公式サイトが教えてくれない『OMCカード』全知識|【新規募集終了】

『OMCカード』【新規募集終了】を申し込むべきか迷っていませんか?

9千枚のクレジットカードと比較した結果、非常に優秀なカードの1つなので、下記のいずれかに当てはまるものが多ければ多いほどおすすめの1枚です。

  • セブン-イレブン、ダイエー、イオンをよく利用する
  • カードを月間5万円以上、年間60万円以上利用する
  • 海外によく行く

しかし、「年会費がかかる」などのデメリットもあるため、契約前にしっかりとチェックしておかないと後悔するので注意しましょう。

このページでは、大手カード会社に3社勤務した経験を活かして『OMCカード』について以下の流れで全てご紹介します。

  1. OMCカードの総評
  2. 口コミでわかるOMCカードの3つのメリット
  3. OMCカードの2つの注意点
  4. 雑誌や他のサイトでは教えてくれない申し込みの際の4つの注意点

メリットにピンとこなかった場合のためのおすすめカードもご紹介しています。

全て読んでいただければ、契約後に後悔することなく、あなたが本当に選ぶべきクレジットカードかどうかがわかるでしょう。

2024年1月25日で新規受付が終了

2024年1月25日で『OMCカード』は新規受付が終了したため、以下は参考情報です。

1. OMCカードの総評

総合評価
A
『OMCカード』はSMBCファイナンスサービス(旧セディナカード)が発行する一般カードで年会費は1,100円(税込)かかります。

ポイント還元率が0.5%ですが、セブン-イレブン、ダイエー、イオンでポイントが毎日3倍たまるお得なカードです。

まず、この章では『OMCカード』の簡単な紹介をしていきます。

1-1. OMCカードの目玉

『OMCカード』3つの目玉

『OMCカード』はセブン-イレブン、ダイエー、イオンでのカードショッピングで毎日ポイントが3倍たまり、月5万円以上カードを利用するとポイントが2倍になり、年60万円以上のカード利用で次年度の年会費が無料になるカードです。

1-2. カードとしての評価

OMCカードの評価アイコン(2019年版)

1-3. OMCカードの中での比較

セディナでは『OMCカード』以外にも100枚近くのカードを出しています。

セディナのカードの中でも若干年会費やサービスが異なるため、まずは主な5枚のカードと比較します。

セディナカードクラシック』【新規募集終了】セディナカードJiyu!da!』【新規募集終了】セディナカードファースト』【新規募集終了】OMCカード』【新規募集終了】セディナカード』【新規募集終了】
年会費(税込)1,100円無料
  • 初年度無料
  • 2年目以降1,100円(年1回以上利用無料
  • 1,100円
  • 年間60万円以上利用で翌年無料
無料
セブン-イレブンでポイント3倍
ダイエー・イオンでのポイント3倍×
指定店舗での会計5%OFF×
ハローキティデザイン××
海外旅行保険××
その他
  • 海外旅行保険なし
  • リボ払い
18歳~25歳限定月間5万円以上のカード利用でその月のポイント2倍
  • 最初の3ヶ月間はポイント3倍
  • ETC、海外でのショッピングはポイント1.5倍

セディナカードクラシック【新規募集終了】

セディナのカードの中でスタンダードな1枚。年会費が1,100円(税込)かかるため注意しましょう。

セディナカードJiyu!da!【新規募集終了】

年会費無料ですが、海外旅行保険がつかないこととリボ払い専用なので注意が必要です。

リボ払いに関しては毎月の支払い金額をカード上限額と同じに変更できるので、1回払いと同じように使えます(リボ手数料を無料にできます)

セディナカードファースト【新規募集終了】

18歳〜25歳までしか作れませんが、初年度年会費無料で次年度以降も年会費を無料にする条件が易しいので実質年会費無料です。

あなたが25歳未満なら『セディナカードファースト』がおすすめです。

OMCカード【新規募集終了】

基本的な性能は『セディナカードクラシック』【新規募集終了】と同じです。さらに月間5万円以上のカード利用でその月のポイント2倍になったり、年間60万円以上のカード利用で翌年の年会費が無料になります。

