世界一わかりやすい『楽天ゴールドカード』解説|あなたにベストな1枚かわかる!

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楽天ゴールドカード

楽天ゴールドカード』を申し込むべきか検討していますね。

9千枚のクレジットカードと比較した結果、下記のいずれかに1つ以上当てはまる人は間違いなくおすすめです。

  • 20代前半でもゴールドカードを持ちたい
  • 格安な年会費でゴールドカードを持ちたい
  • 楽天市場で年21.6万以上カードを利用する
  • 海外に年1回以上行く
  • 空港ラウンジを年2回以上使う

しかし、「ショッピング保険がない」などのデメリットも多いため、契約前にしっかりとチェックしておかないと後悔するので注意しましょう。

このページでは、大手カード会社に3社勤務した経験を活かして『楽天ゴールドカード』について以下の流れで全てご紹介します。

  1. 楽天ゴールドカード総評
  2. 楽天ゴールドカードの3つのメリット
  3. 楽天ゴールドカードの3つのデメリット
  4. 楽天ゴールドカードはこんな人が使うべき
  5. 申し込みの際の3つの注意点

メリットにピンとこなかった場合のためのおすすめカードもご紹介しています。

全て読んでいただければ、契約後に後悔することなく、あなたが本当に選ぶべきクレジットカードかどうかがわかるでしょう。

楽天には上級ゴールドカードと呼べる『楽天プレミアムカード』が存在します。年会費10,000円だけでプライオリティ・パスが使えて楽天での買い物でさらに得をしたい方は『楽天プレミアムカード』をご検討下さい。

1. 楽天ゴールドカード総評

『楽天ゴールドカード』の特徴をまとめると以下のようになり、楽天グループの利用金額が多く海外へ行く機会が多い人には良いゴールドカードと言えます。

メリット デメリット
  • 20歳からゴールドカードが持てる
  • 格安な年会費でゴールドカードが持てる
  • 楽天グループでの利用でボーナスポイントが付く
  • 国内28・海外2空港のラウンジを無料で利用できる
  • 海外旅行を快適にできるサービスが多い
  • ゴールドカードとしてのステータスが高くない
  • ショッピング保険・国内旅行保険が付かない
  • 海外旅行関連以外の優待がない

1-1. クレジットカード全体としての評価

クレジットカードの良し悪しを判断する評価として「ポイント還元率」「年会費」「ポイントの交換先」「電子マネーチャージ」「保険金額」の5つを挙げています。

当サイトの基準で5つの項目を数値化しました。数字が大きいほと、利用者にとって使いやすいカードで、『楽天ゴールドカード』は下図のようになりました。

楽天ゴールドカード レーダーチャート

評価項目 点数 コメント
年会費 4 2,000円(税抜)でゴールドカードを持てる
ポイント還元率 3 1%と同価格帯のゴールドカードの中では最も高い

楽天グループでの利用で2〜5%

ポイント交換先 1 ANAマイルとEdyにしか交換できない
電子マネーチャージ 3or4 モバイルSuica、SMART ICOCA、Edy、nanaco(JCBのみ)、au WALLET(MasterCardのみ)と最大4種にポイントが付く
保険金額・条件 2 海外旅行保険は旅費をカードで支払うと付く

「商品未着あんしん制度」と「ネット不正あんしん制度」が付く

しかし、補償金額はゴールドカードの平均以下でショッピング保険と国内旅行保険が付かない

※電子マネーの数字はVISA/JCB・MasterCardの順に表記

1-2. ゴールドカードとしての評価

続いて、ゴールドカードとして『楽天ゴールドカード』はどうなのかを、「ステータス」「サポートサービス」「優待」で分析しました。

『楽天ゴールドカード』はゴールドカードとしては以下のように機能が限られているカードです。

評価項目 評価 コメント
総合評価 C+ 若くても格安な年会費でゴールドカードを持ちたい人におすすめです

海外旅行に行く機会が多いなど飛行機をよく使い、楽天グループでネットショッピングの金額が多いなら便利なカードです

ステータス C 発行元は楽天グループで「流通系」のクレジットカードである

また、審査基準が易しく簡単に作れるためゴールドカードとしてのステータスはそんなに高くない

サポート・サービス C 楽天プレミアムカードデスクがフリーダイヤルだが、営業時間が9:30~17:30までしか対応していない

待ち時間が長かったり、オペレーターの対応が良くないという評判が多く、質の高いサポートは求められない

優待 B
  • 国内28・海外2空港のラウンジを無料で利用できる
  • 100以上ある加盟店でもポイントを多くもらえる
  • 海外旅行を快適にするサービスがいくつかある
  • ブランド別の海外優待ガイドを利用できる

