マスターカードおすすめ5選|プロがあなたの目的別に厳選!

マスターカード おすすめ

「マスターカードのおすすめのクレジットカードについて知りたい」と考えていませんか。

マスターカードはVISAと並んで世界中で利用できる店舗や機会が多いクレジットカードの国際ブランドです。マスターカードの国際ブランドが付いているクレジットカードは非常に多く、どのカードを選べば良いかが非常にわかりにくいです。

そこで、この記事では大手カード会社に3社勤務した私がその経験を生かして、目的別におすすめの「マスターカードのクレジットカード」を以下の流れで紹介をしていきます。

  1. 年会費無料のおすすめマスターカード4選
  2. 最もステータスの高いマスターカード
  3. 世界で最も利用されているマスターカードの国際ブランド

この記事を読むことで、あなたにおすすめのマスターカードのクレジットカードが必ず見つかります。

1. 年会費無料のおすすめマスターカード4選

年会費無料のカードを利用している限り、クレジットカードを作っても損をすることがないのでおすすめです。

この章では、まず全マスターカードのカードの中から年会費無料でおすすめのマスターカードのクレジットカードを紹介します。

そして、その中から以下の3つのポイントに優れたマスターカードのカードを紹介していきます。

  • ポイント/マイル還元率
  • 海外旅行保険
  • 審査難易度

まずは以下で、全マスターカードのカードの中から選んだ年会費無料でおすすめのマスターカードのクレジットカード10枚を比較してみます。

カード名ポイント還元率海外旅行保険審査難易度
リクルートカード
dカード○〜◎×
ローソンPontaプラス○〜◎×
Orico Card THE POINT×
イオンカード×
SAISON CARD Digital×
横浜インビテーションカード
ACマスターカード××
ライフカード×
Likeme by saison card

上記の中から、さらに各項目ごとにおすすめの年会費無料のおすすめマスターカードを紹介します。

基本的に以下の観点でチョイスしたものを紹介していきますが、「ネットショッピングで圧倒的にお得」なカードもありますので、章の最後で紹介します。

  • ポイント/マイル還元率
  • 海外旅行保険
  • 審査難易度

 1-1. ポイント還元率の高いおすすめマスターカード

クレジットカードには「還元率」というものがあり、使った金額に対してそのカードの還元率に応じてポイントなどの還元を受けることができます。

通常、多くの一般カードの還元率はカード利用金額の0.5%〜1%程度です。しかし、中にはそれ以上の高い還元率を持つクレジットカードが存在し非常にお得です。

例えば、年間100万円の買い物をした際に以下のようになります。

  • 0.5%の還元率:5,000ポイント=5,000円分
  • 1%の還元率:10,000ポイント=10,000円分
  • 1.5%の還元率:15,000ポイント=15,000円分

年間カードを100万円利用する方にとって、還元率が1%違うと1万円も還元されるポイント数が変わります。

高還元率であればあるほど、カードを使うお得感を実感できるはずです。

この章ではポイント還元率の高いマスターカードを紹介します。

『リクルートカード』

リクルートカード新Mastercardロゴの券面

リクルートカード』は全ての年会費無料カードの中で1.2%という最高クラスのポイント還元率です。

さらに、下記のようなリクルートグループではより多くのポイントをもらえます。

  • 4.2%:ポンパレモール
  • 3.2%:じゃらんnet・Hot Pepper Beauty・ホットペッパーグルメ(ホットペッパーお食事券)

たまったポイントはリクルートグループのサービス利用時に1ポイント=1円から使うこともできますし、Pontaポイント・dポイント(2021年5月24日より)に交換することで、ローソンなどPonta・dポイント提携店舗での利用やJALマイルに交換できるため、使い勝手が良いです。

おすすめの使い方はPontaポイントなら「auカブコム証券」に口座を作って投資信託の購入、dポイントならSMBC日興証券の「日興フロッギー」で株・ETFなどに投資を行うのが高い価値で使える方法と言えます。

カードに付いている海外旅行保険は旅行代金の一部をクレジットカードで支払うことで、傷害・疾病治療費用が100万円と年会費無料カードの中ではトップクラスに良い条件なので海外でも役に立ちます。

