徹底比較!銀行&消費者金融のおまとめローンおすすめ6選

「おまとめでおすすめのローンはどれ?」「どこの銀行のおまとめが良いの?」と、おまとめローンについて気になっていませんか?

おまとめローンはいろいろな金融機関で扱っていますが、金利や限度額、借入れにかかる時間等を比較すると、あなたに一番おすすめの金融期間を見つけることができます。

このページは、銀行や消費者金融でカードローン審査をしてきた私が、おまとめローンを比較しておすすめローンをまとめたものです。

  1. おまとめローンを比較する3つのポイント
  2. おまとめローンを選ぶ前に確認する3つのポイント
  3. 銀行のおまとめローンおすすめ3選
  4. 消費者金融のおまとめローンおすすめ3選
  5. おまとめローンに落ちないための5つのポイント
  6. おまとめローンに落ちた場合の3つの対策
  7. おまとめローンに関するQ&A

本記事を読めば、銀行のおまとめローンのことが分かり、申し込むべき銀行が分かるのでぜひご覧ください。

著者プロフィール
里中健吾(37歳)
新卒で、メガバンクに入社。個人向けの営業を経験した後、大手消費者金融に転職。消費者金融ではカードローンの審査に携わる。
その後、ネット銀行に転職し、銀行系のカードローンの審査業務に携わる。

1. おまとめローンを比較する3つのポイント

おまとめローンを比較する際は、次の3つのポイントをチェックすれば優秀なローンを見つけることができます。

おまとめローン

それぞれ紹介します。

比較ポイント① 金利

おまとめローンの比較で一番大切なのは、金利をいかに低くおさえることができるかです。

下の表はおまとめローンの金利をまとめたものです。

会社名・サービス名金利
銀行auじぶん銀行乗り換えコース0.98%~12.5%
東京スター銀行おまとめローン9.8%~14.6%
楽天銀行スーパーローン1.9%~14.5%
オリックス銀行VIPフリーローン3.0%~14.5%
三井住友銀行カードローン4.0%~14.5%
イオン銀行フリーローン3.8%~13.5%
りそな銀行プレミアムフリーローン6.0%~14.0%
消費者金融アイフル「おまとめMAX」3.0%~17.5%
アコム貸金業法に基づく借換え専用ローン7.7%~18.0%
プロミスおまとめローン6.3%~17.8%
アロー「貸金業法に基づく借換ローン」15.0%~19.94%

銀行のおまとめローンの金利は13~14%、消費者金融は17~18%台が平均的です。

そういうわけで、基本的におまとめローンは銀行の方がおすすめです。

比較ポイント② 限度額

おまとめローンは限度額がそれぞれ異なるので、借入額が多いならチェックしておきましょう。

銀行はどこも限度額が大きいので心配する必要は無いでしょうが、消費者金融は低めに設定されています。

会社名・サービス名限度額
銀行auじぶん銀行乗り換えコース800万円
東京スター銀行おまとめローン1,000万円
楽天銀行スーパーローン800万円
オリックス銀行VIPフリーローン800万円
三井住友銀行カードローン800万円
イオン銀行フリーローン800万円
りそな銀行プレミアムフリーローン500万円
消費者金融アイフル「おまとめMAX」800万円
アコム貸金業法に基づく借換え専用ローン300万円
プロミスおまとめローン300万円
アロー「貸金業法に基づく借換ローン」200万円

通常のカードローンやキャッシングは年収1/3以上の借り入れはできませんが、おまとめの場合はそれ以上借り入れできます。

比較ポイント③ 借り入れにかかる時間

借入れを急いでいる方は借入れにかかる時間目安を調べておくと、時間がかかって苛立つリスクをおさえることができます。

必要期間は明示されていない所も多いのですが、その場合は2~3日を見積もっておくと良いでしょう。ちなみに、銀行は最短でも翌営業日で、口座が無い場合は1ヶ月近くかかることもあります。

