9種類のクレジットカード付帯保険と保険別おすすめカード14選

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クレジットカードにどんな付帯保険があるのかについて気になっていませんか。

クレジットカードに付帯している保険は数十種類以上あり、非常に便利です。しかし、どのような付帯保険があるのか、どのクレジットカードに付帯保険があるのかをきちんとわかっている方はあまりいません。

そこでこの記事では大手カード会社に3社勤務した私がその経験を生かして、付帯保険の種類や付帯保険のつくお勧めクレジットカードについて以下の流れで紹介していきます。

  1. 海外旅行保険・国内旅行保険
  2. オンライン不正利用保険
  3. ショッピング保険
  4. 盗難・紛失保険
  5. 自転車保険
  6. シートベルト保険
  7. スポーツ賠償責任保険
  8. リターン・プロテクション
  9. 航空便遅延保険

この記事を読むことで誰もが知ってるような付帯保険からあまり知られていないけれどもお得な付帯保険がわかります。

さらに付帯保険の種類ごとにおすすめのクレジットカードまでクレジットカードと付帯保険について全てがわかります。

1. 海外旅行保険・国内旅行保険

クレジットカードの中には旅行保険が付帯しているカードがあります。

年会費のかかるカードであれば海外旅行保険はほとんどのカードに付帯しており、年会費のかからないカードでも枚数は少ないものの付帯しているカードもあります。

また、ゴールドカード以上になれば非常に充実した内容の海外旅行保険に国内旅行保険がセットになって付帯してきます。海外での旅行保険の内容は以下のようになっています。

傷害死亡・後遺障害 事故による死亡や後遺障害について補償
傷害治療費用 旅行中のケガや病気の治療代を補償
疾病治療費用 旅行中のケガや病気の治療代を補償
賠償責任(免責なし) 相手にケガを負わせたり万一死亡させてしまった
時の賠償責任額を補償
救援者費用 デジカメなど携行品の盗難や破損を補償
携行品損害(免責3,000円) 旅行先に家族が渡航する旅費や捜索費を補償

1-1. 旅行保険の注意事項

旅行保険のカードには注意しなければいけない点が2つあります。

  • 利用条件
  • 傷害・疾病保険の条件

この2点に気をつけなければ、旅行保険をうまく機能させることができない可能性もあります。

自分の持っているカードやこれから作ろうとしてるカードも旅行保険を活用するつもりならば、しっかりと確認しましょう。

利用条件

クレジットカードの旅行保険には「利用付帯」と「自動付帯」があります。

「利用付帯」とは旅行代金をそのクレジットカードで決済して付帯する保険です。具体的には飛行機代、電車代、バス代などいずれかの交通費やホテル代をそのクレジットカードで支払うことで付帯するようになります。

「自動付帯」とは持っているだけで付帯する保険です。旅行時に持っているだけで良いので非常に便利です。

傷害・疾病保険の条件

クレジットカードの保険条件にはよく「最大5,000万円補償」などと記載されていることが多いですが、この補償内容というのはあくまで事故による死亡や後遺障害についての補償であることが多いです。

さらに、傷害・疾病治療費は保険の対象外になっていることが多いのですが、実際に旅行をした際に最も重要な保険は傷害・疾病保険です。

特に海外旅行ではこの傷害・疾病保険がなければ非常に危険です。なぜなら、海外で治療を受けると非常に高額の治療費を請求されるからです、以下に海外で盲腸になった際の治療費の一例を載せておきます。

都市 総費用(円) 入院日数
ホノルル 2,560,000円 2日
ロサンゼルス 1,624,400円~2,165,800円 2日
ロンドン 1,302,800~1,737,100 円 2〜3日
シンガポール 154,800~773,800円 1~2日