『リクルートカード』公式ページ

https://recruit-card.jp/

1-2. 海外旅行保険の充実したマスターカード

通常、年会費無料の一般カードで良い条件の海外旅行保険が付帯しているクレジットカードは数えるほどしかありませんが、以下で紹介する『横浜インビテーションカード』』はその中でも最も条件の良いカードです。

注意事項

クレジットカードの保険条件の紹介にはよく「最大5,000万円補償」と大きく表示・広告されていることが多いですが、この補償金額はほとんど使う機会のない事故による死亡や後遺障害についてです。

海外では病気や怪我で通院や入院をすると非常に高額の治療費がかかる可能性が高く利用する機会も多いため、海外旅行保険で最も重要な保険は傷害・疾病保険です。

そのため、海外旅行保険目的でクレジットカードを持つのであれば、傷害・疾病保険の補償金額が高いカードを選びましょう。

『横浜インビテーションカード』

横浜インビテーションカードの新Mastercardロゴの券面

横浜インビテーションカード』は年会費無料の一般カードですが非常に保険内容の充実したカードです。

保険は自動付帯という海外旅行に持って行くだけで補償が受けられる条件なので、いちいち旅費の支払いをこのカードでしなくても良いので便利です。

利用条件自動付帯
傷害死亡・後遺障害最高2,000万円
傷害治療費用
(1事故の限度額)
200万円
疾病治療費用
(1疾病の限度額)
200万円
賠償責任
(1事故の限度額)
2,000万円
携行品損害
(1旅行中かつ1年間の限度額)
20万円
[自己負担:1事故3,000円]
救援者費用
(1年間の限度額)
200万円

また、緊急アシスタンスサービスにも対応しており、ショッピング保険が年間100万円があるので、安全を重視して利用したい人におすすめです。

『横浜インビテーションカード』公式ページ:

http://www.jaccs.co.jp/service/card_lineup/jaccscard/yokohama/

1-3. 審査が不安な方におすすめのマスターカード

この章では、過去に返済を滞納してしまった方や他社の審査に落ちてしまい、クレジットカードの審査に不安な方におすすめのカードを紹介します。

『ライフカード』

ライフカード ナンバーレスの券面画像

ライフカード』は発行会社のライフカードの親会社が消費者金融のアイフルとなっています。

そのため、自己破産後に最初に作れたという口コミがいくつもあり、審査に通りやすいクレジットカードと言われています。

また、このカードは基本的なポイント還元率が0.5%ですが、誕生日月のポイントが3倍になるなど普通に利用してもお得なカードです。

『ライフカード』公式ページ

https://lifecard-promotion-dg.com/

作りやすさを重視するのであれば有料ですが『Nexus Card』だとかなりの確率で作れます。

1-4. ネットショッピングでおすすめのマスターカード

ネットショッピングではクレジットカードを使わなければ決済できなかったり、ネットで買い物をする際にクレジットカードで支払った方がお得なことが多いです。

クレジットカードの中にはある特定の通販サイトを利用するときに普段よりもかなりお得にポイントの還元を受けられるカードがあります。

この章ではネットショッピングで特におすすめのマスターカードを紹介します。

『Orico Card THE POINT』

Orico Card THE POINTの新しいMastercardブランドロゴの券面

Orico Card THE POINT』は年会費永年無料でポイント還元率が1%で入会後6ヶ月間はポイント加算率が2倍にアップし、ポイントが2%たまります。

さらにオリコモールを経由して買い物をするとカード独自のポイント加算があるので、Amazonや楽天、Yahoo!などでは2%以上のポイント還元率となり、非常にお得なカードです。

以上のような特典のあるカードなので、ネットショッピングの多い方におすすめのカードです。

『Orico Card THE POINT』公式ページ:

https://www.orico.co.jp/

2. 最もステータスの高いマスターカード

この章ではマスターカードでステータス性の高いカードを紹介します。

以下のカードは日本では唯一マスターカードの最上位クラスの「WORLD ELITE」に位置するカードです。

『Mastercard Black Diamond』

Mastercard Black Diamondの券面画像

『Mastercard Black Diamond』は2021年11月17日から情報公開(募集開始?)された最も新しいブラックカードで、券面には天然ダイヤモンドが埋め込まれています。