ハローキティデザインもあり、『セディナカードクラシック』【新規募集終了】よりもサービスが充実しています。

セディナカード【新規募集終了】

年会費無料ですがダイエー・イオンでのポイント3倍にならなかったり、指定店舗での会計5%OFFになりません。また、海外旅行保険もつきません。

ただ、最初の3ヶ月間はポイント3倍たまったり。ETC、海外でのショッピングはポイント1.5倍たまるなどのメリットもあります。

1-4. こんな人におすすめ

『OMCカード』は非常に優秀なカードの1つなので、下記のいずれかに当てはまるものが多ければ多いほどおすすめの1枚です。

  • セブン-イレブン、ダイエー、イオンをよく利用する
  • カードを月間5万円以上、年間60万円以上利用する
  • 海外によく行く

セブン-イレブン、ダイエー、イオンをよく利用する

『OMCカード』は通常、還元率0.5%ですがセブン-イレブン、ダイエー、イオンで利用すると3倍の1.5%たまるのでセブン-イレブン、ダイエー、イオンをよく利用する方におすすめです。

カードを月間5万円以上、年間60万円以上利用する

『OMCカード』は月間5万円以上のカード利用でその月のポイント付与率が200円(税込)につき2ポイントになります。

また、年間60万円以上のカード利用で翌年の年会費が無料になります。

海外によく行く

最高1,000万円までの海外旅行保険が自動付帯になっていたり、現地通貨をかなり安く手に入れられるので海外によく行く方におすすめです。

『OMCカード』公式ページ:

https://www.cedyna.co.jp/

2. 口コミでわかるOMCカードの3つのメリット

ここでは、実際に使っている人の口コミを交えて『OMCカード』の以下の3つのメリットをよりわかりやすくご説明します。

  • セブン-イレブンやスーパーでお得に買い物ができる
  • 使えば使うほどお得になる
  • 海外でのキャッシングがお得

2-1. セブン-イレブンやスーパーでお得に買い物ができる

口コミ・評判

名前 S・ Nさん(32歳)
評価:★★★★☆4
OMCカードは全国のセブン-イレブン、ダイエー、イオンでのカードショッピングで利用すると毎日ポイントが3倍たまるので非常にお得です。
通常の還元率は0.5%と物足りませんが、これらのお店での買い物がほとんどなので全く気になりません。
また、各店舗でのカードショッピングで毎月第2・第4日曜日は5%割引されるのも嬉しいです。

『OMCカード』は通常、ポイント還元率0.5%ですが、セブン-イレブンやイオンでカードを利用するとポイントが多くもらえます。

毎日1.5%の高ポイント還元率で買い物ができる

全国のセブン-イレブンでの買い物でカードを利用すると『OMCカード』のポイントであるわくわくポイントが3倍もらえるので、1.5%の高還元率となります。

また、全国のダイエー、イオングループでの買い物も同様に1.5%の高還元率となります。

対象となる店舗は下の表の通りです。

ダイエー・グルメシティ・フーディアム
イオンマックスバリュイオンスーパーセンターボンベルタ成田
ホームワイド光洋マルナカ山陽マルナカ
ピーコックストアサンデーザ・ビッグ

全国チェーンを始め対象となる店舗数が非常に多いため、近所に店舗があれば普段のお買い物がとてもお得になります。

また、イオンでは1番お得になりそうな『イオンカード』よりも『OMCカード』の方が普段の買い物ではポイントがたまりやすいです。

『イオンカード』『OMCカード』
カード利用でたまるポイント200円(税込)で2ポイント200円(税込)で3ポイント
5%割引デー毎月20・30日なし

仕事などで忙しく、特定の割引日に買い物ができない人には毎日がお得になる『OMCカード』の方が良いでしょう。

日曜日は5%割引で買い物ができる

各店舗では、カードでの買い物で以下のように日曜日などの指定日の利用でほとんどの売場で全品5%割引となります。

※の店舗では、カード利用代金請求時に5%割引となります(一部精算時に割引の店舗もあり)

