仮想通貨のレバレッジ全知識|おすすめの取引所9選の違いを徹底解説

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「仮想通貨のレバレッジ取引を行いたいけれども、よく分からない」「レバレッジ取引はどこの取引所が最もおすすめなの?」と考えていませんか。

レバレッジ取引では少ない元手で大量の利益を生むことができるといったメリットがありますが、取引方法も様々で仕組みもよく分からないといった声があります。

そこで、この記事では元証券会社のトレーダー勤務で仮想通貨投資を始めて2年以上経つ私が、以下の流れで仮想通貨のレバレッジ取引について詳しく紹介していきたいと思います。

  1. レバレッジ取引の仕組み徹底解説|3種類の取引種別
  2. レバレッジ取引ができる9つの取引所を徹底比較

この記事を読むことでレバレッジ取引の詳細な仕組みから、仮想通貨でレバレッジ取引を行う際におすすめの取引所まで、仮想通貨のレバレッジ取引を始める際に知っておくべきことが全てわかります。

1. レバレッジ取引の仕組み徹底解説|3種類の取引種別

仮想通貨には通常の取引の他にレバレッジ取引と呼ばれる取引方法があります。

この章ではレバレッジ取引の仕組みについて詳しく紹介していきますが、おすすめの取引所についてのみ知りたいという方は「2章. レバレッジ取引ができる9つの取引所を徹底比較」を参考にしてください。

レバレッジ取引には以下の3種類があり、厳密には違いがありますがどれも少ない元手で大量の利益が狙えるという点は同じです。後に細かい違いについては詳しく紹介します。

  • 「FX型」
  • 「信用取引型」
  • 「先物取引型」

レバレッジ取引の「レバレッジ」とは日本語で「テコ」の意味を指しています。

1-1. レバレッジ取引の仕組み

まずはレバレッジ取引の仕組みを紹介します。

以下のように元手の資金が1万円しかなかったとしても、レバレッジ取引を行うことで、元手資金の何倍もの資金で取引を行うことができます。

取引金額が10倍になれば、もし利益が出た場合は利益も10倍になります。ただし、損失が出た場合は損失も10倍になってしまうので、レバレッジ取引とはハイリスクハイリターンな取引と言えます。

上記では例として10倍と表記しましたが、取引所にもよりますが仮想通貨では最大25倍までのレバレッジをかけることができます。

例えば、4万円を持っていて25倍のレバレッジをかけた場合、100万円までの取引が可能になるので100万円分の仮想通貨を買ったとします。

この時、買った通貨の値段が10%上昇した場合、元の資金が4万円にもかかわらず、10万円(100万円×10%)もの利益を出すことができます。

4万円から見れば2.5倍の数字です。

ちなみに、このようにレバレッジ取引で安い時に買って高く売ることを狙った取引のことを「信用買い」「ロングポジションをとる」とも言います。

なぜ大きな金額で取引ができるの?

上記のようにどうして実際の投資額よりも大きな金額での取引ができるのかというと、それは以下のように業者や取引所があなたの代わりにコインの買い付けを行ってくれたり、資金を貸し出してくれたりしているからです。

そのため、レバレッジ取引で保有しているコインはあなた自身のものではないので送金や決済に利用することはできません。

業者があなたの代わりにコインの買い付けを行ってくれる場合は以下のように、担保として証拠金を入金し、結果のみが残高に反映される、差金決済となっています。

上記のように取引所内で代わりに取引をしてもらい、取引の結果のみがあなたの残高に反映される形となります。

また、取引所に資金を借りる場合は以下のような仕組みで取引が成り立ちます。

上記のように取引の最初に業者に資金を借りるのですが、最終的には借りた資金はきちんと返す必要があります。

また、業者や取引所があなたの代わりにコインの買い付けを行ってくれたり、資金を貸し出してくれたりしているので、いずれの場合もあなたのために資金を使っている状態となっています。

そのため、レバレッジ取引には1日あたり0.03%〜0.05%の手数料(金利)がかかります。この利率は取引所によっても異なるので次章の取引所の紹介の際に詳しく紹介します。