※最も良い評価をS、最も悪い評価をDとする5段階で評価しています

1-3. その他のカードの評価

その他のカードの評価は以下のようになります。

評価項目 評価 コメント
ポイント交換最低条件 S 1ポイントから利用することができ便利
ポイント有効期限 S 実質無期限で使える
加盟店数 S コンビニ・ガソリンスタンド・百貨店など非常に多い
審査の難易度 S 20歳以上の安定収入のある方が入会条件になっている

楽天プレミアムカード』は大学生や20代前半の若者・専業主婦でも作れるほど審査は易しいため、それ以下の難易度と考えられる

家族カード C 作成できポイント合算出来るがサービスが良くない
追加カード A ETCカード無料、Edy一体型を選択できる、Apple Pay対応

※最も良い評価をS、最も悪い評価をDとする5段階で評価しています

2. 楽天ゴールドカードの3つのメリット

『楽天ゴールドカード』は下記の3つのメリットがあります。

  • 国内28・海外2空港のラウンジを無料で利用できる
  • 楽天グループでの利用でボーナスポイントが付く
  • 海外旅行を便利に安心してできるサービスがある

2-1. 国内28・海外2空港のラウンジを無料で利用できる

この『楽天ゴールドカード』を作るに当たって、楽天カードは次のようなクレジットカードユーザーのニーズを意識したと発表しています。

「空港のラウンジサービスを使いたい」回答したユーザーは37.4%いたことから、ポイント高還元と国内主要空港と海外空港2ヵ所のラウンジサービスを付帯した、年会費が手頃なゴールドカードの発行に至りました。

引用:PR TIMES 楽天株式会社のプレスリリース(2016年9月1日)

最近は格安ゴールドカードをクレジットカード各社で発行していて、数は3枚と少ないですが年会費が無料のゴールドカードもあります。

しかし、年会費がわずか2,160円(税込)でこれだけ多くの空港ラウンジが使えるカードは他にはありません。

年会費が無料・格安のゴールドカードと『楽天ゴールドカード』を比較してみました。

カード名 年会費(税込) 国内空港 海外空港
『楽天ゴールドカード』 2,160円 28空港 2空港(ハワイ・韓国)
Orico Card THE POINT PREMIUM 1,950円 使えない 使えない
MUFGカード ゴールド 2,057円 使えない 使えない
エポスゴールドカード 無料(条件を満たす必要あり) 19空港 2空港(ハワイ・韓国)

ご覧の通り、『楽天ゴールドカード』の充実具合が良くわかります。

カードを使うユーザーをかなり意識した、思い切ったサービスだと感じられます。

空港ラウンジの平均利用料金は1,000円前後のため、ラウンジを利用する回数が2回以上ある人はラウンジの使用料金だけで年会費の元が取れて大変お得なカードです。

2-2. 楽天グループでの利用でボーナスポイントが付く

楽天のカードなので楽天市場を始めとするグループ企業での利用でポイントがとてもよく貯まります。

楽天ゴールドカード SPU スーパーポイントアッププログラム

楽天ゴールドカード ポイント制度

出典:楽天カード

『楽天ゴールドカード』利用者は楽天のヘビーユーザーが多いので大丈夫でしょうが、付与されるポイントが期間限定であることが多いのでポイントを失効しないように使わないと損をしてしまいます。

ただ楽天ポイント加盟店の数がどんどん増えてきていて、加盟店での利用で+1〜2%になるだけでなく期間限定ポイントでも1ポイントから利用することができるのでそんなに心配をすることはありません。

ポイントカードを持ち歩かなくてもアプリ(iPhoneAndroid)があるのでアプリに対応している加盟店でスマートにポイントを利用することができます。

電子マネーへのチャージでもお得にポイントが貯まる

『楽天カード』は電子マネーへのチャージでポイントが貯めやすいカードです。

『楽天ゴールドカード』だからと言ってポイントは増えませんが、下記のようにVISAだと3種類、JCB・Masterだと4種類にチャージができポイントが付くので大変便利でお得です。

