「FXでよく耳にするスワップポイントって一体何なの?」「スワップポイント狙いのトレードって本当に儲かるの?」と気になっていませんか?
簡単に言うと、「スワップポイント」とは「FXトレードの売買ポジションを維持しているだけで毎日もらえたり、逆に支払ったりする通貨ペアの金利差」のことです。
「スワップポイント」は、上手く活用すれば、“ただポジションを維持しておくだけで毎日コツコツと利益が積み上がり、気がつくと大きな利益になっている”という非常に魅力的な投資が可能ですが、当然押さえておくべき注意点も存在します。
このページでは、「スワップポイントの基礎知識からスワップ投資で利益を上げる方法とその注意点まで」以下の流れに沿ってわかりやすく詳細に解説します。
- スワップポイントとは|基礎知識とスワップ投資の好事例
- スワップポイント狙いのFXトレードで効果的に利益を上げる方法
- スワップポイント狙いのFXトレードで必ず押さえておくべき4つの注意点
- スワップポイント狙いのFXトレードにおすすめのFX業者5選
すべて読めば、FXの「スワップポイント」や「スワップ投資」についての理解が深まり、正しい知識の基に新たな一歩を踏み出せるようになるでしょう。
1. スワップポイントとは|基礎知識とスワップ投資の好事例
FXでは、2つの国の通貨を売買しますが、ここで売買するそれぞれの通貨には各国の金融政策によって定められた金利があり、その2つの金利の差額からFX業者の手数料等を調整した金額が、保有しているだけで毎日もらえたり、逆に支払ったりする「スワップポイント」という仕組みがあります。
スワップポイントは、FX業者によって設定金額や計算タイミングは異なりますが、大抵毎日の営業終了タイミングで保有している人に対して付与または請求されますので、トレードスタイルやトレード時間帯、トレード通貨ペアによっては支払いが発生し、取引コストとなってしまう可能性があります。
1-1. スワップポイントの基礎知識
スワップポイントについて覚えておくべき基礎知識としては、上記の6つのポイントがあります。
以下、順にご説明していきます。
通貨ペアによって金額が違う
スワップポイントは2つの通貨の金利差(実際には各FX業者がそこから手数料等を考慮・調整して独自で設定している金利差)ですので、通貨ペア毎に金額が異なります。
当然に、高金利通貨と低金利通貨のペアほど金額が大きくなりますので、スワップ投資ではそのような金利差の大きな通貨ペアを狙うことになりますが、各通貨の金利(政策金利)は、その国の経済事情に合わせて金融政策により変更されていくため、中長期の間では、高金利通貨や低金利通貨は変わっていきます。
そのため、各国の金融政策の方向性をチェックしながら、政策金利の変更が発生しないかどうかについて注意することが大切です。
同じ通貨ペアでも業者によって金額が何倍も違う
前述のとおり、スワップポイントは2つの通貨の金利差を基に、各FX業者が手数料等を考慮・調整して独自で設定している金利差ですので、FX業者によって同じ通貨ペアでも大きく金額が異なり、場合によっては何倍もの差があること当たり前です。
そのため、スワップ投資を行う際には、狙った通貨ペアで最も条件の良い業者を選び、通貨ペア毎に業者を使い分けることが大切です。
また、スワップポイントは逆に支払う可能性もあるため、スワップ投資を目的としていなくても注意して気を配るべき項目といえます。
毎日変わる可能性がある
スワップポイントの基となる各通貨の政策金利は数ヶ月〜数年間は変更になることはありませんが、FX業者が設定しているスワップポイントは、業者の都合によって毎日変更される可能性があります。
現実的には、毎日大きく変動しているというような業者はほぼありませんが、週単位等での多少の変動はよくありますので、定期的に確認する必要があります。
営業日を跨ぐポジションの持越し(ロールオーバー)時にカウントされる
