ANAのゴールドカードを持ちたいと悩んでいませんか?
ANAのゴールドカードには5つの提携ブランドがあり、どれを選んでもANAのゴールドカードとしての基本的な機能は一緒です。
しかし、マイル還元率や家族を含む保険の金額・条件や使えるラウンジの数、チャージでマイルがたまる電子マネーの数や使える優待などが違っています。
そのため、なんとなく提携ブランドを選んでしまうと「他の提携ブランドを選んでおけば、もっと良い条件でANAのマイルを貯めることができたのに…」など後悔してしまうこともあります。
このページでは、有名大手カード会社を3社勤務した元社員でありクレジットカードマニアの私が、ANAのゴールドカードをどのように選ぶべきなのか判断するために必要な情報を、以下の流れで全てご紹介します。
ANAのゴールドカード同士だけでなく、ANA普通カードとも比較しゴールドカードの選択基準を分かりやすく解説します。
最後まで読んでいただければ契約後に後悔することなく、あなたが本当に選ぶべきANAのゴールドカードがわかるでしょう。
1. ANAゴールドカードをお得に使うために知るべき2つの基準
次にご紹介する2つの基準を1つ以上満たしていればお得にANAのゴールドカードを使いこなすことができます。
- 年に国内線10回または国際線(中距離)5回以上飛行機に乗る
- 年に150万円以上カードを利用する
基準1. 年に国内線10回または国際線(中距離)5回以上飛行機に乗る
ボーナスマイルの数字につられてゴールドカードを作っても、あまり飛行機に乗らない人は損をしてしまいます。
下記で数値の根拠を示しますが、フライトにのみクレジットカードを利用した場合、年間フライト区間マイルが3万を超える人にゴールドカードはおすすめです。
なお、ANAの東京発着の最も長い区間のマイルは下記になります。
- (国内線)石垣:1,224マイル
- (国際線)ワシントンD.C.:6,762マイル
『ANA VISA/マスター ワイドゴールドカード』の損益分岐点
普通カードとゴールドカードの損益分岐点を計算してみます。
ゴールド | 普通カード | 差 | |
年会費(初年度・割引後) | 11,340円 | 0円 | 11,340円 |
年会費(次年度以降・割引後) | 10,260円 | 2,200円 | 8,100円 |
入会ボーナスマイル | 2,000 | 1,000 | 1,000 |
毎年カード継続ボーナスマイル | 2,000 | 1,000 | 1,000 |
搭乗ボーナスマイル | 25% | 10% | 15% |
初年度・次年度以降共に1,000マイル+15%の差です。
年会費の差をマイル分(1マイル2円と計算)から引くと初年度は9,340円、次年度以降は6,100円とそれぞれボーナスマイル15%分の差です。
年会費の差額分をボーナスマイル15%だけで相殺する場合、下のようなフライトマイルが必要です。
初年度:11,340円=5,670マイル÷0.15=37,800マイル
次年度以降:8,100円=4,050マイル÷0.15=27,000マイル
このように、考えている以上にフライトする区間が長くないと年会費の元を取るのは大変であるというイメージは付いたと思います。
ただラウンジの利用料金を考えれば国内は往復で使えるなら4往復で良いですし、国際線は距離によりますが3回以上利用すると元は取りやすいです。
『ANA JCB ワイドゴールドカード』の損益分岐点
普通カードとゴールドカードの損益分岐点を計算します。
ゴールド | 普通カード | 差 | |
年会費(初年度・割引後) | 15,400円 | 0円 | 15,400円 |
年会費(次年度以降) | 15,400円 | 2,200円 | 12,960円 |
入会ボーナスマイル | 2,000 | 1,000 | 1,000 |
毎年カード継続ボーナスマイル | 2,000 | 1,000 | 1,000 |
搭乗ボーナスマイル | 25% | 10% | 15% |
初年度・次年度以降共に1,000マイル+15%の差です。
年会費の差をマイル分(1マイル2円と計算)から引くと初年度は15,400円、次年度以降は12,960円とそれぞれボーナスマイル15%分の差です。
年会費の差額分をボーナスマイル15%だけで相殺する場合、下のようなフライトマイルが必要です。
初年度:15,400円=7,560マイル÷0.15=50,400マイル
次年度以降:12,960円=6,480÷0.15=43,200マイル
このように、考えている以上にフライトする区間が長くないと年会費の元を取るのは大変であるというイメージは付いたと思います。
ただラウンジの利用料金を考えれば国内は往復で使えるなら7往復で良いですし、国際線は距離によりますが5回以上利用すると元は取りやすいです。