会社名・サービス名必要期間
銀行auじぶん銀行乗り換えコース最短1時間で審査回答
東京スター銀行おまとめローン仮審査は最短3日
楽天銀行スーパーローン最短翌日
オリックス銀行VIPフリーローン最短翌日
三井住友銀行カードローン最短翌営業日
イオン銀行フリーローン最短3営業日
りそな銀行プレミアムフリーローン
消費者金融アイフル「おまとめMAX」最短即日
アコム貸金業法に基づく借換え専用ローン最短即日
プロミスおまとめローン最短即日
アロー「貸金業法に基づく借換ローン」最短即日

消費者金融は審査が早く、即日での借入れもできます。

どうしても当日で借入れたい場合は、消費者金融にすると良いでしょう。

2. おまとめローンを選ぶ前に確認する3つのポイント

おまとめローンを条件に注目して選ぶ前に、次の3点は確認しておかないと後悔する恐れがあります。

  1. 自分の借入れをまとめられるか
  2. 年収制限や職業がクリアしているか
  3. おまとめした後に追加の借り入れはできるか

それぞれ紹介します。

確認ポイント① 自分の借入れをまとめられるか

おまとめローンを利用する際は、おまとめしたい借金に対して利用できるかチェックしておきましょう。

例えば、消費者金融は次のような借り入れに使えないことがあります。

  • 銀行のカードローン
  • クレジットカードのショッピング

銀行のおまとめローンは基本的にどの借り入れにも使えますが、消費者金融は銀行のローンに利用できないことがあるので注意しましょう。

確認ポイント② 年収制限や職業がクリアしているか

おまとめローンは借り入れ額が大きくなるため、通常のカードローンやフリーローンより条件が厳しくなっている傾向があります。

例えば、東京スター銀行のおまとめローンは次のような条件になっています。

  • 年収200万円以上の方
  • 給与所得者の方(正社員・契約社員・派遣社員の方)

申し込む前に、条件をクリアしているか、しっかり確認しておきましょう。

確認ポイント③ おまとめした後に追加の借り入れはできるか

おまとめローンは一度借り入れした後はコツコツ返済していくだけで、返済中に新たな借り入れができない場合があります。

おまとめローンは年収の1/3以上借り入れができるメリットがありますが、一方で途中で借り入れができなくなるというデメリットもあるわけです。

追加の借り入れができるローンもありますので、「返済中に新たな借り入れが必要になるかも」と不安な方は、追加の借り入れができるかしっかり確認しておきましょう。

3. 銀行のおまとめローンおすすめ3選

主な銀行のおまとめローンの金利・限度額・必要期間をまとめたのが下の表です。

一番のおすすめはauじぶん銀行乗り換えコースで12%台で借り入れできます。

会社名・サービス名金利限度額必要期間
auじぶん銀行乗り換えコース0.98~12.5%
800万円
最短1時間で審査回答
イオン銀行フリーローン3.8~13.5%800万円
最短3営業日
東京スター銀行おまとめローン9.8~14.6%1,000万円仮審査最短3日
楽天銀行スーパーローン1.9~14.5%800万円
最短翌日
オリックス銀行VIPフリーローン3.0~14.5%800万円最短翌日
三井住友銀行カードローン4.0~14.5%800万円最短翌営業日
りそな銀行プレミアムフリーローン6.0~14.0%
500万円

auじぶん銀行と東京スター銀行は返済中でも追加の借り入れが可能です。

この中で、おすすめのおまとめローンを紹介します。

3-1. auじぶん銀行乗り換えコース

auじぶん銀行のロゴ

auじぶん銀行』のカードローンには「借り換えコース」があり、次のような条件を満たす場合、お得な金利で借りることができます。

  • auじぶん銀行でau IDを登録すること
  • 借り換えを希望し、審査結果が借入可能上限額が100万円以上となること

借り換えコースを申込みして審査で限度額が100万円未満となった場合、「誰でもコース」の金利(1.38~17.4%)の金利が適用されます。

審査に申し込んで「借り換えコース」が適用されなかった場合は、別の金融機関に申込むことをおすすめします。

上限額800万円通常金利0.98~12.5
審査スピード最短1時間で審査回答土日可能か
審査あり
借入期間1年(自動更新)在籍確認手段原則あり
来店要否不要口座要否不要
返済日
指定した返済or35日ごと
申込対象者年齢20~60歳
安定継続した収入がある人
※自営・パート・アルバイト含む

