海外での必需品デビットカード全知識とおすすめカード4選

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デビットカード 海外のアイキャッチ

海外でのデビットカード利用について知りたいと考えていませんか。

結論から言うと、海外でもデビットカード利用は可能で持っていると非常に便利です。しかし、デビットカードの種類によっては全く利用できないこともあるので注意が必要です。

そこで、この記事では大手金融会社3社で勤務した経験がある私が海外でのデビットカードの利用とおすすめカードついて以下の流れで紹介をしていきたいと思います。

  1. 海外でのデビットカードで知っておきたい4つのポイント
  2. 海外で便利なデビットカード4選

この記事を読むことで海外ではどのようなデビットカードを使えば良いのか、また海外でデビットカードを利用する時の注意事項まで全てがわかます。

1. 海外でのデビットカードで知っておきたい4つのポイント

デビットカードとはクレジットカードと同様に国際ブランド(VISA、Mastercard、JCBなど)の支払い機能を兼ね備えたカードで、ネット決済やお店での決済が可能です。

そのため、国際ブランドが付いているデビットカードならば支払い店舗が対応していれば海外でも原則利用することができます。

この章では以下の流れで海外でのデビットカード利用について説明をしていきます。

  1. 海外で利用できるデビットカード
  2. デビットカードを海外で利用する8つのメリット
  3. デビットカードを利用する6つのデメリット
  4. 海外でデビットカード利用時の注意事項

この章を読むことで事情があってクレジットカードが持てなかったり、クレジットカードを持ちたくない現金主義の方でも、クレジットカードのように海外で買い物ができます。

1-1. 海外で利用できるデビットカード

最近では現金やクレジットカードに加え、もう一つの支払い方法としてデビットカードが注目を集めています。特に海外ではクレジットカードの普及率よりもデビットカードの方が普及率の方が高いくらいです。

しかし、日本の銀行の多くで作れるデビットカードはVISAなどの「ブランドデビットカード」」ではなく、「ジェイデビットカード」なのです。

VISAなどのブランドデビットカードとジェイデビットカードの違いは以下の通りです。

ブランドデビットカード クレジットカードと同様に海外(ほぼどこでも)やネットショッピングコンビニでも世界中のVISA・Mastercard・JCBのマークがあるお店で利用可能
ジェイデビットカード ジェイデビットのマークがある場所が少ないので海外やAmazonなどのネットショッピングなどで利用することができない。

このようにせっかくデビットカードを作っても、JCBのデビットカードでは海外でVISAに比べると使える国や場所が少なく、ジェイデビットカードは国内でも使えるサービスや場所が限られています。

しかし、VISAやMastercardのデビットカードならば世界中のどこでもクレジットカードと同じように利用することができます。

1-2. デビットカードを海外で利用する8つのメリット

海外ではデビットカードが非常に人気です。

デビットカードが人気な理由としては以下のように現金払いやクレジットカードと比較した際に多くのメリットがあるからです。

  1. 審査が無い
  2. 海外のATMにて現地通貨を引き出せる
  3. 使いすぎる恐れがない
  4. ポイントなどの還元があり、現金払いよりお得
  5. 現金を引き出したり持ち歩く必要がなくなるので便利
  6. 15歳から持てる
  7. ショッピング保険付きで、不正利用も補償される
  8. 一部ハイランクカードの特典も利用できる

上記のように非常に多くのメリットがあります。

審査が無い

デビットカードには原則審査がありません(機能の関係でイオン・スルガなど一部の銀行では審査があります)

そのため、通常ではクレジットカードの審査に通らないような方や審査が不安な方でもデビットカードならば作ることができます。なぜなら、クレジットカードのように事後決済ではないので、お金を一時的に借りるような状態にならないからです。

ヨーロッパの一部の国や地域では現金離れが進んでおり、現金での決済が困難な場合もあります。そのため、クレジットカードを作れなかったり、作れない方にとってデビットカードは必要不可欠とも言えます。

海外のATMにて現地通貨を引き出せる

海外に行った際にクレジットカードで支払いや現地通貨をキャッシングすることで空港などで換金するよりも手数料が安く済みますが、デビットカードでも同じことができます。

  • クレジットカード同様、海外ATMが利用可能
  • 主要通貨でない通貨でも現地ATMからすぐに引き出せる
  • 自分のお金を現地通貨として引出せる、キャッシングと違って金利がかからない

