『リクルートカード』を申し込むべきか迷っていませんか?
9千枚のクレジットカードと比較した結果、非常に優秀なカードの1つなので下記のいずれかに当てはまるものが多ければ多いほどおすすめの1枚です。
- 年会費無料で使えるクレジットカードが欲しい
- ポイント高還元なクレジットカードが欲しい
- Pontaポイント・dポイントを貯めたい・使いたい
- リクルートのサービス(じゃらん、ホットペッパーなど)を使う機会が多い
- 海外旅行に行く機会が多い
基本的にはこれといった欠点が見当たらない非常に優れたカードなので、もしあなたが『リクルートカード』を検討しているのであれば是非入会してほしいカードです。
しかし、契約する国際ブランドによってサービス内容が変わったりなど契約前にしっかりとチェックしておかないと後悔するので注意しましょう。
このページでは、大手カード会社に3社勤務した経験を活かして『リクルートカード』について以下の流れで全てご紹介します。
全て読んでいただければ、契約後に後悔することなく、『リクルートカード』がいかに優れたクレジットカードかどうかがわかるでしょう。
1. リクルートカード総評
総合評価 |
S |
じゃらんやホットペッパーなどのサービスを提供しているリクルートが提携して出している一般カードで、年会費がずっと無料なのにポイント還元率が1.2%と高く、海外旅行保険の条件も良いなど欠点の見当たらない誰にでもおすすめできる1枚です。 |
まず、この章では『リクルートカード』の簡単な紹介をしていきます。
1-1. リクルートカード3つの目玉
『リクルートカード』は年会費が無料で保険も充実しており、ポイント還元率も1.2%と非常に高く、たまったポイント※はPontaポイント・dポイントに変えることもできるので非常に使いやすく、リクルートのサービスでの利用でさらにお得にポイントが貯まります。
※2024年3月21日よりAmazon.co.jpで1ポイント1円で利用可能。
1-2. リクルートカードの評価
1-3. こんな人におすすめ
『リクルートカード』は下記のいずれかに1つ以上当てはまる人は間違いなくおすすめです。
- 年会費無料で使えるクレジットカードが欲しい
- ポイント高還元なクレジットカードが欲しい
- Pontaポイント・dポイントを貯めたい・使いたい
- リクルートのサービス(じゃらん、ホットペッパーなど)を使う機会が多い
- 海外旅行に行く機会が多い
年会費無料で使えるクレジットカードが欲しい
『リクルートカード』は年会費無料なので、クレジットカードの年会費を払いたくない人におすすめです。
ポイント高還元なクレジットカードが欲しい
『リクルートカード』は還元率は1.2%と非常に高いので、還元率の高いクレジットカードでお得に買い物や支払いをしたい人におすすめです。
Pontaポイント・dポイントを貯めたい・使いたい
Pontaポイント・dポイントに交換できるので、ローソンなどのPonta・dポイント提携店舗でよく買い物や利用をする人におすすめです。
リクルートサービス(じゃらん、ホットペッパーなど)を使う機会が多い
じゃらんやホットペッパーなどリクルートのサービスをよく使う人には最大で4.2%のポイント還元があるのでおすすめです。
海外旅行に行く機会が多い
対象となる海外への旅費を少しでも支払うことで、海外での怪我や病気をした時の保険が付くため、旅行保険代を節約できるので海外へ年1回以上行く人におすすめです。
『リクルートカード』公式ページ:
2. 口コミでわかるリクルートカードの5つのメリット
ここでは、実際に使っている人の口コミを交えて『リクルートカード』のメリットをよりわかりやすく説明していきます。
- 年会費無料
- ポイント還元率が1.2%で非常に高く、ほぼ無期限で貯めれる
- リクルートポイントをPontaポイントdポイントに変えることができるので使いやすい
- リクルートのサービス(じゃらん、ホットペッパーなど)でお得にポイントが貯まる
