全23枚のVISAのデビットカードを比較|おすすめカード7選

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VISAのデビットカードで最もお得なカードはどれか知りたいと考えていませんか。

VISAのデビットカードは全部で20枚以上あります。それぞれ年会費、ポイント還元率、付帯保険など条件が様々でどのカードが本当に自分に合っているかがわかりにくいです。

そこでこの記事では大手金融会社3社で勤務した経験がある私がすべてのVISAのデビットカードを比較し、どのカードが最もお得かを紹介していきたいと思います。

  1. 全VISAデビットカードの中から最もお得なカードを選ぶ
  2. 海外旅行向けで選ぶおすすめVISAカード2選
  3. 年会費で選ぶおすすめVISAカード2選
  4. ポイント還元率で選ぶおすすめVISAカード2選
  5. デビットカードについてよくある3つの質問

1. 全VISAデビットカードの中から最もお得なカードを選ぶ

デビットカードはクレジットカードと同じように利用することができますが、決済方法が銀行口座から引き落とされる即時決済のカードです。

ゆうちょや日本の銀行で作れるデビットカードには「VISAデビットカード」や「JCBデビットカード」「ジェイデビットカード」があります。

「VISAデビットカード」、「JCBデビットカード」と「ジェイデビットカード」にはそれぞれ以下のような違いがあります。

「VISAデビットカード」 クレジットカードと同様に海外(ほぼどこでも)やネットショッピングやコンビニでも世界中のVISAのマークがあるお店で利用可能
「JCBデビットカード」 クレジットカードと同様に海外(東南アジアがほとんど)やネットショッピングやコンビニでも世界中のJCBのマークがあるお店で利用可能
「ジェイデビットカード」 ジェイデビットのマークがある場所が少ないので海外やAmazonなどのネットショッピング、コンビニで利用することができない。

このようにせっかくデビットカードを作っても、「JCBデビットカード」は日本国内でなければ利用が制限されてしまい、「ジェイデビットカード」はそもそも日本でも利用が制限されてしまいます。

しかし、「VISAデビットカード」ならば世界中のどこでもクレジットカードと同じように利用することができます。

1-1. VISAのカード比較

ここではVISAデビットカードを以下の観点で比較し、最もお得なカードを紹介したいと思います。

  • 年会費
  • ポイント還元率
  • 付帯保険

この章を読むことでどのVISAデビットカードが最もお得なのかがわかります。

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カード名 発行銀行 年会費 ポイント還元率 付帯保険

三菱東京UFJ-Visaデビット

三菱東京UFJ銀行 1,080円 0.2%~最高0.6%
  • ショッピング保険
  • 不正利用補償

SMBCデビット(Visa)

三井住友銀行 無料 0.25%
  • 海外ショッピング補償
  • 偽造や盗難補償

りそなVisaデビットカード

りそな銀行 540円 0.05%
  • 不正利用補償
  • 【JMBのみ】ショッピング保険

りそなVisaデビットカード(JMB)

りそな銀行 1,080円 マイル還元率0.5%
  • 不正利用補償
  • 【JMBのみ】ショッピング保険

Sony Bank Wallet(Visa)

ソニー銀行 無料  0.5%~最大2%
  • ショッピング保険
  • 不正利用補償

イオンデビットカード(Visa)

イオン銀行 無料  0.5%
  •  カード盗難保障無料付帯
  • 不正利用補償
  • イオン系列での優待多数
  • WAON機能

楽天銀行デビットカード(Visa)

楽天銀行  1,029円  0.2%
  •  不正利用補償
  • 盗難補償

楽天銀行デビットカードゴールド(Visa)

楽天銀行  3,086円  0.5%
  •  不正利用補償
  • 盗難補償

Visaデビット付きキャッシュカード

住信SBIネット銀行 無料  0.6%
  •  不正利用補償
  • 盗難補償

Visaデビット

ジャパンネット銀行 無料 0.25%
  •  不正利用補償
  • 第三者不正使用保険付帯

Visaデビット(ファミリーマート提携)