Mastercardの最上位ランク「World Elite(ワールド エリート)」が付き、入会金110万円(税込)、年会費66万円(税込)と日本で発行されているクレジットカードの中で最も高額です。

マスコミに公開された優待内容は下記の通りです。

  • 大手エアライン国際線特典航空券日本-ハワイ便往復ビジネスクラス相当のマイルをプレゼント(年1回)
  • GILT目利き担当者が個別のヒアリングからセレクトする究極のカスタマイズギフトをご用意(1回15万円相当、年2回)
  • 国内外でご利用いただけるMarriott GiftCardや東急ホテルズと提携した選べるホテルギフト(最高20万円相当)
  • Black Diamond担当コンシェルジュチーム「Black Diamond Assistant」がサポート。会員様をよく知る熟練3名の担当者チーム制でサポートする環境を完備
  • 業界最高水準2.0%のポイントプログラム:25万円ご利用ごとに11,000円分のワインクーポンに交換可能(賞品還元率最大4.4%)。1000万円の納税や経費決済で20万円のキャッシュバックやAmazonギフト券。4社のマイルにも交換可能。
  • 会員様同士のつながりを大切にしているコミュニティとして、Black Diamond会員同志や経営者同士が交流できる場をご提供。
  • パーク ハイアット 東京 スパ&フィットネス施設「クラブ オン ザ パーク」都度料金(5,500円/税込)で毎週1回、特別メンバーとして利用可能入会金、保証金、年会費が不要。
  • 予約の取りづらいレストランや会員制レストランなどを定期的に確保。Black Diamond会員様に優先案内。

※このカードに関する情報はニュース情報などを元にしています。

入会金(税込)1,100,000円
年会費(税込)660,000円
ポイント還元率2〜4.4%

『Mastercard Black Diamond』の作り方

『Mastercard Black Diamond』は完全招待制(インビテーション制)でその招待条件は不明ですが、年会費の金額から『センチュリオン』と同等に近い基準と予想され、同じラグジュアリーカードが発行している以下のカードを保持の上、それなりの決済頻度・金額が必要と推測します。

あるいは、上記のラグジュアリーカードは新生銀行がオフィシャルパートナーを務めていて提携関係にあるため、新生銀行で大きな金額の取引があると招待が届く可能性もあります。

『Mastercard Titanium Card』公式ページ

https://myluxurycard.co.jp/

『Mastercard Black Card』公式ページ

https://myluxurycard.co.jp/

『Mastercard Gold Card』公式ページ:

https://myluxurycard.co.jp/

※『Mastercard Black Diamond』は情報が公開されたばかりで、まだ招待についての詳細がわかりません。SNS上の口コミや所持者から情報が分かり次第、追記修正します。

2019年7月23日に「World Elite」クラス発行開始!

2019年7月23日に『TRUST CLUB ワールドエリートカード』というMastercardの最上位ランク「World Elite(ワールド エリート)」が付くカードが発行開始しました。

TRUST CLUB ワールドエリートカードの券面(タッチ決済対応)

Mastercard優待プログラムのTaste of Premium」の全18特典が利用できたり、24時間・年中無休で要望に対応してくれるMastercardコンシェルジュを利用できます。

3. 世界中で利用可能なマスターカードの国際ブランド

最後にマスターカードはどういった国際ブランドなのかを紹介します。

国際ブランドとはお店やオンラインショップで買い物をする際に、カードでの支払いの決済を24時間世界中どこでも利用可能にするシステムを提供している会社を指します。

3-1. 国際ブランド「マスターカード」について

マスターカードを含む、以下の代表的な国際ブランドを7大国際ブランドと言います。

クレジットカード7大ブランドのロゴ(2021年版)

どんなに大手のクレジットカード会社でも自身で、利用者が不自由なく利用できるくらいの加盟店を開拓することは実質不可能です。そのため、国際ブランドと提携することで決済性を高めています。

