仮想通貨NEMの投資価値は?おすすめの取引所や特徴を徹底解析

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「仮想通貨NEMってどんな通貨なの?」「仮想通貨NEMって今後上がるの?下がるの?」と考えていませんか。

まず、4月1日現在22.11円程度のNEMですがNEMの2018年末の予想価格は6,000円と言われているのでこの通貨は「買い」と言えます。これはNEMの性能や特徴、年内に起こるイベントなどから推測されています。

この記事では以前に証券会社のトレーダーとして勤務しており、仮想通貨投資を始めて2年以上経つ私がNEMの特徴や性能、どうして価格ががるのかなどについて以下の流れで紹介したいと思います。

  1. 1分でわかる!NEMってどんな通貨?
  2. 2018年にNEMが上がる2つの理由
  3. NEMで最もおすすめの取引所

この記事を読むことで仮想通貨NEMについての全てがわかります、また、仮想通貨の紹介サイトは専門用語が多く、わかりにくいことも多いですが、この記事では誰がみてもわかりやすいように解説をしています。

仮想通貨の投資状況は目まぐるしく変わります。この記事もなるべく最新の投資状況を紹介できるように更新していきます。

また、他サイトの内容を参考にする際もきちんと最新の内容のものか確認するようにしましょう。

1. 1分でわかる!NEMってどんな通貨?

まずは簡単にNEMとはどんな通貨なのかを紹介したいと思います。

以下は直近までのNEMのチャートになります。

出典:みんなの仮想通貨

昨年末から今年の年初にかけて仮想通貨全体の相場が盛り上がっていたのと同時に最高245円近くまで上昇した銘柄で、4月1日現在は52円付近で推移しています。

また、4月1日現在52円程度の通貨ですが2018年には27倍の600円まで上昇するのではと言われています。

今年の1月にコインチェッックから580億円が不正送金されたりなど、NEMに関しては不安に思う方もいるかもしれませんが、これはコインチェッックの管理が甘かったからであって、NEM自体のセキュリティは非常に強いです。

上記の価格はあくまで予想ですが、他の通貨と比較しても優れた性能を持っており、上昇が期待されているのでこの通貨は「買い」という判断が下せます。

今年、NEMがここまで上昇すると予想される理由に関しては「2章. 2018年にNEMが上がる2つの理由」にて紹介していきます。

NEMの通貨の内容に関しては以下で詳しく紹介していきます。

1-1. NEMってどんな通貨なの?

「NEM」の名前の由来は「New Economy Movement(新しい経済運動)」で、新しい経済圏を作ることを目指しているプロジェクトの通貨です。

NEMはあくまでプロジェクト名で通貨の名称はXEM(ゼム)なのですが、プロジェクト名がそのまま通貨の愛称として使われています。

また、通貨の単位もXEMが使われています。

また、日本では非常に知名度の高い通貨となっており、理由としてはNEMの研究チームの一人が日本人だからというのが挙げられます。

さらに国内の大手取引所である「Zaif(ザイフ)」の運営会社であるテックビューロ株式会社が、NEMの開発陣チームと提携して技術開発をしていることからも多くの日本人の方が将来を期待する銘柄です。

1-2. NEMの性能ってどうなの?

NEMは他の通貨と比較しても非常に高い性能を持った通貨です。また、様々な機能を持った通貨です。

NEMとはビットコインのように決済ができて、イーサリアムのように通貨のプラットフォームにもなることができ、ファクトムのような公証機能を持つ何でも屋といった通貨です。

以下では「NEM」の性能について以下の流れで紹介します。

  • 送金速度の速さ
  • イーサリアムなどのようにプラットフォームとなれる
  • マルチシグによる強力なセキュリティ
  • 平等を目指す取引承認システム「PoI」
  • アポスティーユによる公証機能

送金速度の速さ

ビットコインと同じように送金や決済に利用可能なNEMですが、送金速度の速さはビッットコインよりも非常に速いです。

どのくらい速いのかというと、以下のようにビットコインなどでは数時間から数日かかる送金がわずか数十秒で片付いてしまうほどです。

上記のように現段階でもNEMは十分の送金速度を誇っています。

しかも、次章のNEMが上昇する理由を紹介する際にさらに詳しく紹介しますが、この送金速度が今年度さらに速くなり、全仮想通貨の中でもトップクラスの速度を誇るようになる予定です。