『ANA アメリカンエキスプレス ゴールドカード』の損益分岐点
ANA アメリカンエキスプレスの普通カードとゴールドカードの損益分岐点を計算してみます。
ゴールド | 普通カード | 差 | |
年会費 | 34,100円 | 7,700円 | 25,920円 |
入会ボーナスマイル | 2,000 | 1,000 | 1,000 |
毎年カード継続ボーナスマイル | 2,000 | 1,000 | 1,000 |
搭乗ボーナスマイル | 25% | 10% | 15% |
初年度・次年度以降共に1,000マイル+15%の差です。
年会費の差をマイル分(1マイル2円と計算)から引くと23,920円とボーナスマイル15%分の差です。
年会費の差額分をボーナスマイル15%だけで相殺する場合、下のようなフライトマイルが必要です。
23,920円=11960÷0.15=79,733マイル
ただし、『ANA アメリカンエキスプレス ゴールドカード』はANAグループの航空券や機内販売などでポイントが通常の2倍になり100円につき2ポイントが加算されます。
出典:ANA アメリカンエキスプレス ゴールドカード
普通カードとの年会費の差をフライトボーナスマイルだけで相殺するのは難しいです。
例えば、同伴者1名が無料になる空港ラウンジを15回以上利用して年会費の金額に近づきます。
『ANAダイナースカード』の損益分岐点
普通カード(AMEX以外)とゴールドカードの損益分岐点を計算してみます。
ゴールド | 普通カード | 差 | |
年会費(初年度・割引後) | 29,700円 | 0円 | 29,700円 |
年会費(次年度以降・割引後) | 29,700円 | 2,200円 | 27,000円 |
入会ボーナスマイル | 2,000 | 1,000 | 1,000 |
毎年カード継続ボーナスマイル | 2,000 | 1,000 | 1,000 |
搭乗ボーナスマイル | 25% | 10% | 15% |
初年度・次年度以降共に1,000マイル+15%の差です。
年会費の差をマイル分(1マイル2円と計算)から引くと初年度は27,160円、次年度以降は25,000円とそれぞれボーナスマイル15%分の差です。
年会費の差額分をボーナスマイル15%だけで相殺する場合、、下のようなフライトマイルが必要です。
初年度:27,160円=13580マイル÷0.15=90,533マイル
次年度以降:25,000円=12,500マイル÷0.15=83,333マイル
普通カードとの年会費の差をフライトボーナスマイルだけで相殺するのは難しいです。
例えば、無料で使える650カ所以上の海外ラウンジを活用して国際線を往復10回以上利用して年会費の金額に近づきます。
基準2. 年に150万円以上クレジットカードを使う
ANAのゴールドカードであるワイドゴールドには下記のマイル移行手数料が無料になっています。
- JCB:5,400円
- VISA・Master・AMEX:6,600円(※以下VMAに省略)
普通カードのポイントを10マイルに移行する手数料の損益分岐点はJCB54万円、VMA64.8万円です。(1マイル2円の価値で計算、マイル移行は2年に一度行う条件)
カード利用額 | ゴールド | 普通カード | マイル移行手数料と普通カードの差 |
54万円 | 5,400マイル | 2,700マイル | 0円(JCB)、-(VMA) |
60万円 | 6,000マイル | 3,000マイル | 1,200円(JCB)、-960円(VMA) |
64.8万円 | 6,480マイル | 3,240マイル | 2,200円(JCB)、0円(VMA) |
100万円 | 10,000マイル | 5,000マイル | 9,200円(JCB)、7,040円(VMA) |
115万円 | 11,500マイル | 5,750マイル | 12,200円(JCB)、10,040円(VMA) |
124万円 | 12,400マイル | 6,200マイル | 14,000円(JCB)、11,840円(VMA) |
195万円 | 19,500マイル | 9,750マイル | 28,200円(JCB)、26,040円(VMA) |
フライトだけでは年会費の元は取りにくいですが、カードの利用をVISA/マスターは115万円以上、JCBは124万円以上、アメリカンエキスプレスはANAグループ以外だと195万以上するとほぼ相殺することができます。
ただ、上記した通りアメリカンエキスプレスはANAグループでの支払いでポイントが倍になるので、ANAグループの支払い金額が多ければ損益分岐点が下がります。
結論. 年に10回以上飛行機に乗り150万円以上クレジットカードを使うならゴールドがおすすめ
