「ソニー銀行のANAマイル付き外貨定期預金ってお得なの?」「どんな仕組み?」などソニー銀行のANAマイル付き外貨定期預金が気になっていませんか?
ANAマイル付き外貨定期預金は外貨定期預金の1つで、頻繫に飛行機に乗らなくても、高額のカード決済をしなくても、簡単に大量のマイルを獲得できるので、貯金だけで旅行に行くことができるサービスです。
このページでは、銀行で働いていたこともある筆者が、ソニー銀行のANAマイル付き外貨定期預金について、事前に知っておくべきことを下記の流れで解説します。
- ソニー銀行のANAマイル付き外貨定期預金とは
- ソニー銀行のANAマイル付き外貨定期預金のメリット
- ソニー銀行のANAマイル付き外貨定期預金がおすすめな人と注意点
- ソニー銀行のANAマイル付き外貨定期預金口座の作り方
お金をたくさん使わなくても、資産を銀行に預けておくだけで国内・海外へ行けるだけのマイルが貯められる希少な方法です。
気になる為替コストも、ソニー銀行は他の銀行と比べても最小クラスの負担で済むことを徹底比較して解説しています。
2024年12月27日までのキャンペーン期間中に、下記の条件を全て満たすと最大10,000マイルプレゼントされます。
- キャンペーン期間中にソニー銀行の口座開設と同時に『ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET』 を申し込み、2024年12月27日(金)までにソニー銀行の口座開設が完了していること
- キャンペーン期間中に円普通預金から直接100万円以上のANAマイル付き外貨定期預金(期間1カ月)を申し込み、満期まで保有すること
- 2025年1月31日までに『ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET』のANAマイレージクラブお客様番号(10桁)と、ANAカードのANAマイレージクラブお客様番号のマイル口座統合手続きが完了しており、マイル積算時までマイル口座統合が継続されていること
参加登録は不要ですが、詳しい条件は『ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET』作成後、ソニー銀行の公式サイトで確認してください。
1. ソニー銀行のANAマイル付き外貨定期預金とは
ソニー銀行がANAと提携して発行しているVisaデビット付きキャッシュカード『ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET』保有者だけが利用することができ、好きな通貨と期間を選択するだけで満期時にマイルがもらえる外貨定期預金です。
既にソニー銀行の外貨預金口座に残高があれば、そのまま定期預金にできますし、日本円しかなくてもソニー銀行の為替コストを支払えば申し込みができます。
気になる為替コストも、ソニー銀行では外貨預金の購入時手数料を無料にするキャンペーンを頻繫に実施していますので、そうしたタイミングで外貨に交換しておけば問題ありません。
預ける時期によって異なりますが、最大11種類の外貨と4つの期間の組み合わせから選べます。
2023年2月執筆時点の条件でANAマイル付き外貨定期預金を満期まで保有した場合、下記のように大量のANAマイルをほったらかしで資産を銀行に預けておくだけで獲得できます。
- 26,640マイル:10,000USドルを1年間。100USDあたり264マイル+月末残高マイル100万円あたり20マイル
- 34,640マイル:200,000南アフリカランドを1年間(6ヶ月間×2)。1,000ZARあたり86マイル+月末残高マイル100万円あたり20マイル
2章で詳しくご紹介しますが、東京沖縄(那覇)往復相当分交換に必要なANA国内線特典航空券はレギュラーシーズンで18,000マイルですので、その凄さが分かります。
上記の外貨預入金額は日本円にしておよそ130万円〜150万円程度ですので、他にこれほどマイルを貯めやすい方法はないでしょう。
2. ソニー銀行のANAマイル付き外貨定期預金のメリット