コインの送金速度が速いということはそれだけ利用しやすい通貨と言えるので通貨の価値は上がりやすいです。

イーサリアムなどのようにプラットフォームとなれる

イーサリアムというのは現在、仮想通貨の時価総額ランキングにてビットコインに次いで2位となっている通貨です。

つまり、世界で2番目に多くの方が買っている通貨ということです。なぜ、イーサリアムが人気なのかというと、他の通貨のプラットフォームになれる、つまり、イーサリアムを元に新しい通貨が作れるということです。

NEMでもイーサリアム同様に、NEMを元にした新しいコインを生み出すことができます。

NEMでは新しいコインを生み出す際にネームスペースとモザイクという仕組みが使われているのですが、非常に難しい内容となっており、知ってもあまり意味がありません。

新しいコインを生み出すことが、NEMにとってなぜプラスなのかというと、NEMを元に作られた通貨を購入する場合、NEMを通じて購入する機会が増えるので、NEM自体も利用することになるからです。

マルチシグによる強力なセキュリティ

2018年の1月に国内取引所コインチェックから過去最大の仮想通貨盗難事件として580億円相当のNEMが盗まれました。

これによって、NEMはセキュリティの甘い通貨だと考える方もいるかもしれませんが、今回のこの盗難はNEMのせいではなく、コインチェックの管理の甘さが原因でした。

NEMではマルチシグと呼ばれるシステムがあり、このシステムをコインチェックがきちんと利用していればこのようなことはまず起きなかったと言えます。マルチシグとは以下のような仕組みです。

マルチシグとは簡単にいうと、送金などの取引を行うためには全部で3つのアカウントの承認が必要となっています。

そのため、1つのアカウントが仮にハッキングされたとしてもその他のアカウントが取引を否認すれば不正送金は起こりませんでした。

NEMの運営財団もマルチシグの設定を取引所に強く要請していた経緯もあり、今回の盗難事件は完全に取引所の怠慢と言えます。

平等を目指す取引承認システム「PoI」

「POI」って何?といった説明をする前に仮想通貨の取引承認システムについて紹介します。

仮想通貨とは国や銀行の管理に頼らない通貨です。そのため、国際送金などでも非常に安価で行うことができます。

しかし、ここで疑問に思うのが、国家や銀行が管理していないのであれば、簡単に不正が起きてしまうのでは?ということですが、仮想通貨ではそれが起きない仕組みが確立されています。

仮想通貨では、インターネットに接続可能な方ならば誰でも取引がきちんとされているかどうかの確認作業を行うことができ、その報酬として通貨をもらっています。

この確認作業ですが大きく分けて3つの種類があります。

報酬がもらえる方 デメリット
PoW
(プルーフオブワーク)
最も早く正確に確認出来た者 競争が激しく、膨大な資金と電力が必要
PoS
(プルーフオブステーク)
多くのコインを持つ者 富の蓄積が起こり、コインが使われないこと
PoI
(プルーフオブインポータンス)
コインを多く持ち、多く利用している者 PoW・POIのデメリットを克服している

上記のようにPoIは、PoW(プルーフオブワーク)やPoS(プルーフオブステーク)に改良が加えられた取引承認システムなので、現段階では最も有効な承認システムと言えます。

NEMでは確認作業をして報酬をもらうことを「ハーベスト」と呼んでいます。

アポスティーユによる公証機能

NEMにはアポスティーユと呼ばれる、土地や自動車の所有権の登記、契約書、決算報告書などの監査が必要となるデータの記録が行える公証機能があります。

今までこういったものは第三者期間がその正当性を証明することで成り立っていましたが、NEMによるアポスティーユの場合は先ほどの取引確認作業があるので不正や改ざんができないものとされています。

例えば、日本では遺言などは弁護士に依頼しなければ効力を持たせることが難しいですが、NEMの公証機能を使うことで誰でもその正当性を証明できるようになります。

そのため、第三者機関による正当性の証明なしに、その正当性が証明可能となっているので、こういった用途でXEMを買う方もいると言えます。

1-3. NEMの時価総額はどれくらい?

NEMの時価総額は現在2,500億円(2018年4月現在)ほどで、この額は全仮想通貨の中で13位になっています。

参考までに仮想通貨の時価総額ランキング1位のビットコインの時価総額は13兆円です。

このことから考えると、NEMの時価総額はまだ大きくはなく、価格は上にも下にも大きく動く可能性があると言えます。

そのため、NEMはこれからの多少のリスクはあるもののこれから大きな上昇を狙いたいという方におすすめの通貨です。

通貨の時価総額って?