電子マネー名 ポイント還元率 ブランド
モバイルSuica

SMART ICOCA

1%(100円につき1P) VISA・JCB・MasterCard
Edy 0.5%(200円につき1P)
nanaco 1%(100円につき1P) JCB
au WALLET 1%(100円につき1P) MasterCard(楽天バーチャルプリペイドカード経由)

au WALLETチャージは非公式対応

MasterCardのブランドでのau WALLETへチャージすることで付くポイントは公式が認めていない裏技の一つです。いつ利用できなくなるか分かりませんのでご理解の上、ブランドを選択・利用してください。

特にnanacoはこれを上回る還元率のクレジットカードは他に『リクルートカード』(JCB)の1.2%しかありません。

P-one Wiz』がnanacoチャージでも請求時1%OFF+0.5%のTポイント還元をしていましたが、ポケットカード公式より2016年11月6日ご利用分をもちまして、特典終了となることが発表されました。

電子マネーのチャージ用としても便利なカードと言えるでしょう。

カードの利用で貯まる楽天ポイントの交換先は下記の2つしかありません。

  • ANAマイル:50P以上2P単位、2P→1ANAマイル
  • Edy:10P以上1P単位、1P→1Edy

しかし、加盟店の多さや楽天グループでの業態の広さから使用に困る事は少ないでしょう。

2-3. 海外旅行を便利に安心してできるサービスがある

空港ラウンジを無料で利用できる以外にも、『楽天ゴールドカード』には下記のような海外旅行を便利に安心してできるサービスがあります。

  • 旅費をカードで支払うことで海外旅行を安心してできる保険が付く
  • 楽天カード優待サービスが利用できる
  • ブランド別の海外優待を利用できる

旅費をカードで支払うことで海外旅行を安心してできる保険が付く

海外旅行に関する旅費を日本を出国する前に支払うと、下表の条件の海外旅行傷害保険が付きます。

補償内容 保険金額
(傷害)死亡・後遺障害 2,000万円
傷害・疾病治療費用 200万円
賠償責任 2,000万円
携行品損害 20万円(免責金額:3,000円)
救援者費用 200万円

格安ゴールドカードの補償条件としては、カードの利用が必要になるため、他の格安ゴールドカードよりもやや悪いですが、金額は平均的と言えます。

楽天カード優待サービスが利用できる

『楽天カード』を持っていると海外旅行を便利でお得にできる下記の優待が利用できます。

楽天カード 優待サービス 

出典:楽天カード

  • 海外お土産宅配サービス|世界中のお土産を事前に購入できる(ポイント10倍&送料無料)
  • 空港パーキング優待|提携パーキングの予約・利用・支払いでポイント3倍
  • Hertzレンタカーサービス|世界145ヵ国以上、10,300もの拠点で、通常価格より10%OFF
  • 手荷物宅配優待|海外旅行時、往復300円/個、出発200円/個、入国200円/個通常価格より割引
  • Wi-Fiレンタル|1日あたり300円(税抜)~+総額より15%OFFの優待価格で利用できる
  • 防寒具一時預かりサービス|1着10%OFFの優待価格で利用できる
  • グアム・サイパンラウンジ|現地に日本語OKのコンシェルジュが常駐しお得な特典を案内してくれる

ブランド別の海外優待を利用できる

『楽天ゴールドカード』はVISA・MasterCard・JCBの3つのブランドを選択することができますが、それぞれのブランドで「海外優待ガイド」を利用できます。

それぞれのブランドで使えるサービスを旅行に関するものを含めて下の表にまとめました。

 国際ブランド 限定サービス名 サービス内容
 VISA ドトールコーヒー

プロモーション2016

ドトールバリューカードに3,000円以上のチャージを行うと、チャージ金額の5%のドトールポイントをプレゼント
京都駅キャリーサービス JR京都駅から京都市内ほぼ全域のホテル・旅館・民宿等の宿泊施設への手荷物宅配が、
通常1個750円(税込)のところ優待価格300円(税込)で利用できる
海外Wi-Fiレンタル アメリカ本土・ハワイのデータ通信料金が通常価格より40%OFF

他の国・地域のデータ通信料金が通常価格より20%OFF

国際線クローク(一時預かり) 国際線利用時に手荷物を一時的に預かるサービスを通常料金より15%OFFで利用できる
空港宅配 往路(出国時):1個目から通常料金より15%OFF

復路(帰国時):1個目500円(税込)、2個目以降は通常料金より15%OFF

※2016年9月30日までは復路1個目100円(税込)

