。

トレードする度に必ずストップロスを入れるようにすれば、損失を自分でコントロールすることができ、強制ロスカットにかかるより遥かに少ない損失で収まります。自分で損益の範囲を決めることができる大変重要な注文ですので、うまく活用して資金管理に役立てていただきたいです。

2-3. フルレバは危険!普段は〜5倍、勝負の時でも10倍程度にする

2017年2月現在において、国内のFX個人口座の最大レバレッジは25倍までとなってはいますが、現実的に勝ち組トレーダーの中で25倍のフルレバ(フルレバレッジ)でトレードを行っている人はほぼいないといえるでしょう。

それは、フルレバでトレードを行うと一回のトレードで取るリスクが大き過ぎて、数回連続で負けるだけで資金の大半を失い結果直ぐにFXから退場を余儀なくされるような事態を招きかねないからです。

具体的には、ストップロスを入れていない場合は論外として、きちんと現実的なラインでストップロスを入れていたとしてもフルレバで2〜3回連続で負けるだけでかなりの損失を被ってしまいます。

ですので、現実的なレバレッジの大きさとして、普段は〜5倍程度までを目安に小さなポジションを複数に分けてトレードし、流れが明確な大きなトレンドが発生しているチャンスの時でも万が一を考慮して10倍程度までで行うのが賢明です。

2-4. 通貨ペア毎の平均変動幅(ATR)に応じてレバレッジの倍率を変える

レバレッジの注意点として、「何倍か」ということだけに目が行きがちですが、実はもう一つそれと同様に大切な注意点が「通貨ペア毎の平均変動幅(ATR)に応じて、かけても良いレバレッジの倍率を変える」ということです。

FXでは、通貨事態の特徴やその時々の経済事情等によって、変動が激しい通貨ペアと比較的穏やかな通貨ペアが存在します。そのため、同じ倍率になるような大きさでポジションを持っても、変動が激しい通貨ペアの方が必然的にハイリスクハイリターンなトレードになってしまいます。

このことから、変動が激しい通貨ペア(最近では、EU離脱問題で話題のポンド絡みの通貨ペア等)でトレードする際には、通常よりもレバレッジを低めにして小さなポシジョンでトレードすることが大切です。

その際、日足や一時間足等の自分がトレードを行いたい期間の平均変動幅を参考に、「変動幅が通常基準にしているものの2倍あるようであれば、レバレッジを通常5倍程度になるような大きさでポジションを持っていたところを半分の2.5倍の大きさに抑える」等のように調整し、リスク管理を行うようにしましょう。

※参考

表示可能なテクニカル指標の中に『ATR(アベーレージ・トゥルー・レンジ)』があるツールを使っている人であれば、 ATRを表示することで簡単に各通貨ペア毎の様々な期間の平均変動幅を確認することができるため非常に便利でおすすめです。

「リスク管理手法」について詳しく勉強したい人は以下の本がおすすめです。

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伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術
−2007/10/17, カーティス・フェイス  (著), 飯尾博信+常盤洋二 (監修, 監修), 楡井浩一 (翻訳)

※素人をわずか2週間でトップトレーダーに育成したカリスマ・トレーダーのリチャード・デニスが、自らが率いる常勝トレーダー集団の「タートルズ」の中で用いていたトレード手法を、タートルズで最も高い収益を残した教え子であるカーティス・フェイス が公開した本。

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マーケットの魔術師 - 米トップトレーダーが語る成功の秘訣
2001/8/1, ジャック・D. シュワッガー (著), 横山 直樹 (著)

※本気のプレイヤーなら誰もが知っている、伝説的な有名トップトレーダーの成功の秘訣をまとめた投資の代名詞的な本。

 

 

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新版 魔術師たちの心理学―トレードで生計を立てる秘訣と心構え

2008/1/10, バン・K・タープ (著), 山下 恵美子 (翻訳)

※トレードコンサルタントであるタープ博士がマーケットの魔術師で紹介されているようなトップトレーダーのトレードスタイルについて検証し、解説している本。

2-5. 信頼性の高い安心できるFX業者を選ぶ

FXトレードでは業者によってトレード条件や環境が大きく異なるため、きちんと信頼性の高い安心できる業者を選ぶことが重要です。よく初心者の方から、FX業者を選ぶ際に「何を重要視して選べばよいのかわからない」という声を聞きますが、私自身の経験と私の周囲の勝ち組トレーダーからの意見をまとめると、ポイントは以下の8項目です。

ネット上に様々ある初心者向けFX業者を紹介しているサイトの中には、知識のない素人が紹介料目的に書いているものもありますので、注意が必要です。

私自身、初めてFX口座を開設した時はどれでも良いと適当に選んでしまい、結果、自分に合っていな業者でトレードをし始めて多くの時間とお金を無駄にした経験があります。

ここで紹介しているのは20社以上のFX業者を客観的に比較・分析し、私自身の経験と周囲の勝ち組トレーダーからの意見をまとめたものであるため、初心者に最適な業者と自信を持っておすすめできます。