手数料(金利)の呼び方は取引所によってスワップポイント、借入手数料、レバレッジ手数料など異なりますが、基本的には同じです。

また、利益も損失も大きくなる取引なので、場合によっては損失が担保以上になってしまう可能性があります。そのため、レバレッジ取引にはいずれも「ロスカット」と呼ばれるものがあります。

ロスカットとは

「ロスカット」とは以下のように損失がある程度以上になってしまった場合に取引を強制終了する仕組みです。

どのくらいの損失でロスカットとなるかは取引所によって異なります。以下ではわかりやすく、投資元本を割ってしまった場合をロスカットの基準として紹介します。

上記のように強制的に取引が中止になってしまうので、後に通貨の価格が上がった場合でもロスカットとなってしまえば、その通貨は既に持っていないことになるので取り戻すことができません。

しかし、「ロスカット」となる前に追加で保証金を預けることで取引を継続することも可能です。

ただし、仮想通貨の場合は非常に価格の変動が激しいので高いレバレッジ倍率での取引は通貨が少しでも下落するとすぐにでもロスカットとなってしまうので注意しましょう。

以下にレバレッジの倍率ごとにレバレッジ取引で購入した通貨が何%下落すると投資元本を割るのかを記載しておきます。

レバレッジ倍率 投資元本を割る
下落率
5倍 20%
10倍 10%
15倍 約6.5%
20倍 5%
25倍 4%

また、基本的にはロスカットがあるので投資元本以上の損失にはなりませんが、相場の変動によりロスカットできない場合は証拠金以上の損失が出る可能性もあるので注意しましょう。

ロスカットの次はレバレッジ取引を行うメリットの「空売り」を説明します。「空売り」を行うことで、通貨が下がった時に利益が出て、通貨が上がった時に損失が出てしまうという通常とは逆の手法で取引も行うことができます。

通常の取引では通貨の上昇でしか利益が狙えませんが、レバレッジ取引では相場の下げ局面でも利益が狙えるようになります。

空売りとは

レバレッジ取引では先ほど説明したとおり、業者や取引所が、あなたの代わりにコインの買い付けを行ってくれたり、資金を貸し出してくれることで成り立っています。

空売りを行う場合は業者や取引所が、以下のようにあなたの代わりにコインの売りを行ってくれたり、コインを貸し出してくれることで成り立ちます。

空売りとは以下のような仕組みとなっており、通貨の値段の高いところで通貨を売り、通貨の値段の低いところで通貨を買い戻すことで利益が出る投資方法です。

しかし、売った通貨の値段よりも高い値段のところで決済をしてしまうと、その差額分が損失となってしまうので注意しましょう。

ちなみに、このように高い時に売って安く買い戻すことを狙った取引のことを「空売り」の他に「ショートポジションをとる」とも言います。

以上のことを知っておけばレバレッジ取引については問題なく始めることができます。上記で紹介したレバレッジ取引の仕組みについてまとめると以下のようになります。

レバレッジ取引の仕組みまとめ

以下では上記で紹介した仕組みをレバレッジ取引のメリットとデメリットに分けてまとめました。

レバレッジ取引のメリット
  • 元手資金の何倍もの資金で取引を行うことができる
  • 空売りができる
レバレッジ取引のデメリット
  • 送金や決済に利用することはできない
  • 1日あたり0.03%〜0.05%の手数料(金利)がかかる
  • ロスカットによって取引が強制終了される

次は先ほど紹介したレバレッジ取引の種類について紹介します。

1-2. 3種類のレバレッジ取引

仮想通貨のレバレッジ取引には以下のように3種類の取引方法があります。

  • 「FX型」
  • 「信用取引型」
  • 「先物取引型」

基本的な仕組みは基本的に一緒なのですが、種類ごとに取引期限が以下のように異なります。

FX型 返済期限無し
信用取引 返済期限あり
先物型 限月(げんげつ)で決済

上記の表だと返済期限のないFXが最も有効的に見えますが、レバレッジ取引では先ほども紹介した通り、1日あたりの金利(手数料)がかかってしまう取引がほとんどなので長期の取引には向きません。