さらに、毎月1日と第1日曜日は下記の店舗での利用でわくわくポイントが2倍になります。

セディナゴールドカード わくわくポイント2倍デー

出典:SMBCファイナンスサービス

2-2. 使えば使うほどお得になる

口コミ・評判

名前 O・Eさん(38歳)
評価:★★★★★5
OMCカードの「トクトクステージ」というシステムで毎年利用した額によって、 翌年のポイント倍率が決まります。お得に使える店舗が多いので、普段から積極的にカードを利用している私にとってこのサービスはありがたいです。
また、OMCカードは月間5万円以上の利用でポイント付与率が2倍、年間60万円以上で翌年の年会費が無料なのが嬉しいです。毎月カードを5万円以上使うので毎月ポイント付与率が2倍で毎年の年会費がかかりません。

『OMCカード』は毎年1月~12月のカードショッピングの年間請求金額に応じて、翌年のポイント倍率が決まります。

ポイント倍率は下図の通りです。

セディナカード一般のトクトク!ステージ

出典:OMCカード

通常のポイント還元率が0.5%なので、50万円以上の年間利用で0.55%(1.1倍)、100万円以上の年間利用で0.575%(1.15倍)、200万円以上の年間利用で0.65%(1.3倍)の還元率になります。

また、『OMCカード』は月間5万円以上のカード利用でその月のポイント付与率が200円(税込)につき2ポイントになり、年間の年間60万円以上のカード利用で翌年の年会費が無料になります。

OMCカード利用額に応じてポイント2倍や次年度年会費無料OMCカード利用額に応じてポイント2倍や次年度年会費無料

出典:SMBCファイナンスサービス

毎月5万円以上利用し続けることで、お得に利用できます。

以上のように使ったら使っただけお得になる仕組みがあり、多くのユーザーが満足しています。

『OMCカード』の利用で貯まったポイントはグッズ、マイル、他社ポイント、商品券に変えることができます。以下に一例を載せておきます。

OMCカードのポイントで交換できるアイテム

出典:SMBCファイナンスサービス

2-4. 海外でのキャッシングがお得

口コミ・評判

名前 M・Sさん(34歳)
評価:★★★★☆4
『OMCカード』は他のクレジットカードに比べて海外での現地通貨がはるかに安く手に入ります。
私は頻繁に海外に行くので非常に助かっています。

『OMCカード』に付いているキャッシング機能を利用することで、現地通貨を最安の手数料で手に入れられることができます。

なぜなら、『OMCカード』には次の2つの特長を利用できるからです。

  1. ネットで繰り上げ返済ができるので利息のかかる日を最短にできる
  2. 海外ATM手数料が無料※

通常の海外ATM手数料は無料ですが、別に【オーナーチャージ】と呼ばれる現地のATM設置会社が独自に取る手数料がかかることがあります。

一般的に、キャッシングでお金を借りると、1日ごとに利息がついていきます。

セディナのカードだけがキャッシングの返済手段の一つにペイジーというインターネットで入金できるサービスが使えるため、利息がかかる日を最短にできます。

セディナカードはペイジー(Pay-easy)でキャッシング返済が可能

出典:SMBCファイナンスサービス

また、他のクレジットカードだと110円〜220円ほどかかる海外ATM手数料も無料で利用できます。

そのため、例えば10万円分の外貨を手に入れた場合、他の一般カードと比べて約1,600円もお得になります。

『OMCカード』多くの一般カード
1日の金利50円(年率18%÷12ヶ月÷30日×10万円)
利息を払う日数最短2日約30日
ATM手数料無料220円
合計手数料100円1,720円

上記は海外キャッシングの手数料分だけの話であり、その他に引き出した外貨の金額に国際ブランドが決めている為替レートをかけた金額がさらに請求されます。

キャッシングが嫌だったり繰上げ返済が面倒な方は『Wiseデビットカード』がおすすめ

Wiseデビットカード』はグローバル海外送金サービスのWise(旧:TransferWise)が発行するMastercardブランドが付いた多通貨対応のデビットカードです(コンタクトレス決済もできます)

ポイント還元などはありませんが、通貨両替時や利用時の「隠れコスト」が全サービスの中でも最安級なので、海外旅行だけでなく海外のネット通販をよく利用される方にはかなりのメリットがあります。

