プラチナカードの4つのメリットとプロが選ぶおすすめカード6選

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

プラチナカードを作ろうか考えているけれども、「具体的にどんなメリットがあるのかわからない」と考えていませんか。

プラチナカードは一部の方にとってはステータスを証明するために持ちますが、海外によくいく方や外食をする方にとっては非常にたくさんのメリットを持つカードです。

そこで、この記事では大手カード会社に3社勤務した私がその経験を生かして、プラチナカードのメリットについて紹介をし、おすすめのプラチナカードについて紹介していきたいと思います。

  1. プラチナカードの4つのメリット
  2. メリット豊富なおすすめプラチナカード6選
  3. プラチナカードの作り方

この記事を読むことでプラチナカードのメリットについてきちんと理解することができ、自分がプラチナカードを持つべきか否かがわかります。

また、プラチナカードの種類によって受けられるメリットが異なるので、メリットが豊富にあるおすすめのプラチナカードについても紹介していきます。

1. プラチナカードの4つのメリット

プラチナカードの最大のメリットはゴールドカードを上回る充実したサービスが付帯していることです。

プラチナカードは年会費の高いカードが多いですが特典やサービスが充実しており、特に海外によくいく方や外食をよくする方にとっては年会費以上のメリットを受けられることが多いです。

この章ではプラチナカードに付帯するサービスについて以下の流れで紹介をしていきます。

  1. プラチナカードの主要メリット:日常生活を便利にしてくれる
  2. プラチナカードの旅行関連メリット:旅行が快適かつ安心してできるようになる
  3. プラチナカードの外食関連メリット:お得に外食をすることができるようになる
  4. プラチナカードのその他メリット:意外に嬉しいサービスが満載

この章を読むことでプラチナカードに付帯するサービスのメリットがきちんとわかるので、自分がプラチナカードを使いこなせるかどうかがきちんとわかります。

1-1. プラチナカードの主要メリット

プラチナカードに付帯している主要メリットの代表例は以下のとおりです。

  • コンシェルジュサービス
  • 還元の優遇制度が多い
  • 付帯する保険の種類が豊富
  • 家族カードの発行がほぼ無料
  • ホテル優待

以下が詳細になります。

コンシェルジュサービス

プラチナカードには、秘書のように予約や手配の代行などを24時間対応してくれるコンシェルジュサービスが必ず付帯しています。

ホテル、レストラン、新幹線、航空券、ライブチケットなどの予約や手配だけでなく、旅行の観光案内や調べ物、トラブルにも対応してくれます。

また、医療相談・介護相談・弁護士照会サービス等が付いているプラチナカードもあるので、何か困った際に電話で相談してみるのもおすすめです。

以下にコンシェルジュサービスの利用例を紹介しておきます。

  • 急に食事をすることになった場合に予算、食べたいもの、希望するお店の雰囲気を伝えることで、1時間程度でお店のリストを送ってくれたり予約をしてくれる。
  • 急な出張でどこもホテルが満室だった場合に空室があるホテルを探してくれる。
  • 取引先にお歳暮を送る際などにリストを送ることでお歳暮の購入、郵送手続きを代行してくれる。

上記のように様々な要望を聞いてくれるコンシェルジェサービスですが、利用する際には何をして欲しいのかを明確にきちんと伝えましょう。曖昧な要望ではコンシェルジュも応えられません。

また、上記のようなコンシェルジュデスクも外部に委託している場合と、自社や自社グループで行っている場合で下記のような違いがあり質の高さが異なるので、このサービスを重視して選ぶ人もいます。

  • 問い合わせや回答方法が豊富である(メールでの対応の有無)
  • 電話をかけてから出るまでの時間(待ち時間が短いか)
  • 対応のきめ細やかさ(問い合わせた内容以上の回答や提案ができるか)

還元の優遇制度が多い

プラチナカードはカードを利用する事でポイントやマイル、ギフト券などの還元を受けられる優遇制度が多く、種類によっては年会費以上に得をします。

例えば、『エポスプラチナカード』はよく利用する3つのショップの還元率が1.5%になる他、年100万円利用すると20,000ボーナスポイントがもらえるなど、非常に高還元率です。

三井住友プラチナカード』も6ヵ月間のカード利用金額合計が50万円以上だと、利用金額の0.5%相当額(最高3万円まで)の三井住友カードVJAギフトカードを年2回プレゼントされるので、400万円以上利用する方は他の特典の価値と合わせると年会費の元が取れます。

