『ANA VISA/マスター ワイドゴールドカード』(以下:『ワイドゴールド(VISA/マスター)』)を申し込むべきか迷っていませんか?
申し込みを考えている理由は特に下記の4つに当てはまる方が多いのではないでしょうか。
- ANAの良いゴールドカードを探している
- ANAのマイルを効率よく貯めたい
- ANAの一般カードからアップグレードしたい
- ANAの上級会員(SFC取得など)を目指している
上記のような方でも、実は使うべきでない人もいるので、契約前にしっかりとカードの機能や条件を比較してから申し込まないと後悔するので注意しましょう。
このページでは、大手カード会社に3社勤務した経験を活かして『ワイドゴールド(VISA/マスター)』について以下の流れで全てご紹介します。
状況によって『ワイドゴールド(VISA/マスター)』よりももっと便利でお得に使えるカードもご紹介しています。
全て読んでいただければ、契約後に後悔することなく、あなたが本当に選ぶべきクレジットカードかどうかがわかるでしょう。
1. ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードはこんな人におすすめ!
『ワイドゴールド(VISA/マスター)』は三井住友カードが発行するANAのゴールドカードで、年会費は税込15,400円です。
大手カード会社に3社勤務し、9千枚のカードを見てきた私の評価は以下のようになります。
以上のように、クレジットカードに求めるものによっておすすめできる人、できない人が分かれているカードです。
そこで『ワイドゴールド(VISA/マスター)』に興味を持っている方向けに、下記の4つの目的別のおすすめ度を示しました。
あなたの目的 | おすすめ度 |
①ANAの良いゴールドカードを探している | △比較的安い年会費負担にて世界中で使いたい方におすすめ! |
②ANAのマイルを効率よく貯めたい | △別のANAゴールドカードがおすすめ |
③ANAの一般カードなどを使っていて、ゴールドにすべきかどうか迷っている | ◯飛行機に乗る機会が多いならおすすめ! |
④ANAの上級会員(SFC取得など)を目指している | △比較的安い年会費負担にて世界中で使いたい方におすすめ! |
あなたに当てはまる目的をクリックすると、その内容をすぐに見れます。
1-1. ANAの良いゴールドカードを探している
あなたが下記のいずれかに当てはまる場合、『ワイドゴールド(VISA/マスター)』は最も良いANAゴールドカードと言えます。
- 比較的低い年会費でANAのゴールドカードを持ちたい
- 世界中どこでもANAのゴールドカードを使いたい
他のブランドのANAゴールドカードと比較してみました。
カード名 | マイル還元率 | 年会費 | 保険 | Edyチャージマイル | 海外ラウンジ |
◯ | ◯ | ◯ | × | △ | |
◯ | ◎ | ◎ | ◯ | △ | |
◎ | ◎ | ◎ | × | △ | |
◯ ANAの航空券購入時は◎ | × | ◯ | × | △ | |
◯ | △ | ◯ | ◯ | ◎ |
しかし、次の項目に当てはまるなら、そのカードを利用した方が良いでしょう。
- 保険の条件(安全)やEdyの利用が多い:『ANA JCB ワイドゴールドカード』
- 最安の年会費と最高のマイル還元率を求める:『ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)』
- これからSFC修行を始める、ANAの航空券を良く購入する:『ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』
- 海外の空港を月1回以上利用する:『ANAダイナースカード』
1-2. ANAのマイルを効率よく貯めたい
『ワイドゴールド(VISA/マスター)』はANAゴールドカードの中では平凡なマイル還元率1%で、ポイントの有効期限も3年とメリットがありません。
そのため、別のANAゴールドカードを使うことをおすすめします。
どのくらいマイルが効率よくたまるのか、他のANAカードと比較してみました。
カード名 | 年会費(税込) | マイル移行手数料(税込) | マイル還元率 |
15,400円
最大割引で11,550円 | 無料 | 1% | |
2,200円 スマリボで825円 初年度無料 | 5,500円 | 0.5〜1.54%※ | |
15,400円
スマリボで10,400円 | 無料 | 1%〜1.375%※※ | |
15,400円
スマリボで10,400円 | 無料 | 1%〜1.56%※※※ | |
29,700円 | 無料 | 1% | |
34,100円 | 無料 | 1%:通常利用
3%:ANA航空券購入時 |
※10マイルコースを選択し、スマリボでOkiDokiポイント2倍をもらい、スターメンバーズでスターαで20%のボーナスポイントをもらい、ボーナスポイントをメトポ→ANAマイルの順で交換した場合
※※スマリボでOkiDokiポイント2倍をもらい、スターメンバーズでロイヤルαで25%のボーナスポイントをもらい、ボーナスポイントをANAマイルに交換した場合
※※※スマリボでOkiDokiポイント2倍をもらい、スターメンバーズでロイヤルαで25%のボーナスポイントをもらい、ボーナスポイントをメトポ→ANAマイルの順で交換した場合
このように、ANAゴールドカードの中でもマイルが貯まりにくいカードで、強いて言うならブランドがVISA/マスターであるため、ほとんどの機会で支払いできるくらいです。
そのため、マイル還元率を重視されるかたは下記のカードを選ぶと良いでしょう。
- 東京メトロなどPASMOを利用する機会が多い、マイルの期限を延長しやすくしたい:『ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)』
- これからSFC修行を始める、ANAの航空券購入する機会が多い(マイル還元率3%):『ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』
- カード年会費実質無料でマイルを貯めたい、マイルの期限を延長しやすくしたい:『ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)』
1-3. ANAの一般カードなどを使っていて、ゴールドにすべきかどうか迷っている
あなたが下記のいずれかに当てはまる場合、『ワイドゴールド(VISA/マスター)』に変更した方が良いでしょう。
- 国際線など長距離のフライトで月1回以上往復する
- ANA国際線の利用でチェックインをスムーズにしたい
- 週に1回以上飛行機に乗る
- カードで航空券の支払いをする機会が多い
- もっとマイル還元率(マイルの貯まりやすさ)を上げたい
基本的に『ワイドゴールド(VISA/マスター)』はそのカードで飛行機代の支払いをして、飛行機に多く乗る人向けのメリットが多いです。
『ANA VISA/マスター 一般カード』を長くたくさん使っていると、ゴールドカードとの継続ボーナスマイルや搭乗ボーナスマイルの差が気になることもあるでしょう。
ですが、『ワイドゴールド(VISA/マスター)』の年会費は割引後でも1万円以上するので、あなたのライフスタイルと使えるサービスが年会費と釣りあっていないと感じたら、そのまま今使っている一般カードを使い続けた方が良いでしょう。
1-4. ANAの上級会員(SFC取得など)を目指している
ANAの上級会員(スーパーフライヤーズカード:SFC)を目指していてあなたが下記のいずれかに当てはまる場合、最初に『ワイドゴールド(VISA/マスター)』を持つと良いでしょう。
- 実質年会費を比較的安くして持ちたい