出典:一般社団法人 日本損害保険協会

このように海外で治療を受けると高額の請求を受けます。

しかし、クレジットカードがあればその請求の一部または全部を補償してもらえます。

そのため、海外旅行に行く際にはきちんと傷害・疾病保険が付帯したクレジットカードを持っていると非常に安心できます。

1-2. 海外旅行保険のおすすめカード2選

海外旅行保険付帯のおすすめカードは以下の項目がどれだけお得かで選びました。

  • 利用条件
  • 傷害・疾病保険の条件
  • 年会費

クレジットカードの海外旅行保険は合算できるので、条件をよくしたい場合は年会費無料のカードや安いカードを組み合わせることもおすすめです。

海外旅行保険のおすすめカードを紹介します。基本的には海外旅行保険目的でカードを作るならば年会費無料の『エポスカード』がおすすめですが、年会費を払っても高い補償が欲しければ『MUFGカード ゴールド』もおすすめです。

『エポスカード』

エポスカード』は全年会費無料カードの中で1番目に海外旅行での保険がお得なカードです海外旅行保険の内容は以下の通りです。

利用条件 自動付帯 持っているだけで補償が受けられます。
死亡・後遺障害 500万円
傷害治療 200万円
疾病治療 200万円
携行品損害 20万円 ※1旅行中限度額20万円、年間限度額20万円、免責(1事故)3,000円
賠償責任 2,000万円
救援者費用 200万円 1年間の限度額

年会費無料のカードで傷害・疾病治療の保険が自動付帯で200万円もつくカードは数えるほどしかありません。

また保険の他にも非常に便利な優待が豊富にあります。

  • 年に4回、マルイで10%の優待期間があります。
  • 笑笑や魚民などのモンテローザ系列のお店や、ロイヤルホストでお得になります。
  • AshやEARTHなどの有名サロンでの利用で会計が10%OFFになります。
  • 全国の映画館で映画料金が500円お得になります。

『エポスカード』公式ページ

https://www.eposcard.co.jp/index.html

※エポスカードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

『MUFGカード ゴールド』

MUFGカード ゴールド アイキャッチMaster

MUFGカード ゴールド』は格安のゴールドカードですが非常に充実した保険もを持っています。

年会費が低い割に保険の内容が非常に充実しており、年会費2,000円前後で唯一国内の航空機遅延保険が付く非常にコストパフォーマンスの高い1枚です。

海外旅行保険の条件は以下のようになっています。

利用条件 自動付帯 持っているだけで補償が受けられます。
死亡・後遺障害 2,000万円
傷害治療 200万円
疾病治療 200万円
携行品損害 20万円 ※1旅行中限度額20万円、年間限度額20万円、免責(1事故)3,000円
賠償責任 2,000万円
救援者費用 200万円 1年間の限度額

しかし、このカードは年間20万円の利用がなければ保険の条件が悪くなってしまうので注意が必要です。

『MUFGカード ゴールド』公式ページ:

http://www.cr.mufg.jp/apply/card/mufgcard_gold/

※MUFGカード ゴールドの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。 

1-3. 国内旅行保険のおすすめカード

国内旅行保険のおすすめカードを紹介します。

ここでも年会費を基準にカード選定を行いたいと思います。

基本的に国内旅行保険の付帯しているカードは一般カードでは珍しく、年会費の高いカードばかりなのでここで紹介しているような年会費の安いカードは非常にお得です。

『ビュー・スイカ」カード』

ビュー・スイカ  カード』は年会費515円の一般カードです。

「Suica」へのオートチャージにも対応しており、「Suica」へのチャージをする際と定期券を作る場合はポイント還元率が3倍の1.5%になる非常にお得なカードです。

また、一般カードで国内旅行保険の内容が充実しているカードは数えるほどしかありませんが、このカードは以下のように非常に補償内容が充実しています。

保険適用条件 利用付帯
死亡・後遺障害 最高1,000万円
入院 3,000円/日
手術 入院保険金日額の10倍または5倍
通院 2,000円/日

『ビュー・スイカ」カード』公式ページ:

https://www.jreast.co.jp/card/first/viewsuica.html

※ビュー・スイカ」カードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

『MUFGカード ゴールド』

MUFGカード ゴールド アイキャッチMaster

MUFGカード ゴールド』は初年度無料、翌年以降1,905円の格安ゴールドカードですが、海外旅行保険だけでなく、国内旅行保険の内容も非常に充実しています。

保険金が安いながらも通院・入院・手術と全ての項目に付くので、とにかくお手軽に旅行保険が欲しい人には最高の条件と言えるでしょう。

保険適用条件 利用付帯
通院 2,000円/日
入院 3,000円/日
手術 3,000円×(10~40倍)
航空機遅延
  • 乗継2万
  • 出航不能1万
  • 手荷物遅延1万
  • 手荷物紛失2万