スワップポイントは、業者によって時間は異なりますが毎日の営業終了(NY市場クローズ)時点でポジションを保有している場合(ポジションを翌日に持越している場合)に発生し、ポジション翌営業日に持越すこと(実際は、そのタイミングで一旦業者が決済し同じポジションをよく営業日に建てて引き継ぐこと)を「ロールオーバー」と呼びます。
そのため、営業終了時間ギリギリでポジションを決済した場合にはスワップポイントは発生せず、逆に言うと、営業終了時間ギリギリでエントリーした場合には発生するということになります。
極端な話にはなりますが、FXはポジションの保有期間が長いほど価格変動リスクに晒されますので、営業終了時間ギリギリでエントリーして、1分後の翌営業時間が始まった直後に様子をみて決済するというやり方もあり得ます。
市場が休みの土日もカウントされる
スワップポイントは保有期間に応じて発生する金利ですので、市場が休みでトレードができない土日も保有期間にカウントされます。
水曜~木曜にロールオーバーすると土日分も含め3日分カウントされる
土日分のスワップポイントは、金曜日のロールオーバーではなく、水曜日のロールオーバー(木曜の早朝)時に合わせて3日分カウントされる仕組みになっています。
それは、「為替直物取引の2営業日後の決済」というルールに沿った仕組みによるものですが、難しく考えずに、「水曜日(のロールオーバー)はポイント3倍デー」と覚えるとよいでしょう。
同時に、スワップ投資メインの中長期トレーダーでなくとも注目されやすいタイミングですので、価格変動が起こりやすく注意すべきタイミングでもあります。
1-2. スワップ投資の好事例
スワップ投資は、売買差益を狙うデイトレード等と違い、短期間で元本を数倍にするというような大きな利益を狙うことはできませんが、ただ保有しているだけで毎日金利でコツコツと利益を積み上げることが可能であり、その利率も定期預金や国債等と比較すると最大25倍のレバレッジをかけられる分、圧倒的な高利率を実現することも可能です。
私の周りのFX専業トレーダーの中にも、スワップ投資で安定的に高利益を上げている凄腕トレーダーがいますので、以下に彼の普段行なっている手法をご紹介します。
スワップポイントだけで月に10万円以上利益を出すこともある専業トレーダーN.Yさん
N.Yさんがスワップ投資を行う際のスタイルは、上記のように高金利かつある程度の流通量もあるNZドル/円か豪ドル/円の通貨ペアで、1日獲得スワップが3千円程度になるように運用資金やレバレッジで調整しているのだそうです。
そのため、N.Yさんがスワップ投資用に使っている口座は、NZドル/円、豪ドル/円のスワップポイント設定が高い『ヒロセ通商』か『JFX』を使うことがほとんどなようです。
また、N.Yさんはスワップ投資だけでなく、デイドレードやスイングトレードも同時に行なっていますが、その際にはなるべくスワップ投資を行なっている通貨ペアと逆相関性の高い通貨ペアを意識的に選んでリスクヘッジも行なっています。
- 月足ベースのサポートラインとレジスタンスラインを基準にして、「割高価格」「基準価格」「割安価格」を判定
- 基準価格と割安価格の間を「割安ゾーン」として、割安ゾーンにレートがある場合には日足ベースでエンットリーポイントを探す
- 反対に、基準価格と割高価格の間を「割高ゾーン」として、基準価格近辺での反転ないしは基準価格を超えた後のトレンド反転等を決済ポイントとしてトレードする
当然いつでもエントリーのチャンスがあるわけではありませんが、上記の方法により、一度エントリーすると比較的中長期間保有して安定的にスワップポイントでの利益を上げており、その際の利益は月10万円以上になることもざらなのだそうです。
スワップ投資が学べるおすすめ本|長期投資に必要なほぼすべての知識が学べる至高の一冊
『FXで究極の海外投資 為替変動に左右されない金利貯蓄型運用 』
– 2012/1/20
