「2022年現在、新しくクレジットカードを作るならどんなカードを作るべきか」悩んでいませんか。
新型コロナウイルスの世界的大流行に伴い、不特定多数の人が触り不衛生な現金に代わってクレジットカードのようなキャッシュレス決済が主流になってきています。
そして、タッチ決済・コンタクトレス決済・QRコード決済のような非接触決済を安全で有利な条件で使えるクレジットカードを選ぶことでポイントや割引などの還元を得られやすくなり、厳しいコロナ禍でも家計の助けになります。
この記事では、2022年に持っておくべきおすすめなクレジットカードを最近の業界の変化を交じえながら以下の流れで紹介します。
この記事を読むことで、クレジットカードを中心としたキャッシュレス決済について分かり、安全・安心に加えてよりお得に使える2022年におすすめなカードを選べるようになります。
1. 2022年のクレジットカード業界の最新情報
クレジットカード業界において2021年は大きな変化があり、その流れや動きは2022年も続くと考えられます。
タッチ決済(コンタクトレス決済)という端末にかざすだけで簡単に支払いできる方法が、不衛生な現金に代わって大幅に利用回数を増やし続けていて、カード番号などの情報が書かれていなかったり裏面になることで安全性も上がりました。
加えて、カード支払いとライバル関係になりそうな「PayPay」や「d払い」などのQRコード決済は特定のクレジットカードを利用することでよりお得に使えます。
この章では以下の流れで2022年のクレジットカード業界の現状について紹介します。
- 2022年人気になるクレジットカードの特徴
- QRコード決済がよりお得に使える
1-1. 2022年人気になるクレジットカードの特徴
2022年人気になるクレジットカードの特徴はカード本体や表面に番号などの情報が書かれていない、安全性が配慮されていることです。
また、2021年に続いてタッチ決済・コンタクトレス決済(Wi-Fiマークが右向きになったようなデザインのマーク「正式名称:リップルマーク」が付いている)など非接触決済ができることも重視されるでしょう。
下表の通り、各カード会社共に自社で発行しているクレジットカードの多くでこれらの特徴に対応しました。
カード会社名 | カード情報の位置 | 代表的なカード名 (非接触決済名) |
JCB | 裏面 | 『JCB一般カード』 |
三井住友カード | なし (完全ナンバーレス。アプリで確認) | 『三井住友カード(NL)』 |
三菱UFJニコス | 裏面 | 『三菱UFJカード』 |
セゾンカード | なし (完全ナンバーレス。アプリで確認) | 『SAISON CARD Digital』 |
エポスカード | 裏面 | 『エポスカード』 |
イオンカード | 表面 | 『イオンカード』 |
アメリカン・エキスプレス(AMEX) | 表面 | |
Diners(ダイナース) | 裏面 | 『ダイナースクラブカード』 |
楽天カード | 裏面 | 『楽天カード』 |
タッチ決済マークが付いていないカードでも、SuicaやiD・QUICPayのような電子マネーやApple Pay・Google Payを利用して非接触決済ができることが現在ではほとんどです。
VisaブランドもApple Payに対応!
