世界一わかりやすい『ANA JCB ワイドゴールドカード』解説|あなたにベストな1枚かわかる!

ANA JCB ワイドゴールドカードの券面(2023年版)

ANA JCB ワイドゴールドカード』(以下:『ワイドゴールド(JCB)』)を申し込むべきか迷っていませんか?

申し込みを考えているのは特に下記の4つに当てはまる方が多いのではないでしょうか。

  • ANAの良いゴールドカードを探している
  • ANAのマイルを効率よく貯めたい
  • ANAの一般カードからアップグレードしたい
  • ANAの上級会員(SFC取得など)を目指している

上記のような方でも、実は使うべきでない人もいるので、契約前にしっかりとカードの機能や条件を比較してから申し込まないと後悔するので注意しましょう。

このページでは、大手カード会社に3社勤務した経験を活かして『ワイドゴールド(JCB)』について以下の流れで全てご紹介します。

  1. ANA JCB ワイドゴールドカードはこんな人におすすめ!
  2. ANA JCB ワイドゴールドカードの4つのメリット
  3. ANA JCB ワイドゴールドカードの3つの注意点

状況によって『ワイドゴールド(JCB)』よりももっと便利でお得に使えるカードもご紹介しています。

全て読んでいただければ、契約後に後悔することなく、あなたが本当に選ぶべきクレジットカードかどうかがわかるでしょう。

1. ANA JCB ワイドゴールドカードはこんな人におすすめ!

ワイドゴールド(JCB)』はJCBが発行するANAのゴールドカードで、年会費は税込15,400円です。

大手カード会社に3社勤務し、9千枚のカードを見てきた私の評価は以下のようになります。

プロの一言!
ANA JCB ワイドゴールドカード』はANAのゴールドカードの中でも、年会費最安値で持ててカードに付く保険が充実し、Edyのチャージでマイルが貯まるカードです。
しかし、使える場所は『VISAのワイドゴールドカード』に比べて少なかったり、マイル還元率は『ソラチカゴールド』の方が高いなどに劣る面もあるため、これらを重視する人はそれらのカードを選んだ方が良いです。

以上のように、クレジットカードに求めるものによっておすすめできる人、できない人が分かれているカードです。

そこで『ワイドゴールド(JCB)』に興味を持っている方向けに、下記の4つの目的別のおすすめ度を示しました。

あなたの目的おすすめ度
①ANAの良いゴールドカードを探している◎最安の年会費で維持したい人や保険重視の人、Edyのヘビーユーザーにはおすすめ!
②ANAのマイルを効率よく貯めたい△他にもっと貯まりやすいカードがある
③ANAの一般カードなどを使っていて、ゴールドにすべきかどうか迷っている◯飛行機に乗る機会が多い、Edyをよく使うならおすすめ!
④ANAの上級会員(SFC取得など)を目指している◯保険重視の人やEdyのヘビーユーザーにはおすすめ!

あなたに当てはまる目的をクリックすると、その内容をすぐに見れます。

1-1. ANAの良いゴールドカードを探している

あなたが下記のいずれかに当てはまる場合、『ワイドゴールド(JCB)』は最も良いANAゴールドカードと言えます。

  • 最安の年会費でANAのゴールドカードを持ちたい
  • ANAを利用する機会が多くて保険(安全)を1番に考えている
  • Edyをよく使っていてチャージでもマイルを貯めたい

他のブランドのANAゴールドカードと比較してみました。

カード名マイル還元率年会費保険Edyチャージマイル海外ラウンジ
ANA JCB ワイドゴールドカードの券面(2023年版)

ANA JCB ワイドゴールドカード

ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)の券面

ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)

×
ANA VISAワイドゴールドカードタッチ決済券面画像

ANA VISA/マスターワイドゴールドカード

×
ANA アメリカン・エキスプレス・ ゴールド・カードの券面画像

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード


ANAの航空券購入時は◎
××
ANAダイナースカードの券面

ANAダイナースカード

年会費を最安にするためには、スマリボというリボ払いサービスを設定をして年1回以上カード利用する必要がありますが、低負担でANAゴールドカードを持ちたい方に最もおすすめです。

上記のように比較すると、次の項目に当てはまるなら、そのカードを利用した方が良いでしょう。

1-2. ANAのマイルを効率よく貯めたい

『ワイドゴールド(JCB)』は前年の利用額によってマイル還元率を最高1.375%まで上げられます。

決して悪い還元率ではありませんが、カードの年会費や同じ金額を使った時のマイル還元率などを考えると、他にもっと良い条件でマイルが貯まるカードがあります。

下表でマイルが効率よくたまるカードと比較をしてみました。

カード名年会費(税込)マイル移行手数料(税込)マイル還元率
ANA JCB ワイドゴールドカードの券面(2023年版)

ANA JCB ワイドゴールドカード

15,400円

 

スマリボで10,400円

無料1%〜1.375%※
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) の券面(2019年3月版)

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

2,200円

スマリボで825円

初年度無料

5,500円0.5〜1.54%※※
ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)の券面

ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)

15,400円

 

スマリボで10,400円

無料1%〜1.56%※※※
ANA アメリカン・エキスプレス・ ゴールド・カードの券面画像

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

34,100円無料1%:通常利用

3%:ANA航空券購入時

※スマリボでOkiDokiポイント2倍をもらい、スターメンバーズでロイヤルαで25%のボーナスポイントをもらい、ボーナスポイントをANAマイルに交換した場合

※※10マイルコースを選択し、スマリボでOkiDokiポイント2倍をもらい、スターメンバーズでスターαで20%のボーナスポイントをもらい、ボーナスポイントをメトポ→ANAマイルの順で交換した場合

※※※スマリボでOkiDokiポイント2倍をもらい、スターメンバーズでロイヤルαで25%のボーナスポイントをもらい、ボーナスポイントをメトポ→ANAマイルの順で交換した場合

上記のカードはマイルが貯まりやすいと雑誌や他のページでもよく紹介されています。

これらの中でどれが良いか悩んだら、次の条件に当てはまるカードを選ぶと良いでしょう。

1-3. ANAの一般カードなどを使っていて、ゴールドにすべきかどうか迷っている

あなたが下記のいずれかに当てはまる場合、『ワイドゴールド(JCB)』に変更した方が良いでしょう。

  • 国際線など長距離のフライトで月1回以上往復する
  • ANA国際線の利用でチェックインをスムーズにしたい
  • 週に1回以上飛行機に乗る
  • カードで航空券の支払いをする機会が多い
  • 飛行機の遅れや手荷物、旅行の保険(安全性)を重視する
  • Edyを年50万円以上使っている

基本的に『ワイドゴールド(JCB)』はそのカードで飛行機代の支払いをして、飛行機に多く乗る人向けのメリットが多いです。

『ANA JCB 一般カード』を長くたくさん使っているとゴールドカードへの招待(インビテーション)の案内が届くこともあるでしょう。

ですが、『ワイドゴールド(JCB)』の年会費は15,400円(税込)かかるので、あなたのライフスタイルと使えるサービスが年会費と釣りあっていないと感じたら、そのまま今使っている一般カードを使い続けた方が良いでしょう。

1-4. ANAの上級会員(SFC取得など)を目指している

ANAの上級会員(スーパーフライヤーズカード:SFC)を目指していてあなたが下記のいずれかに当てはまる場合、最初に『ワイドゴールド(JCB)』を持つと良いでしょう。

  • 実質年会費を最安値で持てる
  • 保険(安全)の条件の良さを1番に考えている
  • Edyをよく使っていてチャージでもマイルを貯めたい

SFCとは:

