FXに興味があり、始めてみたいけど「元金10万円程度でも始められるの」「少額取引でも儲かるの」等と疑問を抱き迷っていませんか?
結論、FXは最低100円程度からでも始められ、元金の最大25倍までの取引ができるため、上手くトレードを行えば少ない元金でも大きなリターンを得ることが可能です。
しかし、その分負けた際に元金の大半を失うというリスクもあるため、きちんとした基本知識を身につけ、しっかりとしたリスク管理のもとトレードを行う必要があります。
このページでは、「元金10万円から始めるFXの現実的なリターン・リスク」や「少額取引でも儲けるためのポイント」について以下の流れに沿ってわかりやすくご紹介します。
すべて読めば、小さな元手から大きな資産を築くことも可能な夢のあるFXの最良のスタートがきれるようになるでしょう。
1. 10万円から始めるFXの現実的なリターンとリスク
- 現実的なリターン:初心者の目標は月利5〜10%程度
- 現実的なリスク:元金がほぼゼロになる可能性
- プロの現実的なリターン:月利30〜50%以上も多数存在
FXはしっかりと勉強しながら真剣に取り組めば、初心者でも月利で5〜10%程度の収益を上げることは可能です。
しかし、一方で負ける可能性もあり、きちんとリスク管理ができている人は同じように月間で5〜10%程度のマイナスで済むのですが、リスク管理ができていないと元金がほぼなくなってしまうまで損失を拡大させてしまい、最終的には強制ロスカットシステムによって強制退場させられるという人も多いというのが実態です。
以下、それぞれについて解説していきます。
1-1. 現実的なリターン:初心者の目標は月利5〜10%程度
月利5〜10%と聞くと、「本当にそんなに儲かるのか」というネガティブな反応をされる人が多いですが、逆にいうと、「リスク管理ができていないと元金をほぼ全て失ってしまう」というリスクから考えると最低限この程度のリターンはないと割りに合わないと私は思っています。
FXでは、最初に入金した元金の最大25倍までの取引が可能になる「レバレッジ」という制度があります。この「レバレッジ」の制度により、小さな元金でも大きなトレードができ、ハイリスクハイリターンではあるものの大きな収益を狙う等、リスクとリターンの大きさを自分で調節することが可能です。
レバレッジがあるため1回のトレードで大きな利益を狙うハイリスクハイリターンなトレードも可能ですが、現実的には「レバレッジ10倍程度で1日単位で5〜10pips程度を勝ち越すこと」を目標にするのがよいでしょう。
※「pips(ピプス)」とは、各通貨ペアにおける最小単位のこと。
詳しくは右記ページをご参照ください。『FXをするなら知っておくべき『pips』の全知識』
<レバレッジ10倍で1日5〜10pips程度を勝ち越せば月利10%程度は可能>
※1ヶ月間でチャンスの日が10日間あり、ドル/円の通貨ペアで10pipsずつ勝てた場合(ドル/円の1pips=1銭)
- 10pips×10日=100pips →ドル/円だと1円に相当 →1ドル=100円だと1%に相当 →レバレッジ10倍だと10%に相当
専業トレーダーの場合、1日数十〜数百pipsを狙うため、初心者が1日5〜10pipsを狙うのは決してハードルが高いことではないといえます。
FXで勝ちつづけるというは、非常に難しいことではありますが、もし仮に月利10%で勝ち続けられたとした場合、年利214%に相当し、元金10万円なら年21万4000円儲かる(元金が3倍になる)というとてつもなくハイリターンな投資といえます。
因みに、1年ものの定期預金の金利は最も高い条件(数百万円以上預金した場合等)でも年0.2%程度です。以下に参考サイト「定期預金の金利の比較」からの抜粋を掲載しておりますので、ご参考にしてみてください。
<1年ものの定期預金の利率ランキング(2019年8月)>
(出典:「定期預金の金利の比較」)
1-2. 現実的なリスク:元金がほぼゼロになる可能性
FXでは、きちんと自分でリスク(損失)管理をして、一定以上の損失が出た段階で「損切り(ロスカット)」をしていかないと、一回のトレードで大きな損失を被ってしまうというということになりかねません。
しかしながら、FXでなかなか収益が出せない人や初心者は、この「損切り(ロスカット)」ができずに大きく負けてしまっているケースが非常いに多いというのが実態です。
仮に、「損切り(ロスカット)」を全く行わないと、無限に損失が膨らでしまい、元金以上の損失が発生してしまう可能性があることから、既定水準以上の損失が発生するとシステムが自動で強制決済する「強制ロスカット」という制度が導入されています。
