『JCBゴールド ザ・プレミア』を作りたいけど、2年連続で『JCBゴールド』を100万円利用するのは面倒だから、何かキャンペーンでもやっていないかなと気になっていませんか。
9月30日までの期間中に新規で『JCBゴールド』を申し込みをし、下記の条件を満たすとわずか約5ヶ月で『JCBゴールド ザ・プレミア』へ招待(インビテーション)を受けられます。
- カード入会時に「おしらせメール配信」の申し込み
- 入会後10月31日までにキャンペーン登録
- 7月1日~12月15日の対象利用期間中に100万円(税込)以上の利用
通常100万円利用を2年連続で200万円必要な条件が、このキャンペーンでは約5ヶ月で100万円利用と時間も使うお金も半分以下にできる史上最高級の簡単な条件に変わっているため、これ以上ないチャンスです。
この他にも翌年度年会費キャッシュバックなどの入会キャンペーンが行われているので、『JCBゴールド』のキャンペーンと『JCBゴールド ザ・プレミア』がどれほどお得なクレジットカードかについて以下の流れで紹介します。
- JCBゴールド ザ・プレミア早期招待キャンペーン詳細情報
- 1分でわかる!JCBゴールド ザ・プレミアとはどんなクレジットカード?
- JCBゴールド ザ・プレミアの5つのメリット
- JCBゴールド ザ・プレミアの2つのデメリット
『JCBゴールド ザ・プレミア』は日本で発行されているゴールドカードの中でも年会費に対しての機能・特典などのコスパがTOPクラスに優れています。
数少ないデメリットとして、招待を受けるまでの期間が長かったり使うお金が必要という条件も、今回のキャンペーンでは半分以下にできます。
せっかくのキャンペーンですが、カード対象利用期間が12月15日となっているため、1日も早く申し込んでカードを使わないと条件達成が難しくなってしまうので、興味があるなら迷わずすぐに申し込みましょう。
『JCBゴールド ザ・プレミア』早期招待キャンペーンページ:
『JCBゴールド ザ・プレミア』のキャンペーン情報や、カードとしての情報をより詳しく知りたい方は下記の解説などを読んでから判断してください。
1. JCBゴールド ザ・プレミア早期招待キャンペーン詳細情報
『JCBゴールド ザ・プレミア』は先ほどの述べたように、現在『JCBゴールド』で9月30日までの期間中に申し込みをし、下記の条件を満たすとわずか約5ヶ月で『JCBゴールド ザ・プレミア』へ招待(インビテーション)を受けられます。
- カード入会時に「おしらせメール配信」の申し込み
- 入会後10月31日までにキャンペーン登録
- 7月1日~12月15日の対象利用期間中に100万円(税込)以上の利用
通常100万円利用を2年連続で200万円必要な条件が、このキャンペーンでは約5ヶ月で100万円利用と時間も使うお金も半分以下にできます。
その他にも『JCBゴールド』の新規入会キャンペーンが下表のようにあります。
キャンペーン名 | 実施期間 | 内容 | 利用対象期間・MyJCBアプリログイン期間などの条件 |
翌年度年会費(11,000円)キャッシュバック | 〜9月30日 | キャンペーン期間中にJCBゴールドに新規入会のうえMyJCBアプリへログインし、JCBゴールドを合計100万円(税込)以上利用した方に翌年度年会費(11,000円)をキャッシュバックします。 | 〜12月15日 |
Amazon.co.jpご利用で最大20,000円キャッシュバック | 〜9月30日 | 新規入会&MyJCBアプリへログインのうえAmazon.co.jpで利用すると、Amazon.co.jpでのカードご利用合計金額の20%をキャッシュバック(以下CB)します(最大20,000円) | 入会月7月の場合:〜9月15日
入会月8月の場合:8月1日〜10月15日
入会月9月の場合:9月1日〜11月15日
|