ライフサポート ベネフィット・ステーションモラエル」で使える1,500円相当のポイントがプレゼント
MasterCard

国内高級ホテル・高級旅館 全国のハイクオリティーなラグジュアリーホテル、高級旅館約900施設を利用できる
国内ゴルフ ・全国約1900コースのゴルフ場手配ができる

・優待価格として約150コースが500円~1,000円OFF

海外ホテル エクスペディアで海外ホテル「9%OFF」

ホテル+航空券

エクスペディアで合計10万円(税抜)を超える金額の予約に対して「2,500円OFF」
空港クローク優待サービス 対象空港でコート等の防寒具を帰国時まで1着につき10%引きで預かってくれる
海外携帯電話、WiFiルーターレンタル優待サービス 海外で利用できる携帯電話とWiFiルーターを下記の優待価格で利用できる

海外WiFiルーター:通信料15%OFF
海外携帯電話:通信料15%OFF
レンタル料金50%OFF

国際線手荷物宅配優待サービス 帰国時の手荷物を1個優待価格500円で宅配してくれる
JCB

「JCBプラザ ラウンジ」・「JCBプラザ」

世界60ヵ所に広がるサービス窓口。旅先での相談に日本語で対応してくれる
JCB GLOBAL WiFi 海外WiFiルーター:20%引き

受渡/返却手数料無料

JCB優待ガイド クーポンと見やすい現地のMAP付きオリジナルガイド

あなたに合った優待を活用することで、海外旅行や出張を快適にできるでしょう。

3. 楽天ゴールドカードの3つのデメリット

この章では逆に『楽天ゴールドカード』のデメリットを3つ挙げていきます。

  • ゴールドカードとしてのステータスが高くない
  • ショッピング保険・国内旅行保険が付かない
  • 海外旅行関連以外の優待がない

3-1. ゴールドカードとしてのステータスが高くない

『楽天ゴールドカード』は次の2つの条件でゴールドカードが持てます。

  • 20歳以上
  • 年会費2,160円(税込)

そのため、券面はゴールドですが、発行基準や年会費の安さから欲しい人はほとんどの人が持つことができるので珍しさがなく、ゴールドカードとしてのステータスはありません

カードの発行元も流通系で、クレジットカードの中で元々ステータスが低いです。

カードにステータスを求める場合は下記の4つのカードがおすすめです。

カード名 ステータス(10点満点) 審査基準 審査合格率(弊社調べ)
三井住友VISAゴールドカード 7 満30歳以上で、安定継続収入のある方 90%
JCBゴールド 7.5 20歳以上で、安定継続収入のある方 85%
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード 8.4 20歳以上、定職がある方 90%
ダイナースクラブカード 9 27歳以上で、年収500万円以上ある方 75%

3-2. ショッピング保険・国内旅行保険が付かない

ショッピング保険が付かないので、日常生活で実際の店舗での買い物で高額商品などの購入には向かないでしょう。

楽天で出しているカードなので、楽天での買い物をして促していると考えられます。

実際に、下記2つの制度があるので楽天を含むネットショッピングは安心してできます。

制度名 内容
商品未着あんしん制度 楽天市場内の利用において、商品未着にも関わらず店舗との連絡が困難な状態となった場合には、所定の調査を行った上で請求を取り消ししてくれる
ネット不正あんしん制度 ネットショップサイトで『楽天カード』を使用した時に、第三者に不正利用された場合補償される

国内旅行保険も付かないため、保険が付く他のカードで支払いをするか掛け捨ての旅行保険に入った方が安全でしょう。

ショッピング保険や国内旅行保険が充実しているゴールドカード

上記保険の条件が良いゴールドカードを求める場合、下記のカードがおすすめです。

カード名 MUFGカード ゴールド セディナカードゴールド 楽天プレミアムカード

年会費 (税抜)

1,905円 1,905円 10,000円

国内旅行保険

死亡・傷害後遺傷害

2,000万円 2,000万円 5,000万円

入院

日額 3,000円 日額 3,000円 日額 5,000円
手術

3,000円×(10~40倍)

3,000円×(10~40倍) 5,000円×(5~10倍)
通院 日額 2,000円 日額 2,000円 日額 3,000円
国内航空便遅延保険 1〜2万円(利用付帯) なし なし
買い物保険 補償限度額 100万円 150万円 300万円
自己負担額 3,000円(1回の事故につき) 3,000円(1回の事故につき) 3,000円(1回の事故につき)
補償期間 90日 180日 90日

