人気だけで選ぶな!本当におすすめのクレジットカード2選

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クレジットカードを人気だけで選ぼうとしていませんか。

確かに人気で多くの方が使っているクレジットカードは安心感がありますが、人気だけでカードを選んでいては本当にお得なカードを見つけることはできません。

そこでこの記事では大手カード会社3社で勤務した経験のある私が人気だけでカードを選んではいけない理由と本当にお得なカードについて以下の流れで紹介していきます。

  1. 人気だけでカードを選んではいけない理由
  2. 本当にお得なカード2選

この記事を読むことで、クレジットカードの選び方から本当にお得なカードまで全てがわかります。

ただし、ステータス重視でカード選びをしたい方は人気のゴールドカードを使うことをおすすめします。

そのような方は『2016年ゴールドカード人気ランキング|シンプルな比較でおすすめがわかる』にて人気のステータスカードについて紹介しているので参考にしてください。

このページでは一般カードと呼ばれる年会費のあまりかからないカードを紹介していきます。

1. 人気だけでカードを選んではいけない理由

この章ではなぜ人気だけで申し込むカードを選んではいけないのかを説明していきます。

人気なカードは基本的にTVのCMなどでも宣伝されていることが多く、宣伝費にたくさんの費用をかけていることから大手のカード会社であることが多いです。

この章では以下の流れで人気だけでカード選びをしてはいけない理由を紹介していきます。

  1. マイナーなカードの方がお得
  2. 2017年人気カードTOP3

1-1. マイナーなカードの方がお得

まずは人気カードとマイナーカードの違いについて説明します。

実は中小カード会社から発行されているマイナーカードの方がお得なことが多いです。

比較事項 大手カード会社(人気カード) 中小カード会社(マイナーカード)
セキュリティ面
電話サポート
オンライン明細
万が一の時の対応
年会費
ポイント還元率

上記のように大手カード会社も中小カード会社も一長一短と言えます。

大手カード会社の方がも安心感がありますが、普段の利用では中小カード会社の方が年会費やポイント還元率がお得であることが多いため満足感が得られます。

実際にカードを使ってみればわかりますが、電話サポートを使う機会はほとんどないと思います。そのため、普段の利用でお得に使えるカードを使うほうが圧倒的におすすめです。

1-2. 2017年人気カードTOP3

参考までに実際に2017年現在、人気の発行枚数が多いカード上位3枚紹介したいと思います。

やはり、大手の会社が発行しているカードが非常に多く、カードの特典内容などには若干の物足りなさを感じます。

1位:『JCB一般カード』

JCB一般カード』は日本で唯一の国際ブランドJCBが自社で発行するカードです。そのため、知名度も非常に高く日本で最も会員数の多いカードです。

このカードは初年度年会費無料ですが次年度以降は年会費1,250円(税抜)かかるJCBの一般カードです。また、ポイントの還元率は0.5%で国内・海外旅行保険も最大3,000万円まで付いています。

年会費無料のカードでもポイント還元率が1.0%以上のカードは多数あり、海外旅行保険も条件の良いカードは多数あります。そのため、このカードはゴールドカードなどのステップアップを狙ってる方以外はおすすめできません。

『JCB一般カード』公式ページ:

http://www.jcb.co.jp/ordercard/

※JCB一般カードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

2位:『三井住友VISAクラシックカード』

三井住友VISAクラシックカード』はCMでおなじみの三井住友VISAカードが発行するカードです。知名度も高く非常に人気です。

このカードは初年度年会費は無料ですが次年度以降は年会費が1,250円かかります(条件付きで無料)。

このカードも『JCB一般カード』同様、年会費無料カードでより条件の多いカードがたくさんあり、『三井住友VISAゴールドカード』のようなステータスカードを目指している方以外にはおすすめできません。