Apple Pay・Google Pay利用で最大5,000円キャッシュバック | 〜9月30日 | 新規入会後、翌々月15日までにMyJCBアプリへログインし、Apple PayもしくはGoogle Pay利用で20%キャッシュバックします(最大5,000円) | 入会月7月の場合:〜9月15日
入会月8月の場合:8月1日〜10月15日
入会月9月の場合:9月1日〜11月15日 |
5億円山分けキャンペーン | 〜9月15日 | 期間中、キャンペーン参加登録したJCBカードでSTEP1~3の条件を達成した方にキャッシュバック STEP1:キャンペーンに参加登録 【キャッシュバック】 ※山分けキャンペーンのため、キャンペーン条件達成者の口数に応じてキャッシュバック金額が変動します。 | カード利用対象期間:7月16日~9月15日 |
家族カード入会で最大4,000円キャッシュバック! | 〜9月30日 | 家族カードを追加お申し込みのうえ、キャンペーンに参加登録すると家族1名様につき2,000円をもれなくキャッシュバック!最大4,000円キャッシュバック!(最大2名様の家族カードまでが対象となります) | 家族カード入会年月日:〜10月31日 |
お友達紹介で紹介者・被紹介者に1,500円キャッシュバック! | 〜9月30日 | 紹介した友達が対象カードに入会すると、紹介した人・紹介された人にそれぞれ1,500円キャシュバックします! | 招待された人の申込&JCB受付処理完了:〜9月30日 招待された人の入会(カード発行):〜10月31日 |
5億円山分けキャンペーンの利用対象期間は7月16日からなど、キャンペーンによって細かい条件が異なりますので、以下のキャンペーンページで詳細を確認・メモをしてから申し込みましょう。
『JCBゴールド ザ・プレミア』早期招待キャンペーンページ:
最長でも約5ヶ月間に100万円のカード利用が難しく感じる方は「クレジットカード節約完全ガイド|年間3万円以上得をする!」の1章を参考に、クレジットカードで支払いができる内容は全て集中させましょう。
それでも厳しいという方は、カード利用対象外ではないプリペイドカードへのチャージや、JCBギフトカード・Amazonギフト券など商品券類の購入で決済額を増やすのも1つの手です。
他のJCBプロパーカードの入会キャンペーンが気になる方へ
『JCBゴールド ザ・プレミア』はJCBが直接発行しているプロパーカードと言われています。
JCBが付いている提携カードと異なり、信頼性・安定性が抜群に高いことがメリットの1つです。
39歳未満の方なら年会費永年無料で持てるカードなどもありますので、他のJCBプロパーカードが気になる方は「JCBカードキャンペーン完全ガイド」の1-1を確認してください。
他社カード新規入会キャンペーンと比較しても明らかに好条件!
2022年7月時点で行われているクレジットカード新規入会キャンペーンの特典内容としては、他社カードと比べても明らかに好条件と言えます。
あまり数字を盛ってお伝えしたくないので、『JCBゴールド』の新規入会キャンペーンの中で比較的達成条件が易しいと思える内容だけにしても25,000円(AmazonとApple Pay・Google Pay)はかなり大きな数字です。
『JCBゴールド ザ・プレミア』を目指す方は年会費11,000円キャッシュバックや取得のために使う時間・お金を節約できるため、さらに価値が上がります。
2. 1分でわかる!JCBゴールド ザ・プレミアとはどんなクレジットカード?
この章では、『JCBゴールド ザ・プレミア』とはどういうクレジットカードなのかを簡単に紹介します。
2-1. JCBゴールド ザ・プレミアはこんな方におすすめ
『JCBゴールド ザ・プレミア』は特に以下のような方はそのメリットを最大限に受けることができるので、この機会に申し込むことをおすすめします。
- 信頼性・安定感を重視してゴールドカードを使いたい
- 1ランク上のレストランやホテル・旅館などを今より気軽に使いこなしたい
- 海外に行く機会が多い
1つでも当てはまるならおすすめです。
2-2. JCBゴールド ザ・プレミアってそもそもどんなクレジットカード?