- 世界中どこでも使いたい
ANAの飛行機にたくさん乗る(年50万円相当)となれるプラチナステイタス以上の上級会員が申し込めるクレジットカードです。
一度条件を満たして作ってしまえばカードの年会費を払うだけで、ANAラウンジの利用や予約や搭乗の優先などの上級会員のサービスをずっと使い続けられます。
それ以外の人は『ANA JCB ワイドゴールドカード』(以下:『ワイドゴールド(JCB)』)を選んだ方が下記のようなメリットがあるので良いでしょう。
- 実質年会費を最安値で持ちたい
- 保険(安全)の条件の良さを1番に考えている
- Edyをよく使っていてチャージでもマイルを貯めたい
SFCで『ワイドゴールド(VISA/マスター)』の実質年会費が比較的安くなる理由
『ワイドゴールド(VISA/マスター)』は三井住友VISAカードが発行していて、「マイ・ペイすリボ」と「WEB明細書サービス」の割引を受けられ、SFCでも適用されます。
ただし、10月10日以降はゴールドカードの「WEB明細書サービス」割引が廃止されたため、1,100円(税込)値上がります。
10マイルコース(VISA/マスターでは2倍コース。ANAマイル還元率1%)で持てるSFCの年会費を下表で比較しました。
分かりやすいように、カード名は元となるカード名+SFCと表現しています
カード名 | 年会費 | 割引 | 10マイルコース移行手数料 | 実質年会費 |
『ANA 一般カード JCB+SFC』 | 11,275円 | -1,350円 | 5,500円 | 15,425円 |
『ANA 一般カード VISA・Mastercard+SFC』 | 11,275円 | -1,073円 | 6,600円 | 16,803円 |
『ワイドゴールド(JCB)+SFC』 | 16,500円 | -5,000円 | − | 11,500円 |
『ワイドゴールド(VISA/マスター)+SFC』 | 16,500円 | -3,850円 | − | 12,650円 |
『ANAダイナース スーパーフライヤーズカード』 | 30,800円 | − | − | 30,800円 |
『ANAアメリカン・エキスプレス スーパーフライヤーズ・ゴールド・カード』 | 34,100円 | − | − | 34,100円 |
※価格は全て税込
上記の通り、『ワイドゴールド(VISA/マスター)+SFC』は見た目の年会費が安い一般カードよりも実質年会費が安くなります。
2018年頃までは最安値でしたが、JCBのスマリボが始まりゴールドカードの年会費を5,000円引きできるようになったため、50円の差ですが『ワイドゴールド(JCB)+SFC』が最安値になりました。
そして、2022年10月10日以降は「WEB明細書サービス」割引が廃止されたため、その差はさらに広がりました。
また、基本性能も『ワイドゴールド(VISA/マスター)』と同じですが、通常のカード利用でマイル還元率を1%でしかないので、国際ブランドが使いやすいだけしかメリットがなくなります。
1章まとめ
ここまでをまとめると、『ワイドゴールド(VISA/マスター)』はANAのゴールドカードなので月に1回以上カードで支払ってANAの飛行機に乗る人はお得になります。
その中でも、下記のいずれかに当てはまる人は『ワイドゴールド(VISA/マスター)』が間違いなくおすすめです。
- 安い年会費でもANAのゴールドカードを持ちたい
- 世界中どこでも使いたい
『ANA VISA/マスター ワイドゴールドカード』公式ページ:
2章以降は、『ワイドゴールド(VISA/マスター)』についてより詳しくメリットや注意点などを説明するので、読みたい方だけ読んでください。
2. ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードの2つのメリット
『ワイドゴールド(VISA/マスター)』は下記の2つのメリットがあります。
- ANAゴールドカードの中で年会費が最安級
- 海外旅行が快適にできるサービスが充実している
2-1. ANAゴールドカードの中で年会費が最安級
『ワイドゴールド(VISA/マスター)』は年会費を割引してくれるサービスが豊富にあるため、ANAのゴールドカードの中で年会費を最安級にできます。
カード名 | 年会費(税込) | 割引後年会費(税込) |
『ANA VISA/マスターワイドゴールドカード』 | 15,400円 | 11,550円 |
『ANA JCB ワイドゴールドカード』 | 15,400円 | 10,400円:2年目以降 |
『ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)』 | 15,400円 | 10,400円:2年目以降 |
『ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』 | 34,100円 | ー |
『ANAダイナースカード』 | 29,700円 | ー |
※ー:割引がない
下記で、年会費が割引になる特典の詳細についてご紹介します。
年会費割引特典の詳細
年会費が割引になる特典を利用した場合、次の金額まで下がります(全て税込)
11,550円:マイ・ペイすリボへ登録し、年に1回以上リボ払い手数料の支払いがあれば年会費が割引
以前あったWEB明細書サービス割引は、2022年10月9日で終了しました。
リボ払いは不安なんだけど…
通常、リボ払いはリボ払い手数料が発生し、カードを使う人が損をする支払い方法なのでおすすめしません。
しかし、「マイ・ペイすリボ」は1回払いと同じ扱いになる全額支払い設定なら手数料を無料にできて、カードを年1回以上利用するだけで年会費の割引を受けられるのでおすすめです。
2-2. 海外旅行が快適にできるサービスが充実している
『ワイドゴールド(VISA/マスター)』はANAのゴールドカードのサービスが利用できるので、海外への出張や旅行回数が多い人は下記の3つの便利なサービスを利用できます。
- 海外での利用に困らない
- 空港ラウンジの無料利用
- ビジネスクラスカウンターの利用
海外での利用に困らない
『ワイドゴールド(VISA/マスター)』は選べる国際ブランドがVISAかMastercardなので、海外での利用でも困りません。
どちらを選んでもカードとしての機能に差がないのですが、今あなたが持っていない方のブランドを選んだ方が、支払い方法を増やせるので安心です。
その他には下表のようなメリット・デメリットがあるので、あなたのライフスタイルに合う方を選んでください。
ブランド名 | メリット | デメリット |
VISA | ・発行数・シェア世界1 ・ほぼどこでも使える | ・海外利用時の為替手数料が最安じゃない |
Mastercard | ・海外利用時の為替手数料が最安 ・コストコで使える | ・VISAに比べると使えない場所がある(主に海外) |
VisaブランドもApple Payに対応!:2021年5月11日追記
2021年5月11日より、VisaブランドでもApple Payに対応が開始されました。
引用:Visa
Visa公式ページで「いつでも、どこでもApple PayのSuicaやPASMOのチャージが簡単に」という表記があるため、Mastercardと同様に制限なくApple Payを使えるようになったと言えます。
以前はVisaでのApple Pay利用に制限があったためデメリットとしてご紹介し、Mastercardでメリットとしていましたが、仕様変更のため、削除しました。
空港ラウンジの無料利用
『ワイドゴールド(VISA/マスター)』は国内34空港/海外1空港のラウンジを無料で利用することができます。
『ワイドゴールド(VISA/マスター)』だけではANAラウンジを利用できません。
