コスパ最強のオリコ法人カード2選|審査が不安な方にもおすすめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

オリコの法人カードの導入について考えていませんか。

オリコの法人カードは追加発行可能枚数は少ないものの、起業後1年未満でも審査が厳しくなく、年会費が安いにもかかわらず特典の充実したカードです。

この記事では大手カード会社に3社勤務した私がその経験を生かして、オリコの法人カードについて以下の流れで紹介をしていきます。

  1. オリコの法人カードはどんな方におすすめ?
  2. おすすめのオリコカード2選
  3. 法人カードについてよくある質問

この記事を読むことで自分にオリコの法人カードは合っているのかどうかがわかり、おすすめのオリコの法人カードがわかります。

1. オリコの法人カードはどんな方におすすめ?

オリコの法人カードは全部で4種類あります。

このカードは追加発行可能枚数の少ないものの、起業後1年未満でも審査が厳しくなく、年会費がやすいにもかかわらず特典の充実したカードです。

そのため、オリコ法人カードは以下のような方に特におすすめです。

  • 起業後1年未満でカードの審査に不安な方
  • カードの追加発行予定枚数が少ない方
  • 安い年会費でゴールドカード以上のサービスを受けたい方

上記のような方はオリコ法人カードがおすすめです。そして以下で紹介するのはすべてのオリコ法人カードです。

-スマホの方はスクロールできます-

法人カード名 年会費(税抜) 追加カード年会費(税抜) 追加カード発行枚数上限 ショッピング限度額上限 ポイント還元率

EX Gold for Biz M』(法人用)

2,000円(初年度無料)  無料 3枚 300万円 0.6%

UPty for Biz M(アプティ フォービズ エム)』(法人用)

2,000円(初年度無料)   無料  3枚 200万円  0.5%

オリコビジネスカードスタンダード』(法人用)

1,250円(初年度無料) 1,250円 20枚 1,000万円
(カード使用者の総利用可能枠)

オリコビジネスカードGold(ゴールド)』(法人用)

2,000円(初年度無料)  2,000円 20枚 1,000万円
(カード使用者の総利用可能枠)

※オリコ法人カードのETCはすべて無料です。

上記がオリコの法人カードです。この図に記してある通り、オリコの法人カードは基本的に追加発行できるカードが最大でも20枚までと他社に比べて少ないです。

そのため、追加発行可能枚数が多いカードを探している方はオリコ以外の法人カードを探すことをおすすめします。

53枚からプロが徹底比較して厳選!おすすめ法人カード12選』にておすすめの法人カードを追加発行可能枚数ごとに紹介しているので参考にしてください。

補足:ビジネスゴールド特典

上記でご紹介したカードにはVISAかMastercardの国際ブランドを選べるカードがありますが、ゴールドカード特典を考えるならば、Mastercardの方が圧倒的にお得です。

なぜなら、Mastercardブランドは「ダイニング by 招待日和」という一部上級ゴールドカード以上でなければ利用できないサービスが利用できるからです。

「ダイニング by 招待日和」とは全国約200店の有名レストランにて2名以上の利用で1名分が無料になるサービスです。通常3万円近くかかるサービスが上記3枚のカードを持っていると無料で利用可能です。

オリコ法人カードまとめ

オリコ法人カードは以下のような方におすすめです。

  • 起業後1年未満でカードの審査に不安な方
  • カードの追加発行予定枚数が少ない方
  • 安い年会費でゴールドカード以上のサービスを受けたい方

上記のような方はオリコ法人カードがおすすめです。次章にておすすめのオリコ法人カードについて紹介していくので参考にしてください。

2. おすすめのオリコカード2選

前章で紹介した通り、オリコの法人カードのゴールドカードは年会費が高くないですが、サービスはかなり充実しています。

逆に年会費があまり変わらない一般カードはあまりおすすめできません。

そのため、以下の2枚の法人カードは安い年会費で充実したゴールドカードのサービスを探しているという方におすすめです。

  • 『EX Gold for Biz M』:追加発行予定3枚以下の方におすすめ
  • 『オリコビジネスカードGold』:追加発行予定4枚以上の方におすすめ

どのカードを利用したいかは基本的にカードの追加発行予定枚数で決めると良いです。

それぞれカードの詳細を紹介していきます。

『EX Gold for Biz M』

EX Gold for Biz M』はビジネスゴールドなのに年会費2,000円(税抜)と安く、初年度年会費無料の法人カードです。

また、基本的なポイント還元率が0.6%となっています。以下のように前年のカード利用額に応じてポイント還元率が変わります。

  • 50万円未満: 還元率0.6%
  • 50万円以上: 還元率0.85%
  • 100万円以上: 還元率0.95%
  • 200万円以上:還元率1.1%

また、このカードは追加カードが3枚まで発行できるので、社員数の少ない新規の中小企業の代表者におすすめのカードです。

『EX Gold for Biz M』公式ページ

http://www.orico.co.jp/business/creditcard/exgoldforbiz_m/

『オリコビジネスカードGold(ゴールド)』

オリコビジネスカードGold(ゴールド)』はビジネスゴールドなのに年会費2,000円(税抜)と安く、初年度年会費無料の法人カードです。

ポイント還元率はありませんが、空港関連のサービスや「ダイニング by 招待日和」が利用できたり、限度額も1,000万円までと非常に高いです。

最大20名までの追加カード発行が可能なので、オリコの法人カードの追加カードが4枚以上欲しい方におすすめです。

『オリコビジネスカードGold(ゴールド)』公式ページ

http://www.orico.co.jp/business/creditcard/oricobusinesscardgold/

3. 法人カードについてよくある4つの質問

この章では法人カードについてよくある質問を紹介したいと思います。

  • 法人カードと個人用カードの違いはありますか?
  • 「法人カード」「コーポレートカード」「ビジネスカード」の違いはなんですか?
  • 法人カードを導入するメリットはなんですか?
  • 法人カードを導入するデメリットはなんですか?