付帯する保険の種類が豊富

プラチナカードになると、旅行保険や買い物保険の他に下記のような保険が付くことが多いです。

  • キャンセル保険:旅行やイベントの参加が中止になった時にキャンセル料を補填
  • 犯罪被害傷害保険:第3者の故意でケガなどを負った時に入院・手術、通院保険金などがもらえる
  • ゴルフ保険:ゴルフのプレー中によるケガなどだけでなく、ホールインワンなども補償
  • PCなど家電の保険:家電やパソコンが事故によって壊れたりした場合に、使用期間に応じて購入金額の50%〜100%を保証

ライフスタイルによっては、プラチナカードで今契約している多くの保険を代替することができます。

家族カードの発行がほぼ無料

大半のプラチナカードは、本会員と原則同一サービスを提供する家族カードを年会費無料で発行することが可能です。

プラチナカードクラスになると、家族カードでも年会費が1万円を超える事が珍しくないので、本会員と同様の上級サービスを受けられるのに年会費無料で持てるのは、家族が多い方には大きなメリットとなります。

ホテル優待

ホテルに優待価格で宿泊することができます。ホテルのアップグレードサービスに対応しているプラチナカードは一番安い部屋を取ったつもりがスイートルームに案内されるなどのサービスもあります。

また、『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』の場合は、宿泊当日に、10万円ほど追加料金を出すだけで、最高級の部屋に200万円ほど割引で泊まれたという声もあります(ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)というサービス名です)

1-2. プラチナカードの旅行関連メリット

プラチナカードは海外旅行によく行く方におすすめのサービスが豊富にあります。

  • プライオリティパスのプレステージ会員
  • 手荷物無料宅配
  • 充実の旅行保険

以下が詳細になります。

プライオリティパスのプレステージ会員

プラチナカードの中には世界1,200か所以上の空港ラウンジを無料で利用できるようになるプライオリティパスのプレステージ会員の権利(通常年会費429USD)が無料で付いているカードもあります。

国内ではゴールドカードでも利用できるカード会社提携の空港ラウンジの一部に入れて、海外では同様のサービスであるラウンジ・キーで入るよりも、利用可能空港・回数が多く非常に便利です。

ただし、プラチナカードの特典で発行する場合、下記のような違いがあるのであなたの利用状況に合ったものを選択しないと家族や同伴者が無料で使えないので注意しましょう。

  • 家族カードでも無料で発行できるかどうか(1枚のみ、複数枚可能)
  • 同伴者の利用料金が無料か、有料でも安いか
  • デジタル会員証に対応しているか(ほとんどのカードは対応していない)