ソニー銀行のANAマイル付き外貨定期預金のメリットは以下の2つです。
- 預けて満期まで保有するだけで沖縄やハワイなどに行けるマイルを貯められる
- 為替コストが最小限で外貨を持てる
預けて満期まで保有するだけで沖縄やハワイなどに行けるマイルを貯められる
ソニー銀行のANAマイル付き外貨定期預金は預ける時点で獲得マイルをシミュレートできるため、沖縄やハワイなど行きたい旅行先に必要なマイルが必要な金額を預けて満期まで保有するだけで貯められます。
例えばハワイ往復相当分は40,000マイルが必要となりますが、約200万円分の米ドルをANAマイル付き外貨定期預金に預け入れるとハワイ往復相当分のマイルを毎年獲得できる計算です。
行き先/必要マイル数 | 1年定期に必要な外貨預金/円換算 | 為替レート |
ハワイ往復相当分 40,000マイル | 15,200USドル 約200万円 | 1USドル=132円 |
シドニー往復相当分 45,000マイル | 35,800豪ドル 約330万円 | 1豪ドル=92円 |
ニューヨーク往復相当分 50,000マイル | 19,000USドル 約250万円 | 1USドル=132円 |
ロンドン往復相当分 55,000マイル | 31,700英ポンド 約507万円 | 1英ポンド=160円 |
※ANA国際線特典航空券の必要マイル数はエコノミークラス、レギュラーシーズン、一人当たりの場合
※為替レートおよびマイル付き外貨での獲得マイル数は2023年2月執筆時点
※計算例で獲得できるマイル数は一例であり、実際にもらえるマイル数と異なる場合があります。
ANA国内線特典航空券で考えても、東京沖縄(那覇)往復相当分はレギュラーシーズンで18,000マイル必要ですので、毎年2回も沖縄旅行ができるぐらいのマイルを獲得できます。
なお、計算例では行き先の国の通貨で試算していますが、行き先の通貨で預ける必要はなく、好きな通貨と期間を選択するだけで満期時にマイルがもらえます。
さらに、外貨預金と投資信託の月末の残高に応じてマイルが毎月プレゼントされるため、ダブルでマイルを獲得できます。
毎月末の外貨預金と投資信託の残高(合計)による積算マイル数
残高 | 積算マイル |
1,000万円以上 | 一律400マイル |
500万円~1,000万円未満 | 100万円あたり30マイル |
100万円~500万円未満 | 100万円あたり20マイル |
100万円未満 | 0 |
預入時点で狙ったマイル数を獲得できる
ソニー銀行のANAマイル付き外貨定期預金は預ける時点で狙ったマイルを満期時に獲得できて、途中で条件が変わりません。
筆者が知る限り、日本の金融機関でANAマイル付き外貨定期預金があるのはソニー銀行の他にスルガ銀行※しかありませんが、こちらはもらえるマイル数が前月末の為替レートに応じて変更されます。
※2024年3月29日で新規作成終了、2025年10月31日で解約
ソニー銀行 | スルガ銀行 | |
獲得マイル数 | 預入時に確定 | 毎月変動 |
マイルの端数処理 | 発生しない | 切り捨て |
取扱い通貨数 | 11種 | 7種 |
最小預入金額:米ドルの場合 | 600米ドル以上1セント(1/100米ドル)単位 | 1,000通貨単位 |
1取引あたりの取引金額上限 | なし | 50,000通貨単位 |
また、プレゼントされるマイルに端数(小数点以下)が生じた場合は切り捨てになるなど、ほぼ全ての面においてソニー銀行が優れていることが分かります。
為替コストが最小限で外貨を持てる
円から外貨に換える時には「為替コスト」という手数料が発生しますが、ソニー銀行は最小限で済みます。
通貨 | ソニー銀行 | スルガ銀行 |
米ドル | 15銭〜4銭 | 50銭 |
ユーロ | 15銭〜8銭 | 150銭(1.5円) |
英ポンド | 45銭〜20銭 | 400銭(4円) |
豪ドル | 45銭〜20銭 | 200銭(2円) |
NZドル | 45銭〜20銭 | 200銭(2円) |
カナダドル | 45銭〜20銭 | 160銭(1.6円) |
スイスフラン | 45銭〜20銭 | 取扱なし |