そのため、システムの処理が追いつかないようなよほど急激な相場変動が起こらない限りは、元金以上の損失が発生しないようには守られていますが、強制ロスカットが作動するほどリスク管理を怠ると一度のトレードで元金をほぼ失ってしまうということもあり得ます。
1-3. プロの現実的なリターン:月利30〜50%以上も多数存在
前述の通り、FXで生計を立てている専業トレーダーのようなプロは1日数十〜数百pipsの利益を狙ってトレードを行なっており、結果、月利で30〜50%以上の収益を上げる凄腕トレーダーも多数存在しています。
当然、その分のリスクも背負っているわけですが、「FX」は後述する基礎を守りつつも、自分なりの勝てる方法を徹底的に分析して臨めば大きな資産を築ける可能性のある「夢のある投資」であるのも事実です。
『ファイナンススタジアム』というサイトを見てわかった儲けの実態
GMO外貨が運営している『ファイナンススタジアム』というサイトでは、トレーダーが自身のトレードや口座情報を公開しており、実際にどのぐらいの人がいくら儲かっているか(逆に損をしているか)がリアルタイムで見れるようになっています。
当時は今この瞬間に大儲けしている人も大損している人もわかる非常に貴重なサイトです。
『ファイナンススタジアム』で以前公開されていた2016年5月某日のデータを基に「儲かった人の割合」について以下の表にまとめてみました。
なんと日単位では71%の人が儲けを出しており、週間、月間と期間が長くなるほど当然に儲かった人の割合は減っていきますが、それでも月間で半分以上の人が儲けを出しています。
そしてさらに、前月1ヶ月間で月利50%以上の大儲けをした人の割合と内訳を見てみると、以下の表のようになります。
月利50%と聞いてもどのぐらいすごいのかがわかりにくいですが、もし月利50%のペースで毎月稼げた場合、「半年で元金が11倍以上になり、1年で約130倍になる」と聞くとそのすごさがわかると思います。
そんな夢のような収益を上げる凄腕トレーダーが意外にも3.6%も存在しており、月利30%以上のトレーダーであればなんと6.5%も存在しています。
当然、反対に大損をしている人も同じように存在しているのも事実ですが、本気のプレイヤーの中では実はこれだけ多くのひとが実際にFXで儲けているのです。
実際の凄腕トレーダーの事例①|10万円をわずか3ヶ月で6億円にした伝説人「GFF」さん
(出典:livedoor.blogimg.jp)
まだ現在のように最大レバレッジが25倍に規制される以前の、最大レバレッジ数百倍でトレードができた時代の話ではありますが、10万円をわずか3ヶ月で6億円に増やし、実際にその際のトレード状況をニコニコ動画でリアルタイム配信していたという伝説的なFXトレーダーです。
最終的には、大損も重ねてほとんど収益が飛んでしまったようですが、10万円をわずか3ヶ月で6億円に増やすというまさに神業のような偉業を成し遂げている凄腕トレーダーも実在しています。
「GFF」さんのトレード手法についてまとめられているサイトがありましたので、以下にご紹介しておきます。
実際の凄腕トレーダーの事例②|50万円を9ヶ月で1000万円にした東大生「田端昇人」さん
東大大学院生時代にFXで、50万円を9ヶ月で1000万円にし、現在は専業トレーダーとして様々なメディアでもとりあげられている凄腕トレーダーです。
こちらは、レバレッジ規制で最大レバレッジ25倍になった後の話ですので、現在でも通用するより現実的な事例です。
「スマホひとつで世界を旅する田畑昇人の公式ブログ」では、田畑昇人さんのスマホ1つで、FX相場の世界を渡り歩く術を伝授しています。初心者向けにFXの説明も多彩に盛り込まれており、わかりやすい内容になっています。
2. 元金10万円からでも大きなリターンを得るための3つのポイント
- しっかりとFXの基本知識を身につける
- リスク管理がしやすいように少額取引が可能なFX口座を選ぶ
- チャンスの多い短期トレードで利ザヤを狙う
前述の通り、レバレッジ制度により少ない元金でも大きなリターンを得る可能性のあるのがFXのメリットですが、同様に元金を失うリスクもあるため、上記3つのポイントはとても重要になります。
以下、それぞれのポイントについて解説していきます。
2-1. しっかりとFXの基本知識を身につける
まずFXを始める前に、FXの基本とも言える用語の理解や売買方法、さらには「市場参加者は誰で、レートはなぜ上下するのか」といったFXの仕組みについて学ぶ必要があります。