手荷物無料宅配

手荷物宅配サービスは海外へ出張や旅行に行く際などに持ち運びが面倒なスーツケースなどを無料で宅配してくれるサービスです。

プラチナカードであってもサービスがないことがあり、カードによって無料で宅配できるスーツケースの数や年間の利用可能回数が変わります。

国際線を利用する機会の多い方は重視したいサービスの1つです。

充実の付帯保険

プラチナカードは基本的にほとんどすべてのカードにイザという時でも安心できるくらいの海外旅行保険が自動付帯でついています。

死亡、後遺障害に対する補償額が最大1.2億円、傷害・疾病治療費用も最大1,000万円になっていたりなど非常に手厚い内容の保険となっています。

また、カードの中には航空便遅延保険が付いているカードも多く、飛行機が大幅に遅れてしまった場合や、手荷物が遅延した場合の宿泊費や交通費を補償してくれます。

1-3. プラチナカードの外食関連メリット

プラチナカードは外食によく行く方におすすめのサービスが豊富にあります。

  • レストランのコース料理1名分無料サービス
  • シェフの一皿、お土産や食前酒、特別メニュー、割引優待サービス
  • リムジンでの片道送迎サービス

以下が詳細になります。

レストランのコース料理1名分無料サービス

レストランのコース料理1名分無料サービスが付いているカードがほとんどです。

このサービスは高級レストランのコース料理が2名以上の予約で1名分無料となるサービスで、年会費分以上のメリットを最も受けやすいサービスです。

ただし、利用回数の制限や利用できる店舗数などがカード会社によって異なるので、お住まいの地域やよく出張や旅行で行く場所が含まれるか確認が必要です。

シェフの一皿、お土産や食前酒、特別メニュー、割引優待サービス

プラチナカードを利用して予約することでシェフの一皿、お土産や食前酒、特別メニューが用意されるサービスが受けられます。

また、会員専用席、シェフからのテーブルご挨拶、ウェルカムドリンク、駐車場無料サービスがつくサービスがあります。

リムジンでの片道送迎サービス

Mastercard Black Card』では日本を代表する予約困難な名店や厳選したレストランと指定の場所をリムジンで送迎してもらえるサービスがあります。

1-4. プラチナカードのその他メリット

上記では取り上げきれませんでしたが他にもプラチナカードの中には以下のようなサービスがあります。

  • 一部のホテル、航空会社、レンタカーの上級会員資格の自動付与
  • 一部のホテル、航空会社における、空室、空席がある時の無償アップグレード
  • 会員限定イベントやファッションショーなどの招待
  • 日本や海外のゴルフ場の予約手配
  • 購入した商品の返品を購入店が受け付けない場合、カード会社による商品払い戻し
  • 提携デパートでの駐車場長時間無料サービス

2. メリット豊富なおすすめプラチナカード6選

上記のポイントを押さえた上で、カードによって特に差がつきやすい以下の観点で比較してお得なプラチナカードを紹介していきたいと思います。

  • 年会費
  • 招待の要否
  • プライオリティパス(◎=家族カードも発行可、○=本人のみ発行可、△=ラウンジキーなどのサービス)
  • 手荷物無料宅配(◎=2個以上、○=1個、△=制限あり)
  • レストランサービス(◎=200店以上、○=100〜200店未満、△=100店舗未満)

以下の比較表では29枚の現在発行されている主要なプラチナカードのほぼ全てが網羅されています。

-スマホの方はスクロールできます-

カード名 年会費(税抜) 招待 プライオリティパス 手荷物無料宅配 レストランサービス
本会員 家族会員
Orico Card THE PLATINUM 18,519円 無料 不要
エポスプラチナカード
  • 招待時:18,519円
  • 申し込み時:27,778円
不要
ジャックスカードプラチナ 20,000円 無料 不要
MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス 20,000円
  • 1名無料
  • 2人目以降3,000円
不要
みずほセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 20,000円 3,000円
『セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード』 20,000円 3,000円
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 20,000円(年間200万円以上の利用で翌年半額) 3,000円 不要
JCBプラチナ 25,000円
  • 1名無料
  • 2人目以降3,000円
不要
ミライノ カード PLATINUM 25,000円 不要
『楽天ブラックカード(JCB)』 30,000円 2名まで無料 ◯(同伴者2名無料) △(年2回)
『楽天ブラックカード(Mastercard)』 30,000円 2名まで無料 ◯(同伴者2名無料)
『楽天ブラックカード(AMEX)』 30,000円 2名まで無料
◯(同伴者2名無料) △(年2回)
『セディナプラチナカード(JCB)』 30,000円 無料
『セディナプラチナカード(VISA)』 30,000円 無料
JAL・JCBカード プラチナ 31,000円 15,500円 不要
JAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナ 31,000円 15,500円 不要
SuMi TRUST CLUB プラチナカード 35,000円 無料 不要
三井住友トラストVISAプラチナカード 35,000円 無料
MileagePlusセゾン・プラチナ・アメリカン・エキスプレス 36,000円 9,000円 不要
デルタ スカイマイル SuMi TRUSTCLUB プラチナVISAカード 40,000円 無料 不要
三井住友VISAプラチナカード 50,000円 無料 不要
三井住友Mastercardプラチナカード 50,000円 無料 不要
Mastercard Titanium Card 50,000円 15,000円 不要
ヒルトン・オナーズVISAプラチナカード 61,574円 無料 不要
ANA・JCBカード プレミアム 70,000円 4,000円 不要
ANA VISAプラチナ プレミアムカード 80,000円 4,000円 不要
Mastercard Black Card 100,000円 25,000円 不要
『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』 130,000円 無料
ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード 150,000円 無料 不要

以上がプラチナカードの比較表一覧になります。

この中で年会費が安いにもかかわらず充実した内容のサービスが付帯しているカードを紹介していきます。

2-1. コスパ最強カード3選

上記の表で年会費が安いにもかかわらず、サービスが充実しているカードを3枚紹介します。

  • 『MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード』
  • 『JCBプラチナ』
  • 『Orico Card THE PLATINUM』