- 一般カードの中では最高クラスの保険
2-1. 年会費無料
『リクルートカード』は初年度だけでなく、毎年の年会費が無料です。通常、クレジットカードには以下のように年会費のかかるカードがあります。
カード名 | 年会費(税込) |
『ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)』 | ・無料(初年度無料) ・2,200円 |
『三井住友カード』 | 1,375円(初年度無料) |
しかし、『リクルートカード』は初年度だけでなく、毎年の年会費が無料です。
そのため、普段あまりクレジットカードを使わない方でも損することなく持つことができます。
2-2. ポイント還元率が1.2%で非常に高く、ほぼ無期限で貯めれる
1.2%の高還元カードは貴重
『リクルートカード』はどこでも1,000円の利用で12ポイント還元(還元率1.2%)されるポイント高還元クレジットカードです。
還元率が1%のクレジットカードは多いですが、どこで利用しても還元率が1.0%を超える条件のカードはなかなかありません。
以下に他のカードの還元率との比較を載せておきます。
- 『Oliveフレキシブルペイ 一般』:還元率0.5%(対象のコンビニ・飲食店での利用時は最大20%)
- 『エポスカード』:還元率0.5%
三井住友カードの『Oliveフレキシブルペイ 一般』や『エポスカード』などの人気の高いクレジットカードと比較しても『リクルートカード』の還元率の高さは非常に魅力的と言えます。
また、還元率が非常に高いので『リクルートカード』を日々の支払いに利用することで多くのポイントを稼ぐことができます。
以下に一例を載せておきます。
出典:リクルートカード(Recruit Card)
ポイントの有効期限がほぼ無期限
ポイントの有効期限も以下のようになっているため実質、無期限です。
最後にリクルートポイントが加算された月の12か月後の月の月末まで。
ただし、当該有効期限までに新たにポイント利用対象取引を行った場合、当該利用に基づき新たに加算されるリクルートポイントの加算月の12か月後の月の月末までポイントの有効期限は延長されるものとし、以降も同様とします。
※ポイントの有効期限内にご利用ください。
引用:RECRUIT ID
最後に利用した日から1年後の月末までが有効期限になるため、クレジットカードを使い続けていれば有効期限切れにはならないということです。
2-3. リクルートポイントをPontaポイント・dポイントに変えることができるので使いやすい
『リクルートカード』で貯めたリクルートポイントは会員情報やIDを連携することで、以下のポイントに交換できます。
- Pontaポイント
- dポイント
これから新しくクレジットカードを作る人など、ポイントを連携していない場合は「リクルートポイント」が貯まります。
2024年版Pontaポイントの最もお得・高い価値で使い道は「auカブコム証券」!
少し前まではPontaポイントを最もお得・高い価値で使える方法はローソンでお試し引換券に交換をする事でした(JALの国際線に乗る方はJALマイルへの交換)
しかし、現在ではこの方法は下記の理由で1番とは言えなくなりました。
- 引換券の発券枚数が一人1日1枚に制限された
- 競争率が高くなり、目当ての商品の引換券を発券しにくくなった
- ローソンの売値がスーパーなどに比べて高いため、商品によってはさほどお得にならない
おすすめの使い方はPontaポイントならauカブコム証券で投資信託・プチ株の購入など投資を行うのが高い価値で使える方法と言えます。
株は1株から配当や銘柄によっては株主優待の対象となるため、Pontaポイントがお金を産む資産に変えられます。
また、制限がきつくなりましたが、au PAYマーケット限定ポイントに交換して「au PAY ふるさと納税」での支払いに使うのも良いでしょう。
2024年版dポイントの最もおすすめな使い道は「日興フロッギー」で投資!