2021年5月11日より、VisaブランドでもApple Payに対応が開始されました。
引用:Visa
Visa公式ページで「いつでも、どこでもApple PayのSuicaやPASMOのチャージが簡単に」という表記があるため、Mastercardと同様に制限なくApple Payを使えるようになったと言えます。
以前はVisaでのApple Pay利用に制限があったため、Mastercardをおすすめすることが多かったですが、下記対象カード会社から発行されているクレジットカードなら、Visaを選んでもApple Payをストレスなく利用できます。
- アプラス
- SMBCファイナンスサービス
- NTTドコモ
- エムアイカード
- クレディセゾン
- ジャックス
- 三井住友カード
- 横浜銀行
- 楽天カード
1-2. QRコード決済がよりお得に使える
キャッシュレス決済で使える場所や利用者がたくさん増えているのがQRコード決済です。
三大通信キャリアを中心に利用者数・使える場所・決済金額は倍々ゲームのように増えており、コンビニATMや銀行口座などから現金でチャージできるのも大きなメリットの1つです。
あなたが利用している通信キャリアが提供しているQRコード決済を選ぶとより高い還元を受けやすいのは間違いないですが、他キャリアを利用していても下表の特定クレジットカードからチャージしたり支払い先にしておくことでもお得に使えます。
QRコード決済名 | お得になるクレジットカード名 |
PayPay | 『PayPayカード』 |
LINE Pay | 『Visa LINE Payクレジットカード』 |
d払い | 『dカード』 |
メルペイ | なし(カードによるチャージ不可) |
au PAY | 『au PAY カード』 |
楽天ペイ | 『楽天カード』 |
QRコード決済に関しては契約している通信キャリアに囚われずに、あなたが日常生活でよく利用するお店やサービスで導入されているかどうかを重視した方が良いでしょう。
そして、キャンペーンなどに合わせて複数のQRコード決済を使い分けることで割引や還元を得られやすくなり、コロナ禍で厳しい中でも普通に買い物をしているのに節約できるという魔法のようなことが可能です。
また、JCBの「Smart Code」に対応している次のようなQRコードでも特定のクレジットカードとの組み合わせでお得に使えます。
- ANA Pay:『ANA JCBカード』
- EPOS Pay:『エポスカード』
- FamiPay:『ファミマTカード』
LINE Payは2022年4月にPayPayに事業統合済み
LINE Payは2022年4月にLINE Payの国内QR・バーコード決済事業をPayPayの事業へ統合され、7月1日からは店舗のQRコードを読み取るユーザースキャン方式(MPM)のQRコードも統一されました。
引用:LINE Pay
『Visa LINE Payクレジットカード』は2022年5月1日より、還元率が1%に改悪されました。
また、LINEポイントは2021年3月16日からPayPayポイントへの交換が可能になりました。
1章まとめ
2022年はクレジットカード利用で得られるポイントやマイルなどが「高還元率」かどうかだけでなく、以下のような非接触決済が安全に利用できるかどうかが重要だと考えられます。
- カード情報が裏面記載、またはナンバーレスになっている
- タッチ決済
- コンタクトレス決済
これらに対応していなかったとしても、QRコード決済や電子マネー(Apple Pay・Google Payを含む)をチャージや支払い時に還元率が高くなったり割引される条件になっているかどうかも重視すべきです。
不特定多数の人が触っている不衛生な現金に代わって、クレジットカードを中心としたキャッシュレス決済を利用することでお店などで安心して使えます。
2. 2022年おすすめのクレジットカード10選
この章では2022年のクレジットカード業界トレンドに沿った非接触決済が安全で還元率が高いなど有利な条件で使えるクレジットカードを紹介します。
1章で紹介したカードも含めて、主要なクレジットカードを比較しました。
カード名 | QRコード決済名 | タッチ・コンタクトレス決済対応 | Apple Pay/Google Pay対応 | カード本体付属電子マネー |
『PayPayカード』 | PayPay (残高チャージ・PayPayクレジット) | Visa・Mastercard・JCB | AP/GP | – |
『Visa LINE Payクレジットカード』※2025年4月30日でサービス終了 | LINE Pay (チャージ) | Visa | AP/GP | – |
『dカード』 | d払い (キャンペーン対象) | Visa | AP/- | iD |
