“FXが儲かるという話がネットなどでよく出ているので、気になっているけど、本当に「副業で月30万円」「初心者でもすぐに儲かる」などの広告の通り、FXで儲けることはできるの?”と、疑問を抱いていませんか?
結論、儲かっている人は確実にいるのがFXの世界です。しかし、なんとなくで適当にFXを始めてしまって「一気に資本の50万円がなくなってしまった」などという人も同時に多く見てきました。
このページでは、誰も教えてくれない「FXが儲かるかについての真実」について、私自身の10年以上のFXトレードの経験と、統計・書籍の徹底的なリサーチをもとに、以下の流れに沿ってご紹介します。
すべて読めば、FXに対する正しい知識を持つことができ、勝ち組になるために今日からすべきことが何かわかるでしょう。
1. FXは儲かるのか
ネットで検索すると、FXで「大儲けした人の話」もあれば「大損した人の話」も出てきますが、「FX口座を作った人のうち継続的にトレードしている人(本気のプレイヤー)は1割程度で、本気のプレイヤーの約半分が儲かり、7人に1人が月利10%以上という大儲けをしている」というのが真実です。
その証拠として、2つのデータを元にその理由をご紹介します。
1-1. FX口座を作った人のうち継続的にトレードしている人(本気のプレイヤー)は1割程度
FXについての色々な統計は、「一般社団法人 金融先物取引業協会」という投資家の保護と金融先物取引業の健全な発展のために様々な調査や広報を行っている協会があり、金融先物取引業協会のホームページを見ることで調べることができます。
下の表は金融先物取引業協会が公表している「四半期ごとのFXの全体口座数とその期間に取引が行われた口座の数及びその比率」を集計した表になります。
一見難しそうな表ですが、赤枠で囲った箇所を見ていただくと、「年々顧客口座数は増えているのに、取引実績口座数は概ね70万口座前後で増えたり減ったりしており、比率にすると概ね12〜13%程度で一定している」ということがわかります。
これは、「FXに興味を持って口座を開設する人は毎年たくさんいるけど、上手くいかなかったり、面白くない等のなんらかの理由でFXをやめてしまう人も同じぐらいたくさんいて、口座を開設しても9割ぐらいの人はすぐやめてしまう」ということです。
普通は、儲かっていればやめないでしょうから、やめてしまう人は損をしたか損をするのが怖くなってやめてしまったのでしょう。
この事実からは以下の2つのことが言えます。
- FXを真剣にやって長く続けている本気のプレイヤーはそもそも全体の1割程度
- 本気のプレイヤーではない9割の人(初心者)はおそらく負けてやめている
つまり、“FXは勉強や努力もせず適当にトレードするだけでは勝てない”といえます。
2-2. 本気のプレイヤーの約半分が儲かり、7人に1人が月利10%以上という大儲けをしている
「本気のプレイヤーではない9割の人(初心者)はおそらく負けてやめている」という話だけを聞くと、FXは儲からないように感じますが、実は本気のプレイヤーの中だけで分析すると多くの人が儲けているという事実があります。
FXで「儲かった」「損をした」というような話はいずれもよく聞きますが、基本的に自己申告の話がほとんどで、本当にそうなのかは誰にも確かめることができません。
さらに、その人がどれぐらい本気でトレードをやっているのかもわかりませんので、巷にある話だけで「FXが儲かるかどうか」という判断はできません。
『ファイナンススタジアム』というサイトを見てわかった儲けの実態
そんな中、GMO外貨が運営している『ファイナンススタジアム』というサイトでは、トレーダーが自身のトレードや口座情報を公開しており、実際にどのぐらいの人がいくら儲かっているか(逆に損をしているか)がリアルタイムで見れるようになっています。
また、ファイナンススタジアムでは参加しているトレーダーの参加期間も見れるようになっており、大半のトレーダーがトレード歴数年の本気のプレイヤーと言えるでしょう。
当時は、今その瞬間に大儲けしている人も大損している人もわかる非常に有意義なサイトです。
『ファイナンススタジアム』で公開されていた2016年5月某日のデータを基に「儲かった人の割合」について以下の表にまとめてみました。
なんと日単位では71%の人が儲けを出しており、週間、月間と期間が長くなるほど当然に儲かった人の割合は減っていきますが、それでも月間で半分以上の人が儲けを出しています。
