FXに興味を持ち、始めてみようと思っているけど「そもそも通貨ペアって何なの?」「たくさん種類があるけどどの通貨ペアを選べばいいの?」と疑問を抱いていませんか?
FXにおける通貨ペア選びは、株の銘柄選びと同じように投資対象を選ぶことです。
それは間違いなく勝つために最も重要な項目の一つですが、ほとんどの初心者はよくわからないままとりあえず一番見慣れた「ドル/円」などと安易に通貨ペアを選び、チャンスでもない場面で闇雲にトレードを行って負けているというのが実情です。
このページでは、「通貨ペア」について、以下の流れに沿ってわかりやすく詳細にご紹介します。
すべて読めば、通貨ペアについての必要な知識が身につき、FXで勝つため自分が選ぶべき通貨ペアがわかるようになるでしょう。
1. FXの通貨ペアとは|FXで必要な基礎知識
FXトレードを行う上でまず最初に検討することになるのが「通貨ペア」です。
FXでは2つの通貨をトレード(一方を売ってもう一方を買う)することで売買差益や金利を狙いますが、実はトレードできる通貨のペアはあらかじめ決まっており、「ドル/円」「ユーロ/ドル」のようにその表記の順番まで全世界で統一されています。
そして、最初に表記される通貨のことを「主軸通貨」、後に表記される通貨のことを「決済通貨」と呼び、ある通貨ペアを「買う」というのは「(決済通貨を売って)主軸通貨を買う」ということを意味します。
一例として、「ドル/円を買った」場合は「(円を売って)ドルを保有している」ことになり、円の金利よりもドルの金利の方が高い場合には金利が貰え、低い場合には金利を取られることになります。反対に「ドル/円を売った」場合には「(ドルを売って)円を保有している」ことになり、円の金利の方が高い場合には金利が貰え、低い場合には取られることになります。
1-1. 「ドルストレート」と「クロス円」
FXトレードをやっているとよく「ドルストレート」や「クロス円」という言葉がでてきますが、これらはトレードする通貨ペア選びにおいて非常に重要な知識になりますので、きちんと理解することが大切です。
「ドルストレート」とは、「ドルとその他の通貨のペア」のことを指し、「クロス円」とは「ドル以外の通貨と円のペア」のことを指します。
現在世界で圧倒的に流通している世界の基軸通貨は「ドル」であるため、円とドル以外の他の通貨をトレードする際には、「一度円とドルをトレードし、その上でドルと他の通貨をトレードする」というようにドルを仲介させる必要がります。
従って、仮に「ユーロ/円」のレートであれば、「ドル/円のレート」と「ユーロ/ドルのレート」の掛け合わせによって算出され、「1ドル=100円、1ユーロ=1.5ドル」であれば「ユーロ/円」のレートは「100×1.5=150円」となります。
「クロス/円」のトレードでは間に必ず「ドル」が介在することから、円とクロス通貨の情勢だけでなく、ドルの情勢も考慮しながら価格の変動を予測する必要があります。
1-2. 国内FX業者で取引できる通貨ペア数
「通貨ペア」は世界の2つ通貨の組み合わせですので、非常に多くの通貨ペアが存在しますが、現実的にはFX業者によって取扱い通貨ペアが異なるため、どのFX業者で口座を作るかでトレードできる通貨ペアs数に大きな差が出てきます。
以下に2021年12月時点に於ける国内主要FX業者の取引可能通貨ペア数をまとめておりますが、国内FX業者では概ねメジャー通貨ペアを主体とした20通貨ペア前後が平均的な通貨ペア数といえます。
順位 | FX業者名 | 通貨ペア数 | 順位 | FX業者名 | 通貨ペア数 |
1 | サクソバンク証券 | 162ペア | 12 | GMO外貨 | 24ペア |
2 | IG証券 | 96ペア | 13 | 楽天FX | 23ペア |