ANAの飛行機にたくさん乗る(年50万円相当)となれる上級会員が申し込めるクレジットカードです。

一度条件を満たして作ってしまえばカードの年会費を払うだけで、ANAラウンジの利用や予約や搭乗の優先などの上級会員のサービスをずっと使い続けられます。

それ以外の人は『ANA VISA/マスターワイドゴールドカード』(以下:『ワイドゴールド(VISA/マスター)』)を選んだ方が下記のようなメリットがあるので良いでしょう。

  • 実質年会費を比較的安く持ちたい
  • 世界中どこでも使いたい

SFCで『ワイドゴールド(JCB)』の実質年会費が最安値になる理由

『ワイドゴールド(JCB)』はJCBが発行していて、「スマリボ」の割引を受けられ、SFCでも適用されます。

10マイルコース(ANAマイル還元率1%)で持てるSFCの年会費を下表で比較しました。

分かりやすいように、カード名は元となるカード名+SFCと表現しています

カード名年会費割引10マイルコース移行手数料実質年会費
『ANA 一般カード JCB+SFC』11,275円-1,350円5,500円15,425円
『ANA 一般カード VISA・Mastercard+SFC』11,275円-1,073円6,600円16,803円
『ワイドゴールド(JCB)+SFC』16,500円-5,000円11,500円
『ワイドゴールド(VISA/マスター)+SFC』16,500円-3,850円12,650円
『ANAダイナース スーパーフライヤーズカード』30,800円30,800円
『ANAアメリカン・エキスプレス スーパーフライヤーズ・ゴールド・カード』34,100円34,100円

※価格は全て税込

上記の通り、『ワイドゴールド(JCB)+SFC』は見た目の年会費が安い一般カードよりも実質年会費が最安値になります。

1章まとめ

ここまでをまとめると、『ワイドゴールド(JCB)』はANAのゴールドカードなので月に1回以上カードで支払ってANAの飛行機に乗る人はお得になります。

その中でも、下記のいずれかに当てはまる人は『ワイドゴールド(JCB)』が間違いなくおすすめです。

  • 最安の年会費でANAのゴールドカードを持ちたい
  • カード利用で安全・安心なANAの旅行をしたい(保険重視)
  • Edyのヘビーユーザー(年50万円以上使う)

『ANA JCB ワイドゴールドカード』公式ページ:

https://www.jcb.co.jp/ordercard/teikei/ana_card_tk.html

2章以降は、『ワイドゴールド(JCB)』についてより詳しくメリットや注意点などを説明するので、読みたい方だけ読んでください。

2. ANA JCB ワイドゴールドカードの4つのメリット

『ワイドゴールド(JCB)』は下記の4つのメリットがあります。

  • ANAゴールドカードの中で年会費が最安
  • ANAゴールドカードの中で最もカードに付く保険の条件が良い
  • Edyチャージでマイルが貯まるなど電子マネーとの相性が良い
  • 海外旅行が快適にできるサービスが充実している

2-1. ANAゴールドカードの中で年会費が最安

『ワイドゴールド(JCB)』はスマリボの特典でカード年会費のキャッシュバックを5,000円(税込)受けられるため、ANAのゴールドカードの中で年会費を最安にできます。

カード名年会費(税込)割引後年会費(税込)
ANA JCB ワイドゴールドカード15,400円10,400円:2年目以降
ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)15,400円10,400円:2年目以降
ANA VISA/マスターワイドゴールドカード15,400円11,550円
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード34,100円
ANAダイナースカード29,200円

※ー:割引がない

下記で、カード年会費のキャッシュバックを受けられる条件についてご紹介します。

カード年会費優遇キャッシュバックの条件の詳細

カード年会費優遇キャッシュバックを受けるためには、次の2つの条件を全て満たす必要があります。

  1. スマリボに登録していること
  2. カードの有効期限月の前月の15日から12ヵ月さかのぼった期間内にショッピングの利用があること

スマリボの登録は基準日(判定日)に登録されていれば1日だけでも良く、年会費が発生する月の前月19日という口コミが多いです。

JCBカードの年会費支払月・適用期間早見表

JCBカードの年会費支払月・適用期間早見表

引用:JCB

ちなみに、筆者は有効期限月が4月ですが、6月19日時点でスマリボに登録されていれば良いとJCBゴールドデスクより回答を得ています。

余裕を持って18日に設定し、20日に解除するまでの間はカードを使わないようにしスマリボ解除後に全額繰上返済の設定をすることで、リボ手数料の支払いも避けられます。

JCBゴールドデスクへ問い合わせが確実

確実に年会費のキャッシュバックを受けるために、あなたの基準日(判定日)が何月何日になるのかカード裏面に書かれているJCBゴールドデスクへ問い合わせして確認することを強くおすすめします。

2番目の条件は簡単に言うと、前年に1回以上カードの利用があるという意味です。

下図のように、JCBが判断する12ヵ月間が少しズレているので、注意しましょう。

JCBスマリボ カード年会費優遇キャッシュバック条件のショッピング期間

引用:JCB スマリボについて

これら2つの条件を満たすと、5,000円(税込)がキャッシュバックされます。

ANA JCBスーパーフライヤーズ ゴールドカードのスマリボ年会費キャッシュバック

上図は『ANA JCBスーパーフライヤーズ ゴールドカード』であるためカード年会費が1,100円高いですが、5,000円キャッシュバックされています。

2-2. ANAゴールドカードの中で最もカードに付く保険の条件が良い

『ワイドゴールド(JCB)』は他のブランドのANAゴールドカードに比べて保険条件が総合的に良いです。

カード名総合評価国内保険海外保険国内航空傷害保険国内・海外航空機遅延保険ショッピング保険
ANA JCB ワイドゴールドカードの券面(2023年版)

ANA JCB ワイドゴールドカード

(『ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)』も同条件)

ANA VISAワイドゴールドカードタッチ決済券面画像

ANA VISA/マスターワイドゴールドカード

◯(国内のみ)
ANA アメリカン・エキスプレス・ ゴールド・カードの券面画像

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

◯(海外のみ)
ANAダイナースカードの券面

ANAダイナースカード

※ー:保険が付かない

また、海外旅行保険の一部の項目とショッピング保険の補償金額はプラチナカード並です。

海外旅行保険傷害死亡保険:最高1億円(一部利用付帯)
賠償責任:1億円限度
救援者費用:400万円限度
ショッピング保険500万円限度/年
利用付帯:そのカードで支払いをすることで保険が適用される条件のことです。上記で言うと、海外旅行に関する交通費(空港までの電車代、バス代など)・ホテル代などを支払いをすることが条件となります。

それだけでなく、航空系カードとして旅行に関する保険が非常に充実して国内・海外航空機遅延保険、国内航空傷害保険が付きます。

特に「海外航空機遅延保険」は『ワイドゴールド(JCB)』と『ソラチカゴールド』、『ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』だけの保険です。

同じく航空機遅延保険のある『ANA VISA/Master ワイドゴールドカード』では国内航空機遅延保険しか付かず、下表のようにJCBの方が条件が良いです。

『ワイドゴールド(JCB)』『ワイドゴールド(VISA/マスター)』
適用条件自動付帯利用付帯
国内・海外航空便両方とも国内のみ
乗継遅延費用2万円限度2万円限度
出航遅延費用等保険金2万円限度1万円限度
寄託手荷物遅延費用保険金2万円限度1万円限度
寄託手荷物紛失費用保険金4万円限度2万円限度
自動付帯:そのカードを持っているだけで保険が適用される条件のことです。旅費などを支払わなくても旅行ごとに自動で保険が付きます。