ANAカードは一般カードとゴールドカードのフライトボーナスの差が少なく、ショッピングによるボーナスに違いはありません。
そのため、ラウンジ無料やビジネスカウンターの利用、旅行保険などフライトによるゴールドカードのサービスを使う機会が少ないのであれば『ANAカード 普通カード』で十分です。
2. ライフスタイル別おすすめANAゴールドカード
ANAのゴールドカードを使ってお得になる基準が分かって頂けたかと思います。
この章では、どのゴールドカードを選んだら良いかおすすめを紹介します。
安い年会費でマイルを効率良く貯めたい
ANAのワイドゴールドを利用して、最もマイルを多く貯めたい場合、『ANA VISA/マスター ワイドゴールドカード』をおすすめします。
年間利用額に応じてボーナスポイントが多くもらえるのはこのブランドのみです。
さらにやや手間がかかりますが、少額のリボ手数料を発生させることでボーナスポイントがもらえます。
出典:三井住友カード会社
年300万円の利用+リボボーナスポイントで合計約1.48%のマイル還元率にすることができます。
さらに、簡単な条件を満たすことで、年会費を9,500円まで割引できるのでもっとも安い年会費でANAのゴールドカードを持てます。
より詳しく知りたい場合は、「世界一わかりやすい『ANA VISA/マスター ワイドゴールドカード』解説」の記事を参照してください。
充実した海外旅行保険条件を求める
海外への旅行や仕事のフライトが多く、毎回掛け捨ての旅行保険を利用している人は『ANA JCB ワイドゴールドカード』がおすすめです。
ブランドがJCBになり、同価格帯のゴールドカードの中ではトップクラスの補償金額と条件が得られます。家族特約も付くので小さいお子さんがいる場合でも安心です。
出典:ANA JCBカード
国内・海外航空機遅延保険と国内航空傷害保険が付くのはJCBの他にVISA/マスターカードしかないですが、国内・海外航空機遅延保険の補償金額が2〜4万とVISA/マスターよりも高いのが特長です。
飛行機に乗る機会が多い人は、飛行機が遅れることが避けられないので保険があることで少しでもストレスを軽減させることができるでしょう。
より詳しく知りたい場合は、「世界一わかりやすい『ANA JCB ワイドゴールドカード』解説」の記事を参照してください。
フライトの回数が国内外で多く距離も長い
『ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』は次の内1つ以上に当てはまるなら一番お得なゴールドカードです。
- 飛行機に乗る回数が多い
- フライト距離が長い
年会費はANAゴールドカードの中で最も高くなってしまいますが、それを補うANAグループの航空券などの購入で100円=1ポイントボーナスがもらえる限定サービスがあるので元が取りやすくなりお得になるでしょう。
出典:ANA アメリカンエキスプレス ゴールドカード
また、旅行保険での家族特約の対象が広いので、本人だけでなく家族との旅行の回数が多い人にもおすすめです。
更に、下記2つのような『アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』のサービスも付きます。
- 空港ラウンジを同伴者1名無料で利用できる
- 帰国時に手荷物を空港から1個無料で自宅まで配送できる
このように、ANAカードと『アメリカン・エキスプレス・カード』両方のサービスが使えるので大変お得です。
より詳しく知りたい場合は、「世界一わかりやすい『ANA アメリカンエキスプレス ゴールドカード』解説」の記事を参照してください。
ダイナースクラブカードのサービスも利用したい
ANAのゴールドカードの中で取得難易度が最も高いですが、『ダイナースクラブカード』のサービスを利用したい方には『ANAダイナースカード』がおすすめです。
トラベル関連の優待で国内外1,000か所以上の空港ラウンジを無料で利用できることが魅力の一つです。
海外の空港ラウンジを無料でこれだけの数を使えるのは他にプライオリティ・パスくらいしかありません。
出典:Diners Club lounges
また、『ダイナースクラブカード』には利用可能額に一律の制限がありません。高額なブランド品などの購入機会の多い富裕層の方は安心してお買い物を楽しむことができます。
更に、下記のような『ダイナースクラブカード』のサービスも利用できます。
- 帰国時に手荷物を空港から1個無料で自宅まで配送してくれる
- 指定のコース予約で1名分の料金が無料になるエグデクティブダイニング
- 「コナミスポーツクラブ」を法人会員料金で利用できる
このように、ANAカードと『ダイナースクラブカード』両方の両方のサービスが使えるので大変お得です。
