自分に合った年会費のプラチナカードを作りたいと考えていませんか。
現在プラチナカードは年会費2万円から15万円以上と価格の差が大きいのに、年会費が高いからといって必ずしも付帯サービスが良いわけではないので、カード選びが非常に難しいです。
そこで、この記事では大手カード会社に3社勤務した私がその経験を生かして、主要な個人向けのプラチナカードを比較し、年会費ごとにおすすめのプラチナカードを紹介します。
この記事を読むことで年会費ごとにお得なプラチナカードがわかり、あなたに合った年会費のお得なプラチナカードがわかります。
1. 年会費2万円で作れるお得なプラチナカード
この章では年会費2万円で作れる主要な個人向けプラチナカードを紹介します。
ここで紹介するプラチナカードは審査も通りやすく、招待制のカードもそんなに難しい条件を満たさなくても招待されやすいです。
年会費2万円台で作れるプラチナカードは以下の9枚です。
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カード名 | 招待 | 年会費(税込) | ステータス | お得度 | |
本会員 | 家族会員 | ||||
![]() | 不要 | 20,370円 | 無料 | 2.1 ★★☆☆☆ | 3.4 ★★★☆☆ |
5.0 ★★★★★ | |||||
![]() | 不要 |
| 無料(注) | 2.0 ★★☆☆☆ | 2.6 ★★★☆☆ |
5.0 ★★★★★ | |||||
![]() | 不要 | 22,000円(年間300万円以上の利用で翌年無料) | 3,300円 | 2.9 ★★★☆☆ | 2.6 ★★★☆☆ |
5.0 ★★★★★ | |||||
![]() | 不要 | 22,000円 | 無料 | 2.1 ★★☆☆☆ | 3.3 ★★★☆☆ |
5.0 ★★★★★ | |||||
カード名 | 招待 | 年会費(税込) | ステータス | お得度 | |
本会員 | 家族会員 | ||||
![]() | 不要 | 22,000円 |
| 2.9 ★★★☆☆ | 3.5 ★★★★☆ |
5.0 ★★★★★ | |||||
![]() 『みずほセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード』 | 要 | 22,000円 | 3,300円 | 3.1 ★★★☆☆ | 2.0 ★★☆☆☆ |
4.9 ★★★★★ | |||||
![]() | 不要 | 22,000円 | 3,300円 | 3.0 ★★★☆☆ | 3.6 ★★★★☆ |
4.9 ★★★★★ | |||||
不要 | 22,000円 | 3,300円 | 2.9 ★★★☆☆ | 2.4 ★★☆☆☆ | |
4.9 ★★★★★ | |||||
カード名 | 招待 | 年会費(税込) | ステータス | お得度 | |
本会員 | 家族会員 | ||||
『JCBプラチナ』 | 不要 | 27,500円 |
| 4.0 ★★★★☆ | 3.0 ★★★☆☆ |
4.8 ★★★★★ |
(注)エポスファミリーゴールドでゴールドカードが作れる。ただし、家族会員ごとに審査あり
以上が年会費2万円台のプラチナカードです。
この中で年会費が安いにもかかわらず、非常にお得に利用できる3枚のおすすめプラチナカードを紹介します。
『三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード』
『三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード』は全プラチナカードの中で最もコスパに優れたお得なカードです。
年会費は2.2万円(税込)ですが、家族カードが1枚年会費無料で発行できることに加えて、家族カードでもプライオリティ・パス(世界1,400か所以上の空港ラウンジを無料で使用可能になるサービス)を無料で発行できるので、配偶者・親・子供がいる方には非常に有利な条件です。
その他のコンシェルジュ、レストラン1名無料特典、手荷物無料宅配、保険などのプラチナカードのサービスもバランス良く付いていて、三菱UFJ銀行で住宅ローン金利優遇などの特典も受けられます。
『三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード』公式ページ:
『セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード』
『セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード』は2021年8月24日にリブランディングと新サービスを提供し始めたため、急激にコスパが上がったプラチナカードです。
公式ページのニュースリリース時では下図のように年会費の30倍近くに相当する約57万円相当のサービスが提供されるカードへ生まれ変わると案内されています。
出典:クレディセゾン
富裕層向けサービス「クラブ・コンシェルジュ」通常入会金22万円(税込)、年会費19.8万円(税込)が専用ページからの登録で無料になるだけでもかなりの価値ですが、コース料理1名分無料サービス「セゾンプレミアムレストランby招待日和」など普段使いでも利便性の高いサービスが追加されています。
世界のユニコーン企業に投資する個人投資家向けファンドの募集・販売サイト「HiJoJo.com」の申し込み10万円ごとに永久不滅ポイント100ポイントもらえるなど、他社にはないサービスを受けられるのも大きなメリットの1つです。
『セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード』公式ページ:
『JCBプラチナ』
『JCBプラチナ』はJCBが直接発行している招待なしで申し込めるプラチナカードで、年会費も27,500円(税込)とこのクラスのカードを持ちたい方に自信を持っておすすめできるカードです。
業界でも最高クラスの評判を誇る非常に質の高いコンシェルジュサービスを始め、プライオリティ・パス、指定の高級レストランを2名以上で予約して利用すると1名分無料など多くのサービスが付帯しています。
ただ、唯一の弱点として手荷物無料宅配サービスが付かないことと、海外では利用できる場所が限られてしまうので、使いこなせる人や状況を選ぶ1枚です。
『JCBプラチナ』公式ページ:
【参考情報】年会費1万円台で作れるプラチナカードも登場!
『UCプラチナカード』が年会費16,500円(税込)で作れるプラチナカードとして登場しました。
withコロナの現状に合ったサービス内容で、既存のプラチナカードにある旅行関係の優待はほぼなく、スマホなどの通信端末保険が付いていたり、自宅で過ごす時間を充実させるお取り寄せグルメやフードデリバリー、オンラインフィットネスなどの優待が付きます。
旅行関係は2023年8月1日よりプライオリティ・パスが年6回無料使えるようになり、無料利用回数付きでは最安の年会費でデジタル版に対応しており、家族カードでも発行できるなど、少ない利用頻度のPP目的ではコスパ最強の1枚に変わりました。
還元率1%と高めなのに、条件を満たすことでさらにボーナスポイントがもらえるので、あなたのライフスタイルに合えば作ってみても良いでしょう。
2. 年会費3〜5万円で作れるお得なプラチナカード
この章では年会費3〜5万円で作れる主要な個人向けプラチナカードを紹介します。
ここで紹介するプラチナカードはステータス性は十分ではないものの、付帯サービスなどは充実したカードが多くなります。
年会費3〜5万円で作れるプラチナカードは以下の11枚です。
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カード名 | 招待 | 年会費(税込) | ステータス | お得度 | |
本会員 | 家族会員 | ||||
![]() | 要 | 33,000円 | 2名まで無料 | 3.0 ★★★☆☆ | 2.2 ★★☆☆☆ |
4.6 ★★★★★ | |||||
![]() | 要 | 33,000円 | 2名まで無料 | 3.0 ★★★☆☆ | 3.3 ★★★☆☆ |
4.6 ★★★★★ | |||||
![]() | 要 | 33,000円 | 2名まで無料 | 3.1 ★★★☆☆ | 1.9 ★★☆☆☆ |
4.6 ★★★★★ | |||||
![]() | 要 | 33,000円 | 2名まで無料 | 3.0 ★★★☆☆ | 2.0 ★★☆☆☆ |
4.6 ★★★★★ | |||||
カード名 | 招待 | 年会費(税込) | ステータス | お得度 | |
本会員 | 家族会員 | ||||
![]() | 不要 | 33,000円 | 無料 | 4.0 ★★★★☆ | 1.1 ★☆☆☆☆ |