勝ち組トレーダーがFX業者を選ぶ際に重視しているポイント

安全性 自己資本規制比率、証拠金の信託先、決算公開の有無、上場の有無。 ツール 注文方法・画面設定の種類、機能の使いやすさ。
スプレッド 取引の際に必ず発生する売買価格差。 スワップポイント 金利差の金額。
約定力 指定通りの価格で成約する精度。 サポート サポート時間や対応。
情報量 情報コンテンツの多さ、速報性など。 通貨ペア 2通貨の組み合わせの種類。

どのFX業者を選ぶかでトレード環境が大きく異なり、トレード成績にも大きな差が生まれる可能性があるためFX業者は慎重に選ぶべきですが、正直、すべての項目が満点の業者は存在しておらず、ニーズやレベルに合わせて使い分ける必要があります。

実際、勝ち組トレーダーは用途に合わせて3〜5つ程度の業者を使い分けている傾向があり、私自身も「デイトレード用」「資産形成向け中長期等レード用」「情報収集用」と3つの業者を使い分けていますが、その使い分けを判断する際に基準にしている項目が上記の8項目になります。

逆にいうと、上記8項目以外の項目はダイレクトにトレード成績に大きな影響を与える項目ではないため特に重視していないということです。

初心者におすすめのFX業者5選

ここでは上記の重視している8ポイントの中から、初心者が勝つために最も重要な下記の4点にフォーカスして、初心者におすすめのFX業者をご紹介します。

  • スプレッド(取引の際に必ず発生する売買価格差)が狭い
  • 約定力(指定通りの価格で成約する精度)が高い
  • ニュース配信等の情報量が多い
  • 取引ツールが使いやすい

業者のサービス内容は随時変更されていくため、あくまで2017年2月時点での情報ですが、上記4点を満たす業者としては以下の5社がおすすめです。

  1. DMM FX|国内口座数No.1のDMM.com証券運営の総合的に高評価な業者
  2. YJFX!|取引ツールの使いやすさが大人気の業者
  3. マネーパートナーズ|約定力No.1の業者
  4. 外為どっとコム|情報量No.1の業者
  5. GMOクリック証券|総合的にバランスが良い業界最大手の一社

※FX口座を開設する際には、特定の紹介サイト経由だとキャッシュバック内容や条件、口座開設までのスピード等が変わってしまう場合があるようですので、必ず公式ページから行うことお勧めします。

 ▷DMM FX|国内口座数No.1のDMM.com証券運営の総合的に高評価な業者

DMM FX』を運営するDMM.com証券は国内口座数で現在No.1の業者であり、取引高でも世界第1位をGMOクリック証券と争っている大手業者です。

その実績のとおり、上記4点すべてにおいて高次元で満たしており、総合的に非常にバランスの良い業者です。

初めて口座開設する業者としておすすめです。

▷YJFX!|取引ツールの使いやすさが大人気の業者

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YJFX!』の外貨exでつかう取引ツールである「Cymo(サイモ)」は非常に使いやすいと評判で、利用者が非常に多い業者です。

スプレッドの面では「DMM FX」「GMOクリック証券」に若干劣りますが、操作性の高さでは一歩抜けており、初心者にはおすすめの業者です。

▷マネーパートナーズ|約定力No.1の業者

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マネーパートナーズ』は約定力の高さで定評があり、積極的に取引をする専業トレーダーの中でも利用者の多い業者です。

標準スプレッドは多少広めではありますが、スリページ等を考慮した実質取引コストで考えれば、その他の項目も高水準なため初心者にも上級者にもおすすめの業者です。

▷外為どっとコム|情報量No.1の業者

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外為どっとコム』は情報源として「FX WAVE」「GI24」「ロイター」「フィスコ」の業界最多の4媒体を活用している上に、セミナー等も非常に充実しており、情報収集用口座として非常に多くのトレーダーから支持されている業者です。

スプレッドも業界最狭水準であり、健全財務状態や平日24時間の手厚いサポート体制等、その他の項目も高水準なため全ての人におすすめの業者です。

▷ GMOクリック証券|総合的にバランスが良い業界最大手の一社

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GMOクリック証券』は世界で最も取引されている業者としてDMM FXと取引高世界第1位を争っている大手業者です。

DMM FX同様、あらゆる点で評価が高く、総合的に非常にバランスの良い業者です。

こちらも初めて口座開設する業者としておすすめです。

3. まとめ

いかがでしたか。

FXのリスクもきちんと対策をしてトレードを行えば大きな損失は免れることができます。

FXはうまくいけば大きな利益を生み出すことも可能ですが、仕組みそのものを理解していないがために失敗してしまう恐れも十分にあります。

本ページでご紹介した内容をしっかりと押さえれば、FXのリスクを理解し回避することができるのではないでしょうか。あなたのトレード成績の向上の大きな一助となれれは幸いです。

FXに挑戦してみようと思われた方は、今回ご紹介した以下の業者の中から2〜3口座開設して自分に合った業者を選ぶと間違いないですよ!是非、ご参考にしてみてください。

FXをやってみたいけど、いきなり自分のお金を投資するのは怖い…という方は、少額ですが口座開設するだけでトレード資金が貰える以下の口座でお試しトレードから始めてみましょう!

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