そのため、どの取引でもきちんと「信用買い」も「空売り」もできるので、正直どの取引方法を選んでも問題はありません。

以下にてそれぞれ詳しく紹介します。

「FX型」:業者が代わりに売買

一般的には、FXと言えば外国為替証拠金取引を指します。なぜ、仮想通貨の取引でFXという名前が使われているかのかというと、通常のFX(外国為替証拠金取引)のように証拠金を使った取引だからです。

FX型のレバレッジ取引はお金をFX業者から借りるわけではなく、証拠金を預けることで業者があなたの代わりにコインの売買を行い、その結果のみが残高に反映される差金決済です。

そのため、返済期限がなく、いつ決済しても問題ありません。ただし、金利(手数料)の支払いがあるので、基本的に長期の保有には向きません。

「信用取引型」:お金を借りて自分で売買

一般的には、信用取引と言えば株取引を連想する方が多いと思いますが、株式の信用取引と同様に、仮想通貨の信用取引もあらかじめ資金や通貨を借りての取引となっています。

信用取引の場合、資金またはコイン等を借り、それを使って売買します。例えば、信用買いする場合は取引所から融資を受けて買うことになります

融資なので返済期限があり、返済期限になると、自動で再借入れして取引を継続することもできますが、FX型同様に金利(手数料)の支払いがあるので、基本的に長期の保有には向きません。

「先物取引型」:約束をして売買

一般的には、先物取引といえば、日経平均先物などを指すことが多いと思います。先物取引とは、「特定の期日に特定の商品を特定の金額で売買するという約束」をする取引のことです。

先物取引の仕組みに関しては上記2種類のレバレッジ取引とは若干異なるので以下で図解にて解説します。

以下の図では現在の保有額が1万円で1ヶ月後に1枚1万円でコインを10枚、つまり10万円分の通貨を買う約束をしたとします。

上記のように先物型の取引では約束の月に通貨が上がっていても、約束の値段で買うことができるのでその差額分が利益となります。逆に約束の月に下がっていた場合はその差額が損失となります。

また、先物取引でも「〜ヶ月後に通貨を〜枚、〜円で売る」という約束をすることで「FX型」「信用取引型」と同様に、通貨が下がった場合に利益が出る方法が使えます。

先物取引の期限は?

先物取引の約束の月のことを限月(げんげつ)と言いますが、その限月には決済をする必要があるので、限月が来たら取引は終了です。これが先物の取引の期限です。

ただし、限月が来る前に取引を終了させることもできます。基本的には仮想通貨は変動が激しいので利益がある程度出ているのであれば、限月が来る前に決済する方がおすすめです。

また、約束をしているだけで代わりに取引してもらったり、お金や通貨を借りているわけではないので、取引所によっては金利(手数料)の支払いがないところもあります。

次章ではレバレッジ取引ができる取引所について紹介をしていきます。

取引所によって、扱っているレバレッジ取引の種類やレバレッジ倍率が異なるので注意しましょう。

2. レバレッジ取引ができる9つの取引所を徹底比較

この章ではレバレッジ取引が行える9つの取引所を比較したいと思います。

取引所によって、扱っているレバレッジ取引の種類やレバレッジ倍率、金利(手数料)、売買単位が異なるので注意しましょう。

取引所 取引の種類 倍率 1日あたり
金利
レバレッジ取引
対応通貨
DMM
Bitcoin
★ 最もおすすめ
FX型 最大5倍 0.04% 7種類
QUOINEX