上級会員である「ダイヤモンドサービス」メンバー・「プラチナサービス」メンバーや、スーパーフライヤーズ会員などの利用基準を満たす必要があります。
国際線の場合は搭乗ゲートまで余裕を持って移動していなければならないため、手続きが終わると飛行機に搭乗するまでの時間長く待っていなければなりませんが、ラウンジを利用することで待ち時間を有効に活用できます。
出典:羽田空港
電源・Wi-Fi・ドリンク・軽食を無料で利用できるだけなく、アルコールなどの一部の飲み物やシャワー・マッサージチェアなどを有料で利用できるところもあります。
ラウンジの利用料金は1,000円前後ですが、『ワイドゴールド(VISA/マスター)』と当日の搭乗券を提示することで無料で利用できます。
年10回以上ラウンジを利用する人は、それだけで年会費の元が取れる計算になります。
『ワイドゴールド(VISA/マスター)』で使える詳しい空港名を知りたい方は空港ラウンジを参照してください。
国際線ビジネスクラスカウンターの利用
『ワイドゴールド(VISA/マスター)』を持っていると、ANA運航便のANA国際線エコノミークラスを利用する場合にもビジネスクラスカウンターを利用することができます。
国際線はチェックイン受付開始前でも列ができていることがあり、搭乗受付時間締切時間近くになっても長い列だと焦ります。
しかし、ビジネスクラスのチェックインカウンターを利用すると通常のカウンターに比べて短い待ち時間でスムーズに手続きができるので、海外へ行く機会の多い人はストレスなく時間を有効活用できます。
『ワイドゴールド(VISA/マスター)』のその他のサービス内容を知りたい方はサービス・特典情報(ANA)を参照してください。
3. ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードの4つの注意点
この章では『ワイドゴールド(VISA/マスター)』の注意点を4つ挙げていきます。
- ANAゴールドカードの中でマイルを貯める条件が悪い
- 飛行機に乗る回数が少ないと年会費の元を取りにくい
- 海外旅行保険の補償金額が少ない
- iDの利用などでしかポイントが貯まらないなど電子マネーとの相性が良くない
3-1. ANAゴールドカードの中でマイルを貯める条件が悪い
『ワイドゴールド(VISA/マスター)』は下表のように、他のブランドのANAゴールドカードに比べてマイルを貯める条件が悪いです。
カード名 | マイル還元率 | ポイント有効期限 |
『ANA VISA/マスターワイドゴールドカード』 | 1% | 3年 |
1%〜1.375% | 3年 | |
1%〜1.56% | 3年 | |
1%〜3% | 無期限 | |
1% | 無期限 |
以前は「マイ・ペイすリボ」という支払い方法を選び、少額のリボ手数料を発生させることで還元率を約1.3%に上げられましたが、2022年8月10日で終了しました。
新サービスは下記の通り、ほとんど還元率を上げられる内容ではありません。
新サービスのVポイントは実質還元率はほとんどなし:2022年5月18日追記
新サービスとして次の条件を満たすと、年2回(6月、12月)500円相当のVポイントを還元されます。
6月ポイント付与 | |
条件1 | 4月請求日翌日のリボ払いの残高が2万円以上あること |
条件2 | 5月のご請求にリボ手数料が含まれていること |
12月ポイント付与 | |
条件1 | 10月請求日翌日のリボ払いの残高が2万円以上あること |
条件2 | 11月のご請求にリボ手数料が含まれていること |
引用:三井住友カード
ですが、リボ残高2万円のリボ手数料は250円以上発生する試算となります。
ATMから繰り上げ返済をすることで減らせなくはないですが、手間と労力の割に合わない可能性が非常に高く、損をしやすいです。
『ワイドゴールド(VISA/マスター)』のポイントについて詳しく知りたい方はポイント情報を参照してください。
また、利用金額によるボーナスポイントは2021年1月で終了し、2021年2月からの新しいボーナスポイントの対象外となりました。
メリットはブランドがVISAやマスター(Mastercard)であるため、世界中どこでも使えて貯めやすいというだけです。
クレジットカードで投資信託の購入でポイントを貯めたい方にもおすすめ:2021年6月30日追記
2021年6月30日よりSBI証券でクレジットカードで投資信託が買える投信積立サービス「三井住友カード つみたて投資」が開始されました。
通常、投資信託などの投資商品は現金でしか購入できませんが、新たに始まった「三井住友カード つみたて投資」なら月5万円までクレジットカードで投資信託を購入できて、購入分もVポイント※が貯まります(※ANAマイルへは移行できない【通常ポイント】)
下記のいずれかに当てはまるなら『ワイドゴールド(VISA/マスター)』で購入した方が良いでしょう。
- 他に三井住友カードが発行するVポイントが貯まる対象カードを持っていない
- ライフソリューションサービス利用が多い方のステイタス獲得条件などのために決済額を増やしたい
ANAゴールドカードの中では高いマイル還元率を求めるなら、下記のいずれかを選んだ方が良いでしょう。
『ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』:3%マイル還元率(ANA航空券購入時)
『ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)』:1%〜1.56%+α
3-2. 飛行機に乗る回数が少ないと年会費の元を取りにくい
2章のメリットで挙げたように、『ワイドゴールド(VISA/マスター)』は普段使いでマイルをとても貯めやすかったカードです。
しかし、飛行機に全く乗らずにカードの利用だけで年会費の元を取るのは現実的ではなく、カードで支払いをして飛行機に乗る人のメリットが大きいゴールドカードです。
そのため、年に4回未満などあまりANAの飛行機に乗らない人は空港ラウンジサービスなどを活用できず年会費の元が取りにくくなるので注意が必要です。
どのくらい飛行機に乗ればお得になるのかボーナスマイルを徹底検証!
どのくらい飛行機に乗ればボーナスマイルでも年会費の元を取れるのか、『ワイドゴールド(VISA/マスター)』(ゴールドカード)と『ANA VISA/マスター 一般カード』(一般カード)の年会費とボーナスマイルの条件を細かい数字で徹底的に比べてみました。
ゴールドカード | 一般カード | 差 | |
年会費(初年度・割引後)[税込] | 11,550円 | 0円 | 11,550円 |
年会費(次年度以降)[税込] | 11,550円 | 1,127円 | 10,423円 |
入会ボーナスマイル | 2,000 | 1,000 | 1,000 |
毎年カード継続ボーナスマイル | 2,000 | 1,000 | 1,000 |
搭乗ボーナスマイル | 25% | 10% | 15% |
初年度・次年度以降共に1,000マイルと+15%の搭乗ボーナスマイルの差です。
年会費の差をボーナスマイル(1マイル2円と計算)の差から引くと初年度は9,550円、次年度以降は8,423円とそれぞれボーナスマイル15%分の差です。
年会費の差額分をボーナスマイル15%だけで相殺する場合、下のようなフライトマイルが必要です。
初年度:9,550円=4,775マイル÷0.15=31,833マイル
次年度以降:8,423円=4,211.5マイル÷0.15=28,077マイル
このように、1年間でフライトする区間が長くないと搭乗ボーナスマイルで年会費の元を取るのは大変であることがわかります。
年会費の元が取れないなら一般カードがお得!