3. OMCカードの2つの注意点

『OMCカード』を申し込む前に確認しておきたい注意事項が2つあります。

  • 年会費がかかる
  • ポイントの還元率は良くない

3-1. 年会費がかかる

『OMCカード』は毎年の年会費が1,100円(税込)かかるカードなので、注意が必要です。

ちなみに、同じセディナが発行しているカードには年会費のかからないカードがあります。

カード名年会費(税込)『OMCカード』との違い

セディナカードJiyu!da!』【新規募集終了】

無料翌月一回払いでなく、リボ払い
セディナカードファースト』【新規募集終了】初年度無料
次年度以降1,100円(ショッピング1回以上ご利用で無料
18歳~25歳限定

『セディナカードJiyu!da!』は初年度だけでなく、毎年年会費無料ですが月々の支払いがリボ払いになります。

『セディナカードファースト』は初年度の年会費が無料で翌年以降も年会費が無料になるための条件が易しいですが、作れる年齢が18歳〜25歳に限られます。

3-2. ポイントの還元率は良くない

『OMCカード』は通常のポイントの還元が月間利用額200円(税込)につき1ポイントです。比率にして0.5%です。

今では還元率が1%を超えるカードが数多くあります。そのため、『OMCカード』の0.5%は決して高い還元率とは言えません。

高還元なクレジットカードが気になる方には以下のカードがおすすめです。

カード名還元率補足
リクルートカード1.2%旅行保険充実・Pontaポイントへ交換可能
JCB CARD W』『JCB CARD W plus L1%スターバックス・Amazon・セブン-イレブンなどパートナー店でポイント優遇

しかし、『OMCカード』は全国のセブン-イレブン、ダイエー、イオンではポイント付与率が3倍になります。

あなたがセブン-イレブン、ダイエー、イオンをあまり利用しないのであれば、『OMCカード』に申し込むのは注意しましょう。

4. 雑誌や他のサイトでは教えてくれない申し込みの際の4つの注意点

クレジットカードについての特集をしている雑誌や他のサイトではカードの紹介やおすすめしかしていないことが多いです。

しかし、カードの申し込みにはいくつかの注意点があり、以下の4つを確認せずにカードの申し込みをすると、カードが発行されなかったり発行した後に後悔することがあるので確認してから申し込みましょう。

  • 6ヶ月以内の申し込み枚数
  • キャッシング枠
  • ブランドの選択
  • 追加カードの発行

4-1. 6ヶ月以内に申し込むクレジットカードの枚数を2枚以下にする

信用機関にはクレジットカードを申し込んだ記録が6ヶ月間残るため、審査に通りやすくするためには6ヶ月以内に申し込むカードの枚数を2枚以下にしておきましょう。

一般的に6ヶ月以内に3枚以上のクレジットカードの発行申し込みをしていることを多重申し込みと言います。

口コミやネットの掲示板などで「半年で5〜6枚でも大丈夫」「毎月1枚作れる」など1年間に何枚も申し込みをしていてもカードを作れている人もいます。

しかし、個人の属性(年収や職業など)によってクレジットカードの作りやすさは違うので、当ページでは6ヶ月以内に2枚以下の申し込みをおすすめします。

なぜカード会社は多重申し込みを嫌がるのか

理由は2つあります。

  • お金に困っていてたくさん借入をして逃げる可能性が高いと判断されるため
  • 入会特典狙いでカードをあまり使わないで短期間で解約され損をする可能性が高いため
お金に困っていてたくさん借入をして逃げる可能性が高い

あなたにその意思が無くても、カード会社が持っているデータからそのような行動をする人の確率が高いと判断されます。

そのため、カード会社に疑われるような行動は避けた方が『カード名』の審査に通る可能性は上がります。

入会特典狙いでカードをあまり使わないで短期間で解約され損をする可能性が高い

ポイントサイトなどでカードを作ることでたくさんのポイントがもらえるのは、カード会社がポイントサイトに報酬として支払っている広告費の一部を会員に還元しているためです。

カード会社は利用者を増やすためにカードを発行していますが、そのために広告費やカードそのものの発行手数料(ICチップの単価だけで500円とも言われています)など少なくない経費をかけています。

そのため、ポイントや入会ボーナスだけ受け取って短期間で解約を繰り返しているとそのカード会社での評価は下がり社内ブラックになり、今後審査に通らなくなる可能性が高くなります。

