最新版|全15社キャッシュバック付きFX口座お得ランキング

FX キャッシ2019年3月最新版|全15社キャッシュバック付きFX口座お得ランキングュバック

キャッシュバック付きFX口座を開設しようと思うけど“業者によって条件が様々で、いったいどの口座を開設すればよいの?”と迷っていませんか?

キャッシュバックだけもらえればいいという訳ではありませんが、どうせならお得な業者で口座開設をしてお小遣いや軍資金の足しにしたいと思いますよね。

現在、多くのFX業者がキャッシュバックキャンペーンを行っておりますが、「キャッシュバック額」だけでなく「もらうための条件」にも大きな差があり、実はこの「もらうための条件」をしっかりと理解していていないと、せっかく口座開設したのに結局キャッシュバックを受け取れなかったなんてことにもなりかねません。

このページでは、「キャッシュバック付きFX口座の賢く正しい選び方」について以下の流れに沿ってわかりやすく解説します。

  1. キャッシュバック付きFX口座を賢く選ぶ2つのポイント
  2. 最もお得に口座開設できるキャッシュバック付きFX口座おすすめランキング
  3. キャッシュバックの税務的な取り扱い

すべて読めば、キャッシュバック付きFX口座の口座開設で迷うことなく、賢く正しい選択ができるようになるでしょう。

1. キャッシュバック付きFX口座を賢く選ぶ2つのポイント

キャッシュバック付きFX口座を選ぶ際には、どうしてもキャッシュバック額の大きさに目が行きがちですが、「キャッシュバック額自体は大きくても、もらうためのハードルが高すぎて結局もらえずに期限がきて終わってしまった」という話はよくあります。

そうならないためにも、キャッシュバック付きFX口座を選ぶ際には以下の点をしっかりと押さえ賢く選ぶようにしましょう。

キャッシュバック付きFX口座を選ぶ際に重要なポイントは以下の2点です。

  • ポイント①|キャッシュバックをもらうためのハードルが低い
  • ポイント②|キャッシュバック額が大きい

上記2点を共に満たしている口座が理想ですが、優先順位としてはポイント①>ポイント②というように考えながらバランスの良い口座を選ぶようにしましょう。

1-1. ポイント①|キャッシュバックをもらうためのハードルが低い

基本的に、キャッシュバックをもらうためのハードルとしては以下の3つのハードルがあります。

  1. 口座を開設する
  2. 指定額以上の金額を初回入金する
  3. 期限までに指定量以上の取引をする

ここでは各FX業者間で大きな差があり、特に「3. 期限までに指定量以上の取引をする」のハードルでは10万通貨取引でよい業者〜最大では1500万通貨取引が必要な業者まで非常に幅広い条件の違いがあります。

そんな中、「1.だけ」ないしは「1.と2.だけ」で全くリスクをとらずにキャッシュバックがもらえるという太っ腹な業者もあるため、慎重に比較検討すべきです。

※各業者の条件比較は次章でご紹介いたしますので、そちらを参考にしてください。

1-2. ポイント②|キャッシュバック額が大きい

ポイント①を検討した上で、なるべくキャッシュバック額の大きなFX口座を選ぶのが賢い方法です。

ここでも、500円〜50,000円まで業者によってキャッシュバック額にも大きな差がありますが、「キャッシュバック額の大きさは基本的にもらうためのハードルの低さに比例する」傾向がありますので、単純に金額だけでなく自分が初回入金する予定の軍資金の額から条件を満たす実現可能性をもとにバランスを見ながら十分に比較検討するべきです。

2. 最もお得に開設できる最新キャッシュバック付きFX口座おすすめランキング

1章でご紹介した「キャッシュバック付きFX口座を賢く選ぶ2つのポイント」をもとに、以下に私がおすすめするキャッシュバック付きFX口座をランキング形式でご紹介します。

最もお得に開設できる最新キャッシュバック付きFX口座おすすめランキング

おすすめ順位ポイント①ポイント②その他ポイント
FX業者名必要取引数量最低初回入金キャッシュバック額取引期限
1位SBI FXトレードのロゴ

公式HPへ

1万通貨〜10億通貨 5万円

(指定なし)

 5,000円1,000,000円口座開設月の翌月末の営業終了
2位JFXのロゴ

公式HPへ

 

0通貨~5000万通貨0円1,000円〜101,000円口座開設月の翌月末の営業終了
3位DMM FXのロゴ

公式HPへ

1万〜400万通貨10万円4,000円304,000円

(当サイト経由の特別追加キャッシュバック4,000円含む)