4.6 ★★★★★ | |||||
![]() | 不要 | 33,000円 | 永年無料 | 4.0 ★★★★☆ | 1.3 ★☆☆☆☆ |
4.6 ★★★★★ | |||||
![]() | 不要 | 34,100円 | 17,050円 | 3.7 ★★★★☆ | 3.1 ★★★☆☆ |
3.9 ★★★★☆ | |||||
カード名 | 招待 | 年会費(税込) | ステータス | お得度 | |
本会員 | 家族会員 | ||||
![]() | 不要 | 34,100円 | 17,050円 | 3.5 ★★★★☆ | 3.5 ★★★★☆ |
3.9 ★★★★☆ | |||||
![]() | 不要 | 38,500円 | 無料 | 3.5 ★★★★☆ | 3.8 ★★★★☆ |
4.3 ★★★★☆ | |||||
![]() | 要 | 38,500円 | 無料 | 3.5 ★★★★☆ | 2.8 ★★★☆☆ |
4.3 ★★★★☆ | |||||
![]() | 不要 | 44,000円 | 無料 | 3.7 ★★★★☆ | 3.1 ★★★☆☆ |
4.0 ★★★★☆ |
以上が年会費3〜5万円のプラチナカードです。
この中でも年会費の割に付帯サービスなどの条件が特に良いカードを2枚紹介します。
『楽天ブラックカード(Mastercard)』
『楽天ブラックカード(Mastercard)』は名前にブラックが入っていますが、機能的にはプラチナカードで楽天グループのサービスのヘビーユーザー向けに発行されることが多い招待制のカードです。
楽天カードとしての特典に加えて、Mastercardブランドのプラチナサービスを利用できるので、メリットが多いです。
Mastercardのみ | (参考)JCBのみ | |
ブランドのプラチナサービス |
| 応対品質が高いと評判の良いコンシェルジュを利用できる |
楽天カードのプラチナサービス |
|
※2020年10月頃にVISAブランドが追加されました。ブランドサービスはVPCC(コンシェルジュ)
2018年9月25日よりAMEXブランドが追加されました。
しかし、コンシェルジュは楽天独自であることに加えて、アメックスのサービスがアメリカン・エキスプレス・コネクトの延長でさほどお得な内容ではないので、Mastercardブランドの方が良いでしょう。
ただ、旅行保険がゴールドカード並の条件で飛行機の遅れに関する保険も付かないことに加えて、招待を受けられる条件が他のプラチナカードに比べて分かりにくく作りにくいので注意が必要です。
2024年7月1日より『楽天プレミアムカード』を12カ月以上持って年500万円以上の利用にすることで申し込みができるようになりました。
『楽天プレミアムカード』公式ページ:
『TRUST CLUB プラチナ Visaカード』
『TRUST CLUB プラチナ Visaカード』は富裕層に利用者が多いダイナースのカードを発行している会社が出しているプラチナカードで、招待なしで申し込むことができます。
『ダイナースクラブカード』のように食に関する特典に強く、レストランの優待はプラチナカードの中でも最も多い全国300店以上で利用できます。
また、カードでの支払いをしなければならない利用付帯の条件が多いですが、下記のような豊富な保険が付くので、年会費を抑えつつ安全を重視する人にもおすすめです。
- 疾病傷害保険:500万円
- 国内・海外航空便遅延費用保険:2〜4万円
- 外貨盗難保険:10万円
- キャンセルプロテクション:6〜20万円
『TRUST CLUB プラチナ Visaカード』公式ページ:
3. 年会費5〜10万円で作れるお得なプラチナカード
この章では年会費5〜10万円で作れる主要な個人向けプラチナカードを紹介します。
ここで紹介するプラチナカードはステータス性、付帯サービスともに申し分ないカードです。
年会費5〜10万円で作れるプラチナカードは以下の7枚です。
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カード名 | 招待 | 年会費(税込) | ステータス | お得度 | |
本会員 | 家族会員 | ||||
![]() | 不要 | 55,000円 | 無料 | 4.1 ★★★★☆ | 2.7 ★★★☆☆ |
3.8 ★★★★☆ | |||||