スポーツでいうところのルールにあたる部分ですので、基本事項が完全に理解できていない状態でFXで勝ち続けるなど不可能です。
FXの基本知識を身につけるためのポイントは以下の5項目です。
- 初心者向けの本を読む
- 用語について学ぶ
- チャートについて学ぶ
- 重要指標について学ぶ
- 無料セミナーで学ぶ
①初心者向けの本を読む
最も効率良く基本を学ぶには、初心者向けの本を何冊か読むことです。基本については、ある程度FX経験がある人でもわかった気になっているだけで完全には理解できていない人も多いですので、改めてしっかり勉強し完全にマスターするようにしましょう。
初心者向けの入門書としては以下の本がおすすめです。
<FXを知る上で基本を網羅した完成度の高い本>
−2009/3/27, ザイFX!編集部 羊飼い (著)
有名FX雑誌の編集部が監修し、基本的な必須知識を全体的に網羅してある本です。
まだFXについて何の知識もない方が初めて手に取り、手っ取り早く理解するのにもってこいの内容です。売買ルールやFXのリスクの説明など、最良の入門書とも言えるようなこれ以上ない基本が詰まった本です。
後半にはファンダメンタル、テクニカルについても触れています。基本とはいえ、非常に大切なことが簡単にわかりやすく書いてあるので、さらっと読んでしまうのではなく、何度も繰り返し読み返して、しっかりと落としこんでから次のステップへ進みましょう。
<スマートフォン1台でFXに挑んだ東大院生の本>
前章でご紹介した、東大院生時代にスマートフォン一台で、9ヶ月で50万円を1000万円にした著者の田畑 昇人さんが、大金を掴むまでの軌跡を基に、FXで勝つための重要な知識やトレードの考え方・手法を公開し、初心者にもわかりやすく解説されている本です。
あまり知られていないオアンダツールの紹介は私自身大変参考になりました。
勝ち組トレーダーが何を基準にトレードしているのか包み隠さず公開しているので、実践的な内容を知りたい場合にもってこいの本です。
<プロが教えるFXの実践的な手法まで学べる本>
元外資系銀行の凄腕ディーラーの著者が、FXで勝つ為の実践的なスキルやノウハウを惜しみなく網羅的にわかりやすく解説してくれている本です。
一冊でしっかりと内容が詰まった素晴らしい本です。中でも、ファンダメンタルについての解説が非常にわかりやすく、各通貨の特徴や重要経済指標の読み方などについて丁寧に書かれているため、この本を読めば理解が深まると思います。
プロの実践的知識を身につけることができるおすすめの本です。
FXの本について詳しく知りたい方は以下のページを参考にしてください。
②用語について学ぶ
FXを始める上で「用語の知識」は最も基本的なことであり、トレードで欠かせないニュースやレポートなどで当然のように使われるため、基本的な用語について理解することはFXで勝つためには絶対に必要です。
FXを始める上で最低限押さえておきたい用語には以下のようなものがあります。
FXの用語について詳しく知りたい方は以下のページを参考にしてください。
③チャートについて学ぶ
FXで勝つ為には、値動きを予測し「安く買って高く売る」もしくは「高く売って安く買い戻す」必要があります。FXの値動きを予測するには、値動きが記録してあるチャートを正しく読み取れなければなりません。
チャート分析をしていくと、為替動向に関する情報がたくさん詰まっていることに気がつき、FXで勝つためのヒントが見つかります。まずは定番チャートを理解し、チャート分析ができるようになりましょう。
FXを始める上で最低限押さえておきたいチャートの基本知識については以下のようなものがあります。
<チャートの定番『ローソク足』の見方>
チャートについて詳しく知りたい方は以下のページを参考にしてください。
④重要指標について学ぶ
「経済指標」の読み解きは、世界各国の経済情勢によって大きく変動するFXにおいて勝ち続ける上で必須事項であり、チャートのテクニカル分析と並んで二大重要分析の一つでもあります。
しかし、FXをはじめたばかりのほとんどの人が専門的で取っ付きにくいという理由から「経済指標」を敬遠してしまっており、なんとなくトレードを行いながら負けトレードを重ねてしまっているというのが実態です。
FXを始める前に「経済指標」についての読み解き方がわかれば、「経済指標発表」を上手く活用したトレードができるようなスタートを踏み出すことが可能です。
FXを始める上で最低限押さえておきたい重要指標には以下のようなものがあります。
その中でも赤文字の『FOMC政策金利発表』『FOMC議事録公表』『米国雇用統計』『日銀金融政策決定会合』『ECB政策金利発表』の5つは、毎回大きくレートを動かすような「FXで必ず押さえておくべき重要指標」ですので、しっかりと押さえるようにしましょう。