『JCBゴールド ザ・プレミア』はJCBから直接発行されている招待制のゴールドカードです。
通常、『JCBゴールド』を2年連続100万円以上利用という条件を満たさないと招待を受けられません。
『JCBゴールド ザ・プレミア』
『JCBゴールド ザ・プレミア』は券面がゴールドではありませんが、上級ゴールドカードと見なされることが多いです。
普通のゴールドカードの特典・優待に加えて、下図のようなサービスを年会費わずか6,000円(スマリボなど最大割引時)〜16,500円(税込)で利用できます。
引用:JCBゴールド
将来、圧倒的なステータスを持つ『JCB ザ・クラス』を持つためにも是非とも持っておきたい一枚です。
2-3. JCBの審査基準
JCBは比較的審査が厳しい方に分類されるクレジットカードです。
しかし、このような大々的なキャンペーンが行われている場合は普段に比べると厳しさが緩和される傾向があるため、年齢20歳以上で安定継続収入のある方はとにかく申し込んでみましょう。
申し込む前にJCBの審査について予習したい方は「JCBの審査基準を徹底解説|審査に通る7つのポイントとは」を参照してください。
3. JCBゴールド ザ・プレミアの5つのメリット
『JCBゴールド ザ・プレミア』は『JCBゴールド』の特典に加えて、主に下記の5つのメリットがあります。
- ステータスが高い
- ゴールドカードの中で最安の年会費でプライオリティ・パスを無料で利用できる
- 上質で人気の高いホテルと旅館に特別なプランで宿泊できる
- JCB Lounge 京都を使える
- JCBコンシェルジュおすすめのレストランをオンライン予約できる
メリット1. ステータスが高い
『JCBゴールド ザ・プレミア』はクレジットカードの7大国際ブランドの1つである日本が世界に誇るJCBが自社で直接発行している招待制のゴールドカードです。
ブランドが直接発行しているカードはプロパーカードと言われ、JCB以外ではアメックス(AMEX)とダイナース(Diners)しかなく、提携カードに比べて審査難易度や信頼性などからステータスが高いと判断されやすいです。
また、最近はプラチナカードを含めほとんどのクレジットカードが直接申し込みできるようになりましたが、条件が判明しているとは言え招待制のゴールドカードはほとんどないので、その希少性もステータスが高いと判断される要因の1つです。
そのため、百貨店・高級ブランド店・高級ホテル・高級レストランなど他人の目が気になる場所での支払い時に出しても、恥ずかしい思いをすることはほとんどないと言える安心感があります。
メリット2. ゴールドカードの中で最安の年会費でプライオリティ・パスを無料で利用できる
「プライオリティ・パス」はプレステージ会員なら世界1,300か所以上の空港ラウンジを無料で使い放題にできるサービスです。
日本国内でも4空港8ラウンジを利用でき、中部国際空港2か所で3,400円相当のセットメニューが無料で食べられるなど非常に利便性が高いです。
とても有用な特典であるため、ゴールドカードでは下記のわずか3枚しかプレステージ会員のプライオリティ・パスを作れません。
カード名 | 年会費(税込) | プライオリティ・パス年会費(税込) | 備考 |
![]() 『JCBゴールド ザ・プレミア』 | 6,000円:前年利用額100万円以上、スマリボ特典
11,000円:初年度、前年利用額100万円以上
16,500円:前年利用額100万円未満 | 無料 | 『JCBゴールド』を2年連続100万円以上利用しないと招待が届かない |
![]() | 11,000円 | 無料 | 普通に使っていてもエラーコードが出てカードが使えなくなることがあるなどサービスの不安定さが強い |
![]() | 11,000円
初年度無料 | 11,000円 | プライオリティ・パスの年会費が別に必要 |
『JCBゴールド ザ・プレミア』の年会費は合計で16,500円(税込)ですが、次の条件を満たすことで最大6,000円(税込)まで下げられます。
- JCBゴールド ザ・プレミアのサービス年会費5,500円(税込)無料:前年100万円(税込)以上のショッピング利用
- JCBゴールドスマリボカード年会費優遇キャッシュバック5,000円キャッシュバック:スマリボに登録し、カードの有効期限月の前月の15日から12ヵ月さかのぼった期間内にショッピングの利用がある
スマリボはリボ払いなので抵抗感が強い人も多いでしょうが、ルールを知っていれば手数料0円で年会費の優遇だけを最小の手間で受けられます。
詳細を知りたい方は『ANA JCB ワイドゴールドカード』 の2-1を参照の上、基準日(判定日)はJCBゴールドデスクへ電話をして確認してください。
ちなみに、「プライオリティ・パス」のプレステージ会員は普通に入会するとUS$429(22/6/30時点で1ドル=約136円。日本円で58,344円相当)必要ですので、これだけでカード年会費の元を取れる方が多いです。
引用:プライオリティ・パス
メリット3. 上質で人気の高いホテルと旅館に特別なプランで宿泊できる
『JCBゴールド』でもGOLD Basic Serviceの特典として、JCBトラベルで予約するとOki Dokiポイントが5倍になるなど国内宿泊やパッケージツアーでのメリットがあります。
