初心者のためのクレジットカードの作り方全知識とおすすめ6選

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「クレジットカードが欲しいけれどもカードの作り方がわからない」と考えていませんか。

クレジットカードを作るには審査がありますが、作ること自体は非常に簡単です。それよりも初めてカードを作る場合、どのカードを作るのかが非常に重要です。

この記事では大手カード会社3社で勤務した経験のある私がクレジットカードの作り方とおすすめのカードを以下の流れで紹介していきます。

  1. クレジットカードの作り方4つのステップ
  2. 初めてクレジットカードを作る前に知っておきたい3つのこと
  3. 初めての方におすすめのクレジットカード6選
  4. カードの審査が通りやすくなる7つのポイント

この記事を読むことでクレジットカードの作り方から、その際に気をつけること、おすすめのクレジットカードまでクレジットカードを作る際に知っておくべきことの全てがわかります。

1. クレジットカードの作り方4つのステップ

クレジットカードを作るためには以下の4つのステップを踏む必要があります。

  1. クレジットカードを作るために必要なものを揃える
  2. クレジットカードを選ぶ
  3. クレジットカードに申し込む
  4. クレジットカードの審査に通る

下記で、それぞれのステップについて詳しく説明していきます。

ステップ1. クレジットカードを作るために必要なものを揃える

クレジットカードの申し込みには、以下の3つのものを用意しておきましょう。

  1. 自分名義の銀行口座、またはゆうちょ口座
  2. 銀行印
  3. 身分証明書(健康保険証や運転免許証など)

自分名義の銀行口座、ゆうちょ口座、銀行印はカードの利用代金を毎月自動引き落としにするために必要です。

身分証明書は、コピーを取って入会申込書と一緒に郵送したり、インターネットでの申し込み時には写真を撮ってメールで送信したり、データの形でアップロードします。

ステップ2. クレジットカードを選ぶ

クレジットカードの種類は9,000枚以上あります。その中で初心者の方がカード選びで失敗しないためには以下の4つの観点に注目する必要があります。

  • 年会費が完全に無料かどうか
  • 還元率が常時1%以上かどうか
  • きちんとした旅行保険やセキュリティがあるかどうか
  • 普段から利用するお店の特典や割引サービスを受けられるかどうか

「3. 初めての方におすすめのクレジットカード6選では上記のポイントをきちんと押さえたカードを紹介するので参考にしてください。

ステップ3. クレジットカードに申し込む

作りたいクレジットカードが決まったら、クレジットカードに申し込みます。クレジットカードの申し込み方法は、大きく分けて4つあります。

  • カード会社の公式ページから申し込む方法
  • カード会社の窓口などで直接申し込む方法
  • 申込書を郵送する方法
  • 空港やデパートなどの出張窓口で申し込む

上記の中で最もおすすめの申し込み方法はカード会社の公式ページから申し込む方法です。

多くの場合、カード会社の公式ページから申し込むことで多くの場合、入会キャンペーンとして5,000〜10,000円相当のポイントがもらえる場合があります。

公式ホームページへアクセスして正式にクレジットカードを申込みます。申し込みに必要な情報は、名前・住所・年収等です。

カード会社の公式ページから申し込む方法

カード会社の公式ページからもクレジットカードの申し込みができます。

ウェブ申し込みは24時間可能で、カードの「発行が早い」という利点があります。

申込書を郵送する方法

クレジットカードの申込書に記入し、申込書をカード会社に郵送して申し込みます。

申込書はカード会社から送ってもらったり、カード会社と提携している銀行、店舗などにも置いてあるものをもらうことで入手できます。

カード会社の窓口などで直接申し込む方法

この場合の申込書も、郵送で使う申込書と基本的には同じです。

口座振替依頼書に捺印が必要な場合もありますが、もし印鑑を忘れてしまっても、振替依頼書を後日郵送することもできます。

空港やデパートなどの出張窓口で申し込む

年末近くになるとデパートや空港でクレジットカードの勧誘活動を見かけることが多いと思います。

この場合、対面で本人確認ができるのでクレジットカードの審査で重要な本人確認が申し込みと同時にでき、なりすましなどによる申し込みの可能性がなくなるので、通常よりも若干審査に通りやすくなります。

ステップ4. クレジットカードの審査に通る

きちんとした返済能力があるかどうかを審査された上で、無事審査に通ればクレジットカードを持つことができます。

審査に関して不安な方は「4. カードの審査が通りやすくなる7つのポイントに審査に通るために注意することなどが書いてあるのでを参考にしてください。

2. 初めてクレジットカードを作る前に知っておきたい3つのこと

この章ではどのクレジットカードに申し込むか決める前に、作り方などあなたが知っておくべきことを以下の流れで説明していきます。

この章を読んでいただければ、クレジットカードを申し込む際に困ることはないでしょう。

2-1. 未成年の場合は親権者の同意が必要!

学生がクレジットカードを申し込む際に、20歳以下の未成年の方は両親など親権者の同意が必要になります。

20歳以上であっても、学生カードの場合は親権者の同意が必要になる場合もあるので注意しましょう。

基本的に返済をきちんと行っていれば、その後親権者に連絡が行くことはまずないです。しかし、長期間にわたって返済を遅らせていると催促の通知書などが行くので気をつけましょう。

2-2. どの国際ブランドを選んだらいいのか

カードにはVISA、Mastercard、 JCBなどの国際ブランドというものがありますが、初めてカードを作る場合はVISAのカードが最もおすすめです。

なぜなら、クレジットカードを使うためにはお店側がこれらのクレジットカードと提携をしている必要があり、最も提携店舗数が多いのはVISAなので迷った場合はVISAを選びましょう。

以下に国際ブランドの詳細を載せておきます。

VISA

契約しているお店数が最も多いです。クレジットカードが使えるならば、世界中ほぼどこでも使えると言えます。

Apple Payを利用したい方にはあまりおすすめできませんが、そうでない方はVISAのカードを作ることをおすすめします。

Mastercard

VISAに次いで契約店舗数が多いのがMastercardです。VISAが使えてMastercardが使えないということはほとんどありません。

さらにApple Payを制限なく利用できるので、Apple Payを利用したい方はMastercardを作ることをおすすめします。

JCB

JCBは日本国内で最も契約店舗数が多いです。しかし、海外ではアジア圏内以外では契約店舗数が少ないので不便さを感じるかもしれません。

海外旅行をせず、日本国内のみでの利用という方にはおすすめです。

2-3. クレジットカードはどれくらいで届くのか

クレジットカードは申し込んで 1週間〜2週間で届きます。

『エポスカード』など百貨店系のカードはネットや店舗で申し込んで、審査が通っていれば必要書類を持って店舗で即日発行できる場合もあります。

ただ、店舗で発行するクレジットカードの場合、ネットで申し込んだ方がキャンペーンなどがお得な場合があるので注意が必要です。

3. 初めての方におすすめのクレジットカード6選

この章では初めてカードを申し込む方におすすめなカードを以下の4つの軸に従って紹介します。

年会費が完全に無料かどうか クレジットカードには無料のものからお金がかかるものがあります。
還元率が常時1%以上かどうか 基本的なポイント還元率が1%以上ならば高還元と言えます。
きちんとした旅行保険やセキュリティがあるかどうか クレジットカードには旅行保険がついているものとついていないものがあり、条件などもカードによって様々です。
普段から利用するお店の特典や割引サービスを受けられるかどうか クレジットカードには特定のお店で使うことで特典やサービスを受けられるものがあります。

クレジットカードは持つ人の状況やニーズに応じて最も持つべき一枚が変わります。

この章では初めてカードを持つ方がが最も持つべきと考えられる6枚のカードを紹介します。この中から自分に合うと思ったカードを選べば、クレジットカード選びで間違うことはまずありません。

  1. 『JCB CARD W』『JCB CARD W plus L』
  2. 『リクルートカード』
  3. 『楽天カード』
  4. 『エポスカード』
  5. 『三井住友VISAデビュープラスカード』
  6. 『VIASOカード』