香港ドル | 9銭〜5銭 | 取扱なし |
人民元(CNH) | 30銭〜15銭 | 取扱なし |
南アランド | 20銭〜8銭 | 取扱なし |
スウェーデン(SWE)クローナ | 9銭〜6銭 | 取扱なし |
この為替コストが少なければ少ないほど、外貨を購入する時や売って円に戻す時に負担が少なくなるため、その分儲けやすくなります。
隠れコストとも言われる為替コストがスルガ銀行では最大10倍近くと非常に高いため、多少の獲得マイル数や外貨定期金利の差は吹き飛んでしまって、資産形成する上では不利になることがわかります。
3. ソニー銀行のANAマイル付き外貨定期預金がおすすめな人と注意点
これまでソニー銀行のANAマイル付き外貨定期預金についてご紹介してきましたが、ここではどんな人におすすめなのかと、注意点を解説します。
3-1. 特におすすめな人
下記に当てはまる項目が多ければ多いほど、ソニー銀行のANAマイル付き外貨定期預金を使うべきです。
- 貯蓄用や外貨決済用の口座を持ちたい方
- 一定期間使わないまとまった預金があり、これといった投資先が思いつかない方
- ANAマイルを貯めている方
- ANAの飛行機に乗る機会が多い方:特に国際線
ANAマイルを貯めるには飛行機に乗ったり、『ANAカード』で支払いをするなどお金を使った代わりに得る方法が多いです。
後ほど注意点で示す為替変動リスクやコストはありますが、手持ちの現金を減らさず貯蓄・投資でこれほど多くのマイルを貯める方法は他にないです。
そのため、一定期間使わないまとまった預金があって、ANAマイルを貯めていたり、ANAの飛行機(特に国際線)に使って旅行に行きたい人におすすめです。
貯蓄用や外貨決済用の口座を持ちたい方
ソニー銀行は2章のメリットで紹介したように、外貨の貯蓄や決済を他の銀行よりも有利な条件で行えます。
そのため、貯蓄用の口座を分けて管理したい方や、外国のネットショッピング/支払いや海外旅行時などに外貨決済用の口座を持っておきたい方は作っておくべきです。
一定期間使わないまとまった預金があり、これといった投資先が思いつかない方
ANAマイル付き外貨定期預金は最短1ヶ月間、数万円から始められるのに、マイルを簡単に獲得できます。
そのため、一定期間お金を預入れてリターンを得たい方の投資先の1つになります。株式やFXなどに比べるとリスクは少ないです。
どうしても為替変動リスクが気になる方は預ける期間を1ヶ月間にしたり、金額を少なくするなど、自分でコントロールできます。
ANAマイルを貯めている方
章の始めにも書きましたが、ANAマイルを貯める方法はお金を支払って得ることが多いですが、ANAマイル付き外貨定期預金は手持ちの現金を減らさずANAマイルを貯められます。
飛行機に頻繁に乗れない方やクレジットカードの決済額を増やせないけど、ANAマイルをたくさん貯めたい方には最適な方法の1つです。
新規口座開設者向けだけでなく、既にソニー銀行に口座を持っている人向けにも不定期でマイルを多く獲得できるキャンペーンが行われているため、口座を作って機会を逃さないようにしておきたいです。
ANAの飛行機に乗る機会が多い方:特に国際線
2章のメリットでも挙げたように、ANAマイルを最も高い価値で使えるのは特典航空券に交換して国内・海外の飛行機に乗ることです。
海外の路線と席の種類(ファースト・ビジネス)によっては1マイルが10円以上の価値になる事も珍しくありません。
国内線でも、「今週のトクたびマイル」や「ANAにキュン!」などを利用する事で1マイル=3円以上にできます。
今週のトクたびマイル
今週のトクたびマイルでは対象期間中、対象路線の中から通常のマイル数より少ないマイルでANA国内線特典航空券を利用できます。
対象路線の告知は毎週火曜日の12:00(正午)頃に公式ページにて行われます。
引用:今週のトクたびマイル
対象路線の予約発券期間は毎週水曜日から翌週の火曜日まで、対象搭乗期間は毎週木曜日から翌週の水曜日までです。
片道3,000マイルから使えるため、直前になって飛行機で移動する予定のある方は一度こちらで路線を確認した方が良いでしょう。
ANAにキュン!