しかし、先ほども述べた通り、このカードは年間20万円の利用がなければ保険の条件が悪くなってしまうので注意が必要です。

『MUFGカード ゴールド』公式ページ:

http://www.cr.mufg.jp/apply/card/mufgcard_gold/

※MUFGカード ゴールドの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。 

2. オンライン不正利用保険

ここ数年、非常に需要が拡大しているのがこのオンライン不正利用保険です。ネットショッピングでカード決済にした場合、個人情報を盗まれて不正利用されてしまっても、この保険が付帯していれば補償してくれます。

この保険が付帯していれば、買った覚えのない商品代金が請求されたり、知らない間に利用限度額がいっぱいになっていたりなどのねとショッピングのトラブルにも対処できるので安心してネットショッピングができます。

2-1. オンライン不正利用保険の注意事項

ただし、オンライン不正利用保険は以下の場合、適用されないので注意しましょう。

60日以内に申請しなかった場合

多くのカード会社が補償期間を「60日以内」としています。きちんと明細を毎月確認していないと手遅れになることもあります。

暗証番号を使った不正利用の場合

通常、ネットショッピングで暗証番号を入力することはありませんが、もし暗証番号が漏れたことで不正利用された場合は補償されません。

フィッシング詐欺の場合はカード会社によって適用されるかどうかが異なります。

カード情報の扱いに過失があった場合

カードを誰かに預けたり、他人と共有した場合は補償の対象とはなりません。

基本的にクレジットカードはあなたとカード会社との契約なので規約違反に該当します。

不正利用したのが家族や同居人の場合

不正利用をしたのが家族、同居人などの場合、保険は適用されません。

2-2. オンライン不正利用保険のおすすめカード2選

オンライン不正利用保険のおすすめカードを紹介します。

オンライン不正利用防止保険が付帯していて、なおかつ様々なネットショッピングサイトでお得に使えるカードは数えるほどしかないのでここで紹介しているカードは非常にお得です。

『VIASOカード』

VIASOカード』は年会費無料の一般カードですが非常に保険内容の充実したカードです。

このカードはVIASO eショップを経由してネットショッピングで買い物をすることで通常のポイント付与に加えて1.0%〜10.0%程度のポイント付与が見込めます。

さらにインターネット上の不正利用に対して全額を補償してくれる保険も付帯していて安心してネットショッピングが楽しめます。

『VIASOカード』公式ページ

http://www.cr.mufg.jp

※VIASOカードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

『アメリカン・エキスプレス・カード』

アメリカン・エキスプレス・カード』は年会費が12,000円(税抜)の一般カードですが、他社のゴールドカード並みに非常にサービスが充実したカードです。

その一つとして、「オンラインプロテクション」と呼ばれるオンライン不正利用保険が付帯していて、オンライン上での不正利用に対して全額を補償してくれます。

また、そのほかにも海外旅行保険が最高5,000万円、ショッピング保険も最高500万円まで補償してもらます。

『アメリカン・エキスプレス・カード』公式ページ

https://www.americanexpress.com/japan/

※アメリカン・エキスプレス・カードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

3. ショッピング保険

ショッピング保険とは、クレジットカードで購入した品物が破損や盗難された場合、特定の期間内(90日が多い)であればその損害を補償してくれる保険です。

現金で支払った場合は絶対にあり得ないような保険内容です。

3-1. ショッピング保険の注意事項

非常に便利なショッピング保険ですが以下のような注意事項があります。

適用されない場合がある

本人に重大な過失があった場合や、除外商品は補償されません。

免責は払う必要がある

ショッピング保険は無料で補償という訳ではなく、3000円~10000円程の免責を払う場合があります。免責とは適用されるために払う自己負担額の事です。

3-2. ショッピング保険のおすすめカード

ショッピング保険のおすすめカードを紹介します。

通常、ショッピング保険は購入日から90日以内で補償金額が50〜100万円のものが多いです。

ここで紹介しているカードはそれよりもお得に使えるカードなので非常にお得です。

『イオンカード』


イオンカード』は年会費無料、ポイント還元率は0.5%のカードです。『イオンカード』と『イオンカードセレクト』からカードを選択することができます。

国内・海外を問わずカードで購入した1品5,000円以上の商品が、偶然による事故で購入日から180日以内に破損した場合に補償されます。年間50万円が限度額となっており、免責は不要です。