auじぶん銀行乗り換えコース公式ページ:

https://www.jibunbank.co.jp/products/loan/

最新の情報は公式ページをご覧ください。

3-2. イオン銀行フリーローン|金利がお手頃なカードローン

イオン銀行のロゴ

イオン銀行フリーローン』は金利がお手頃なフリーローンで、おまとめに利用できます。

カードローンでもおまとめできるので、返済中に借り入れするか不安な方はフリーローンではなく、カードローンを利用すると良いでしょう。

銀行の審査は消費者金融と比べると難しいですが、イオン銀行は他行ほど審査を厳しくしていないと言われ、穴場と言われることもあります。

ただし、融資までの期間が若干長く、口座を持っている方は1~2週間、口座を持っていない人は2~3週間かかるので注意が必要です。

上限額700万円通常金利3.8~13.5
審査スピード融資まで1~3週間土日可能か
審査あり
借入期間8年在籍確認手段原則あり
来店要否不要口座要否必要
返済日
27日毎月
申込対象者年齢20~60歳
原則、前年度税込年収が200万円以上の方
※年金受給者、学生、無職(専業主婦(夫))の方は不可

イオン銀行カードローン公式ページ:

https://www.aeonbank.co.jp/loan/lp/netfree_loan6.html

最新の情報は公式ページをご覧ください。

3-3. 東京スター銀行おまとめローン|専用のおまとめローンがある銀行

東京スター銀行

東京スター銀行』には、おまとめローン(スターワン乗り換えローン)という複数の借入れを一括するための専用ローンが用意されています。

おまとめの専用ローンが用意されている銀行は、少ないので頼りがいがあります。

税込年収が200万円以上の方で、正社員・契約社員・派遣社員なら申し込むことができます。

1,000万円の限度額なので、限度額が希望額を下回ることはないはずです。

上限額1,000万円通常金利9.8~14.6
審査スピード仮審査最短3日土日可能か
審査あり
借入れ期間10年在籍確認 原則あり
来店要否不要口座要否必要
返済日
毎月10日
申込対象者年齢20~65歳未満
安定した収入がある方(正社員・契約社員・派遣社員)

東京スター銀行おまとめローン公式ページ:

https://www.tokyostarbank.co.jp/products/loan/unsecured_refinance/

最新情報はこちらをご覧ください。

4. 消費者金融のおまとめローンおすすめ3選

主な消費者金融のおまとめローンの金利・限度額・必要期間をまとめたのが下の表です。

一番おすすめなのが金利がお手頃で限度額も高いアイフルです。

会社名・サービス名金利限度額必要期間
アイフル「おまとめMAX」3.0~17.5%
800万円
最短即日
プロミスおまとめローン6.3~17.8%300万円
最短即日
中央リテールおまとめローン10.95~13.0%500万円最短1日
アコム貸金業法に基づく借換え専用ローン7.7~18.0%300万円
最短即日
アロー「貸金業法に基づく借換ローン」15.0~19.94%200万円最短即日

中央リテールは条件は良いですが、窓口契約で東京渋谷まで行く必要があるので注意が必要です。

4-1. アイフル|融資まで最短25分で終わる消費者金融

アイフルのロゴ

アイフル』は、1967年に創業された老舗のカードローン会社です。

アイフルには、おまとめMAXとかりかえMAXという2つのおまとめ用の商品があり、借金をまとめたい方・借り換えたい方におすすめです。

商品名実質年率対象
おまとめMAX3.0~17.5%アイフルと他社それぞれに債務がある方
かりかえMAX3.0~17.5%他社のみに債務がある方

このプランを使うことで利率の削減・返済の負担減が期待できます。

アイフルでは在籍確認を原則しない方針なので、会社への連絡を避けたい方にもおすすめです。

上限額800万円通常金利3.0~17.5
審査スピード契約まで最短25分(※)土日可能か
借入期間最長10年在籍確認手段応相談
来店要否不要口座要否不要
返済日毎月1回or35日ごと
申込対象者年齢20~69歳
(収入あれば学生やフリーター可、専業主婦不可)