毎月29日限定でANA関連のサービスが通常よりも有利な条件で利用できます。
その月の企画によりますが、国内線特典航空券 減額マイルキャンペーンでは通常よりも少ないマイル数(片道2,900マイル〜)で交換できます。
国際線
国際線の特典航空券へ交換に必要なマイル数は、搭乗日のシーズンと発着地の「ゾーン区分」、「搭乗クラス」によって異なります。
ローシーズンにエコノミークラスで韓国:ソウルやロシア:ウラジオストクに行く場合、12,000マイル(片道のみは不可)が国際線に乗るための最低必要マイルです。
日本発着の主な国の必要な往復マイル数は下記の通りです。
- 日本⇔韓国:12,000マイル〜
- 日本⇔中国・香港・台北:17,000マイル〜
- 日本⇔シンガポール・タイ・マレーシア:30,000マイル〜
- 日本⇔ハワイ:35,000マイル〜
- 日本⇔アメリカ・カナダ・メキシコ:40,000マイル〜
- 日本⇔イギリス・フランス・ドイツ:45,000マイル〜
- 日本⇔オーストラリア:37,000マイル〜
ANAマイルでの特典航空券交換については情報量が非常に多いため、詳しい情報を知りたい方は次のページも確認してください。
「ANAマイルの使い道がない⁉︎ショッピングや現金化など主な交換先7選」
「ANAマイルで航空券を確実に抑えるコツとおすすめカード5選」
3-2. 注意点はないの?
この商品は、外貨預金なので下記2つによって損失を抱える可能性や負担があります。
- 為替レート(預入時と引き出し時)の変動リスク
- 為替コスト(外貨購入時と売却時)の負担
為替レート(預入時と引き出し時)の変動リスク
具体的には外貨を購入した時よりも、定期満期時点で円高になれば所持している外貨の評価額が下がってしまい、円に戻してしまうと損をしてしまいます。
例:1ドル130円の時に10,000USDを預けた。日本円換算で130万円
引き出し時1ドル120円に円高になっていると日本円換算で120万円
*わかりやすく説明するため、為替コストを抜きにしています。
こちらは円高になっても至急で日本円に替える必要がない限り、そのまま外貨で持ち続けて再び外貨定期に預けて円安になるまで待つことで回避できますし、その分のANAマイルをまた獲得できます。
海外のネット通販を利用する方や海外旅行へ行く方は、現地通貨の支払いに充てることで手数料の節約につなげられます。
クレジットカードの利用に比べてもかなりお得です。
<例:米ドルの場合>
『Sony Bank WALLET』 | クレジットカード | |
海外事務手数料 | ー | 1.60%〜4.0% |
国際ブランド為替レートの差 | ー | 約1.60%〜2.5% |
為替コスト | 0.04%〜0.15% | ー |
合計コスト | 0.04%〜0.15% | 約3.20%〜6% |
注)クレジットカードの合計コストは目安です。カード会社・カードの種類・国際ブランドの組み合わせによって数値は変わります。
ただし、上表は支払い(ショッピング)時で海外ATMから現地通貨を引き出す場合は、事務手数料(1.79%税込)や現地ATM手数料(通称オーナーチャージ)がかかるため、注意して使い分けてください。
為替コスト(外貨購入時と売却時)の負担
為替コストはどの金融機関を使っても必ず発生しますが、ソニー銀行は日本の全銀行の中でも最小クラス(米ドル:15銭〜4銭)です。
銀行名 | 米ドルの為替コスト:片道 |
ソニー銀行 | 15銭〜4銭 |
住信SBIネット銀行 | 6銭 |
楽天銀行 | 25銭 |
三菱UFJ銀行 | 25銭 |
三井住友銀行 | 50銭 |
りそな銀行 | 50銭 |
また、1章でも述べたように外貨預金の購入時手数料を無料にするキャンペーンも頻繫に実施していますので、実質半分の為替コストにできて最小限の負担にできます。
4. ソニー銀行のANAマイル付き外貨定期預金口座の作り方