dポイントはPontaポイントに似た使い方ができるので、上記のローソンでお試し引換券やJALマイルに交換もできます。
しかし、私が最もおすすめする使い道はSMBC日興証券の「日興フロッギー」というサービスで、その理由は以下の通りです。
- 期間・用途限定のdポイントでも100ポイントから株・ETFなどに投資できる
- 1株未満など少ない株数でも持っている数に応じて配当金がもらえる
他社でもポイントを投資できるサービスはいくつかありますが、期間限定・用途限定など限定ポイントを制限なく投資できるのは、「日興フロッギー」と大和コネクト証券の「ひな株(単元未満株)」などしかありません。
ただし、中長期投資目的で株主優待狙いの方は、手数料(スプレッド)がやや高いですが大和コネクト証券の「ひな株(単元未満株)」で株購入もおすすめです。
必要に応じて投資した株・ETFなどを売却することで現金化する事も可能です。
Amazon.co.jpで1ポイント1円で利用可能へ!:2024年3月21日追記
2024年3月21日よりリクルートIDとAmazonアカウントを連携することで、Amazon.co.jpで買い物する際にリクルートポイントを1ポイント1円で使用することができるようになりました。
引用:RECRUIT
2-4. リクルートサービス(じゃらん、ホットペッパーなど)でお得にポイントが貯まる
『リクルートカード』は以下のようなリクルートのサービスでさらにお得にポイントを貯めることができます。
じゃらん
じゃらんで『リクルートカード』を利用すると以下のように3.2%の還元が受けられるのでお得です。
このように、プランによっては10%の還元が受けられます。
ポンパレモール
ポンパレモールで『リクルートカード』を利用すると以下のように4.2%以上の還元が受けられるのでお得です。
また、商品によっては最大20%以上の還元があります。
HOT PEPPER Beauty
HOT PEPPER Beautyで『リクルートカード』を利用すると以下のように3.2%の還元が受けられるのでお得です。
予約して来店をすると2%還元のボーナスがあります。
HOT PEPPER グルメ
HOT PEPPER グルメで『リクルートカード』を利用すると以下のように3.2%の還元が受けられるのでお得です。
また、ネット予約・来店で予約人数×50ポイントが貯まります。
ポンパレ
ポンパレで『リクルートカード』を利用すると以下のように3.2%の還元が受けられるのでお得です。
チケットを検索して購入すると2%還元のボーナスがあります。
2-5. 一般カードの中では最高クラスの保険
海外旅行保険が充実している一般カードは貴重
『リクルートカード』を持つことのメリットとして海外旅行保険の充実が挙げられます。多くの年会費無料クレジットカードの場合、海外旅行傷害保険サービスの欄を見ると最高2,000万円などと記載されています。
しかし、よくよく見て見ると病気やケガの治療費は保険の対象外になっていることが多いのですが、『リクルートカード』は病気やケガの治療費も保険の対象になっており、最大100万円補償してくれます。
こんなに高額の補償額は必要ないと思われるかもしれませんが、海外で治療を受けると非常に高額の治療費を請求されます。以下に海外で盲腸になった際の治療費の一例を載せておきます。
都市 | 総費用(円) | 入院日数 |
ホノルル | 2,560,000円 | 2日 |
ロサンゼルス | 1,624,400円~2,165,800円 | 2日 |
ロンドン | 1,302,800~1,737,100 円 | 2〜3日 |
パリ | 860,500円 | 3日 |
シンガポール | 154,800~773,800円 | 1~2日 |
バンコク | 511,000~円 | 2~3日 |
上海 | 112,500円 | 7日 |
このように海外で治療を受けると高額の請求になりがちです。そのため、海外旅行に行く際に『リクルートカード』のように実用的な海外旅行保険が付くクレジットカードを持っていると非常に安心できます。
また、『リクルートカード』は海外旅行時のケガ・病気の治療費以外の海外旅行保険も充実しています。
以下に『リクルートカード』の海外旅行保険の内容を載せておきます。
付帯条件 | 利用付帯 | 旅行代金の一部を支払うことが条件 |
傷害による死亡・後遺障害 | 2,000万円 | 死亡や後遺障害への補償額 |
傷害による治療費用 | 100万円 | 傷害への補償額 |
疾病による治療費用 | 100万円 | 疾病への補償額 |
携行品損害 | 1旅行中20万円限度年間100万円限度) 自己負担3,000円、携行品1つあたり10万円限度 | 持ち物が盗まれる・壊れる・火災などの偶然な事故で損害を受けるなどした場合の補償額 |
