学生がお金を借りる7つの方法とプロが教える重要ポイントまとめ

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「学生だけど、なんとかお金を借りたい」「そもそも学生はお金を借りられるのか」など学生がお金を借りるためにはどうすればいいのか気になっていませんか。

学生でも簡単にお金を借りられますが、借りる方法によっては人生をめちゃくちゃにする恐れがあるため、注意が必要です。

このページでは、過去にファイナンシャルプランナーとして多くの方のお金の相談に乗ってきた筆者が学生の方がお金を借りるときのポイントを以下の流れで紹介していきます。

  1. 奨学金でお金を借りる3つの注意点
  2. 学生がカードローンでお金を借りる3つのポイント
  3. 学生ローンで借りる3つのポイント
  4. クレジットカードのキャッシングしてもいい3つのパターン
  5. 学生におすすめしない3つの手段とその理由

このページを読めば、学生がお金を借りるための現実的な全ての方法とあなたにとってのおすすめがわかります。

0. 学生がお金を借りる7つの方法

学生がお金を借りるためには以下の7つの方法が考えられます。

学生がお金を借りる手段 おすすめ 金利 スピード 使いやすさ 未成年
奨学金 × ×
カードローン
学生ローン
クレジットカードのキャッシング ×
闇金 × ×
クレジットカード枠の現金化 × ×
知り合いから借りる ×

ここで、私が学生におすすめできる方法は赤字で紹介した4つの方法だけです。そこで、次の章から4つの方法のポイントや注意点を紹介していきます。

それ以外の方法はおすすめしませんが、その理由も「5.学生におすすめしない3つの手段とその理由」で紹介していきます。

金利を意識すること

全ての方法に共通するのが基本的に「お金を借りると利息がかかる」ということです。利息は以下の方法で「金利」によって大きく左右されます。

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この金利が数%違うと支払い総額も大きく変わります。例えば、30万円を1年間8%だけ高い金利で借りると1年あたりの利息に2万円以上差が生まれます。

そのため、学生がお金を借りるときは金利をきちんと意識することが大切です。

1. 奨学金でお金を借りる3つの注意点

私が学生に最もおすすめするのは奨学金を借りることです。それは比較的自由に使えるものが多い中で、金利が他の借りる方法と比較しても圧倒的に低いからです。

他の方法は金利が10%以上のものが多いですが、場合によっては無利息で借りられる奨学金や返さなくていいものも多いです。

しかし、多くの奨学金で厳しい審査があること、また申し込んでから実際に借りられるまでに期間がかかることから注意が必要です。

多くの学生が使っている奨学金は以下の通りで、誰でも受けられるものではないので難易度も示しておきました。

奨学金名 概要 難易度
日本学生支援機構奨学金 最も有名な奨学金。無利息~3%でお金を借りて卒業後に返していく。
学校独自の奨学金 大学や専門学校が独自に実施している奨学金。成績などを厳しく見られるため難易度は高め。
地方自治体などが実施する奨学金 市町村やその教育委員会が地元の方・地元の学校に通う方を対象に行っている。基準は厳しめ。

主に以上のような種類がありますが、特に「日本学生支援機構奨学金」は大学生の2.6人に1人が使っているとされる日本で一番有名な奨学金で、学生が借りやすいとされています。

そのためこの章では日本学生支援機構奨学金を解説していきます。

「学校独自の奨学金」や「地方自治体などが実施する奨学金」が気になる方はあまりに種類が膨大なのでここでは紹介しきれません。

そのため、気になる方は『学校名+奨学金』『あなたの市町村名+奨学金』などで検索してみましょう。

日本学生支援機構奨学金」には以下のように主に2つの種類が存在します。

種別 概要 金額 年利
第一種 優秀な成績の方が無利息で借りられる(高校時代・もしくは大学の成績が見られます) 3~6.4万円/月 無利息
第二種 比較的緩やかな基準で借りられる 3~12万円/月 3%

そして「日本学生支援機構奨学金」は学生がお金を借りる方法としては最も有名な方法ですが、「お金を借りたい!」という学生に伝えたい注意点が3つあります。

  • 誰でも借りられるわけではない
  • スケジュールにも要注意
  • 親には内緒にできない

1-1. 誰でも借りられるわけではない

基本的に、一番多くの方が借りやすい「第二種」と呼ばれる制度でも、以下の条件を満たさないとお金を借りる・給付を受けることができません。

  • 出身学校又は大学や専門学校などにおける学業成績が平均水準以上
  • あなたの家計を支えている人の収入が一定未満(※)