一般カードでショッピング保険の付帯しているカードは数少ないので貴重です。その中でもこのカードは年会費無料なので特におすすめです。

イオンカード』公式ホームページ

http://www.aeon.co.jp/creditcard/

※イオンカードカードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

『アメリカン・エキスプレス・カード』

アメリカン・エキスプレス・カード』は「オンラインプロテクション」の他にも年間500万円までのショッピング保険が付帯しています。

このカードは年間500万円ものショッピング補償がつくので、大きい金額のショッピング保険が欲しい方におすすめです。

また、ゴールドカード限定ですが、「キャンセル・プロテクション」と言って各種チケットをキャンセルする際にキャンセル費用を同行予定の配偶者分までも併せて年間最高10万円まで補償してくれます。

『アメリカン・エキスプレス・カード』公式ページ

https://www.americanexpress.com/japan/

※アメリカン・エキスプレス・カードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

4. 盗難・紛失保険

盗難・紛失保険 は全てのクレジットカードに付帯しています。

カードの盗難にあったり、紛失してしまって不正利用された場合に損害を補償してくれます。

盗難・紛失保険の注意事項

全てのクレジットカードに付帯している盗難・紛失保険ですが以下の点に注意しなければきちんと適用されないので注意しましょう。

 カード裏面へのサインをしていない場合

裏面にサインがないとカードを紛失した際に拾った人が裏面に適当にサインをして自由に使うことができます。

裏面にサインがあれば決済時に店員さんが筆跡などで判断できることもありますが、裏面にサインがなければ自己責任と取られてしまいます。

家族や友人にカードを貸してしまった場合

もし、自分以外の利用でカードは悪用されてしまったり、紛失してしまった場合、それによって生じた損害をカード会社は補償してくれません

クレジットカードはあくまであなたとカード会社との契約だからです。

暗証番号を第三者に知られてしまった場合

暗証番号を第三者に知られてしまって不正利用された際は自己責任となり、保険が適用されません。

不正利用の発覚が遅れてしまった場合

クレジットカードの盗難保険には申請期限があります。

ある時、たまたま利用明細を見て一年前の不正利用を発見したとしても、クレジットカードの不正利用への申し立てはすぐにというのが基本なのでカード会社も受け付けてくれません。

5. 自転車保険

2016年7月から大阪では自転車保険の加入が義務付けられ、今後は全国的に自転車保険の義務化が普及する可能性もあることから最近注目されてきているクレジットカードの付帯保険です。

自転車保険で必要になる補償は「個人賠償責任保険」への加入です。「個人賠償責任保険」とは他人に怪我をさせた場合の治療費だけでなく、他人の物を壊した場合にも損害補償してくれる保険のことです。

自転車での事故と言っても、事故を起こした場合は治療費だけでなく、働けなくなった分、将来稼ぐはずだった金額を補償する必要があります。

また、被害者が老人や若者で重度の損傷を与えてしまった場合、1億円近い損害賠償が出たこともあります。

自転車保険のおすすめカード

基本的には自動車保険や火災保険などに特約を追加することがおすすめですが、それができない方はクレジットカードの付帯保険がおすすめです。

自転車保険は別途申し込みが必要となり、申し込めるカードも非常に少ないです。

JCBのカードならば自転車保険を付帯させることができますがもっとのおすすめなのは『JCB EIT』です。

『JCB EIT』

JCB EIT』は年会費無料のカードです。このカードは相手への必要な補償だけが付くJCBトッピング保険 日常生活賠償プランが年1,800円で申し込める数少ないカードです。