利用付帯とは

そのカードで支払いをすることで保険が適用される条件のことです。上記で言うと、国内の飛行機代を支払いをすることが条件となります。

同じ価格帯のゴールドカードの中では『MUFGカード ゴールド』だと飛行機遅延保険が付き、『セディナカードゴールド』なら買い物での補償が充実していることがわかります。

3-2. 海外旅行関連以外の優待がない

2章のメリットでご紹介したように、海外旅行に関連した優待は豊富ですが、それ以外にゴールドカードとしての優待はありません。

限られた年会費でサービスを提供しているため、どうしても優待内容が絞られてしまいます。

ゴールドカードとして使える優遇を重視したいのであれば、年会費を永年無料にすることができる『エポスゴールドカード』ですと優待が7,000店舗以上で受けられ海外保険の条件も充実しているのでおすすめです。

『楽天ゴールドカード』の上級カードとなる『楽天プレミアムカード』は下記の3つの優待が追加されるだけです。

  • 3つの楽天グループコースの中から1つを選ぶとそのコースでの利用のポイントが+1%される
  • プライオリティパスを無料で発行・利用することができる
  • 楽天プレミアムが1年間無料で利用できる

4. 楽天ゴールドカードはこんな人が使うべき

これまでご紹介してきた特徴を元に、『楽天ゴールドカード』を使うべき人は以下ような人です。

  • 20代前半でもゴールドカードを持ちたい
  • 格安な年会費でゴールドカードを持ちたい
  • 楽天市場で年21.6万以上カードを利用する
  • 海外に年1回以上行く
  • 空港ラウンジを年2回以上使う

1つでも当てはまるならおすすめで、2つ以上ならあなたに合ったクレジットカードなので作った方が良いでしょう。

4-1. 20代前半でもゴールドカードを持ちたい

『楽天ゴールドカード』はこれまで述べてきたように、一般カードには付かない「空港ラウンジが無料で使えるサービス」がわずか年会費2,000円で利用できるなど「ゴールドカード」ならではの魅力的な特典があります。

ゴールドカードはひと昔前までは発行基準は30歳以上、年収500万円でした。現在でも25歳以上で安定した収入という条件を出しているカード会社があり、普通は持つ条件が厳しいです。

しかし、『楽天ゴールドカード』であれば20代前半であっても、比較的簡単にゴールドカードを持てるので、年齢が若くてもゴールドカードを持ちたい人にはおすすめです。

4-2. 格安な年会費でゴールドカードを持ちたい

2,000円(税抜)の価格でゴールドカードを持てます。

これまでご説明してきたように、年会費を考えると楽天グループでの利用がお得で、空港ラウンジがたくさん使えるなど海外旅行の優待が多いカードです。

これまで楽天カードは、年会費が永年無料である一般カードの『楽天カード』と年会費10,000円(税抜)のゴールドカードの『楽天プレミアムカード』があり、年会費の差が非常に大きかったです。

カードに付いている機能を比較してみました。

『楽天カード』 『楽天ゴールドカード』 『楽天プレミアムカード』
年会費(税抜) 無料 2,000円 10,000円
ポイント還元率 1%
楽天市場ポイント還元率 4% 5%
誕生月サービス +1%
楽天プレミアム 1年間無料
海外旅行保険 カードでの支払いが必要 持っているだけで付く
空港ラウンジ 使えない 国内28、海外2空港
プライオリティパス 使えない 無料で使える

プライオリティパスは、世界120か国400都市950か所以上のラウンジを当日搭乗予定の航空会社や搭乗クラスに関係なく利用することができるサービスのことです。

そのため、海外に行く機会が多い人には良い特典ですが、あまり海外に行かない人や国内の空港ラウンジを使いたいだけの人に『楽天プレミアムカード』は過剰な年会費とサービスでした。

格安ゴールドカードとなる『楽天ゴールドカード』の登場で、あなたの生活に合った優待サービスをお得な年会費でゴールドカードが持てるので便利です。

4-3. 楽天市場で年21.6万以上カードを利用する

2章のメリットでご説明したように、楽天グループの利用でポイントが下記のように多く貯まります。

  • 楽天トラベル:2倍
  • ポイント加盟店:最大3倍
  • 楽天市場:5倍

楽天グループでよく買い物をしたり、サービスを利用している人にとってお得にポイントを貯められます。

特に楽天市場での買い物でお得!