ジャパンネット銀行 無料 0.25%〜0.5%
  •  不正利用補償
  • 第三者不正使用保険付帯

リクルートポイント付きVisaデビットカード

スルガ銀行 リクルート支店  無料  0.8%
  •  不正利用補償
  • 盗難補償
  • お買い物安心サービス

Financial Pass Visaデビットカード(Visa)

スルガ銀行 ANA支店 無料  前年の利用額に応じて年1回

  • 100万円以上200万円以内:3000マイル
  • 200万円以上:8000マイル
  •  不正利用補償
  • 盗難補償
  • お買い物安心サービス
  • 旅行傷害保険

NCBデビット-Visa

西日本シティ銀行 1,080円 0.1%
  • 旅行傷害保険
  • ショッピングガード保険
  • 不正利用保障

りゅうぎんVisaデビットカード

琉球銀行 540円 0.2%
  • 旅行傷害保険
  • ショッピングガード保険
  • 不正利用保障

近畿大阪Visaデビットカード

近畿大阪銀行 540円 0.2% 不正利用補償

近畿大阪VisaデビットカードJMB

近畿大阪銀行 1,080円 マイル還元率0.5%
  • ショッピングガード保険
  • 不正利用保障

北國Visaデビットカード

北國銀行 無料 0.5% 不正利用補償

北國Visaデビットゴールドカード

北國銀行 5,400円 1.0%
  • 不正利用補償
  • お買い物安心保険
  • 海外旅行傷害保険

あおぞらキャッシュカード・プラス(Visa)

あおぞら銀行 無料 0.25%~
  • 旅行傷害保険
  • 不正利用補償

スルガのVisaデビット

スルガ銀行 無料
  • キャッシュバック0.2%
  • マイル還元率0.5%
  • 不正利用補償
  • お買い物安心保険

ほくぎんデビット-Visa

北陸銀行 1,080円 0.25%
  • 旅行傷害保険
  • 不正利用補償

JOYO CARD Debit(Visaデビット)

常陽銀行 1,080円 0.2%
  • ショッピングガード保険
  • 不正利用保障

以上がVISAの全デビットカード23枚の比較になります。基本的にはソニー銀行などのネットバンクが発行しているカードの条件が良いです。

しかし、デビットカードは口座に資金が入っていなければ利用できないので必然的に自分がよく使う銀行の口座になりがちです。

しかし、元々メガバンクや地方銀行の口座をメインバンクにしている場合はそちらのデビットカードを持つ方が便利かもしれません。

1-2. 最もお得なVISAのデビットカード

上記のように比較をした結果、『Sony Bank Wallet(Visa)』が最もお得に使えるカードと言えます。

『Sony Bank Wallet(Visa)』

Sony Bank Wallet(Visa)』は以下のような特徴を持つカードです。

  • 年会費:永年無料
  • ポイント還元率:預金残高や ソニー銀行との証券取引残高に応じて0.5〜2.0%がキャッシュバック
  • 付帯保険:ネットバンク発行のカードでは珍しくショッピング保険、不正利用補償がしっかりと付帯

さらに国際ブランドもVISAなので海外でも安心して利用できます。

そのため、全デビットカードの中で最もおすすめのカードとなっています。

『Sony Bank Wallet(Visa)』公式ホームページ

http://moneykit.net/visitor/sbw/

※Sony Bank Wallet(Visa)の公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

2. 海外旅行向けで選ぶおすすめVISAカード2選

この章では海外旅行向けVISAデビットカードを紹介していきます。

VISAの場合、世界中のお店で利用できるので海外利用を考えている方も多いと思うので以下の観点で比較を行います。

  • 年会費
  • 海外旅行保険の有無
  • 円換算手数料

円換算手数料についてですが、デビットカードは海外で現地通貨を引き出すことができます。この手数料が安ければ安いほうが海外ではお得です。

円換算手数料ですが、VISAのデビットカードの場合必ず1.6%の手数料と普段のATM手数料がかかってしまい、そこからさらに表に記載してあるカードごとの円換算手数料が加算されます。