『ワイドゴールド(VISA/マスター)』の年会費分カードやサービスを使いこなせそうにない人は、よく使っている鉄道会社によって下記のような一般カードの方が実質年会費無料で使えるのでおすすめです。
- 『ANA VISA Suicaカード』:首都圏などSuicaエリアの鉄道をよく使う
- 『ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード』:東急など首都圏の地下鉄をよく使う
- 『ANA VISA nimocaカード』:西鉄電車やバス、nimocaをよく使う
鉄道会社や交通系電子マネー(Suicaなど)を利用しない人は『ANA VISA/マスター 一般カード』が良いでしょう。
ブランドがJCBになってしまいますが、ANAの一般カードでは『ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)』が最もマイルを貯めやすくてマイルの期限を延長しやすく、ポイントサービスが優れているため、全てのANAユーザーにおすすめです。
3-3. 海外旅行保険の補償金額が少ない
カードに付く保険の条件が他のゴールドカードと比べてあまり良くありません。
特に海外旅行保険は補償額がANAゴールドカードの中では最低で、2022年10月1日からは利用付帯の条件へさらに悪化しました。
カード名 | 『ANA JCB ワイドゴールドカード』 | 『ワイドゴールド(VISA/マスター)』 | 『ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』 | 『ANAダイナースカード』 |
傷害死亡・傷害後遺傷害 | 合計:1億円 自動付帯:5,000万円 利用付帯:5,000万円 | 5,000万円 | 利用付帯:1億円 | 合計:1億円 自動付帯:5,000万円 利用付帯:5,000万円 |
傷害・疾病治療 | 300万円 | 150万円 | 利用付帯:300万円 | 300万円 |
賠償責任 | 1億円 | 3,000万円 | 利用付帯:4,000万円 | 1億円 |
携行品損害 | 1旅行中50万円※ (免責3,000円) | 1旅行につき50万円限度 (免責3,000円) | 利用付帯:1旅行中50万円※ (免責3,000円) | 1旅行につき50万円限度※ 免責なし |
救援者費用 | 400万円 | 100万円 | 利用付帯:400万円 | 400万円 |
※保険期間中100万円
このカード1枚だけでは心もとない金額と言わざるを得ません。
ただ、クレジットカードに付いている保険は「傷害死亡・傷害後遺傷害」以外の項目は合算することができます。
そのため、海外旅行保険の条件が良い下記の年会費無料のクレジットカードを持つことで補償金額を増やせます。
- 『エポスカード』|疾病(病気)保険で270万円は一般カード最高額。マイル還元率0.25%〜0.5%
- 『Delight JACCS CARD』|疾病治療費用の補償額200万円は一般カード最高クラス。国内旅行保険や海外航空便遅延費用も付く
何枚もクレジットカードを持ちたくなくて、保険の条件が良いものを選びたければ次にご紹介するカードがおすすめです。
カード会員のみで良い | 家族への保険の内容も充実している |
『ANA JCB ワイドゴールドカード』
| 『セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス』
|
右の2枚は家族の対象が広く、最も重視すべき海外での怪我や病気の時に使う傷害・疾病治療保険がそれぞれ300万円と高いです。
そのため小さいお子さんがいたり、クレジットカードを持てないご両親などと一緒に出かけても安心することができます。
『ワイドゴールド(VISA/マスター)』に付く保険の詳しい内容を知りたい方は保険情報を参照してください。
また、ゴールドカードに付く海外旅行保険についてさらに詳しい情報を知りたい人は「最高の海外旅行保険が付くゴールドカード4選」も参考になります。
3-4. iDの利用などでしかポイントが貯まらないなど電子マネーとの相性が良くない
電子マネーのチャージや利用にはEdy・nanaco・iD・PiTaPa・モバイルSuica・SMARTICOCAと幅広く対応していますが、ポイントが付くのはiDを利用した時とGoogle Pay経由でのモバイルSuicaチャージだけです。
そのため、電子マネーへのチャージでポイントを稼ぎたい人は年会費が無料の下記のカードを別に1枚持つことをおすすめします。
カード名 | Edy | nanaco | モバイルSuica |
『エポスカード』 | 0.5〜1% | – | 0.5〜1% |
『リクルートカード』※ | 1.2%(Master/VISAのみ) | 1.2% | 1.2% |
※全電子マネー総額3万円/月までしかポイントの対象になりません。
4. まとめ
『ANA VISA/マスター ワイドゴールドカード』に関しておすすめできる人や状況、メリット・注意点を解説しました。
『ワイドゴールド(VISA/マスター)』は、以下のようなメリットがあるとても便利なクレジットカードです。
- ANAゴールドカードの中で年会費が最安級
- 海外旅行が快適にできるサービスが充実している
しかし、徐々に様々なサービスが改悪されたため、VISAやマスターカードブランドをどうしても使いたい人以外にはあまりメリットのないANAゴールドカードになります。
また、「ANAカードファミリーマイル」や「ビジネスきっぷ」、ANAカードマイルプラス加盟店の利用でマイルの加算ボーナスなどANAカード独自の特典も利用できます。
『ワイドゴールド(VISA/マスター)』を利用することであなたの生活がより豊かで便利になることを祈っています。
『ANA VISA/マスター ワイドゴールドカード』公式ページ:
カード詳細情報
この章では、『ワイドゴールド(VISA/マスター)』についての詳細情報を表にまとめました。
上記でご紹介した他にカードについて細かい情報を知りたい人だけお読みください。
また、参考情報としてANAのゴールドカードの情報簡単比較表やANAカード、ANAマイルがたまりやすいカードを一覧表にしています。
基本情報
年会費(税込) | 本会員 | 初年度 | 次年度以降 | 割引適用条件 | |
年会費 | 15,400円 | ー | |||
マイ・ペイすリボ申込 | 11,550円 | 11,550円 | マイ・ペイすリボへ登録のうえ、年1回以上のリボ払い手数料のお支払いがある | ||
家族会員 | 年会費 | 4,400円 | ー | ||
マイ・ペイすリボ申込 | 2,750円 | 2,750円 | マイ・ペイすリボへ登録のうえ、年に1回以上カードを利用 | ||
国際ブランド | VISA・Mastercard | ||||
申し込み対象 | 本会員 | 原則として、20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方。 ※ゴールドカード独自の審査基準により発行させていただきます。 | |||
家族会員 | 本会員と生計を同一にする配偶者・ご両親・お子様(高校生を除く18歳以上)の方 | ||||
締め日・支払日 | 15日締め翌月10日払い(土・日・祝日の場合は翌営業日) | ||||
ショッピング | 利用可能枠 | 総利用枠50〜200万円 カード利用枠(カードショッピング) 50〜200万円 リボ払い・分割払い利用枠 0〜200万円 | |||
支払い方法 | 1回払い・2回払い・分割払い・リボ払い(「マイ・ペイすリボ」)・ボーナス一括払い | ||||
キャッシング | 利用可能枠 | 0万円~100万円 | |||
支払い方法 | [国内] リボ払い(ATM・口座振込などで全額繰り上げ返済可能) [海外] 1回払い・リボ払い |
ポイント情報
ポイント名 | Vポイント(旧:ワールドプレゼントポイント) | |||
基本ポイント付与 | 200円(税込)利用で1ポイント付与(1ポイント=1円相当) | |||
還元率 | 1%:ポイント (1%:マイル交換時) | |||
有効期限 | ポイント獲得月から3年間 | |||