![]() | 不要 | 55,000円 | 無料 | 4.1 ★★★★☆ | 3.8 ★★★★☆ |
3.8 ★★★★☆ | |||||
![]() | 不要 | 55,000円 | 16,500円 | 3.8 ★★★★☆ | 4.2 ★★★★☆ |
3.5 ★★★★☆ | |||||
![]() | 不要 | 55,000円 | 9,900円 | 3.1 ★★★☆☆ | 1.7 ★★☆☆☆ |
3.6 ★★★★☆ | |||||
カード名 | 招待 | 年会費(税込) | ステータス | お得度 | |
本会員 | 家族会員 | ||||
![]() | 不要 | 55,000円 | 9,900円 | 3.3 ★★★☆☆ | 1.8 ★★☆☆☆ |
3.6 ★★★★☆ | |||||
![]() | 不要 | 77,000円 | 4,400円 | 3.7 ★★★★☆ | 2.3 ★★☆☆☆ |
3.3 ★★★☆☆ | |||||
![]() | 不要 | 88,000円 | 4,400円 | 3.8 ★★★★☆ | 2.9 ★★★☆☆ |
3.1 ★★★☆☆ |
以上が年会費5〜10万円のプラチナカードです。
この中でも特に年会費、ステータス、お得度に優れたカードを2枚紹介します。
『三井住友カード プラチナ(Mastercard)』
『三井住友カード プラチナ(Mastercard)』は三井住友カードが発行している招待なしで申し込める年会費55,000円(税込)のプラチナカードです。
三井住友カードと言えば日本ではVISAの代名詞的存在ですが、下記のようなプラチナカードのサービスに関してはMastercardブランドを選択した方がより良い条件で利用できます。
- コンシェルジュサービス
- プライオリティ・パス
- 手荷物無料宅配
- 指定の高級レストランを2名以上で予約して利用すると1名分無料
ただ、招待なしでも申し込めますが、全く三井住友カードが発行しているクレジットカードを使ったことがないと審査が非常に厳しくなります(例えば年収は1,000万円以上ないと通らないという口コミが多いです)
より簡単に作りたい人は『三井住友カード ゴールド』などのカードを先に持って、年間100万円〜200万円ほど利用し続け、インビテーション(招待)を受けて申し込むのがおすすめです。
『三井住友カード プラチナ(Mastercard)』公式ページ:
『Mastercard Titanium Card』
『Mastercard Titanium Card』はMastercardの最上位クラスの「WORLD ELITE」が付くラグジュアリーカードという名称の富裕層向けクレジットカードで、招待なしで申し込むことができます。
同価格帯のプラチナカードと比べて、次のような特典がとても優れています。
- コンシェルジュサービス:メールでの回答が可能など非常に評判の良い対応
- 還元率1%:納税(手数料0.836%)でもポイントが同じ還元率で付く※など得をしやすい
- 事前入金サービス:事前に振込むことで最大9,999万円のカードショッピングが可能
※2024年4月6日以降はポイント進呈タイミングが変更され、条件を達成しないと半分しかもらえなくなります。
特にコンシェルジュサービスに関しては、業界でも質が高いと言われているアメックス・JCB・セゾンと比較しても最も良いと答える利用者が多いほど優れています。
電話で問い合わせ時にカード番号を確認されない・問い合わせ内容をメールで返信してくれるなどの使い勝手の良さを満たすのは、現在『Mastercard Titanium Card』などのラグジュアリーカードしかありません(※2022年1月以降より初回の問い合わせもメールで24時間365日受付してくれる予定です)
上級カードには『Mastercard Black Card』や『Mastercard Gold Card』がありますが、年会費が高いのでリーズナブルに最上級のコンシェルジュサービスを使いたい方におすすめです。
『Mastercard Titanium Card』公式ページ:
4. 年会費10万円以上で作れるお得なプラチナカード
この章では年会費10万円以上で作れるプラチナカードを紹介します。
ここで紹介するプラチナカードはステータス性、付帯サービスともに世界最高峰のカードです。
年会費10万円以上で作れるプラチナカードは以下の4枚です。