ANAマイル付き外貨定期預金をするためにはソニー銀行に口座を作らないといけませんが、ソニー銀行とANAの提携デビットカード『ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET』を保有している方でなければ定期を組めません。
もし、あなたが既に『Sony Bank WALLET』や『タカシマヤプラチナデビットカード』を持っている場合、ソニー銀行サイトや『ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET』申し込み画面から手元のカードのVisaデビット機能を解約してから、改めて申し込んでください。
『ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET』の作り方を以下で図入りでご紹介します。
『ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET』の作り方
『ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET』のリンクをクリックすると、下図のような画面になるので[申し込み・詳細]をクリックします。
画面が切り替わりますので、[カードを申し込む(年会費無料)]をクリックしてください。
特徴やメリットを知りたい方は、ページ下までスクロールして読んでからでも良いです。
申し込みに関して確認事項が出てくるので、内容を読んだ上であなたに当てはまる内容をクリックしてください。
新規で申し込む方は1を選んでください。
︙
先ほど述べた『Sony Bank WALLET』や『タカシマヤプラチナデビットカード』を既に持っている方はこちらのページからVisaデビット機能を解約できます。
1を押すと次のような画面に移動するので、原則ペーパーレス口座開設を選択しましょう。
口座開設に必要なあなたの情報を入力する画面が出てくるので、必須と書かれている所は全て入力しましょう。
申し込み受付から2日程度で口座開設が完了し、ソニー銀行から口座開設完了メールが送信されます。
その後は5~7日で到着通知書(封書)が郵便受けに届くので、日本郵便へ配達日時・方法を連絡してください。
本人確認書類を郵便局員へ提示のうえ、カードを受け取ってください。本人のみ受け取り可能です。
その他にも上図のような受け取り時の注意があるので、注意してください。
『ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET』を受け取った後は、提携ATMや振込で口座に入金してソニー銀行のサイトにログインをして申し込み手続きを行います。
申し込みが可能な通貨ならびに預け入れ期間および獲得マイル数は定期的に見直されるため、申し込み時に最新の条件を下記のページで確認してください。
マイル獲得数シミュレーションもあるため、目的のマイルを貯めるのにいくら預ければ良いかが簡単にわかります。
5. ANAマイル付き外貨定期預金を活用してマイルをためて旅行に行こう!
ソニー銀行のANAマイル付き外貨定期預金についてご紹介しました。
『ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET』保有者が手持ちの現金を減らさず、好きな通貨と期間を選択して銀行に預けておくだけで満期時にマイルがもらえるため、以下のようなメリットがあります。
- 預けて満期まで保有するだけで沖縄やハワイなどに行けるマイルを貯められる
- 為替コストが最小限で外貨を持てる
ANAマイルを貯めるには飛行機に乗ったり、『ANAカード』で支払いをするなどお金を使った代わりに得る方法が多いので、手持ちの現金を減らさずANAマイルを使って旅行に行きたい人には最適な資産運用方法です。
一定期間使う予定がないまとまったお金がある方は、ANAマイル付き外貨定期預金を活用してマイルをためて旅行に行きましょう。