『JCBゴールド ザ・プレミア』はそれに加えて、「JCBプレミアムステイプラン」という全国から厳選された上質で人気の高いホテルと旅館に宿泊できるJCBの特別な宿泊プランを利用できます。
事前に十分に調べる時間がないけど、癒された充実した宿泊がしたい方には最適なサービスです。
メリット4. JCB Lounge 京都を使える
『JCBゴールド ザ・プレミア』はJCBの一部のプレミアムカード保有者しか使えない京都駅ビル内にある「JCB Lounge 京都」を利用できます。
次のようなサービスを利用できるため、京都で快適に過ごせます。
- セルフでソフトドリンクが飲める
- 置いてある雑誌や新聞を読める
- 無料Wi-Fiを使える
- 電源付きのテーブルがある
- 当日18時まで手荷物を預かってくれる
メリット5. JCBコンシェルジュおすすめのレストランをオンライン予約できる
『JCBゴールド ザ・プレミア』会員にJCBコンシェルジュが自信を持っておすすめする店舗が、オンラインで簡単に手配できます。
コンシェルジュデスクで紹介実績のある店舗も多数含まれており、あなたの要望に沿ったレストランを紹介してくれます。
接待や大切な人の記念日で使うレストランは、口コミやグルメサイトから自分で調べて探して予約するのには限界があるため、手間や時間を省けるのが最大のメリットと言えます。
4. JCBゴールド ザ・プレミアの2つのデメリット
この章では逆に『JCBゴールド ザ・プレミア』のデメリットを2つ挙げていきます。
- 簡単に作れない
- カードが使える場所やお店が限られている
デメリット1. 簡単に作れない
冒頭でご紹介したように、通常は『JCBゴールド』を2年連続100万円以上の利用しないと招待を受けられないため、時間もお金もかかり簡単に作れないのがデメリットです。
申し込むタイミングが悪いと所持するまで3年近く待たされることになり、支払い能力はあるのに条件を満たす待ち時間にストレスを感じる方もいます。
プライオリティ・パスを始め、年会費に対してのコスパが非常に高い特典が多いため仕方ない面もありますが、JCBの指定する条件を確実に満たすしかありません。
期間短縮の特別キャンペーンは機会が限られるため、迷わず逃さず申し込む!
筆者が記憶している限り、このような機会は2021年の7月に1度行われただけです。
一定数の会員を集めることができれば、今後同様のキャンペーンは行われない可能性もあるため、コスパの超優れた上級ゴールドカードが欲しい方や、『JCB ザ・クラス』を狙っている方はこの機を逃さずすぐに行動しましょう。
2年総計200万円利用を約5ヶ月100万円利用は『JCBゴールド ザ・プレミア』が欲しい方にはとても良い条件です。
デメリット2. カードが使える場所やお店が限られている
国内での利用が中心であればそこまで気になる状況は多くないですが、VISA・Mastercardに比べると使える場所やお店・サービスの数は少なくなります。
電子マネーにチャージして代替しようとしても、Oki Dokiポイントの付与やJCB STAR MEMBERSの集計の対象とならないことがほとんどで取りこぼしが多くなります。
やむを得ない場合はサブカードとして別にVISA・Mastercardブランドのクレジットカードを1枚持つか、少額や低頻度であれば「Kyash」※にチャージすることでVisaプリペイドカードを間接的に使えます。
※JCBのポイントや利用額判定などは対象外になる可能性が高いです
5. まとめ
『JCBゴールド ザ・プレミア』早期招待キャンペーン情報と、『JCBゴールド ザ・プレミア』についてご紹介しました。
現在『JCBゴールド』で9月30日までの期間中に申し込みをし、下記の条件を満たすとわずか約5ヶ月で『JCBゴールド ザ・プレミア』へ招待(インビテーション)を受けられます。
- カード入会時に「おしらせメール配信」の申し込み
- 入会後10月31日までにキャンペーン登録
- 7月1日~12月15日の対象利用期間中に100万円(税込)以上の利用
通常100万円利用を2年連続で200万円必要な条件が、このキャンペーンでは約5ヶ月で100万円利用と時間も使うお金も半分以下にできる史上最高級の簡単な条件に変わっているため、興味があるなら迷わずすぐに申し込みましょう。
『JCBゴールド ザ・プレミア』早期招待キャンペーンページ:
最長でも約5ヶ月間に100万円のカード利用が難しく感じる方は「クレジットカード節約完全ガイド|年間3万円以上得をする!」の1章を参考に、クレジットカードで支払いができる内容は全て集中させましょう。
それでも厳しいという方は、カード利用対象外ではないプリペイドカードへのチャージや、JCBギフトカード・Amazonギフト券など商品券類の購入で決済額を増やすのも1つの手です。
キャンペーンを活用して、あなたが通常より短い時間で『JCBゴールド ザ・プレミア』を作れるようになることを祈っています。
(※当サイトへの掲載情報は、できる限り正確であるように精査の上細心の注意を払って作成しておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に対して生じたあらゆる損害等について一切補償は致しません。極力サービス内容が変わり次第更新をしますが突然変わりすぐに更新できない可能性もあるため、カードご入会の前には必ずご自身でカード発行元の公式サイトで最新の情報をご確認した後にお申し込み下さい)