※一定とはあくまでも目安ですが、「通っている学校」や「自宅から通っているか」、「何人世帯か」によって変わります。あくまでも目安ですが、3人世帯で、私立大学に自宅から通っている方が奨学金を受け取るための収入の目安は651万円以内であることが求められます。

以上のように、すべての方が借りられるわけではありませんし、無利息の「第一種」になるともっと厳しくなるため難しくなります。

そのため、奨学金で借りるためのハードルは全体的に高めと考えておきましょう。

1-2. スケジュールにも要注意

基本的に、日本学生支援機構奨学金は高校3年生のうちから申請をして、大学や短大に入学してから毎月借りるようになります。

これを「予約採用」と言いますが、「在学採用」と呼ばれる入学後に申請する方法も存在します。

申請先 概要
予約採用 高校 高校や浪人(2浪まで)の際に事前に申請しておく
在学採用 大学や専門学校 大学や専門学校になってから申請する

すでに卒業してしまった方が受け取るためには、大学や専門学校を通して「在学採用」に申し込みをすることになります。

ただし在学採用の場合、学校によって異なりますが、基本的に年1回春に募集が行われるだけなので、次の募集を待たなければなりません。

そして、春に申し込んでも7月くらいまでかかることもあるので、借りられるまでにはかなりの時間がかかります。

1-3. 親には内緒にできない

お金を借りたい学生の中には「親には内緒にしたい」という方も多いかと思います。

しかし、以下のポイントから親に内緒で奨学金を借りることはほぼ不可能です。

  • 保証人を立てることが必要だから
  • 親の収入を証明する書類が必要だから

以上のようなポイントから親に内緒で借りられるものではありません。

奨学金のまとめ

奨学金は、非常に金利が低く、毎月定期的にお金が振り込まれます。そのため、非常に便利な仕組みですが、基本的には学費や生活費のためのお金です。

そのため、遊ぶお金のために奨学金を借りることはおすすめしません。

その上で、以下のポイントをすべて満たす方は積極的にトライしてみましょう。

  • 学校の中での成績が平均以上
  • お金を借りるまでに時間がかかってもいい
  • 親にお金を借りることを知られてもいい

奨学金に興味がある方は、在学中の学校の奨学金窓口に問い合わせを行いましょう。

参考:日本学生支援機構 公式ページ

http://www.jasso.go.jp/shogakukin/

2. 学生がカードローンでお金を借りる3つのポイント

カードローンとは、以下のように契約時に発行されたカードなどでお金を借りて、分割で返していくというサービスで、学生でも問題なく借りられます。

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よくCMでおなじみの「三井住友銀行カードローン」のように銀行が発行しているカードローンや、「アコム」など消費者金融が出しているカードローンなどがあります。

基本的に、分割で返済して行く形になりますが、学生の時に借りても社会人になってからも返し続けて返済する形でも大丈夫です。

金利が初回1ヶ月無料になるものも多く、そういったものをうまく活用すれば、非常にお得に借りることができます。

2-1. 学生はカードローンでお金を借りられるの?

カードローンは社会人しか使えないイメージが強いですが、学生であっても以下の2つの条件を満たしていればほとんどのカードローンで申し込みのチャンスがあります。

  • アルバイトなどで収入があること
  • 20歳以上であること

そのため、多くの学生でも申し込みは可能です。また、就活などへの影響もほぼありません。そのため20歳を超えた学生がお金を借りる最も手軽な方法がカードローンです。

ちなみに、実家暮らしの方は、今住んでいるところに郵便や電話が来てしまい、親バレする可能性がゼロではありません。

そこで親にバレずにたい方は「学生がカードローンを活用する世界一詳しいポイント集」を参考にきちんと対策を立てた上で申し込みをしてみてください。

また、20歳未満の方や、アルバイトをしていない方はカードローンでお金を借りることは困難なので、後ほど紹介する「学生ローン」や「クレジットカードのキャッシング」でお金を借りましょう。

こんな方も要注意!