★ 高倍率で最もおすすめ

FX型 最大25倍 0.05% ビットコインのみ
BIT
Point
  • FX型
  • 信用取引型
最大25倍 0.035% ビットコインのみ
GMO
コイン
FX型 5倍(BTCのみ10倍) 0.05% 5種類
bitFlyer
  • FX型
  • 先物型
最大15倍 0.04% ビットコインのみ
みんなの
ビットコイン
先物型 最大25倍 0.05% 2種類
Zaif 信用取引型 最大7.77倍 0.039% 2種類
コイン
チェック
FX型 最大5倍 買い0.04%
売り0.05%
3種類
Bitbank
Trade
先物型 最大20倍 不要 ビットコインのみ

上記の表にも記載してありますが、レバレッジ取引をしたい場合に最もおすすめの取引所は「DMM Bitcoin」です。

これは取引手数料は無料、入出金無料などユーザーにとって嬉しいサービスがあり、レバレッジ取引で取り扱っている通貨数が7種類と非常に多いからです。

レバレッジ倍率は5倍までですが、そもそも高すぎる倍率での取引は危険性も高いので推奨できるわけではないので、その他の機能が充実している「DMM Bitcoin」が最もおすすめです。

また、多くの取引所はレバレッジ取引で扱っている通貨の種類が少ないので、ビットコインなどで高いレバレッジをかけるよりも、他のアルトコインで5倍のレバレッジで取引した方が変動が大きい場合もあります。

それでも高倍率の取引所が良いという場合はレバレッジ倍率25倍で3種類の通貨がレバレッジ取引可能な「QUOINEX」がおすすめです。

以下では上記の取引所をそれぞれ紹介していきます。

2-1. DMM Bitcoin:最もおすすめ

DMM Bitcoin」ではレバレッジ取引でもビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・ネム(XEM)・リップル(XRP)・ライトコイン(LTC)・イーサクラシック(ETC)・ビットコインキャッシュ(BCH)など7種類の通貨を取り扱っています。

現物取引ではビットコインとイーサリアムのみしか取り扱っていませんが、レバレッジ取引では最も取り扱い通貨が多いので最もおすすめです。

また、現物取引でもレバレッジ取引でも無料で日本円のクイック入金と出金も無料、仮想通貨の入庫と出庫も無料です。さらにアプリも非常に使いやすいのでどこにいても仮想通貨取引が可能です。

最大レバレッジ倍率 5倍
売買手数料 無料
1日あたりの金利 0.04%
日本円入金
  • 即時入金:無料
  • 即時入金以外:自身で負担
日本円出金 無料
仮想通貨預入 無料(マイナーへの手数料は自身で負担)
仮想通貨送金 無料(マイナーへの手数料は自身で負担)
スマホアプリ  iPhone・Android対応

「DMM Bitcoin」

公式ページ:https://bitcoin.dmm.com/

2-2. QUOINEX:高倍率で最もおすすめ

QUOINEX」はビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・キャッシュ(QASH)の3種類の通貨がレバレッジ取引で可能です。

レバレッジ倍率も2倍・4倍・5倍・10倍・25倍までの5パターンを選択することができ、高倍率での取引を行いたい方におすすめです。

また、日本円とビットコインの取引に関しては売買手数料が無料となっています。さらにアプリも非常に充実しているのでどこにいても仮想通貨取引が可能です。

最大レバレッジ倍率 25倍
売買手数料
  • BTC/JPY:無料
  • BTC/JPY以外:約定金額の0.25%
1日あたりの金利 0.05%
日本円入金 自身で負担
日本円出金 500円(銀行手数料は自身で負担)
仮想通貨預入 無料
仮想通貨送金 無料
スマホアプリ iPhone・Android対応

QUOINEX

公式ページ:https://ja.quoinex.com/

2-3. BITPoint

BIT Point」はレバレッジ取引ではビットコインしか対応していません。

レバレッジ倍率も2倍・5倍・10倍・25倍までの4パターンを選択することができ、高倍率での取引を行いたい方におすすめです。

また、売買手数料が無料で、さらに仮想通貨の送受金手数料も無料なのが魅力です。さらにブラウザ専用ですが「MT4」と呼ばれる世界中のトレーダーに愛用されるチャートツールを利用して入り、自動売買が可能です。