より詳しく知りたい場合は、「世界一わかりやすい『ANAダイナースカード』解説」の記事を参照してください。
3. まとめ
いかがでしたでしょうか。
ANAのゴールドカードをお得に使うためには、飛行機の搭乗回数とカードの利用金額がそれなりにないと、ただ高い年会費を払うだけになり『ANAカード 普通カード』の方がお得になることがご理解いただけましたか。
あなたのライフスタイルに合わせておすすめしたゴールドカードを選び、使って頂くことで充実した素晴らしい生活が送れることを祈っております。
- 『ANA VISA/マスター ワイドゴールドカード』公式ページ:
- 『ANA JCB ワイドゴールドカード』公式ページ:
http://www.jcb-card.jp/anacard/
- 『ANA アメリカンエキスプレス ゴールドカード』公式ページ:
https://www.americanexpress.com/jp/credit-cards/ana-gold-card/
- 『ANAダイナースカード』公式ページ:
ゴールドカードへの変更手続きの仕方
現在ANA一般カードを利用していて、ワイドゴールドカードに切り替える方法は2つあります。
同一クレジットカード会社のANAカードに切り替える
各クレジットカード会社ホームページの専用ページから所定の用紙を取り寄せのうえ、切替申請手続きを行うか、各クレジットカード会社へ電話にて問い合わせしてください。
JCBは、上位クラスへの切り替えの場合、MyJCBよりオンラインで手続きが完了します。
ANA VISA/マスターカードから、上位クラスのANA VISA/マスターカードへ切り替え[ANAカード(一般)からANAワイドカードへの切り替えは除く]の場合、Vpassよりオンラインで手続きが完了します。
異なるクレジットカード会社のANAカードに切り替える
Step1 ANAカードに新規入会する
ANAカードラインアップより切替希望のカードを選び、各クレジットカード会社ホームページの専用画面にて、必要事項を入力のうえ申し込んでください。
※入会申込書による入会手続きも可能です。
※ANAカードに切り替えていただくと、お客様番号が新しい番号になります。
Step2 貯まっているマイルを新しいカードに移行する
申し込み時にお客様番号を入力(あるいは記入)すると、新しいカードへマイルを移行してもらえます。
入力(記入)していない場合でも、後日マイル移行手続きが可能です。本人より、ANAマイレージクラブ・サービスセンターまでカードのお客様番号をお知らせください。
Step3 旧カードを退会する
切替前のカードが不要なら、各クレジットカード会社へ連絡のうえ退会手続きを行ってください。
ANA ゴールドカード情報簡単比較
この章では、現在できる限り情報を収集した上で、ANAのゴールドカードについて各ブランド毎に情報を簡単に比較できるよう表にまとめました。ご自分に合うカードを見つける際の参考にしてください。
カード名 |
JCB |
VISA Mastercard |
アメリカン・エキスプレス |
ダイナース |
|
申し込み対象 | 本会員 | 20歳以上でご本人に安定継続収入のある方
※学生の方のお申し込みはできません。 |
原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 | 申し込みぺージに具体的な記載なし
※他のアメリカン・エキスプレス・カードの申し込み基準:20歳以上で日本国内に定住所をお持ちで安定した収入がある方。(パートアルバイトの方のお申込みはお受けできません。) |
原則として27歳以上 |
家族会員 | 生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方 | 本会員と生計を同一にする配偶者・ご両親・お子様(高校生を除く18歳以上)の方 | 配偶者、ご両親、18歳以上のご子息・ご令嬢等 | 本会員の配偶者の方、ご両親、18歳以上のお子様
※18歳未満の高校生のお子様で、ホームステイや留学等のご予定がある場合には別途ご相談ください |
|
還元率 | 2%(1000円で1ポイント、1ポイント→10マイル) | 2%(100円で1ポイント、1000ポイント→1000マイル) | |||
ANAグループ利用によるボーナス |
ー |
100円で1ポイントのボーナスポイント加算 |
ー |
||
ブランド |
JCB |
VISA/Mastercard |
American Express |
Diners |
|
年会費 | 本会員 |
14,000円 |
初年度14,000円 割引後10,500円 次年度以降14,000円 割引後 9,500円 |