移行サービス内容 | 移行レート | 交換単位 | 商品名 | マイル移行手続き |
通常獲得ポイント | 1ポイント=2マイル | 1ポイント以上1ポイント単位 | 2倍コース | 応募方式:必要 自動移行方式:不要 |
ボーナスポイント・プレミアムポイント | 5ポイント=3マイル | 5ポイント以上5ポイント単位 | ー | 応募方式:必要 |
マイ・ペイすリボ特典 | 右の条件を満たした方に年2回(6月、12月)500円相当のVポイントを還元 | 6月:4月請求後元金残高が2万円以上あり、5月の請求にリボ手数料が含まれること 12月:10月請求後元金残高が2万円以上あり、11月の請求にリボ手数料が含まれること | ||
ココイコ! | エントリーして街でカードを利用するとポイントやキャッシュバックの特典が受け取れるおトクなサービス | 有名百貨店やショッピングモールなど対象店舗でポイント最大18倍またはキャッシュバック8.5% | ||
オンラインモール | ポイントUPモール | 対象ショップでポイントが2〜20倍たまる! | ||
交換先 | 1P以上1P単位、1P→1円:キャッシュバック、VポイントPayアプリ(プリペイド)・Visaプリペイド、かぞくのおさいふへのチャージにチャージ、SBI証券の投資信託の買付 45P以上、1P→1円:SMBCダイレクトでの振込手数料割引(3割引・5割引・全額割引) 500P以上500P単位、1P→0.5マイル:フライングブルー、ブリティッシュエアAvios 500P以上500P単位、1P→0.8ポイント:WAONポイント「三井住友カードWAON」に移行、WAONポイントその他のWAONカードに移行※2024年4月22日以降はTポイントとID連携した場合に可能 500P以上500P単位、1P→0.8P:nanaco、ヨドバシゴールドポイント、ベルメゾン・ポイント、ジョーシンポイント、ビックポイント※2024年4月22日以降はTポイントとID連携した場合に可能 500P以上500P単位、1P→0.8円:スターバックス カード、タリーズ カード、Amazonギフト券、Google Play ギフトコード、Apple Gift Card※2024年4月22日以降はTポイントとID連携した場合に可能 500P以上500P単位、1P→8P:PiTaPaショップdeポイント※2024年4月22日以降はTポイントとID連携した場合に可能 1,000P以上:景品交換※2024年4月22日以降はTポイントとID連携した場合に可能 4,000P:JAF継続年会費 5,500P以上:VJAギフトカード |
マイル情報
名称 | ANAマイレージクラブ | |||
加盟アライアンス | スターアライアンス | |||
マイルが貯まるサービス | ボーナスマイル | 入会時 | 2,000マイル | |
毎年のカード継続時 | 2,000マイル | |||
搭乗時 | 25% | |||
グルメマイル | ANAマイレージクラブカード、ANAカード、ANAマイレージクラブ デジタルカードの提示で利用金額100円につき1~2マイル貯まります。 | |||
ANAマイレージモール | ネットショッピングやサービスのご利用でもマイルが貯まります。 | |||
ANAショッピング A-style | ANA公式24時間ショッピングサイト。ANAカードを使うと5%OFF!(一部商品を除く)プラスアルファさらに100円=1マイル貯まる! | |||
ANAカードマイルプラス | 100円につき1マイルまたは200円につき1マイル | セブン-イレブン、apollostation・出光・シェル、マツモトキヨシ、スターバックス、紳士服コナカ、大丸・松坂屋、ANA FESTAなど | ||
Edy | カード・おサイフケータイ | Edyでの一回のお支払い200円につき = 1マイル貯まる! (税込/200円未満切り捨て) | ||
Edyマイルプラス | Edy マイルプラス対象店舗なら、Edyでのお支払いで、200円=2マイル貯まります 対象店舗:紀伊国屋書店、大丸・福岡天神店、ココカラファイン、マツモトキヨシ | |||
ANAマイレージクラブモバイルプラス | 有料サービス 300円(税抜):ANA Phoneまたは、NTTドコモ、softbank、KDDIのフィーチャーフォン(従来型の携帯電話)またはスマートフォンの方のみ登録可能 ・Edyでの一回のお支払い200円につき = 3マイル貯まる(税込/200円未満切り捨て)
・1マイルを最大1.5倍のレートでANA SKY コインに交換できる ・旅割が一般販売より2日早く予約・購入可能 | |||
交換先 | 1~9,999マイル→1~9,999ANA SKY コイン 1マイル→1ポイント:ANAショッピングポイント 100マイル〜:ANAシアター 1,000マイル→1,000円分のクーポン:ANAマイレージモールのパートナーショップで利用できる割引クーポン 1,000マイル〜:ANA国際線超過手荷物料金お支払 2,000マイル:朝日新聞デジタル1ヵ月購読権 3,000マイル:寄付・支援 5,000マイル〜:ANA国内線特典航空券(片道)、バニラエア特典航空券(片道) 10,000マイル→10,000円相当:スターバックス カード、iTunesギフトコード、地域経済応援ポイント、電子マネー「楽天Edy」、「iD バリュー」、メトポ、楽天ポイント、Vポイント、nanacoポイント、JRタワースクエアポイント、JRキューポ、ヤマダポイント、セブンカードポイント、タカシマヤポイント、マツモトキヨシ現金ポイント、カエトクマネー、PiTaPa ショップ de ポイント、μstar(ミュースター)ポイント、はやかけんポイント、ICい~カード電子マネー(伊予鉄道)、京成グループポイント、エムアイポイント、京急プレミアポイント、ANAご利用券、羽田空港ペットホテル 利用クーポン、タクシー・ハイヤークーポン(羽田/成田空港送迎)、成田セントラル観光 駐車場利用クーポン、Hair&Make EARTH 利用クーポン、乗馬クラブクレイン 体験クーポン、キッザニア ギフトクーポン、てもみんグループ リラクゼーションチケット、沖縄美ら海水族館 年間パスポート引換券&ショップ・レストランご利用クーポン 10,000マイル〜:ANA国内線特典航空券(往復)、ANAセレクション特典、提携レストランで使える食事クーポン 10,000マイル→12,000ANA SKY コイン 12,000マイル→12,400円:エアポートリムジンバスご利用乗車券 12,000マイル〜:ANA国際線特典航空券(往復)、ANA国際線アップグレード特典(片道)、スター アライアンスアップグレード特典(片道) 15,000マイル〜:提携航空会社特典航空券(往復) 20,000マイル→26,000ANA SKY コイン 20,000マイル〜:提携ホテルの宿泊クーポン 30,000マイル→42,000ANA SKY コイン 40,000マイル→60,000ANA SKY コイン 50,000マイル〜200,000マイル→80,000〜320,000ANA SKY コイン 100,000マイル→100,000円:メルセデス・ベンツ 新車購入割引クーポン、三菱地所レジデンス マンション購入割引クーポン |
追加カード(電子マネー)情報
カード名 | 年会費・発行手数料 | ポイント付与 | 備考 |
Edy | 無料 | なし | カードに付いている(一体型) |
ETCカード | 年:550円(税込) 発:無料 | 200円(税込)利用で1ポイント | 初年度年会費無料。2年目以降も、前年1回以上の利用で年会費無料 |
iD | 無料 | 200円(税込)利用で1ポイント | カードに付いている(一体型) 他におサイフケータイ機能付きスマホ・携帯でも利用可能 |
ANA VISAプリぺイドカード<チャージ限定型> | 年:無料 発:無料 発送手数料:無料 | 1,000円(税込)利用で5マイル | 2023年9月30日で新規発行終了。今後サービスの終了を予定 利用できるのは生計を同一にする満13歳以上の子供 |
Apple Pay | 無料 | iD:200円(税込)利用で1ポイント | Suicaチャージできるが、Vポイントは付かない |
