消費者金融の審査完全ガイド|きちんと理解し通過できる!

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「消費者金融の審査って何を見られるんだろう」「消費者金融の審査へ通るコツって何かないのか」など消費者金融へ申し込む時って審査への不安が付き物ですよね。

実は、消費者金融の審査で見られるポイントはある程度決まっていて、少しのことに気をつけるだけで通る可能性を大きく高められます。

反対に、どんなに申し込んでもある特徴を持っている方は審査には通りません。本章ではそういった消費者金融の審査に関して知っておいていただきたい全ての知識を以下の流れで紹介します。

  1. 消費者金融の審査で見られる2つのこと
  2. 消費者金融の審査に通る確率を上げる4つのポイント
  3. 消費者金融の審査に通らない人の4つの特徴と乗り越え方
  4. 審査に自信のない方が選ぶべき大手の消費者金融
  5. 大手に落ちた場合に使いたい中小消費者金融2選
  6. 審査に通らなくてもしてはいけない3つのこと

本記事を読んで頂ければ、あなたが消費者金融の審査に通るためにはどうすべきかが、きっと見えてくるはずです。

1. 消費者金融の審査で見られる2つのこと

一般的に消費者金融における審査は、以下の図のように申し込みが終わり次第、あなたが申し込んだ情報を元に消費者金融側で行われます。

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消費者金融の審査は最短30分程度で終わるものから、即日では回答されないものまで幅広くあり、同様に融資を受けられるスピードも1時間弱から数日かかるものまで、会社によってバラバラです。

また、多くの消費者金融で、審査の最後に会社へ在籍確認の電話が入ります

<在籍確認の内容>

在籍確認は、以下のような電話があなたの職場にに入ります。

「◯◯(個人の名前)と申しますが、◯◯(あなた)さんはいらっしゃいますか。」

ここであなたが出られなくても、電話に出た方があなたがいるような返答をすれば確認が取れます。

在籍確認が来るということは審査にはほぼ通っているということの表れですが、在籍確認を避けたい方は『実際に問い合わせてわかった在籍確認なしのキャッシング3選』を参考にしてみてください。会社への電話の避け方がわかります。

また、融資を受けるためには審査に通らなければならず、そのためには、実際に審査でどういったところを見られるかを理解しておくことも非常に重要です。

具体的に消費者金融の審査で見られているポイントは、大きく分けて以下の2点です。

  • あなたの属性(年収や職業など)
  • 現在や過去の債務(信用情報)

以上の2点からあなたの返済能力が考慮されます。

1-1. あなたの属性

これは属性スコアリングと呼ばれるもので、あなたの申し込み内容をコンピューターが点数化してスコア化してあなたの信用度を測る仕組みです。

具体的に見られる項目は以下のとおりです。

属性スコアリングで見られる主な項目

  1. 年収
  2. 勤務先・雇用形態
  3. 勤続年数
  4. 居住形態・居住年数
  5. 家族構成
  6. 年齢
  7. 固定電話

ではそれぞれ詳しく解説していきます。

①年収

年収が高くなればなるほどスコアも高くなります。また、総量規制のラインである「他社の借入と合わせて年収の1/3以上の申し込みになっていないか」もチェックされます。

また、安定した収入があるかどうかも判断材料の一つになります。

もちろん、高いに越したことはありませんが、200~300万円の年収があれば「年収が低い」という理由で審査に落ちる心配はありません。

②勤務先・雇用形態

公務員でしたり、大手企業の社員はここのスコアが高くなります。反対に、無職の方など安定した収入のない方は一発アウトになるケースが多いです。

無職の方は、そのままですと消費者金融への申し込みが困難ですので、『無職だけどキャッシングをしたい!最善の行動ができる全知識』を参考に、対策を講じてください。また、勤務先は審査で非常に重視される傾向にあるため、在籍確認などをすることで虚偽の申し込みを防止しています。

そして一般的に、以下のような序列になっています。

職業による優位性

公務員>大企業>>中小企業>>自営業>>アルバイト・パート>>>>>>無職

さらに、健康保険の区分をチェックする消費者金融もありますが、保険証も勤務先毎に区分が分かれるため、以下のように階級が分かれます。

保険証による優位性

共済保険(公務員)>組合保険(大企業)>>社会保険(中小企業)>>国民健康保険(自営業など)