また、事故に遭った時に、相手だけでなくあなた自身やあなたの家族の怪我に対しても補償してくれる保険が必要な方は年間7,200円でJCBトッピング保険 自転車プラン(安心)に申し込みましょう。

このカードはリボ払い専用ですが年会費無料なので非常におすすめです。

『JCB EIT』公式ページ

http://www.jcb.co.jp/ordercard/kojin_card/

※JCB EITの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

6. シートベルト保険

シートベルト保険はシートベルトを着用していて事故にあった時に適用される保険です。

シートベルトの着用は義務化されているので、ほとんどの事故でシートベルト保険が適用されると思いがちですが、この保険は怪我をしただけでは補償されないなどいくつか注意点があります。

6-1. シートベルト保険の注意事項

シートベルト保険には以下のような注意事項があります。知らなければ保険がきちんと適用されないので注意しましょう。

保険適用されるのは死亡、後遺障害時のみ

シートベルト保険はシートベルトを着用して車を運転している場合、助手席に同乗していた場合にあった事故で死亡、後遺障害になった場合のみ適用されます。

そのため、あなたの家族がこの保険のことを知らなければ、きちんと保険の適用を受けることができません。

保険適用されるのは日本国内の事故のみ

海外でのシートベルトを着用した事故は補償対象外になります。

保険適用されるのは普通車両の事故のみ

ショベルカー、トラクター、フォークリフトなどの特殊車輌での事故は補償対象外になります。

6-2. シートベルト保険のおすすめカード

シートベルト保険の付帯しているカードは現在以下の 4枚しかありません。

  • 『ライフカード旅行傷害保険付き
  • 『マツダm’zJCBカード
  • 『スズキカードJCB・Mastercard
  • 『ブリヂストンカーライフサポートカード

中でも『ライフカード旅行傷害保険付きは様々な保険付帯していて特におすすめです。

『ライフカード旅行傷害保険付き』

ライフカード旅行傷害保険付きは初年度無料、次年度以降1,250円の年会費がかかるカードで、バランスよく様々な保険が付いています。

中でもシートベルト保険は年間200万円が自動付帯でついてくるので持っているだけでもお守りになります。

またそのほかにも海外旅行保険が最高2,000万円、国内旅行保険が最高1,000万円の保険を自動付帯したカードです。

『ライフカード旅行傷害保険付き』公式ページ

http://www.lifecard.co.jp/card/credit/hoken/3-5.html

※ライフカード旅行傷害保険付きの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

7. スポーツ賠償責任保険

スポーツ保険とは、スポーツ中のケガに対して補償をしてくれる保険のことです。

自分の怪我だけで無く、他人を怪我させてしまった場合でも適用される保険ですが、どの保険も別途申し込みが必要となっています。

スポーツ賠償責任保険のおすすめカード

スポーツ賠償責任保険の申し込みができる会社はそんなに多くはありません。

三井住友VISAカードのカードならば「ポケット保険」と言われる50種以上のスポーツが対象で、他人に対する補償がつく保険に申し込めます。さらに、ゴルフを含む5種類のスポーツでは本人と他人に対する補償がつきます。

三井住友VISAカードの中でも、『三井住友VISAクラシックカード』は最もスタンダードなカードで年会費を無料にすることもできるのでおすすめです。

三井住友VISAクラシックカード

三井住友VISAクラシックカード』は初年度年会費は無料ですが次年度以降は年会費が1,250円かかります(条件付きで無料)。

海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、ショッピング補償付きで万能の安心して持てるクレジットカードと言えます。

また、将来的にゴールドカードやプラチナカードへのステップアップも望めることから若者を中心に非常に人気のカードです。

『三井住友VISAクラシックカード』公式ページ:

https://www.smbc-card.com/nyukai/card/classic.jsp

※三井住友VISAクラシックカードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

8. リターン・プロテクション

「リターン・プロテクション」とは国内の加盟店で購入した商品であれば、返品できない場合でも、購入から90日間ならばアメックスが返品を受け付けてくれるという保険です。