ANAゴールドカードの支払いで月1回以上飛行機に乗り、旅行保険だけでなく国内外で飛行機の遅れや手荷物のトラブルに関する保険を重視する人なら『ワイドゴールド(JCB)』は最適な1枚と言えます。

他のブランドとの具体的な保険金額を比較したい方はANA ゴールドカード情報簡単比較表の保険を参照してください。

2-3. Edyチャージでマイルが貯まるなど電子マネーとの相性が良い

『ワイドゴールド(JCB)』はEdyのチャージやQUICPayの利用でマイルを貯められ、電子マネーとの相性の良いゴールドカードです。

下表のように、電子マネーを利用するとマイル還元率を上げられ普通にカードで支払うよりもお得になります。

支払い方法最高マイル還元率備考
『ワイドゴールド(JCB)』1%〜1.375%最高還元率はスマリボでOkiDokiポイント2倍をもらい、スターメンバーズでロイヤルαで25%のボーナスポイントをもらい、ボーナスポイントをANAマイルに交換した場合
Edy1%〜2.075%最高還元率はスターメンバーズでロイヤルαで25%のボーナスポイントをもらい、ANAマイレージクラブモバイルプラスでのEdy利用時マイルを合わせた数字
QUICPay1%〜1.375%最高還元率はカード支払い時と同じ

QUICPayのキャンペーンに参加できる

下記で、それぞれの電子マネーについてもう少し詳しく説明します。

『ワイドゴールド(JCB)』ならEdyのチャージでもマイルが貯められる

普通のANAカードではEdyの利用には200円につき1マイル貯まりますが、チャージではマイルが貯まりません。

Edyへのチャージで200円につき1マイルが貯まるのは『ワイドゴールド(JCB)』を含む3種類のANAカードだけです。

ANA JCB ワイドゴールドはEdyチャージでもマイル貯まる(2023年版)

そのため、Edyの利用額が多い人はマイルを多く貯めることができます。

『ワイドゴールド(JCB)』のようなANAカードで、Edyでマイルを貯める詳しい情報を知りたい方はマイル情報のEdyの項目を参照してください。

参考:QUICPayはJCB限定の「飛行機の翼デザイン」のキーホルダーが利用できる

『ワイドゴールド(JCB)』を含む『ANA JCBカード』を持っている人しか作れないキーホルダー型(飛行機の翼デザイン)の電子マネー「ANA QUICPay + nanaco」が使えます。

ANA QUICPay + nanaco

出典:JCB 追加カード・機能 QUICPay

「ANA QUICPay + nanaco」は下記の3つの機能が1つにまとまっています。

  • SKiP(スキップ)サービス:ANA国内線の搭乗がタッチでできる
  • QUICPay:チャージ不要で月1回のカード払い(後払い)で使える電子マネー
  • nanaco:セブン-イレブン・イトーヨーカドーなどで使える電子マネー

QUICPayはセブン-イレブンで対象商品を買うと通常のポイントに加え、nanacoボーナスポイントも貯まるのでおトクです。

QUICPayはセブン-イレブンでnanacoボーナスポイントも貯まる

出典:ANA JCB QUICPay

また、QUICPayは通常のカード払いと同じ扱いになるのに加えて、QUICPayが行っているキャンペーンでお得になるので、お店などが対応しているならQUICPayで支払いをした方が良いです。

Apple Pay/Google Payにも対応

『ワイドゴールド(JCB)』はApple Pay/Google Payにも対応しています。

ANA JCB ワイドゴールドカードはApple Pay:Google Payにも対応

出典:ANA JCBカード

アプリから、『ワイドゴールド(JCB)』を数分で簡単に追加できるので、お店などですぐに使えます。

登録される電子マネーの種類はQUICPayで、QUICPay+対応店では2万円以上の利用も可能です(Google Payは税込3万円まで)

『ワイドゴールド(JCB)』で電子マネーを含む便利な追加カードについて詳しく知りたい方は追加カード(電子マネー)情報を参照してください。

2-4. 海外旅行が快適にできるサービスが充実している

『ワイドゴールド(JCB)』はANAのゴールドカードのサービスが利用できるので、海外への出張や旅行回数が多い人は下記の2つの便利なサービスを利用できます。

  • 空港ラウンジの無料利用
  • 国際線ビジネスクラスカウンターの利用

空港ラウンジの無料利用

『ワイドゴールド(JCB)』は国内34空港/海外1空港のラウンジを無料で利用することができます。

『ワイドゴールド(JCB)』だけではANAラウンジを利用できません。

上級会員である「ダイヤモンドサービス」メンバー・「プラチナサービス」メンバーや、スーパーフライヤーズ会員などの利用基準を満たす必要があります。

国際線の場合は搭乗ゲートまで余裕を持って移動していなければならないため、手続きが終わると飛行機に搭乗するまでの時間長く待っていなければなりませんが、ラウンジを利用することで待ち時間を有効に活用できます。

羽田空港のカードラウンジ

出典:羽田空港

電源・Wi-Fi・ドリンク・軽食を無料で利用できるだけなく、アルコールなどの一部の飲み物やシャワー・マッサージチェアなどを有料で利用できるところもあります。

ラウンジの利用料金は1,000円前後ですが、『ワイドゴールド(JCB)』と当日の搭乗券を提示することで無料で利用できます。

年15回以上ラウンジを利用する人は、それだけで年会費の元が取れる計算になります。

『ワイドゴールド(JCB)』で使える詳しい空港名を知りたい方は空港ラウンジを参照してください。

国際線ビジネスクラスカウンターの利用

『ワイドゴールド(JCB)』を持っていると、ANA運航便のANA国際線エコノミークラスを利用する場合にもビジネスクラスカウンターを利用することができます。

ANAのビジネスクラスカウンター

国際線はチェックイン受付開始前でも列ができていることがあり、搭乗受付時間締切時間近くになっても長い列だと焦ります。

しかし、ビジネスクラスのチェックインカウンターを利用すると通常のカウンターに比べて短い待ち時間でスムーズに手続きができるので、海外へ行く機会の多い人はストレスなく時間を有効活用できます。

『ワイドゴールド(JCB)』のその他のサービス内容を知りたい方はサービス・特典情報(ANA)を参照してください。

3. ANA JCB ワイドゴールドカードの3つの注意点

この章では『ワイドゴールド(JCB)』の注意点を3つ挙げていきます。

  • 飛行機に乗る回数が少ないと年会費の元を取りにくい
  • 他にもっとマイル還元率の高いANAゴールドカードがある
  • 海外で使える場所が限られる

3-1. 飛行機に乗る回数が少ないと年会費の元を取りにくい

2章のメリットで挙げたように、『ワイドゴールド(JCB)』は保険の条件やラウンジの無料利用などカードで支払いをして飛行機に乗る人のメリットが大きいゴールドカードです。

そのため、年に4回未満などあまりANAの飛行機に乗らない人はサービスを活用できず年会費の元が取りにくくなるので注意が必要です。

どのくらい飛行機に乗ればお得になるのかボーナスマイルを徹底検証!