時価総額とは今現在その通貨全体の価値はいくらあるのかと言う指標です。

時価総額は基本的に以下の計算式で求めることが可能です。

「コインの発行枚数」×「コインの価格」=「コインの時価総額」

このため、単純計算をすると、例えば時価総額1兆円の銘柄の価格が2倍になるためには新たに1兆円の資金が投資される必要があります。

しかし、時価総額1億円の銘柄が2倍になるためには新たに必要な投資される資金は1億円で済みます。

つまり、時価総額の高い銘柄はすでに多くの資金が投資されている、多くの方が注目している銘柄とも言えます。

また、時価総額の大きい銘柄は多くの投資資金が流入しなければ通貨の価格を上げることができませんが、時価総額の低い銘柄は少ない投資金額でも通貨の価格が上がりやすいと言うことです。

そして、その逆も言えます。時価総額の大きい銘柄は多くの投資資金が流出しなければ通貨の価格が下がりませんが、時価総額の低い銘柄は少ない投資金額が流出するだけでも通貨の価格が下がると言うことです。

1-3. NEMの欠点ってないの?

ここまで読んで、「NEMってなんでも出来る凄い通貨」と思った方は多いはずです。

しかし、NEMの欠点としてはこの「なんでも出来てしまう」というのが挙げられます。

なぜなら、なんでも出来てしまうため、具体的に何に使えば良いのかがわかりづらくなってしまっています。例えば、他の通貨にはなんでもは出来ないけれども、以下のように1つの強みがあり、そのイメージが強く定着しています。

  • リップル:送金速度の速さから多くの金融機関に採用されている
  • イーサリアム:通貨のプラットフォームとして多くの仮想通貨の元となっている

NEMは現在、なんでも出来て性能も凄い通貨ではあるものの。これと言った利用目的のない器用貧乏な通貨となってしまっています。

しかし、そう言ったイメージも2018年には払拭されるほどのイベントが控えています。

次章では、4月1日現在22.11円程度のNEMが2018年には27倍の600円まで上昇するのではと言われている理由を紹介します。

1-4. NEMはどこで買えるの?

ここまでの紹介で仮想通貨NEMに興味を持ち、通貨の購入を考えている方は以下の取引所がNEMの購入でおすすめです。

Zaif」がおすすめの理由としてはNEMの研究に取り組んでおり、最も取引量が多いのでおすすめです。

「NEM」でおすすめの取引所

「Zaif」https://zaif.jp/

NEMを取り扱っている取引所に関しては「3章. NEMで最もおすすめの取引所」にて詳しく紹介しています。

2. 2018年にNEMが上がる2つの理由

前章にて2018年にNEMは600円まで上昇すると予想価格を出しましたが、この章ではその理由を紹介していきたいと思います。

NEMの価格が上昇すると予想される理由は主に以下の2つです。

上記の内容だけでは専門用語ばかりで何を言っているのかわからないという方も多いと思うので、以下では誰にでもわかるように紹介していきます。

理由1. アップデート「カタパルト」

「カタパルト」とはNEMの性能が大きく向上する大型アップデートです。

このアップデートが 2018年中には予定されているのでNEMは今年上がるとの予想がされています。

この「カタパルト」の実装によってNEMがどうなるのかというと、全仮想通貨の中でも最も優れた性能の通貨になります。例えば、1秒間に処理できるトランザクション(取引)の数は以下のようになります。

  • ビットコイン:14件/秒
  • イーサリアム:15件/秒
  • リップル:1,500件/秒
  • ネム(カタパルト実装):4,000件/秒
  • クレジットカード(VISA):5,000件/秒

上記のように、取引速度が速いことで注目されているリップルをはるかに凌ぐ取引の処理速度を持つようになり、クレジットカードとほぼ変わらない取引承認が可能になります。

これによって、今は送金や決済と言えば、リップルと言われていますが、それよりもNEMが圧倒的に優れた性能を持てるようになれば、リップルに取って代わることも不可能ではありません。

理由2. Binanceへの上場

NEMは現在時価総額ランキング15位の通貨で、以前は時価総額ランキング5位にも入っていた通貨ですが、世界最大の取引所である「Binance(バイナンス)」に上場していませんでした。

しかし、それが3月の20日に見事上場をしました。NEMのBinance上場によって、どういったメリットがあるのかということですが、世界最大の取引所に上場するということは世界中の方の投資対象となるということです。

Binanceでは100種類以上の銘柄を取り扱っており、手数料も安いので世界中の多くの方が利用しており、Binanceに上場したことで実際に一旦は価格も上昇しました。

出展:Coingecko

参考:Binanceに上場したけど下がってない?