賠償責任 | 2,000万円 | 偶然な事故で他人にケガをさせてしまったり、他人のものを壊したりして、賠償しなければならなくなった場合への補償額 |
救援者費用 | 100万円 | 旅行先で入院し、家族が現地にかけつけることになった際の渡航費用への補償額 |
このように『リクルートカード』の保険は充実しています。
しかし、注意点もあります。『リクルートカード』の保険適用は利用付帯という条件があります。
利用付帯の条件を満たすためには旅行代金の一部を『リクルートカード』で支払うことが条件となっています。
国内、一回払いでも使えるショッピング保険は貴重
『リクルートカード』はクレジットカードで購入した品物の破損・盗難などの損害を保障するショッピング保険があります。
国内はもちろん、海外でも、『リクルートカード』で購入した商品であれば、年間200万円まで購入日より90日間保障してもらえます。
年会費無料クレジットカードのショッピング保険は「海外での購入」か「リボ・3回以上の分割払い」のみが対象というカードが多いですが、『リクルートカード』は国内での一回払いでの購入も対象です。
3. リクルートカード申し込み時の注意点
冒頭でも話したとおり、『リクルートカード』自体には欠点と言える欠点がありません。
しかし、現在『リクルートカード』は以下のようなキャンペーンを行なっているのですが、きちんとした手順を踏まないとキャンペーンを最大限活用できないので注意が必要です。
出典:RECRUIT Card
このキャンペーンは以下の手順で利用できます。
出典:RECRUIT Card
STEP1
『リクルートカード』新規入会で1,000円分ポイント獲得
キャンペーン期間中に、『リクルートカード』の新規申込みをすれば、カード入会後にリクルート期間限定ポイントが1,000円分もらえます。
※新規入会特典を獲得するためにはカード発行後、登録したメールアドレスへ発行完了メールが来ます。
ポイント受取り期間中(カード発行日~カード発行日の翌月末まで)にメールに記載されているカードマイページでの受取り操作が必要です。
出典:RECRUIT Card
STEP2
『リクルートカード』初回利用で1,000円分ポイント獲得
キャンペーン期間中に『リクルートカード』を申し込み、対象カード利用期間(カード発行の翌日から60日以内)に『リクルートカード』を初めて利用するとリクルート期間限定ポイント1,000円分がもらえます。
『リクルートカード』携帯決済で4,000円分ポイント獲得
キャンペーン期間中に『リクルートカード』を申し込み、対象カード利用期間(カード発行の翌日から60日以内)の携帯電話・PHS料金を『リクルートカード』の自動振替で支払えば、リクルート期間限定ポイント4,000円分がもらえます。
上記以外に、不定期で週末入会で2,000円分ポイント獲得できることがあります。
急がない方は週末の条件を確認してから申し込みをすると得をするかもしれません。
『リクルートカード』公式ページ:
4. 雑誌や他のサイトでは教えてくれない申し込みの際の3つの注意点
クレジットカードについての特集をしている雑誌や他のサイトではカードの紹介やおすすめしかしていないことが多いです。
しかし、カードの申し込みにはいくつかの注意点があり、以下の3つを確認せずにカードの申し込みをすると、カードが発行されなかったり発行した後に後悔することがあるので確認してから申し込みましょう。
- 6ヶ月以内の申し込み枚数
- キャッシング枠
- ブランドの選択
4-1. 6ヶ月以内に申し込むクレジットカードの枚数を2枚以下にする
信用機関にはクレジットカードを申し込んだ記録が6ヶ月間残るため、審査に通りやすくするためには6ヶ月以内に申し込むカードの枚数を2枚以下にしておきましょう。
一般的に6ヶ月以内に3枚以上のクレジットカードの発行申し込みをしていることを多重申し込みと言います。
口コミやネットの掲示板などで「半年で5〜6枚でも大丈夫」「毎月1枚作れる」など1年間に何枚も申し込みをしていてもクレジットカードを作れている人もいます。
しかし、個人の属性(年収や職業など)によってクレジットカードの作りやすさは違うので、当ページでは6ヶ月以内に2枚以下の申し込みをおすすめします。
なぜカード会社は多重申し込みを嫌がるのか
理由は2つあります。
- お金に困っていてたくさん借入をして逃げる可能性が高いと判断されるため
- 入会特典狙いでクレジットカードをあまり使わないで短期間で解約され損をする可能性が高いため
お金に困っていてたくさん借入をして逃げる可能性が高い
あなたにその意思が無くても、カード会社が持っているデータからそのような行動をする人の確率が高いと判断されます。
そのため、カード会社に疑われるような行動は避けた方が『リクルートカード』の審査に通る可能性は上がります。
入会特典狙いでクレジットカードをあまり使わないで短期間で解約され損をする可能性が高い
ポイントサイトなどでクレジットカードを作ることでたくさんのポイントがもらえるのは、カード会社がポイントサイトに報酬として支払っている広告費の一部を会員に還元しているためです。
カード会社は利用者を増やすためにカードを発行していますが、そのために広告費やカードそのものの発行手数料(ICチップの単価だけで500円とも言われています)など少なくない経費をかけています。
そのため、ポイントや入会ボーナスだけ受け取って短期間で解約を繰り返しているとそのカード会社での評価は下がり社内ブラックになり、今後審査に通らなくなる可能性が高くなります。
信用情報機関にもカードを退会してから5年間はどのカード会社でどのくらいの期間利用していたのか記録が残るため、他のカード会社の審査にも通らなくなる可能性が高くなります。
4-2. 必要が無ければキャッシング枠は申し込まない
普段利用する予定がない場合は原則としてキャッシング枠は0にして申し込みましょう。
なぜなら、総量規制という法律で個人がお金を借りられる枠の基準が定められていて、その枠の中にクレジットカードのキャッシング枠も含まれるからです。
総量規制とは個人の借入総額が、原則、年収等の3分の1までに制限される仕組みを言います。
キャッシング枠を不必要に多くして申し込むと、カードの発行会社から「この人はお金に困っている人なのかな」と判断され、審査に通りにくくなります。
あなたが否決されたという記録は専門の信用機関に半年間残ってしまうため、全カード会社や銀行などの金融機関などにも分かり、他のクレジットカードを作る時に不利になりやすいです。
必要時は1〜2枚のカードに年収の1/3以下の金額で申し込む
ただ、海外の旅行先やメインのカードとして日常生活の中でキャッシングを使いたいこともあるでしょう。
その場合は、自分の持っている1〜2枚のクレジットカードに合計で年収の1/3以下の金額にして申し込むと、総量規制の基準に引っかからずカードが発行されやすいです。
4-3. ブランドの選択
『リクルートカード』はJCB・VISA・Mastercardの3つのブランドから選べますが、「どれを選んでもそんなに変わらない」と適当に決めようとしていませんか。
下記のように『リクルートカード』はブランドによって追加カードの条件、特典・優待、利用可能地域が変わります。
VISA | Mastercard | JCB | |
ETCカード(税込) | 1,100円 | 無料 | |
利用可能地域 | 世界中どこでも | 主に日本・東南アジア・ハワイ | |
特典・優待 | VISAの特典 | Mastercardの特典 |
VISA・Mastercardで申し込む際にETCカードを使う予定がないのであれば、発行手数料がかかるので無理に発行する必要はありません。
必要になった時に後から追加カードを申し込むことはできますので、申し込み時点で必要なカードだけ発行するようにしましょう。
5. さいごに
『リクルートカード』に関して、総評、口コミによるメリット、注意点を解説しました。
『リクルートカード』は、以下のようなメリットがあるので誰にでも広くおすすめできる便利なクレジットカードです。
- 年会費無料
- ポイント還元率が1.2%で非常に高く、ほぼ無期限で貯めれる
- リクルートポイントをPontaポイント・dポイントに変えられるので使いやすい
- リクルートのサービス(じゃらん、ホットペッパーなど)でお得にポイントが貯まる
- 一般カードの中では最高クラスの保険
基本的にはこれといった欠点が見当たらない非常に優れたクレジットカードなので、もしあなたが『リクルートカード』を検討しているのであればすぐに入会しましょう。
『リクルートカード』を利用することであなたの生活がより豊かで便利になることを祈っています。
『リクルートカード』公式ページ:
カード詳細情報
この章では、現在できる限り情報を収集した上で、『リクルートカード』についての詳細情報を表にまとめました。
上記でご紹介した他にカードについて細かい情報を知りたい人だけお読みください。
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詳細情報 | |||||
申し込み対象 | 本会員 | 18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 | |||
家族会員 | 本会員と生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方 | ||||
還元率 | 1.2% | ||||
ブランド | VISA・ Mastercard・JCB | ||||
年会費 | 本会員 | 無料 | |||
家族会員 | 無料 | ||||
支払い方法 | 口座振替 | ||||
支払い日 | 毎月15日締め翌月10日(土・日・祝日の場合は翌営業日) | ||||
ショッピング | 利用可能枠 | 入会時の案内を確認してください | |||
支払い方法 | JCB・MUFGのホームページを確認ください | ||||
キャッシング | 利用可能枠 | 入会時の案内を確認してください | |||
支払い方法 | JCB・MUFGのホームページを確認ください | ||||
ポイント | ポイント名 | リクルートポイント | |||
基本ポイント付与 | カード利用100円につき1.2P(1P=1円相当) | ||||
有効期限 | 最後にリクルートポイントが加算された月の12か月後の月の月末まで。 ただし、当該有効期限までに新たにポイント利用対象取引を行った場合、当該利用に基づき新たに加算されるリクルートポイントの加算月の12か月後の月の月末までポイントの有効期限は延長されるものとし、以降も同様です。 ※ポイントの有効期限内にご利用ください | ||||
交換先 | Pontaポイント・dポイント ※2024年3月21日よりAmazon.co.jpで1ポイント1円で利用可能 | ||||
電子マネー | 名称 | チャージ・利用の可否 | カードに付属 | オートチャージ対応 | ポイント付与 |
Edy | ◯(VISA・Mastercard) | ー | ー | ー | |
nanaco | ◯(VISA・Mastercard・JCB) | ー | ー | ー | |
モバイルSuica | ◯(VISA・Mastercard・JCB) | ー | ー | ー | |
SMART ICOCA | ◯(VISA・Mastercard) | ー | ー | ー | |
QUICPay | ◯(VISA・Mastercard・JCB) | ー | ー | カード利用100円につき1.2P(=1.2円相当) | |
Apple Pay | 名称 | チャージ・利用の可否 | Walletアプリからのチャージ | オートチャージ対応 | ポイント付与 |
Suica | ◯(VISA・Mastercard・JCB) | ◯(Mastercard・JCB) | ー | ||
QUICPay | ◯(VISA・Mastercard・JCB) | ◯(Mastercard・JCB) | カード利用100円につき1.2P(=1.2円相当) | ||
国内旅行保険 (利用付帯) | 補償条件 | 国内旅行に関する所定の料金のお支払いに当該カードをご利用頂いた場合、国内旅行傷害保険が適用されます | |||
傷害死亡・傷害後遺傷害 | 最高1,000万円 | ||||
傷害入院 | 3,000円(VISA・Masterのみ) | ||||
傷害手術 | ー | ||||
傷害通院 | ー | ||||
家族特約 | ー | ||||
対象者 | ー | ||||
海外旅行保険 (利用付帯) | 補償条件 | 海外旅行に関する所定の料金のお支払いにリクルートカードをご利用頂いた場合、海外旅行傷害保険が適用されます | |||
傷害死亡・傷害後遺傷害 | 最高2,000万円 | ||||
傷害・疾病治療 | 100万円 | ||||
賠償責任 | 2,000万円 | ||||
携行品損害 | 1旅行中20万円限度年間100万円限度) 自己負担3,000円、携行品1つあたり10万円限度 | ||||
救援者費用 | 100万円 | ||||
家族特約 | 同じ | ||||
ショッピングガード保険 | 補償内容 | 補償期間内に会員がカードを利用して購入した物品(補償の対象とならない物品については下記をご確認ください)で購入日(配送等による場合には物品の到着日)から90日以内に偶然な事故によって損害を被った場合 | |||
補償限度額 | (年間)200万円まで | ||||
自己負担額 | (1回の事故につき)3,000円 | ||||
カード盗難保険 | 万が一カードが第三者に不正使用されても、お届けいただいた日から60日前にさかのぼり、それ以降の損害額を当社が補償 | ||||
追加カード | ETCカード | 年会費無料(VISA・Mastercardは1,100円(税込):カード利用100円につき1.2P(=1.2円相当) |
(※当サイトへの掲載情報は、できる限り正確であるように精査の上細心の注意を払って作成しておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に対して生じたあらゆる損害等について一切補償は致しません。極力サービス内容が変わり次第更新をしますが突然変わりすぐに更新できない可能性もあるため、カードご入会の前には必ずご自身でカード発行元の公式サイトで最新の情報をご確認した後にお申し込み下さい)