この3枚はいずれも年会費が2万円程度にもかかわらず、サービスがしっかりとしており、招待も不要で作れるカードです。

『MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード』

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス』は全プラチナカードの中で最もお得なカード言えます。

申し込みは20歳以上からになり年収350万円前後の方で、審査に通ったという口コミが複数あります。

年会費が2万円(税抜)であるにも関わらず、上記したプラチナカードの特典を全て利用できるので、非常にコスパが高いです。

  • コンシェルジュサービス
  • レストランのコース料理1名分無料サービス
  • 手荷物無料宅配
  • プライオリティパスのプレステージ会員:家族も1枚無料で発行可能
  • 充実の付帯保険:国内でも飛行機の遅れに対する保険が付く

この他に、三菱UFJ銀行でATM手数料無料などの特典も受けられます。

『MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード』公式ページ:

http://www.cr.mufg.jp/amex/platinum/

『JCBプラチナ』

JCBプラチナ』はJCBが直接発行している招待なしで申し込めるプラチナカードで、年会費も25,000円(税抜)と誰にでも広くおすすめできるカードです。

申し込みは25歳以上(学生不可)からになり、JCBのプロパーカード(『JCBゴールド』など)の利用履歴があれば年収450万円前後の方で、審査に通ったという口コミが複数あります。

業界でも最高クラスの評判を誇る非常に質の高いコンシェルジュサービスを始め、プライオリティパス、指定の高級レストランを2名以上で予約して利用すると1名分無料など多くのサービスが付帯しています。

『JCBプラチナ』公式ページ:

https://www.jcb.co.jp/promotion/ordercard/platinum/

『Orico Card THE PLATINUM』

Orico Card THE PLATINUM』は2016年10月と比較的最近に募集が開始された、年会費が税込で20,000円とプラチナカードで最安級でコスパの高いカードです。

申し込みは20歳以上からになり、オリコのカード(『Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD』など)の利用履歴があれば年収450万円前後の方で、審査に通ったという口コミが複数あります。

下記のようなMastercardブランドのプラチナサービスを利用できるのが大きなメリットです。

  • 国際線手荷物宅配が2個まで無料
  • TASTE OF PREMIUMダイニング BY 招待日和:全国約200店の有名レストランで1名分の料理が無料

航空機遅延保険が3〜10万円とプラチナカードの中でも高めですが、空港ラウンジサービスはラウンジキーという1年で使える利用回数が6回しかないので注意が必要です(ただし、カードを見せるだけで良く家族カードでも使えるのはメリットです)

『Orico Card THE PLATINUM』公式ページ

https://www.orico.co.jp/creditcard/platinum/

2-2. 最高峰のステータスプラチナカード3選

上記のように様々なカードを比較して最もお得なプラチナカードを持ちたい方もいると思いますが、やはりプラチナカードにはステータス性を求めている方も非常に多いと思います。

そのような方には比較するまでもなく以下の3枚が世界中どこでも利用できる最強のステータスカードとしておすすめです。

  • 『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』
  • 『ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード』
  • 『三井住友VISAプラチナカード』

プラチナカードの保有率は、カード所有者のうちわずか1%と言われています。

一般カード所有者が87.0%と圧倒的なことからも、プラチナカードの中でもハイステータスなカードを持つことは更に凄い事がわかります。

『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』

『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』は1993年に日本で最初に発行されたプラチナカードです。

年会費が130,000円(税抜)と非常に高いですが、他社のプラチナカードに比べて、特に下記のような点が優れているので、利用する項目が多ければ多いほど年会費以上にメリットが得られます。

  • 業界最高クラスのコンシェルジュ:特に海外でのトラブル時の応対に関して利用者から非常に好評です
  • 海外でも使えるグルメ優待:国内だけでなくハワイなど一部の国でも2名以上の予約で1名分のコース料理が無料になります
  • 最上級に近いプライオリティパス:同伴者1名も無料、家族4人まで無料発行、デジタル会員証に対応と人によってはこれだけで年会費の元が取れます
  • 多くのトラブルから守ってくれる万全の保険:旅行時だけでなく、PCなど家電の故障やゴルフ・スキーといったスポーツ保険、イベントも含むキャンセル保険と広範囲にあなたの生活を守ってくれます