信用情報機関にもカードを退会してから5年間はどのカード会社でどのくらいの期間利用していたのか記録が残るため、他のカード会社の審査にも通らなくなる可能性が高くなります。

4-2. キャッシング枠は年収の1/3未満の希望額で申し込む

原則としてキャッシング枠は年収の1/3未満の希望額にして申し込みましょう。

なぜなら、総量規制という法律で個人がお金を借りられる枠の基準が定められていて、その枠の中にクレジットカードのキャッシング枠も含まれるからです。

総量規制とは個人の借入総額が、原則、年収等の3分の1までに制限される仕組みを言います。

引用:日本賃金業協会・総量規制とは

キャッシング枠を不必要に多くして申し込むと、カードの発行会社は「この人はお金に困っている人なのかな」と判断して、カードが発行されない恐れがあります。

もしカードの発行を否決されると、あなたが否決されたという記録は専門の信用機関に半年間残ってしまうため、各クレジットカード会社や金融機関などにも共有されるため、他のカードを発行する時に不利になります。

自分の持っているカードに合計で年収の1/3以下の金額にしてキャッシング枠を申し込むと、総量規制の基準に引っかからずカードが発行されやすいです。

4-3. ブランドの選択

『OMCカード』はJCB・VISA・MasterCarの3つのブランドから選べますが、「どれを選んでもそんなに変わらない」と適当に決めようとしていませんか。

下記のように『OMCカード』はブランドによって追加カードの条件、特典・優待、利用可能地域が変わります。

VISAMastercardJCB
利用可能地域世界中どこでも主に日本・東南アジア・ハワイ
特典・優待VISAの特典Mastercardの特典

特に注意すべきなのは特典と、利用できる国・場所です。

次のどれかに当てはまるなら、そのブランドを選びましょう。

  • Mastercard:海外に行く機会が多い、海外旅行で役に立つMastercardのサポートを使いたい
  • VISA:海外に行く機会が多い、特に海外でお得なVISAの特典を使いたい
  • JCB:JCB優待ガイドなどを使って、国内でお得に使いたい

4-4. 追加カードは使う予定があるものだけ発行する

使わないならETCカードなどの追加カードは発行する必要はありません。

カード名何に使うか
ETCカード国内の有料・高速道路を料金所で現金の支払いをせずに通過できるカード

家族カード

本会員と生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)が本会員と同じように使えるカード

JR東海「プラスEX」サービス

東海道新幹線(東京~新大阪間)が365日会員価格で利用できる、会員制のネット予約&IC乗車サービス

「入会キャンペーンや特典でポイントやキャッシュバックがもらえてお得になるから…」という理由で使わないカードを発行すると発行手数料や年会費がかかって損をすることがあります。

必要になった時に後から追加カードを申し込むことはできますので、申し込み時点で必要なカードだけ発行するようにしましょう。

5. さいごに

『OMCカード』に関して、総評、口コミによるメリット、注意点を解説してきました。

『OMCカード』は、以下のようなメリットがある誰にでも広くおすすめできる便利なクレジットカードです。

  • セブン-イレブンやスーパーでお得に買い物ができる
  • 使えば使うほどお得になる
  • わくわくポイントの交換先が便利
  • 海外での保険が充実
  • 海外でのキャッシングがお得

「年会費がかかる」などのデメリットもありますが、セブン-イレブン、ダイエー、イオンをよく利用する方はそれ以上にポイントを貯められます。

『OMCカード』を利用することであなたの生活がより豊かで便利になることを祈っています。

『OMCカード』公式ページ:

https://www.cedyna.co.jp/

カード詳細情報

この章では、現在できる限り情報を収集した上で、『OMCカード』についての詳細情報を表にまとめました。

上記でご紹介した他にカードについて細かい情報を知りたい人だけお読みください。

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詳細情報

申し込み対象本会員高校生を除く18歳以上で電話連絡が可能な方
家族会員満18歳以上(高校生を除く)の同姓・同居のご家族
還元率0.5%
ブランドJCB・VISA・Mastercard
年会費(税込)本会員1,100円
家族会員330円
支払い方法口座振替
支払い日締切日:毎月末日、翌月27日(金融機関の休業日の場合は翌営業日)
ショッピング利用可能枠カード送付時に通知
支払い方法1回払い・2回払い・ボーナス一括払い(手数料不要)
分割払い