カード名 銀行名 年会費 海外旅行保険の有無 円換算手数料
三菱東京UFJ-Visaデビット 三菱東京UFJ銀行 1,080円 × 3.0%
SMBCデビット(Visa) 井住友銀行 無料 × 3.0%
りそなVisaデビットカード りそな銀行 540円 × 2.50%
りそなVisaデビットカード(JMB) りそな銀行 1,080円 × 2.50%
Sony Bank Wallet(Visa) ソニー銀行 無料 × 1.76%
イオンデビットカード(Visa) イオン銀行 無料 × 1.60%
楽天銀行デビットカード(Visa) 楽天銀行 1,029円 × 3.024%
楽天銀行デビットカードゴールド(Visa) 楽天銀行 3,086円 × 3.024%
Visaデビット付きキャッシュカード 住信SBIネット銀行 無料 × 2.50%
Visaデビット ジャパンネット銀行 無料 × 3.02%
Visaデビット(ファミリーマート提携) ジャパンネット銀行 無料 × 3.02%
リクルートポイント付きVisaデビットカード スルガ銀行 リクルート支店 無料 × 3.0%
Financial Pass Visaデビットカード(Visa) スルガ銀行 ANA支店 無料 3.0%
NCBデビット-Visa 西日本シティ銀行 1,080円 3.0%
りゅうぎんVisaデビットカード 琉球銀行 540円 3.0%
近畿大阪Visaデビットカード 近畿大阪銀行 540円 × 2.5%
近畿大阪VisaデビットカードJMB 近畿大阪銀行 1,080円 × 2.5%
北國Visaデビットカード 北國銀行 無料 × 3.0%
北國Visaデビットゴールドカード 北國銀行 10,800円 3.0%
あおぞらキャッシュカード・プラス(Visa) あおぞら銀行 無料 2.57%
スルガのVisaデビット スルガ銀行 無料 × 3.0%
ほくぎんデビット-Visa 北陸銀行 1,080円 3.0%
JOYO CARD Debit(Visaデビット) 常陽銀行 1,080円 × 3.0%

以上がVISAデビットカードの比較になります。

お得な海外旅行向けVISAデビットカード2選

比較の結果、以下の2枚のカードをお得なカードとして紹介します。

  • 『Sony Bank Wallet(Visa)』
  • 『Financial Pass Visaデビットカード(Visa)』

『Sony Bank Wallet(Visa)』

Sony Bank Wallet(Visa)』は先ほど、全てのカードの中で最もお得なカードとして紹介したですが、円換算手数料も安く、海外旅行向けのカードとしてもおすすめです。

また、このカードは10通貨の外貨預金にも対応しており、海外ではその預金してある通貨を利用することができます。そのため海外で非常に便利に使える1枚です。

『Sony Bank Wallet(Visa)』公式ホームページ

http://moneykit.net/visitor/sbw/

※Sony Bank Wallet(Visa)の公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

『Financial Pass Visaデビットカード(Visa)』

Financial Pass Visaデビットカード(Visa)』はスルガ銀行 ANA支店が発行する年会費無料のカードです。

また、ANAのマイルが貯まる唯一のカードで、年間利用額に応じて年間最大8,000マイルがもらえます。

さらに以下のように充実した海外旅行保険も付帯しています。

利用条件 自動付帯 持っているだけで補償が受けられます。
死亡・後遺障害 1,000万円
傷害治療 100万円
疾病治療 100万円
携行品損害 10万円 ※1旅行中限度額20万円、年間限度額20万円、免責(1事故)3,000円
賠償責任 1,000万円
救援者費用 150万円 1年間の限度額

上記のように年会費無料できちんとした海外旅行保険が付帯しているカードはクレジットカードでも数えるほどしかないので非常にお得です。

『Financial Pass Visaデビットカード(Visa)』公式ホームページ

https://www.ana.co.jp/amc/reference

※Financial Pass Visaデビットカード(Visa)の公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

3. 年会費で選ぶおすすめVISAカード2選

この章では年会費無料のVISAのデビットカードのカードを比較し、どのカードが最もお得かを紹介していきます。

以下で紹介するカードは全て年会費無料のカードになります。

どのカードがもっともお得かは以下の観点で比較したいと思います。

  • ポイント還元率
  • 付帯保険

この章を読むことで年会費が無料のカードで最もお得なカードがわかります。

カード名 発行銀行 ポイント還元率 付帯保険
Sony Bank Wallet(Visa) ソニー銀行  0.5%~最大2%
  • ショッピング保険
  • 不正利用補償
イオンデビットカード(Visa) イオン銀行  0.5%
  •  カード盗難保障無料付帯
  • 不正利用補償
  • イオン系列での優待多数
  • WAON機能
Visaデビット付きキャッシュカード 住信SBIネット銀行  0.6%
  •  不正利用補償
  • 盗難補償
Visaデビット ジャパンネット銀行 0.25%
  •  不正利用補償
  • 第三者不正使用保険付帯
Visaデビット(ファミリーマート提携) ジャパンネット銀行 0.25%〜0.5%
  •  不正利用補償
  • 第三者不正使用保険付帯
リクルートポイント付きVisaデビットカード スルガ銀行 リクルート支店  0.8%
  •  不正利用補償
  • 盗難補償
  • お買い物安心サービス
Financial Pass Visaデビットカード(Visa) スルガ銀行 ANA支店  前年の利用額に応じて年1回

  • 100万円以上200万円以内:3000マイル
  • 200万円以上:8000マイル
  •  不正利用補償
  • 盗難補償
  • お買い物安心サービス
  • 旅行傷害保険
SMBCデビット(Visa) 井住友銀行

0.25%

  • 海外ショッピング保障
  • 偽造や盗難補償

以上が年会費無料のVISAのデビットカードです。

お得な年会費無料VISAデビットカード2選

比較の結果、以下の2枚のカードをお得なカードとして紹介します。

  • 『Sony Bank Wallet(Visa)』
  • 『イオンデビットカード(Visa)』

『Sony Bank Wallet(Visa)』

Sony Bank Wallet(Visa)』はすべてのデビットカードの中で最もお得に利用できる年会費無料カードです。

さらにポイント還元率も最大2.0%まで高くなり、しかもそれが毎月キャッシュバックされる形で返ってきます。

ネットバンクでは珍しく、ショッピング保険も付帯していて非常にお得です。

『Sony Bank Wallet(Visa)』公式ホームページ

http://moneykit.net/visitor/sbw/

※Sony Bank Wallet(Visa)の公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

『イオンデビットカード(Visa)』

イオンデビットカード(Visa)』は年会費無料で基本的なポイント還元率は0.5%のカードです。

イオンでの利用では常にポイントが2倍になるなど非常にお得なカーードです。また、WAONへのオートチャージにも対応しており、チャージに対してもポイントが0.5%付与されます。

そのため、WAON利用時はチャージ分の0.5%とWAON利用分の0.5%のポイント還元が受けられます。

『イオンデビットカード(Visa)』公式ホームページ

http://www.aeon.co.jp/creditcard/lineup/aeondebit.html

※イオンデビットカード(Visa)の公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

4. ポイント還元率で選ぶおすすめVISAカード

この章では還元率が0.5%のVISAデビットカードのみを比較し、紹介したいと思います。

この章を読むことでどのカードが最もポイントをためやすいのかがわかります。

カード名 発行銀行 ポイント還元率 年会費 還元方法
三菱東京UFJ-Visaデビット 三菱東京UFJ銀行 0.2%~0.6% 1,080円 毎月自動キャッシュバック
Sony Bank Wallet(Visa) ソニー銀行  0.5%~2% 無料 毎月自動キャッシュバック
イオンデビットカード(Visa) イオン銀行  0.5% 無料 ときめきポイント
楽天銀行デビットカードゴールド(Visa) 楽天銀行  0.5%  3,086円 楽天スーパーポイント
Visaデビット付きキャッシュカード 住信SBIネット銀行  0.6% 無料 ポイント
Visaデビット(ファミリーマート提携) ジャパンネット銀行 0.25%~0.5% 無料
  • ファミマ:0.5%
  • ファミマ以外:0.25%
リクルートポイント付きVisaデビットカード スルガ銀行 リクルート支店  0.8% 無料 リクルートポイント
りそなVisaデビットカード(JMB) りそな銀行  0.5% 1,080円 マイル
近畿大阪VisaデビットカードJMB 近畿大阪銀行  0.5% 1,080円 マイル
北國Visaデビットカード 北國銀行  0.5% 無料 Oki Dokiポイント
北國Visaデビットゴールドカード 北國銀行  1.0% 5,400円 Oki Dokiポイント
スルガのVisaデビット スルガ銀行  0.5% 無料
  • キャッシュバック0.2%
  • マイル還元率0.5%