3 | OANDA japan(MT4) | 71ペア | 14 | DMM FX | 21ペア |
4 | ヒロセ通商 | 50ペア | 15 | SBI証券 | 20ペア |
5 | FXTF(MT4) | 31ペア | 16 | GMOクリック証券 | 20ペア |
6 | 外為どっとコム | 30ペア | 17 | みんなのFX | 18ペア |
7 | インヴァスト証券 | 27ペア | 18 | マネーパートナーズ | 18ペア |
8 | セントラル短資FX | 25ペア | 19 | 外為ジャパン | 15ペア |
9 | FXブロードネット | 24ペア | 20 | FXプライム byGMO | 14ペア |
10 | JFX | 24ペア | 21 | マネックスFX | 13ペア |
11 | 外為オンライン | 24ペア | 22 | SBI FXトレード | 12ペア |
2. 通貨ペアの特徴と選び方
当然のことながら、各通貨ペアによって世界での取引量が大きく異なることから、1日の中での価格の変動幅や値動きの荒さ等が大きく異なりますので、通貨ペア選びにおいては各通貨ペアの特徴を理解し、自分のトレードスタイルに合った通貨ペアを選ぶことが重要です。
以下、通貨ペアの特徴と通貨ペアの選び方についてご紹介していきます。
2-1. 通貨ペアの特徴|「流通量」と「金利(スワップポイント)」
通貨ペアの特徴として理解しておくべき点としては、大きく「流通量の多さ」と「金利(スワップポイント)の高さ」の2つが重要です。
特徴①|世界の為替取引の6割以上が「ドル」を含む通貨ペア
世界には非常に多くの種類の通貨がありますが、FXでトレードされる通貨は概ね数種類のメジャー通貨がほとんどです。FXでトレードされる主な通貨の一例は以下のようになっています。
FX業者によって取引可能な通貨や通貨ペアの数は異なっており、その「取引可能な通貨ペア数」自体がFX業者のサービスの差として比較されているポイントでもありますが、世界で取引されている通貨ペアは一部のペアに偏っていて、下図のように上位7通貨ペアで世界中の全取引の65%以上を占めています。
現在のところ世界の為替取引の6割以上が「ドル」を含む取引になっており、「ドル」が世界の基軸通貨です。続いて「ユーロ」、「円」という順番になっていますが、この上位3通貨のペアだけでなんとFX取引全体の4割以上を占めているのです。
特徴②|流通量の多い通貨ペアほど値動きが読みやすい
「流通量の多い通貨ペア」では、たとえ数千億規模の巨大ファンド等であっても単独で大きく値を動かすことは不可能であり、実態経済に則した値動きをするため比較的値動きの予測がしやすいという特徴があります。
反対に、流通量の少ないマイナー通貨ペアの場合、あまり積極的な取引がないことから「普段はあまり値動きがないのに、ある程度まとまった量のオーダーが入ると一気にレートが急変する」というようなことが起こるため、投機目的のトレードがやりにくいという特徴があります。
そのため、FXでは流通量の多い通貨ペアの中でトレードを行うことが大切です。
特徴③|金利(スワップポイント)の高い通貨は買われやすい
FXでは大きく売買差益を狙うトレードと金利(スワップポイント)を狙うトレードの2種類が存在し、当然金利狙いのトレーダーは「金利の高い通貨を含む通貨ペア」で高金利通貨を買おうとします。
そのため、2016年7月時点で高金利メジャー通貨といわれる「豪ドル」「NZドル」やマイナー通貨であるが故に超高金利な「トルコリラ」「南アフリカランド」等は、保有しているだけで毎日金利が貰えるため基本的に買われる傾向にあります。