上記のチャートを見ると、一時的にNEMの価格は上がって、そのあとは下がっています。

おそらく、何もなければこのまま上昇した可能性もありますが、NEMにはコインチェックの不正送金によって盗まれた580億円相当のNEMが存在します。

盗んだNEMを使うために、現在NEMが少しずつ売却されています。

犯人自ら売却すると足がついてしまうので、犯人が独自の通貨取引所で15%ほど割り引いた価格で交換しているみたいです。

割り引かれたNEMを購入した方は、そのまま売却すれば15%の利益が取れるので、すぐに売却します。

つまり、現在NEMは毎日売り続けられており、何もしなければ通貨の価格は下がり続けてしまう状況ということです。

この盗まれたNEMのの売却ですが、1ヶ月に100億円程度売却されているとのことなので、6月か7月まではこの状況が続くと予想されます。

とは言え、カタパルトが実施されればこれらの売り圧力にも負けないほどの需要が出る可能性もあるのでNEMが購入可能な取引所にて購入の準備をしておくことをおすすめします。

3. NEMで最もおすすめの取引所

NEMは主に以下のような取引所で取り扱っています。

先ほども紹介しましたが、上記の中で最もおすすめの取引所はNEMの研究にも関わっている「Zaif」です。

また、海外の取引所にて購入する場合、日本の取引所でビットコインなどを購入し、それを海外の取引所に送金したりなど手間もかかり、サイトも日本語表記ではないのでおすすめではありません。

DMM Bitcoin」は国内の取引所ですが、レバレッジ取引と呼ばれるハイリスクハイリターンな手法にしか対応しておらず、現物のNEMを持つことができません。

「Zaif」:手数料が安く、積立てサービスあり

Zaif」は取引手数料が非常に安く、積立投資も可能な仮想通貨投資初心者の方におすすめの取引所です。

取引手数料に関しては全通貨共に安いのですが、中でもビットコインとモナコインは取引手数料が安いどころかマイナスとなっており、取引をするたびにコインをもらうことができます。

また毎月の積立投資も可能なので「ドルコスト平均法」と呼ばれる投資が可能です。以下に一例を載せておきます。

「ドルコスト平均法」とは上記のように、コインの値段が高い安いを気にせずに毎月決まった金額でコインを買い続ける投資方法のことを指します。

この投資法では取得単価を平均的なものにして、コインを高値で掴んでしまう可能性を減らすことができます。ただし、激的な利益を取ることもできないので注意が必要です。

上記の場合だと、「20円」「100円」「25円」「80円」「20円」の時に10,000円ずつ購入したことによって、購入単価が「49円」となっており、通貨が49円以上であれば利益が出ます。

「Zaif」

公式ページ:https://zaif.jp/

4. まとめ

以上が仮想通貨NEMについて紹介してきましたがいかがでしたか。

NEMは4月1日現在22.11円程度の通貨ですが2018年には27倍の600円まで上昇するのではと言われているので、この通貨は「買い」という判断が下せます。

これはNEMの性能や特徴、年内に起こるイベントなどから推測されています。

NEMってどんな通貨なの?

NEMは他の通貨と比較しても非常に高い性能を持った通貨です。また、以下のように様々な機能を持った通貨です。

  • 送金速度の速さ
  • イーサリアムなどのようにプラットフォームとなれる
  • マルチシグによる強力なセキュリティ
  • 平等を目指す取引承認システム「POI」
  • アポスティーユによる公証機能

2018年にNEMが上がる2つの理由

NEMが2018年に上がると言われている理由は以下の2つです。

  • 理由1. アップデート「カタパルト」
  • 理由2. Binanceへの上場

NEMはどこで買えるの?

NEMの購入で唯一おすすめできる取引所は「Zaif」です。

あなたがNEMの購入で資産が増やせるのを祈っています。

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