クレジットカード最強の2枚|選び方・組み合わせ方の極意

クレジットカード 最強の2枚のアイキャッチ

最強のクレジットカードを2枚持てば、カードでの支払いに困らなくなると紹介されているけど、どのカードが自分にとっての最強なのか分からなくて困っていませんか。

多すぎる情報の中から正しい情報を得ることに疲れたり面倒さを感じているかもしれません。

そんなあなたに、9,000種類以上あるクレジットカードの中から、「最強の2枚」の選び方を以下の流れでご紹介します。

  1. 最強のクレジットカードを2枚選ぶ際に重視すべき6つの条件
  2. 年会費無料のクレジットカードで最強の2枚になる組み合わせ
  3. 年会費有料のクレジットカードで最強の2枚になる組み合わせ

一般的な例として最強の2枚になるクレジットカードもご紹介しますが、始めの選び方さえ覚えてしまえばあなた自身で簡単に組み合わせができるようになります。

「こういう条件で選べば良いんだ……」と理解が深まるため、今後ライフスタイルの変化に合わせて持つカードを変えたい方には覚えておいて欲しいです(ブックマークして気になった時に見返すのもアリ)

還元率や優待・特典などの条件の良さも重要ですが、発行しているカード会社の安定性や歴史も考えて厳選したので、是非参考にしてください。

1. 最強のクレジットカードを2枚選ぶ際に重視すべき6つの条件

2章・3章で多くの方にとって最強のクレジットカードとなる2枚の組み合わせをご紹介しますが、あなたのライフスタイルによっては必ずしも最強とは言えないこともあるでしょう。

ここでは最強のクレジットカードを2枚選ぶ際に重視すべき6つの条件とその理由をご紹介します。

  • ブランド
  • 年会費
  • 還元率
  • カード会社の安定性や歴史
  • Apple Pay/Google Payの電子マネー
  • タッチ決済・コンタクトレス決済対応の有無

この条件を覚えておくと、今後のクレジットカード選びに役立つでしょう。

ブランド

お店やネットで支払いをするためには対応している国際ブランドが付いていないと使えません。

最強の組み合わせで考えると、VISA・Masterdcardのどちらかは最低1枚と、特典や優待によってJCB・AMEX・Dinersのいずれかで2枚持ちが望ましいです。

クレジットカード 最強の2枚のブランド組み合わせ

もちろんVISA・Masterdcardの2枚持ちでも良いですが、JCB・AMEX・Dinersで2枚持ちをしてしまうとお店やサービスで利用できない機会が増えやすいので避けましょう。

どのブランドを最初に持てば良いか分からない方は、Masterdcardがおすすめです(VISAだとコストコで使えません)

年会費

基本的には無料になっているカードを選ぶのが無難です。

しかし、あなたのライフスタイルによっては年会費を数万円払っても、その金額の倍以上の特典や優待を受けられることが珍しくないのが有料クレジットカードの特徴です。

これまでカードに年会費を払うことが馬鹿らしい・損をするだけなどと見向きすらしていなかった方も、次のどれかに当てはまるなら有料カードもチェックし直した方が良いでしょう。

  • レストラン・料亭などで外食が多い
  • 飛行機に乗る機会が多い
  • ホテルに宿泊する回数が多い
  • カード支払額が年間で100万円を超える
  • 予定していたコンサートや観劇などを急な不都合でキャンセルすることがある
  • 購入した家電製品が保証期間を少し過ぎてから故障などしてしまうことがある
  • レジャー施設や百貨店などでカード会員限定の特別なラウンジを利用したい
  • 秘書的なサービスを利用したい(希望する外食先の検索・予約や急な移動や宿泊時のチケットの手配、レア商品の販売先が知りたいなど)

3章で年会費有料クレジットカードで最強の2枚の組み合わせをご紹介しますが、上記条件に当てはまる他のクレジットカードを知りたい方は下記の記事も参照してください。

特典が優れているゴールドカードおすすめ15選

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還元率

最強の要因として還元率の高さは欠かせない一部ですが、どんな場所で使っても高還元率というクレジットカードはとても少なく、あっても年会費が高額で元を取るためにそれなりの利用金額を要求されることもあります。

あなたのライフスタイルに合わせて、支出に占める割合の大きいお店やサービスで還元率が高いカードを2枚組み合わせて使い分けするのが1つの最適解です。

また、いくら還元率が高くても使い道に困る場合もあるため、そういう方は多少還元率が下がってもよく利用する共通ポイント(dポイント、Pontaポイントなど)が貯まるカードやキャッシュバック式のカードを選ぶと良いでしょう。

カード会社の安定性や歴史

そのクレジットカードを発行しているカード会社の安定性や歴史の長さなども意外と重視すべき条件の1つです。

利用者にとってメリットの大きい還元率の高さや優れた特典などは、還元率を下げられたり特典そのものがなくなるなどの“改悪”が中小カード会社では起こりやすいです。

また、クレジットカードそのものが新規募集停止になるなど、長く安定してサービスを受けられない可能性も高くなりやすいため、いわゆる「老舗」や「大手」と呼ばれるカード会社から選ぶ事は重要です。

Apple Pay/Google Payの電子マネー

人によりけりですが、2枚持ちをするのであればApple Pay/Google Payで使える電子マネーの種類が異なっている方が、使えるお店やキャンペーンへ参加する機会を増やせます。

iDのロゴ

iD

QUICPayのロゴ

QUICPay

QUICPay+のロゴ

QUICPay+

使えるお店・台数(調査時)約150万台以上約133万ヵ所以上
支払い上限金額カード利用枠

※店舗によってあり

2万円までカード利用枠

※店舗によってあり

支払い上限金額その他制限d払い(iD)は3万円/月までJCBは3万円(税込)
主なカード会社三井住友、NTTドコモなどJCB、アメリカン・エキスプレス、セゾンなど

支払い金額の上限はカードの枠と同じと紹介されていますが、実際には3万円を超える決済はできないことが多いので注意してください。

また、カード会社によってもブランドによって対応する電子マネーが異なったり、Google Payには対応していないなどの違いもあるため、気になる方は作る時にそのカードがApple Pay/Google Payに対応しているか、使える電子マネーの種類は何か確認してから申し込みましょう。

タッチ決済・コンタクトレス決済対応の有無

VISA・Masterdcard・AMEXなどカード本体に決済マーク(Wi-Fiマークが右向きになったようなデザインのマーク「正式名称:リップルマーク」)が付いていると、対応しているお店でカード支払いをする端末にかざすだけで決済ができます。

クレジットカードに付くリップルマーク(タッチ・コンタクトレス決済が可能な印)

利用できるお店や場所の数が先にご紹介したApple Pay/Google Payの電子マネーに比べて少ないため、選ぶ時の重要性はそんなに高くないですが、よく行くお店などが対応していてキャンペーン特典をもれなく受けたい方は気にしても良いでしょう。

【参考情報】最後の決め手として券面の色やデザインで選ぶのもアリ

ここまで挙げたように、支払い手段としての使いやすさや年会費・還元率・優待などのコスパなどの機能面をゴリゴリに重視して最強の2枚を選ぶのも良いですが、ぱっと見のカード券面の色やデザインで選ぶのも大事な判断材料の1つです。

プラチナカード・ブラックカードなどグレードの高いカードに使用されている事の多い黒・白を基調にした券面や、高級感を感じさせるデザインは自身の満足度を高めやすいと共に、他人に見られた時に好印象を受けやすいです。

一部のハイステータスカードではチタンなど金属製でできており、支払い時や落とした時の音などで明確に他人の違いをアピールできて、最強のクレジットカードを使っている実感を得られるでしょう。

1章まとめ

最強のクレジットカードを2枚選ぶ際に重視すべき6つの条件とその理由をご紹介しました。

2章以降では最強の2枚になる組み合わせをご紹介しますが、上記でメリットを説明してもクレジットカードに年会費を払う事に抵抗を感じる方は少なからずいらっしゃると思います。

この記事では年会費無料と有料に分けて最強の2枚になるクレジットカードの組み合わせをご紹介します。

年会費無料のクレジットカードで最強の2枚になる組み合わせを知りたい方は2章へ

年会費有料のクレジットカードで最強の2枚になる組み合わせを知りたい方は3章へ

2. 年会費無料のクレジットカードで最強の2枚になる組み合わせ

1章で紹介したクレジットカードの中から最強の選び方を元にした年会費無料カードの組み合わせは下記の通りです。

VISAまたはMastercardJCBまたはAMEX
三井住友カード(NL)JCB CARD W』『JCB CARD W plus L
三井住友カード(NL)セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

三井住友カード(NL)』を軸に『JCB CARD W』『JCB CARD W plus L』か『セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード』を組み合わせて使えば最強の使い勝手の良さを実感できるでしょう。

『三井住友カード(NL)』

三井住友カード(NL)のVISA券面

三井住友カード(NL)』は、ナンバーレスカードで安心してキャッシュレス決済を行える年会費永年無料のクレジットカードです。

1章で紹介した最強のクレジットカードの選び方の項目は下表の通りです。

数字・対応の有無など
ブランドVISA・Mastercard
年会費永年無料
還元率0.5%〜5%
カード会社の安定性や歴史
Apple Pay/Google Payの電子マネーの種類と対応iD(◯/◯)
タッチ決済・コンタクトレス決済対応

最強の1枚と選抜した理由はブランドがVISAまたはMastercardを選べるため、年会費無料のクレジットカードの中で1枚は持っておくと広くどこでも使える便利さがあるためです。

コンビニ3社・マクドナルドなど利用者の日常生活に沿ってポイントを得られやすく、SBI証券で投資信託をつみたてでカード払いしてもポイントがもらえるなどカード会社の中でも50年以上の歴史がありながら、時代に合わせて特典・優待が進化しているのも安心して利用できます。

『三井住友カード(NL)』公式ページ:

https://www.smbc-card.com/

『JCB CARD W』『JCB CARD W plusL』

JCB CARD WとJCB CARD W plus Lの券面

JCB CARD W』『JCB CARD W plus L』は39歳以下の人が作れるJCBが直接発行している年会費永年無料のクレジットカードです。

1章で紹介した最強のクレジットカードの選び方の項目は下表の通りです。

数字・対応の有無など
ブランドJCB
年会費永年無料
還元率1%〜5.5%
カード会社の安定性や歴史
Apple Pay/Google Payの電子マネーの種類と対応QUICPay(◯/◯)
タッチ決済・コンタクトレス決済対応

最強の1枚と選抜した理由は純国産決済ブランドのJCBが直接発行しているため、募集停止や条件の改悪が起きにくく長く安定して利用しつづけられる安全性が高いためです。

また、JCBオリジナルシリーズ優待店に指定されている下記のような店舗では最高5.5%のポイントが還元されるなど、普通に利用していてポイントが貯まりやすいことも高評価です。

  • スターバックス:5.5%(基本1%+優待店ボーナス4.5%)
  • セブン-イレブン:2%(基本1%+優待店ボーナス1%)
  • Amazon:2%(基本1%+優待店ボーナス1%)

『JCB CARD W』『JCB CARD W plus L』公式ページ:

https://www.jcb.co.jp/promotion/ordercard/w/

『セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード』

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの券面(2020年11月版)

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード』はデジタルカードだとナンバーレスカードでセキュリティが高いクレジットカードです。

1章で紹介した最強のクレジットカードの選び方の項目は下表の通りです。

数字・対応の有無など
ブランドAMEX
年会費(税込)無料:初年度・前年1回以上のカード利用

1,100円:前年にカードの利用がない場合

還元率0.5%〜3%※
カード会社の安定性や歴史
Apple Pay/Google Payの電子マネーの種類と対応QUICPay(◯/◯)
タッチ決済・コンタクトレス決済対応

※25歳未満限定で対象のコンビニ利用で永久不滅ポイント5%相当還元

最強の1枚と選抜した理由は、60年以上の歴史があるカード会社が発行しており、永久不滅ポイントという有効期限がなく利用先の広い仕組みが非常に優れている点です。

通常のポイント還元率は0.5%ですが、下記の通り日常生活での利用で高還元を得られやすいため、メインカードに近い使い方もできます。

  • 電子マネーQUICPayの支払いでいつでも永久不滅ポイント3%(マイル還元率JAL1.5%以上、ANA1.8%以上)
  • アメックスキャンペーンでコンビニやAmazonなどの利用でキャッシュバックされる

『セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード』公式ページ

https://www.saisoncard.co.jp/amex/pearl-cs02/

3. 年会費有料のクレジットカードで最強の2枚になる組み合わせ

1章で紹介したクレジットカードの中から最強の選び方を元にした年会費有料カードの組み合わせは下記の通りです。

目的VISAまたはMastercardJCBまたはAMEX
ポイント還元率三井住友カード プラチナプリファードスターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード
ステータス&特典Mastercard Black Cardアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
JALマイル高還元率JALカード TOKYU POINT ClubQセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
ANAマイル高還元率三井住友カード プラチナプリファードANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)

JALはセゾンプラチナの年会費が気になる方は『セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード』に年会費4,400円(税込)の「SAISON MILE CLUB」の組み合わせもおすすめです。

ANAは航空券の購入などANAグループでの利用額が年100万円以上を超える方は『ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』の組み合わせもおすすめです。

ポイント還元率を重視

どちらも基本ポイント還元率が1%な事に加えて、特約店などでの利用でボーナスポイントがもらいやすいため、高額決済をする方は還元されるポイントだけで年会費以上に得をする事も珍しくありません。

『三井住友カード プラチナプリファード』

三井住友カード プラチナプリファードの券面

三井住友カード プラチナプリファード』は三井住友カードが発行するポイント還元に特化した新しいVISAのプラチナカードです。

1章で紹介した最強のクレジットカードの選び方の項目は下表の通りです。

数字・対応の有無など
ブランドVISA
年会費(税込)33,000円
還元率1%〜10%
カード会社の安定性や歴史
Apple Pay/Google Payの電子マネーの種類と対応iD(◯/◯)
タッチ決済・コンタクトレス決済対応

最強の1枚と選抜した理由はブランドがVISAなので、広くどこでも使える便利さと以下のようなボーナスポイントをもらえる機会が多く、結果高還元率となり年会費以上に得をしやすいからです。

  • 40,000ポイント:入会月の3ヵ月後末までに40万円以上の利用
  • +1~9%相当の還元率:プリファードストア(特約店)での利用
  • 最大+40,000ポイント:毎年、前年100万円の利用ごとに10,000ポイントプレゼント(最大40,000ポイント)
  • +2%相当の還元率:外貨ショッピング利用特典(海外での利用のみ対象)

特約店は高還元率な宿泊予約サイトの他に、百貨店やコンビニ、マクドナルドのようなファーストフード・スターバックスなどのカフェ、スーパーやドラッグストアが対象でボーナスポイントを合わせると最高還元率は10%に達します。

Visaタッチ決済にも対応しており、SBI証券で5万円/月までクレジットカードで投資信託を積立した場合2%(期間限定で3%)の還元率分ポイントも貯められるなど時代の変化にも敏感に対応する柔軟性も兼ね備えている1枚です。

『三井住友カード プラチナプリファード』公式ページ:

https://www.smbc-card.com/

『スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード』

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードの券面

年会費有料のアメックス(と言ってもAMEXが直接発行しているカードは全て有料ですが)の中でポイント還元率で最も優れているクレジットカードは『スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード』です。

1章で紹介した最強のクレジットカードの選び方の項目は下表の通りです。

数字・対応の有無など
ブランドAMEX
年会費(税込)34,100円
還元率1%〜5%※
カード会社の安定性や歴史
Apple Pay/Google Payの電子マネーの種類と対応QUICPay(◯/ー)
タッチ決済・コンタクトレス決済対応

※Marriott Bonvoyロイヤルティプログラム参加ホテル利用時

最強の1枚と選抜した理由は、170年以上の歴史があるカード会社が発行しており、カードを利用していれば実質有効期限がないポイントが次のように使い道が便利すぎて、アメックスの社員が保持しているカード1位とも噂されているからです。

  • Marriott Bonvoyロイヤルティプログラム参加ホテルの無料宿泊特典に使える
  • JAL・ANAを含む44社の提携航空会社マイレージに最高1.375%のマイル還元率で交換できる

仮に、保持してから全く使わなくても2年目以降年会費を払ってカードを継続するとシェラトンやウェスティンなどの有名高級ホテルでも使える2名用の宿泊無料特典がもらえるため、年会費以上のメリットを直接実感しやすいです。

コロナ禍の現状では抵抗を感じる方もいらっしゃるでしょうが、年に1回以上ホテルに宿泊したり飛行機に乗る機会がある方ならその後の人生の豊かさを変える力がある稀有な1枚と言っても過言ではないクレジットカードです。

『スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード』公式ページ:

https://www.americanexpress.com/jp/content/starwood-preferred-guest-card/

ステータス&特典を重視

招待なしで作れるプラチナカードの中ではどちらも最高峰のステータスがあります。

カードを持っている方にしか使えない特典は、単純にお金を持っているだけでは入れない催し物やコミュニティなどに参加できたり、間接的にあなたの社会的地位を示すのに役立ちます。

『Mastercard Black Card』

Mastercard Black Cardの新券面

年会費有料のMastercardブランドのクレジットカードの中では『Mastercard Black Card』(ラグジュアリーカード)が最も優れていると言えます。

1章で紹介した最強のクレジットカードの選び方の項目は下表の通りです。

数字・対応の有無など
ブランドMastercard
年会費(税込)110,000円
還元率1.25%
カード会社の安定性や歴史△(創業が2008年)
Apple Pay/Google Payの電子マネーの種類と対応QUICPay(◯/ー)
タッチ決済・コンタクトレス決済対応△(Apple Pay登録のみ)

最強の1枚と選抜した理由はMastercardブランドで最上位クラス「WORLD ELITE」が付くプラチナカードを招待なしで作れて、他のプラチナカードに比べて次のような特典がとても優れているためです。

  • コンシェルジュサービス:メールでの回答が可能など非常に評判の良い対応
  • 還元率1.25%:納税(手数料0.836%)でもポイントが同じ還元率で付くなど得をしやすい
  • 事前入金サービス:事前に振込むことで最大9,999万円のカードショッピングが可能

特にコンシェルジュサービスに関しては、業界でも質が高いと言われているアメックス・JCB・セゾンと比較しても最も良いと答える利用者が多いほど高評価です。

これまで紹介してきたカード会社に比べて歴史が浅い部分はありますが、逆に既存のしがらみに囚われない斬新で先進的な特典や優待を出しているのが特徴で、ユーザー層に20代・30代の新富裕層が多い点も選択した理由の1つです。

『Mastercard Black Card』公式ページ:

https://myluxurycard.co.jp/

『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの券面(2020年11月版)

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』はAMEXが世界で初めて発行した元祖プラチナカードです。

1章で紹介した最強のクレジットカードの選び方の項目は下表の通りです。

数字・対応の有無など
ブランドAMEX
年会費(税込)143,000円
還元率0.5%〜3%
カード会社の安定性や歴史
Apple Pay/Google Payの電子マネーの種類と対応QUICPay(◯/ー)
タッチ決済・コンタクトレス決済対応

最強の1枚と選抜した理由は、170年以上の歴史があるカード会社が発行した元祖プラチナカードとしての高いステータスは未だ世界で通用することに加えて、「高級ホテルの上級会員特典」「多くのトラブルから守ってくれる万全の保険」「超優秀なプラチナコンシェルジュ」など日常生活を快適に過ごせる特典が豊富にあるからです。