最大レバレッジ倍率 25倍
売買手数料 無料
1日あたりの金利 0.035%
日本円入金
  • 即時入金:無料
  • 即時入金以外:自身で負担
日本円出金 自身で負担
仮想通貨預入 無料
仮想通貨送金 無料
スマホアプリ ブラウザのみ

「BIT Point」

公式ページ:https://www.bitpoint.co.jp/

2-4. GMOコイン

GMOコイン」はビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・リップル(XRP)・ライトコイン(LTC)・ビットコインキャッシュ(BCH)など5種類の通貨を取り扱っています。

取り扱っている通貨数も多く、売買手数料無料、日本円の即時入金・出金手数料無料、ビットコインなど仮想通貨の入出金手数料無料などコストが低いのが魅力的です。

追証制度もないので、初めてレバレッジ取引を行う方にはわかりやすくておすすめです。また、アプリも仮想通貨FXに特化したアプリとなっており、非常にに使いやすいです。

最大レバレッジ倍率 10倍
売買手数料 無料
1日あたりの金利 0.05%
日本円入金
  • 即時入金:無料
  • 即時入金以外:自身で負担
日本円出金 無料
仮想通貨預入 無料(マイナーへの手数料は自身で負担)
仮想通貨送金 無料
スマホアプリ iPhone・Android対応

GMOコイン

公式ページ:https://coin.z.com/jp/

2-5. bitFlyer

bitFlyer」はビットコインと日本円の取引のみレバレッジ取引に対応しています。

「bitFlyer Lightning(Lightning FX/Futures)」と呼ばれるレバレッジ取引専用のツールを使っており、FX取引と先物取引が可能です。

国内ビットコイン取引量No.1の実績を誇る業者というだけあって、取引スピードやセキュリティ、アプリなどの取引ツールが非常に充実しています。

最大レバレッジ倍率 15倍
売買手数料  無料
1日あたりの金利 0.04%
日本円入金
  • 即時入金:税込324円
  • 即時入金以外:自身で負担
日本円出金 税込216円〜756円
仮想通貨預入 有料
仮想通貨送金 有料
スマホアプリ iPhone・Android対応

bitFlyer

公式ページ:https://bitflyer.jp/ja/

2-6. みんなのビットコイン

みんなのビットコイン」はレバレッジ取引でもビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)に対応しています。

レバレッジ倍率は最大25倍までかけることができるので高倍率での地理引きを希望している方におすすめです。

取引スピードは非常に速いのですが、スマホアプリがなかったり、ビットコイン以外の取引手数料が高いのが残念なポイントです。

最大レバレッジ倍率 25倍
売買手数料
  • 現物取引:BTC/JPY無料・それ以外約は定金額の0.25%
  • レバレッジ取引:BTC/JPY無料・それ以外約は定金額の0.25%/決済
1日あたりの金利 0.05%
日本円入金 振込手数料のみ負担
日本円出金 500円
仮想通貨預入 無料
仮想通貨送金 無料
スマホアプリ ブラウザのみ

みんなのビットコイン

公式ページ:https://min-btc.com/

2-7. Zaif

Zaif」ではビットコイン(BTC)・モナコイン(MONA)がレバレッジ取引に対応しています。

最大7.77%のレバレッジをかけることができ、追証(追加担保請求)が不要であり、預けている資金以上の負担がないのが魅力的です。

また、現物取引の場合は手数料がマイナスなので取引のたびに報酬がもらえて、ビットコイン(BTC)・ネム(NEM)・モナコイン(MONA)・ビットコインキャッシュ(BCH)・イーサリアム(ETH)に対応しています。

最大レバレッジ倍率 7.77倍
売買手数料
  • 現物取引:-0.01%〜0.1%/決済
  • レバレッジ取引:0.7%/決済
1日あたりの金利  0.039%
日本円入金
  • 銀行振込:自身で負担
  • コンビニ入金・ペイジー入金:486円〜594円
日本円出金 350円〜756円
仮想通貨預入 無料
仮想通貨送金 有料
スマホアプリ  iPhone・Android対応