実質年率

12.20%:3回

13.51%:5回

13.86%:6回 

14.57%:10回

14.73%:12回

14.87%:15回

14.93%:18回

14.95%:20回

14.96%:24回

14.91%:30回

14.82%:36回

ボーナス2回払い

(利用代金が5万円以上の場合)

利用代金と手数料を合算した額の2分の1ずつを指定月(夏期6月・7月・8月、冬期12月・1月のいずれかの月)に支払う

利用代金100円当たりの手数料の額は3.0円(実質年率2.31%~12.08%)、支払期間は、5ヵ月から19ヵ月

リボ払い

実質年率

15.00%

定額リボルビング払い(手数料With-out方式)にて、手数料を支払元金に加算して支払うものとします。なお、手数料は、毎月締切日のカードショッピングのリボルビング利用残高に対して下記の手数料率(以下「手数料率」といいます。)を乗じた額とします
締切日(毎月月末)のご利用残高月々の支払額  5,000円コース 10,000円コース 15,000円コース  20,000円コース
遅延損害金年14.60%
キャッシング利用可能枠ご利用可能枠/1万円~200万円

  (新規申込は上限50万円まで)

カードキャッシングによる融資金は1万円単位

支払い方法一括払い

リボルビング払い

実質年率 18.00%

締切日(毎月月末)リボルビング利用残高

支払額(短期コース)

支払額(長期コース)

5万円以下 

5,000円

3,000円

5万円超~10万円

10,000円

10万円超~20万円

6,000円

20万円超~30万円

15,000円

9,000円

30万円超~40万円

20,000円

12,000円

40万円超~50万円

25,000円

15,000円

50万円超~60万円

30,000円

18,000円

60万円超~70万円

35,000円

21,000円

70万円超~80万円

40,000円

24,000円

80万円超~90万円

45,000円

27,000円

90万円超~290万円

50,000円

10万円を超す毎に3,000円ずつ加算します

ATM利用手数料セディナのカードでCD・ATMでキャッシングご利用1回につき、ご利用金額1万円以下は110円(税込)、1万円超は220円(税込)をご負担いただきます。
返済方法①電話

②インターネット(Pay-easy)

③全国の提携金融機関ATM

  《提携ATM》:「三井住友銀行ATM」、「セブン銀行ATM」、「三菱UFJ銀行ATM」、「東京スター銀行ATM」

遅延損害金20.00%
ポイントポイント名わくわくポイント
基本ポイント付与月間ご利用金額200円(税込)ごとに1ポイント(年会費、キャッシング、ローン、利息、手数料およびEdyチャージのご利用にはポイントは付きません。 )
有効期限2年間
トクトク!ステージ年間(1月〜12月)のご請求金額に応じて、翌年のポイント倍率が決まります。
年間(1月~12月)のご請求金額

ポイント倍率

200万円以上

1.3倍

100万円以上200万円未満

1.15倍

50万円以上100万円未満

1.1倍

50万円未満

1.0倍

毎日ポイント3倍全国のセブン-イレブン、ダイエー、イオンでの利用でわくわくポイントが毎日3倍
オンラインモールセディナポイントUPモールセディナポイントUPモールを経由してネットショッピングするだけで、わくわくポイントが毎日2~20倍
交換先300P:「プレミアムセレクション」への抽選

1,000P〜:グッズとの交換

1,000P以上500P単位、1P→0.8円、800ポイント:Gポイント(1回の交換ポイント数が5,000ポイント未満)

1,000P以上500P単位、1P→1円、1,000ポイント:nanacoポイント、ドトールポイント、Gポイント(1回の交換ポイント数が5,000ポイント以上、dポイント、Pontaポイント

1,000P以上1,000P単位、1P→0.7円、700円分:キャッシュバック(下記以外の金融機関が引き落とし口座)

1,000P以上1,000P単位、1P→0.8円、800円分:キャッシュバック(「三井住友銀行」または「ジャパンネット銀行」が引き落とし口座)