そしてさらに、前月1ヶ月間で月利10%以上の大儲けをした人の割合と内訳を見てみると、以下の表のようになります。
月利10%と聞いてもどのぐらいすごいのかがわかりにくいですが、もし月利10%のペースで毎月稼げた場合、「1年で元金が3倍になり、2年で10倍になる」と聞くとそのすごさがわかると思います。
その割合が14%ですので、約7人に1人がそのぐらいの大儲けをしているということになります。
当然、反対に大損をしている人も同じように存在しているのも事実ですが、本気のプレイヤーの中では実はこれだけ多くのひとが実際にFXで儲けているのです。
2. FXで儲けている人に共通する3つの特徴
世の中にはとても多くのFXやトレードに関する本が出版されておりますが、その中には世界中のトップトレーダーのトレードスタイルについて本人へのインタビューを基に詳細にまとめて紹介されている非常に有益な本がいくつかあります。
『マーケットの魔術師 - 米トップトレーダーが語る成功の秘訣』
−2001/8/1,
※本気のプレイヤーなら誰もが知っている、伝説的な有名トップトレーダーの成功の秘訣をまとめた投資の代名詞的な本。
『新版 魔術師たちの心理学―トレードで生計を立てる秘訣と心構え』
−2008/1/10,
※トレードコンサルタントであるタープ博士がマーケットの魔術師で紹介されているようなトップトレーダーのトレードスタイルについて検証し、解説している本。
これらの本では、世界中で伝説的なトレード成果を残して、巨大ファンドを築き上げたようなトップトレーダー数十人の考え方やトレードスタイル等が学べますが、実際に読んでみると「トップトレーダー毎に考え方やスタイルは様々ではあるものの、以下の点については共通している」ということがわかります。
- 非常に勉強していて自分なりのトレードルールを持っている
- ルールに忠実である(損切りも利確も感情に左右されずにシステマチックに行う)
- 極力リスクをとらない
私自身FXを5年以上やっており、月利30%以上で安定して勝ち続けていますが、上記3つの特徴は、トップトレーダーに限らず、FXで安定的に勝っている人のブログや書籍等でも頻出する項目でもあり、FXで儲けるために必要な3要素とも言えると思います。
2-1. 非常に勉強していて自分なりのトレードルールを持っている
トップトレーダーを含む勝ち組トレーダーの中で、トレードルールを持たず適当にトレードしている人はまずいません。
確固とした自分なりのトレードルールを確立するために、為替や経済・金融投資等の様々な分野の勉強をしていて、幅広く深い知識を持っている人がほとんどです。
自分なりのトレードルールを持つことには以下の2つの大きなメリットがあります。
- 感情に左右されずにシステマチックにトレードできる
- 自分のトレード結果を検証できる
よく「FXで最も大切であり、最も難しいことは、自分の感情や心理をコントロールすることだ」というような話を耳にしますが、トレードルールを持つことでその課題を大きく改善することができます。
また、勝ち組トレーダーが安定して勝てるのは、「自分のトレードをしっかりと検証して、良い点・悪い点を理解し常に改善しているから」でもあり、その検証を可能にしているのはトレードルールということになります。
「自分なりのトレードルールを持っていないうちは、どうしても感覚的にトレードしているので、いつまで経っても上達せず、運任せのギャンブルのようなトレードになってしまう」というのが大きな差でしょう。
2-2. ルールに忠実である(損切りも利確も感情に左右されずにシステマチックに行う)
自分なりのトレードルールを持ていても、それに従わずに毎回違う判断をしていては、トレードルールを持つメリットが全く活かされません。
しかしながら、勝ち組トレーダーは例外なく皆ルールに忠実であるという特徴があります。
それは、「そもそもルールに忠実でなければメリットがないこと」をしっかりと理解した上で、「自分が忠実になれるぐらい自信が持てるルールを考え抜いて確立している」からといえます。
勝ち組トレーダーの行動習慣として、「勉強する」「ルールを確立する」「忠実に実行する」「検証する」というサイクルをひたすら回すことで、自分のトレードスキルを向上させているのです。
2-3. 極力リスクをとらない
そして、もう一つ勝ち組トレーダーに共通する絶対的な特徴として、「極力リスクをとらない」ということが挙げられます。