『au PAY ゴールドカード』 | au PAY (チャージ) | – | AP/- | – |
『楽天カード』 | 楽天ペイ (チャージ) | Visa・Mastercard | AP/GP | Edy |
『ANA JCBカード』 | ANA Pay (チャージ) | JCB(ソラチカ除く) | AP/GP | Edy ※ソラチカはPASMO |
カード名 | QRコード決済名 | タッチ・コンタクトレス決済対応 | Apple Pay/Google Pay対応 | カード本体付属電子マネー |
『三井住友カード(NL)』 | – | Visa・Mastercard | AP/GP | – |
『イオンカード』 | AEON Pay (支払い対象) | Visa・Mastercard・JCB | AP/- | WAON |
『セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード』(ナンバーレスカード) | – | AMEX(プラスチックカード) | AP/GP | – |
『JRE CARD』 | – | – | AP/- | Suica |
『アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード』 | – | AMEX | AP/- | – |
『セブンカード・プラス』 | – | – | AP/- | nanaco |
比較の結果、次のカードがそれぞれの条件に当てはまる人におすすめです。
- 『dカード』:ドコモユーザー・d払いのヘビーユーザー
- 『au PAY ゴールドカード』:auユーザー・au PAYのヘビーユーザー
- 『ANA JCBカード』:ANAマイルをたくさん貯めたい人
- 『三井住友カード(NL)』:大手のサポートを求める・大手コンビニ3社やマクドナルドの利用が多い人
- 『楽天カード』:楽天に関連するサービスのヘビーユーザー
- 『イオンカード』:イオングループでの利用が多い・MastercardやJCBのコンタクトレス決済を使いたい人
- 『セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード』:セキュリティを重視・QUICPayで2%の高還元を受けたい人
- 『JRE CARD』:SuicaやJR東日本関連の鉄道や施設のヘビーユーザー
- 『アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード』:AMEXのサービスや特典を利用しつつコンタクトレス決済したい人
- 『セブンカード・プラス』:セブン-イレブンなど7&iグループやnanacoのヘビーユーザー
興味のあるカード名をクリックすると、そのカードについてより詳しく解説している場所へ飛びます。
なお、『PayPayカード』や『Visa LINE Payクレジットカード』を選ばなかった理由は下記の通りです。
- 2022年4月に経営統合完了予定でPayPayやLINE Payの条件が変わる可能性が高い
- 『PayPayカード』が今のところApple PayではVisaタッチに非対応など『Yahoo! JAPANカード』より優れている点が少ない
- 『Visa LINE Payクレジットカード』は5月1日以降に1%の還元率に下がり、ほぼメリットがなくなる
わずか数ヶ月の得のために、今焦ってこれらのカードを作るメリットは薄いです。
属性に自信のある方は良いですが、短期間に何枚もクレジットカードを申し込んで作ると“申し込みブラック”となり、審査に落ちやすくなるので本当に欲しいカードが出るまで待った方が良いでしょう。
当ページでは6ヶ月間に2枚以内の新規クレジットカード申し込みを推奨
PayPayやLINE Payのヘビーユーザーの方は2022年春頃まで待って、より還元率などが高い便利なカードが出ないか確認してから新しくクレジットカードを作るのも1つの方法です。
PayPayやLINE Payをお得に使えるクレジットカードについては、情報が分かり次第できるだけ早くこの記事でも追記更新を行います。
2-1. 『dカード』
『dカード』はVISAブランドを選べばGoogle Pay以外の全ての非接触決済に対応しているクレジットカードです。
d払いはお得なキャンペーンを繰り返し行っていますが、ドコモユーザーで電話代と請求を同じにするか、『dカード』(『dカード GOLD(ゴールド)』)を支払い方法にしていないと対象外になることが多いです。
ドコモユーザーはもちろん、ドコモユーザー以外の方でd払いをお得に利用したい方は是非持つべきカードです。
『dカード』公式ページ:
https://dcard.docomo.ne.jp/st/dcard_dcard/index.html