比較的流通量の多いメジャー通貨である「豪ドル」「NZドル」等であれば、デイトレードやスキャルピング等の金利目的でない短期トレードの対象にもなるため、「売り」オーダーも入りやすく一方的に上がり続けるということはありませんが、マイナー通貨である「トルコリラ」「南アフリカランド」等は金利目的が圧倒的に多いためある一定の水準までは上がり続け、一旦まとまった「売り」が入り価格が下がると損切りや利確で一気に「売り」殺到し暴落するというような特徴もあるため注意が必要です。
2-2. 通貨ペアの選び方|トレード目的とトレードスタイルにより異なる
これまでもご紹介してきたように、通貨や通貨ペアには様々な特徴があるため、どの通貨ペアが適しているかはトレード目的やトレードスタイル等の「トレードニーズ」によって異なります。
主なトレードニーズ別に選ぶべき通貨ペアの特徴は以下のようになります。
通貨別にある程度の固有の特徴はあるものの、経済政策や経済ニュース等で各通貨や通貨ペアの大きな特徴は変化するため、その時々の情勢で上図のような特徴が出ている通貨ペアを探すことが大切です。
3.トレードニーズ別おすすめ通貨ペア
前述のとおり、その時々の情勢で通貨ペアの特徴は変化するため、絶対的な解は存在しませんが、トレードニーズ別の具体的なおすすめ通貨ペアを以下にまとめてご紹介します。
上図はあくまで一例としてご参考にして頂ければと思いますが、特に保有期間が長いトレードになるほど情勢変化に伴うリスクが高くなっていきますので、現在の特徴だけに捉われずに、少しでも違和感を感じたり情勢の変化感を感じた際には直ぐに決済するようにしましょう。
3-1. 「スキャルピング」向けのおすすめ通貨ペア
スキャルピングでは、数秒から長くても数分程度で頻繁にトレードを行うという特性から以下の2つのタイプの通貨ペアが適しています。
- 「値動きの大きな通貨ペア」:「ポンド/円」「ポンド/ドル」「ポンド/豪ドル」 etc
- 「スプレッドの狭い通貨ペア」:「ドル/円」「ユーロ/ドル」 etc
その時々の情勢によっても値動きの大きな通貨ペアは変わっていきますが、「ポンド」には「投資対象になりやすく日々の値動き幅が大きい」という固有特徴があるため、スプレッドこそ若干広めではあるものの、「ポンド絡みの通貨ペア」はスキャルピングにおすすめです。
また、必然的にトレード回数が多くなるスキャルピングでは取引コストが大きくなってしまうため、スプレッドの狭さにおいて圧倒的に有利な「ドル/円」「ユーロ/ドル」等のメジャー通貨ペアもおすすめです。
3-2. 「デイトレード」向けのおすすめ通貨ペア
デイトレードでは、一日の中で完結したトレード行うことから、以下のような2つのタイプの通貨ペアが適しています。
- 「流通量の多いメジャー通貨ペア」:「ドル/円」「ユーロ/ドル」「ユーロ/円」「豪ドル/円」「NZドル/円」 etc
- 「値動きの大きな通貨ペア」:「ポンド/円」「ポンド/ドル」「ポンド/豪ドル」 etc
前述の通り、流通量の多いメジャー通貨ペア比較的値動きが読みやすく、日々様々な目的で取引されていることから毎日安定した値動き幅があります。さらに、スプレッドもマイナー通貨と比較してかなり狭くなっていますので、毎日トレードを行うデイトレードではおすすめです。
また、スキャルピング同様、短期間の中で収益を狙うという観点では比較的値動きの大きな「ポンド」絡みの通貨ペアもおすすめです。
3-3. 「スイングトレード」向けのおすすめ通貨ペア
スイングトレードは、比較的保有期間が長くなり、ファンダメンタル・テクニカル両面での影響を受けやすいことからリスクを考慮し、以下のような3つのタイプの通貨ペアが適しています。
- 「流通量の多いメジャー通貨ペア」:「ドル/円」「ユーロ/ドル」「ユーロ/円」「豪ドル/円」「NZドル/円」 etc