上記のようにデビットカードは海外での現地通貨の調達では非常に役立ちますが、デビットカードの手数料はやや高い傾向にあるので、持つカードや引き出す金額を少なくして他の手段も併用した方が良いでしょう。

使いすぎる恐れがない

上記のように口座にお金さえ入れておけば、デビットカードは海外でもクレジットカードと同じように利用できます。

デビットカードの上限額は銀行口座の残高です。また、キャッシング機能もありません。そのため、クレジットカードのように借金をすることなくカードを利用できます。

また、無料アプリを銀行口座と連動させることで口座管理もできるので使いすぎることも防げます。以下におすすめのアプリを1つ紹介しておきます。

参考:「クラウド家計簿」

「クラウド家計簿」は銀行口座と連動することで今までつけるのが面倒だった家計簿が、デビットカードを利用するたびに自動で記帳されて仕上がります。

「クラウド家計簿」のアプリとしておすすめなのはマネーフォワードです。

マネーフォワード

出典:マネーフォワード

家計簿カレンダー機能で銀行の入出金やカード履歴を取得し、カレンダーで表示してくれるので家計の管理がしやすくなります。

簡単にデビットカードと連動できるので気になる方は是非、利用してみてください。

ポイントなどの還元があり、現金払いよりお得

デビットカードにもクレジットカードと同じようにポイントなどの還元があるものがあります。

そのため、現金払いよりはお得と言えます。

しかし、クレジットカードの還元率よりは低い傾向にあり、高くても銀行の決めた厳しい条件を達成しないとならないなど、原則低めです。

現金を引き出したり持ち歩く必要がなくなるので便利

デビットカードはクレジットカードとほぼ同じようにVISAなど同じ国際ブランドの加盟店で支払いができるので、大量の現金を持ち歩く必要がなくなります。

財布の中身もかさばらなくなり、いちいちATMに行く必要がなくなるのでATM手数料も節約できます。

また、海外ではスリやひったくりのリスクもありますが、デビットカードならば電話一本で利用を停止できるので、簡単に安全対策ができます。

15歳から持てる

デビットカードは15歳から持つことができます。最近では高校生でも海外留学に行く事が増えてきました。

ただ、どんなに治安が良いと言われている国でも、子供に多くのお金を持たせるのは危険で、現実的ではありません。

デビットカードならば口座残高の範囲内でしか利用できないので、必要に応じて日本から親が口座に追加入金することで、お金の管理がしやすいです。

ショッピング保険付きで、不正利用も補償される

ショッピング保険や不正利用に対しての補償が付いているデビットカードもあるので、安心して支払いができます。海外での利用でも補償対象なることが多いです。

ショッピング保険は購入した商品が破損などのトラブルにあっても条件を満たせば、補償を受けられる保険です。現金払いでは付かなかったり有料であることが多いです。

不正利用に対しての補償も付帯しているものもあるので盗難や紛失にもしあっても安心です。しかし、この補償には上限があるので注意が必要です。

一部ハイランクカードの特典も利用できる

最近はプラチナカードの機能や特典が付いているデビットカードがあります(『タカシマヤプラチナデビットカード』『ミライノ デビット PLATINUM(Mastercard)』)

先ほど述べた通り、原則審査がないのに下記のようなハイステータスカードの特典を利用できるのは大きなメリットです。

  • VISAのプラチナコンシェルジュサービス
  • 最高1億円の海外旅行保険(自動付帯)
  • 世界1,000か所以上の空港ラウンジを無料で利用できる
  • 提携しているレストランの所定コース2名以上予約で1名分無料

銀行の作成条件を満たして年会費を払えば、誰でもこのような豪華なサービスを使えるので、非常に便利です。

1-3. デビットカードの6つのデメリット

上記のように非常にメリットが多く便利なデビットカードですが、クレジットカードと比較した際に気をつけなければならないデメリットがあります。

  1. 分割払いやリボ払いなどができない
  2. 国際ブランド搭載でも利用できない場合がある
  3. 盗難や紛失時の不正利用に対する補償に上限がある
  4. クレジットヒストリーが作れない
  5. ポイント還元率はクレジットカードより低くなりやすい
  6. 時間帯によっては利用できないデビットカードもある