Zaif

公式ページ:https://zaif.jp/

2-8. コインチェック

コインチェック」は以前にあったネム(NEM)不正送金の件で一時的に新規ユーザーの利用ができなくなっています。

2018年2月13日には日本円の出金を再開。約401億円の振込が行われており、新規ユーザー取引もいずれは再開すると思われます。

レバレッジ取引でもビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・イーサリアムクラシック(ETC)の3通貨に対応しており、レバレッジ取引でも売買手数料が無料なのは非常に嬉しいです。

最大レバレッジ倍率 5倍
売買手数料 無料
1日あたりの金利 0.04%〜0.05%
日本円入金
  • 【銀行振込】自身で負担
  • 【コンビニ入金/クイック入金】
    3万円未満:756円
    3万円以上〜50万円未満:1,000円
    50万円以上:入金金額×0.108%+486円
日本円出金 400円
仮想通貨預入
  • 通常入金:無料
  • 高速入金:0.002BTC(ビットコインのみ対応)
仮想通貨送金 有料
スマホアプリ  iPhone・Android対応

コインチック

公式ページ:https://coincheck.com/ja/exchange

2-9. Bitbank Trade

Bitbank Trade」は日本円での入出金ができず、ビットコインを買うためにはUSドルかビットコインでなければ買うことができません。また、この取引所はレバレッジ取引専門の取引所となっています。

さらに、取引を始めるための証拠金としてビットコインの入金も必須です。そのため、仮想通貨取引に慣れていない方には扱いにくいかもしれませんが、その他の機能は非常に優れています。

レバレッジ取引における1日あたりの金利(手数料)がかからなかったり、追証がなかったり、レバレッジも最大20倍までなど非常に嬉しいサービスが豊富です。

最大レバレッジ倍率 20倍
売買手数料
  • 0.01%
  • 決済時利益に対し0.2%
1日あたりの金利
日本円入金
日本円出金
仮想通貨預入 無料
仮想通貨送金 0.001BTC
スマホアプリ iPhone・Android対応

Bitbank Trade

公式ページ:https://www.bitbanktrade.jp/

3. まとめ

以上が仮想通貨のレバレッジ取引における内容でしたがいかがでしたか。

レバレッジ取引の「レバレッジ」とは日本語で「テコ」の意味を指し、以下のような特徴があります。

レバレッジ取引のメリット

  • 元手資金の何倍もの資金で取引を行うことができる
  • 空売りができる

レバレッジ取引のデメリット

  • 送金や決済に利用することはできない
  • 1日あたり0.03%〜0.05%の手数料(金利)がかかる
  • ロスカットによって取引が強制終了される

また、仮想通貨のレバレッジ取引には以下のように3種類の取引方法があります。

  • 「FX型」:業者が代わりに売買
  • 「信用取引型」:お金を借りて自分で売買
  • 「先物取引型」:約束をして売買

取引所によって、上記の扱っているレバレッジ取引の種類やレバレッジ倍率が異なるので注意しましょう。

仮想通貨のレバレッジ取引で最もおすすめの取引所は「DMM Bitcoin」です。

これは取引手数料は無料、入出金無料などユーザーにとって嬉しいサービスがあり、レバレッジ取引で取り扱っている通貨数が7種類と非常に多いからです。

レバレッジ倍率は5倍までですが、そもそも高すぎる倍率での取引は危険性も高いので推奨できるわけではないので、その他の機能が充実している「DMM Bitcoin」が最もおすすめです。

また、多くの取引所はレバレッジ取引で扱っている通貨の種類が少ないので、ビットコインなどで高いレバレッジをかけるよりも、他のアルトコインで5倍のレバレッジで取引した方が変動が大きい場合もあります。

それでも高倍率の取引所が良いという場合はレバレッジ倍率25倍で3種類の通貨がレバレッジ取引可能な「QUOINEX」がおすすめです。

あなたがしっかりとした知識を持って、仮想通貨のレバレッジ取引に臨めることを祈っています。

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