③勤続年数

その職業をどれくらい続けているかも判断材料になります。

やはり長い方が、これからもきちんと働いて返済ができると判断されて審査には通過しやすいです。反対に勤続年数が1年未満だと仕事が続けられるのか、信用してもらえずマイナスになるケースが多いです。

また、会社経営者の方、自営業の方は勤続年数で事業の安定性や信頼度を測られます。

④居住形態・居住年数

持ち家か賃貸かによってもポイントは変わり、持ち家の方がポイントは高いです。

なぜなら、持ち家という経済資産があるため、お金が返ってこないリスクが少なく、また夜逃げなどもできないからです。

また、公営住宅はあまりいい印象を与えません。

住居による優位性

持ち家>>社宅>>賃貸>>公営住宅

⑤家族構成

あなたに何かあった時に返済できる家族がいるかも大きなポイントです。

一人暮らしですと評価が低く、反対に両親と同居していれば評価が高くなります。

⑥年齢

20代〜60代が最も評価が高くなります。

金銭感覚がしっかりしていることや、長期的な顧客になりやすいからだとされています。

また、各消費者金融会社で申し込みの年齢に制限を設けているため、事前にきちんと確認をしましょう。

⑦固定電話

今のご時世携帯電話でも十分審査には通りますが、やはり固定電話を持っていると少しだけスコアも上がります。

そのため、固定電話を持っているならきちんと固定電話の番号を書くことが大切です。

1-2. 現在や過去の債務

審査において、今や過去にどれだけの債務があるかも非常に重視されます。いわゆる信用情報のチェックで、「個人信用情報機関」へあなたの信用情報を照会します。

主に、「何社から」「いくら」借りているか、「トラブルはなかったか」などがチェックされます。

①何社から借りているか

いくら借りているかと同じくらい何社から借りているのかはチェックされます。

同じ額を借りているのでも、数社から少しずつ借りている人よりも、1社からまとめて借りている方の方が信用度は高いです。また、3社を超えると審査になかなか通らなくなり、5社を超えると全く通らなくなる傾向にあります。

②いくら借りているのか

あなたの年収に対して借りすぎている人は、「返せないから借りている」と判断されてしまい、通る可能性は著しく落ちます。

また、多くの消費者金融は、総量規制という法律で、他社との合計で年収の1/3を超える額は貸すことはできない決まりですので、既に年収の1/3近い借入がある方はほぼ通りません。

③トラブルがなかったか

過去に長期間クレジットカードなどの支払いを延滞した経歴のある方は避けられます。ちなみにクレジットカードの延滞ですと約5年履歴が残ってしまうことが一般的です。

そしてこの信用調査のタイミングでブラックの履歴のある方や多重債務者は落とされる傾向にあります。過去にトラブルのあった方や他社からの借入が大きい方は、どこの消費者金融も避けるからです。

また、現段階で少しでも他社に対して延滞しているものがある場合もマイナスになるため注意が必要です。

スーパーホワイトにも注意!

実は過去にローンやクレジットカードを使ったことがない方も注意が必要です。

特に30代以上の方は注意していただきたいのですが、一般的に過去のローンやクレジットカード、携帯電話の分割払いをしたことがない方はスーパーホワイトと呼ばれ、信用履歴が何もない状態です。

一方で、一度返済の責任を果たさずブラックリストに入った方も、数年経つと法廷免責で過去の履歴が全て消えるようになっています。つまり、何も実績を作らなってこなかった方と同じように、ブラックリストに数年前入った方は履歴が全くない状態になります。

30代以上で履歴がないと、ブラックリストに入っていたのではないかと疑われて審査に通りにくくなります。それを防ぐためにも、簡単なものだと携帯端末の分割払いなどで実績を作っておくことも大切です。