普通は、「リスクをとることで大きなリターンが狙える」というのが投資におけるセオリーだと考えてしまいますが、勝ち組トレーダーがトレードをするかどうかは「リスクが低いかどうか」ということを最も重要視しており、リスクが低い時にしかトレードをしません。
そのため、大きなトレンドが発生していない時などはトレードをせず、全く何もせずに終わる日も多々あります。
さらに、一回のトレードでとってもよいリスクの大きさをあらかじめ決めており、自分の軍資金から計算して、「ドル円のトレードなら一回のトレードでとっても良いポジションは10ロットまで」のように、リスクの大きさから逆算した資金管理を徹底しています。
このように、勝ち組トレーダーは極力リスクをとらないようにトレードを行い、負けた場合でも大きな損をしないようにしているのです。
3. FXで勝ち組になるための勉強方法
結論から言うと、FXで勝ち組になりたければ、以下の2つを徹底することをおすすめします。
- まずは基本的なFXの仕組みを理解する(市場参加者は誰で、なぜレートは上下するのか)
- 勝ち組トレーダーの真似をする(リスクを最小限に抑える術を勉強する)
絶対にFX で勝ち組になれる方法などありませんが、勝ち組になるために最も効果的な方法は「仕組みを理解した上で、実際に勝っている人の真似をする」ことでしょう。
3-1. まずは基本的なFXの仕組みを理解する(市場参加者は誰で、なぜレートは上下するのか)
当然のことながら、FXの基本的な仕組みを理解せずにトレードを行うことはできません。
FXで使われる用語や売買方法、通貨の種類等の基本情報を知るところから始めます。
その際に最も重要なことは、スポーツでいうところのルールに値する、「市場参加者は誰で、なぜレートは上下するのか」というFXの仕組みそのものをしっかりと理解することです。
為替取引には、「投資を目的としている投機筋」や「貿易や海外旅行等を目的としてた実需筋」・「経済の安定等の政策的な操作を目的とした各国の政府筋」といった様々な参加者が存在しており、「それぞれがどいうタイミングでどういう取引を行うのか」「その結果レートはどう動くのか」といった値動きの仕組みについて理解するようにしましょう。
以下にFXの基本的な仕組みを理解する上で役に立つ本をご紹介します。
<初心者向けのおすすめ入門書>
『一番売れてる投資の雑誌ザイが作った「FX」入門』
−2009/3/27, ザイFX!編集部 羊飼い (著)
※有名FX雑誌の編集部が監修し、FXの仕組みからトレード方法まで、基本的な必須知識を全体的に網羅してある本。初めてのFXで全体像を手っ取り早く掴むのにもってこいの本です。
『東大院生が考えたスマートフォンFX』
– 2015/2/17, 田畑 昇人 (著)
※著者の田畑 昇人さんが東大院生時代にスマートフォン一台で大金を掴むまでの軌跡を基に、FXで勝つための重要な知識やトレードの考え方・手法を公開し、初心者にもわかりやすく解説されている本。実践的な内容を知りたい場合にもってこいの本です。
『岡安盛男の稼ぐFX 実戦の極意 』
– 2013/10/10, 岡安 盛男 (著)
※元外資系銀行の凄腕ディーラーの著者が、各通貨の特徴や重要経済指標の読み方、チャート分析の仕方まで、FXで勝つ為の実践的なスキルやノウハウを惜しみなく網羅的にわかりうやすく解説してくれている本。プロの実践的知識を身につけることができるおすすめの本です。
3-2. 勝ち組トレーダーの真似をする(リスクを最小限に抑える術を勉強する)
基本的な仕組みを理解した後は、前章でご紹介したような勝ち組トレーダーの真似をすることが、最も勝ち組みになれる可能性の高い方法といえます。
具体的には、「リスクを最小限に抑える術」について勉強することが大切です。
<大半の人>
- チャートの「テクニカル分析」や経済の「ファンダメンタル分析」ばかり勉強する
<勝っている人>
- (リスクの低い)タイミング・ポジションサイズ・損切りポイント・利確ポイント等について勉強している
「リスクを最小限に抑える術」について勉強するには、『2. FXで儲けている人に共通する3つの特徴』の章でご紹介した『マーケットの魔術師 - 米トップトレーダーが語る成功の秘訣』『新版 魔術師たちの心理学―トレードで生計を立てる秘訣と心構え』の他、以下の本もおすすめです。
『伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術』
−2007/10/17,
※素人をわずか2週間でトップトレーダーに育成したカリスマ・トレーダーのリチャード・デニスが、自らが率いる常勝トレーダー集団の「タートルズ」の中で用いていたトレード手法を、タートルズで最も高い収益を残した教え子であるカーティス・フェイス が公開した本。
※いずれも基本事項を理解していないと内容を理解するのが難しいため、基本事項を学んだ上で読むようにしましょう。
4. FXで勝ち組になるために大切な業者選びの4つのポイント
いざFXを始めようと思った時に、一番最初に必要なのが「FX会社の口座開設」になりますが、FXにおける業者選びはトレード成績にも影響する非常に大切な項目です。
どんなことにも共通することですが「道具が悪いと上達しにくい」と言われるように、FXにおいてもトレード環境やトレードツールにはよいものを選ぶべきです。
日本のFX業者には、「FX専業の業者」「証券会社」「銀行」などがありますが、現時点では主に以下のような47社があります。
上記のとおり、日本には多くのFX業者が存在しており、FX業者を比較するポイントも多岐にわたるため、様々な比較サイトを見ても結局どれがよいのかがわからないという声が非常に多いのが現状です。
実際、どのポイントで比較するか次第で良い業者は変わってきますが、ここでは初心者が勝つために最も重要なポイントにフォーカスしてご紹介します。
初心者が勝つためにFX業者選びで重視すべきポイントは以下の4つです。
- スプレッド(取引の際に必ず発生する売買価格差)が狭い
- 約定力(指定通りの価格で成約する精度)が高い
- ニュース配信等の情報量が多い
- 取引ツールが使いやすい
口座を開設する際には必ず上記の4点を満たす業者を選ぶようにしましょう。
上記4点を満たす業者としては、以下の7社がおすすめです。
4つのポイントを満たした上で、それぞれ強み・特徴のある業者で、場面やニーズに合わせて使い分けできるため、正直「全ての口座を持っていても損はない」と言えるような業者ばかりです。
この中からニーズに合わせて選ぶと間違いありません。
- 『DMM FX』『LINE FX』・初めての口座ならまずは総合力に優れたココ
- 『SBI FXトレード』・・・・ 総合的にハイスペックなワンランク上の口座を求めるならココ
- 『GMO外貨』・・・・ スマホでの使い易さにこだわりたいならココ
- 『ヒロセ通商』・・・・・・・ 幅広い通貨ペアで取引したいならココ
- 『マネーパートナーズ』・・・ 高機能な取引ツールにこだわりたいならココ
- 『JFX』・・・・・・・・・・ 全ての人の情報収集用におすすめ
※FX口座を開設する際には、特定の紹介サイト経由だとキャッシュバック内容や条件、口座開設までのスピード等が変わってしまう場合があるようですので、必ず公式ページから行うことお勧めします。
4-1. DMM FX|初めての口座ならまずは総合力に優れたココ①
『DMM FX』を運営するDMM.com証券は国内口座数で業界最大規模の業者※である大手業者です。
その実績のとおり、「スプレッド」「約定力」「情報量」「取引ツール」の最重要4項目すべてにおいて高次元で満たしており、総合的に非常にバランスの良い業者です。
また、取引するほどポイントが貯まり、貯めたポイントは現金化できる非常にお得な「ポイント制度」もあるため、お得な口座と言えます。
初めて開設する口座やメイン口座として最もおすすめです。
※DMM FXと外為ジャパンFX合算での実績で集計
4-2. LINE FX|初めての口座ならまずは総合力に優れたココ②
『LINE FX』は、スプレッドも業界最狭水準で、約定力にも定評があり、急な経済変動のニュースをLINEで報告してくれたりとFXトレーダーにとってとても嬉しいサービスが充実した総合的にも非常におすすめな業者です。
また、取引ツールの性能も非常に高く、LINEアプリと連動していることからとても使いやすい点も魅力です。
総合的に優れていることから、初めてFX口座を開設する初心者から本格的にFXトレードを行っている人まで、すべての人におすすめの口座です。
4-3. SBI FXトレード|総合的にハイスペックなワンランク上の口座を求めるならココ