口座開設完了日から3ヵ月(特別追加キャッシュバックは2ヵ月)
4位外為どっとコムのロゴ

公式HPへ

1万〜10億通貨10万円2,000円1,000,000円口座開設月の翌月末
5位

公式HPへ

1万通貨5万円

(指定なし)

最大5,000円
6位FXブロードネットのロゴ

公式HPへ

30万〜2,000万通貨20万円1,000円〜30,000円 口座開設完了月を含む2カ月目末日
7位楽天証券のロゴ

公式HPへ

5〜5000万通貨1万円

(指定なし)

100円〜100,000円口座開設月の翌月末の営業終了
8位外為ジャパンのロゴ公式HPへ 500万通貨 10万円20,000円口座開設完了日から3ヵ月
9位ヒロセ通商のロゴ

公式HPへ

ポンド/円を15万〜1200万通貨1万円

(指定なし)

5,000〜50,000円口座開設月の翌月8日AM 8:59(土日除く)
10位みんなのFXのロゴ

公式HPへ

30万〜5000万通貨1万円

(指定なし)

1,000円〜50,000円申込月の翌々月末
11位FXプライムのロゴ公式HPへ100万〜50,000万通貨10万円1,100円〜550,000円口座開設月の翌月末の営業終了
12位セントラル短資FXのロゴ

FX公式HPへ

1万〜 5億通貨5万円

(指定なし)

12円〜600,000円口座開設月の翌々月末の営業終了
13位

公式HPへ

100万〜3,000万通貨1万円

(指定なし)

1,000円〜39,000円FX取引口座開設月の翌々月末
14位スクリーンショット 2016-06-05 0.12.53

公式HPへ

100万〜2,500万通貨5万円

(指定なし)

3,000円〜30,000円FX取引口座開設月の翌々月末
15位外為オンラインのロゴ

公式HPへ

100万通貨10万円5,000円口座開設完了から60日以内

※キャッシュバック付きFX口座を開設する際には、特定の紹介サイト経由だとキャッシュバック内容や条件、口座開設までのスピード等が変わってしまう場合があるようですので、必ず公式ページから行うことお勧めします。

※初心者にはわかりにくい「取引数量」について

FXでは、トレードを行う際には最低単位が決められており、その最低単位のことを「1Lot(ロット)」と呼びます。

この最低単位は業者により異なり、大きく「1Lot=1万通貨」の業者と「1Lot=1,000通貨」の業者の2種類が一般的ですが、最近では『SBI FXトレード』の「1Lot=1通貨」、『マネーパートナーズ パートナーズFX nano』の「1Lot=100通貨」といった小さな単位で手軽に始められる口座も出てきています。

さらに、「1万通貨」とは、トレードする通貨の量を表しますので、例えば ドル/円の通貨ペアの場合「1万通貨=1万ドル」ということになり、仮に「1ドル=100円」とすると「1Lot=1万ドル=100万円」の資金が必要になるということを表しています。

実際には、国内のFX個人口座ではレバレッジが最大25倍までかけられますので、「100万円÷25=4万円」の最低資金があれば「1Lot=1万通貨」の業者では1Lotの取引が可能になります。

おすすめ度1位:『SBI FXトレード』

スクリーンショット 2016-06-25 12.06.53

SBI FXトレード』は、新規口座開設して一度ログインするだけで500円の取引資金がもらえる「リスクゼロ」のキャンペーン口座です。取引数量キャンペーンはなく、もらえる額も多くはないですが、りすくゼロでもらえるのは嬉しいですね。

おすすめ度2位:『JFX』

JFX』は、口座開設後にたった1回取引(1Lot=1万通貨単位)するだけで最大5,000円がもらえるキャンペーンも実施している魅力的な口座です。

スプレッドも業界最狭水準で、急な経済変動のニュースをLINEで報告してくれたりとFXトレーダーにとってとても嬉しいサービスが充実した総合的にも非常におすすめな業者です。

おすすめ度3位:『DMM FX』

DMM FXの公式ページ

DMM FX』は、新規口座開設キャンペーンもさることながら、取引数量キャンペーンが手厚く、口座開設後もずっとお得な点が非常に魅力的な口座です。

毎月換金可能なポイントが受け取れるため、取引コストの面で考えても非常におすすめです。

Q. 同一業者で複数の口座を開設すれば何度もキャッシュバックを受けられるのか?残念ながらできません。基本的に国内のFX業者では同一名義で複数の口座を開設することはできない業者が多い上、キャッシュバックキャペンーンの対象は「はじめて当社の口座を開設する人」等の条件がほぼ必ず設定されています。