※WEB申込み限定で、申し込みの状況によっては希望にそえない場合があります。おまとめローンの利用では若干長くなることを想定しておきましょう。

アイフル公式ページ:

https://www.aiful.co.jp/

アイフルの口コミや評判が気になる方は、「350の口コミ・評判でわかるキャッシング『アイフル』の真実」に350人分の口コミをまとめましたので参考にしてみてください。

4-2. プロミス|消費者金融で一番顧客満足度が高いカードローン

プロミスのロゴ

プロミス』は、SMBCグループの株式会社SMBCコンシューマーファイナンスによって運営されるローンブランドです。

プロミスでは次のようなメリットがあります。

  • 利用でポイントがたまり無利息期間等と交換可能
  • アプリdeクーポン、おとくらぶなどの優待サービスあり

プロミスは消費者金融で顧客満足度1位の評価を獲得しています。

ただ、おまとめローンではアイフルより金利が若干高く、おまとめローンでは300万円という若干低めの上限額になっています。

上限額300万円実質年率6.3~17.8
審査スピード契約まで最短30分土日可能か
借入期間最長10年在籍確認手段相談で書類の提出のみ
来店要否不要口座要否不要
返済日毎月1回or35日ごと
申込対象者年齢20~69歳
(収入あれば学生・専業主婦・フリーター可)

プロミス公式ページ:

https://cyber.promise.co.jp/

プロミスの評判が気になる方は300人分の口コミをまとめましたので「300の口コミ・評判でわかるキャッシング『プロミス』完全ガイド」を参考にしてみてください。

4-3. 中央リテール|おまとめでおすすめの中小消費者金融

中央リテール

中央リテール』は、おまとめに特化した珍しい消費者金融です。お手頃な金利で、500万円まで借りられるという大きなメリットがあります。

中小消費者金融は大手消費者金融よりも審査が柔軟な傾向があるので、他の金融機関に落ちた方でも相談する価値があります。

ただし、窓口契約になるので、東京渋谷に行くのが難しい方は利用できません。

公式ページで、詳しめの簡易診断があるので、申し込む前に一度利用してみることをおすすめします。

上限額500万円通常金利10.95~13.0
審査スピード融資まで最短翌日土日可能か
借入期間最長10年在籍確認手段原則あり
来店要否必要口座要否不要
返済日任意の日に振込
申込対象者応相談

中央リテール公式ページ:

https://www.chuo-retail.com/index.php

最新情報は公式ページをご確認ください。

5. おまとめローンに落ちないための5つのポイント

おまとめローンの審査をクリアするためには、次のポイントをおさえれば審査落ちのリスクを減らせます。

  • 借入れがあるなら減らす
  • 正確な情報を記入する
  • おまとめに使うことを伝える
  • 申し込みは1社1社行うこと
  • 申し込みは低めの希望限度額にする

それぞれ紹介します。

ポイント① 借入れがあるなら減らす

借入れがあるなら、できるだけ返済しておきましょう。

おまとめローンでも、4社以上の借り入れがあったり、年収の1/3以上の借り入れがあると審査は厳しいので、できるだけ返済をすすめておくことが大切です。

特に、借入先は3社程度に絞っておくことをおすすめします。

自分の属性(年収や雇用状況)や信用情報(借入れ履歴など)に自信が無いなら、消費者金融を検討しましょう。

ポイント② 正確な情報を記入する

審査に落ちる理由として、意外に多いのが記入ミスによるものです。

誤字や脱字などをすると、わざとでなくとも虚偽の申し込みを行ったと消費者金融会社から判断され、審査に落とされるケースがあります。

そのため、申し込み内容をしっかりと確認をして記入ミスをなくすことも審査に通りやすくなる重要なポイントの一つです。

計算ミスしたことにして他社からの借入額を少なめに書くなどの行為も信用情報で一発でバレるため、正しい情報を正確に書きましょう。

ポイント③ おまとめに使うことを伝える

多くの金融機関にはおまとめローン向けの商品がなく、一般のフリーローンやカードローンと同様の申し込みをする流れになります。

普通のローンだと「この人こんなにたくさんの会社から借金してるけど大丈夫か…?」と思われてしまいますが、おまとめローンであれば「まとめたいんだな」と事情を理解してもらえます。