Google Pay | 無料 | iD:200円(税込)利用で1ポイント | Suicaチャージでき、Vポイントも付きます |
ANA銀聯カード | 本会員 更新時:1,000円(税別) 発:無料 | 200円(税込)利用で1ポイント | 発行手数料はキャンペーンにつき無料 1ポイント=0.6マイル(移行手数料無料)にて移行できます ※5ポイント以上5ポイント単位 |
家族会員 更新時:500円(税別) 発:無料 | |||
PiTaPaカード | 無料 | なし | 1年間に一度もPiTaPaの利用(交通・ショッピング)がない場合は、会員さま1名につきPiTaPa維持管理料1,100円(税込)が必要 |
プラスEXカード【エクスプレス予約サービス(プラスEX会員)】 | 年:1,100円(税込) | 200円(税込)利用で1ポイント | ー |
プライオリティ・パス | ー | ー | ー |
保険情報
海外旅行保険(利用付帯) | 補償条件 | 当該カードご加入日(カード発行日)の翌日以降に日本を出発される旅行 | |||
傷害死亡・傷害後遺傷害 | 5,000万円 | ||||
傷害・疾病治療 | 150万円 | ||||
賠償責任 | 3,000万円(1事故の限度額) | ||||
携行品損害 | 50万円(自己負担:1事故につき3,000円)(1旅行中かつ1年間の限度額) | ||||
救援者費用 | 100万円(1年間の限度額) | ||||
家族特約 | 傷害死亡:最高1,000万円、治療:50万円、疾病:50万円、賠償:1,000万円、携行品:15万円、救援者:50万円 | ||||
対象者 | ・本会員と生計を共にする19歳未満の同居の親族 ・本会員と生計を共にする19歳未満の別居の未婚の子 ※親族とは、6親等以内の血族または3親等以内の姻族 | ||||
国内旅行保険(利用付帯) | 補償条件 | 被保険者が公共交通乗用具に乗客として搭乗中の急激かつ偶然な外来の事故によるケガが原因 被保険者が宿泊施設に宿泊中に火災・破裂・爆発によって被ったケガが原因 被保険者が宿泊を伴う募集型企画旅行参加中の急激かつ偶然な外来の事故によるケガが原因 | |||
傷害死亡・傷害後遺傷害 | 5,000万円 | ||||
傷害入院 | 日額 5,000円 | ||||
傷害手術 | 最高 20万円 | ||||
傷害通院 | 日額 2,000円 | ||||
家族特約 | ー | ||||
国内航空便遅延保険(利用付帯) | 乗継遅延費用 (食事代・客室料) | 2万円限度(航空便を乗り継ぐ場合において、到着便の遅延によって出発便に搭乗することができず、実際の到着時刻から4時間以内に代替となる航空便に搭乗できなかった場合) | |||
出航遅延・欠航・搭乗不能費用 (食事代) | 1万円限度(搭乗予定の航空便について、次のいずれかの事由が生じ、出航予定時刻から4時間以内に代替となる航空便に搭乗できなかった場合、4時間以上の出航遅延、欠航・運休、搭乗予約受付業務のかしによる搭乗不能) | ||||
手荷物遅延費用 (衣類・生活必需品購入費用) | 1万円限度(搭乗する航空便が目的地に到着してから6時間以内に受託手荷物が目的地に運搬されなかった場合)※受託手荷物の中に、被保険者が携行する身の回り品のうち、下着・寝間着等必要不可欠な衣類または洗面道具・剃刀・櫛等の生活必需品が含まれていた場合に限ります。 | ||||
手荷物紛失費用 (衣類・生活必需品購入費用) | 2万円限度(搭乗する航空便が目的地に到着してから48時間以内に受託手荷物が目的地に運搬されなかった場合)※受託手荷物の中に、被保険者が携行する身の回り品のうち、下着・寝間着等必要不可欠な衣類または洗面道具・剃刀・櫛等の生活必需品が含まれていた場合に限ります。 | ||||
国内航空傷害保険 (自動付帯) | 補償条件 | 被保険者が日本国内において乗客として航空機に搭乗中に傷害を被り、死亡又は後遺傷害が生じた場合、また、平常の生活や業務ができなくなり、入院・通院を要した場合。 航空機利用者に限り入場が許される空港構内で傷害を被った場合にも保険金をお支払いします。 | |||
傷害死亡・傷害後遺傷害 | 5,000万円 | ||||
傷害入院 | 日額 10,000円 | ||||
傷害手術 | 10〜40万円 | ||||
傷害通院 | 日額 2,000円 | ||||
お買物安心保険(動産総合保険) | 補償内容 | 当該カードを利用して、補償期間中に購入した商品が購入日および購入日翌日(配送等による場合には商品の到着日)より200日以内に、破損、盗難、火災などの偶然な事故により損害を被った場合に、補償 | |||
年間補償限度額 | 300万円 | ||||
自己負担額 | (1回の事故につき)3,000円 | ||||
カード盗難保険 | カードが不正利用された場合も、特別な場合を除き届出日の60日前からその損害を補償 | ||||
インターネットショッピング保険 | VpassID安心サービス | VpassID・パスワードまたはクレジットカ-ド番号が、第三者によりインターネットショッピングで不正利用された場合、弊社へのお届け日から60日前にさかのぼり補償 |
空港ラウンジ
国内空港ラウンジ | 34空港49ラウンジ | [北海道] 旭川空港 新千歳空港 函館空港 [東北] 青森空港 秋田空港 仙台空港 [中部] 新潟空港 富山空港 小松空港 中部国際空港 富士山静岡空港 [関東] 羽田空港 成田国際空港 [近畿] 伊丹空港 関西国際空港 神戸空港 [中国] 岡山空港 広島空港 米子空港 山口宇部空港 出雲縁結び空港 [四国] 徳島空港 高松空港 松山空港 高知空港 [九州] 北九州空港 福岡空港 佐賀空港 長崎空港 熊本空港 宮崎空港 大分空港 鹿児島空港 [沖縄] 那覇空港 | |||
海外空港ラウンジ | [ハワイ]ダニエル・K・イノウエ国際空港 |
サービス・特典情報(三井住友カード)
特典内容 | ・ゴールドデスクでのフリーダイヤル電話対応 ・ドクターコール24 日本国内での急病やケガ、あるいは病院に行くほどではないけれどもちょっと心配なことなど、毎日の生活の中で生じる医療・ストレス・健康の不安について、医師・看護師・保健師などの専門スタッフがお電話で24時間・年中無休でご相談に応じます。ご相談は無料です。 |
サービス・特典情報(ANA)
ANAカード共通サービス内容 | ・ANAカードファミリーマイル:家族がそれぞれ貯めたマイルを、特典に交換する際に、必要なマイル数のみをあわせて利用できるサービス ・ANAカード会員専用運賃「ビジネスきっぷ」 ・航空券のスムーズ予約 ・IHG・ANA・ホテルズグループジャパン宿泊割引サービス ・JRホテルクレメント高松:ご宿泊割引・レストラン割引・アーリーチェックイン・レイトチェックアウト・朝食無料・ウエルカムドリンク ・レンタカー割引サービス(国内は、ニッポンレンタカー、トヨタレンタカー、オリックスレンタカーを5%割引、海外ではハーツレンタカーを5~20%割引) ・国内線・国際線の機内販売割引(10%OFF) ・空港内店舗「ANA FESTA」での割引 (5%OFF) ・成田空港でのパーキング割引 ・ANAスカイホリデー・ANAハローツアー・ANAワンダーアース割引販売 (5%OFF) ・ANAビジネスソリューション公開講座 受講料割引(15%OFF) ・各種チケット優待販売、イベントのご案内 ・カラオケ「SHiDAX(シダックス)」の法人・団体会員サービスを適用 | |||
ワイドゴールド専用のサービス | ・ビジネスクラスカウンターで余裕のチェックイン ・ANAグループ空港内免税店での10%引き ・IHG・ANA・ホテルズグループジャパン朝食無料&ウェルカムドリンクサービス |
ANA ゴールドカード情報簡単比較
ANAのゴールドカードについて、各ブランド毎に情報を簡単に比較できるよう表にまとめました。
カード名 | 『ANA JCBワイド ゴールドカード』 | 『ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)』 | 『ANA VISA/マスターワイドゴールドカード』 | 『ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』 | 『ANAダイナースカード』 | |
