いつ・何があったかを選ぶだけで、ブラックリスト(信用情報の記録)が消える目安の時期がわかります。

ブラックリストが消える日 かんたん診断

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いわゆる「ブラックリスト」は、実際には信用情報機関(CIC・JICC・全国銀行個人信用情報センター)に登録された延滞・債務整理などの記録のことです。記録が消える時期は機関ごと・状況ごとに異なるため、このツールでは3機関それぞれの目安日を表示します。

信用情報機関ごとの登録期間(一覧表)

各機関が公表している主な登録期間は次のとおりです(2026年11月時点)。

情報の種類CICJICC全国銀行個人信用情報センター(KSC)
申込み照会日から6か月間照会日から6か月以内利用日から6か月(会員への提供)
延滞・強制解約・代位弁済・債務整理など契約期間中および契約終了後5年間契約継続中および契約終了後5年以内(2019年10月以降の契約)契約期間中および契約終了日(未完済なら完済日)から5年
自己破産・個人再生契約期間中および契約終了後5年間契約継続中および契約終了後5年以内官報情報として決定日から7年

出典:CIC、JICC、全国銀行個人信用情報センター。JICCは2019年9月30日以前の契約について、延滞解消の事実は発生日から1年、債務整理などの事実は発生日から5年を超えない期間と定めています。

記録が消えるまでの数え方の注意点

  • カウントは「契約終了(完済)」から:延滞したまま返済していない間は、何年たっても記録は消えません。
  • カードを解約しないと終わらない:延滞を解消してもカードを使い続けている場合、その契約の記録は契約中ずっと残ります。
  • 自己破産・個人再生は銀行系に7年:全国銀行個人信用情報センターには官報情報として決定日から7年残ります(2022年11月に10年から7年へ短縮)。
  • 保証会社経由の記録:銀行カードローンでも、保証会社が信販会社や消費者金融の場合はCIC・JICCに記録が残ることがあります。

自分の信用情報を確認する方法(本人開示)

機関インターネット・スマホ郵送
CIC500円(初回はスマホのみ・マイナンバーカードが必要)1,650円〜(コンビニ利用券)
JICC700円(スマホアプリ)2,177円〜
KSC800円2,403円

※2026年11月時点の各機関の公式サイトの情報です。現在、3機関とも開示に通常より時間がかかる場合があると案内しています。

記録が消えた後にクレジットカードを作るときのポイント

記録が消えても、収入や他社の借入状況などによって審査結果は変わります。申し込み前に本人開示で記録が消えていることを確認し、短期間に何社も申し込まないようにしましょう。具体的なカードの選び方は次の記事で解説しています。

よくある質問

Q. ブラックリストは何年で消えますか?

延滞や強制解約、任意整理などの記録は、CIC・JICC・全国銀行個人信用情報センター(KSC)のいずれも、契約が終了(完済)してから5年が目安です。自己破産・個人再生はKSCでは官報情報として決定日から7年残ります。

Q. 延滞中でも5年たてば記録は消えますか?

消えません。延滞中や未完済の間は記録が残り続け、完済して契約が終了した日から5年のカウントが始まるのが基本です。

Q. 自己破産後、クレジットカードはいつから作れますか?

CIC・JICCは契約終了から5年、KSCは破産手続開始決定日から7年が登録期間の目安です。銀行系のカードを申し込むなら7年、それ以外は5年が一つの目安になります。実際の登録状況は本人開示で確認できます。

Q. 申し込みすぎ(申込ブラック)はいつ解消されますか?

申込みの記録は3機関とも照会日から6か月で消えます。

Q. 自分の信用情報はどうやって確認できますか?

各機関に本人開示を請求できます。手数料はCICがインターネットで500円、JICCがスマホアプリで700円、KSCがインターネットで800円です(2026年11月時点)。