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カード名 | 招待 | 年会費(税込) | ステータス | お得度 | |
本会員 | 家族会員 | ||||
![]() | 不要 | 110,000円 | 27,500円 | 4.3 ★★★★☆ | 4.3 ★★★★☆ |
2.3 ★★☆☆☆ | |||||
![]() | 不要 | 143,000円 | 無料 | 4.4 ★★★★☆ | 3.7 ★★★★☆ |
2.2 ★★☆☆☆ | |||||
![]() | 不要 | 165,000円 | 4枚まで無料 | 5.0 ★★★★★ | 4.7 ★★★★★ |
2.0 ★★☆☆☆ | |||||
![]() | 不要 | 165,000円 | 4枚まで無料 | 4.8 ★★★★★ | 4.6 ★★★★★ |
2.0 ★★☆☆☆ |
以上が年会費10万円以上のプラチナカードです。
この中でも世界的に有名なハイステータスカードを2枚紹介します。
『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』
『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』は1993年に日本で最初に発行されたプラチナカードです。
他社のプラチナカードに比べて、特に下記のような点が優れているので、利用する項目が多ければ多いほど年会費以上にメリットが得られます。
そして、「メンバーシップ・リワード・プラス:3,300円(税込)」「メンバーシップ・リワード ANAコース:5,500円(税込)」の年会費が無料なので、対象加盟店の利用ではANAマイル還元率3%にできるなどポイントが貯まりやすい・価値を高くしやすいです。
以前の取得方法は原則インビテーション(招待)のみでしたが、2019年4月5日以降公式ページより直接申し込みができるようになっています。
『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』公式ページ:
https://www.americanexpress.com/jp/credit-cards/platinum-card/
『Mastercard Black Card』
『Mastercard Black Card』はMastercardの最上位クラスの「WORLD ELITE」が付くラグジュアリーカードという名称の富裕層向けクレジットカードで、招待なしで申し込むことができます。
同価格帯のプラチナカードと比べて、次のような特典がとても優れています。
- コンシェルジュサービス:メールでの回答が可能など非常に評判の良い対応
- 還元率1.25%:納税(手数料0.836%)でもポイントが同じ還元率で付く※など得をしやすい
- 事前入金サービス:事前に振込むことで最大9,999万円のカードショッピングが可能
※2024年4月6日以降はポイント進呈タイミングが変更され、条件を達成しないと半分しかもらえなくなります。
特にコンシェルジュサービスに関しては、業界でも質が高いと言われているアメックス・JCB・セゾンと比較しても最も良いと答える利用者が多いほど優れています。
電話で問い合わせ時にカード番号を確認されない・問い合わせ内容をメールで返信してくれるなどの使い勝手の良さを満たすのは、現在『Mastercard Black Card』などのラグジュアリーカードしかありません。
上級カードには『Mastercard Gold Card』がありますが、年会費が高いのでリーズナブルに最上級のコンシェルジュサービスを使いたい方におすすめです。
『Mastercard Black Card』公式ページ:
5. まとめ
年会費ごとにおすすめのプラチナカードを紹介しました。
プラチナカードは年会費2万円から15万円以上と価格の差が大きいですが、年会費が高いからといって必ずしも付帯サービスが良いわけではないことがご理解頂けたかと思います。
この記事でおすすめした年会費の割に機能や特典が優れたプラチナカードは以下の通りです。
年会費2万円で作れるお得なプラチナカード
年会費3〜5万円で作れるお得なプラチナカード
年会費5〜10万円で作れるお得なプラチナカード
年会費10万円以上で作れるお得なプラチナカード
あなたのライフスタイルや利用状況に合った年会費のプラチナカードが見つかり、今よりも便利で幸せな生活が過ごせることを祈っています。