以上「属性」と「借り入れ状況」の2ポイントを見極めて、消費者金融会社はあなたがどれくらい返せるのかを判断し、審査の通過の可否や上限額を決定します。

2. 消費者金融の審査に通る確率を上げる3つのポイント

以上の消費者金融の審査の特徴を踏まえ、どうすれば審査に通りやすくなるかを3つのポイントで解説していきます。

2-1. 申し込みは低めの限度額で

消費者金融の申し込みは、あなたが限度額を希望した上で申し込みをするものが多いです。

もし多額のお金がすぐに必要でないのであれば、最初は少額で申し込むことをお勧めします。

理由は以下の2点です。

  • 年収に対して借りすぎという印象を与えない(総量規制もクリアしやすい)から
  • 計画的に借りる人であることをアピールできるから

最初は低い限度額で申し込みをして、徐々に上限額を上げていくことが審査に通りやすくなるポイントです。

2-2. 申し込みは1社ずつ行う

申し込みをしすぎないことも審査に通るために必要です。

信用情報では、申し込み内容も共有されているため、1度に申し込みをしすぎると「いろんなところから借りて、自分のところの返済はきちんとしてくれるのか」「あちこち申し込まないとお金を借りられない人なのか」と考えます。

いわゆる「申し込みブラック」という状態です。

つまり、きちんと審査に通るためには一度に複数の消費者金融に申し込みをするのではなく、1社1社審査を受けていくことが重要です。

また、申し込みの履歴が残るのが多くの場合6ヶ月で、その履歴が残る期間内に複数社の申し込みを行うと、同様の理由で通りにくくなります。

短期間で何社までなら大丈夫なのかも会社によってバラバラですが、1社1社申し込みを行うことを意識してください。

2-3. 細かいミスに気をつける

カードローンで、意外に多いのが記入ミスによるものです。

誤字や脱字などをすると、わざとでなくとも虚偽の申し込みを行ったと判断され、審査に落とされるケースがあります。

そのため、申し込み内容をしっかりと確認をして記入ミスをなくすことも審査に通りやすくなる重要なポイントの一つです。

また、計算ミスしたことにして他社からの借入額を少なめに書くなどの行為も信用情報で一発でバレるため、正しい情報を正確に書きましょう

3. 消費者金融の審査に通らない人の4つの特徴と乗り越え方

実は、今まで紹介した手段を使っても以下のいずれかに当てはまってしまうと消費者金融の審査にほぼ通りません。

  • 無職の方
  • 借入額が年収の1/3を超えている方
  • ブラックリストに入っている方
  • 他社からの借入が5社以上ある方

上記いずれかに当てはまる方は、このままですと消費者金融の契約はほぼ不可能なので、別の手段を取る必要があります。

3-1. 無職の方

無職の方は、返せる能力がないと判断されてしまうだけでなく、「総量規制」により法律でも借りることが難しいです。無職の方はまずは何でも良いので仕事を始めることを最優先させましょう。なぜなら、お金を借りる際に無職かそうでないかの違いはあまりに大きいためです。

すぐにアルバイトを始めることが厳しければ、派遣会社へ登録しましょう。派遣会社は登録会に行くだけで契約となるケースが多く、登録だけでしたら滅多に落ちることもないためアルバイトが厳しい方にもオススメです。

もちろん安定した収入がないと厳しいですが、きちんと仕事を初めて安定した収入が今後見込めるのであれば考慮してくれるケースも存在します。

3-2. 借入額が年収の1/3を超えている方

借入額が1/3を超えていると、総量規制によってそれ以上の借入を行うことが困難です。

よく他のサイトで「銀行系カードローンは総量規制の対象外なので、年収の1/3を超える方は銀行系カードローンに申し込みましょう」と解説がありますが、正直年収の1/3借りている方に新たに融資してくれる銀行は、ほとんどありません。

これから融資を受けるたったひとつの方法は、正直きちんと返済して借金を減らすか、仕事を増やすなどして年収を上げるかのどちらかの選択肢しかありません。

3-3. ブラックリストに入っている方

ブラックリストのに入っているあなたは、正直新たに消費者金融を契約することは厳しいです。なぜなら、ほぼ全ての金融機関・消費者金融会社であなたの信用情報は共有されているからです。

以前までは銀行と消費者金融で情報をやり取りしていないということもあったのですが、今ではそれぞれのシステムが情報共有をしているため、バレてしまいます。

そのため、最善策としてはあなたのブラックの登録期間が終わるまで待つことです。ブラックへの登録は、解消(返済完了)から以下の期間で終了します。

信用機関名 全国銀行個人信用情報センター(JBA) CIC 日本信用情報機構(JICC)
ブラックのきっかけ 銀行系 クレジットカード系 クレジットカード系
延滞 5年 5年 1年
自己破産 5年 5年 5年
任意整理 5年