31,000円 |
27,000円 |
家族会員 |
4,000円 |
15,500円 |
6,000円 |
||
ショッピング | 利用可能枠 | 公式サイト参照 | 最高200万円 | カード会員に合わせたカードご利用可能枠 | 一律の制限なし |
ボーナスマイル | 入会搭乗
ボーナス |
2,000マイル |
|||
毎年初回搭乗ボーナス |
2,000マイル |
||||
ご搭乗ごとのボーナス |
フライトマイルの25%プラス |
||||
電子マネー
○マイルも付く △チャージのみ |
Edy |
◯ |
△ |
◯ |
|
nanaco |
△ |
△ |
ー |
||
モバイルSuica |
△ |
△ |
|||
iD |
ー |
○ |
ー |
||
QUICPay |
◯ |
ー |
|||
SMART ICOCA |
△ |
△ |
◯ |
||
PiTaPa |
△ |
△ |
ー |
||
国内旅行保険
(自動付帯) |
傷害死亡・傷害後遺傷害 |
最高 5,000万円 |
利用付帯:5,000万円
利用付帯 家族 1,000万円 |
合計:1億円
自動付帯:5,000万円 利用付帯:5,000万円 |
|
傷害入院 |
日額 5,000円 |
ー |
日額 10,000円 | ||
傷害手術 |
最高 20万円 |
ー |
手術の種類に応じて10万円・20万円・40万円 | ||
傷害通院 |
日額 2,000円 |
ー |
日額 3,000円 | ||
家族特約対象 |
ー |
配偶者様、カード会員と生計を共にするお子様・ご両親などの親族(6親等以内の血族、3親等以内の姻族の方) |
ー |
||
海外旅行保険
(自動付帯) |
傷害死亡・傷害後遺傷害 | 合計:1億円
自動付帯:5,000万円 利用付帯:5,000万円 家族 1,000万円 |
最高 5,000万円
家族 1,000万円 |
合計:1億円
自動付帯:5,000万円 利用付帯:5,000万円 家族 1,000万円 |
合計:1億円
自動付帯:5,000万円 利用付帯:5,000万円 |
傷害・疾病治療 | 300万円
家族 200万円 |
150万円
家族 50万円 |
300万円
家族200万円 |
300万円 | |
賠償責任 | 1億円
家族 2,000万円 |
3,000万円
家族 1,000万円 |
4,000万円
家族4,000万円 |
1億円 | |
携行品損害 | 1旅行中50万円(保険期間中100万円)(免責3,000円)
家族 同上 |
1旅行につき50万円限度(免責3,000円)
家族 15万円 |
1旅行中50万円(保険期間中100万円)(免責3,000円)
家族 同上 |
1旅行につき50万円限度/年間100万円限度 | |
救援者費用 | 400万円
家族 200万円 |
100万円
家族 50万円 |
合計:400万円
自動付帯:300万円 利用付帯:100万円 家族300万円 |
400万円 | |
家族特約対象 | 本会員と生計を共にするご家族で、カードをお持ちでない19歳未満の子 | ANAゴールドカード本会員と生計を共にする19歳未満の同居の親族・ANAゴールドカード本会員と生計を共にする19歳未満の別居の未婚の子
※親族とは、6親等以内の血族または3親等以内の姻族 |
配偶者様、カード会員と生計を共にするお子様・ご両親などの親族(6親等以内の血族、3親等以内の姻族の方) |
ー |
|
国内航空傷害保険 |
○ |
ー |
|||
国内・海外航空機遅延保険 |
○ |
ー |
|||
ショッピング保険 | 補償限度額 | 年間500万円限度 | 年間300万円まで | 年間500万円まで | |
自己負担額 | 1事故あたり自己負担額3,000円 | (1回の事故につき)3,000円 | 1品につき10,000円 | ||
空港ラウンジ | 国内 | 旭川空港(AMEX除く)新千歳空港 函館空港 青森空港 秋田空港 仙台空港 新潟空港 羽田空港 成田国際空港 富山空港 小松空港 中部国際空港 富士山静岡空港(AMEX除く) 伊丹空港 神戸空港 関西国際空港 岡山空港 米子空港 広島空港 山口宇部空港 出雲縁結び空港(AMEX除く)松山空港 徳島空港 高松空港 北九州空港 福岡空港 佐賀空港(JCBのみ)長崎空港 熊本空港 宮崎空港(AMEX除く) 大分空港 鹿児島空港 那覇空港 | |||
海外 | [ハワイ] ダニエル・K・イノウエ空港 | 950か所以上 | |||
同伴者 | 有料 | 1名無料 | 有料 | ||
手荷物空港宅配サービス |
ー |
○(帰国時に1個無料) |
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