どのくらい飛行機に乗ればボーナスマイルでも年会費の元を取れるのか、『ワイドゴールド(JCB)』(ゴールドカード)と『ANA JCB 一般カード』(一般カード)の年会費とボーナスマイルの条件を細かい数字で徹底的に比べてみました。

ゴールドカード一般カード
年会費(初年度)[税込]15,400円0円15,400円
年会費(次年度以降・割引後)[税込]10,400円825円9,575円
入会ボーナスマイル2,0001,0001,000
毎年カード継続ボーナスマイル2,0001,0001,000
搭乗ボーナスマイル25%10%15%

初年度・次年度以降共に1,000マイルと+15%の搭乗ボーナスマイルの差です。

年会費の差をボーナスマイル(1マイル2円と計算)の差から引くと初年度は13,400円、次年度以降は9,575円とそれぞれボーナスマイル15%分の差です。

年会費の差額分をボーナスマイル15%だけで相殺する場合、下のようなフライトマイルが必要です。

初年度:13,400円=6,700マイル÷0.15=44,667マイル

次年度以降:9,575円=4,787.5マイル÷0.15=31,917マイル

このように、1年間でフライトする区間が長くないと搭乗ボーナスマイルで年会費の元を取るのは大変であることがわかります。

出張や旅行が趣味などで頻回に飛行機に乗る人でなければ『ANA JCB一般カード』や『ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)』の方が実質年会費無料で使えるのでおすすめです。

3-2. 他にもっとマイル還元率の高いANAゴールドカードがある

『ワイドゴールド(JCB)』は、JCB STAR MEMBERSという前年利用額に応じて付与されるボーナスポイントがありますが、それでもマイル還元率が1%〜1.075%にしかなりません。

そのため、1章でもご紹介したように、マイルを効率よく貯めたいなら下記のANAゴールドカードを利用した方が良いでしょう。

※スマリボでOkiDokiポイント2倍をもらい、スターメンバーズでロイヤルαで25%のボーナスポイントをもらい、ボーナスポイントをメトポ→ANAマイルの順で交換した場合

またゴールドカードではありませんが、カード年会費実質無料でマイルを貯められる『ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)』は東京メトロをよく利用する人はカードのポイントとメトポ両方でマイルを多くもらえるので非常におすすめです。

スマリボ特典のOki Dokiポイント2倍は上級者向け

2-1. 年会費優遇キャッシュバックでご紹介したスマリボにはOki Dokiポイントが2倍になる特典もあります。

しかし、以下の条件を全て満たさなければならず、1円以上のリボ手数料を支払わなければなりません。

  1. スマリボに登録していること
  2. 毎月10日の支払い日(土・日・祝日の場合は翌営業日)に「ショッピングリボ払い手数料」の支払いがあること

似たようなサービスに三井住友カードの「マイ・ペイすリボ」がありますが、こちらと違って初月からリボ手数料が発生したり、最低支払い金額が5,000円または10,000円しかなく、リボ手数料を少なくしにくい設定です。

締め日以降からカード支払い金額確定日までATMやMy JCBなどで繰り上げ返済を行うなど手間がかかります。

また、2倍分のOki Dokiポイントは1ポイントにつき3マイル(+0.3%の還元率)なので、支払うリボ手数料や繰り上げ返済の手間などあなたの状況に合わせてください(カードの使いこなし上級者向けの技です)

【参考情報】『セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード』

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード デジタルの券面画像(2022年版)

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード』は初年度年会費が無料で、2年目以降も前年に1年以上のカード利用をしていれば無料になるので、実質年会費無料で使えるカードです。

特典内容がリニューアルされ、電子マネーの一つであるQUICPayでの支払いで永久不滅ポイント2%*という高還元率カードになりました。

*年30万円に達する引落月までが対象

永久不滅ポイントは200ポイントを600ANAマイルに交換できるので、マイル還元率1.2%というANAのプラチナカードに匹敵する還元率になります。

クレジットカードでの支払いほどの万能性はさすがにありませんが、QUICPayは全国205万ヵ所以上(2022年9月末時点)の場所で利用でき、日常生活でよく使うコンビニ・ガソリンスタンド・スーパー・ドラッグストアなど多くの場所で使えるため、新しく作る価値は十分にあります。

『セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード』公式ページ

https://www.saisoncard.co.jp/amex/pearl-cs02/

3-3. 海外で使える場所が限られる

2章のメリットでご紹介したように海外の旅行保険の内容はとても良いのですが、国際ブランドがJCBであるためアジア圏以外での国では使える場所が限定されてしまいます。

ただ、近年では下記2つの国際ブランドと提携しているため、海外でも利用できる場所が増えてきています。

ブランド名ロゴ利用できる場所
DISCOVERDISCOVERのロゴアメリカの730万店以上のお店
AmericanExpressAmericanExpressのロゴ左のロゴがあるお店

(※一部JCBカードが利用できない店舗もあります)

しかし、現地の言葉や英語でJCBと提携しているからカードが使えることを説明しなくてはならない場合があり、店や店員によっては断られるケースも考えられます。

そのため、海外では下記の2つの方がスムーズにカードを使うことができます。

4. まとめ

ANA JCB ワイドゴールドカード』に関しておすすめできる人や状況、メリット・注意点を解説しました。

『ワイドゴールド(JCB)』は、以下のようなメリットがあるとても便利なクレジットカードです。

  • ANAゴールドカードの中で年会費が最安
  • ANAゴールドカードの中で最もカードに付く保険の条件が良い
  • Edyチャージでマイルが貯まるなど電子マネーとの相性が良い
  • 海外旅行が快適にできるサービスが充実している

また、「ANAカードファミリーマイル」や「ビジネスきっぷ」、ANAカードマイルプラス加盟店の利用でマイルの加算ボーナスなどANAカード独自の特典も利用できます。

『ワイドゴールド(JCB)』を利用することであなたの生活がより豊かで便利になることを祈っています。

『ANA JCB ワイドゴールドカード』公式ページ:

https://www.jcb.co.jp/ordercard/teikei/ana_card_tk.html

カード詳細情報

この章では、『ワイドゴールド(JCB)』についての詳細情報を表にまとめました。

上記でご紹介した他にカードについて細かい情報を知りたい人だけお読みください。

また、参考情報としてANAのゴールドカードの情報簡単比較表やANAカード、ANAマイルがたまりやすいカードを一覧表にしています。

基本情報

年会費(税込)本会員15,400円(10,400円:スマリボを設定し、条件を満たした場合)
家族会員4,400円
国際ブランドJCB
申し込み対象本会員20歳以上でご本人に安定継続収入のある方。

※学生の方はお申し込みになれません。

※ゴールドカード独自の審査基準により発行します。

家族会員生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方
締め日・支払日JCBのホームページを確認してください
ショッピング利用可能枠JCBカードの審査基準により決定
支払い方法JCBのホームページを確認してください
キャッシング利用可能枠JCBカードの審査基準により決定
支払い方法JCBのホームページを確認してください

ポイント情報

ポイント名Oki Dokiポイント
基本ポイント付与1000円(税込)→1P(1P=5円相当)
還元率0.5〜1.125%:ポイント

(1.0〜1.375%:マイル交換時)

※マイル最高還元率はスマリボでOkiDokiポイント2倍をもらい、スターメンバーズでロイヤルαで25%のボーナスポイントをもらい、ボーナスポイントをメトポ→ANAマイルの順で交換した場合

有効期限獲得月から3年間(36ヵ月)有効
JCB STAR MEMBERS(スターメンバーズ)集計期間中のご利用合計金額(税込)メンバーランクOki Dokiボーナスポイント付与優遇率
300万円以上の方ロイヤルα25%UP
100万円以上の方スターα20%UP
50万円以上の方スターβ10%UP
移行サービス内容移行レート交換単位商品名マイル移行手続き
通常獲得ポイントOki Dokiポイント1ポイント=10マイル1ポイント以上1ポイント単位ANAマイル10マイルマルチコースの方:必要

マイルコースの方:不要(自動移行)

ボーナスポイントOki Dokiポイント1ポイント=3マイル500ポイント以上1ポイント単位ANA JCBカード専用ANA

マイル3マイル

コースにかかわらず必要
オンラインモールOki Doki ランド約400の対象ショップでOki Dokiポイントが最大20倍たまる!
交換先1P以上1P単位、1P→3円:キャッシュバック

200P以上1P単位、1P→3円分:Edy

200P以上1P単位、1P→4P:dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、カエトクマネー、スターバックス カード、WAONポイント

200P以上1P単位、1P→5P:nanaco、ビックポイント/ビックネットポイント、ベルメゾン・ポイント、ジョーシンポイント、セシールスマイルポイント、JTBトラベルポイント、ちょコムポイント

200P以上1P単位、1P→5円分:JCBプレモバリュー

250P:自治体ポイントクーポンコード(1,000円分)

500P以上1P単位、1P→3マイル:JAL、デルタスカイ

500P以上1P単位、1P→3コイン:ANASKYコイン

500P以上100P単位、1P→4P:Tポイント

500P:iTunes Card(1,500円分)

550P:一休クーポン(2,000円分)・nanacoカード(2,000ポイント付)

650P:スターバックス カード(2,000円分)・MOS CARD(2,000円分)・ぐるなびギフトカード(2,000円分)・ジェフグルメカード(2,000円分)・モンテローザグループ お食事券(2,000円分)・コメカ(コメダ珈琲店プリペイドカード)(2,000円分)・すかいらーくご優待券(2,000円分)・KFC CARD(2,000円分)

670P:JCBプレモカード カラフル グリッド 3,000円分・JCBプレモカード カラフル(ブラック) グリッド 3,000円分

700P:ハーゲンダッツ アイスクリームミニカップギフト券(4枚)

850P:QUOカード3,000円分/くまのプーさん・ファインディング・ニモ・カーズ・トイ・ストーリー・モンスターズ・インク

950P:ベルメゾンお買い物券(3,000円分)

1,050P:nanacoカード・QUICPay付nanacoカード(5,100ポイント付)・JCBギフトカード 5,000円分(1,000円券×5枚)

1,400P:スターバックスカード(5,000円分)

1,500P:美容室TAYAソーシャルギフトカード

2,050P:JCBギフトカード 10,000円分(1,000円券×10枚)

3,050P:JCBギフトカード 15,000円分(1,000円券×15枚)

4,050P:nanacoカード(20,000ポイント付)・JCBギフトカード 20,000円分(1,000円券×20枚)

5,050P:JCBギフトカード 25,000円分(1,000円券×25枚)

6,050P:JCBギフトカード 30,000円分(1,000円券×30枚)

7,050P:JCBギフトカード 35,000円分(1,000円券×35枚)

8,050P:nanacoカード(40,000ポイント付)・JCBギフトカード 40,000円分(1,000円券×40枚)

9,050P:JCBギフトカード 45,000円分(1,000円券×45枚)

10,050P:JCBギフトカード 50,000円分(1,000円券×50枚)

期間限定、Oki Dokiセレクト、東京ディズニーリゾート(R)、ディズニーキャラクターグッズ、家電製品、グルメ、カタログギフト、書籍(定期購読)、エンターテインメント、レストラン、宿泊、ポイントチャリティー、JCBトラベル(旅行代金ポイント充当プラン)、保険

マイル情報

名称ANAマイレージクラブ
加盟アライアンススターアライアンス

マイルが貯まるサービス

ボーナスマイル入会時2,000マイル
毎年のカード継続時2,000マイル
搭乗時25%
グルメマイル

ANAマイレージクラブカード、ANAカード、ANAマイレージクラブ デジタルカードの提示で利用金額100円につき1~2マイル貯まります。

ANAマイレージモール

ネットショッピングやサービスのご利用でもマイルが貯まります。

ANAショッピング A-style

ANA公式24時間ショッピングサイト。ANAカードを使うと5%OFF!(一部商品を除く)プラスアルファさらに100円=1マイル貯まる!

ANAカードマイルプラス

100円につき1マイルまたは200円につき1マイル

セブン-イレブン、沖縄ファミリーマート、ENEOS、出光興産、紀伊国屋書店、マツモトキヨシ、スターバックス、ユニクロ、紳士服コナカ、大丸・松坂屋、ANA FESTAなど

Edy

カード・おサイフケータイ

Edyでの一回のお支払い200円につき = 1マイル貯まる!

(税込/200円未満切り捨て)

Edyマイルプラス

Edy マイルプラス対象店舗なら、Edyでのお支払いで、200円=2マイル貯まります

対象店舗:ニッポンレンタカー、紀伊国屋書店、大丸・福岡天神店、沖縄ファミリーマート、エスカ地下街(名古屋駅新幹線口)、アネックス(名古屋栄キタ)、マツモトキヨシ、はるやま

ANAマイレージクラブモバイルプラス

有料サービス 300円(税抜):ANA Phoneまたは、NTTドコモ、softbank、KDDIのフィーチャーフォン(従来型の携帯電話)またはスマートフォンの方のみ登録可能

・Edyでの一回のお支払い200円につき = 3マイル貯まる(税込/200円未満切り捨て)

  • 2018年3月31日ご利用分まで:上限なし
  • 2018年4月1日ご利用分より:月間最大2,000マイルまで

・1マイルを最大1.5倍のレートでANA SKY コインに交換できる

・旅割が一般販売より2日早く予約・購入可能

交換先1~9,999マイル→1~9,999ANA SKY コイン

1マイル→1ポイント:ANAショッピングポイント

100マイル〜:ANAシアター

1,000マイル→1,000円分のクーポン:ANAマイレージモールのパートナーショップで利用できる割引クーポン

1,000マイル〜:ANA国際線超過手荷物料金お支払

2,000マイル:朝日新聞デジタル1ヵ月購読権

3,000マイル:寄付・支援

5,000マイル〜:ANA国内線特典航空券(片道)、バニラエア特典航空券(片道)

10,000マイル→10,000円相当:スターバックス カード、iTunesギフトコード、地域経済応援ポイント、電子マネー「楽天Edy」、「iD バリュー」、メトポ、楽天ポイント、Tポイント、nanacoポイント、JRタワースクエアポイント、JRキューポ、ヤマダポイント、セブンカードポイント、タカシマヤポイント、マツモトキヨシ現金ポイント、カエトクマネー、PiTaPa ショップ de ポイント、μstar(ミュースター)ポイント、はやかけんポイント、ICい~カード電子マネー(伊予鉄道)、京成グループポイント、エムアイポイント、京急プレミアポイント、ANAご利用券、羽田空港ペットホテル 利用クーポン、タクシー・ハイヤークーポン(羽田/成田空港送迎)、成田セントラル観光 駐車場利用クーポン、Hair&Make EARTH 利用クーポン、乗馬クラブクレイン 体験クーポン、キッザニア ギフトクーポン、てもみんグループ リラクゼーションチケット、沖縄美ら海水族館 年間パスポート引換券&ショップ・レストランご利用クーポン

10,000マイル〜:ANA国内線特典航空券(往復)、ANAセレクション特典、提携レストランで使える食事クーポン

10,000マイル→12,000ANA SKY コイン

12,000マイル→12,400円:エアポートリムジンバスご利用乗車券

12,000マイル〜:ANA国際線特典航空券(往復)、ANA国際線アップグレード特典(片道)、スター アライアンスアップグレード特典(片道)

15,000マイル〜:提携航空会社特典航空券(往復)

20,000マイル→26,000ANA SKY コイン

20,000マイル〜:提携ホテルの宿泊クーポン

30,000マイル→42,000ANA SKY コイン

40,000マイル→60,000ANA SKY コイン

50,000マイル〜200,000マイル→80,000〜320,000ANA SKY コイン

100,000マイル→100,000円:メルセデス・ベンツ 新車購入割引クーポン、三菱地所レジデンス マンション購入割引クーポン

追加カード(電子マネー)情報

カード名年会費・発行手数料ポイント付与備考
Edy無料チャージ200円につき1マイルマイルが直接貯まり、Oki Dokiポイントは付かない。カードに付いている(一体型)
ETCカード無料1,000円(税込)利用で1ポイント
ANA QUICPay+nanaco年:無料、発:330円(税込)1,000円(税込)利用で1ポイントQUICPayにANAスキップサービス機能およびnanaco機能を搭載したANA JCBカードでしか申し込みができない飛行機の翼をデザインした便利な電子マネー
Apple Pay無料QUICPay:1,000円(税込)利用で1ポイントSuicaチャージできるが、Oki Dokiポイントは付かない
Google Pay無料QUICPay:1,000円(税込)利用で1ポイントSuicaチャージできるが、Oki Dokiポイントは付かない
プラスEXカード【エクスプレス予約サービス(プラスEX会員)】年:1,100円(税込)1,000円(税込)利用で1ポイント
プライオリティ・パス

保険情報

海外旅行保険(自動付帯)※一部利用付帯補償条件旅行期間中の事故によるケガが原因で事故の日から180日以内に死亡または後遺障害を生じたとき

※JCBゴールドで事前に、「搭乗する公共交通乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の料金をお支払いいただいた場合、最高補償額は1億円、支払がない場合には、最高補償額5,000万円となります

傷害死亡・傷害後遺傷害合計:最高1億円

自動付帯:最高5,000万円

利用付帯:最高5,000万円

傷害・疾病治療300万円限度
賠償責任1億円限度
携行品損害1旅行中50万円限度(保険期間中100万円限度)

旅行期間中に携行する身の回りの品(被保険者の所有するもの)が盗まれたり、事故により壊れたりしたとき

自己負担:1事故につき3,000円、※携行品1つあたり10万円限度

救援者費用400万円限度
家族特約傷害死亡:最高1,000万円、治療:200万円限度、疾病:200万円限度、賠償:2,000万円限度、携行品:50万円限度(100万円限度)、救援者:200万円限度
対象者生計を共にするご家族で、カードをお持ちでない19歳未満のお子様
国内旅行保険(自動付帯)補償条件被保険者が公共交通乗用具に乗客として搭乗中の急激かつ偶然な外来の事故によるケガが原因

被保険者が宿泊施設に宿泊中に火災・破裂・爆発によって被ったケガが原因

被保険者が宿泊を伴う募集型企画旅行参加中の急激かつ偶然な外来の事故によるケガが原因

傷害死亡・傷害後遺傷害最高5,000万円
傷害入院日額 5,000円
傷害手術最高 20万円
傷害通院日額 2,000円
家族特約
国内・海外航空機遅延保険(自動付帯)乗継遅延費用

(食事代・客室料)

2万円限度(遅延した航空便の実際の到着時刻から4時間以内に代替便を利用できなかった場合)
出航遅延費用等保険金

(食事代)

2万円限度(出航予定時刻から4時間以内に代替便を利用できなかった場合)
寄託手荷物遅延費用保険金

(衣料購入費等)

2万円限度(到着後6時間以内に手荷物が届かなかった場合で、到着後48時間以内に購入した場合)
寄託手荷物紛失費用保険金

(衣料購入費等)

4万円限度(到着後48時間以内に手荷物が届かなかった場合を紛失とみなし、到着後96時間以内に購入した場合)
国内航空傷害保険

(自動付帯)

補償条件(1)被保険者が日本国内を旅行中、乗客として公共交通乗用具搭乗中に傷害を被った場合

※航空機に搭乗の場合は、航空機の乗客に限り入場が許される飛行機場構内における傷害事故および航空機の不時着陸時の接続交通乗用具搭乗中を含みます

(2)被保険者が日本国内を旅行中、旅館、ホテル等の宿泊施設に宿泊者として滞在中に、火災・爆発事故により傷害を被った場合

(3)被保険者が宿泊を伴う募集型企画旅行※2, 3に参加中に傷害を被った場合

傷害死亡・傷害後遺傷害最高5,000万円
傷害入院日額 10,000円
傷害手術10〜40万円 1事故につき1回限度
傷害通院日額 2,000円
ショッピング補償(動産総合保険)補償内容補償期間内にJCB会員がJCBカードを利用して購入した物品(補償の対象とならない物品については下記をご確認ください)で購入日(配送等による場合には物品の到着日)から90日以内に偶然な事故によって損害を被った場合
年間補償限度額500万円限度
自己負担額(1回の事故につき)3,000円
カード盗難保険カードが不正利用された場合も、特別なケース以外は届出日の60日前からその損害を補償
インターネットショッピング保険JCBでe安心インターネットショッピングでご利用になった覚えのない請求があっても、状況調査のうえ適用条件に基づき、請求を取り消します

空港ラウンジ

国内空港ラウンジ34空港49ラウンジ

[北海道]旭川空港 新千歳空港 函館空港

[東北]青森空港 秋田空港 仙台空港

[中部・北陸]新潟空港 富山空港 小松空港 中部国際空港 富士山静岡空港

[関東]羽田空港 成田国際空港

[近畿]伊丹空港 関西国際空港 神戸空港

[中国]岡山空港 広島空港 米子空港 山口宇部空港 出雲縁結び空港

[四国] 徳島空港 高松空港 松山空港 高知空港

[九州] 北九州空港 福岡空港 佐賀空港 長崎空港 熊本空港 宮崎空港 大分空港 鹿児島空港

[沖縄] 那覇空港

海外空港ラウンジ [ハワイ] ダニエル・K・イノウエ空港
ラウンジ・キー世界の空港ラウンジ32USドル/回(※カードの提示が必要)

サービス・特典情報(JCB)

特典内容

GOLD Basic Service

ベーシック

会員専用デスク:カードに関する全般的な問い合わせなどをJCBゴールド会員の方専用の通話料無料のゴールドデスクで受けてくれる

会員情報誌「JCB THE PREMIUM」:本物を知る大人にふさわしい、上質感の演出をコンセプトとし、JCBプレミアムカード会員の皆様に「本誌」と「別冊」の2冊を毎月届けてくれる

 

・トラベル

JCBトラベル Oki Dokiトクトクサービス:JCBトラベルデスクにて対象の海外・国内パッケージツアーをお申し込みのうえ、JCBゴールドで旅行代金を支払うと、Oki Dokiポイントが5倍たまる

国内宿泊オンライン予約:JTB(Oki Dokiポイント5倍)およびるるぶトラベル(1予約につきるるぶトラベルポイント100ポイント)が提供する宿泊プランから検索・予約ができるサービス

手荷物無料宅配券(片道)サービスJCBトラベルデスクに対象の海外パッケージツアーを申し込み、JCBゴールドで旅行代金を支払うと、手荷物無料宅配券(往復分)をプレゼントされる(1組につき)

海外ホテルオンライン予約:(アップルワールド:Oki Dokiポイント12倍)は、株式会社アップルワールドが提供する海外旅行商品を検索・予約ができるサービス。(JHC:Oki Dokiポイント12倍)は、ジェイエッチシー株式会社が提供する海外旅行商品を検索・予約ができるサービス

ハーツレンタカーサービス:世界有数のネットワークを誇る「ハーツレンタカー」をおトクに利用できる割引サービス

 

・エンターテイメント

JCBゴールド ゴルフサービス

  • ゴルフエントリーサービスの利用:通常はゴルフ場メンバー以外の方は予約困難な憧れの名門コースをはじめ、全国約1,200ヵ所のゴルフ場のプレー予約を、電話で受けてくれる
  • JCBゴールド ゴルフイベントへの参加:有名コースを舞台としたコンペ形式のゴルフイベントを随時開催
  • JCBゴルファーズ倶楽部への入会:憧れの名門コースでのプレーを楽しめる倶楽部。豊富なラウンド枠が用意されている

 

JCBゴールド チケットサービス:演劇、コンサート、歌舞伎などの良席保証・先行販売・特典付チケットを毎月JCBプレミアムカード会員に案内してくれる  

 

・ライフ 健康サービス

  • 人間ドックサービス:地域に提携医療機関があり、優待料金で利用できる
  • ドクターダイレクト24(国内):24時間・年中無休で、健康や介護、育児などに関する相談に無料でこたえてくれる
  • 健康チェックサービス:痰などの検体を郵送するだけで、自宅にいながら専門家のアドバイスが受けられる

JCB暮らしのお金相談ダイヤル:暮らしにまつわる税務・年金・資産運用についての相談を、電話で受けてくれる。相談料は無料です。

ゴールドフラワーサービス:通常価格より5%引きで指定先に花を届けてくれる

 

 ・JCB GOLD Service Club Off:全国20万ヵ所以上の施設で利用できる優待サービスです。映画館やスポーツクラブなど身近な場所での優待が利用できる

 

・JCBオリジナルカレンダープレゼント 毎年1部無料でプレゼントされる(年末の応募期間に申し込みが必要)

サービス・特典情報(ANA)

ANAカード共通サービス内容・ANAカードファミリーマイル:家族がそれぞれ貯めたマイルを、特典に交換する際に、必要なマイル数のみをあわせて利用できるサービス

・ANAカード会員専用運賃「ビジネスきっぷ」

・航空券のスムーズ予約

・IHG・ANA・ホテルズグループジャパン宿泊割引サービス

・JRホテルクレメント高松:ご宿泊割引・レストラン割引・アーリーチェックイン・レイトチェックアウト・朝食無料・ウエルカムドリンク

・レンタカー割引サービス(国内は、ニッポンレンタカー、トヨタレンタカー、オリックスレンタカーを5%割引、海外ではハーツレンタカーを5~20%割引)

・国内線・国際線の機内販売割引(10%OFF)

・空港内店舗「ANA FESTA」での割引 (5%OFF)

・成田空港でのパーキング割引

・ANAスカイホリデー・ANAハローツアー・ANAワンダーアース割引販売 (5%OFF)

・ANAビジネスソリューション公開講座 受講料割引(15%OFF)

・各種チケット優待販売、イベントのご案内

・カラオケ「SHiDAX(シダックス)」の法人・団体会員サービスを適用

ワイドゴールド専用のサービス・ビジネスクラスカウンターで余裕のチェックイン

・ANAグループ空港内免税店での10%引き

・IHG・ANA・ホテルズグループジャパン朝食無料&ウェルカムドリンクサービス

ANA ゴールドカード情報簡単比較表

ANAのゴールドカードについて、各ブランド毎に情報を簡単に比較できるよう表にまとめました。

カード名

『ANA JCBワイド ゴールドカード』

『ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)』 

『ANA VISA/マスターワイドゴールドカード』

『ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』

『ANAダイナースカード』

申し込み対象本会員20歳以上でご本人に安定継続収入のある方 ※学生の方のお申し込みはできません原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方原則として27歳以上
家族会員生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方本会員と生計を同一にする配偶者・ご両親・お子様(高校生を除く18歳以上)の方本会員の配偶者の方、ご両親、18歳以上のお子様 ※18歳未満の高校生のお子様で、ホームステイや留学等のご予定がある場合には別途ご相談ください
マイル還元率 

1%

(1,000円で1ポイント

1ポイント→10マイル)

1%

(200円で1ポイント

1ポイント→2マイル)

1%

(100円で1ポイント

1,000ポイント→1,000マイル)

1%

(100円で1ポイント

1ポイント→1マイル)

ANAグループ利用によるボーナス 

100円で1ポイントのボーナスポイント加算

ブランド 

JCB

VISA/Mastercard

American Express

Diners

年会費(税込)本会員

15,400円

割引後  10,400円

15,400円

割引後11,550円

34,100円

29,700円

家族会員

4,400円

2,200円

4,400円

17,050円

6,600円

ショッピング利用可能枠審査により決定 最高200万円カード会員に合わせたカードご利用可能枠一律の制限なし
ボーナスマイル入会搭乗 ボーナス

2,000マイル

毎年初回搭乗ボーナス

2,000マイル

ご搭乗ごとのボーナス

フライトマイルの25%プラス

電子マネー

○マイルも付く

△チャージのみ

ー未対応

Edy

nanaco

モバイルSuica

○(Google Pay経由)

(モバイル)PASMO

iD

QUICPay

SMART ICOCA

PiTaPa

国内旅行保険 (自動付帯) AMEXとVISA・マスターは利用付帯傷害死亡・傷害後遺傷害

最高5,000万円

利用付帯:最高5,000万円

利用付帯 家族 最高1,000万円 

合計:最高1億円

自動付帯:最高5,000万円

利用付帯:最高5,000万円 

傷害入院

日額 5,000円

日額 10,000円
傷害手術

最高 20万円

手術の種類に応じて10万円・20万円・40万円
傷害通院

日額 2,000円

日額 3,000円
家族特約対象

配偶者様、カード会員と生計を共にするお子様・ご両親などの親族(6親等以内の血族、3親等以内の姻族の方)

海外旅行保険 (自動付帯) AMEXとVISA・マスターは利用付帯傷害死亡・傷害後遺傷害

合計:最高1億円

自動付帯:最高5,000万円

利用付帯:最高5,000万円

家族 最高1,000万円

最高5,000万円

家族 最高1,000万円

利用付帯 最高1億円

家族 最高1,000万円

合計:最高1億円

自動付帯:最高5,000万円

利用付帯:最高5,000万円 

傷害・疾病治療

300万円

家族 200万円 

150万円

家族 50万円

300万円

家族200万円

300万円
賠償責任

1億円

家族 2,000万円

3,000万円

家族 1,000万円

4,000万円

家族4,000万円

1億円
携行品損害

1旅行中50万円(保険期間中100万円)(免責3,000円)

家族 同上

1旅行につき50万円限度(免責3,000円)

家族 15万円

1旅行中50万円(保険期間中100万円)(免責3,000円)

家族 同上

1旅行につき50万円限度/年間100万円限度

免責なし

救援者費用

400万円

家族 200万円

100万円

家族 50万円

利用付帯 400万円

家族300万円

400万円
家族特約対象本会員と生計を共にするご家族で、カードをお持ちでない19歳未満の子ANAゴールドカード本会員と生計を共にする19歳未満の同居の親族・ANAゴールドカード本会員と生計を共にする19歳未満の別居の未婚の子 ※親族とは、6親等以内の血族または3親等以内の姻族配偶者様、カード会員と生計を共にするお子様・ご両親などの親族(6親等以内の血族、3親等以内の姻族の方)

国内航空傷害保険 

国内・海外航空機遅延保険 

○(自動付帯)

△(利用付帯:国内のみ)

△(利用付帯:海外のみ)
ショッピング保険補償限度額年間500万円限度年間300万円まで年間500万円まで
自己負担額1事故あたり自己負担額3,000円(1回の事故につき)3,000円1品につき10,000円
空港ラウンジ国内