『楽天カード』に比べて楽天市場の買い物で+1倍多くポイントが貯まるので、楽天市場で年間216,000円以上買い物をする人は『楽天ゴールドカード』がおすすめです。

楽天ゴールドカード 損益分岐点

他の楽天トラベルやポイント加盟店でのボーナスポイントは『楽天カード』と同じです。

4-4. 海外に年1回以上行く

『楽天ゴールドカード』には下記のような海外旅行を便利に安心してできるサービスがあります。

  • 旅費をカードで支払うことで海外旅行を安心してできる保険が付く
  • 楽天カード優待サービスが利用できる
  • ブランド別の海外優待を利用できる

1枚このカードを持っているだけでも、かなり快適に海外旅行に行くことができます。

そのため、年に1回の海外旅行でも優待やサービスを利用すると年会費を超える割引を受けられお得でしょう。

4-5. 空港ラウンジを年2回以上使う

繰り返しになってしまいますが、年会費2,160円(税込)で国内28、海外2という多くの空港ラウンジを無料で使えるのは全クレジットカードの中で『楽天ゴールドカード』が唯一のカードです。

特に国際線の場合は搭乗ゲートまで余裕を持って移動していなければならないため、手続きが終わると飛行機に搭乗するまでの時間長く待っていなければなりません。

ですが、ラウンジを利用することで待ち時間を有効に活用できます。

羽田空港 ラウンジ

出典:羽田空港

電源・Wi-Fi・ドリンク・軽食を無料で利用することができるだけなく、アルコールなどの一部の飲み物やシャワー・マッサージチェアなどを有料で利用できるところもあります。

通常のラウンジ利用料金は1,000円前後のため、たった2回ラウンジを利用するためで年会費以上にお得になってしまいます。

なので、他にゴールドカードを持っていない場合、ラウンジ専用カードとして作っても良いでしょう。

海外に行く回数や空港ラウンジを利用する回数が多い人は、上級ゴールドカードの『楽天プレミアムカード』を利用すると世界900ヶ所の空港ラウンジを無料で使えて、カードに付く旅行保険の条件も良くなるのでおすすめです。

5. 申し込みの際の3つの注意点

申し込みをする際には以下の注意点を確認してから申し込みましょう。

  • キャッシング枠
  • ブランドの選択
  • ETCカードの発行

この3つの注意点をあまり考えずにカードの申し込みをしてしまい、カードが発行されなかったり発行した後に後悔する例があります。

申し込みをする際には以下の点を注意してください。

5-1. 必要が無ければキャッシング枠は申し込まない

普段利用する予定がない場合は原則としてキャッシング枠は0にして申し込みましょう。

なぜなら、総量規制という法律で個人がお金を借りられる枠の基準が定められていて、その枠の中にクレジットカードのキャッシング枠も含まれるからです。

総量規制とは個人の借入総額が、原則、年収等の3分の1までに制限される仕組みを言います。

引用:日本賃金業協会・総量規制とは

キャッシング枠を不必要に多くして申し込むと、カードの発行会社は「この人はお金に困っている人なのかな」と判断して、カードが発行されない恐れがあります。

もしカードの発行を否決されると、あなたが否決されたという記録は半年間残ってしまい、各クレジットカード会社や金融機関などにも共有されるため、他のカードを発行する時に不利になります。

必要時は1〜2枚のカードに年収の1/3以下の金額で申し込む

ただ、海外の旅行先やメインのカードとして日常生活の中でキャッシングを使いたいこともあるでしょう。

その場合は、自分の持っている1〜2枚のカードに合計で年収の1/3以下の金額にして申し込むと、総量規制の基準に引っかからずカードが発行されやすいです。

5-2. ブランドによって特典が異なる

2章のメリットでも少しお話しましたが、『楽天ゴールドカード』はJCB・VISA・MasterCardの3つのブランドを選ぶことができます。

しかし、選んだブランドによってできることや使えるサービスに違いがあるので注意が必要です。

ブランドによって異なるサービスや優待

国際ブランド JCB VISA MasterCard
電子マネーのチャージ nanaco可能 au WALLET可能
利用できる国・場所 国内・東南アジア中心 世界中どこでも
海外優待 JCBの海外優待サービス Visaの海外優待ガイド MasterCardの海外優待ガイド

特に注意すべきなのはチャージ可能な電子マネーの種類と、利用できる国・場所です。

次のどれかに当てはまるなら、そのブランドを選びましょう。

  • JCB:海外にはあまり行かない、nanacoチャージでポイントが欲しい
  • MasterCard:海外に行く機会が多い、au WALLETチャージでポイントが欲しい
  • VISA:海外に行く機会が多い、Visaの海外優待ガイドを使いたい