『SBI FXトレード』は、テクニカル指標の多さと最大4画面のチャート多重表示機能からテクニカル分析のやりやすさが非常に高くおすすめの業者です。
「チャートを見ながら注文することも可能」「約定力にも定評あり」「スプレッドも業界最狭水準」といったメリットから、テクニカル分析を重視して特に短期投資で稼ぎたいという志向の人には特におすすめです。
さらに、スワップポイントも業界最高水準なため、スワップ狙いの長期投資を行うトレーダーからの人気も高いです。
高機能な取引ツールを含め、「高性能さ」がウリの全体的なレベルが非常に高い業者ですので、初心者はもちろん、テクニカル志向の中・上級者にも満足度の高い業者といえます。
4-4. GMO外貨|スマホでの使い易さにこだわりたいならココ
『GMO外貨』で使う取引ツールである「GMO外貨アプリ」等は非常に使いやすいと評判で、利用者が非常に多い業者です。
スプレッドの面でも多くの通貨ペアで業界最狭水準であると共に、スマホツールの操作性の高さでは一歩抜けており、初心者にはおすすめの業者です。
4-5. ヒロセ通商|幅広い通貨ペアで取引したいならココ
『ヒロセ通商』は、「スプレッド」だけでなく、「約定力」に定評があり、「取引可能通貨ペア数が51通貨ペア」と業界大手平均の20通貨ペア程度と比較して非常に多い(国内主要FX業者では最多)という魅力のある業者です。
マイナー通貨も含めて幅広い通貨ペアでチャンスを狙いたい人や高金利通貨ペアでスワップポイント(金利)狙いのトレードもやりたい人におすすめです。
4-6. マネーパートナーズ|高機能な取引ツールにこだわりたいならココ
『マネーパートナーズ』は高機能な取引ツールに定評があり、積極的に取引をする専業トレーダーの中でも利用者の多い業者です。
標準スプレッドも業界最狭水準である上、
4-7. JFX|全ての人の情報収集用におすすめ
『JFX』は、元外銀凄腕ディーラーの有名社長が運営する優良業者です。
ヒロセ通商と同じシステムを使った業者であるため、「アプリ」「スプレッド」「約定力」「スワップポイント」等の点ではヒロセ通商とほぼ同等のサービスを提供しています。
また、ヒロセ通商でも配信されている小林社長自らによる毎日の戦略レポートは、経済ニュースの読み解きが苦手な初心者には非常に大きなメリットです。
毎朝、下図のように小林社長自らが考えたその日の通貨ペア毎の具体的な参入レベルや利食いレベル等を配信してくれ、詳細については「モーニングショット」という音声解説で聞くことができます。
また、夜にはその日の相場結果を音声解説してくれる「イブニングショット」もあるため、これらを毎日確認しているだけで、次第にプロと同様な相場観を養うことができます。
総合的に見てレベルの高い業者であり、1日の中で随時配信される小林社長の戦略情報は非常に役に立ちますので、特に情報収集を重視したい人や、自分で経済ニュースを読み解けない初心者におすすめです。
上記サービスは口座を開設するだけで使えますので、既にメイン口座を持っている人でも、情報収集や相場観養成のために持っておくことをおすすめします。
5. まとめ
いかがでしたでしょうか。
これまで抱いていたFXに対する疑問や印象が大きく変わったのではないでしょうか。
自分の状況や興味と照らして、FXが向いていると思った人、向いていないと思った人、等様々だと思いますが、しっかりと勉強し努力できる人にとってはFXは時間の融通も利き比較的大きなリターンも狙える魅力的な投資だと思います。
本サイトでは誰もが気になっている「FXの真実」について出来る限り詳細にご紹介してきましたので、あなたの決断の一助となれれば幸いです。
FXに挑戦してみようと思われた方は、今回ご紹介した以下の業者の中から自分に合った業者を探すと間違いないですよ!是非、ご参考にしてみてください。
- 『DMM FX』『LINE FX』・初めての口座ならまずは総合力に優れたココ
- 『SBI FXトレード』・・・・ 総合的にハイスペックなワンランク上の口座を求めるならココ
- 『GMO外貨』・・・・ スマホでの使い易さにこだわりたいならココ
- 『ヒロセ通商』・・・・・・・ 幅広い通貨ペアで取引したいならココ
- 『マネーパートナーズ』・・・ 高機能な取引ツールにこだわりたいならココ
- 『JFX』・・・・・・・・・・ 全ての人の情報収集用におすすめ
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