米国の重要経済指標26種一覧 | |
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金融政策関連 | FOMC政策金利発表、FOMC議事録公表 |
景気関連 (全般) | GDP(国内総生産)、ISM製造業景気指数、ISM非製造業景気指数、ニューヨーク連銀指数、フィラデルフィア連銀指数、鉱工業生産、耐久財受注 |
景気関連 (消費部門) | ミシガン大学消費者信頼感指数、消費者信頼感指数、新築住宅販売件数、中古住宅販売件数、住宅着工件数、住宅建設許可件数、小売売上高、個人所得・支出 |
雇用関連 | 雇用統計(非農業部門雇用者数、失業率)、ADP雇用統計、新規失業保険申請件数 |
物価関連 | CPI(消費者物価指数)、PPI(生産者物価指数) |
貿易・財政関連 | 貿易収支、財政収支、対米証券投資 |
日本の重要経済指標6種一覧 | |
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金融政策関連 | 日銀金融政策決定会合 |
景気関連(全般) | GDP(国内総生産)、日銀短観、景気動向指数 |
物価関連 | CPI(消費者物価指数)、企業物価指数 |
ユーロ圏の重要経済指標6種一覧 | |
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金融政策関連 | ECB政策金利発表 |
景気関連(全般) | Ifo景況感指数、ZEW景況感指数、ドイツGDP(国内総生産) |
物価関連 | ドイツCPI(消費者物価指数)、ドイツPPI(生産者物価指数) |
重要指標について詳しく知りたい方は以下のページを参考にしてください。
⑤無料セミナーで学ぶ
FXで勝つために必ず押さえておきたい知識や、時流に合わせた経済情報の収集・読み解き等の観点では、プロから学べるセミナーは非常に有益です。無料セミナーを開催している業者は多くありますので、まずはお金をかけずに賢く効率的にFXのスキルアップを図りましょう。
FXセミナーには大きく以下の3種類の形式があり、目的や条件に合わせて様々な内容のものが開催されています。
セミナーについて詳しく知りたい方は以下のページを参考にしてください。
2-2. リスク管理がしやすいように少額取引が可能な口座を選ぶ
FXは、業者毎の口座によって様々な条件の違いがありますが、その中でも「取引単位」はリスク管理のしやすさにも影響する項目で、特に元金が少ない場合にはとても重要な項目です。
一般的なFX口座の取引単位は「1万通貨単位」が多いですが、業者や口座によっては「1千通貨単位」のものや、業界最小の口座では「1通貨」単位で取引できるものもあります。
※ドル/円通貨ペア、1ドル=100円で想定
- 「1万通貨単位」:1万ドル(100万円)が最低取引単位
→レバレッジ25倍でも最低4万円必要
- 「1千通貨単位」:1千ドル(10万円)が最低取引単位
→レバレッジ25倍なら4千円でOK
- 「1通貨単位」:1ドル(100円)が最低取引単位
→レバレッジ25倍なら4円でOK
上記のように、「取引単位」が小さい口座の方が、細かく取引数量を調整できることから、普段はリスクの低い小さな数量(低レバレッジ)で取引しながら、チャンスの場面では数量を大きくする(高レバレッジ)等の戦略を柔軟に立てることができるようになります。
そのため、少ない元金でFXを始める場合には、「取引単位」が「1千通貨単位」以下の口座を選ぶようにしましょう。
2-3. チャンスの多い短期トレードで利ザヤを狙う
FXのトレードスタイルには大きく以下の4 つのスタイルがあります。
- スキャルピング(数秒〜数分で小さな利益を数多く狙うトレードスタイル)
- デイトレード(数分〜数時間の単位で取引し、一日の中で完結させるトレードスタイル)
- スイングトレード(相場状況を見ながら数日単位で大きな利益を狙うトレードスタイル)
- 長期投資(数ヶ月〜数年間ポジションを保有しスワップ金利や長期の大きな利益を狙うスタイル)
自身の性格やトレード環境によってどのスタイルが最も合うかはそれぞれですが、日々のレートチェックができる頻度によって使い分けたり、リスクヘッジの観点で資金を分割して複数のスタイルでトレードをするという人もいます。
しかしながら、少ない元金で大きなリターンを狙うには、より多くのチャンスを掴む必要があるため、スキャルピングやデイトレード等の短期トレードで利ザヤを狙うスタイルが適しています。