5-3. ETCカードは高速道路を使う人だけ

ご存知の人も多いですが、ETCカードは高速道路の料金をスムーズに払う為のカードです。

自家用車を持っていて高速道路を使ってお出かけをされる人だけなく、最近はレンタカーやカーシェアリングサービスで車を使われる人でも便利に使えます。

しかし、そうした機会がない場合は発行する必要はありません。

6. まとめ

楽天ゴールドカード』に関して、メリット・デメリットを解説してきましたがいかがでしたか。

2016年9月1日に発行が開始されたばかりのため、実際に利用した方の口コミや評判が十分にありませんが、情報が集まり次第口コミや使い勝手についても追記します。

『楽天ゴールドカード』は以下のようなメリットがある、とても使い勝手の良いクレジットカードです。

  • 20歳からゴールドカードを持てる
  • 格安な年会費でゴールドカードを持てる
  • 楽天グループでの利用でボーナスポイントが付く
  • 国内28・海外2空港のラウンジを無料で利用できる
  • 海外旅行を便利に安心してできるサービスがある

年会費2,000円(税抜)でありながら国内28・海外2空港のラウンジを無料で利用できる唯一の格安ゴールドカードです。

楽天での利用でポイント還元率が高くなるだけでなく、海外旅行を快適に過ごせるための優待が豊富です。

『楽天ゴールドカード』を利用することであなたの生活がより豊かで便利になることを祈っています。

楽天ゴールドカード』は、他の紹介サイト経由だとキャンペーン条件が変わってしまうことがあるため、申し込みは必ず公式ページから行い、最近では1番多い最大10,000相当のポイントを受け取りましょう。

『楽天ゴールドカード』公式ページ(http://card.rakuten.co.jp/gold_card/campaign/

キャンペーン期間は、2016年12月19日10時までなのでお早めに。

カード詳細情報

この章では、現在できる限り情報を収集した上で、『楽天ゴールドカード』についての詳細情報を表にまとめました。上記でご紹介した他にカードについて細かい情報を知りたい人だけお読みください。

au WALLETチャージは非公式対応

なお、表の電子マネーにau WALLETは載せていません。

MasterCardのブランドで楽天バーチャルプリペイドカードを使ってau WALLETへチャージすることでポイント還元率を1〜3%前後にできてお得という情報があります。

しかし、購入の最終画面では「※2014年4月23日(水)より、楽天バーチャルプリペイドカードの利用先として楽天Edy・Suica・au WALLET等の電子マネーへのチャージにはご利用いただけません」と表示されます。

チャージ自体は最近でもでき、ポイントも付与されています。

しかし、公式ではこのように表記されています。

楽天バーチャルプリペイドカードのご利用について

出典:楽天バーチャルプリペイドカードご利用ガイド

公式が認めていない裏技の一つで、いつ利用できなくなるか不明なため当サイトでは詳細情報の一覧表には載せていません。

詳細情報

申し込み対象 本会員 原則として20歳以上の安定収入のある方

(楽天ゴールドカード独自の審査基準により発行)

家族会員 生計を同一にする配偶者、親、子ども(18歳以上、高校生を除く)に限ります。
審査基準 上級の『楽天プレミアムカード』が極めて緩く、学生でも作れたと報告あり
還元率 1%
ブランド VISA・JCB・MasterCard
年会費 本会員 2,000円(税抜)請求月日:カード入会月の翌々月
家族会員 500円(税抜)請求月日:カード入会月の翌々月
支払い方法 口座振替
支払い日 月末締日、翌月27日(金融機関が休業日の場合は翌営業日)
ショッピング 利用可能枠 最高200万円

(楽天ゴールドカード独自の審査基準により決定)

支払い方法 1回払い・2回払い・ボーナス1回払い(手数料不要)
分割払い

実質年率

12.25%:3回

13.50%:5回

13.75%:6回

14.50%:10回

14.75%:12回

15.00%:15・18・20・24・30・36回

リボ払い

実質年率15.00%

利用残高 リボ支払いコース金額
~20万円以内 5,000円
20万円超~ 10,000円
ボーナス2回払い

実質年率13.89%

利用日 夏季   2/1~6/末

冬季   9/1~11/末

支払い月 夏季   6月・7月・8月

冬季   12月・1月

遅延損害金 14.60%~20.00%
キャッシング 国内利用可能枠 1回の操作につき1万円~50万円迄の1万円単位
ATM利用手数料 国内・海外の提携ATM・CDでのキャッシングによる「お借り入れ」の都度 借り入れ金額