上記の期間が終わり次第、ブラックになった経緯とは関連のなさそうな会社のローンに申込みましょう。

また、それまで待てないという方は、すでにお持ちのクレジットカードのキャッシングでお金を借りることもできます。ブラックリストに入っても、カードの上限などが引き下げられたりしますが、今まで通り使える可能性は高いです。

3-4. 他社からの借入が4社以上ある方

4社までの借入の状態で、審査に通ることはごく稀にありますが、5社あると正直不可能に近いです。

おまとめローンなどでまとめることも可能ですが、他社からの借り入れで膨れ上がった借金を返せるだけの返済能力がチェックされるため、審査はより厳しいです。

おまとめローンとは

複数社からの借り入れを1社にまとめるものです。総量規制の対象外のケースも多いため、年収の1/3を超える借り入れになってしまっていてもまとめられる可能性があります。

そして返済できそうにないのであれば、おまとめローンなどの審査に通ることも難しいため、この状況になってしまったら債務整理などで一度身の回りを整えることをオススメします。正直、今回しのいで借りられてもまた同じことで悩むためです。

4. 審査に自信のない方が選ぶべき大手の消費者金融

一般に中小の消費者金融の方が大手よりも審査の通過率は高いと言われています。

しかし筆者は、審査の甘い消費者金融を探している人もまずは大手の消費者金融に申し込みをすることをおすすめします。

4-1. まずは大手に申し込みをすべき理由

大手消費者は、以下のようなメリットがあり、中小の消費者金融よりもお得に借りることができます。

  • 金利が低い傾向がある
  • 上限額が高い
  • 様々な方法で申し込みや借入ができる

大手の消費者金融が、中小よりもこういった点で優れているのには、以下のようなサイクルが働いているからです。

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つまり、大手は申し込みがたくさんあるため、きちんと返せる人のみ選んで良い条件で貸すことができます。

しかしながら、大手の中でも審査の通過率が若干異なるため、大手でも「通りやすい」「通りにくい」が存在します。

4-2. 大手なら「アコム」が最高の通過率を誇る

条件の良い大手がいい方はアコムを選びましょう。

大手消費者金融の各社はIR情報などで、審査への通過率を公表しています。大手消費者金融系の消費者金融である、「プロミス」「アコム」「アイフル」の審査通過率を比較すると以下のような推移となります。

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そして、中でも通過率が高いのが、「アコム」です。月によって差はありますが、平均して約48%の審査通過率がありました。

そのため、最も審査に通りやすい大手消費者金融は「アコム」と言えます。

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アコム』は、三菱UFJフィナンシャルグループの消費者金融サービスで来店不要で最短即日で融資が受けられます。

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さらに、大手消費者金融の中でも金利が低めで、即日での融資も可能なので急いでいる方にも安心です。初回申し込みから最初の30日は金利無料のキャンペーンを行っています

4-3. アコムに申し込む前に事前に診断すること!

アコムにはあなたの基本情報を入力することで事前に借入可能かをチェックしてもらえる仕組みがあります。実は、この仕組みを上手に使うことも今後の審査に通る可能性を上げるポイントになります。

なぜなら、消費者金融会社間で申し込み情報は共有されており、あなたがどこにいつ申し込んだかはバレてしまいます。審査に通るために片っ端から申し込んでいる方は、返済能力に自信がない・切羽詰まっているということが消費者金融側に伝わってしまいます。

それを防ぐためにも、まずは『アコム』に事前に判定してもらい、通りそうであれば申し込みをすることが理想的です。

診断方法

こちら』からホームページへ行き、左側の「3秒診断」をクリックします。

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あなたの情報を入力して「診断する」を押すことで、借り入れ可能かの判定が表示されます。

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100%当たる診断ではありませんが、無駄に申し込みをするよりもまずは診断をしてみることもおすすめです。

5. 大手に落ちた場合に使いたい中小消費者金融2選

アコムに落ちた方や、診断の結果難しければ、中小の消費者金融を選んでみましょう。なぜなら中小の消費者金融の方が、大手と比較して審査が通りやすいと言われているからです。

5-1. 中小の消費者金融が大手よりも通りやすい理由

中小の消費者金融が大手よりも通りやすいのは、知名度や貸し出し条件が大手ほど良くないので、お客様を選びにくい立場にあるためです。

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上図のように、中小の消費者金融への申し込みをする方の多くが「大手の消費者金融や銀行に落ちた」という方で、中小の消費者金融はそお客様数を維持拡大するためにその中から「お金を貸しても大丈夫な方」を探す必要があります。