上記の6枚の中で最もおすすめのカードはこれといったデメリットもなく、全ての項目で優れている『リクルートカード』がおすすめです。

3-1. 『JCB CARD W』『JCB CARD W plus L』:JCBが直接発行している高還元率のカードが欲しい方におすすめ

年会費が完全に無料かどうか ずっと持ち続けても年会費が発生することはありません。
還元率が常時1%以上かどうか どこで使っても利用代金に対して1%のポイントが付与されます。
きちんとした旅行保険があるかどうか 付帯保険は利用付帯で条件は以下の通りです。

  • 死亡後遺障害:最高2,000万円
  • 疾病・傷害治療:最高100万円
  • 国内旅行保険:なし
普段から利用するお店の特典や割引サービスを受けられるかどうか スターバックス、セブン-イレブン、Amazon、小田急百貨店、ビックカメラなどでお得です。

JCB CARD W』『JCB CARD W plus L』は申し込みできる人が39歳以下に限られますが、JCBが直接発行しているカード(プロパーカードと言います)で、年会費無料でポイント還元率1%です。

また、JCBオリジナルシリーズ優待店に指定されている下記のような店舗では最高5.5%のポイントが還元されます。

  • スターバックス:5.5%(基本1%+優待店ボーナス4.5%)
  • セブン-イレブン:2%(基本1%+優待店ボーナス1%)
  • Amazon:2%(基本1%+優待店ボーナス1%)

以上のようにスターバックスやセブンイレブン、Amazonでの買い物が多い方にはおすすめのカードです。

※『JCB CARD W plus L』は女性向けサービスが豊富なカードです。

『JCB CARD W』『JCB CARD W plus L』公式ページ:

https://www.jcb.co.jp/os_card_w.html

3-2.『リクルートカード』:1.2%のポイント高還元なだけでなく、すべてが優れた最もおすすめの1枚

年会費が完全に無料かどうか ずっと持ち続けても年会費が発生することはありません。
還元率が常時1%以上かどうか どこで使っても利用代金に対して1.2%のポイントが付与されます。
きちんとした旅行保険があるかどうか 付帯保険は利用付帯で条件は以下の通りです。

  • 死亡後遺障害:最高2,000万円
  • 疾病・傷害治療:最高100万円
  • 国内旅行保険:最高1,000万円
普段から利用するお店の特典や割引サービスを受けられるかどうか ホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティ、じゃらん、ポンパレモールでお得です。

リクルートカード』は全ての年会費無料カードの中でポイント還元率が最高クラスの1.2%のカードです。

貯まるポイントが簡単にPontaに交換できるので、ローソンなどで利用ができて非常にお得にもかかわらず、作りやすいカードと言われています。

また、飲食店の予約でホットペッパーグルメ、美容室にはホットペッパービューティ、旅行にはじゃらん、ネットショッピングはポンパレモールと実用性の高いサービスも充実しています。

さらに付帯している保険も旅行代金の一部をクレジットカードで決済をしなければいけませんが、疾病・傷害治療:最高100万円付いているため海外でも役に立ちます。

上記のように抜け目のない機能を持っており、全ての方に最もおすすめできる1枚です。

『リクルートカード』公式ページ

http://recruit-card.jp/

3-3. 『楽天カード』:ネットショッピングをしている方におすすめ、楽天でポイント超高還元

年会費が完全に無料かどうか ずっと持ち続けても年会費が発生することはありません。
還元率が常時1%以上かどうか どこで使っても利用代金に対して1%のポイントが付与されます。
きちんとした旅行保険があるかどうか 付帯保険は利用付帯で条件は以下の通りです。

  • 死亡後遺障害:最高2,000万円
  • 疾病・傷害治療:最高200万円
  • 国内旅行保険なし
普段から利用するお店の特典や割引サービスを受けられるかどうか 楽天で最大3%、マクドナルドなどの加盟店で2%のポイント還元です。

楽天カード』は年会費無料で楽天で買い物をする方に特におすすめです。9年連続で顧客満足調査1位のクレジットカードというのも安心できます。

また、どこで使ってもポイント還元率1%で楽天で最大3%のポイント還元を受けることができて非常にお得です。

付帯している保険も旅行代金の一部をクレジットカードで決済をしなければいけませんが、疾病・傷害治療:最高200万円付いているため海外でも役に立ちます。

『楽天カード』公式ページ

http://card.rakuten.co.jp/rakuten_card

3-4. 『エポスカード』:マルイでのショッピングが多い方におすすめ、街中での便利な優待が網羅された

年会費が完全に無料かどうか ずっと持ち続けても年会費が発生することはありません。
還元率が常時1%以上かどうか どこで使っても利用代金に対して0.5%のポイントが付与されます。
きちんとした旅行保険があるかどうか 海外旅行保険は自動付帯で条件は以下の通りです。

  • 死亡後遺障害:最高500万円
  • 傷害保険:最高200万円
  • 疾病保険:最高270万円
普段から利用するお店の特典や割引サービスを受けられるかどうか カラオケや映画館、サロン、遊園地、居酒屋など10,000以上の店舗で優待が受けられます。

エポスカード』は年会費無料のカードです。ポイント還元率は0.5%ですが、非常に条件の良い海外旅行保険が自動付帯でついてくるので、海外へ年1回以上行く人にはとてもおすすめです。

また以下のような、非常に便利な優待が豊富にあります。

  • 年に4回、マルイで10%の優待期間があります。
  • カラオケでの利用で室料が30%OFFになります。また、SHIDAXで利用するとポイントが普段の5倍の2.5%もらえます。
  • AshやEARTHなどの有名サロンでの利用で会計が10%OFFになります。
  • 全国の映画館で映画料金が500円お得になります。

『エポスカード』公式ページ

https://www.eposcard.co.jp/index.html

3-5. 『三井住友VISAデビュープラスカード』:将来ゴールドカードが欲しい方におすすめ

年会費が完全に無料かどうか 初年度は年会費無料です。

次年度以降は1,250円(税抜)かかります。(年に一回の利用で年会費無料になります。)

還元率が常時1%以上かどうか どこで使っても利用代金に対して1%のポイントが付与されます。

また、入会して最初の3ヶ月間はポイントが2.5%たまります。

きちんとした旅行保険があるかどうか × 旅行に関する付帯保険はありません。
普段から利用するお店の特典や割引サービスを受けられるかどうか 「ココイコ」と言うサービスの利用で東急ハンズなどでポイントが多くもらえます。

三井住友VISAデビュープラスカード』は18歳から25歳までの方しか作ることができませんが、将来的にゴールドカードを欲しいと考えてる方におすすめです。

しかし、年会費が完全無料ではなく、海外旅行保険も付帯していないといったデメリットもあります。

初めてクレジットカードを持つ方が『三井住友VISAデビュープラスカード』を持つことの主なメリットは26歳を超えて最初の更新時にプライムゴールドカード、30歳を超えて最初の更新時にゴールドカードに自動で切替えられることです。

『三井住友VISAプライムゴールドカード』は20代のためのゴールドカードで年会費が5,000円(税抜)、『三井住友VISAゴールドカード』は30代以上の方のためのカードで年会費が10,000円(税抜)かかります。

確かにゴールドカードはサービスも充実していて、持っていればステータスの象徴にもなりますが、年会費が一般カードに比べて非常に高いです。

そのため、将来的にゴールドカードを持ちたい方には『三井住友VISAデビュープラスカード』を持つことをおすすめしますが、そうでない方は他のカードを選びましょう。

『三井住友VISAデビュープラスカード』公式ページ

https://www.smbc-card

3-6. 『VIASOカード』:たまったポイントを現金として受け取りたい方におすすめ、自動キャッシュバック機能付き

年会費が完全に無料かどうか ずっと持ち続けても年会費が発生することはありません。
還元率が常時1%以上かどうか どこで使っても利用代金に対して0.5%のポイントが付与されます。
きちんとした旅行保険があるかどうか 付帯保険は自動付帯で条件は以下の通りです。

  • 死亡後遺障害:最高2,000万円
  • 疾病・傷害治療:最高100万円
  • 国内旅行保険:なし
普段から利用するお店の特典や割引サービスを受けられるかどうか 携帯電話・インターネットプロバイダー・ETCなどでお得にたまります。

VIASOカード』は年会費無料で、ポイント還元率は0.5%ですが貯まったポイントが自動でキャッシュバックされるカードです。

通常、クレジットカードのポイントを何かと交換する際は手続きをする必要がありますが『VIASOカード』ならば、そう言った手続きは不要です。

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このように、『VIASOカード』ならば他のポイントがたまるクレジットカードに比べて交換の手間がないので、使い忘れなどの心配がなく初心者の方でも安心して利用できます。

また、年会費無料のカードでありながらそこそこ良い条件の海外旅行保険も自動付帯でついているのでお得です。

『VIASOカード』公式ページ

http://www.cr.mufg.jp

4. カードの審査が通りやすくなる7つのポイント

この章ではクレジットカードの審査に通りやすくなるポイントを紹介します。

ここで紹介する以下の内容を知らなければ、本来なら通っていたはずの審査に落ちてしまうということもあり得るのでしっかりと読んでください。

  • 申込書に誤字や空欄に気をつける
  • 一度に複数枚のカードには申し込まない
  • キャッシング枠は極力申し込まない
  • 固定電話を置く
  • 年収や他社からの借り入れ額での虚偽報告をしない
  • ショッピング枠は30万円以下で申し込む(希望を出せる場合)
  • 他社での借り入れをなくす

4-1. 申込書に誤字や空欄に気をつける

実は申込書の不備や未記入が審査に引っかかる一番多い原因といわれています。どうしても記入することができない項目は仕方ないとして、それが多過ぎるとカード会社からの信頼を得ることはできません。

また、同じ理由で字が汚すぎるのも審査に落ちる原因とされています。

4-2. 一度に複数枚のカードには申し込まない

審査まで時間がかかるので何社か申し込んで審査が早く終わったクレジットカードを作ろうと考える方は多いです。

しかし、これはクレジットカードを作るときに絶対にやってはいけないことなのです。

一度に複数のクレジットカードを申し込むとその情報は信用情報機関に登録され、クレジットカード会社はそれを元に審査をします。そしてこの時、クレジットカード会社は以下のように考えます。

  • 入会キャンペーンのポイント目的の申込者かもしれない
  • お金に困っていて返済能力がない人かもしれない

以上の理由から、一度に複数枚のクレジットカードを申し込むことは新しくクレジットカードを作るのに不利になってしまいます。また、同様の理由でクレジットカードの審査に落ちてすぐの申し込みも審査に通りにくいので気をつけましょう。

4-3. キャッシング枠は極力申し込まない

キャッシングはもしもの時のために便利なので申し込みたいという方が多いかもしれません。

しかし、できる限りキャッシングの申し込みは避けましょう。基本的にキャッシングを申し込むことでクレジットカードの審査は通りにくくなります。カード会社からお金を借りる予定がない場合は原則としてキャッシング枠は0にして申し込みましょう。

なぜなら、総量規制という法律で個人がお金を借りられる枠の基準が定められていて、その枠の中にクレジットカードのキャッシング枠も含まれるからです。

総量規制とは個人の借入総額が、原則、年収等の3分の1までに制限される仕組みを言います。

引用:日本賃金業協会・総量規制とは

キャッシング枠を不必要に多くして申し込むと、カードの発行会社は「この人はお金に困っている人なのかな」と判断され、カードが発行されない恐れがあり否決の情報が記録に残ります。

4-4. 固定電話を置く

最近では携帯電話を主に使ってる方が多いため、クレジットカードの申し込み時にも携帯電話の番号を書く方が多いです。しかし、クレジットカードの審査では固定電話を持っていた方が有利です。