一般的にほとんどのクレジットカードの表面には下記のようにいずれかの国際ブランドのロゴマークがついています。

クレジットカードに付く国際ブランドのロゴマーク

よくお店の入り口やレジの前でこういったロゴを見かけることがあると思いますが、カードに記載された国際ブランドと同じマークがあれば、そのカードは利用可能です。

以下に各ブランドの規模が一目で分かる徹底比較表を載せます。

ブランド名

ロゴ

会員数加盟店舗数シェア率ポイント代表的なカード

Mastercard

Mastercardのロゴ

国内◎

海外◎

2位海外利用時の為替手数料が最安値になりやすい『UCカード(一般カード)』

VISA

VISAの白抜きロゴ

国内◎

海外◎

1位世界各地で高確率で使用可能・大半のカード会社でApple Payの利用に制限あり『三井住友カード(NL)』

JCB

JCBのロゴ

国内◎

海外△

5位日本国内シェアNo.1『JCB一般カード』

AMERICAN EXPRESS

AMERICAN EXPRESSのロゴ

国内○

海外○

4位ステータスの高い国際ブランド 『アメリカン・エキスプレス・カード』

DinersClub

DinersClubのロゴ

不明国内○

海外○

6位「食」関連のサービス充実 『ダイナースクラブカード』

銀聯(UnionPay)

銀聯(UnionPay)のロゴ

国内◯

海外○

3位中国でのシェアNo.1『Trip.comグローバルカード』

DISCOVER

DISCOVERのロゴ

国内△

海外○

7位アメリカ中心のブランドで、日本国内では作れない日本で発行できるカードなし

3-2. マスターカードのメリット

マスターカードはVISAに負けないシェア率を誇り、VISAが使えるお店であれば大抵のお店で使用可能です。

また、そのほかにもマスターカードには様々な特典が付帯しています。

Apple Payへの対応

マスターカードブランドはApple Payを制限なく利用できます。

Apple Payとは交通系電子マネーや自分のクレジットカード情報をiPhoneに取り込み、交通機関の利用やお店やネットでの決済がキャッシュレスで簡単にできるサービスです。

ApplePay

出典:Apple

Apple Payに対応している主なマスターカードは以下の通りです。

世界中でキャッシング可能

VISAと同様に国内外問わず、下記のマークがあるATMではキャッシングすることもできるのでお金を自由に引き出せます。

Mastercardでキャッシングできるロゴ

また、海外でキャッシングをする場合のATMはマスターカード NearbyTMというアプリから検索することができます。

3-3. 発行会社と国際ブランドの違い

マスターカードの国際ブランドだけでなく、クレジットカードの発行会社と国際ブランドの違いについて解説したいと思います。

なぜなら、発行会社と国際ブランドは提携関係にあるものの全くの別物なのですが、それを知らない方も多いからです。

発行会社

発行会社というのはそのクレジットカードを発行している会社のことです。

例えば、「JCB」や「三菱UFJニコス」がそれに該当します。

一般的にはカードの裏面に会社名の記載があります。

発行会社はカードの裏面に記載

発行会社はサービス、サポート、利用者の管理など、クレジットカードに関する全ての業務を担当しています。

そのため、カードを紛失したり限度額を上げたいなど、何かトラブルや要望がある場合、サポートデスクの電話番号も会社名とともに裏面に記載されているので、そちらに問い合わせましょう。

国際ブランド

国際ブランドは上記で述べたとおり、お店やオンラインショップで買い物をする際に、カードでの支払いの決済を24時間世界中どこでも利用可能にするシステムを提供している会社を指します。

マスターカードは自社でクレジットカードを発行していないため、マスターカードの付いているクレジットカードは必ず発行会社を通じて作られています(カードがスムーズに使えるように裏方に徹しているとも言えます)

どこの発行会社から発行されていても、マスターカードなら共通して使える特典やサービスがあったり、ステータスやランクの高い一部のカードしか利用できない特典やサービスもあります。

4. まとめ

マスターカードでおすすめのクレジットカードをご紹介しました。

あなたの求める条件に応じて以下のカードがおすすめです。

ポイント還元率の高いおすすめマスターカード

海外旅行保険の充実したマスターカード

審査が不安な方におすすめのマスターカード

ネットショッピングでおすすめのマスターカード

ステータスの高いマスターカード

  • 『Mastercard Black Diamond』

以上がおすすめのマスターカードのクレジットカードです。

あなたの目的に合ったマスターカードのクレジットカードが見つかることを祈っています。

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