1万円以下 100円(税抜)

1万円超  200円(税抜)

手数料 実質年率18.0%
遅延損害金 20.0%
ポイント ポイント名 楽天スーパーポイント
基本ポイント付与 100円→1P(1P=1円相当)
有効期限 最終利用日から翌年同月の前月末日まで。期限までに新たにポイントを獲得すれば有効期間が切れることはありません。実質無制限。

(利用期間が限定されている期間限定ポイントは対象外です)

ボーナスポイント ・楽天市場での利用:+4%(期間限定ポイント)

・加盟店での利用:+1〜2%

・楽天トラベルの利用:+1%

交換先 ANA、Edy(10P以上1P単位、1P→1Edy)
加盟店数 100店以上
電子マネー 名称 チャージの可否 カードに付属 オートチャージ対応 ポイント付与
Edy

◯(選択可能)

0.5%(200円につき1P)
nanaco

1%(100円につき1P)

※JCBのみ

モバイルSuica

1%(100円につき1P)
SMART ICOCA

1%(100円につき1P)
マイル 名称 利用で貯まる カードに付属 ポイント交換
ANA

2P→1マイル ※50P以上2P単位
海外旅行保険

(利用付帯)

補償条件 日本を出国する以前に、公共交通乗用具または募集型企画旅行の料金を楽天カードで支払った場合(補償期間/日本を出発してから3ヵ月後の午後12時までの旅行期間)に限り、海外旅行傷害保険が付帯されます。
(傷害)死亡・後遺障害 2,000万円
傷害・疾病治療費用 200万円
賠償責任 2,000万円
携行品損害 20万円(1点または1対あたり10万円程度、免責金額3,000円)
救援者費用 200万円
家族特約
カード盗難保険 万一、カードが不正使用された場合は、紛失・盗難をお届けいただいた60日前にさかのぼり、それ以降の損害額を弊社が定めた規定にそって負担いたします。
その他保険 商品未着あんしん制度 楽天市場内のご利用において、商品未着にも関わらず店舗との連絡が困難な状態となった場合には、所定の調査を行った上で請求をお取り消しいたします。
ネット不正あんしん制度 インターネットショッピングでも安心してご利用いただけるネット不正あんしん制度を自動付帯しています。
国内空港ラウンジ 新千歳空港 函館空港 青森空港 秋田空港 仙台空港 新潟空港 羽田空港(※) 成田国際空港 富山空港 小松空港 中部国際空港 伊丹空港 神戸空港 関西国際空港 岡山空港 米子空港 広島空港 山口宇部空港 松山空港 徳島空港 高松空港 北九州空港 福岡空港 長崎空港 熊本空港 大分空港 鹿児島空港 那覇空港

(※)羽田空港国際線旅客ターミナルのラウンジはご利用いただけません。

海外空港ラウンジ ハワイ・ホノルル空港 韓国・仁川空港
その他特典 ・海外お土産宅配サービス:世界中のお土産を事前に購入できる(ポイント10倍&送料無料)

・空港パーキング優待:提携パーキングの予約・利用・支払いでポイント3倍

・Hertzレンタカーサービス:世界145ヵ国以上、10,300もの拠点で、通常価格より10%OFF

・手荷物宅配優待:海外旅行時、往復300円/個、出発200円/個、入国200円/個通常価格より割引

・Wi-Fiレンタル:1日あたり300円(税抜)〜+総額より15%OFFの優待価格で利用できる

・防寒具一時預かりサービス:1着10%OFFの優待価格で利用できる

・グアム・サイパンラウンジ:現地に日本語OKのコンシェルジュが常駐しお得な特典を案内してくれる

<Visaの海外優待ガイド>

<MasterCardの海外優待ガイド>

<JCBの海外優待ガイド>

追加カード ETCカード 年会費無料(通行料金100円につき1ポイント)
Apple Pay 対応

(※当サイトへの掲載情報は、できる限り正確であるように精査の上細心の注意を払って作成しておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に対して生じたあらゆる損害等について一切補償は致しません。極力サービス内容が変わり次第更新をしますが突然変わりすぐに更新できない可能性もあるため、カードご入会の前には必ずご自身でカード発行元の公式サイトで最新の情報をご確認した後にお申し込み下さい)

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