以上がポイント還元率0.5%以上のすべてのVISAデビットカードになります。

お得なポイント高還元VISAデビットカード2選

比較の結果、以下の2枚のカードをお得なカードとして紹介します。

  • 『Sony Bank Wallet(Visa)』
  • 『リクルートポイント付きVisaデビットカード』

『Sony Bank Wallet(Visa)』

Sony Bank Wallet(Visa)』は最大還元率2.0%になるのでポイント還元率で選ぶ場合も、最もおすすめです。

さらに貯まったポイントは毎月キャッシュバックされるかたちで返ってきます。

しかし、このカードをお得に利用するためには300万円〜1,000万円以上の預金残高か証券取引が必要です。このカードをお得に使うのが難しい方にはVISAに提携カードで紹介した『リクルートポイント付きVisaデビットカード』もおすすめです。

『Sony Bank Wallet(Visa)』公式ホームページ

http://moneykit.net/visitor/sbw/

※Sony Bank Wallet(Visa)の公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

『リクルートポイント付きVisaデビットカード』

リクルートポイント付きVisaデビットカード』は年会費無料のカードで、いつ使ってもポイント還元率が0.8%となっており、非常にお得です。

また、貯まるポイントはリクルートポイントですがこのカードはHOT PEPPERやじゃらんなどのリクルートサービスで利用することができます。

また、リクルートポイントはローソンなどで利用可能なPontaにも交換できるので非常に使いやすくてお得です。

『リクルートポイント付きVisaデビットカード』公式ホームページ

http://www.surugabank.co.jp/recruit/

※リクルートポイント付きVisaデビットカードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

5. デビットカードについてよくある3つの質問

この章ではデビットカードについて以下のよくある3つの質問について紹介したいと思います。

  • デビットカードはどうやって作るの?
  • デビットカードってどうやって使うの?
  • デビットカードって使えない場所もあるの?

この章を読むことでデビットカードについて多くの方が疑問に思うことがきちんとわかります。

5-1. デビットカードはどうやって作るの?

デビットカードはクレジットカード会社から発行されるのではなく、銀行が発行するカードです。

そのため、デビットカードを作るにはその銀行の口座を作る必要があります。

  • 三菱東京UFJ-VISAデビットカードを作る→三菱東京UFJ銀行の口座が必要
  • ソニー銀行VISAデビットカードを作る→ソニー銀行の口座が必要

銀行口座の開設には健康保険証などの本人確認書類と印鑑(シャチハタ以外)が必要です。

基本的に銀行口座は公式ホームページからも開設可能です。

例えば、ソニー銀行は以下のように公式ホームページから口座開設が可能となっており、口座開設とデビットカードが同時に申し込むことができます。

出典:ソニー銀行

上記のようにして、申し込みが完了すると、カードによりますが最短3営業日程度で受取る事ができます。

5-2. デビットカードってどうやって使うの?

デビットカードは基本的にキャッシュカードと一体となっています。そのため、デビットカードのことを「デビット機能付き」キャッシュカード」という場合もあります。

この場合のデビット機能とは銀行のキャッシュカードで買い物ができる機能のことを指し、デビットカードを店舗で利用すると銀行口座から利用代金が引き落とされます。

例えば、『楽天銀行デビットカード』の場合、カードのつくりは以下のようになっており、2通りの使い方があります。

上記のように差し込む方向によってカードの種類が変わります。

  • 青枠:ATMでのキャッシュカードとしての利用
  • 赤枠:ショッピングなどデビットカードとしての利用

また、使用する機能によって以下のように利用用途や入力する暗証番号が異なります。

キャッシュカード機能 デビット機能
暗証番号 「楽天銀行の暗証番号」の頭4桁 カード申込の際に指定された数字4桁の暗証番号
利用用途 国内のATMで現金引出/残高照会を行う場合
  • 海外のATMで現金引出を行う場合
  • 国際ブランド加盟店にてデビットカードでお支払をする場合