長期投資の説明から、長期投資の際に身につけておくべき金融工学についての解説、ポートフォリオ作成等の実践的なやり方まで長期投資に必要なほぼすべての知識が学べる良書です。長期投資について勉強したい人はまずこの本から読むとよいでしょう。
2. スワップポイント狙いのFXトレードで効果的に利益を上げる方法
スワップポイント狙いのFXトレードは、日々タイミングよく売買を行うデイトレード等と比較して、手法が非常にシンプルで初心者でも取り組みやすいというメリットがあります。
ここでは、スワップポイント狙いのFXトレードで効果的に利益を上げる方法について、凄腕トレーダーが実践している手法を分析した結果を5つのステップに分けてご紹介していきます。
2-1. Step1|金利差の大きな通貨ペアを選ぶ
まずは、様々な種類がある中でも、金利差の大きな通貨ペアを選び、その中でチャンスのタイミングを探します。
その際、一般的には国の経済力の小さなマイナー通貨ほど政策金利が継続的に高く設定されていることが多いですが、米ドルやユーロ等のメジャー通貨では景気に基づく金融政策の変更によって高金利になったり低金利になったりしますので、金利については逐一チェックして各国の金融政策についてはしっかりと確認しておくことが大切です。
2-2. Step2|日足以上の長い時間軸で下落トレンドが終わるタイミングを見計らう
先のN.Yさんとトレード手法でもありましたが、スワップポイント狙いのFXトレードではできるだけ長い期間保有するほど利益が大きくなりますので、エントリーのタイミングも比較的長い時間足で見計らうことが大切です。
狙った通貨が、週足、月足レベルで上昇トレンドである最中に日足で短期的な下落トレンドが終わるタイミングがベストなエントリータイミングといえます。
2-3. Step3|トレンド転換のタイミングで狙った通貨を買う
Step2で見計らったトレンド変換のタイミングがきたら狙った通貨を買います。(通貨ペアによっては「ショート(売り)」の意味になるので注意)
スワップポイント狙いのFXトレードでは、金利を狙うので値上がりしなくてもOKと考えるべきですが、どうせなら値上がり益も期待できるタイミング(=値下がりリスクの少ないタイミング)まで辛抱強く待ち、リスクを抑えながら大きな利益獲得を狙うべきです。
2-4. Step4|必ずストップロスを入れておく
スワップポイント狙いのFXトレードに限った話ではありませんが、絶対に忘れてはいけないのが「ストップロス(リスクヘッジのための損切り注文)」です。
特にスワップポイント狙いのFXトレードでは、ポジションを長期間保有するため、その間に急な要人発言によるレートの急変動などのイベントリスクが大きくなりがちですので、ストップロスは必須です。
2-5. Step5|下落トレンドに入らない限りできるだけ長く保有して利益を伸ばす
上手くエントリーできたら、また日足ベースでトレンド転換して下落トレンド入りするタイミングまで保有し続け利益を伸ばし、あわよくば値上がり益も狙うというのが、スワップポイント狙いのFXトレードで効果的に利益を上げる方法です。
3. スワップポイント狙いのFXトレードで必ず押さえておくべき4つの注意点
スワップポイント狙いのFXトレードは、「高金利通貨を買って出来るだけ長く保有するだけ」という非常にシンプルかつ初心者でもやりやすいFXトレードですが、長く保有する分、事前に様々なリスクを想定しておく必要があります。
ここでは、スワップポイント狙いのFXトレードで必ず押さえておくべき4つの注意点についてご紹介していきます。
3-1. 注意点①|高金利通貨には暴落リスクがあることを心得る
当然のことですが、高金利通貨は皆が「買い」スタンスのため、スワップポイント狙いのFXトレードで狙う金利差の大きな通貨ペアではレートが高金利通貨高の一方向に動き易い傾向があります。
しかしながら、ある程度レートが上がると今度は利益確定の「売り決済」が多くなりレートが反転し出しますが、このタイミングでは皆が同じ行動をとるため一気に「売り決済」が入り高金利通貨が暴落するというリスクがあります。