このようにデメリットもあります。デビットカードを作ろうと考えている方は十分に理解してから作るようにしましょう。

分割払いやリボ払いなどができない

デビットカードは即時決済が原則なので当然ですが、クレジットカードのように分割払いやリボ払いに対応していません。

国際ブランド搭載でも利用できない場合がある

デビットカードはVISAなどの国際ブランドを搭載していれば契約店であれば決済可能ですが、日本でも仕組み上主に下記の5つの場合では利用できない事が多いです。

  • 高速道路料金
  • 飛行機の機内販売
  • ガソリンスタンド
  • 紙伝票での決済
  • 月々の支払い

海外では以下のような場合、利用ができません。

  • ギャンブルでの利用
  • ガソリンスタンドや券売機など郵便番号認証など利用国独自の個人認証がある場合の利用
  • 高速道路料金や飛行機の機内販売での利用

盗難や紛失時の不正利用に対する補償に上限がある

先ほどデビットカードのメリットとして不正利用に対する補償をあげましたが、クレジットカードと違って、この補償には上限があります。

例えば、三菱UFJ銀行のVISAデビットカードでは年間100万円が不正利用に対しての保証の上限です。

口座にそれ以上のお金が入っていて、不正に利用されても保証の対象にはなりません。

クレジットヒストリーが作れない

クレジットヒストリーとは過去にあなたが利用したクレジットカードやローンの返済履歴のことで、専門の信用機関に記録されています。

このクレジットヒストリーが良好だと今後、ランクの高いカードをつくったり、条件の良いローンを組むことができます。

しかし、デビットカードではこのクレジットヒストリーを築くことができません。

ポイント還元率はクレジットカードより低くなりやすい

デビットカードのメリットでも説明しましたが、ポイント還元率はクレジットカードと比較すると低い傾向にあります。

これはデビットカードはクレジットカードと違って金利や手数料収入などがないので、発行している銀行も顧客に還元しにくいからです。

基本的にデビットカードは銀行の顧客囲い込みのために作られています。

時間帯によっては利用できないデビットカードもある

基本的にクレジットカードは24時間利用可能ですが、デビットカードは時間帯によっては利用できなくなるカードもあります(主にジェイデビットカードが当てはまります)

デビットカードでもネット銀行系のカードであれば基本的に24時間利用可能ですが、それ以外の銀行の場合時間帯によっては利用できない場合があるのでカードを作る際は注意しましょう。

1-4. 海外でのデビットカード利用時の注意事項

上記のようにメリットやデメリットはあるものの、海外で必要不可欠なデビットカードですが以下のように気をつけなければいけない注意事項があります。

  • デポジットに注意
  • ATMでのトラブルに注意
  • 出金しかできないことに注意
  • カードによっては利用可能設定が必要なことに注意
  • 海外の銀行によっては余計に手数料を取られる可能性があることに注意
  • 銀行やATMによっては余計に手数料がかかることに注意

以上のことに注意しなければ、カードが利用できなかったり、無駄な出費が発生する可能性もあるので注意しましょう。

海外でホテルやレンタカーを利用する際に「デポジット」と呼ばれる保証金を支払うケースが多くあり、この支払いにもデビットカードは利用可能な場合があります。

この場合、一旦デポジット金額が引き落とされて、その後、チェックアウト後に利用料との差額が返金されてきますが、この返金は数日から2週間程度かかります。

すぐに口座に返金されるわけでは無いので、そのことを頭に入れてカード利用しましょう。

このような事例はあまり無いのですが、海外のATMにカードや現金が吸い込まれたままになってしまった場合は、必ずその金融機関の係員に説明し、その場でカードの返還や現金の返金をしてもらいましょう。

帰国してからだと解決が難しいです。

海外では入金や残高照会などの機能が利用できません。

カードによっては利用可能設定が必要なことに注意

デビットカードの中には海外で利用する際、デビットを海外で使えるようにするオンライン設定をする必要があるカードもあります。

各カードの公式ホームページのセキュリティ設定から、デビットカードの海外利用が「利用可能」になっているか確認するようにしましょう。

設定はネットさえあればどこでも出来ますが、海外でのネット接続はセキュリティが万全ではないこともあるので、できるだけ国内で確認・設定してから海外に行くことをお勧めします。

銀行やATMによっては余計に手数料がかかることに注意

現地の銀行によっては、別に手数料を取られる場合もあります(オーナーチャージというATMを設置している会社が取る手数料)

また、メリットのところでもお話しましたが、そもそもデビットカードは海外為替手数料が高い傾向にあります。

下記のような両替の安い手段も上手く併用しましょう。

  • クレジットカードのキャッシング機能を使って即日〜数日でネットから返済をする
  • 現地市内にある両替所を利用する
  • (国によりますが)空港内の両替所を利用する

海外キャッシングを安くしたい方は「世界一わかりやすい『セディナゴールドカード』解説」の2-3の内容を参照にしてください。

2019年になってこのセディナカードよりも『ACマスターカード』でのキャッシングの方が為替レートが安く、Pay-easy(ペイジー)を使って即日返済できるという口コミもあります。

2. 海外で便利なデビットカード4選

海外で使いやすいデビットカードを探すならば、VISAやMastercardのデビットカードを作りましょう。

なぜなら、「JCBデビットカード」では海外での利用地域が制限されたり、「ジェイデビットカード」はそもそも海外では全く使えません。

VISAの個人向けデビットカードは全部で39枚あり、以下の観点で比較し海外でお得なデビットカードを紹介したいと思います。

  • 年会費
  • ポイント還元率
  • 付帯保険
  • 円換算手数料

円換算手数料についてですが、デビットカードは海外で現地通貨を引き出すことができます。この手数料が安ければ安いほうが海外ではお得です。

VISAのデビットカードの場合必ず1.6%の手数料と普段のATM手数料がかかってしまい、そこからさらに表に記載してあるカードごとの円換算手数料が加算されます。

最近は主に地方銀行での新規発行が増えているため、下記のように分けてご紹介します。

  • 店舗のある大手銀行デビットカード
  • ネット銀行デビットカード
  • 地方銀行デビットカード

店舗のある大手銀行デビットカード全14枚

まず、メガバンクなど実店舗を持つ全国規模で展開している大手銀行から発行されているデビットカード全14枚を紹介します。

カード名 発行銀行 年会費(税抜) ポイント還元率 付帯保険・特典など
mijica(ミヂカ)Visaデビットカード(プリペイド機能付き)の券面

mijica(ミヂカ)Visaデビットカード(プリペイド機能付き)

ゆうちょ銀行 無料 0.25%〜0.75%
  • 本人認証サービス
三菱UFJ-VISAデビットの券面(2019年3月版)

三菱UFJ-VISAデビット

三菱UFJ銀行 無料〜1,000円 0.2%~0.6%
  • ショッピング保険
  • 不正利用補償
SMBCデビット(Visaデビット一体型キャッシュカード)ベーシックの券面(2019年3月版)

SMBCデビット』(VISA)

三井住友銀行 無料 0.25%〜0.5%
  • お買物安心保険(海外)
  • 第三者不正利用補償
りそなデビットカード(Visaデビット)の券面(2019年3月版)

りそなデビットカード(Visaデビット)

りそな銀行 無料 0.5%
  • 不正利用補償
  • ショッピング保険(海外のみ)
りそなデビットカード〈JMB〉の券面(2019年3月版)

りそなデビットカード〈JMB〉

りそな銀行 無料〜1,000円 0.5%(マイル)
  • 不正利用補償
  • ショッピング保険(海外のみ)
  • 有料オプションサービスあり
イオンデビットカード(VISA)の券面

イオンデビットカード』(VISA)

イオン銀行 無料 0.5%〜1%
  • カード盗難保障無料付帯
  • 不正利用補償
  • イオン系列での優待多数
  • WAON機能
Visaデビット ライフ:ブルーの券面

Visaデビット

スルガ銀行 無料 0.2%
  • 盗難補償
  • お買い物安心サービス
  • 盗難補償
カード名 発行銀行 年会費(税抜) ポイント還元率 付帯保険・特典など
VisaデビットTカード デビットTカード スルガバンクの券面

VisaデビットTカード

スルガ銀行 無料 0.5%
  • お買い物安心サービス
リクルートポイント付きVisaデビットカードの券面

リクルートポイント付きVisaデビットカード

無料 0.8%
  • 盗難補償
  • お買い物安心サービス
ANAマイレージクラブ Financial Pass Visaデビットカードの券面

Financial Pass Visaデビットカード(Visa)

スルガ銀行 無料 銀行の取引による(マイル)
  • お買い物安心サービス
  • 旅行傷害保険
World Cabitの券面

World Cabit

無料 0.2%
  • 盗難補償
  • お買い物安心サービス
Travel Cashの券面

Travel Cash

無料 0.2%
GLOBAL PASSの券面

GLOBAL PASS』(10月1日開始予定)

SMBC信託銀行 無料 0.25%〜1.5%(キャッシュバック)
  • お買物保険
  • 不正利用補償など
ANAマイレージクラブGLOBAL PASSの券面

ANAマイレージクラブGLOBAL PASS』(10月1日開始予定)

銀行の取引による(マイル)

還元率はデビットカードの中でも低い傾向にありますが、実店舗があるためトラブル時や分からない事があった時に直接聞きに行けるサポートの良さがメリットとなります。

また、多くの銀行で自行のATM手数料無料などの特典があるため、メインバンクで使っている方は利便性が増し使い勝手が良くなります。

ネット銀行デビットカード全9枚比較表

次に、全国どこに住んでいても作れるネット銀行から発行されているデビットカード9枚を紹介します。

カード名 発行銀行 年会費(税抜) ポイント還元率 付帯保険・特典など
Sony Bank WALLET 券面3種(2019年3月版)

Sony Bank WALLET(Visaデビット付キャッシュカード)

ソニー銀行 無料 0.5%〜2%
  • ショッピング保険
  • 不正利用補償
ANA マイレージクラブ: Sony Bank WALLETの券面

ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET』(9月予定)

無料 0.5%(マイル)
  • ショッピング保険
  • 不正利用補償
タカシマヤプラチナデビットカードの券面

タカシマヤプラチナデビットカード

30,000円 2%〜10%
  • 海外・国内旅行傷害保険
  • ショッピング保険
  • 不正利用補償
  • Visaプラチナサービス
  • 空港ラウンジサービス「LoungeKey」
Visaデビット付キャッシュカード ベーシックカード ブルーの新券面(2019年3月版)

JNB Visaデビットカード

ジャパンネット銀行 無料 0.2%
  • 第三者不正使用保険付帯
楽天銀行ベーシックデビットカード(Visa)の券面(2019年3月版)

楽天銀行ベーシックデビットカード(Visa)

楽天銀行 無料 1%
  • 盗難補償
カード名 発行銀行 年会費(税抜) ポイント還元率 付帯保険・特典など
楽天銀行シルバー デビットカード(Visa)の券面(2019年3月版)

楽天銀行シルバー デビットカード(Visa)

楽天銀行 2,000円 1%
  • 盗難補償
  • ショッピング保険
  • Visaゴールド優待特典
楽天銀行ゴールド デビットカード(Visa)の券面(2019年3月版)

楽天銀行ゴールドデビットカード(Visa)

5,000円 1%
  • 盗難補償
  • ショッピング保険
  • Visaゴールド優待特典
  • 国内/国外旅行傷害保険
Visaデビット付きキャッシュカードの券面

ミライノ デビット(Visa)

住信SBIネット銀行 無料 0.6%
  • 不正利用補償
  • 盗難補償
Visaデビット付キャッシュカード GMOあおぞらネット銀行の券面

Visaデビット付キャッシュカード

GMOあおぞらネット銀行 無料 0.6%~1.5%
  • 不正利用補償

店舗を持つ銀行に比べて人件費や地代などの経費を抑えられる分、デビットカードの中でも還元率が高めの傾向にあります。

さらに、一部はゴールド・プラチナ級クレジットカードの特典や優待を利用できるカードも発行されていて、非常にコストパフォーマンスに優れています。

地方銀行デビットカード全17枚

地方銀行の方がデビットカードに力を入れているところが多く、ゴールドカードを作れる事もあります。

地方銀行から発行されているデビットカードは全部で17枚あります。

カード名 発行銀行 年会費(税抜) ポイント還元率 付帯保険・特典など
ほくぎんデビットVisaの券面

ほくぎんデビットVisa

北陸銀行 無料〜500円 0.25%
  • 海外旅行傷害保険
  • ショッピング保険
  • 不正利用補償
道銀Visaデビットの券面

道銀Visaデビット

北海道銀行 無料〜500円 0.3%
  • ショッピング保険
  • 不正利用補償
いわぎんデビットカードSakuSaku サ ク サ ク !の券面

いわぎんデビットカードSakuSaku サ ク サ ク !