アメックス特有の保険になるので他のカードには付帯していません。

『アメリカン・エキスプレス・カード』

アメリカン・エキスプレス・カード』独自の保険として「リターン・プロテクション」を持ちます。

アメックスはこのほかにも「オンラインプロテクション」、年間500万円までのショッピング保険、海外旅行保険が最高5,000万円まで付帯しています。

また、ゴールドカード限定ですが、「キャンセル・プロテクション」と言って各種チケットをキャンセルする際にキャンセル費用を同行予定の配偶者分までも併せて年間最高10万円まで補償してくれます。

『アメリカン・エキスプレス・カード』公式ページ

https://www.americanexpress.com/japan/

※アメリカン・エキスプレス・カードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

9. 航空便遅延保険

航空便の遅延や結構・手荷物の配達遅延・紛失などで会員が負担した金額の内、一定の費用を補償してくれるサービスです。付帯しているのは、大抵ゴールドカード以上のカードになりますが、ついていると安心です。

9-1. 航空便遅延保険の注意事項

非常に便利な航空便遅延保険ですが以下のような注意事項があります。知らなければきちんとした補償が受けられないので注意しましょう。

4時間以上の遅延のみ補償

基本的に4時間以内の遅延では保険が適用されません。

また、離陸時間ではなく到着時間で判定されるので、航空機の大幅遅延が発生した場合には到着空港で遅延証明書をもらい、どのくらい着陸が遅延したのかを確認してもらえればと思います。

また、航空機が欠航してしまった場合にも保険申請のための証明書が必要なので、航空会社から必ず欠航証明書をもらうようにしてください

適用範囲が様々

航空便遅延保険の付帯しているカードでも保険の種類は様々です。

食事代、宿泊費、滞在場所へのタクシー代などについても保険金が出るカードもあれば、食事代のみしか出ないカードもあるので補償内容はきちんと確認しましょう。

国際線用の保険と国内線用の保険がある

国内線のみ適用の保険や、国際線のみ適用の保険、両方とも適用される保険があるので注意しましょう。

9-2. 航空便遅延保険のおすすめカード

航空便遅延保険のおすすめカードを2枚紹介します。

セゾン ゴールドアメックス

セゾン ゴールドアメックス』は初年度無料、次年度以降i年会費10,000円のカードです。

このカードは国際線の遅延時の食事代だけでなく、宿泊費や宿泊場所へのタクシー代も3万円まで補償してくれる非常に補償の手厚いカードです。

ロストバゲージなどの補償も最高10万円まで付帯しています。

『セゾンゴールドアメリカンエキスプレスカード』公式ページ:

http://www.saisoncard.co.jp/amextop/gold-cs/

※セゾンゴールドアメリカンエキスプレスカードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

『MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス』

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス』は年会費2万円で作れるお得なプラチナカードです。

航空便遅延保険が国際線と国内線の両方で付帯しており、おすすめです。

また、コンシェルジュサービスやプライオリティ・パスなどのプラチナカード特有のサービスもきちんと付帯しているのでプラチナカードの初心者にはもってこいのカードと言えます。

『MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード』公式ページ:

http://www.cr.mufg.jp/amex/platinum/

※MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの公式ページは複数ありますが、上記URLが一番わかりやすいページでした。

10. まとめ

以上がクレジットカードの付帯保険についてでしたがいかがでしたか。

クレジットカードには以下のような保険が付帯しており、おすすめカードはそれぞれ以下の通りになっています。

  1. 海外旅行保険:『エポスカード』『MUFGカード ゴールド
  2. 国内旅行保険:『MUFGカード ゴールド』『ビュー・スイカ」カード
  3. オンライン不正利用保険:『VIASOカード』『アメリカン・エキスプレス・カード
  4. ショッピング保険:『イオンカード』『アメリカン・エキスプレス・カード
  5. 盗難・紛失保険:基本的に全てのカードについている
  6. 自転車保険:『JCB EIT
  7. シートベルト保険:『ライフカード旅行傷害保険付き
  8. スポーツ賠償責任保険:『三井住友VISAクラシックカード
  9. リターン・プロテクション:『アメリカン・エキスプレス・カード
  10. 航空便遅延保険:『セゾン ゴールドアメックス』『MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス

あなたがお得にクレジットカードの付帯保険を利用できることを祈っています。

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