取得方法は原則インビテーション(招待)のみとなり、『アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』などのアメックスのカードを先に作って年間100万円以上の利用を続ける必要があります。

補足:取得方法

このカードを取得するためには以下のような段階を踏む必要があります。

アメリカン・エキスプレス・カード』か『アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』で年間100万円以上の利用実績を1年以上作りましょう。

2018年10月3日追記

2018年10月15日より上記カードの利用によるカード会社からの招待に加えて、次の方法も取得条件に加わります。

  • 既存会員からの招待
  • パートナー経由
  • 対面営業
  • 専門の問い合わせ窓口

基本的にはどちらのカードでも問題はないのですが、どちらのカードを持つかは以下を参考基準にしてください。

  • 『アメリカン・エキスプレス・カード』:アメックスの一般カードで年会費も割安で、他のカードのゴールドカードと同等のサービスを受けられる。
  • 『アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』:プラチナへの招待は当然こちらの方が受けやすいです。また、年会費は高いですがこのカードでも十分なステータスの証明になります。
『アメリカン・エキスプレス・カード』

アメリカン・エキスプレス・カード』はアメックスが直接発行している一般カードで、その色から「グリーンカード」とも言われています。

通常年会費が12,000円(税抜)かかるため、他社のゴールドカード並の下記のような特典やサービスを利用できます。

  • 同伴者1名も空港のカードラウンジを無料で使える|1人1,000円前後の利用料金が必要な国内28空港のカードラウンジを同伴者1名も無料にできる
  • 手荷物往復1個無料配送|平均4,000円以上かかる自宅−空港間の手荷物配送を国際線利用時無料にできる
  • 世界1,200か所以上の空港ラウンジ利用サービス年会費が無料|通常99米ドルが必要

また、普段の生活でもコンビニやガソリンスタンドでキャッシュバックなどのキャンペーンが豊富に行われているので、上手に使いこなせれば年会費以上に得をしやすいカードです。

『アメリカン・エキスプレス・カード』公式ページ

https://www.americanexpress.com/jp/credit-cards/green-card/

『アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』は初年度の年会費は無料ですが、2年目以降は29,000円(税抜)かかります。

国内外約200店のレストランにて、所定のコースメニューを2名以上で予約すると1名分のコース料理代(最高約25,000円)が無料となる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」を利用できます。

これ以外にも次のような特典があります。

  • 飛行機の遅れや海外旅行・コンサートなどのキャンセルに対する保険が付く
  • 世界1,200か所以上の空港ラウンジを年2回無料で使える

その他にも旅行を割引料金で予約できるなどここでは紹介しきれないほど特典が非常に豊富にあり、特に海外へ出張や旅行に行く回数が多ければ年会費の高さは気にならないでしょう。

『アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』公式ページ:

https://www.americanexpress.com/jp/credit-cards/gold-card/

『ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード』

ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード』はANAとアメックスが提携して発行していて、プラチナカードの中で最も年会費の高いカードです。

上記で紹介した『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』の特典の一部を利用できませんが、直接申し込みができて、ANAのマイルを最高4.5%の還元率で貯めることができるので、ANAを利用する機会が多い人に特におすすめです。

ANAをあまり利用しない人でもほとんどのアメックスプラチナカードの特典を利用できるので、最上級のプラチナカードのサービスをいきなり利用したい人にも向いています

『ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード』公式ページ:

https://www.americanexpress.com/jp/content/ana-premium-card/

三井住友VISAプラチナカード

三井住友VISAプラチナカード』は三井住友カードが発行している招待なしで申し込める年会費50,000円(税抜)のプラチナカードです。

招待なしでも申し込めますが、全く三井住友カードが発行しているカードを使ったことがないと審査が非常に厳しくなります(例えば年収は1,000万円以上ないと通らないという口コミが多いです)

より簡単に作りたい人は『三井住友VISAゴールドカード』などのカードを先に持って、年間100万円〜200万円ほど利用し続け、インビテーション(招待)を受けて申し込むのがおすすめです。