1,000P以上1,000P単位、1P→1円、1,000円分:VJAギフトカード、JTBナイスギフト、ダイエーグループ商品券、図書カードNEXT、日本旅行ギフト券、ジェフグルメカード、寄付

3,000P以上1,000P単位、1P→1円、3,000円分:Amazonギフト券

5,000P以上5,000P単位、1P→1円、5,000円分:nanacoカード、JCBギフトカード

加盟店数なし
電子マネー名称チャージの可否カードに付属オートチャージ対応ポイント付与
Edy

nanaco

◯(JCBのみ)

0.5%(200円につき1P)
モバイルSuica

0.5%(200円につき1P)
SMART ICOCA

0.5%(200円につき1P)
iD

0.5%(200円につき1P)
QUICPay

0.5%(200円につき1P)
Apple PayiD 0.5%(200円につき1P)
マイル名称利用で貯まるカードに付属ポイント交換
JAL

JAL:1,000P以上500P単位、1P→1円:500マイル※年間(1~12月)の交換上限は15万マイルまで
国内旅行保険

(利用付帯)

補償条件利用付帯分は事前に旅行代金等を対象カードでお支払いいただいた場合に補償

・被保険者が公共交通乗用具に乗客として搭乗中に生じた急激かつ偶然な外来の事故によるケガを原因として

・被保険者が宿泊施設に宿泊中に生じた火災・破裂・爆発によるケガを原因として

・被保険者が宿泊を伴う募集型企画旅行(注2)参加中(注3)に生じた急激かつ偶然な外来の事故によるケガを原因として

傷害死亡・後遺傷害利用付帯:1,000万円
入院日額 3,000円
通院日額 2,000円
家族特約
対象者
海外旅行保険

(自動付帯)

補償条件対象のカードご加入日(カード会社に会員として登録された日)の翌日以降に旅行  期間を開始するご旅行が対象 保険期間:日本出国日から3ヶ月後の午後12時までを限度
傷害による死亡・後遺障害自動付帯:1,000万円
傷害・疾病による治療費用100万円
賠償責任1,000万円
携行品損害10万円(自己負担額:1事故につき3,000円)
救援者費用100万円
ショッピング保険補償内容対象のカードを利用して購入した商品が、購入日(配送等による場合には商品の到着日)より対象期間内に破損、盗難、火災などの偶然な事故により損害を被った場合に、補償

対象期間:90日

補償限度額年間300万円
自己負担額(1回の事故につき)3,000円
カード盗難保険お客さまより弊社にご連絡いただいた日から60日前までさかのぼって補償
ネットセキュリティサービスインターネットで不正利用され、「なりすまし」など、身に覚えのない請求が届いた場合の損害を60日前まで遡って補償
その他特典・下記の店舗で優待デーの利用でほとんど売場全品5%Off

毎月第2・第4日曜日:三春屋、今治デパートグループ※(ショッパーズ・ライフショップ・ショッピングセンター保内・フジマート野村)、東武イーストモール※、東武サウスヒルズ※、スーパーストア

・プレミアムクラブオフ

スポーツ、レジャー、リラクゼーション、ショッピング、国内宿泊、ライフサポート・サービスを特別価格でご利用いただける会員様限定のサービス

・パッケージツアー割引サービス(セディナトラベルデスク)

パッケージツアーの基本旅行代金が会員割引価格(3~8%OFF)

・セディナメディカルコール

健康増進、健康不安、介護、育児等、医療に関するあらゆる相談を無料で24時間電話にて受け付けている

・セディナのカードで三井住友銀行キャッシュカードATM手数料が「無料」 https://www.cedyna.co.jp/service/all/smbc_atm.html

三井住友銀行のSMBCポイントパックご契約口座からセディナのクレジットカードご利用代金のお引き落としをされるとそのご契約口座のキャッシュカードのATM手数料が無料になります。

追加カードETCカード新規発行手数料・年会費無料:200円ごとのご利用で1ポイント付与
セディナiD年会費無料
セディナQUICPay年会費無料
JR東海プラスEXサービス年会費 1,100円(税込):利用料金200円(税抜)につき1ポイント。東海道新幹線(東京~新大阪間)をきっぷを受け取らずにご乗車いただくための「JR東海プラスEXサービス」会員様専用のICカード

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