20歳未満の方や、アルバイトをしていない方だけでなく以下のような方もなかなか審査に通らないので注意が必要です。

バイトを始めたばかりの方

ちなみに、バイトを始めたばかりだとカードローンにはなかなか通りにくい傾向にあります。

それは、バイトは始めたばかりのタイミングが一番やめやすい時期で、カード会社からしたら安定して返済してもらいにくいからです。

何かを延滞している方

クレジットカードや携帯電話の分割代など、人からお金を借りている状態のものをきちんと支払っていなかったり、延滞しがちだと審査での印象が悪くなります。

ただし、上記のような方も可能性はゼロではないためまずはカードローンに申し込み、カードローンがダメだったら他の方法を選びましょう。

2-2. 学生のカードローンの上手な選び方

カードローンは100種類以上ありますが、学生がカードローンを選ぶにあたって、以下のポイントを必ずチェックすることをおすすめします。

選ぶポイント なぜそのポイントが大事なの?
学生がOKか 学生はバイトをしていてもNGなカードローンはいくつか存在しているから
宅配物なしで借りられるか 自宅に届くと親に見つかるから
携帯電話の登録で申し込み可能か 固定電話だと自宅に電話が入る恐れがあるから
スピーディか カードローンによっては即日借りられるものと2週間以上かかるポイントがあるため以外に大切なポイント
無利息に期間はあるか 無利息期間を上手に使えば金利がほとんどかからないから。
審査が厳しすぎないか 学生OKでも社会人もほとんど通らないカードローンも存在するから
全国どこでも借りられるか カードローンによっては「地域限定」だから

このポイントを守らないと、借りる条件がすごく悪くなって将来損したり、親にバレる可能性が上がってしまうので要注意です。

2-3. 筆者おすすめのカードローン2選

筆者が特におすすめのカードローンで以上の7つのポイントを満たしているのは以下の2社です。

  • プロミス・・・全ての学生におすすめ
  • アコム・・・審査に自信のない学生におすすめ

ではそれぞれのカードローンの特徴を紹介していきます。

プロミス

プロミス』は三井住友銀行グループの株式会社SMBCコンシューマーファイナンスによって運営されるカードローンです。

即日借りられるだけでなく、以下のポイントで学生が使える大手のカードローンの中でも条件が良いと言えます。

  • 多くの方が適用される「最高金利」が低い
  • 初回利用から30日間利息ゼロ
  • 利用でポイントがたまり無利息期間等と交換可能
  • プリペイドへの申し込みで2000円分のチャージカードがもらえる(詳細はこちら

消費者金融の中では審査が厳しいと言われていますが、条件がかなりいいので、学生は積極的にトライしてみましょう。

特に30日間利息がかからないので、すぐに返せるアテのある方には特におすすめです。

ちなみに、学生からは以下のような口コミがありました。

口コミ・評判

22歳・学生・年収100万円台・借入額15万円
評価:★★★★★5
テレビ窓口で契約できたので契約がスムーズでした!
あと最初の1ヶ月は金利がかからなかったので、クレジトカードでキャッシングしていた時よりもすごくいい条件で借りられた気がします。

よりたくさんの方の声が気になる方は、「300の口コミ・評判でわかるキャッシング『プロミス』完全ガイド」に300人分の口コミをまとめましたので参考にしてみてください。

プロミスの基本データ
プロミス
金利 4.5%~17.8%
貸金使途

生計費

貸付対象者 年齢20歳以上、69歳以下のご本人に安定した収入のある方
※学生も安定した収入があれば可
限度額 500万円

プロミス公式ページ

http://cyber.promise.co.jp/Pcmain/

公式ページが複数ありましたが、このページが一番わかりやすかったです。

アコム

アコム』は、三菱UFJフィナンシャルグループのキャッシングサービスです。

注目すべきは大手の消費者金融の中で最も審査の通過率が高かったというデータがあることです。

大手消費者金融はIR情報などで審査の通過率などを公表しており、そのデータ上からは以下のようにアコムには他社よりもチャンスがあると言うことができます。

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ただし誰でも通るわけではなく安定した収入は必須です。ちなみに、審査に関しては学生からも以下のような喜びの口コミがありました。

口コミ・評判

21歳・学生・年収100万円台・借入額10万円
評価:★★★★★5
銀行やアイフルなど他の会社に色々落ちてしまいましたが、アコムは通過
クレジットカードの支払いがピンチだったので助かりました!