『三井住友VISAプラチナカード』公式ページ:

https://www.smbc-card.com/nyukai/platinum/

3. プラチナカードの作り方

この章ではプラチナカードの作り方について紹介していきます。

プラチナカードは他のカードと違って作るのが難しいカードが多いので、しっかりと読んでプラチナカードを作るのに必要なことを覚えましょう。

3-1. プラチナカードの2つのパターン

プラチナカードは「招待制のカード」「招待不要なカード」の2つに分けることができます。

「招待制のカード」

招待制のカードはカード会社から招待(インビテーション)がなければ基本的に作れません。招待を受けるためにその会社のゴールドカード(一部は一般カードでも可)を利用して、会社が定めた基準を満たす必要があります。

カード会社によって基準は異なりますが、多くの場合は返済の遅延などをせずに年間100万円以上の利用を1年以上ある事が基準となっていることが多いです。

カードによっては招待制のカードでも自分から、カード会社に電話など問い合わせをして直接申し込みができることもありますが、そのカード会社が発行しているカードの利用履歴がないと審査に通るのはかなり厳しいでしょう。

「招待不要なカード」

以前までプラチナカードの申し込み方法は招待制がほとんどだったのですが、ここ数年で招待が不要なカードがかなり増えてきました

それに準ずる形で、年収500万円以下の方でも作れるなど審査基準が緩和されたプラチナカードが増えたり、20歳以上の方ならば申し込めるカードも増えてきました。

例えば、『三井住友VISAプラチナカード』は招待が必要なカードでしたが、招待不要なカードになり、申し込み資格も35歳以上だったのが30歳以上になるなど条件が緩和されています。

3-2. 持つために2つのステップを踏もう

上記のような招待制のカードを持つためには以下の2つの手順が必要です。

  • 持ちたいカードにランクアップできるカードをメインカードにする
  • 利用実績を作る

この2つの手順をしっかり踏まなければ一部のハイステータスカードを手に入れることは困難です。

ステップ1. 持ちたいカードにランクアップできるカードをメインカードにする

持ちたいカードにランクアップできるカードをメインカードにし、しっかりと利用することでインビテーション(招待)を受ける必要があります。

例えば、『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』はインビテーションなしでは申し込むことができません。

そしてインビテーションを受けるためには『アメリカン・エキスプレス・カード』や『アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』の年間100万円以上の利用実績を1〜3年積む必要があると言われています。

2018年10月15日からは「既存会員からの招待」「パートナー経由」「対面営業」「専門の問い合わせ窓口」でも取得できるようになります。

このようにプラチナカードなどのハイステータスカードを持つためには、そのカードにランクアップできるカードをメインカードにし、カード会社の基準を満たすような使い方をしてインビテーションを受ける必要があります。

ステップ2. 利用実績を作る

また、持ちたいカードにランクアップできるカードをメインカードにし、綺麗な利用実績を作る必要があります。

綺麗な利用実績は以下のようにすることで作れます。

  • 少額の会計でも積極的にカードを利用する:利用金額と回数が多いほど良質な利用実績を作ることができます。
  • 返済で延滞をしない:返済の延滞をした情報はきちんと記録され、返済に対してだらしのない人という利用実績ができてしまい、カード会社からの印象を悪くします。

持ちたいカードにランクアップできるカードをメインカードにしても利用実績が汚ければ、インビテーションは来ないので注意しましょう。

4. まとめ

以上がプラチナカードのメリットでしたがいかがでしたか。

プラチナカードには以下のようなメリットがあります。

プラチナカードの主要サービス

  • コンシェルジュサービス
  • 還元の優遇制度が多い
  • 付帯する保険の種類が豊富
  • 家族カードの発行がほぼ無料
  • ホテル優待

プラチナカードの旅行関連サービス

  • プライオリティパスのプレステージ会員
  • 手荷物無料宅配
  • 充実の旅行保険

プラチナカードの外食関連サービス

  • レストランのコース料理1名分無料サービス
  • シェフの一皿、お土産や食前酒、特別メニュー、割引優待サービス
  • リムジンでの片道送迎サービス

上記のようなサービスが付帯しているプラチナカードですが以下の3枚が年会費が安いにもかかわらず充実したサービスが受けられるカードです。

また、プラチナカードにはステータス性を求めている方も非常に多いと思います。

そのようなカードが欲しい方には比較するまでもなく以下の3枚が世界中どこでも利用できる最強のステータスカードとしておすすめです。

あなたがプラチナカードのメリットをきちんと理解し使いこなすことで、今よりも便利で豊かな生活が過ごせることを祈っています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket