主要35枚の徹底比較でわかるおすすめプラチナカード6選

プラチナカード 比較

プラチナカードが欲しいけれども、種類も多く、サービスも様々でどのカードを選べば良いか困っていませんか。

プラチナカードはゴールドカード以上のステータスを持つカードで、招待がなければ作れなかったり、付帯するサービスの数が多すぎたりと選ぶのが難しく、年会費もかなり高いためカード選びでの失敗は大きな痛手となりやすいです。

この記事では大手カード会社に3社勤務した私がその経験を生かして、主要35枚のプラチナカードを徹底比較してコスパの良さとステータスの高さでおすすめのカードを以下の流れでご紹介します。

  1. プラチナカードを探す前に知っておきたいポイント
  2. 比較で選ぶコスパ最強プラチナカード3選
  3. ステータスで選ぶプラチナカード3選

この記事を読むことでプラチナカードの基本からおすすめカードまで全てがわかります。

1. プラチナカードを探す前に知っておきたいポイント

プラチナカードはゴールドカードよりもランクの高いカードになります。

ブラックカードと呼ばれるさらに高いランクのカードもありますが、発行している会社は限られているので、多くの場合プラチナカードがその発行会社で作れる最高ランクのカードになることが多いです。

次章でプラチナカードの比較を行いますが、その前に最低限知っておかなければいけないポイントを2つ紹介します。

1-1. プラチナカードの作り方

プラチナカードも様々なカードが発行されていて、年会費が20,000円(税込)〜165,000円(税込)のカードと価格帯がとても広いです。

また、作るのにカード会社からの「招待(インビテーション)」が必要なカードと、公式ページから直接申し込める招待不要なカードの2つに分けることができます。

「招待制のカード」

招待制のカードはカード会社から招待(インビテーション)がなければ基本的に作れません。招待を受けるためにその会社のゴールドカード(一部は一般カードでも可)を利用して、会社が定めた基準を満たす必要があります。

カード会社によって基準は異なりますが、多くの場合は返済の遅延などをせずに年間100万円以上の利用を1年以上ある事が基準となっていることが多いです。

カードによっては招待制のカードでも自分から、カード会社に電話など問い合わせをして直接申し込みができることもありますが、そのカード会社が発行しているカードの利用履歴がないと審査に通るのはかなり厳しいでしょう。

「招待不要なカード」

以前までプラチナカードの申し込み方法は招待制がほとんどだったのですが、ここ数年で招待が不要なカードが多くなりました

それに準ずる形で、年収500万円以下の方でも作れるなど審査基準が緩和されたプラチナカードが増えたり、20歳以上の方ならば申し込めるカードも増えてきました。

例えば、『三井住友カード プラチナ』は招待が必要なカードでしたが、招待不要なカードになり、申し込み資格も35歳以上だったのが30歳以上になるなど条件が緩和されています。

1-2. プラチナカードのサービス

プラチナカードにはゴールドカードを上回る充実したサービスが付帯しています。

プラチナカードに付帯しているサービスの代表例は以下のとおりです。

  • コンシェルジュサービス
  • レストランのコース料理1名分無料サービス
  • 手荷物無料宅配
  • プライオリティ・パスのプレステージ会員
  • 充実の付帯保険

プラチナカードをステータス目的で持つ方も多いと思いますが、プラチナカードにはグレードの低いクレジットカードにはない特別なサービスが付帯しています。

次章からおすすめのプラチナカードを紹介しますが、これらのサービスの充実具合もプラチナカードを比較する上で重要な要素になります。

コンシェルジュサービス

プラチナカードには、秘書のように予約や手配の代行などを24時間対応してくれるコンシェルジュサービスが必ず付帯しています。

ホテル、レストラン、新幹線、航空券、ライブチケットなどの予約や手配だけでなく、旅行の観光案内や調べ物、トラブルにも対応してくれます(別途手数料が発生する事もあります)

しかし、上記のようなコンシェルジュサービスも外部に委託している場合と、自社や自社グループで行っている場合で下記のような違いがあり応対品質が異なるので、このサービスを重視して選ぶ人もいます。

  • 問い合わせや回答方法が豊富である(メールでの対応の有無)
  • 電話をかけてから出るまでの時間(待ち時間が短いか)
  • 対応のきめ細やかさ(問い合わせた内容以上の回答や提案ができるか)

レストランのコース料理1名分無料サービス

多くのプラチナカードにこのサービスが付帯しています。

このサービスは高級レストランのコース料理が、2名以上の予約で1名分無料となるサービスで、年会費以上のメリットを最も受けやすいサービスです。

ただし、利用できる回数や店舗数などがカード会社によって異なるので、お住まいの地域やよく出張や旅行で行く場所が含まれるか確認が必要です。

手荷物無料宅配

手荷物無料宅配とは海外へ出張や旅行に行く際などに、空港−自宅間で持ち運びが面倒なスーツケースなどの手荷物を無料で宅配してくれるサービスです。

プラチナカードであってもサービスがないことがあり、カードによって無料で宅配できるスーツケースの数や年間の利用可能回数が変わります。

国際線を利用する機会の多い方は重視したいサービスの1つです。

プライオリティ・パスのプレステージ会員

プラチナカードの中には世界1,300か所以上の空港ラウンジを無料で利用できるようになるプライオリティ・パスのプレステージ会員の権利(通常年会費429USD)が無料で付いているカードもあります。

国内ではゴールドカードでも利用できるカード会社提携の空港ラウンジの一部に入れて、海外では同様のサービスであるラウンジ・キーで入るよりも利用可能空港・回数が多く、非常に便利です。

ただし、プラチナカードの特典で発行する場合、下記のような違いがあるのであなたの利用状況に合ったものを選択しないと家族や同伴者が無料で使えないので注意しましょう。

  • 家族カードでも無料で発行できるかどうか(1枚のみ、複数枚可能)
  • 同伴者の利用料金が無料か、有料でも安いか
  • デジタル会員証に対応しているか(ほとんどのカードは対応していない)

充実の付帯保険

プラチナカードは基本的にほとんどすべてのカードにイザという時でも安心できるくらいの海外旅行保険が自動付帯でついています。

死亡、後遺障害に対する補償額が最大1.2億円、傷害・疾病治療費用も最大1,000万円になっていたりなど非常に手厚い内容の保険となっています。

また、カードの中には航空便遅延保険が付いているカードも多く、飛行機が大幅に遅れてしまった場合や、手荷物が遅延した場合の宿泊費や交通費を補償してくれます。

上記では取り上げきれませんでしたが他にもプラチナカードの中には以下のようなサービスがあります。

  • 一部のホテル、航空会社、レンタカーの上級会員資格の自動付与
  • 一部のホテル、航空会社における、空室、空席がある時の無償アップグレード
  • 会員限定イベントやファッションショーなどの招待
  • 日本や海外のゴルフ場の予約手配
  • 購入した商品の返品を購入店が受け付けない場合、カード会社による商品払い戻し
  • 提携デパートでの駐車場無料サービス
  • 複数のカードや家族カードの無料発行
  • ポイントやマイルの優遇サービス

2. 比較で選ぶコスパ最強プラチナカード3選

上記のポイントを押さえた上で、カードによって特に差がつきやすい以下の観点で比較してお得なプラチナカードを紹介します。

  • 年会費
  • 招待の要否
  • プライオリティ・パス(◎=家族カードでも無料発行可、○=本人のみ無料発行可、△=ラウンジキーなどのサービス)
  • 手荷物無料宅配(◎=2個以上、○=1個、△=制限あり)
  • レストランサービス(◎=200店以上、○=100〜200店未満、△=100店舗未満)

以下の比較表では35枚の現在発行されている主要なプラチナカードのほぼ全てを網羅しています。

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カード名年会費(税込)招待プライオリティ・パス手荷物無料宅配レストランサービス
本会員家族会員
UC Platinumの券面画像UC Platinum16,500円3,300円不要
Orico Card THE PLATINUM ナンバーレスの券面画像Orico Card THE PLATINUM20,370円無料不要
エポスプラチナカード新デザインの券面画像エポスプラチナカード
  • 招待時:20,000円
  • 申し込み時:30,000円
無料(注)不要
apollostation THE PLATINUM セゾン・アメリカン・エキスプレス・カードの券面画像apollostation THE PLATINUM セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード22,000円(年間300万円以上の利用で翌年無料)3,300円不要
ジャックスカードプラチナの新券面画像ジャックスカードプラチナ22,000円無料不要
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード アメックスのタッチ決済対応の券面画像三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード22,000円
  • 1名無料
  • 2人目以降3,300円
不要
カード名年会費(税込)招待プライオリティ・パス手荷物無料宅配レストランサービス
本会員家族会員
みずほセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの券面みずほセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード22,000円3,300円
セゾンプラチナ・ アメリカン・エキスプレス・カードの券面画像セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード22,000円3,300円不要
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの券面画像セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード22,000円(年間200万円以上の利用で翌年半額)3,300円不要
JCBプラチナ NLの券面画像JCBプラチナ27,500円
  • 1名無料
  • 2人目以降3,300円
不要
カード名年会費(税込)招待プライオリティ・パス手荷物無料宅配レストランサービス
本会員家族会員
ミライノ カード PLATINUMの券面ミライノ カード PLATINUM27,500円不要
楽天ブラックカードJCB ナンバーレスの券面画像『楽天ブラックカード(JCB)』33,000円2名まで無料◯(同伴者2名無料)△(年2回)
楽天ブラックカードMastercard ナンバーレスの券面画像『楽天ブラックカード(Mastercard)』33,000円2名まで無料◯(同伴者2名無料)
楽天ブラックカードAMEX ナンバーレスの券面画像『楽天ブラックカード(AMEX)』33,000円2名まで無料
◯(同伴者2名無料)△(年2回)
楽天ブラックカードVISA ナンバーレスの券面画像『楽天ブラックカード(VISA)』33,000円2名まで無料
◯(同伴者2名無料)△(年2回)
カード名年会費(税込)招待プライオリティ・パス手荷物無料宅配レストランサービス
本会員家族会員
セディナプラチナカード(JCB)の券面セディナプラチナカード(JCB)33,000円無料不要
セディナプラチナカード(VISA)の券面セディナプラチナカード(VISA)33,000円無料不要
三井住友カード プラチナプリファードの券面三井住友カード プラチナプリファード33,000円無料不要
JAL・JCBカード プラチナの券面画像JAL・JCBカード プラチナ34,100円17,050円不要
カード名年会費(税込)招待プライオリティ・パス手荷物無料宅配レストランサービス
本会員家族会員
JAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナの券面(2020年版)JAL アメリカン・エキスプレス・プラチナカード34,100円17,050円不要
TRUST CLUB プラチナ Visaカードの券面画像TRUST CLUB プラチナ Visaカード38,500円無料不要
三井住友トラストVISAプラチナカードの券面画像三井住友トラストVISAプラチナカード38,500円無料
デルタ スカイマイル TRUST CLUB プラチナVISAカードの券面デルタ スカイマイル TRUST CLUB プラチナVISAカード44,000円無料不要
カード名年会費(税込)招待プライオリティ・パス手荷物無料宅配レストランサービス
本会員家族会員
MileagePlusセゾンプラチナカードVISAの券面画像MileagePlusセゾンプラチナカード55,000円9,900円不要
MileagePlus セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの券面MileagePlus セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード55,000円9,900円不要
三井住友カード VISAプラチナシルバーの券面三井住友カード プラチナ55,000円無料不要
三井住友カード マスタープラチナゴールドの券面三井住友カード プラチナ(Mastercard)55,000円無料不要
カード名年会費(税込)招待プライオリティ・パス手荷物無料宅配レストランサービス
本会員家族会員
Mastercard Titanium Card縦型の券面画像Mastercard Titanium Card55,000円16,500円不要
LEXUS TOKYO MICARD+ PLATINUMの券面LEXUS TOKYO MICARD+ PLATINUM55,000円無料不要
ANA・JCBカード プレミアムの券面(2020年7月版)ANA JCBカード プレミアム77,000円4,400円不要
ANA VISAプラチナ プレミアムカードの券面(2019年8月版)ANA VISAプラチナ プレミアムカード88,000円4,400円不要
カード名年会費(税込)招待プライオリティ・パス手荷物無料宅配レストランサービス
本会員家族会員
Mastercard Black Card縦型の券面画像Mastercard Black Card110,000円27,500円不要
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの券面(2020年11月版)アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード143,000円4枚まで無料不要
TRUST CLUB ワールドエリートカードの券面(タッチ決済対応)TRUST CLUB ワールドエリートカード143,000円無料不要
ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの券面(2019年3月版)ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード165,000円無料不要

(注)エポスファミリーゴールドでゴールドカードが作れる。ただし、家族会員ごとに審査あり

以上が35枚の主要なプラチナカードの比較一覧表です。

コスパ最強カード3選

上記の表で年会費が安いにもかかわらず、サービスが充実しているコストパフォーマンスが最強のプラチナカードを3枚紹介します。

  • 『三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード』
  • 『セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード』
  • 『JCBプラチナ』

この3枚はいずれも年会費が2万円程度にもかかわらず、サービスがしっかりとしており、招待も不要で作れるプラチナカードです。

『三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード』

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード アメックスのタッチ決済対応の券面画像

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード』は全プラチナカードの中で最もお得なカードと言えます。

申し込みは20歳以上からになり年収350万円前後の方で、審査に通ったという口コミが複数あります。

年会費が2.2万円(税込)であるにも関わらず、上記したプラチナカードの特典を全て利用できるので、非常にコスパが高いです。

  • コンシェルジュサービス
  • レストランのコース料理1名分無料サービス
  • 手荷物無料宅配
  • プライオリティ・パスのプレステージ会員:家族も1枚無料で発行可能
  • 充実の付帯保険:国内でも飛行機の遅れに対する保険が付く

この他に、三菱UFJ銀行で住宅ローン金利優遇などの特典も受けられます。

『三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード』公式ページ:

https://www.cr.mufg.jp/landing/amex/mucard_platinum/

『セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード』

セゾンプラチナ・ アメリカン・エキスプレス・カードの券面画像

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード』は2021年8月24日にリブランディングと新サービスを提供し始めたため、急激にコスパが上がったプラチナカードです。

申し込みは20歳以上(学生を除く)からになり、セゾンのカード(『セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード』など)の利用履歴があれば年収500万円前後の方で、審査に通ったという口コミがあります。

下記のような年会費の30倍に相当する約67万円相当のサービスを利用できるのが大きなメリットです。

  • 富裕層向けサービス「クラブ・コンシェルジュ」無料:通常入会金22万円(税込)、年会費19.8万円(税込)
  • 最大15万円分を還元:「セゾンのネットサービス”超”優待」
  • コース料理1名分無料サービス:「セゾンプレミアムレストランby招待日和」

世界のユニコーン企業に投資する個人投資家向けファンドの募集・販売サイト「HiJoJo.com」の申し込み10万円ごとに永久不滅ポイント100ポイントもらえるなど、他社にはないサービスを受けられるのも大きなメリットの1つです。

『セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード』公式ページ:

https://www.saisoncard.co.jp/amex/platinum/

『JCBプラチナ』

JCBプラチナ NLの券面画像

JCBプラチナ』はJCBが直接発行している招待なしで申し込めるプラチナカードで、年会費も27,500円(税込)とこのクラスのカードを持ちたい方に自信を持っておすすめできるカードです。

申し込みは25歳以上(学生不可)からになり、JCBのプロパーカード(『JCBゴールド』など)の利用履歴があれば年収450万円前後の方で、審査に通ったという口コミが複数あります。

業界でも最高クラスの評判を誇る非常に質の高いコンシェルジュサービスを始め、プライオリティ・パス、指定の高級レストランを2名以上で予約して利用すると1名分無料など多くのサービスが付帯しています。

『JCBプラチナ』公式ページ:

https://www.jcb.co.jp/promotion/ordercard/platinum/

3. ステータスで選ぶプラチナカード3選

上記のように様々なカードを比較して最もお得なプラチナカードを持ちたい方もいると思いますが、やはりプラチナカードにはステータス性を求めている方も非常に多いでしょう。

そのような方には、比較するまでもなく以下の3枚が世界中どこでも利用できる最強のステータスカードとしておすすめです。

  • 『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』
  • 『Mastercard Black Card』
  • 『UC Platinum』

プラチナカードの保有率は、カード所有者のうちわずか1%と言われています。

一般カード所有者が87.0%と圧倒的なことからも、プラチナカードの中でもハイステータスなカードを持つことは更に凄い事がわかります。

持つために2つのステップを踏もう

上記のような、一部の選ばれた方でなければ持つことのできないようなハイステータスカードを持つためには、以下の2つの手順が必要です(自信がある方は直接申し込みましょう)

  • 持ちたいカードにランクアップできるカードをメインカードにする
  • 利用実績を作る

この2つの手順をしっかり踏まなければ一部のハイステータスカードを手に入れることは困難です。

持ちたいカードにランクアップできるカードをメインカードにする

持ちたいカードにランクアップできるカードをメインカードにし、たくさん利用することでインビテーション(招待)を受ける必要があります。

このようにプラチナカードなどのハイステータスカードを持つためには、そのカードにランクアップできるカードをメインカードにし、カード会社の基準を満たすような使い方をしてインビテーションを受ける必要があります。

利用実績を作る

また、持ちたいカードにランクアップできるカードをメインカードにし、綺麗な利用実績を作る必要があります。

綺麗な利用実績は以下のようにすることで作れます。

  • 少額の会計でも積極的にカードを利用する:利用金額と回数が多いほど良質な利用実績を作ることができます。
  • 返済で延滞をしない:返済の延滞をした情報はきちんと記録され、返済に対してだらしのない人という利用実績ができてしまい、カード会社からの印象を悪くします。

持ちたいカードにランクアップできるカードをメインカードにしても利用実績が汚ければ、インビテーションは来ないので注意しましょう。

3-1. 『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの券面(2020年11月版)

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』は1993年に日本で最初に発行されたプラチナカードです。

年会費が143,000円(税込)と非常に高いですが、他社のプラチナカードに比べて、特に下記のような点が優れているので、利用する項目が多ければ多いほど年会費以上にメリットが得られます。

  • 業界最高クラスのコンシェルジュ:特に海外でのトラブル時の応対に関して利用者から非常に好評です
  • 海外でも使えるグルメ優待:国内だけでなくハワイなど一部の国でも2名以上の予約で1名分のコース料理が無料になります
  • 最上級に近いプライオリティ・パス:同伴者1名も無料、家族4人まで無料発行、デジタル会員証に対応と人によってはこれだけで年会費の元が取れます
  • 多くのトラブルから守ってくれる万全の保険:旅行時だけでなく、PCなど家電の故障やゴルフ保険、イベントも含むキャンセル保険と広範囲にあなたの生活を守ってくれます

そして、「メンバーシップ・リワード・プラス:3,300円(税込)」「メンバーシップ・リワード ANAコース:5,500円(税込)」の年会費が無料なので、対象加盟店の利用ではANAマイル還元率3%にできるなどポイントが貯まりやすい・価値を高くしやすいです。

以前の取得方法は原則インビテーション(招待)のみでしたが、2019年4月5日以降公式ページより直接申し込みができるようになっています。

『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』公式ページ:

https://www.americanexpress.com/jp/credit-cards/platinum-card/

審査が不安な方は『アメリカン・エキスプレス・カード』や『アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』を先に作り、年100万円以上を使い招待を待つのも1つの手です。

3-2. 『Mastercard Black Card』

Mastercard Black Card縦型の券面画像

Mastercard Black Card』はMastercardの最上位クラスの「WORLD ELITE」が付く富裕層向けクレジットカードで、招待なしで申し込むことができます。

まだまだ日本での知名度が低かったりカード会社の歴史は浅いですが、招待なしで申し込みができるプラチナカードの中では最上級に近いステータスがあります(特に海外)

アメックスやJCBなどと比較しても最高と評価されることが多いコンシェルジュサービスの使い勝手の良さや、日本を代表する予約困難な名店や厳選したレストランと指定の場所をリムジンで送迎してもらえるサービスなど、他のカードとの違いを感じられるシーンが多くあるでしょう。

『Mastercard Black Card』公式ページ:

https://myluxurycard.co.jp/

3-3. 『UC Platinum』

UC Platinumの券面画像

UC Platinum』を発行している「UCカード」は1969年に当時の銀行(現:みずほ銀行を含む)がいくつか設立に関わっていて、共同体を意味する「ユニオン」のカードとして歴史があり、銀行系カードでステータスも高い招待なしで申し込める年会費16,500円(税込)のプラチナカードです。

招待なしで申し込めますが、全くUCカードが発行しているクレジットカードを使ったことがないと審査が厳しくなります(一部のゴールドカードの基準から年収は500万円以上ないと通らないと推測できます)

より簡単に作りたい人は『UCカード ゴールド』などのカードを先に持って、年間100万円〜200万円ほど利用し続け、インビテーション(招待)を受けて申し込むのがおすすめです。

『UC Platinum』公式ページ:

https://www2.uccard.co.jp/uc/platinum/

4. まとめ

プラチナカードを徹底比較してコスパの良さとステータスの高いおすすめカードをご紹介しました。

プラチナカードは「招待制のカード」「招待不要なカード」の2つに分けることができます。

また、プラチナカードにはゴールドカードを上回る充実したサービスが付帯しています。プラチナカードに付帯しているサービスの代表例は以下のとおりです。

  • コンシェルジュサービス
  • レストランのコース料理1名分無料サービス
  • 手荷物無料宅配
  • プライオリティ・パスのプレステージ会員
  • 充実の付帯保険

主要なプラチナカードを35枚比較した結果、以下の3枚がコスパ最強のおすすめプラチナカードでした。

また、ステータスの高いプラチナカードを持ちたい方には比較するまでもなく以下の3枚が世界中どこでも利用できる最強のステータスカードとしておすすめです。

この記事でご紹介した内容が、あなたの希望に添うプラチナカード選びの役に立つことを願っています。