ドコモユーザーで月の利用金額が1万円を超える方は『dカード GOLD』の方がよりお得になります。
2-2. 『au PAY ゴールドカード』
『au PAY ゴールドカード』は2020年5月からauユーザー以外でも作れるようになったゴールドカードです。
非接触決済はApple Payとau PAYにしか対応していませんが、2021年2月よりau PAY残高へのチャージで+1.0%をポイント還元される特典が追加されました。
auユーザーはもちろん、auユーザー以外の方でもau PAYのヘビーユーザーなら残高チャージへのポイントをフルに利用するだけで、年会費以上に得をしやすくなります。
『au PAY ゴールドカード』公式ページ:
2-3. 『ANA JCBカード』
『ANA JCBカード』は1枚で全ての非接触決済に対応している2022年を代表するようなクレジットカードです。
ANA Payへのチャージで唯一マイルが貯まる貴重なカードです。
電子マネーのEdyは、一時期に比べると使える場所などが他の電子マネーに比べて伸び悩んでいる感がありますが、電子マネーの中では加盟店数が最多クラスで使い勝手が良い方です。
『ソラチカカード』の場合は電子マネーはPASMOになり、JCBのタッチ決済(旧JCBコンタクトレス)は付いていません。
カード本体でもタッチ決済が可能、Apple Pay・Google Payにも対応していてQUICPayを利用でき、ANAマイルをたくさん貯めたい人は必携の1枚と言えます。
また、このカードでしか申し込みができない飛行機の翼をデザインした電子マネー「ANA QUICPay+nanaco」を作れて、セブン-イレブンで高還元率にできるのもメリットの1つです。
『ANA JCBカード』公式ページ:
2-4. 『三井住友カード(NL)』
『三井住友カード(NL)』は特定のQRコードのチャージや支払いをお得にできませんが、それ以外の全ての非接触決済に対応しているクレジットカードです(iDは専用カードの発行やApple Pay・Google Payで利用可能)
カード本体でもコンタクトレス決済が可能で、Apple Pay・Google Payにも対応していてiDを利用できます。
業界大手で長年の歴史がある老舗カード会社なのでサポートを重視する方に最適だけでなく、全国の対象のコンビニ・飲食店で最大5%(7月1日以降最大7%)ポイント還元が得られるなど普段使いもお得にできる1枚です。
『三井住友カード(NL)』公式ページ:
2-5. 『楽天カード』
『楽天カード』は『ANA JCBカード』と並んで1枚で全ての非接触決済に対応している2022年を代表するようなクレジットカードです。
電子マネーのEdyは一時期に比べると使える場所などが他の電子マネーに比べて伸び悩んでいる感がありますがそれでも使い勝手は良く、楽天ペイへのチャージが唯一できるカードです。
VISAかMastercardブランドを選べば、カード本体でもコンタクトレス決済が可能で、Apple Pay・Google Payにも対応していてQUICPayを利用でき、楽天に関連するサービスのヘビーユーザーには必携の1枚と言えます。
『楽天カード』公式ページ:
2-6. 『イオンカード』
『イオンカード』はGoogle Payを除く全ての非接触決済に対応しているクレジットカードで、2021年9月から始まったAEON Payに登録できます。
全てのブランドでカード本体でもタッチ決済・コンタクトレス決済が可能、Apple Payにも対応していてカードに付いている電子マネーWAONも利用できます。
イオングループでお得に使えるだけでなく、まだ対応しているカードが少ないMastercardコンタクトレスやJCBのタッチ決済を使えるので、どちらかの非接触決済を利用したい方にもおすすめです。
『イオンカード』公式ホームページ:
2-7. 『セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード』
『セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード』はこの記事でご紹介するカードの中で、非接触決済は最少のApple Pay・Google Payにしか対応していません(プラスチックカードならAMEXのタッチ決済も対応)
しかし、現在日本で6券種しかないナンバーレスカードを発行できるため、店員を含む他人の目を気にせずお店などで安心して使えるセキュリティ性が極めて高いことがメリットです。
また、電子マネーQUICPayでの支払いでいつでも永久不滅ポイント2%*(マイル還元率JAL1%以上、ANA1.2%以上)という高還元率で使えるため、日常使いで還元率を重視する方にも最適な1枚です。
*年30万円に達する引落月までが対象
『セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード』公式ページ:
https://www.saisoncard.co.jp/amex/pearl-cs02/
『SAISON CARD Digital』『セゾンカードインターナショナル』もナンバーレスに対応しています。
2-8. 『JRE CARD』
『JRE CARD』は非接触決済がApple Payと電子マネーのSuicaにしか対応していません。
ですが、日本で最高クラスの使い勝手の良さを誇るSuicaを最もお得に使えるクレジットカードで、オートチャージ対応・チャージで1.5%のポイント還元率を得られます。
また、アトレなど「JRE CARD優待店」ではポイント還元率3.5%となるので、対象となるお店をよく利用する人にはベストなカードです。
『JRE CARD』公式ページ:
https://www.jreast.co.jp/card/
年会費が気になり、Suicaをお得に使いたいだけの方は年1回の利用で年会費無料にできる『ビックカメラSuicaカード』がおすすめです。
2-9. 『アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード』
『アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード』は非接触決済がAMEXのタッチ(コンタクトレス)決済とApple Payにしか対応していません。
ただ、最近はタッチ決済を含むキャンペーンをかなり頻繁に繰り返しており、キャッシュバックやポイント還元をたくさん得られる機会が多く、月会費以上に得をしやすい傾向にあります。
抜群の知名度に加えて、独特の券面はお店などの決済でも他人の目を気にせず堂々と出せて、アメックスのサービスや特典も利用できるというメリットもあります。
『アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード』公式ページ:
2-10. 『セブンカード・プラス』
『セブンカード・プラス』は非接触決済がApple Payと電子マネーのnanacoにしか対応していません。
ですが、日本で最多クラスの加盟店数があるnanacoを最もお得に使えるクレジットカードで、オートチャージ対応・新規で作れるカードとしては唯一チャージでポイントが得られます。
また、セブン-イレブン、イトーヨーカドーなど「セブン&アイグループのお店」ではボーナスポイントや毎月8のつく日は対象商品が5%OFFなどの優待特典があるので、対象となるお店をよく利用する人には1番良いカードとなります。
『セブンカード・プラス』公式ホームページ:
3. まとめ
2022年のクレジットカード業界の最新情報とおすすめのカードをご紹介しました。
2022年におすすめなのは番号などのクレジットカード情報が券面の裏面に記載されたり、ナンバーレス(カードに番号が書かれていない)などセキュリティを意識したデザインになっているカードです。
加えて、タッチ決済・コンタクトレス決済・QRコード決済のような非接触決済を安全で有利な条件で使えるクレジットカードを選びましょう。
これらの点を踏まえて比較した結果、次のカードがそれぞれの条件に当てはまる人におすすめです。
- 『dカード』:ドコモユーザー・d払いのヘビーユーザー
- 『au PAY ゴールドカード』:auユーザー・au PAYのヘビーユーザー
- 『ANA JCBカード』:ANAマイルをたくさん貯めたい人
- 『三井住友カード(NL)』:大手のサポートを求める・大手コンビニ3社やマクドナルドの利用が多い人
- 『楽天カード』:楽天に関連するサービスのヘビーユーザー
- 『イオンカード』:イオングループでの利用が多い・MastercardやJCBのコンタクトレスを使いたい人
- 『セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード』:セキュリティを重視・QUICPayで2%(2022年年30万円に達する引落月まで)の高還元を受けたい人
- 『JRE CARD』:SuicaやJR東日本関連の鉄道や施設のヘビーユーザー
- 『アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード』:AMEXのサービスや特典を利用しつつコンタクトレス決済したい人
- 『セブンカード・プラス』:セブン-イレブンなど7&iグループやnanacoのヘビーユーザー
新型コロナウイルスへの感染リスクを少しでも減らせるクレジットカードを始めとしたキャッシュレス決済を上手に使いこなすことで、あなたが安全で安心して2022年を健やかに過ごせることを心より願っています。