よりたくさんの方の声が気になる方は、「300の口コミ・評判でわかるキャッシング『アコム』の真実」に300人分の口コミをまとめましたので参考にしてみてください。

アコムの基本データ
アコム
金利 3.0%~18.0%
貸金使途

原則自由

貸付対象者 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、
アコム社の基準を満たす方
限度額 800万円

アコム公式ページ

http://www.acom.co.jp/

公式ページが複数ありましたが、このページが一番わかりやすかったです。

3. 学生ローンで借りる3つのポイント

学生ローンはその名の通り、学生がお金を借りるための学生専用のローンです。

学生ローンもカードローンと同様、学生のうちに借りたとしても、社会人になってゆっくり返済していけば大丈夫な借り入れの方法です。

こちらも就活などへの影響はほとんどないので安心して使うことができます。

3-1. カードローンとはどう違うの?

カードローンと一見似ていますが、基本的にはカードは発行されず、ATMなどで自由に借りたり返したりできないため少し不便なのがデメリットです。

その度に振り込みをお願いして、借りることになります。

取引実績を重ねられないデメリットも!

基本的に学生ローンは学生用のものなので、卒業してお金が必要になったらカードローンを使う方が多くなります。

その時に、学生のうちから使っているカードローンがあればお得に使える可能性が高いです。

それは、基本的にカードローンはきちんと借りて、延滞せずに返している客はいい客と見なして、以下のように金利を下げたり限度額を上げます。

そのため、学生のうちから一生使えるカードローンを一つ作っておき、それを使っておくことで社会人になった後にも役に立ちます。

学生ローンには卒業後も使えるものもありますが、社会人の方の多くが便利なカードローンに切り替えています。

審査には学生ローンの方が通りやすい

以上のポイントをまとめると「使いやすさ」「将来性」はカードローンの方が上です。

しかし、学生を専門に商売している分、学生ローンは学生であっても審査には比較的通りやすいです。つまりカードローンと学生ローンは以下のように長所と短所がはっきりしています。

学生がお金を借りる手段 使いやすさ 将来性 審査
カードローン
学生ローン

そのため、まずはカードローンに申し込み、審査に通らなければ「学生ローン」を選ぶことがおすすめです。

3-2. 学生ローンの選び方

学生ローンの選び方も基本的にはカードローンと変わりません。ただし学生ローンは、カードローンほど種類がないので、選ぶポイントは少しシンプルです。

選ぶポイント なぜそのポイントが大事なの?
プライバシーは考慮されるか 自宅に学生ローンの名前で手紙が届くと家族にバレるから
携帯電話の登録で申し込み可能か 固定電話だと自宅に電話が入る恐れがあるから
スピーディか 学生ローンによっては即日借りられるものと2週間以上かかるものがあるため意外に大切なポイント
金利は高すぎないか 1%金利が違うだけでも将来返すお金が数千円・数万円変わる可能性があるから
全国どこでも借りられるか 学生ローンによっては「地域限定」だから

以上の5つのポイントを守って学生ローンを選べば後から後悔しにくいです。

特に、郵送物が基本的には届きますが、「個人名」で送ってくれるなど家族にバレない工夫をしてくれるものが人気です。

3-3. 学生ローンおすすめ2選

先ほどのポイントを踏まえて私がおすすめする学生ローンは以下の2社です。

他にも学生ローンは複数ありますが、このどちらかに申し込みをしておけば間違いありません。

イー・キャンパス

イー・キャンパス」は、学生の方で学生証を提示できる方は年利14.5~16.5%と低金利で借りられる学生ローンです。

さらに学費や海外渡航費であれば15.5%とさらに低い金利で借りることができます。

ネットからの申し込みで最短即日で融資をしてもらえるので急いでいる方にも安心です。また、80万円と学生ローンにしては大きな額を借りられるのが特長です。

イー・キャンパスの基本データ
イー・キャンパス
金利 14.5~16.5%
貸金使途

原則自由

貸付対象者 安定した収入のある学生
限度額 80万円

イー・キャンパス公式ページ

http://www.ecampus.jp

色々探しましたが、一番分かりやすい公式ページはここでした。

カレッヂ

カレッヂ」は誕生から40年経つ老舗の学生ローンです。金利は17.0%と大手のカードローン並に低金利で借りることが可能です。

平日14:20までに書類の送付などの手続きが完了すれば、最短即日での融資も可能です。また、郵送の場合も個人名での郵便になるため、家族にバレずに借りることができます。