申し込み対象 | 本会員 | 20歳以上でご本人に安定継続収入のある方 ※学生の方のお申し込みはできません | 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 | ー | 原則として27歳以上 | |
家族会員 | 生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方 | 本会員と生計を同一にする配偶者・ご両親・お子様(高校生を除く18歳以上)の方 | ー | 本会員の配偶者の方、ご両親、18歳以上のお子様 ※18歳未満の高校生のお子様で、ホームステイや留学等のご予定がある場合には別途ご相談ください | ||
マイル還元率 | 1% (1,000円で1ポイント 1ポイント→10マイル) | 1% (200円で1ポイント 1ポイント→2マイル) | 1% (100円で1ポイント 1,000ポイント→1,000マイル) | 1% (100円で1ポイント 1ポイント→1マイル) | ||
ANAグループ利用によるボーナス | ー | 100円で1ポイントのボーナスポイント加算 | ー | |||
ブランド | JCB | VISA/Mastercard | American Express | Diners | ||
年会費(税込) | 本会員 | 15,400円 割引後 10,400円 | 15,400円 割引後11,550円 | 34,100円 | 29,700円 | |
家族会員 | 4,400円 | 2,200円 | 4,400円 | 17,050円 | 6,600円 | |
ショッピング | 利用可能枠 | 審査により決定 | 最高200万円 | カード会員に合わせたカードご利用可能枠 | 一律の制限なし | |
ボーナスマイル | 入会搭乗 ボーナス | 2,000マイル | ||||
毎年初回搭乗ボーナス | 2,000マイル | |||||
ご搭乗ごとのボーナス | フライトマイルの25%プラス | |||||
電子マネー ○マイルも付く △チャージのみ ー未対応 | Edy | ◯ | △ | ◯ | ||
nanaco | △ | ー | ||||
モバイルSuica | △ | ○(Google Pay経由) | △ | |||
(モバイル)PASMO | ー | ○ | ー | |||
iD | ー | ○ | ー | |||
QUICPay | ◯ | ー | ||||
SMART ICOCA | △ | ◯ | ||||
PiTaPa | △ | ー | ||||
国内旅行保険 (自動付帯) AMEXとVISA・マスターは利用付帯 | 傷害死亡・傷害後遺傷害 | 最高5,000万円 | 利用付帯:最高5,000万円 利用付帯 家族 最高1,000万円 | 合計:最高1億円 自動付帯:最高5,000万円 利用付帯:最高5,000万円 | ||
傷害入院 | 日額 5,000円 | ー | 日額 10,000円 | |||
傷害手術 | 最高 20万円 | ー | 手術の種類に応じて10万円・20万円・40万円 | |||
傷害通院 | 日額 2,000円 | ー | 日額 3,000円 | |||
家族特約対象 | ー | 配偶者様、カード会員と生計を共にするお子様・ご両親などの親族(6親等以内の血族、3親等以内の姻族の方) | ー | |||
海外旅行保険 (自動付帯) AMEXとVISA・マスターは利用付帯 | 傷害死亡・傷害後遺傷害 | 合計:最高1億円 自動付帯:最高5,000万円 利用付帯:最高5,000万円 家族 最高1,000万円 | 最高5,000万円 家族 最高1,000万円 | 利用付帯 最高1億円 家族 最高1,000万円 | 合計:最高1億円 自動付帯:最高5,000万円 利用付帯:最高5,000万円 | |
傷害・疾病治療 | 300万円 家族 200万円 | 150万円 家族 50万円 | 300万円 家族200万円 | 300万円 | ||
賠償責任 | 1億円 家族 2,000万円 | 3,000万円 家族 1,000万円 | 4,000万円 家族4,000万円 | 1億円 | ||
携行品損害 | 1旅行中50万円(保険期間中100万円)(免責3,000円) 家族 同上 | 1旅行につき50万円限度(免責3,000円) 家族 15万円 | 1旅行中50万円(保険期間中100万円)(免責3,000円) 家族 同上 | 1旅行につき50万円限度/年間100万円限度 免責なし | ||
救援者費用 | 400万円 家族 200万円 | 100万円 家族 50万円 | 利用付帯 400万円 家族300万円 | 400万円 | ||
家族特約対象 | 本会員と生計を共にするご家族で、カードをお持ちでない19歳未満の子 | ANAゴールドカード本会員と生計を共にする19歳未満の同居の親族・ANAゴールドカード本会員と生計を共にする19歳未満の別居の未婚の子 ※親族とは、6親等以内の血族または3親等以内の姻族 | 配偶者様、カード会員と生計を共にするお子様・ご両親などの親族(6親等以内の血族、3親等以内の姻族の方) | ー | ||
国内航空傷害保険 | ○ | ー | ||||
国内・海外航空機遅延保険 | ○(自動付帯) | △(利用付帯:国内のみ) | △(利用付帯:海外のみ) | ー | ||
ショッピング保険 | 補償限度額 | 年間500万円限度 | 年間300万円まで | 年間500万円まで | ||
自己負担額 | 1事故あたり自己負担額3,000円 | (1回の事故につき)3,000円 | 1品につき10,000円 | |||
空港ラウンジ | 国内 | 旭川空港(AMEX除く) 新千歳空港 函館空港 青森空港 秋田空港 仙台空港 新潟空港 羽田空港 成田国際空港 富山空港 小松空港 中部国際空港 富士山静岡空港(AMEX除く) 伊丹空港 神戸空港 関西国際空港 岡山空港 米子空港 広島空港 山口宇部空港 出雲縁結び空港(AMEX除く) 松山空港 徳島空港 高松空港 高知空港(AMEX除く) 北九州空港 福岡空港 長崎空港 佐賀空港(AMEX除く) 熊本空港 宮崎空港(AMEX除く) 大分空港 鹿児島空港 那覇空港 | ||||
海外 | [ハワイ]ダニエル・K・イノウエ空港 | 1,000か所以上 | ||||
同伴者 | 有料 | 1名無料 | 有料 | |||
手荷物空港宅配サービス | ー | ○(帰国時に1個無料) |
ANAカード一覧表
日本で発行できるANAカードを一覧表にしました。
カード名 | 年会費(税込) | マイル還元率 | 申し込み条件(年齢) | 保険 |
『ANA JCBカード(学生用)』 | 在学中無料 | 1〜1.36% | 18歳以上の学生(高校生は除く)* | 良くない |
『ANA VISA/マスター カード(学生用)』 | 0.5〜1% | |||
『ANA JCBカード ZERO』 | 無料(5年間) | 0.5〜0.86% | 18歳〜29歳の社会人* | なし |
『ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)』 | 825円〜2,200円(初年度無料) | 0.5〜1.54% | 18歳以上(高校生を除く)* | 良くない |
『ANA JCB一般カード』 | 0.5〜1.36% | 18歳以上* | ||
『ANA VISA/マスター 一般カード』 | 1,127円〜2,200円(初年度無料) | 0.5〜1% | 18歳以上(高校生・大学生を除く) | |
『ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード』 | 826円〜2,200円(初年度無料) | 0.5〜1%+α | 18歳以上(高校生を除く) | |
『ANA VISA Suicaカード』 | ||||
『ANA VISA nimocaカード』 | ||||
『ANAアメリカン・エキスプレス・カード』 | 7,700円※1 | 1.0〜1.5%※2 | ー | 普通 |