チャンスが多い分、トレード回数が増えると必然的にリスクも増えることになりますので、「リスク管理」についてはより重要になるということを忘れてはいけません。
手法・トレードスタイルについて詳しく知りたい方は下記ページを参考にして下さい。
3. 少額取引が可能な初心者におすすめのFX口座4選
前述の通り、少ない元金で大きなリターンを狙うためには、
- リスク管理がしやすいように「取引単位の小さな口座」を選ぶ
- 多くのチャンスを狙えるように「短期トレード向き口座(低スプレッド・高約定力)」を選ぶ
という2点が重要ですが、その両方を満たす口座として、以下の4つの口座がおすすめです。
- SBI FXトレード|1通貨単位・業界最狭水準のスプレッド
- マネーパートナーズ(パートナーズFX nano)|100通貨単位・業界最狭水準のスプレッド
- ヒロセ通商|1000通貨単位・業界最狭水準のスプレッド・高約定力
- JFX|1000通貨単位・業界最狭水準のスプレッド・戦略配信が豊富
3-1. SBI FXトレード|1通貨単位・業界最狭水準のスプレッド
『 SBI FXトレード 』はオリコン日本顧客満足度ランキングにて初心者で第1位を獲得した大手業優良FX業者です。
小額の資金から始めることができ、スプレッドも狭いため、初めて開設する口座やメイン口座として最もおすすめです。
3-2. マネーパートナーズ(パートナーズFX nano)|100通貨単位・業界最狭水準のスプレッド
『マネーパートナーズ』は高機能な取引ツールに定評があり、積極的に取引をする専業トレーダーの中でも利用者の多い業者です。
標準スプレッドも業界最狭水準である上、
3-3. ヒロセ通商|1000通貨単位・業界最狭水準のスプレッド・高約定力
『ヒロセ通商』は、「約定力」に定評があり、「取引可能通貨ペア数が51通貨ペア」と業界大手平均の20通貨ペア程度と比較して非常に多い(国内主要FX業者では最多)という魅力のある業者です。
さらに、「情報量」の点でも、Klugクルークニュースが閲覧可能で、ニュースの情報量が多いだけでなく、毎日その日の相場見通しをまとめた戦略レポートを配信してくれるため、初心者で経済ニュースの読み解きができなくても、戦略レポートを読むだけでプロと同じ様な相場観をもつことができます。
そのため、取引スタイルを選ばず、初心者から上級者まで幅広く対応可能なおすすめ業者です。
3-4. JFX|1000通貨単位・業界最狭水準のスプレッド・戦略配信が豊富
『JFX』は、ヒロセ通商と同じシステムを使った業者であるため、「アプリ」「スプレッド」「約定力」等の点ではヒロセ通商とほぼ同等のサービスを提供しています。
また、ヒロセ通商でも配信されている毎日の戦略レポートは、実はJFXの社長であり、元外資系金融機関の為替ディーラーでもあった小林社長が配信していますので、経済ニュースの読み解きが苦手な初心者には非常にメリットの多い業者です。
総合的に見てレベルの高い業者であり、1日の中で随時配信される小林社長の戦略情報は非常に役に立ちますので、特に情報収集を重視したい人や、自分で経済ニュースを読み解けない初心者におすすめです。
4. まとめ
いかがでしたでしょうか。
FXを始めることに対する疑問や迷いが解消できたのではないでしょうか。
しっかりと勉強し努力できる人にとってはFXは時間の融通も利き、少額な元金からでも比較的大きなリターンも狙える魅力的な投資だと思います。
本ページでは「少額からでも大きなリターンを得るための重要なポイント」について、できる限り詳細にご紹介してきましたので、上記内容をしっかりと踏まえて、素晴らしいFX人生を送っていただければ幸いです。
FXに挑戦してみようと思われた方は、今回ご紹介した以下の業者の中から自分に合った業者を探すと間違いないですよ!是非、ご参考にしてみてください。
<少額取引が可能な初心者におすすめのFX口座4選>
- SBI FXトレード|1通貨単位・業界最狭水準のスプレッド
- マネーパートナーズ(パートナーズFX nano)|100通貨単位・業界最狭水準のスプレッド
- ヒロセ通商|1000通貨単位・業界最狭水準のスプレッド・高約定力
- JFX|1000通貨単位・業界最狭水準のスプレッド・戦略配信が豊富
「FXをやってみたいけど、いきなり自分のお金を投資するのは怖い…」という方は、少額ですが口座開設するだけでトレード資金が貰える以下の口座でお試しトレードから始めてみましょう!
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