ポイントはどこかのタイミングで「おまとめローンです」と伝えることで、以下のような手段が考えられます。

  • 申し込み時に利用目的を選択できる場合「借り換え」などおまとめローンに当てはまるものを選ぶ
  • 申し込み時にあなたに入る確認の電話で「おまとめです」と伝える

ちゃんとおまとめすることを伝えれば、それを前提で審査をしてくれます。

ポイント④ 申し込みは1社1社行うこと

金利が低いカードローンを見つけると、同時に何社も申し込みたくなると思いますが、カードローンの申し込みは1社1社行っていきましょう。

全ての金融機関(消費者金融含む)でカードローンを申し込んだ記録は共有されています。

1度に申し込みをしすぎると「いろんなところから借りて、自分のところの返済はきちんとしてくれるのか」「あちこち申し込まないとお金を借りられない人なのか」と考えられてしまいます。

申し込みしすぎると「申し込みブラック」になり、落ちやすくなるので気をつけてください。

ポイント⑤ 申し込みは低めの希望限度額にする

カードローンの申し込みは、限度額を希望した上で申し込みをします。

希望限度額が大きいほど審査は難しくなるので、必要最小限の金額だけ申し込むようにしましょう。

理由は次の2つがあります。

  • 年収に対して借りすぎという印象を与えないから
  • 計画的に借りる人であることをアピールできるから

最初は低い限度額で申し込みをして、徐々に限度額を上げていくことが審査に通りやすくなるポイントです。

6. おまとめローンに落ちた場合の3つの対策

おまとめローンの申し込みに失敗した場合は、次の3つの借入れ方法があります。

  • 消費者金融に申し込む
  • 他の銀行に申し込む
  • 債務整理を検討する

それぞれ紹介します。

落ちた場合の対処法① 消費者金融に申し込む

銀行のおまとめに失敗した場合は、審査が柔軟な消費者金融に申し込むことになります。

アイフル』などのように、消費者金融でもおまとめを受け付けている所があります。

銀行よりも金利は高いですが、おまとめ額次第では大分金利を低くすることもできます。

金利がどれくらい下がるかについては一度相談することをおすすめします。

落ちた場合の対処法② 他の銀行に申し込む

銀行に落ちたけど、消費者金融より銀行のカードローンを使いたいと思う方もいるはずです。

銀行系はどこも審査通過率を発表していないので、どこの審査が易しいと断定することは難しいですが、どうしても銀行が良いならネット系銀行を利用しましょう。

おすすめは積極的な募集をしている楽天銀行『スーパーローン』です。

希望額を借りれなくても柔軟な審査が期待できます。

落ちた場合の対処法③ 債務整理を検討する

「借金が多すぎておまとめが断られる」「そもそもおまとめできても返済が厳しそう」と思うなら、債務整理を検討しましょう。

債務整理はクレヒスに傷が付き、クレジットカードの新規作成や借入れが難しくなるデメリットがありますが、それでも、借金の減額・免除という大きなメリットがあります。

債務整理には、借金の支払いが免除される自己破産だけでなく、弁護士に減額を交渉してもらう任意整理、借金を減額してもらう個人再生など、いくつかあるので、自分に合ったものが選べるように、公共機関や法律事務所に相談してみましょう。

金融庁のHPに、債務整理の相談先が載っているので参考にしてください。

7. おまとめローンに関するQ&A

おまとめローンについてよくある疑問をQ&A形式にまとめました。

  1. そもそもおまとめにはどんなメリットがありますか?
  2. おまとめして損することはありますか?
  3. 申し込みにはどんな書類が必要になりますか?
  4. 申し込みに失敗したのはどんな理由が考えられますか?
  5. 返済に遅れた場合はどうなりますか?