また、高卒以上であれば未成年の方でも10万円までは借りることができます

カレッヂの基本データ
カレッヂ
金利 17.0%
貸金使途

原則自由

貸付対象者 4年生の大学生・大学院生・短大生・専門学校生・予備校生の方で、学生証の他、運転免許証・保険証等、身分証のご提示が可能な方
限度額 50万円(未成年の方は10万円)

カレッジ公式ページ

https://www.3205-1105.co.jp

色々探しましたが、一番分かりやすい公式ページはここでした。

4. クレジットカードのキャッシングしてもいい3つのパターン

クレジットカードのキャッシングは、カードローンと似た以下のような仕組みでお金を借りる方法です。

クレジットカードで「キャッシング枠」と呼ばれる現金を借りるための枠をもらっている方は、コンビニなどでそのクレジットカードを使うことで、簡単にお金を借りられます。

しかし、金利が高くなりやすいので、カードローンの方が利息を押さえて借りられます。

そのため私は以下のいずれかに当てはまるような一部の方以外にはクレジットカードのキャッシングをおすすめしません。

4-1. 未成年の方

18~19歳の未成年の学生はカードローンなどになかなか申し込むことができません。

そのため、すでに持っているクレジットカードにキャッシング枠がついているのであればそれを使って借りてしまうことが確実です。

先ほどの「カレッヂ」などは18~19歳の未成年の学生でも申し込みができますが、クレジットカードも選択肢の一つとして検討してもいいでしょう。

4-2. バイトをしていない学生

学生の場合、バイトをしていないとカードローンに申し込んでもなかなか審査に通ることができません。

カードローンの場合、返済能力を示さないといけないので、バイトなどで収入があることが必須条件です。

そこで、バイトをしていない学生ですでにキャッシング機能付きのクレジットカードを持っているのであればキャッシングをしてしまってもいいでしょう。

ただし、返済するために、バイトを始めるなど計画的に利用しましょうね。

4-3. とにかく急いでいる学生

一刻を争うような事態の時は、すでに持っているクレジットカードでキャッシングしてしまうことが最もスムーズな方法です。

そのため、2~3時間待てない方はクレジットカードを使ってキャッシングをしてしまいましょう。

ただし、先ほどの『プロミス』など最速1~2時間あれば申し込みから借り入れをできるカードローンも存在するので、少し待てるのであればカードローンを利用しましょう。

5. 学生におすすめしない3つの手段とその理由

先ほど冒頭で挙げたお金を借りる7の方法の中でここまで出た3つの方法以外の手段は、低金利でお金を借りたい時には正直おすすめしません。

ここでは以下のつの手段の内容とおすすめできない理由を解説していきます。

  • 闇金
  • クレジットカード枠の現金化
  • 知り合いから借りる

これらの方法の中には、金利が高くなるだけでなく、人生をめちゃくちゃにするものもあるので注意が必要です。

5-1. 闇金

「闇金」は金利が非常に高くなりやすいだけでなく、お金を貸すこと自体が詐欺のケースがあります。

審査なしで貸してくれると言われて闇金に飛びつくと、以下のYahoo知恵袋で相談されていたような事件に巻き込まれます。

口コミ・評判

闇金の詐欺に遭いました。
経緯は、どうしても急な出費にお金が必要で、でも銀行の審査に通らなかったので、急を要していたこともあり、ネットで検索しすがる思いで審査の緩いというところに申し込みをしたら、
(そもそもこれが間違いの元でしたが、自業自得だったとわかった上でご相談していますので、どうかお知恵を貸してください。)
借金の担保にまず携帯会社へいき、携帯を新規契約できたらそれが信用繋がるといわれ、言われるがままに、ドコモへ行ったらiPhone 2台と iPad 1台の契約をする流れになっており、契約が終わったら機種を着払いで事務所に送ってくれたら、翌日お金を振り込むと言われ、パニックで困っていたわたしはすがる思いで、指示に従いましたが、お金が翌日になっても振り込まれず、催促すると、振込は2週間後になってしまうが、更に今日ドコモで契約をしてくれたら、翌日振り込むといわれ、やっとこのとき、詐欺に騙されてしまったと分かりました