『ANA JCB ワイドカード』 | 6,600円〜7,975円 | 0.5〜1.36% | 18歳以上* | |
『ANA VISA/マスターワイドカード』 | 6,902円〜7,975円 | 0.5〜1% | 18歳以上(高校生・大学生を除く) | |
『ANAスーパーフライヤーズカード(一般カード)JCB』 | 9,900円〜11,275円 | 0.5〜1.36% | 18歳以上(口コミ情報より) | |
『ANAスーパーフライヤーズカード(一般カード)VISA・Mastercard』 | 10,202円〜11,275円 | 0.5〜1% | 18歳以上(高校生・大学生を除く。口コミ情報より) | |
『ANA JCB ワイドゴールドカード』 | 10,400円〜15,400円 | 1.0%〜1.375% | 20歳以上* | かなり良い |
『ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)』 | 1.0%〜1.56% | |||
『ANA VISA/マスターワイドゴールドカード』 | 11,550円〜15,400円 | 1.0% | 良い | |
『ANAスーパーフライヤーズカードゴールドカード JCB』 | 11,500円〜16,500円 | 1.0%〜1.375% | 20歳以上(口コミ情報より) | かなり良い |
『ANAスーパーフライヤーズカードゴールドカード VISA・Mastercard』 | 12,650円〜16,500円 | 1.0% | 良い | |
『ANAダイナースカード』 | 29,700円 | 1.0% | 27歳以上 | かなり良い |
『ANAダイナース スーパーフライヤーズカード』 | 30,800円 | 27歳以上(口コミ情報より) | ||
『ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』 | 34,100円 | 1.0〜2.0%※3 | ー | |
『ANAアメリカン・エキスプレス・スーパーフライヤーズ・ゴールド・カード』 | ー | |||
『ANA JCBカード プレミアム』 | 77,000円 | 1.3〜1.675% | 30歳以上 | |
『ANA JCBスーパーフライヤーズカード プレミアム』 | 30歳以上(口コミ情報より) | |||
『ANA VISAプラチナ プレミアムカード』 | 88,000円 | 1.5% | 30歳以上 | |
『ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード』 | 30歳以上(口コミ情報より) | |||
『ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード』 | 165,000円 | 1.0〜2.5%※4 | ー | |
『ANAアメリカン・エキスプレス スーパーフライヤーズ・プレミアム・カード』 | ||||
『ANAダイナース プレミアムカード』(招待制) | 170,500円 | 1.5〜2.5%※4 | 27歳以上(口コミ情報より) | |
『ANAダイナーススーパーフライヤーズ プレミアムカード』(招待制) |
*申込条件の詳しい内容についてはリンク先の公式ページをご確認ください。
名前にプレミアムが付いているカード(除くAMEX)はANA航空券や機内販売などを利用で、カード会社のポイントとは別に100円につき2マイルが自動積算されます(他のANAカードでは100円につき1マイル)
※1 マイルへの交換にはポイント移行コース(税込6,600円)の登録が必要
※2 ANAグループ利用時、ポイント1.5倍
※3 ANAグループ利用時、ポイント2倍
※4 ANAグループ利用時、ポイント2.5倍
ANAマイルがたまりやすいカード一覧表
ANAカード以外で、カード会社のポイントやVポイントの交換でANAマイルがたまりやすいカードを一覧表にしました。
カード名 | 年会費(税込) | マイル還元率 | 申し込み条件(年齢) |
『エポスカード』 | 無料 | 0.25%〜0.5% | 18歳以上(高校生は除く) |
『Oliveフレキシブルペイ 一般』 | 0.5%〜12%※※※ | ||
『三井住友カードNL』 | 0.25%〜4.2%※※※ | ||
『三井住友カード RevoStyle』 | 0.3%〜0.69% | ||
『セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード』 | 1,100円:前年未使用 無料 | 0.3%〜1.2%※※ | |
『みずほマイレージクラブカード/ANA』 | 無料 | 0.35% | |
『楽天カード』 | 0.5% | 18歳以上 | |
『DCカード Jizile(ジザイル)』 | 0.6% | 18歳以上(高校生は除く) | |
『FreeBO!(フリーボ!)』 | |||
『Orico Card THE POINT』 | |||
『JCB CARD W/JCB CARD W plusL』 | 18歳以上39歳以下(高校生は除く) | ||
『To Me CARD』 | 0.6%〜※ | 18歳以上(高校生不可) | |
『Tokyo Metro To Me CARD Prime』 | 2,200円 無料:初年度、条件を満たせば | 18歳以上(高校生は除く) | |
『Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMO』 | |||
『To Me CARD ゴールド』 | 11,000円 | JCB:20歳以上 NICOS:25歳以上 UC:25歳以上で年収500万円以上 | |
『To Me CARD ゴールドPASMO』 | |||
『JQ CARDエポスゴールド』 | 無料:初年度、前年1回利用 永年無料:カード会社・ゴールド以上会員の家族から招待、前年50万円以上のカード利用 5,000円:前年未使用 | 0.6%〜0.9% | 20歳以上(学生を除く) |
5,000円:以下に当てはまらない場合 永年無料:カード会社・ゴールド以上会員の家族から招待、前年50万円以上のカード利用 | 0.6%〜0.9% | 18歳以上 | |
『Oliveフレキシブルペイ ゴールド』 | 永年無料:前年100万円以上のカード利用 5,500円:通常 ※年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料 | 0.5%〜12%※※※+α | 20歳以上(学生を除く) |
『三井住友カード ゴールド(NL)』 | 永年無料:カード会社から招待、前年100万円以上のカード利用 5,500円:通常 ※年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料 | 0.25%〜4.2%※※※ | 20歳以上(学生を除く) |
『Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD』 | 1,986円 | 0.6%〜1.2% | 18歳以上 |
『ジャックスカードプラチナ』 | 22,000円 | 0.9%〜1.2% | 23歳以上(学生を除く) |
『三井住友カード プラチナプリファード』 | 33,000円 | 0.5%〜6%※※※+α | 20歳以上 |
『Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード』 | 33,000円 | 0.5%〜12%※※※+α | 20歳以上 |
『Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード』 | 49,500円 | 1%〜1.25% | ー |
※カードの利用ポイントの他に東京メトロの乗車時などでたまるメトポの量によって還元率が上がる
※※高還元率にできるのはQUICPay支払い時で貯めたポイントを交換した場合です
※※※三井住友カードの発行するANAカードを所持している場合
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