そのため、前章でご紹介したとおり、エントリー時には必ずストップロスを入れておき、必要に応じて損切りのためのストップから、利確のためのストップへずらしていくことが大切です。
3-2. 注意点②|金利だけでなく、できるだけ流通量の多い通貨を選ぶ
高金利通貨と呼ばれる通貨には、「金融政策上たまたま高金利通貨になっている比較的流通量が多いメジャー通貨のもの」と「発展途上国など経済力が弱い国が外国資本を得る目的で政策的に高金利にしている流通量の少ないのマイナー通貨のもの」の大きく2種類があります。
同じ金利だとメジャー通貨の方が買われ易いため、後者のマイナー通貨の方が更に高金利になっていることがほとんどですが、前項の「暴落リスク」は流通量の少ないマイナー通貨ほど高くなるため注意が必要です。
「金利が高い」=「その分リスクも高い」と考え、単に金利だけで判断せずにレートの割安感など複合的な目線で慎重に判断するようにしましょう。
3-3. 注意点③|できるだけ一日の価格変動幅が小さな通貨ペアを選ぶ
各通貨ペアには、一日の価格変動幅(ボラティリティー)が大きな通貨ペアと小さな通貨ペアが存在しています。
ボラティリティーの大きな通貨ペアは、世界経済情勢によって逐一変化していくため、その都度確認する必要がありますが、長期間保有するスワップポイント狙いのFXトレードでは、ボラティリティーが大きいとストップロスに引っかかってしまう等のリスクが高くなるため、穏やかな通貨ペアの方が向いています。
仮にエントリー時には穏やかな値動きをしていた通貨ペアでも、保有中にボラティリティーが大きくなってきた場合には直ぐに手仕舞う等の慎重さも大事です。
3-4. 注意点④|週足・月足等の中長期軸で割安感のある通貨を選ぶ
スワップポイント狙いのFXトレードでは、保有期間が長くなるほど利益が大きくなることから、直ぐに値下がりしなさそうな(むしろ値上がりしそうな)通貨を週足・月足といった中長期軸で判断することが大切です。
割安感がないと直ぐに値下がりしてしまい、中長期で保有できない上に、暴落リスクも高くなるため、必ず押さえておきたいポイントです。
4. スワップポイント狙いのFXトレードにおすすめのFX業者5選
これまでご紹介して来た通り、スワップポイント狙いのFXトレードで利益を上げるためには様々なポイントと注意点がありますが、それらと同様に大切な項目として、そもそもスワップポイント狙いのFXトレードに適した業者を選ぶということがあります。
前述のとおり、スワップポイントの設定は業者によって何倍も差がある上、スワップポイン以外にも実質取引コストであるスプレッドや約定力・情報量等の総合的な観点で見た際にFX業者によるトレード成績の差は非常に大きくなります。
上記の観点から、スワップポイント狙いのFXトレードに適したFX業者を全46社比較の中から厳選して5社ご紹介します。(下記の業者はスワップポイント狙いに限らず全般的な観点でもおすすめです)
- 『ヒロセ通商』|スワップポイント比較ランキング第1位
- 『SBI FXトレード』|スワップポイント比較ランキング第2位
- 『GMOコイン』|高スワップポイントかつ約定力に定評のある業者
- 『外為どっとコム』|比較的高スワップポイントかつ情報量に優れた業者
- 『インヴァスト証券(トライオート)』|比較的高スワップかつ多くの通貨ペアで業界最狭水準の低スプレッド
参考:スワップポイント比較ランキングについては、以下の記事をご確認ください。
※FX口座を開設する際には、特定の紹介サイト経由だとキャッシュバック内容や条件、口座開設までのスピード等が変わってしまう場合があるようですので、必ず公式ページから行うことお勧めします。
4-1. スワップポイント比較ランキング第1位|ヒロセ通商
『ヒロセ通商』は、取引スタイルを選ばず、初心者から上級者まで幅広く対応可能なおすすめ業者です。長期トレーダーにとっては、最高水準の「スワップ」が魅力です。