出典:Yahoo知恵袋『本当に困っています。』

審査なしですぐにお金を貸すなどと甘い言葉で言い寄ってくる業者は全て悪であるという認識を持ちましょう。

こういった闇金はどんなことをしてでも返金させる手段を持っています。こういったところから金を借りてしまうと高い利子を付けられて、相当汚い、危ないことをやらされて人生がめちゃくちゃになってしまいます。

また、闇金と知らずに申し込んでしまわないように、以下の4つのポイントを意識しましょう。

金融庁への登録があるか

貸金業法により、消費者金融は金融庁への届け出が義務となっています。つまり、登録を行っていない業者は違法に貸金業を行っているということになり、悪質な業者の可能性が高いです。

ちなみに、金融庁への登録の有無は、金融庁の設置している「登録貸金業者情報検索入力ページから、業者の名称や登録番号から検索が可能です。利用上の注意をよく読んだ上で検索を行いましょう。

しかし、「金融庁に一度登録し、登録番号を得た上で悪質な貸金業を行っている業者」や「実在する消費者金融を名乗ったダミー会社」もあるため、ここに見つかっただけでは安心すべきではありません。

甘い言葉でアピールしていないか

「ブラック歓迎」「無職OK」などの甘い言葉で宣伝をしている業者も少し疑った方が良いです。こういった業者は返済能力のない方に貸してもきちんと返済させるための術を持っているような恐ろしい業者の可能性が高いです。

金利が合法か

先ほど紹介した、貸金業法で定められた金利

  • 10万円未満の貸し出しの場合・・・20%
  • 10万円~100万円未満の場合・・・・18%
  • 100万円以上の場合・・・・・・・15%

を上回っている業者も違法な貸金を行っている可能性が高いため注意しましょう。

日本貸金業協会が悪質業者としていないか

日本貸金業協会と呼ばれる、貸金業の自主規制団体のホームページで、悪質な業者を検索できます。その会社の詐欺の手口なども確認できるため、最後にチェックしておくことをおすすめします。

悪質業者の検索は「こちら」から可能です。

ちなみに、同協会の協会員であれば安全な業者の可能性が高いため「会員検索」を行っておくことも騙されないためには重要です。

5-2. クレジットカード枠の現金化

クレジットカードのショッピング枠を現金化することもできますが、金利(手数料)が高くなりやすく、またクレジットカードの規約にも引っかかるのでおすすめできません。

よく繁華街で看板を持って立っている人を見たことがあるかと思いますが、今はネットで、家にいながら現金化を行うことができます。

ちなみにショッピング枠の現金化の仕組みは以下の通りです。

6

これはあなたがネットで商品をクレジットカードで購入し、売却するという形で購入額の70~90%以上を現金で振り込んでもらえるサービスです。

しかし、ショッピング枠の現金化は、多くのカード会社で禁止されており、筆者はおすすめしません。

カード会社に見つかった場合、利用停止になったり、振り込まれるはずのお金が振り込まれないなどの被害があるため急いでいるときに甘い言葉をかけられても使わないことを意識しましょう。

5-3. 知り合いから借りる

友人などからお金を借りることを検討している方もいるかと思いますが、私は他に手段がない方以外はおすすめしません。

業者からお金を借りるような他の方法であれば返せない時はブラックリストに入ることになりますが、友人から借りて返せなくなった時は困ったあなたにお金を貸してくれるような人との信頼関係を崩すことになります。

以上のことから、知り合いから借りるのは誰も貸してくれない時の最後の手段と考えましょう。

ただし、親や家族が貸してくれるのであれば、カードローンなどよりも安心なので状況よっては相談してみるのも一つの手です。

6. さいごに

学生がお金を借りるための方法を紹介してきましたがいかがでしたか。

学生がお金を借りる方法は意外にたくさんありますが、安全にお金を借りるためにはじっくりとどこからお金を借りるのかを考える必要があります。

ちなみに私がおすすめするお金を借りる方法は以下の4つの方法です。

以上を参考に、あなたが安全にお得にお金を借りられることを心から祈っています。

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