そのため、大手に落ちた方でも十分にチャンスがあると言えます。

5-2. 中小の消費者金融を選ぶ4つのポイント

中小の消費者金融でも選び方を間違えると、以下のような痛い目に遭います。

口コミ・評判

消費者金融についてです。
お金に困っていてある中小企業に申し込みをしたところ、返済能力を試すために10000円貸します。金曜日に30000を口座に振り込んで20000はキャッシュしますとのことでした。

また、返済能力がないので、キャッシュカードをレターライトパックに入れて送ってこいと言われました。また、電話番号検索をしたところ、業者登録されてませんでした。この場合、どう対処するのが適切ですか?教えてください。
補足
担保としてキャッシュカードと暗証番号を書いて送るように言われたのですが、普通こんなことってありますか?また、具体的な金額を提示せず一万円を貸し付けるなんて詐欺ですよね?

出典:Yahoo知恵袋『消費者金融について』

上記のような被害に遭わないためにも、以下の消費者金融を見極めるポイントをチェックしながら選んでいただければと思います。

  • 「金融庁への登録」があるか
  • 甘い言葉でアピールしていないか
  • 金利が合法か
  • 日本貸金業協会が悪質業者としていないか

金融庁への登録があるか

貸金業法により、消費者金融は金融庁への届け出が義務となっています。つまり、登録を行っていない業者は違法に貸金業を行っているということになり、悪質な業者の可能性が高いです。

ちなみに、金融庁への登録の有無は、金融庁の設置している「登録貸金業者情報検索入力ページから、業者の名称や登録番号から検索が可能です。利用上の注意をよく読んだ上で検索を行いましょう。

しかし、「金融庁に一度登録し、登録番号を得た上で悪質な貸金業を行っている業者」や「実在する消費者金融を名乗ったダミー会社」もあるため、ここに見つかっただけでは安心すべきではありません。

甘い言葉でアピールしていないか

「ブラック歓迎」「無職OK」などの甘い言葉で宣伝をしている業者も少し疑った方が良いです。こういった業者は返済能力のない方に貸してもきちんと返済させるための術を持っているような恐ろしい業者の可能性が高いです。

金利が合法か

貸金業法では金利の上限が定められており、以下の金利を上回っている業者も違法な貸金を行っている可能性が高いため注意しましょう。

  • 10万円未満の貸し出しの場合・・・20%
  • 10万円~100万円未満の場合・・・・18%
  • 100万円以上の場合・・・・・・・15%

日本貸金業協会が悪質業者としていないか

日本貸金業協会と呼ばれる、貸金業の自主規制団体のホームページで、悪質な業者を検索できます。その会社の詐欺の手口なども確認できるため、最後にチェックしておくことをおすすめします。

悪質業者の検索は「こちら」から可能です。

ちなみに、同協会の協会員であれば安全な業者の可能性が高いため「会員検索」を行っておくことも騙されないためには重要です。

5-3. 中小の消費者金融おすすめ2選

では、中小の消費者金融に申し込む際に、選んできただきたいものを、私が利用した時の経験や、ユーザーの声を元におすすめの中小の消費者金融を2つピックアップしました。

それぞれ特長が異なるため、あなたにピッタリな1社を選んでいただければと思います。

①フタバ・・・3~4社の借り入れがあってもきちんと審査をしてもらえる

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フタバ』は東京都千代田区に本社を置く老舗の消費者金融です。特長は以下の3つです。

  • 利息が30日間無料
  • 最短即日で融資を受けられる
  • 4社以内の借入であれば審査をしてもらえる

まず、他の消費者金融からの融資が4社以内であればきちんと審査をして返済能力を見てくれるので複数社からの借入を行っている方にもおすすめです。

さらに、フタバを初めてご利用の方は契約日の翌日から30日間利息が無料になります。また、最短で即日融資を受けられるなど、大手に近い好条件で融資を受けられます。

フタバの基本データ

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②アロー・・・おまとめローンを探す方におすすめ

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アロー』は愛知県名古屋市に本社を置く消費者金融です。特長は、以下の2点です。