『三井住友VISAクラシックカード』公式ページ:

https://www.smbc-card.com/nyukai/card/classic.jsp

※三井住友VISAクラシックカードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

3位:『楽天カード』

楽天カード』は年会費永年無料で基本ポイント還元率1.0%のカードです。

また、楽天市場では4%のポイント還元を受けられるので非常にお得に見えますが、もらったポイントは楽天市場などでしか使えず、基本ポイント還元以外のポイントは数週間で失効してしまいます。

また、楽天に新入社員として入社すると楽天カードの作成ノルマが与えられるなど、人気の裏には様々な事情があるカードでもあります。

『楽天カード』公式ページ:

http://card.rakuten.co.jp/rakuten_card

※楽天カードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

2. 本当にお得なカード2選

この章では発行会社は大手でなく、発行枚数も多くはないけれども、プロの私が現在発行されている9,000枚の中から厳選したカードを人気カードと比較するかたちで紹介したいと思います。

2-1. お得カードの3つの選定基準

また、厳選する際に重視した項目は以下の3点です。

  • ポイント還元率
  • 年会費
  • 海外旅行保険のお得さ

ポイント還元率

ポイント還元率でカードを選ぶ理由は最も使う機会の多いカードになるので、どうせならばポイント還元率が高い方がお得に使えるからです。

例えば、年間100万円の買い物をした際に以下のようになります。

  • 0.5%の還元率:5,000ポイント
  • 1.0%の還元率:10,000ポイント
  • 1.5%の還元率:15,000ポイント

年間カードを100万円利用する方にとって還元率が1%違うと1万円も還元されるポイントが変わることがお分かりいただけるかと思います。

このように、基本的にはポイントが高還元であればあるほど、カードを使うお得感を実感できるはずです。

年会費

年会費を選定基準に入れた理由はいくら高還元のポイントがもらえるカードでポイントを貯めても年会費が引かれてしまってはお得さが低減してしまうからです。

例えば、年会費1,000円のポイント還元率1.0%のカードの場合、この年会費は10万円分のカード利用分に相当します。

海外旅行保険のお得さ

クレジットカードの中には海外旅行保険が付帯しているものがあります。

海外に行く際に海外旅行保険に入っていなければ非常に危険です。なぜなら、1〜2日の入院でも簡単に100万円以上の医療費を請求されて日本の治療では考えられないような治療費がかかってしまうからです。

しかし、海外旅行保険に加入しておくことで以下のような補償をしてくれます。

傷害死亡・後遺障害 事故による死亡や後遺障害について補償
傷害治療費用 旅行中のケガや病気の治療代を補償
疾病治療費用 旅行中のケガや病気の治療代を補償
賠償責任(免責なし) 相手にケガを負わせたり万一死亡させてしまった
時の賠償責任額を補償
救援者費用 デジカメなど携行品の盗難や破損を補償
携行品損害(免責3,000円) 旅行先に家族が渡航する旅費や捜索費を補償

上記の項目の中で傷害・疾病治療費は保険の対象外になっていることが多いのですが、実際に旅行をした際に最も利用頻度が高い保険は傷害・疾病保険です。

そのため、海外旅行保険目的でクレジットカードを持つのであれば、きちんと傷害・疾病保険の付帯したカードを選びましょう。

また、カードによって異なりますが、クレジットカードの保険の補償を受けるためには以下のような違いがあります。

  • 利用付帯:旅費や飛行機代などをそのカードで支払うことで補償が受けられる
  • 自動付帯:そのカードを持っているだけで補償が受けられる

このように何もしなくても良い「自動付帯」のカードの方が圧倒的にお得です。

2-2. 人気カードとお得カードの比較

9,000枚の中から厳選したカードはリクルートカード』、REX CARDです。

まずはこの2枚と先ほどの人気カード3枚を比較したいと思います。

カード名 年会費 ポイント還元率 有効期限 海外旅行保険
最高額 傷害・疾病保険 付帯条件
リクルートカード 無料 1.2% 実質無期限 2,000万円 100万円 利用
REX CARD 条件付き無料 1.5% 実質無期限 2000万円 200万円 自動
 『JCB一般カード 条件付き無料 0.5% 24ヶ月 3,000万円 100万円 利用
三井住友VISAクラシックカード 条件付き無料 0.5% 24ヶ月 2,000万円 50万円 利用
楽天カード 無料 1.0% 12ヶ月 2,000万円 200万円 利用