それぞれ紹介します。

7-1. そもそもおまとめにはどんなメリットがありますか?

おまとめをすると以下のようなメリットやデメリットがあります。

メリットデメリット
  • 毎月の返済が1回になるので管理が簡単!
  • 毎月の返済の負担が減る
  • 利率が低くなる可能性大!
  • 支払い総額が高くなる可能性がある
  • 審査が厳しい

返済が月一度になり、利息も減るなど、多重債務者の方には相当なストレス削減になります。

借金が何箇所にもあるなら、はやめに検討することをおすすめします。

7-2. おまとめして損することはありますか?

おまとめして金利が下げられたとしても、借入期間が長くなれば逆に返済総額が増えてしまう可能性があります。

金利が高くても借り入れ期間が短いなら利息をおさえられますが、金利が低くても長く借りていればそれだけ利息は増えてしまうのです。

ですから、おまとめできた場合も、できるだけ繰り上げ返済をするなどして、借入額をどんどん減らしていくことが大切です。

7-3. 申し込みにはどんな書類が必要になりますか?

通常のローンと同じように、本人確認書類と収入証明書が必要になります。

本人確認書類の一例

  • 住民票の写し(原本)
  • 印鑑登録証明書(原本)
  • 運転免許証(裏面に変更情報がある場合、表面及び裏面)の写し
  • 健康保険証(お名前、生年月日、ご住所欄)の写し
  • パスポート(日本国内で発行のもの。顔写真および所持人記入欄)の写し
  • その他当行が指定する本人確認書類 ※本人確認書類が1点の場合、当該本人確

収入証明書の一例

  • 源泉徴収票
  • 課税証明書(所得証明書)

提出を求められる書類は金融機関によって異なります。

また、収入証明書は50万円以下の借り入れでは提出を求められないことがあります。

7-4. 申し込みに失敗したのはどんな理由が考えられますか?

ローン申し込みに失敗する原因は様々です。下の表に主な原因と対策をまとめました。

原因解説&対策
①収入に対して借入希望額が大きすぎる・年収の1/3以上あると厳しい
・借金をできるだけ減らすor債務整理を検討する
②短い期間に何か所も借入の申込をしている・一度に何社も申し込むと怪しまれる
・6ヶ月で2社以内にする
③数社からの多額の借入がある・4~5社以上の借り入れは厳しい
・できるなら3社におさえる
④過去に支払いの遅れ(携帯電話・クレジットカードなど)がある・返済遅延などしていると新規借入が困難になる
・信用情報機関(CICJICCKSC)に確認する
⑤銀行からの連絡にすぐに返答しない・無視する・電話があったら無視しない。折り返す。
⑥申込情報が不正確だった・借金情報は信用情報機関で共有されているので嘘はバレるので、本当情報を正確に書く

借入希望額が大きいということは、それだけ審査も厳しくなります。

もし、返済がどうしても厳しいなら、債務整理を視野に入れていきましょう。

7-5. 返済に遅れた場合はどうなりますか?

返済が遅れれば遅延損害金(最大20%の金利)を支払うことになります。

そして、返済遅延を放置しておくと催促がきて、2週間後には督促状が届きます。

それも放置しておくと一括請求、差し押さえに発展していきます。

仮に返済ができなくなった場合でも、金融機関に早めに相談することが大切です。(それでも無理なら債務整理することになります)

8. さいごに

おまとめローンを比較しておすすめを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

おまとめローンは金利や限度額、借り入れに必要な期間をチェックすれば後で後悔するリスクを減らすことができます。

通常のカードローンと同様に、銀行系のおまとめローンの方が金利がお得なので、まずは銀行のおまとめローンをチェックすることをおすすめします。

  1. auじぶん銀行 
  2. イオン銀行
  3. 東京スター銀行

一番のおすすめは上限金利が12%で、追加の借り入れもできるau自分銀行です。

このページが読者の皆様のおまとめにお役に立てることをお祈りします。