  • 最短45分で審査してもらえる
  • おまとめローンがある

アローの「フリープラン」は申し込み後最短45分で審査を実施してもらえます。そのため、急いで審査結果を知って融資を受けたい方にはおすすめです。

また、おまとめローン(貸金業法に基づく借換ローン)があります。他社の借入をアロー1社にまとめることができるため複数社からのキャッシングを1社にまとめたい方にもおすすめです。

アローの基本データ

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6. 審査に通りたくてもやってはいけない3つのこと

あなたがどうしても審査を避けたくても、以下の3つの行動はしてはいけません。

それをしてしまうと最悪逮捕されてしまう恐れもあります。

6-1. 複数社への同時申し込み

先ほどもご説明した通り、複数社に申し込みをしてしまうと「申し込みブラック」という状態になって、通っていたはずの消費者金融にも落ちてしまいます

急がば回れです。

どんなに審査に通りたくても1社1社受けていくことをオススメします。できれば、審査に落ちてから6ヶ月待てれば審査に通る可能性は大きく上がります。

6-2. 審査のない闇金の利用

審査なしでお金を貸してくれる消費者金融は相当危ない闇金であることを理解してください。

そういった会社が審査をしなくても貸すのには以下の2パターンの理由があります。

  • どんな手を使ってでも必ず返済させる手段を持っている
  • お金を貸すということ自体が嘘の詐欺

どんなことをしてでも返金させる手段を持っている会社はあります。

こういったところから金を借りてしまうと高い利子を付けられて、相当汚い、危ないことをやらされてしまいます。

また、お金を貸すということ自体が嘘だったケースも存在します。審査なしで貸してくれると言われて闇金に飛びつくと、以下のYahoo知恵袋で相談されていたような事件に巻き込まれます。

口コミ・評判

闇金の詐欺に遭いました。
経緯は、どうしても急な出費にお金が必要で、でも銀行の審査に通らなかったので、
急を要していたこともあり、ネットで検索しすがる思いで審査の緩いというところに申し込みをしたら、
(そもそもこれが間違いの元でしたが、自業自得だったとわかった上でご相談していますので、どうかお知恵を貸してください。)
借金の担保にまず携帯会社へいき、携帯を新規契約できたらそれが信用繋がるといわれ、
言われるがままに、ドコモへ行ったらiPhone 2台と iPad 1台の契約をする流れになっており、
契約が終わったら機種を着払いで事務所に送ってくれたら、翌日お金を振り込むと言われ、
パニックで困っていたわたしはすがる思いで、指示に従いましたが、お金が翌日になっても振り込まれず、
催促すると、振込は2週間後になってしまうが、更に今日ドコモで契約をしてくれたら、翌日振り込むといわれ、
やっとこのとき、詐欺に騙されてしまったと分かりました。

出典:Yahoo知恵袋『本当に困っています。』

審査なしでお金を貸すと言い寄ってくる業者は全て悪であるという認識を持ちましょう。

6-3. 虚偽の申告

審査に落ち続けると、高い年収があると虚偽の申告をしたり、無職なのに安定した収入があると嘘をつくように進めているサイトもあります。

多くの会社で一定水準の限度額までは収入証明書の提出を求めなかったり、無職でもアリバイ会社があなたが会社員であるかのように偽装してくれるサービスもあります。

しかし、こういった抜け道を使って、審査で嘘をつくことは詐欺につながります。

アリバイ会社を使って過去に逮捕された方もいますし、虚偽の申告をしてお金を借りることは詐欺に当たるため、どんなに苦しくてもこういったことをしてはいけません。

7. さいごに

消費者金融の審査に関して、審査の内容から通るためのポイントまで紹介してきましたがいかがでしたか。

消費者金融の審査への通過率を上げるためには、審査で見られるポイントを把握した上で、ミスに注意するなど少しだけ意識を変えることが必要です。

また、このままでは審査に通らない方は、焦って色々なところに手を出すのではなく、まずはあなたが審査に通りやすくなるためにはどうすればいいかを考えて、通りそうな消費者金融を選ぶことが大切です。

ちなみに筆者がおすすめなのは以下の3社です。

  • アコム』・・・・大手通過率No.1
  • フタバ』・・・・4社までの借り入れなら審査してもらえる
  • アロー』・・・・おまとめローンにおすすめ

あなたが最高の形でお金を借りられることを心から祈っています。

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