上記のように人気のカードはお得さという観点で見たときにあまりお得ではないことがわかります。

2-3. お得カード詳細

最後に上記のお得カード2枚の紹介をしたいと思います。

『リクルートカード』

リクルートカード』はリボ払い専用カードを除く全年会費無料カードの中で2番目にポイント還元率が高いカードでポイント還元率は1.20%です。

貯まるポイントがPontaというのもローソンなどで利用ができて非常に使いやすいです。

また、海外旅行保険も利用付帯ですが以下のように付帯しています。

死亡・後遺障害 2,000万円
傷害治療 100万円
疾病治療 100万円
携行品損害 20万円 ※1旅行中限度額20万円、年間限度額20万円、免責(1事故)3,000円
賠償責任 2,000万円
救援者費用 100万円 1年間の限度額

さらにnanacoやApple Pay、QUICPayなどの電子マネーにチャージした際もポイントが貯まる珍しいカードで万能なカードと言えます。

『リクルートカード』公式ページ

http://recruit-card.jp/

※リクルートカードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

『REX CARD』

REX CARD』はポイント還元率1.5%、初年度年会費無料、次年度以降年会費2,700円かかりますが、年間50万円以上の利用で無料になるカードです。

リボ払い専用カードではないですが、リボ払い時にはポイント還元率2.0%になります。

また、海外旅行保険も自動付帯のものが以下のように付帯していて非常にお得です。月に4万円以上のペースでカードを使う方はこれを選べば間違いありません。

死亡・後遺障害 2,000万円
傷害治療 200万円
疾病治療 200万円
携行品損害 20万円 ※1旅行中限度額20万円、年間限度額20万円、免責(1事故)3,000円
賠償責任 2,000万円
救援者費用 200万円 1年間の限度額

私が年間50万円以上カードを利用する方に最もおすすめしたいお得カードです。

『REX CARD』公式ページ:

http://www.jaccs.co.jp/service/card

※REX CARDの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

3.まとめ

以上が人気だけでカード選びをしてはいけない理由でしたがいかがでしたか。

基本的に人気のカードは大手カード会社の発行しているカードであることが多く、大手カード会社の方がも安心感がありますが、普段の利用では中小カード会社の方が満足感が得られます。

2017年現在、人気の発行枚数が多いカード上位3枚とプロの私が現在発行されている9,000枚の中から厳選したカードから以下の選定基準を元に選んだカードを比較しました。

  • ポイント還元率
  • 年会費
  • 海外旅行保険のお得さ

9,000枚の中から厳選したカードは『リクルートカード』、『REX CARD』です。

まずはこの2枚と人気カード3枚を比較したいと思います。

カード名 年会費 ポイント還元率 有効期限 海外旅行保険
最高額 傷害・疾病保険 付帯条件
リクルートカード 無料 1.2% 実質無期限 2,000万円 100万円 利用
REX CARD 条件付き無料 1.5% 実質無期限 2000万円 200万円 自動
 『JCB一般カード 条件付き無料 0.5% 24ヶ月 3,000万円 100万円 利用
三井住友VISAクラシックカード 条件付き無料 0.5% 24ヶ月 2,000万円 50万円 利用
『楽天カード』 無料 1.0% 12ヶ月 2,000万円 200万円 利用

上記のように人気のカードはお得さという観点で見たときに物足りなさがありますので、マイナーでありながら機能が優れたカードを選ぶようにしましょう。

あなたが本当に自分にあったカードを作れることを祈っています。

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