岩手銀行 無料〜1,000円 0.1%(キャッシュバック)
  • 公式ページに表記なし
JOYO CARD Debit(Visaデビット)の券面

JOYO CARD Debit(Visaデビット)

常陽銀行 無料〜1,000円 0.2%
  • ショッピング保険
  • 不正利用補償
Visaデビット一体型キャッシュカード(あおぞらキャッシュカード・プラス)の券面

Visaデビット一体型キャッシュカード(あおぞらキャッシュカード・プラス)

あおぞら銀行 無料 0.25%〜1%
  • 不正利用補償
大光Visaデビットカードの券面

大光Visaデビットカード』(8月開始予定)

大光銀行 無料〜1,000円 0.2%〜0.4%
  • 偽造・盗難保険
カード名 発行銀行 年会費(税抜) ポイント還元率 付帯保険・特典など
北國Visaデビットカード クラシックの券面

北國Visaデビットカード クラシック

北國銀行 無料 0.5%
  • 不正利用補償
北國Visaデビットカード ゴールドの券面

北國Visaデビットカード ゴールド

無料〜5,000円 1%
  • 不正利用補償
ふくぎんVisaデビットカードの券面

ふくぎんVisaデビットカード

福井銀行 無料〜1,000円 0.25%
  • 偽造・盗難保険
愛銀Visaデビットの券面

愛銀Visaデビット

愛知銀行 無料〜1,000円 0.2%
  • 偽造・盗難保険
しがぎんVisaデビットカードの券面

しがぎんVisaデビットカード

滋賀銀行 無料〜1,250円 0.2%
  • 公式ページに表記なし
カード名 発行銀行 年会費(税抜) ポイント還元率 付帯保険・特典など
りそなデビットカード(Visaデビット)の券面(2019年3月版)

りそなデビットカード(Visaデビット)

関西みらい銀行 無料 0.5%
  • 不正利用補償
  • ショッピング保険(海外のみ)
りそなデビットカード〈JMB〉の券面(2019年3月版)

りそなデビットカード〈JMB〉

無料〜1,000円 0.5%(マイル)
  • 不正利用補償
  • ショッピング保険(海外のみ)
  • 有料オプションサービスあり
池田泉州VISAデビットカードの券面

池田泉州VISAデビットカード

池田泉州銀行 無料〜1,000円 0.25%
  • ショッピング保険
HIROGIN Debit 一般 ひろくんデザイン VISAの券面

HIROGIN Debit 一般』(VISA)

広島銀行 無料〜1,250円 0.2%
  • ショッピング保険
NCBデビット-Visaの券面

NCBデビット-Visa

西日本シティ銀行 無料〜1,000円 0.25%
  • ショッピング保険(海外のみ)
りゅうぎんVisaデビットカードの券面

りゅうぎんVisaデビットカード

琉球銀行 無料〜500円 0.2%
  • ショッピングガード保険

※銀行によっては公式ページで詳細な情報が公開されていないため、直接店舗などで確認してから申し込むようにしてください。

以上が全個人向けVISAデビットカード40枚の比較になります。基本的にはソニー銀行などのネットバンクが発行しているカードの条件が良いです。

しかし、デビットカードは口座を作れなければ利用できないので、近くに店舗がない地方銀行のデビットカードは原則作れません。

身近にある地方銀行であなたのライフスタイルに合うカードをまずは探してみて、何かしらの不満があれば住んでる場所に限らず作れるネット銀行のデビットカードをおすすめします。

お得な海外旅行向けVISAデビットカード2選

比較の結果、以下の2枚のカードをお得なカードとして紹介します。

  • 『Sony Bank WALLET(Visaデビット付キャッシュカード)』
  • 『Financial Pass Visaデビットカード(Visa)』

『Sony Bank WALLET(Visaデビット付キャッシュカード)』

Sony Bank WALLETの3種類の券面(2019年3月版)

Sony Bank WALLET(Visaデビット付キャッシュカード)』は以下のような特徴を持つカードです。

  • 年会費:永年無料
  • ポイント還元率:預金残高や ソニー銀行との証券取引残高に応じて0.5〜2.0%がキャッシュバック
  • 付帯保険:ネットバンク発行のカードでは珍しくショッピング保険、不正利用補償がしっかりと付帯

また、円換算手数料も安価で海外旅行向けのカードとして最ももおすすめです。

さらに、このカードは10通貨の外貨預金にも対応しており、海外ではその預金してある通貨を利用することができます。そのため海外で非常に便利に使える1枚です。

『Sony Bank WALLET(Visaデビット付キャッシュカード)』公式ホームページ:

http://moneykit.net/visitor/sbw/

シンガポールドル・中国人民元・タイバーツ・トルコリラ・メキシコペソ・ノルウェークローネ・デンマーククローネを利用する方は10月1日より開始予定の『GLOBAL PASS』がおすすめです。

『ANAマイレージクラブ Financial Pass Visaデビットカード』

ANAマイレージクラブ Financial Pass Visaデビットカードの券面

ANAマイレージクラブ Financial Pass Visaデビットカード』はANAとスルガ銀行が提携して発行している年会費無料のカードで、主にスルガ銀行との取引でマイルを直接貯められます。

最大のメリットは、年会費無料デビットカードで唯一海外旅行保険が自動付帯(持っているだけで適用される)の条件で付くことです。

補償項目 補償金額
傷害:死亡後遺傷害 1,000万円
傷害:治療費用 100万円
疾病:治療費用 100万円
携行品 10万円
賠償責任 1,000万円
救援者費用 150万円

一般クラスのクレジットカードでもこのような好条件の保険は付かない事が多いため、年に1回以上海外へ行く方はANAをメインに使っていない方でも是非持っておきたい1枚です。

『ANAマイレージクラブ Financial Pass Visaデビットカード』公式ホームページ:

https://www.ana.co.jp/amc/reference/financialpass_visa_debit/

MastercardブランドのデビットカードはSBI銀行がおすすめ!

2019年4月1日より住信SBIネット銀行から日本初のMastercardブランドのデビットカードが2種類発行開始されました。

どちらもデビットカードの平均よりも高いポイント還元率で、米ドルでの支払いも可能です。

さらに、Mastercardのプラチナカードクラスのサービスをわずか10,000円(税抜)の年会費で利用できる『ミライノ デビット PLATINUM(Mastercard)』は非常にコスパが良いです。

年に3回以上海外旅行に行く方は傷害治療1,000万円・疾病保険700万円など旅行保険の補償額が非常に高いので、掛け捨ての旅行保険の代わりにこちらを持った方が費用や手間を少なくできるでしょう。

3. まとめ

以上が海外でのデビットカードで知っておきたい4つのポイントと海外で便利なデビットカード2選です。

デビットカードとはクレジットカードと同様に国際ブランド(VISA、Mastercard、JCBなど)の支払い機能を兼ね備えたカードで、ネット決済やお店での決済が可能です。

海外でデビットカードを利用するメリットとデメリットは以下の通りです(タブを押すと切り替えて見れます)

メリットデメリット
  1. 審査が無い
  2. 海外のATMにて現地通貨を引き出せる
  3. 使いすぎる恐れがない
  4. ポイント還元があり、現金払いよりお得
  5. 現金を引き出したり持ち歩く必要がなくなるので便利
  6. 15歳から持てる
  7. ショッピング保険付きで、不正利用も補償される
  8. 一部ハイランクカードの特典も利用できる
  1. 分割払いやリボ払いなどができない
  2. 国際ブランド搭載でも利用できない場合がある
  3. 盗難や紛失時の不正利用に対する補償に上限がある
  4. クレジットヒストリーが作れない
  5. ポイント還元率はクレジットカードより低くなりやすい
  6. 時間帯によっては利用できないデビットカードもある

海外でデビットカードを利用する際の注意事項は以下の通りです。

  • デポジットに注意
  • ATMでのトラブルに注意
  • 出金しかできないことに注意
  • カードによっては利用可能設定が必要なことに注意
  • 海外の銀行によっては余計に手数料を取られる可能性があることに注意
  • 銀行やATMによっては余計に手数料がかかることに注意

海外でのおすすめデビットカードは以下の4枚です。

この記事で紹介した内容が海外でデビットカードを便利に活用できる役に立つことを願っています。

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