この章を読むことで審査、メリット、デメリットなどのカード利用前に知っておかなければいけない情報がわかります

3-1. 法人カードと個人用カードの違いはありますか?

法人カードと個人カードは以下のように違います。基本的に法人が事業のために使うカードが「法人カード」と考えておけば大丈夫です。

法人カード 個人用カード
 支払い口座  法人口座 個人口座
 審査対象  「企業」と「代表者個人」の信用度

※一部カードは代表者個人の信用度を重視して発行してくれる

 申し込む方の年収、利用実績、職業など
 キャッシング機能  ないことが多い ある
 追加カード  追加発行に制限がないものが多い  家族カードの発行には制限がある

3-2. 「法人カード」「コーポレートカード」「ビジネスカード」の違いはなんですか?

法人カードには「コーポレートカード」「ビジネスカード」など発行会社によって様々な呼び方があります。

発行会社ごとにサービスや呼び名が違う場合もありますが、基本的には業務上発生した支払いを経費扱いで支払えるカードのことをまとめて「法人カード」と呼んでいます。

ただ、細かく分類すると以下のように区分されていることが多いです。

  • 「コーポレートカード」:大企業向け法人カード
  • 「ビジネスカード」:中小企業向け法人カード

ただし、「コーポレートカード」「ビジネスカード」の使い分けは発行会社ごとに異なり、以下のような例外もあるので気をつけましょう。

例外:JCBの区分方法

JCBでは『JCB法人カード』の他に大企業向けカードとして「コーポレートカード」「ビジネスカード」があります。

  • 『JCBコーポレートカード』:大規模企業向け一括振込型法人カードで、毎月のカード利用代金を一括で振り込むことができる法人カード
  • 『JCBビジネスカード』:大規模企業向け使用者支払型法人カードと言われており、カード利用代金がカードを利用した社員の個人口座から自動振替

「法人カード」「コーポレートカード」「ビジネスカード」の違いまとめ

「法人カード」「コーポレートカード」「ビジネスカード」は発行会社ごとにサービスや呼び名が違う場合もありますが、基本的にはまとめて「法人カード」と呼んでいます。

なぜなら、JCBではビジネスカードは大企業向けカードの中の個人用カードという位置付けだったのに対し、楽天カードでは中小企業向けの法人カードという位置付けになっていることなどから名前が重要な意味を持っていないからです。

また、最近では法人カードは法人経営者だけではなく、個人事業主の方も利用できるカードを発行する会社もあり、発行会社ごとの違いは複雑になってきています。

3-3. 法人カードを導入するメリットはなんですか?

法人カードには以下のように4つのメリットがあります。

  • 経理事務の簡略化
  • キャッシュフローが良くなる
  • ポイントやマイルの優遇がある
  • カードの付帯サービスを使える

経理事務の簡略化

法人経費は法人カードを利用することで法人用口座から引き落とされるようになるので、個人利用との区分が明確になります。また、立替金の清算などの処理がなくなるため、経理の仕事が効率的になります。

さらに明細で経費の内訳を簡単に確認できるようになるので、経費の計上漏れがなくなります。

キャッシュフローが良くなる

企業経営をしていると、どうしてもキャッシュフローが滞ってしまうことがあると思いますが、法人カードでの支払いは最大90日間の猶予があります。

そのため、法人用口座にある資金が増え、キャッシュフローが良くなります。

ポイントやマイルの優遇がある

カード会社によっては、ポイントやマイル還元のあるカードを発行しています。

特に法人カードでは大きい金額の決済をすることも多く、想定以上にポイントやマイルが貯まります。

カードの付帯サービスを使える

法人カードには空港ラウンジが無料で使えるなどの付帯サービスがあるカードもあり、このサービスをカードの保有者全員が利用することができます。

3-4. 法人カードを導入するデメリットはなんですか?

法人カードには以下のように2つのデメリットがあります。

  • 社員が不正をしてしまう可能性がある
  • 年会費がかかる

社員が不正をしてしまう可能性がある

法人カードは基本的に各社員が普段から持っており、その利用は社員の倫理観に委ねられています。

社員が不正に利用したり、誤って利用してしまった場合でも法人口座から引き落とされてしまい、横領とみなされる場合もあります。

もし誤って利用してしまった場合はきちんと報告するように伝えておく必要があります。

年会費がかかる

法人カードは個人カードのように年会費無料のカードがほとんどなく、基本的に年会費がかかります。

ただ、年会費は経費として計上することができますし、中には無料のカードもあるので、お金をかけたくない経営者の方はそういったカードから選びましょう。

4. まとめ

以上がオリコ法人カードについてでしたがいかがでしたか。

オリコ法人カードは以下のような方におすすめです。

  • 起業後1年未満でカードの審査に不安な方
  • カードの追加発行予定枚数が少ない方
  • 安い年会費でゴールドカード以上のサービスを受けたい方

オリコの法人カードのゴールドカードは年会費が高くないですが、サービスはかなり充実しています。

そのため、以下の2枚の法人カードは安い年会費で充実したゴールドカードのサービスを探しているという方におすすめです。

あなたが自分にあった法人カードを持てることを祈っています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket