「JCBとVISA、どちらのクレジットカードを作ったらいいのか」と悩んでいませんか。
JCBとVISAはそれぞれ国際ブランドと呼ばれ、クレジットカードでの決済を24時間世界中どこでも利用可能にするシステムを提供していますが、ブランドごとの特徴やカードの種類は大きく変わります。
この記事では大手カード会社に3社勤務した私がその経験を生かして、JCBとVISAの詳細とそのおすすめクレジットカードについて以下の流れで紹介をします。
この記事を読むことでJCBとVISAそれぞれの特徴が分かり、あなたに合ったクレジットカードが必ず見つかります。
1. JCBとVISAの国際ブランド徹底比較
まず、JCBとVISAとは何なのかについて紹介します。JCBとVISAは世界で7つあるクレジットカードの国際ブランドのうちの1つです。
国際ブランドとはお店やオンラインショップで買い物をする際に、クレジットカードでの支払いの決済を24時間世界中どこでも利用可能にするシステムを提供している会社を指します。
この章では以下の流れで国際ブランドについて解説をし、JCBとVISAについて比較を行います。
- 国内利用なら最もお得なJCB
- 使えるお店の数重視の方におすすめのVISA
VISAとJCBの詳細について簡単に説明すると以下の通りです。
- JCB:日本国内では最も利用可能な店舗数が多いが、海外では利用可能地域が限定されます。国内での利用が中心の方におすすめです。
- VISA:世界中で利用可能なので、ストレスなくクレジットカードを利用したい方におすすめです。
ロゴ | 会員数 | 加盟店舗数 | ポイント | 代表的なカード | |
JCB | ![]() | ○ | 国内◎ 国外△ | 日本国内シェアNo.1 | 『JCB一般カード』 |
VISA | ![]() | ◎ | 国内◎ 国外◎ | 世界各地でほぼ使用可能・大半のカード会社でApple Payの利用に制限あり | 『三井住友カード』 |
また、国際ブランドは以下のようにグループ化されることのあります。
- 「T&E(Travel & Entertainment)カードブランド」:旅行先での保険やサービスデスクといった会員向けサポートを重視しており、JCBはこちらに当てはまります。
- 「決済カードブランド」:決済機能の使いやすさにこだわっており、シェア率が高く世界中で利用可能なVISAはこちらに当てはまります。
上記のようにJCBとVISAには、サービスに長けたJCB、決済性に優れたVISAといったようにそれぞれ特徴の全く異なるブランドです。
そのため、自分の利用状況に合ったブランドのクレジットカードを持つことが基本ですが、JCBとVISAのカードを2枚持っておくことが便利なのでおすすめです。
ただし、以下のような注意事項もあるので、まだクレジットカードを1枚も持っていない方は、まずは自分に合ったブランドのカードを1枚作っておきましょう。
注意事項
JCBとVISAのクレジットカードを両方作る際に2枚同時に作るのは避けましょう。
短期間に複数枚を申し込むとカード会社からはお金に困っている人ではと怪しまれて、審査に落ちる可能性が増えます。
申し込む人の職業や年収などの“属性”によって審査に通りやすくなる枚数は異なりますが、当ページでは6ヶ月に2枚以内の申し込みを推奨しています。
JCBとVISA、それぞれの特徴を以下で紹介していきます。
1-1. 国内利用なら最もお得なJCB
JCBのクレジットカードは海外での利用に不安はあるもの国内で利用できるお店が一番多いので、国内での利用が中心の方におすすめです。
JCBのプロパーカードと提携カード
JCBは日本唯一の国際ブランドです。JCBのクレジットカードには大きく分けて以下の2種類があります。
- プロパーカード:JCBの国際ブランドが自社で発行しているクレジットカード
- 提携カード:JCBと提携しJCBのライセンスを借りて発行しているクレジットカード
特徴はそれぞれ以下の通りですが、基本的には年会費無料のクレジットカードが多いJCBの提携カードから探すことをおすすめします。
JCBのプロパーカード
JCBのプロパーカードはJCBオリジナルシリーズと呼ばれ、様々な特典が付帯します。
例えばJCBはディズニーリゾートとの提携に力を入れており、他のカード発行会社から発行されているクレジットカードではあり得ないようなディズニー関連のサービスを取り扱っています。
そのほかにもJCBのプロパーカードは通常0.5%のポイント還元率ですが、以下の店舗ではポイントがお得になります。
- セブン-イレブン:ポイント3倍
- スターバックス:ポイント10倍
- Amazon.co.jp:ポイント3倍以上
- 昭和シェル石油:ポイント2倍
JCBのプロパーカードで完全年会費無料のクレジットカードは次の4枚です。
カード名 | 申し込み資格 | 特徴 |
『JCB CARD W』 | 39歳以下 | 基本ポイント還元率1% |
『JCB CARD W plusL』 | 39歳以下 | 基本ポイント還元率1%。女性向けサービスが豊富 |
『JCB LINDA』 | 18歳以上 | 女性向けサービスが豊富 |
『JCB CARD R』 | 18歳以上 | 最高ポイント還元率2%。リボ払い専用カード |
最もスタンダードな『JCB一般カード』の年会費は1,375円(税込)となっており、年会費を無料にするためにはWEB明細に登録し、年間50万円以上利用する必要があります。
プロパーカードは大手発行の安心感とJCBオリジナルシリーズの特典が欲しい方におすすめです。
しかし、審査は提携カードと比較すると若干難しくなっています。
JCBの提携カード
JCBの提携カードはJCBからライセンスを借りて各発行会社が発行しているクレジットカードで、カードの種類も非常に多いです。
そのため、年会費、特典、審査基準もカードの発行会社によって違います。JCBのプロパーカードは基本的なポイント還元率が0.5%でしたが、提携カードの中にはポイント還元率が1%以上のものも多くあります。
また、プロパーカードは年会費がかかってしまう事が多いですが、提携カードであれば年会費無料のクレジットカードも数多くあります。
Apple Payへの対応
JCBの国内シェアは群を抜いてNo.1なので、国内で利用できるお店が多いです。
また、JCBはApple Payを制限なく利用できます。
Apple Payとは交通系電子マネーや自分のクレジットカード情報をiPhoneに取り込み、交通機関の利用やお店やネットでの決済がキャッシュレスで簡単にできるサービスです。
出典:Apple
Apple Payに対応している主なJCBのクレジットカードは以下の通りです。
JCBのデメリット
日本では利用可能店舗も多いJCBですが、世界的な知名度はまだまだ低く、世界シェア率も5位なので海外では使えないことがあります。しかし、ここ数年でアジアをはじめ米国でも利用できるお店が増えてきました。
理由としてはAMERICAN EXPRESS・Diners Club・銀聯・Discoverとの業務提携が大きいです。この提携によって双方のカードリーダーでどちらのクレジットカードも読み取れるようになったからです。
また、海外でのキャッシングに関しても、Mastercard同様にCirrusのマークがあるところではキャッシングを行えます。
さらに最近では「たびらば」でJCB会員だけのサービスを紹介したり、会員限定のチケット先行販売や割引チケットがあったり、JCB保険サービスが付帯していたりします。
1-2. 使えるお店の数重視の方におすすめのVISA
VISAは加盟店舗数が多く、世界中で利用できる店舗数が最も多いです。
VISAはクレジットカードが利用可能なお店ならば、ほとんどのお店で使うことができるので不便なく使いたい方におすすめです。
世界中でキャッシング可能
加盟店舗数・国際決済業務・シェア率が世界No.1で、国内外問わずクレジットカードが使えるお店ならばほとんどのお店で使うことができます。
また、世界中で下記のマークがあるATMならキャッシングすることもできるので、お金を自由に引き出せます。
VISAのデメリット
VISAのデメリットはApple Payの機能を最大限利用できないことです。
VISAのクレジットカードでもQUICPay・iDでの買い物や、iOSの「Suica」アプリ内でのSuicaチャージは可能です。
しかし、下記の2つのデメリットがあるのでApple Payユーザーは不便です。
- WalletアプリからSuicaがチャージができない(1円単位の細かい金額をチャージできない)
- WebサイトでApple Payで支払いができない
下記のカード会社は2021年5月11日より、VisaブランドでもApple Payに対応したので、不便さは少なくなっています。
- アプラス
- SMBCファイナンスサービス
- NTTドコモ
- エムアイカード
- クレディセゾン
- ジャックス
- 三井住友カード
- 横浜銀行
- 楽天カード
Apple Pay以外にはコストコなど一部の加盟店やサービスではVISAが使えなかったり、今後使えなく可能性があります。
英国のAmazonは加盟店手数料の高さを理由にVISAが使えなくなるとニュースになりました。
参考. 国際ブランドと発行会社の違い
上記でも説明した通り、国際ブランドとは別に「カード発行会社」が存在します。
特にVISAは自社でクレジットカードを発行していないので、各カード発行会社がVISAと提携してカードを発行しています。
JCBもプロパーカード以外の提携カードは発行会社が発行や管理を行なっています。
発行会社とは
発行会社とはそのクレジットカードを発行している会社のことです。例えば「JCB」や「三菱UFJニコス」がそれに該当します。
発行会社はサービス・サポート・利用者の管理など、クレジットカードに関する全ての業務を担当しています。
そのため、カードを紛失したり限度額を上げたかったりなど何かトラブルや要望がある場合、サポートデスクの電話番号も会社名とともに裏面に記載されているのでそちらに問い合わせましょう。
カードの入会審査を行うのは発行会社
提携カードの審査はそれぞれの発行会社が行なっています。
クレジットカードの発行会社の種類は大きく分けると以下の5種類あり、それぞれ発行会社によって審査難易度が変わるのでカードを作る際には注意しましょう。
種類 | 例 | 特徴 | 審査難易度 |
国際系 | JCBカードなど | JCBなどの国際ブランドが直接発行するクレジットカードです。 | 難 |
銀行系 | 三井住友カードなど | 銀行やグループ会社が発行するクレジットカードです。 | やや難 |
信販系 | JACCSカードなど | クレジットカード、ローン、割賦販売、賃貸住宅の保証人など、販売信用を主に行っている会社が発行するクレジットカードです。 | 普通 |
流通系 | エポスカードなど | スーパーやデパートなどのグループ会社が発行するクレジットカードです。 | やや易 |
消費者金融系 | ライフカード(デポジット型)など | 消費者金融やそのグループ会社が発行するクレジットカードです。 | 特殊 |
クレジットカードには以上のような種類があり、それぞれ審査基準が違います。
2. JCBとVISAのおすすめクレジットカード3選
この章では、最もおすすめのJCBとVISAのクレジットカードを紹介します。
全9,000枚のクレジットカードの中からJCBとVISAの年会費無料のカードで、3つのポイントに優れている12枚を厳選しました。
- ポイント還元率
- 海外旅行保険
- 審査難易度
カード名 | ポイント還元率 | 海外旅行保険 | 審査難易度 | 国際ブランド |
『リクルートカード』 | ◎ | ○ | ○ | JCB/VISA |
『dカード』 | ○〜◎ | × | ○ | VISA |
『SAISON CARD Digital』 | △ | × | ○ | JCB/VISA |
『セゾンカードインターナショナル』 | △ | × | ○ | JCB/VISA |
『エポスカード』 | △ | ◎ | ○ | VISA |
『セブンカード・プラス』 | △〜○ | × | ○ | JCB/VISA |
カード名 | ポイント還元率 | 海外旅行保険 | 審査難易度 | 国際ブランド |
『ライフカード』 | ○ | × | ○ | JCB/VISA |
『PayPayカード』 | ○ | × | ○ | JCB/VISA |
『イオンカード』 | △〜○ | × | ○ | JCB/VISA |
『マジカルクラブTカードJCB』 | △〜○ | × | ◎ | JCB |
『JCB CARD W』 | ○ | ○ | △ | JCB |
『P-oneカード<Standard>』 | ○* | × | ○ | JCB/VISA |
*請求時に割引
上表の中で、最もおすすめなのは全ての項目に置いて優れている『リクルートカード』です。
2-1. 最もおすすめの年会費無料クレジットカード
『リクルートカード』はJCBとVISAのどちらでも作れます。
迷った場合は海外でも利用可能なVISAをおすすめします。
『リクルートカード』:JCB/VISA
『リクルートカード』は全ての年会費無料クレジットカードの中で1.2%という最高クラスのポイント還元率です。
さらに、下記のようなリクルートグループではより多くのポイントをもらえます。
- 4.2%:ポンパレモール
- 3.2%:じゃらんnet・Hot Pepper Beauty・ホットペッパーグルメ(ホットペッパーお食事券)
たまったポイントはリクルートグループのサービス利用時に1ポイント=1円から使うこともできますし、Pontaポイント・dポイント(2021年5月24日より)に交換することで、ローソンなどPonta・dポイント提携店舗での利用やJALマイルに交換できるため、使い勝手が良いです。
おすすめの使い方はPontaポイントならau PAYマーケット限定ポイントに交換して「au PAY ふるさと納税」での支払いに使う、dポイントならSMBC日興証券の「日興フロッギー」で株・ETFなどに投資を行うのが高い価値で使える方法と言えます。
カードに付いている海外旅行保険は旅行代金の一部をクレジットカードで支払うことで、傷害・疾病治療費用が100万円と年会費無料カードの中ではトップクラスに良い条件なので海外でも役に立ちます。
『リクルートカード』公式ページ:
2-2. 年会費無料でポイント還元率の高いおすすめクレジットカード
2020年6月下旬まで発行されていた『REX CARD』はVISAとMastercardの発行でポイント還元率が高いクレジットカードでしたが、現在は上記の『リクルートカード』が最もおすすめです。
通常クレジットカードのポイント還元率は0.5%〜1%程度です。
例えば、年間100万円の買い物をした際に以下のようになります。
- 0.5%の還元率:5,000ポイント
- 1%の還元率:10,000ポイント
ポイントが高還元であればあるほど、クレジットカードを使うお得感を実感できるはずです。
『リクルートカード』:JCB/VISA
『リクルートカード』は全ての年会費無料クレジットカードの中で1.2%という最高クラスのポイント還元率です。
さらに、下記のようなリクルートグループではより多くのポイントをもらえます。
- 4.2%:ポンパレモール
- 3.2%:じゃらんnet・Hot Pepper Beauty・ホットペッパーグルメ(ホットペッパーお食事券)
たまったポイントはリクルートグループのサービス利用時に1ポイント=1円から使うこともできますし、Pontaポイント・dポイント(2021年5月24日より)に交換することで、ローソンなどPonta・dポイント提携店舗での利用やJALマイルに交換できるため、使い勝手が良いです。
おすすめの使い方はPontaポイントならau PAYマーケット限定ポイントに交換して「au PAY ふるさと納税」での支払いに使う、dポイントならSMBC日興証券の「日興フロッギー」で株・ETFなどに投資を行うのが高い価値で使える方法と言えます。
カードに付いている海外旅行保険は旅行代金の一部をクレジットカードで支払うことで、傷害・疾病治療費用が100万円と年会費無料カードの中ではトップクラスに良い条件なので海外でも役に立ちます。
『リクルートカード』公式ページ:
【参考情報】『P-oneカード<Standard>』ポイントの交換が面倒な人におすすめ
『P-oneカード<Standard>』はコンビニのファミリーマートでの利用がお得になる『ファミマTカード』やレンタルショップTSUTAYAの『Tカード プラス』を発行しているポケットカードから出ているクレジットカードです。
無条件で年会費がずっと無料で使えるだけでなく、他のクレジットカードと異なりカード請求時に自動で1%OFFとなる特長があります。
ポイントの有効期限や交換先を気にせずに、光熱費などの公共料金や税金・国民年金でも1%OFFになるので、クレジットカードのポイント交換などの仕組みが面倒な人におすすめです。
『P-oneカード<Standard>』公式ページ:
2-3. 年会費無料で海外旅行保険の充実したクレジットカード
通常、年会費無料の一般カードで良い条件の海外旅行保険が付帯しているクレジットカードは数えるほどしかありませんが、以下で紹介する『エポスカード』はその中でも条件の良いカードです。
クレジットカードの保険条件の紹介にはよく「最大5,000万円補償」などと記載されていることが多いですが、これは利用する機会がほとんどない死亡や重大な後遺障害についての補償金額です。
海外旅行で最も重要な保険はケガや病気で病院を受診した時に使える傷害・疾病治療保険です。医療費の制度が異なるので、日本ではちょっとした事に感じる内容でも数万円〜数百万円になることも珍しくありません。
そのため、海外旅行保険目的でクレジットカードを持つのであれば、傷害・疾病治療保険の金額が多いカードを選びましょう。
年会費無料のクレジットカードで実用的な海外旅行保険が必要なら、VISAのみの発行ですが『エポスカード』が最もおすすめです。
『エポスカード』:VISA
『エポスカード』は年会費無料クレジットカードの中で最高額の疾病治療費用(病気で受診した時に使える保険)が自動付帯で付く最もおすすめする1枚です。
補償内容は以下のようになっており、保険は自動付帯なのでこのカードで旅費の支払いをしなくても、持っているだけで補償の対象になります(手続きを考えると海外旅行時に持っていた方が良いです)
利用条件 | 自動付帯 |
傷害死亡・後遺障害 | 最高500万円 |
傷害治療費用 (1事故の限度額) | 200万円 |
疾病治療費用 (1疾病の限度額) | 270万円 |
賠償責任 (1事故の限度額) | 2,000万円 |
携行品損害[自己負担:1事故3,000円] (1旅行中かつ1年間の限度額) | 20万円 |
救援者費用 (1年間の限度額) | 100万円 |
海外で実際に利用することの多い項目が手厚い補償金額になっていて、キャッシュレス診療サービスにも対応しています。
救援者費用の金額が他のクレジットカードに比べてやや低いのが欠点ですが、緊急医療アシスタンスサービスが24時間いつでも日本語で対応してくれます。
『エポスカード』公式ページ:
2-4. 年会費無料で審査が不安な方におすすめのクレジットカード2選
以下のクレジットカードは過去に返済を滞納してしまった方や他社の審査に落ちてしまい、クレジットカードの審査に不安な方におすすめのカードを紹介します。
『ライフカード』:VISA
『ライフカード』は消費者金融アイフルの子会社であるライフカード株式会社が発行しているクレジットカードです。
このカードはブラックリスト入りしている方でも作れたという口コミが多数あります。なぜなら、親会社であるアイフルの審査や使われたお金の回収方法をライフカードにも応用していると考えられるためです。
過去に支払いの遅れがあったりクレジットヒストリーが無くても、現在安定した収入があれば審査に通る可能性が他社のクレジットカードに比べて高いです。
『ライフカード』公式ページ:
※有料ですが、作りやすさを重視するのであればマスターカードブランドの『Nexus Card』だとかなりの確率で作れます。
『マジカルクラブTカードJCB』:JCB
『マジカルクラブTカードJCB』は通販会社のニッセンのグループ会社が発行している年会費無料のカードです。
比較的審査に通りやすいと言われている流通系のクレジットカードの中でも、ここだけは作れたという口コミが多いカードです。
ポイント還元率は0.5%ですが、使い勝手の良いTポイントが貯まることに加えて、月3万円以上の利用で2倍になり1%のTポイントが貯まるので、Tポイント提携先のお店やサービスをよく使う方には非常にお得です。
『マジカルクラブTカードJCB』公式ページ:
参考:デビットカード
デビットカードは原則審査なしで作ることができるので、年齢などの条件さえ問題なければ誰でも作ることができます。
デビットカードはクレジットカードと同様にVISAなどの支払い機能を兼ね備えたカードで、ネット決済やお店での決済が可能です。
しかし、以下のようにクレジットカードは利用した際に翌月以降に請求がきますが、デビットカードはクレジットカードと違って利用すると即座に利用金額が銀行口座から引き落とされる即時決済です。
上記のように、デビットカードで利用するのは自分の口座の中のお金で、基本的にお金を借りるような状態になることがありません。
そのため、どうしてもクレジットカードが作れないという方にはデビットカードもおすすめです。
以下のカードはVISAとJCBのデビットカードの中でそれぞれ最もおすすめですが、もっと詳しくデビットカードについて知りたい方は「シーン別おすすめデビットカード11選」にて他のカードも紹介しているので参考にしてください。
『Sony Bank WALLET(Visaデビット付キャッシュカード)』:VISA
『Sony Bank WALLET(Visaデビット付キャッシュカード)』はソニー銀行が発行する以下のような特長を持つカードで、デビットカードの中で最もおすすめの1枚です。
- 年会費:永年無料
- 還元率:預金残高やソニー銀行との証券取引残高に応じて0.5〜2.0%がキャッシュバック
- 付帯保険:ネットバンク発行のカードでは珍しくショッピング保険、不正利用補償がしっかりと付帯
また、米ドルなど対象10通貨の外貨普通預金口座を開設していると、海外事務手数料無料でショッピングができます。
さらに10通貨の外貨預金は海外ATMで現地通貨として引き出すことも可能で、手数料も1.79%とデビットカードの中では最安級です。
そのため、全デビットカードの中で最もおすすめのカードとなっています。
『Sony Bank WALLET(Visaデビット付キャッシュカード)』公式ページ:
『イオン銀行キャッシュ+デビット』(JCB):JCB
『イオン銀行キャッシュ+デビット』(JCB)はイオン銀行が発行する年会費と発行手数料が無料のポイント還元率0.5%のカードで、イオンでお得な特典が多く、主に主婦層からの人気が高かったです。
イオングループでの利用ではポイントが2倍もらえたり、イオンで割引サービスを受けられるなど非常にお得です。
また、ショッピング保険も付帯しているので、買った商品が破損しても、年間50万円(税込)まで補償してもらえます。海外でのATMで1.6%+220円(税込)という最安クラスの手数料で現地通貨を引き出せるメリットもあり、JCBのデビットカードで最もおすすめです。
『イオン銀行キャッシュ+デビット』(JCB)公式ページ:
3. JCBとVISAの条件別おすすめクレジットカード7選
ここでは2章では紹介しきれなかった分も含めて、JCBとVISAの条件別におすすめできるクレジットカードをご紹介します。
ほとんどが前年1回以上カード利用することで年会費が無料になるなどほとんど負担なく持て、年会費が必要でもライフスタイルに合えば還元率が3%を超えるため簡単に元を取れます。
条件別におすすめのクレジットカードは下記の通りです。
- PayPay・Yahoo!ショッピングのヘビーユーザー『PayPayカード』
- ガソリン代が月2万円未満・Ponta還元率1%以上『シェル-Pontaクレジットカード』
- ガソリン代が月1万円未満・無料ロードサービス『ENEOSカード S』
- モバイルSuicaやJR東日本の電車・新幹線のヘビーユーザー『「ビュー・スイカ」 カード』
- セブン-イレブン、イトーヨーカドー・nanacoのヘビーユーザー『セブンカード・プラス』
- ドコモユーザー・d払いのヘビーユーザー『dカード』
- JRキューポをJALマイルに交換可能・JR九州の駅ビルで5%OFF『JMB JQ SUGOCA』
PayPay・Yahoo!ショッピングのヘビーユーザー『PayPayカード』:JCB/VISA
『PayPayカード』は年会費永年無料、PayPayポイントの還元率が1%(7月1日以降、利用金額200円につき1%)のクレジットカードです。
2023年8月1日(予定)以降は、『PayPayカード』(ゴールド含む)以外でのクレジットカードを利用した決済ができなくなるため、カード利用でPayPayポイントを貯めたい方は唯一の方法になります。
PayPayのキャンペーンなどでお得に利用したい人は必携の1枚です。
『PayPayカード』公式ページ:
ガソリン代が月2万円未満・Ponta還元率以上『シェル-Pontaクレジットカード』:VISA
『シェル-Pontaクレジットカード』は前年にPonta加盟のシェルSSや出光SS、apollostationを1回以上利用すると年会費無料で使えるクレジットカードで、ガソリン代が月に2万円未満の人におすすめです。
ガソリン・軽油なら給油2Lにつき4Pontaポイントが付くので、下記のようにガソリン価格が低くなればなるほど還元率が上がります。
ガソリン価格(抜粋) | 還元率 |
100円 | 2% |
120円 | 1.7% |
140円 | 1.4% |
150円 | 1.3% |
ただし、4ポイントもらえるのは月150Lまでなので、目安としてガソリン代が月2万円未満の人ならお得になります。
『シェル-Pontaクレジットカード』公式ページ:
ガソリン代が月1万円未満・無料ロードサービス『ENEOSカード S』:JCB/VISA
『ENEOSカード S』は前年にカードを1回以上利用すると年会費無料で使えて、ガソリン代が月に1万円未満の人におすすめのクレジットカードです。
このように、ENEOS(エネオス)カード価格(2〜6円安い)で安く給油できます(下図はスタンドの価格表示例)
それだけでなく、ガソリン・軽油代が請求時にさらに2円/L引きされるため、ガソリン専用カードとして使っても十分お得になります。
ガソリン・軽油価格(抜粋) | 『ENEOSカード S』価格 | 還元率 |
100円 | 98円 | 2% |
120円 | 118円 | 1.7% |
140円 | 138円 | 1.4% |
上記のように、ガソリン価格が低くなればなるほど還元率が上がります。
月のガソリン代が1万円未満の人でも、会員価格と請求時の2円引きでしっかりとガソリン代を安くすることができます。
『ENEOSカード S』公式ページ:
モバイルSuicaやJR東日本の電車・新幹線のヘビーユーザー『「ビュー・スイカ」 カード』:JCB/VISA
『「ビュー・スイカ」 カード』はJR東日本の子会社ビューカードが発行している鉄道をお得に利用できるクレジットカードです。
年会費524円(税込)必要ですが、最安級の年会費負担で定期券機能付きビューカードを使えます。
ビューカードはSuicaへのオートチャージができる唯一のカードで、以下のような切符や定期券の購入で最大5%のポイントが貯まります。
- えきねっとできっぷの予約決済時:5%
- モバイルSuicaでグリーン券を購入:5%
- モバイルSuicaでグリーン券を購入:5%
- モバイルSuicaのチャージ・オートチャージ:1.5%
『「ビュー・スイカ」 カード』公式ページ:
セブン-イレブン、イトーヨーカドー・nanacoのヘビーユーザー『セブンカード・プラス』:JCB/VISA
『セブンカード・プラス』は年会費無料で、ポイント還元率0.5%のクレジットカードでセブン&アイグループの対象店でお得に使うことができます。
以下のような特典があるため、セブン-イレブン、イトーヨーカドー、ヨークマート、デニーズ、7net、SEIBU SOGO、Arioで普段買い物をしている方におすすめです。
- セブン-イレブン、イトーヨーカドー、ヨークマート、デニーズでのカード利用でポイント還元率が普段の2倍の1%
- 7net、SEIBU SOGO、Arioでポイント還元率が普段の2倍の1.0%
- 8日、18日、28日はイトーヨーカドーで対象商品の買い物が5%OFF
また、nanacoを最もお得に使えるクレジットカードで、オートチャージ対応・新規で作れるカードとしては唯一クレジットカードチャージでポイントも得られます。
『セブンカード・プラス』公式ホームページ:
ドコモユーザー・d払いのヘビーユーザー『dカード』:VISA
『dカード』はVISAブランドを選べばGoogle Pay以外の全ての非接触決済に対応しているクレジットカードです。
d払いはお得なキャンペーンを繰り返し行っていますが、ドコモユーザーで電話代と請求を同じにするか、『dカード』(『dカード GOLD(ゴールド)』)を支払い方法にしていないと対象外になることが多いです。
ドコモユーザーはもちろん、ドコモユーザー以外の方でd払いをお得に利用したい方は是非持つべきカードです。
『dカード』公式ページ:
https://info.d-card.jp/std/topics/regular.html
ドコモユーザーで月の利用金額が1万円を超える方は『dカード GOLD』の方がよりお得になります。
JRキューポをJALマイルに交換可能・JR九州の駅ビルで5%OFF『JMB JQ SUGOCA』:JCB/VISA
『JMB JQ SUGOCA』は前年にカードを1回以上利用すると年会費無料で使えて、JRキューポをJALマイルに変えたりJR九州の駅ビルをお得に使いたい人におすすめのクレジットカードです。
JRキューポはクレジットカードの利用以外にも多くのポイントサイトを経由することで貯めたり集めたりできるため、JALの陸マイラーにとって必携の1枚です。
JQ CARDの1つですので、もちろん下記のようなJR九州で割引や便利に使える機能もたくさんあります。
- JR博多シティ、アミュプラザ博多、博多デイトスで利用すると請求時に5%(一部3%)OFF
- インターネット列車予約で、JQ CARD会員限定の「eきっぷ」「e早特」の購入が可能
- SUGOCAでオートチャージサービスが使えて改札をスムーズに通れる
JALタッチ&ゴーサービスも使えるため、スマホの電池残量を気にせず飛行機の搭乗が行えます。
『JMB JQ SUGOCA』公式ページ:
4. おすすめの「JCBプロパーカード」7選
この章では、おすすめの「JCBのプロパーカード」を紹介します。
JCBプロパーカードの中でおすすめは次の7枚です。
- 還元率1%以上『JCB CARD W』『JCB CARD W plus L』
- 最もスタンダード『JCB一般カード』
- 女性向け『JCB LINDA』
- 20代向けゴールドカード『JCB GOLD EXTAGE』
- ステータスカード『JCBゴールド』
- 招待不要のプラチナカード『JCBプラチナ』
還元率1%以上『JCB CARD W』『JCB CARD W plusL』
『JCB CARD W』『JCB CARD W plusL』は39歳以下の人が作れるJCBが直接発行している年会費無料でポイント還元率1.0%〜5.5%のクレジットカードです。
また、JCBオリジナルシリーズ優待店に指定されている下記のような店舗では最高5.5%のポイントが還元されます。
- スターバックス:5.5%(基本1%+優待店ボーナス4.5%)
- セブン-イレブン:2%(基本1%+優待店ボーナス1%)
- Amazon:2%(基本1%+優待店ボーナス1%)
以上のようにスターバックスやセブンイレブン、Amazonでの買い物が多い方には特におすすめのクレジットカードです。
※『JCB CARD W plus L』は女性向けサービスが豊富なカードです。
『JCB CARD W』『JCB CARD W plus L』公式ページ:
最もスタンダード『JCB一般カード』
『JCB一般カード』は日本で唯一の国際ブランドJCBが自社で発行するクレジットカードです。そのため、知名度も非常に高く日本で最も会員数が多いです。
このカードは初年度年会費無料ですが次年度以降は年会費1,375円(税込)かかるJCBの一般カードです。年会費を無料にするためにはスマリボ登録をし簡単な条件を満たすか、WEB明細に登録し、年間50万円以上利用する必要があります。
大手発行の安心感を重視して、JCBを長く使い続けたい方におすすめです。
『JCB一般カード』公式ページ:
女性向け『JCB LINDA』
『JCB LINDA』は3種類ある可愛いデザインのクレジットカードを選べます。年会費は無料で基本的なポイント還元率は0.5%です。
このカードはデザインの可愛さだけでなく、貯まったポイントはドライヤーなどの女性にとって嬉しい商品と交換可能です。
その他にも様々な参加企業から提供される特典や商品が当たるキャンペーンを毎月開催しています。
出典:JCB
また、他のJCBカード同様海外旅行保険やショッピング保険も付帯します。
さらに『JCB LINDA』や『JCB CARD W plus L』の保有者限定で入会できる、選べる女性保険「お守リンダ」は女性特定がん限定手術保険など女性にとって非常に嬉しい内容となっています。
『JCB LINDA』公式ページ:
20代向けゴールドカード『JCB GOLD EXTAGE』
『JCB GOLD EXTAGE』は20代向けのゴールドカードです。20歳以上29歳以下の方が作ることができ、『JCB GOLD EXTAGE』の初回更新時(5年後)、審査のうえ自動的に『JCBゴールド』へ切り替えとなります。
このカードは初年度の年会費は無料で、翌年以降もスマリボに登録の上年1回以上利用で無料にできます(通常税込3,300円)。主な特典としては国内の主要空港内に加え、ハワイ・ダニエル・K・イノウエ国際空港内の空港ラウンジが年中無休・無料で利用することができます。
また、ショッピング保険も最高200万円まで補償してもらえるなど保険内容も申し分なく、将来『JCBゴールド』を持ちたいと考えている方におすすめのカードです。
『JCB GOLD EXTAGE』公式ページ:
ステータスカード『JCBゴールド』
『JCBゴールド』はステータスが高く、誰に見られても恥ずかしくないゴールドカードです。
このカードは初年度の年会費は無料で、翌年以降もスマリボに登録の上年1回以上利用で5,000円(税込)のキャッシュバックを受けられます(通常税込11,000円)。主な特典として下記のように国内外を問わず、グルメや健康など幅広いです。
- 通話料無料のゴールド会員専用デスク
- 指定のお店で20%オフのグルメ優待
- 名門コースでゴルフ
- 国内の主要空港ラウンジを無料で利用
ワンランク上の『JCBゴールド ザ・プレミア』やそのさらに上の『JCB ザ・クラス』を目指す人には必携の1枚です。
『JCBゴールド』公式ページ:
招待不要のプラチナカード『JCBプラチナ』
『JCBプラチナ』はJCBが直接発行している招待なしで申し込めるプラチナカードで、年会費も27,500円(税込)とこのクラスのカードを持ちたい方に自信を持っておすすめできるカードです。
業界でも最高クラスの評判を誇る非常に質の高いコンシェルジュサービスを始め、プライオリティ・パス、指定の高級レストランを2名以上で予約して利用すると1名分無料など多くのサービスが付帯しています。
ただ、唯一の弱点として手荷物無料宅配サービスが付かないですが、年会費・サービスともに非常に魅力的な一枚です。
『JCBプラチナ』公式ページ:
参考:招待制のJCBカード
以下のカードは自分から申し込むことができませんが、JCBのカードの中でも非常にステータスの高いクレジットカードです。
ステータス最高峰:『JCB ザ・クラス』
『JCB ザ・クラス』はJCBブランド最高峰のブラックカードです。入会するには招待が必要となっており、選ばれた方のみ所有する事ができるクレジットカードです。
年会費は5.5万円(税込)で他社のブラックカードに比べて安いですが、サービス内容は以下のようになっています。
- 業界でも最高クラスの評判を誇る非常に質の高いコンシェルジュサービス
- 年1回、ディズニーチケットなどの2万円相当以上の商品が貰えるメンバーズ・セレクション
- 国内・海外旅行傷害保険最高1億円
- 東京ディズニリゾートのアトラクションが事前に予約することで待ち時間無しで乗れるVIP待遇
2019年3月6日追記:
2019年をもってディズニーランドの会員制レストラン「クラブ33」に入れる特典は終了しました(※口コミ情報に基づく)
手荷物無料宅配サービスは付きませんが、ブラックカードとしてサービス、ステータスともに申し分ないです。
招待を受けるためには『JCBプラチナ』のようなJCBのプロパーカード(JCBが直接発行しているカード)を毎年100万円以上、累計1,000万円〜1,500万円の利用が必要と言われています。
※他のページには直接JCBに連絡をして申し込みをして作れた(通称:突撃)という古い情報が載っていますが、2019年以降突撃での申し込みは原則できなくなっています(2020年以降は信金など金融機関経由の紹介や医師向け優待ページからの申し込みが復活しているようです)
『JCBゴールド』公式ページ:
https://www.jcb.co.jp/promotion/ordercard/gold/
『JCBプラチナ』公式ページ:
5. まとめ
国際ブランドのJCBとVISAについてご紹介しました。
JCBとVISAは国際ブランドと呼ばれ、クレジットカードで買い物をする際にカードでの支払いの決済を24時間世界中どこでも利用可能にするシステムを提供しています。
決済性に優れたVISA、サービスに長けたJCBのようにそれぞれ特徴の全く異なるカードです。どちらの方がおすすめかについて簡単に説明すると以下の通りです。
- VISA:世界中で利用可能なので、ストレスなくクレジットカードを利用したい方におすすめです。
- JCB:日本国内では最も利用可能な店舗数が多いが、海外では利用可能地域が限定されます。国内での利用が中心の方におすすめです。
あなたのライフスタイルによりますが、お店での取り扱いやカードの特典を最大限活かすためにJCBとVISAのクレジットカードを両方持っておくことをおすすめします。
年会費無料のおすすめクレジットカード
- 『リクルートカード』:JCB/VISA
ポイント還元率の高いおすすめクレジットカード
- 『リクルートカード』:JCB/VISA
*ポイント交換が面倒な方は『P-oneカード<Standard>』:JCB/VISA
海外旅行保険の充実したクレジットカード
- 『エポスカード』:VISA
審査が不安な方におすすめのクレジットカード
- 『ライフカード』:VISA
- 『マジカルクラブTカードJCB』:JCB
※作りやすさを重視『Nexus Card』:マスターカード
参考:デビットカード
デビットカードは原則審査なしで作ることができるので、年齢などの条件さえ問題なければ誰でも作ることができます。
そのため、どうしてもクレジットカードが作れないという方には次のようなデビットカードもおすすめです。
JCBとVISAの条件別におすすめできるクレジットカード7選
ほとんどが前年1回以上カード利用することで年会費が無料になるなどほとんど負担なく持てて、条件別におすすめのクレジットカードは下記の通りです。
- PayPay・Yahoo!ショッピングのヘビーユーザー『PayPayカード』
- ガソリン代が月2万円未満・Ponta還元率1%以上『シェル-Pontaクレジットカード』
- ガソリン代が月1万円未満・無料ロードサービス『ENEOSカード S』
- モバイルSuicaやJR東日本の電車・新幹線のヘビーユーザー『「ビュー・スイカ」 カード』
- セブン-イレブン、イトーヨーカドー・nanacoのヘビーユーザー『セブンカード・プラス』
- ドコモユーザー・d払いのヘビーユーザー『dカード』
- JRキューポをJALマイルに交換可能・JR九州の駅ビルで5%OFF『JMB JQ SUGOCA』
おすすめの「JCBプロパーカード」
JCBプロパーカード独自のサービスが受けたい方におすすめです。
- 還元率1%以上『JCB CARD W』『JCB CARD W plus L』
- 最もスタンダード『JCB一般カード』
- 女性向け『JCB LINDA』
- 20代向けゴールドカード『JCB GOLD EXTAGE』
- ステータスカード『JCBゴールド』
- 招待不要のプラチナカード『JCBプラチナ』
以上がおすすめのJCBとVISAのクレジットカードです。
あなたにあったJCBとVISAのクレジットカードが見つかることを祈っています。