- 「ファンダメンタル情報が入手しやすい通貨ペア」:「ドル/円」「ユーロ/ドル」「ユーロ/円」 etc
- 「トレンドが発生している通貨ペア」:その時々の経済情勢による
スイングトレードでは、数日間保有することでより大きな利益を狙うという特性上、値動きが読みやすいメジャー通貨ペアや日本でファンダメンタル情報が入手しやすい通貨ペアと共に、最も理想的なのは経済ニュース等でトレンドが発生している通貨ペアがおすすめです。
一例として、最近では、イギリスのEU離脱という世界的経済ニュースから「ポンド」絡みの通貨ペアで「ポンドショート(ポンドを売る)」のトレンドが発生しており、そういった時流に乗ったトレンドを掴むというのがスイングトレードで大切なポイントです。
3-4. 「長期投資(差益狙い)」向けのおすすめ通貨ペア
長期投資は、数ヶ月〜数年と長い期間での大きな利益を狙うことから、最も経済変動リスクと大きな利益の獲得可能性を考慮する必要があり、以下のような3つのタイプの通貨ペアが適しています。
- 「流通量の多いメジャー通貨ペア」:「ドル/円」「ユーロ/ドル」「ユーロ/円」「豪ドル/円」「NZドル/円」 etc
- 「ファンダメンタル情報が入手しやすい通貨ペア」:「ドル/円」「ユーロ/ドル」「ユーロ/円」 etc
- 「金融政策の方向性が逆になっている通貨ペア」:その時々の経済情勢による
基本的に、「長期的な為替は各国(各通貨)の経済情勢や金融政策等のファンダメンタルに従って変動していく」ことから、しっかりとファンダメンタル分析を行えば比較的値動きを読みやすいというのが長期投資のメリットです。
しかしながら、長期間保有している間に各国の経済情勢が変化する可能性等のリスクも併存しているため、値動きが読みやすいメジャー通貨ペアやメンダメンタル情報が入手しやすい通貨ペアの中から選択することをおすすめします。
さらに、ファンダメンタルにおいて「金融政策の方向性が逆になっている通貨ペア」は、長期的に見た値動きの方向性が明らかですので、できるだけそのような通貨ペアを選択するというのが長期投資の鉄則といえます。
3-5. 「金利(スワップポイント)狙い」向けのおすすめ通貨ペア
金利狙いのトレードでは、当然にスワップポイントの高い通貨ペアが適していますが、「基本的にスワップポイントが高い通貨はその分通流量が少なくリスクの高いマイナー通貨である」ということを考慮し、以下のような通貨ペアをおすすめします。
- 「比較的メジャーな高金利通貨と低金利通貨の通貨ペア」:「豪ドル/円」「NZドル/円」「トルコリラ/円」「南アフリカランド/円」 etc
金利狙いのトレードでは、そもそも高金利通貨ペアにおいて「高金利通貨を買う」必要がありますので、「高金利通貨の価格が一方的に上がり続け、ある一定のところで利確や巨大ファンドの仕掛け等のまとまった売りが入ると一気に暴落する」というリスクを理解しておくことが大切です。
その際、あまりにもマイナーな通貨だと価格変動リスクも大き上に、いざ決済で売りたくても十分な買い手がおらず決済できない等のリスクもあるため、比較的メジャーな高金利通貨と低金利通貨との通貨ペアを選ぶようにしましょう。
4. 通貨ペアが豊富なおすすめFX業者3選
第1章で国内主要FX業者の取引可能通貨ペア数をご紹介致しましたが、「スプレッド」や「約定力」等のその他の項目も含めた総合的な目線でおすすめできるFX業者を以下にご紹介しておきます。
※FX口座を開設する際には、特定の紹介サイト経由だとキャッシュバック内容や条件、口座開設までのスピード等が変わってしまう場合があるようですので、必ず公式ページから行うことお勧めします。
4-1. ヒロセ通商|通貨ペアが豊富でスプレッドが狭く約定力も高い業者