Q. 口座開設は誰でもできるのか?

各FX業者により独自の条件と審査があるため誰でも口座開設ができるわけではありません。

しかしながら、お金を借りる時のような審査ではありませんので、概ね下記の内容に当てはまらなければ、審査が通る可能性は高いようです。

  • 日本国内に居住していない
  • 未成年者
  • 75歳以上の高齢者
  • 行為能力を有していない
  • 反社会的勢力関係

他にも、業者によっては「100万円以上の金融資産を保有している」等の金融資産についての条件を設けている業者もありますが、基本的に自己申告のみで完了することがほとんどです。

FX口座は究極的には「自分が使い易いと感じるか」という自分に合ったものを選ぶのが最もよいのですが、自分に合っているかどうかは実際に使ってみないとわからない…というのが現実です。
FXの口座開設はどの業者でも基本的にほとんど無料(たまに口座開設後に口座管理料が必要な口座もありますが)ですし、上位5口座はリスクをとって取引をしなくても一定のキャッシュバックがもらえますので、とりあえず自分に合うかどうかを確かめる意味でも一旦口座開設してみるのもよいでしょう。

それ以外の口座であっても、「一回3万通貨の取引で1日1回取引すれば、月に平日が20日あるとすると月合計60万通貨」になるため、2〜3ヶ月で100万通貨程度であれば普通に取引を行っていればそれほどハードルは高くない」といえます。

<関連記事>

新規口座開設キャッシュバック以外にも取引数量によるキャッシュバックキャンペーンを行なっているFX業者も多くあります。FX業者の開催するお得なキャンペーンをより詳細に知りたい方は以下の記事を参考にしてください。

一目でわかる!主要FX業者13社最新キャンペーン徹底比較

2-1. 初回入金額別の現実的な月間取引量の目安

1ドル=110円のドル円取引で想定した場合の現実的な1カ月間(平日は20日あると想定)の取引量の目安下記にまとめておりますので、口座選びの参考にしてみてください。

初回入金額別月間取引量目安早見表

3. キャッシュバックの税務的な取り扱い

「キャッシュバックはどのように税務申告すればよいか」等のキャッシュバックの税務的な取り扱いにいて疑問を持たれている人が多いようですが、結論からいうと、2019 年度の税制では「キャッシュバックは年間50万円以内なら申告しなくてもOK」です。

FXの取引で得た利益は税制上「雑所得」となるのに対し、FX業者からキャッシュバックキャンペーン等でもったお金は「一時所得」という別の扱い となります。

一時所得には特別控除が50万円ありますので、年間でもらったキャッシュバック額が50万円以内なら特別控除の範囲内で申告不要となるのです。

参考までに、一時所得の一例としては以下のようなものが該当します。

  • 1.懸賞や福引きの賞金品(業務に関して受けるものを除きます。)、競馬や競輪の払戻金
  • 2.生命保険金の一時金(業務に関して受けるものを除きます。)や損害保険の満期返戻金
  • 3.法人から贈与された金品(業務に関して受けるもの、継続的に受けるものは除きます。)
  • 4.遺失物拾得者や埋蔵物発見者の受ける報労金

このうち、FX業者から受け取るキャッシュバックは3.の「法人から贈与された金品」に該当します。

4. まとめ

いかがでしたでしょうか。

キャッシュバック付きFX口座に対する疑問や迷いが解消できたのではないでしょうか。

現在日本には数多くの様々なFX業者が存在しておりますが、それぞれ特徴が様々で目的や使い方によってどの業者が自分に合うかはまちまちです。

口座開設自体は基本的に無料の業者がほとんどですので、多少手間は掛かりますが複数開設して実際に使ってみながら、きちんと自分に合うFX業者を選び、後悔しないFX人生を送りましょう!

<キャッシュバック内容比較>

<関連記事>

新規口座開設キャッシュバック以外にも取引数量によるキャッシュバックキャンペーンを行なっているFX業者も多くあります。FX業者の開催するお得なキャンペーンをより詳細に知りたい方は以下の記事を参考にしてください。

一目でわかる!主要FX業者13社キャンペーン徹底比較!

当サイトにおけるFX業者ランキングの根拠

評価算出元データ

  • 47社のFX業者の公式ページ
  • 当サイトで2019年7月~2020年6月に集計した口コミ評価

評価基準

  • 各項目は5点満点の相対評価。(実際のサービス上の数値および、口コミの満足度を総合的に評価)
    原則、相対的比較順位で
    ・上位2割程度を5点
    ・次の2割程度を4点
    ・さらに次の2割程度を3点
    ・さらに次の2割程度を2点
    ・それ未満or情報非公開を1点 で評価
  • 上記の合計40点満点を100点満点に換算して総合評価を算出。
  • 評価点が同じ場合は、口コミ評価の平均点で順位決定。