旭川空港(AMEX除く) 新千歳空港 函館空港

青森空港 秋田空港 仙台空港 新潟空港

羽田空港 成田国際空港

富山空港 小松空港 中部国際空港 富士山静岡空港(AMEX除く)

伊丹空港 神戸空港 関西国際空港

岡山空港 米子空港 広島空港 山口宇部空港 出雲縁結び空港(AMEX除く)

松山空港 徳島空港 高松空港 高知空港(AMEX除く)

北九州空港 福岡空港 長崎空港 佐賀空港(AMEX除く) 熊本空港 宮崎空港(AMEX除く) 大分空港 鹿児島空港

那覇空港

海外

[ハワイ]ダニエル・K・イノウエ空港

1,000か所以上
同伴者有料1名無料有料
手荷物空港宅配サービス 

○(帰国時に1個無料)

ANAカード一覧表

日本で発行できるANAカードを一覧表にしました。

カード名年会費(税込)マイル還元率申し込み条件(年齢)保険
ANA JCBカード(学生用)在学中無料1〜1.36%18歳以上の学生(高校生は除く)*良くない
ANA VISA/マスター カード(学生用)0.5〜1%
ANA JCBカード ZERO無料(5年間)0.5〜0.86%18歳〜29歳の社会人*なし
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)825円〜2,200円(初年度無料)0.5〜1.54%18歳以上(高校生を除く)*良くない
ANA JCB一般カード0.5〜1.36%18歳以上*
ANA VISA/マスター 一般カード1,127円〜2,200円(初年度無料)0.5〜1%18歳以上(高校生・大学生を除く)
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード826円〜2,200円(初年度無料)0.5〜1%+α18歳以上(高校生を除く)
ANA VISA Suicaカード
ANA VISA nimocaカード
ANAアメリカン・エキスプレス・カード7,700円※11.0〜1.5%※2普通
ANA JCB ワイドカード6,600円〜7,975円0.5〜1.36%18歳以上*
ANA VISA/マスターワイドカード6,902円〜7,975円0.5〜1%18歳以上(高校生・大学生を除く)
ANAスーパーフライヤーズカード(一般カード)JCB9,900円〜11,275円0.5〜1.36%18歳以上(口コミ情報より)
ANAスーパーフライヤーズカード(一般カード)VISA・Mastercard10,202円〜11,275円0.5〜1%18歳以上(高校生・大学生を除く。口コミ情報より)
ANA JCB ワイドゴールドカード10,400円〜15,400円1.0%〜1.375%20歳以上*かなり良い
ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)1.0%〜1.56%
ANA VISA/マスターワイドゴールドカード11,550円〜15,400円1.0%良い
ANAスーパーフライヤーズカードゴールドカード JCB11,500円〜16,500円1.0%〜1.375%20歳以上(口コミ情報より)かなり良い
ANAスーパーフライヤーズカードゴールドカード VISA・Mastercard12,650円〜16,500円1.0%良い
ANAダイナースカード29,700円1.0%27歳以上かなり良い
ANAダイナース スーパーフライヤーズカード30,800円27歳以上(口コミ情報より)
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード34,100円1.0〜2.0%※3
ANAアメリカン・エキスプレス・スーパーフライヤーズ・ゴールド・カード
ANA JCBカード プレミアム77,000円1.3〜1.675%30歳以上
ANA JCBスーパーフライヤーズカード プレミアム30歳以上(口コミ情報より)
ANA VISAプラチナ プレミアムカード88,000円1.5%30歳以上
ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード30歳以上(口コミ情報より)
ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード165,000円1.0〜2.5%※4
ANAアメリカン・エキスプレス スーパーフライヤーズ・プレミアム・カード
『ANAダイナース プレミアムカード』(招待制)170,500円1.5〜2.5%※427歳以上(口コミ情報より)
『ANAダイナーススーパーフライヤーズ プレミアムカード』(招待制)

*申込条件の詳しい内容についてはリンク先の公式ページをご確認ください。

名前にプレミアムが付いているカード(除くAMEX)はANA航空券や機内販売などを利用で、カード会社のポイントとは別に100円につき2マイルが自動積算されます(他のANAカードでは100円につき1マイル)

※1 マイルへの交換にはポイント移行コース(税込6,600円)の登録が必要

※2 ANAグループ利用時、ポイント1.5倍

※3 ANAグループ利用時、ポイント2倍

※4 ANAグループ利用時、ポイント2.5倍

ANAマイルがたまりやすいカード一覧表

ANAカード以外で、カード会社のポイントやTポイントの交換でANAマイルがたまりやすいカードを一覧表にしました。

カード名年会費(税込)マイル還元率申し込み条件(年齢)
エポスカード無料0.25%〜0.5%18歳以上(高校生は除く)
Oliveフレキシブルペイ 一般0.5%〜12%※※※
三井住友カードNL0.25%〜4.2%※※※
三井住友カード RevoStyle0.3%〜0.69%
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

1,100円:前年未使用

無料

0.3%〜1.2%※※
みずほマイレージクラブカード/ANA無料0.35%
楽天カード0.5%18歳以上
DCカード Jizile(ジザイル)0.6%18歳以上(高校生は除く)
FreeBO!(フリーボ!)
Orico Card THE POINT
JCB CARD W/JCB CARD W plusL18歳以上39歳以下(高校生は除く)
To Me CARD0.6%〜18歳以上(高校生不可)
To Me CARD Prime

2,200円

無料:初年度、条件を満たせば

18歳以上(高校生は除く)
To Me CARD Prime PASMO
To Me CARD ゴールド11,000円JCB:20歳以上 NICOS:25歳以上 UC:25歳以上で年収500万円以上
To Me CARD ゴールドPASMO
JQ CARDエポスゴールド

無料:初年度、前年1回利用

永年無料:カード会社・ゴールド以上会員の家族から招待、前年50万円以上のカード利用

5,000円:前年未使用

0.6%〜0.9%20歳以上(学生を除く)

エポスゴールドカード

5,000円:以下に当てはまらない場合

永年無料:カード会社・ゴールド以上会員の家族から招待、前年50万円以上のカード利用

0.6%〜0.9%18歳以上
Oliveフレキシブルペイ ゴールド

永年無料:前年100万円以上のカード利用

5,500円:通常

0.5%〜12%※※※+α20歳以上(学生を除く)
三井住友カード ゴールド(NL)

永年無料:カード会社から招待、前年100万円以上のカード利用

5,500円:通常

0.25%〜4.2%※※※20歳以上(学生を除く)
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD1,986円0.6%〜1.2%18歳以上
ジャックスカードプラチナ22,000円0.9%〜1.2%23歳以上(学生を除く)
三井住友カード プラチナプリファード33,000円0.5%〜6%※※※+α20歳以上
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード

33,000円

0.5%〜12%※※※+α20歳以上
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード49,500円1%〜1.25%

※カードの利用ポイントの他に東京メトロの乗車時などでたまるメトポの量によって還元率が上がる

高還元率にできるのはQUICPay支払い時で貯めたポイントを交換した場合です

※三井住友カードの発行するANAカードを所持している場合

(※当サイトへの掲載情報は、できる限り正確であるように精査の上細心の注意を払って作成しておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に対して生じたあらゆる損害等について一切補償は致しません。極力サービス内容が変わり次第更新をしますが突然変わりすぐに更新できない可能性もあるため、カードご入会の前には必ずご自身でカード発行元の公式サイトで最新の情報をご確認した後にお申し込み下さい)