クレジットカード会社から見た場合、携帯電話よりも固定電話の方が信頼できるからです。

クレジットカードの審査のためにわざわざ固定電話を契約する必要はありませんが、固定電話があるならばそちらで申し込んだ方が審査に通りやすくなります。

4-5. 年収や他社からの借り入れ額での虚偽報告をしない

年収や他社からの借り入れ額でバレないと思って嘘の記入をしてしまうことは絶対にやってはいけないことです。

それらの嘘はバレてしまう可能性が高いです。年収に関しては年間の収入証明書を求められる場合もありますし、他者からの借り入れ額はクレジットカード会社が信用機関に問い合わせれば一発でわかってしまいます。

そしてこれらの虚偽報告が発覚してしまうとそのカードの審査に落ちるだけでなく、ブラックリストに載ってしまい、今後の審査にも響く可能性があるので虚偽報告だけは絶対にやめましょう。

4-6. ショッピング枠は30万円以下で申し込む(希望を出せる場合)

申込時にショッピング枠(利用限度額)の希望を出せる場合は30万円以下で申し込みましょう。そもそもカードを作りにくい立場の方が、最初から大きな金額での申し込みは希望通りの利用限度額になりません。

あまりに大きすぎる限度額を申請してクレジットカード会社に資金繰りに困ってる可能性があるなどと疑われないようにショッピング枠は30万円以下で申し込みましょう。

4-7. 他社での借り入れをなくす

現在、他社での借り入れや、返済しきっていないカードローンがある場合、クレジットカードの審査に通る可能性が低くなります。

なぜなら、クレジットカード会社は借入額が支払い能力以上になっている方には原則カードを発行しないからです。そのため、他社で借り入れがある方は他社での借り入れを返済してから申し込むようにしましょう。

また、遅滞でなく滞納(返済期限が過ぎている返済)がある方はほぼカードの審査に通る可能性がないので気を付けましょう。

5. まとめ

以上がクレジットカードの作り方になります。

クレジットカードの申し込みには、以下の3つのものを用意しておきましょう。

  1. 自分名義の銀行口座、またはゆうちょ口座
  2. 銀行印
  3. 身分証明書(健康保険証や運転免許証など)

また、クレジットカードを作るためには以下の3つのステップを踏む必要があります。

クレジットカードを選ぶ

クレジットカードの種類は9,000枚以上あります。その中で初心者の方がカード選びで失敗しないためには以下の4つの観点に注目する必要があります。

  • 年会費が完全に無料かどうか
  • 還元率が常時1%以上かどうか
  • きちんとした旅行保険やセキュリティがあるかどうか
  • 普段から利用するお店の特典や割引サービスを受けられるかどうか

上記の基準でカードを選んだ結果以下の6枚がおすすめです。

クレジットカードに申し込む

作りたいクレジットカードが決まったら、クレジットカードに申し込みます。クレジットカードの申し込み方法は、大きく分けて4つあります。

  • カード会社の公式ページから申し込む方法
  • カード会社の窓口などで直接申し込む方法
  • 申込書を郵送する方法
  • 空港やデパートなどの出張窓口で申し込む

上記の中で最もおすすめの申し込み方法はカード会社の公式ページから申し込む方法です。

多くの場合、カード会社の公式ページから申し込むことで多くの場合、入会キャンペーンとして5,000〜10,000円相当のポイントがもらえる場合があります。

クレジットカードの審査に通る

きちんとした返済能力があるかどうかを審査された上で、無事審査に通ればクレジットカードを持つことができます。

審査が不安な方は以下のポイントに気をつけましょう。

  • 申込書に誤字や空欄に気をつける
  • 一度に複数枚のカードには申し込まない
  • キャッシング枠は極力申し込まない
  • 固定電話を置く
  • 年収や他社からの借り入れ額での虚偽報告をしない
  • ショッピング枠は30万円以下で申し込む(希望を出せる場合)
  • 他社での借り入れをなくす

あなたがきちんとクレジットカードを作れることを祈っています。

(※当サイトへの掲載情報は、できる限り正確であるように精査の上細心の注意を払って作成しておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に対して生じたあらゆる損害等について一切補償は致しません。極力サービス内容が変わり次第更新をしますが突然変わりすぐに更新できない可能性もあるため、カードご入会の前には必ずご自身でカード発行元の公式サイトで最新の情報をご確認した後にお申し込み下さい)

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