『ヒロセ通商』は、ほとんど「オールインワン」といえるほど様々な面で優れている業者です。そのため、使っていて不便を感じるようなシチュエーションはほとんどなく、特に初心者にとっては満足度の高い業者といえます。
特にスプレッドの点では、業界最狭水準のドル/円0.3をはじめその他の通貨ペアでも非常に優位性が高く、スリッページを1銭に設定した場合の約定率は99.9%と約定力も高いため、初心者から上級者まで幅広く対応可能なおすすめ業者です。
4-2. OANDA japan(MT4口座)|通貨ペアと約定力が非常に優れている業者
『OANDA japan』は、世界で最もメジャーで非常にカスタマイズ性が高く高性能な『MT4』という取引ツールを使ってトレードができる国内では数少ない業者です。
取引可能通貨ペア数は71ペアと国内業者平均の20ペア程度と比較して圧倒的な数である上に、「約定拒否無し!」「再クオート無し!」と謳っているとおり非常に約定力の高い業者です。スプレッドは選ぶコースによって異なりますが、ベーシックコースではドル/円0.4等、業界最狭とまではいきませんが非常い狭い水準であるため、非常におすすめです。
4-3. JFX|平均以上の通貨ペア数と低スプレッド&高スワップポイントが魅力
『JFX』は、ヒロセ通商と同じシステムを使った業者であるため、「スプレッド」や「約定力」等の点ではヒロセ通商とほぼ同等のサービスを提供しており、業界でも高い水準にあります。
取引可能通貨ペア数は24ペアと平均を多少上回る程度ではありますが、メジャー通貨ペアはきちんと網羅されており大きな不便は感じないレベルといえます。
さらに、スワップポイントの点では「豪ドル円/50円」「NZドル円/60円」と業界最高水準であるため、幅広いトレードニーズに対応可能でありおすすめです。
「メジャー通貨メイン」という人なら、むやみに通貨ペア数にこだわる必要もありませんので、むしろ「スプレッド重視」で以下の3社もおすすめです。
※FX口座を開設する際には、特定の紹介サイト経由だとキャッシュバック内容や条件、口座開設までのスピード等が変わってしまう場合があるようですので、必ず公式ページから行うことお勧めします。
5. まとめ
いかがでしたでしょうか。
「通貨ペア」についてのイメージが大きく変わり、正しい選び方がわかったのではないでしょうか?
通貨ペア選びは、最も大切な項目なのに多くのトレーダーの中で意外と適当に行われていることの多い項目でもあります。幅広い通貨ペアを理解することは自分のトレードチャンスを増やすことであり、勝ち組になるための必須事項でもありますので、しっかりと時間を掛けてきっちり習得するようにしましょう。
本ページでは「通貨ペア」を正しく理解して上手く選択できるように、「通貨ペア」についての重要なポイントを出来る限り詳細にご紹介してきましたので、あなたのFXトレードの一助となれれば幸いです。
FXに挑戦してみようと思われた方は、今回ご紹介した以下の業者の中から自分に合った業者を探すと間違いないですよ!是非、ご参考にしてみてください。
<通貨ペア数にこだわりたい人向け通貨ペアが豊富な業者>
- 『ヒロセ通商』|通貨ペアが豊富でスプレッドが狭く約定力も高い業者
- 『OANDA japan』|通貨ペアと約定力が非常に優れている業者
- 『JFX』|平均以上の通貨ペア数と低スプレッド&高スワップポイントが魅力
<メジャー通貨ペアメインの人向けスプレッドが狭い業者>
- 『DMM FX』|スプレッドが業界最狭水準で総合的にバランスの良い業者
- 『LINE FX』|スプレッドが業界最狭水準で総合的にバランスの良い業者
- 『外為どっとコム』|スプレッドが業界最狭水準で情報量の多い業者
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