更に「約定力」に定評があり、「取引可能通貨ペア数が51通貨ペア」と業界大手平均の20通貨ペア程度と比較して非常に多い(国内主要FX業者では最多)という魅力のある業者です。
「情報量」の点でも、Klugクルークニュースが閲覧可能で、ニュースの情報量が多いだけでなく、毎日その日の相場見通しをまとめた戦略レポートを配信してくれるため、初心者で経済ニュースの読み解きができなくても、戦略レポートを読むだけでプロと同じ様な相場観をもつことができます。
4-2. スワップポイント比較ランキング第2位|SBI FXトレード
『SBI FXトレード』は、スワップポイントが業界最高水準なため、スワップ狙いの長期投資を行うトレーダーからの人気が高いです。
「チャートを見ながら注文することも可能」「約定力にも定評あり」「スプレッドも業界最狭水準」といったメリットから、テクニカル分析を重視して短期投資で稼ぎたいという志向の人にもおすすめです。テクニカル指標の多さと最大4画面のチャート多重表示機能からテクニカル分析のやりやすさが非常に高いのもポイントです。
4-3. 『GMOコイン』|高スワップポイントかつ約定力に定評のある業者
『GMOコイン』は、約定力の高さと情報量の多さで定評のある優良業者です。
スプレッドの点では業界最狭水準の業者と比較して若干劣りますが、スワップポイント狙いの中長期トレーダーや約定力・情報量を重視するデイトレーダー等、幅広い人におすすめできる使いやすい業者です。
4-4. 『外為どっとコム』|比較的高スワップポイントかつ情報量に優れた業者
『外為どっとコム』は情報源として「FX WAVE」「GI24」「ロイター」「フィスコ」の業界最多の4媒体を活用している上に、セミナー等も非常に充実しており、情報収集用口座として非常に多くのトレーダーから支持されている業者です。
スプレッドも業界最狭水準であり、健全財務状態や平日24時間の手厚いサポート体制等、その他の項目も高水準なため全ての人におすすめの業者です。
4-5. 『インヴァスト証券(トライオート)』|比較的高スワップかつ多くの通貨ペアで業界最狭水準の低スプレッド
『インヴァスト証券(トライオート)』は、通常の裁量トレードだけでなく、「オートパイロット注文」機能を利用した自動売買トレードもできる万能口座です。
さらに、スワップポイントも最高水準と比較した際にはやや劣りますが、十分に高水準であり、取引コストについては多くの通貨ペアで業界最狭水準の低スプレッド等、様々なトレードスタイルに対応できる魅力的なおすすめ業者です。
5. まとめ
いかがでしたでしょうか。
これまで抱いていた「FXの手数料や取引コスト」についての疑問が解消されたのではないでしょうか。
FXにも実質的な取引コストはかかりますが、他の投資と比較しても魅力的な点が多く初心者でも十分に勝てる可能性があり、少ない資金からでも大きな利益を狙える数少ない投資でもあると思います。
本ページではFXの手数料や取引コストについて重要なポイントを出来る限り詳細にご紹介してきましたので、あなたのFXトレードの一助となれれば幸いです。
FXに挑戦してみようと思われた方は、今回ご紹介した以下の業者の中から自分に合った業者を探すと間違いないですよ!是非、ご参考にしてみてください。
〈スワップポイント狙いのFXトレードにおすすめのFX業者5選〉
- 『ヒロセ通商』|スワップポイント比較ランキング第1位
- 『SBI FXトレード』|スワップポイント比較ランキング第2位
- 『GMOコイン』|高スワップポイントかつ約定力に定評のある業者
- 『外為どっとコム』|比較的高スワップポイントかつ情報量に優れた業者
- 『インヴァスト証券(トライオート)』|比較的高スワップかつ多くの通貨ペアで業界最狭水準の低スプレッド
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