上記のようにデビットカードにはデビット機能とキャッシュカード機能があります。キャッシュカード機能は通常の銀行のキャッシュカードと同じようにつかえます。

しかし、デビット機能については利用する際に以下の点に注意しましょう。

支払方法を聞かれた場合は「デビット」と言うのではなく、「(クレジット)カード」で「1回払い」で支払うことをお伝えください。 

なぜなら、カード利用時に「デビットで」と伝えて決済を指定した場合、「J-Debit」サービスと間違って認識され、利用できるはずの場所で利用できなくなってしまう可能性があります。

また、即時決済のためデビットカードには、分割払い方法はありません。「1回払い」以外の支払方法を選択した場合も「1回払い」扱いになります。

補足

ICカード対応の加盟店では、利用の際はデビット用暗証番号を入力して利用してください。

ICカード未対応の加盟店では、サインで利用してください。

5-3. デビットカードって使えない場所もあるの?

デビットカードは利用と同時に口座からお金が引き落とされます。

そのため、デビットカードは基本的に即時決済ができないような決済、または以前に即時決済で対応していて問題が発生したような決済はデビットカードで決済できなくなっています。

デビットカードが使えないのは以下の5つの場面です。

  • 高速道路料金
  • 飛行機の機内販売
  • ガソリンスタンド
  • 紙伝票での決済
  • 月々の支払い

高速道路料金

高速道路の料金はデビットカードで決済することができません。そのため、デビットカードではETCカードも発行することができません。

なぜなら、デビットカードは即時決済なのでもし仮に高速道路のゲートをくぐった際に口座に残高がなければ、決済ができずその場で止まることになってしまいます。

高速道路の料金所でスムーズに決済するための仕組みが、逆に渋滞を招く要因になってしまいかねないのでデビットカードでは高速道路料金をそい払えないことになっています。

飛行機の機内販売

飛行機の機内販売でも決済をすることができません。なぜなら、飛行機に搭乗している際はオンライン決済ができないからです。

以前は機内販売でも利用できたのですが飛行機に搭乗中は決済ができず、地上についてから決済をした際に口座に残高がなく決済できないというトラブルが多発したので今は決済できないデビットカードが増えています。

ガソリンスタンド

ガソリンスタンドの決済もできなくなっているデビットカードが多いです。

これもガソリンスタンドでの利用と決済に時間差が生じてしまい、トラブルが発生したからです。

紙伝票での決済

たまに紙伝票を利用して決済するお店がありますがこの場合もデビットカードは使えない場合が多いです。

紙伝票による決済も利用と決済に時間差が生じることが多いからです。

 月々の支払い

ネットサービスの月々の支払いや保険の支払いなど毎月料金が発生するコンテンツの支払いには利用できるデビットカードは少ないです。

なぜなら、デビットカードは決済の際に預金口座から金額が引かれるので、うっかり口座にお金を入れ忘れていたりして発生したトラブルが多かったからです。

しかし、すべてのVISAデビットカードで月額支払ができないわけではなく、例えばジャパンネット銀行のJBN Visaデビットカードは月々払いに積極的なVISAデビットカードで一部の携帯電話料金、公共料金、プロバイダー料金などの月額利用料金の支払いに使えます。

もっと細かく知りたい方は自分のカードの公式ページを参考にしてください。例えば『三菱東京UFJ-VISAデビットカード』などでは 「三菱東京UFJ-VISAデビットがご利用いただけない加盟店一覧」など詳細な表記があります。

6. まとめ

以上、VISAの全デビットカード23枚を比較し、どのカードが最もおすすめなのかを紹介してきました。

結果は以下の通りです。

全デビットカードの中から最もお得なカードを選ぶ

すべてのデビットカードの中で最もおすすめのカードは『Sony Bank Wallet(Visa)』です。

海外旅行向けで選ぶおすすめカード2選

海外旅行でお得に利用できるカードは以下の通りです。

年会費で選ぶおすすめカード2選

年会費無料カードの中でおすすめのカードは以下の通りです。

ポイント還元率で選ぶおすすめカード2選

ポイント還元率で最もおすすめのカードは以下の通りです。

あなたが自分にあったVISAのデビットカードを見つけられることを祈っています。

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