現在AMEXで最高のステータスがある『アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード』(ブラックカード)はこのカードを保有していないと作れないと言われているため、日本に約8,000人にしかない保有者を目指す方は必携の1枚です。

『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』公式ページ:

https://www.americanexpress.com/jp/credit-cards/platinum-card/

JALマイル高還元率を重視

JALマイルを高還元率で貯めたい方は、JALの航空券などJALカード特約店用にJALカードを1枚、サブに高還元率でJALマイルを貯められる・交換できるクレジットカードを持つと面白いほどマイルがザクザク貯まります。

『JALカード TOKYU POINT ClubQ』

JALカード TOKYU POINT ClubQ 普通・CLUB-Aカード・CLUB-AゴールドカードMastercardの券面

JALカード TOKYU POINT ClubQ』は下記のような利用でJALマイルやTOKYU POINTがもらえるため、最もJALマイルを貯めやすいクレジットカードです。

  • 東急グループの利用でJALマイルの他にTOKYU POINTも同時にたまる
  • WAONやPASMOのチャージでJALマイルやTOKYU POINTがもらえる
  • ネットショッピングでTOKYU POINTがたまる

1章で紹介した最強のクレジットカードの選び方の項目は下表の通りです。

数字・対応の有無など
ブランドVISA・Mastercard
年会費(税込)2,200円・11,000円・17,600円
還元率0.5%〜6.5%
カード会社の安定性や歴史
Apple Pay/Google Payの電子マネーの種類と対応QUICPay(◯/ー)
タッチ決済・コンタクトレス決済対応△(VISAのみ)

最強の1枚と選抜した理由は、ブランドがVISAまたはMastercardを選べるためほぼどこでも使えることと、上記のようにJALカードの中で最もJALマイルを貯める機会が多く、東急線や東急グループを利用していない方でもTOKYU POINTモールを経由してネットショッピングをすることでJALマイルに交換できるTOKYU POINTを貯められるためです。

まずは初年度年会費無料な普通カードを試してみて、JALカード特約店の利用額や飛行機の搭乗回数などによってCLUB-Aカード以上にアップグレードするとコスパ良くカードを選べます。

『JALカード TOKYU POINT ClubQ』公式ページ:

https://jalcard.jal.co.jp/

ゴールドカードですが、還元率の仕組みなどは共通しているため、より詳しい情報を知りたい方は「世界一わかりやすい『JALカード TOKYU POINT ClubQ CLUB-Aゴールドカード』解説」の記事も参照してください。

『セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード』

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの券面大

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード』は名前に「ビジネス」と付いていますが、一般のサラリーマンなど給与所得者である個人も作ることができます。

1章で紹介した最強のクレジットカードの選び方の項目は下表の通りです。

数字・対応の有無など
ブランドAMEX
年会費(税込)22,000円/11,000円※
還元率:ポイント

JALマイル

0.5%〜1%

1%〜1.375%

カード会社の安定性や歴史
Apple Pay/Google Payの電子マネーの種類と対応QUICPay(◯/◯)
タッチ決済・コンタクトレス決済対応

※前年200万円以上のカード利用で次年度年会費優遇

最強の1枚と選抜した理由は、60年以上の歴史があるカード会社が発行しており、JALカード以外では最もJALマイル還元率を高くできるためです。

通常のポイント還元率は0.5%ですが、SAISON MILE CLUBに無料で登録することで、下表のようにJALマイル還元率最高1.375%にできます。

マイル還元率
ショッピング1,000円=10マイル1%
2,000円で1永久不滅ポイント0.125%
2,000円で2永久不滅ポイント(セゾンクラッセ☆6クラス特典)0.25%
合計1.375%

永久不滅ポイントは通常200ポイントを500JALマイルに交換できるためこのような計算になり、サッカー日本代表などの期間限定キャンペーン時は200Pにつき600JALマイルなどレートが良くなる時はさらに還元率が上がります。

JALカード特約店以外で年間200万円以上のカード利用をされる方にとっては年会費11,000円(税込)を払うだけで、JALマイル還元率最高1.375%という非常に高還元のクレジットカードを持てます。

『セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード』公式ページ:

https://www.saisoncard.co.jp/amextop/sbs-cy/

年間200万円以上もカード利用をしないけど、高還元率でJALマイルを貯めたい方は『セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード』を持って「SAISON MILE CLUB」年会費4,400円(税込)に登録すると年会費の負担を少なくできます。

三越・伊勢丹をよく利用する人は『MICARD+』、docomoの対象料金が月1万円を超える人は『dカード GOLD』もおすすめ

三越・伊勢丹での買い物で5〜10%のポイント還元を受けられる『MICARD+』は交換レート50%でJALマイルにできるため、JALマイル還元率が2.5〜5%になります。

そのため、三越・伊勢丹グループの百貨店での買い物金額によっていずれかの『エムアイカード プラス』を選ぶのもおすすめです。

MICARD+』|年間22万円(税込。2022年2月以降は年13.75万円)未満

MICARD+ GOLD』|年間22万円(税込。2022年2月以降は年13.75万円)以上

その他にdocomoの対象料金が月1万円を超える人は『dカード GOLD』なら10%の還元ポイントが年会費以上もらえて、dポイントも50%のレートでJALマイルに交換できるため、JALマイル還元率を5%にできます。

年間にカード払いする金額が多い方は、それぞれのお店やサービスで高還元率となる専用のカードを複数枚持って使い分けすると、年会費以上の還元や特典を得られるので、枚数をあまり気にせず上手に使いこなして最大効率で還元を受けましょう。

ANAマイル高還元率を重視

ANAマイルを高還元率で貯めたい方は、ANAの航空券などANAカードマイルプラス加盟店用にANAカードを1枚、サブに高還元率でANAマイルを貯められる・交換できるクレジットカードを持つと面白いほどマイルがザクザク貯まります。

『三井住友カード プラチナプリファード』

三井住友カード プラチナプリファードの券面

三井住友カード プラチナプリファード』は三井住友カードが発行するポイント還元に特化した新しいVISAのプラチナカードです。

1章で紹介した最強のクレジットカードの選び方の項目は下表の通りです。

数字・対応の有無など
ブランドVISA
年会費(税込)33,000円
ANAマイル還元率0.5%〜5%
カード会社の安定性や歴史
Apple Pay/Google Payの電子マネーの種類と対応iD(◯/◯)
タッチ決済・コンタクトレス決済対応

最強の1枚と選抜した理由はブランドがVISAを選べるため、広くどこでも使える便利さと以下のようなボーナスポイントをもらえる機会が多く、貯まったVポイントは1ポイント=0.5ANAマイルに交換できるため、ANAカード以外では最もマイル還元率にできるためです。

  • 40,000ポイント:入会月の3ヵ月後末までに40万円以上の利用
  • +1~9%相当の還元率:プリファードストア(特約店)での利用
  • 最大+40,000ポイント:毎年、前年100万円の利用ごとに10,000ポイントプレゼント(最大40,000ポイント)
  • +2%相当の還元率:外貨ショッピング利用特典(海外での利用のみ対象)

特約店は高還元率な宿泊予約サイトの他に、百貨店やコンビニ、マクドナルドのようなファーストフード・スターバックスなどのカフェ、スーパーやドラッグストアが対象でボーナスポイントを合わせると最高マイル還元率5%も可能です。

ANAカードマイルプラス加盟店以外で年間100万円以上のカード利用をされる方にとっては、ANAマイルを高還元率で貯められる最強の1枚です。

『三井住友カード プラチナプリファード』公式ページ:

https://www.smbc-card.com/

『ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)』

ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)の券面

ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)』はJCB・東京メトロと提携して発行されているANAのゴールドカードです。

1章で紹介した最強のクレジットカードの選び方の項目は下表の通りです。

数字・対応の有無など
ブランドJCB
年会費(税込)15,400円/10,400円※
還元率:ポイント

ANAマイル

0.5%〜0.75%+α

1%〜1.56%+α

カード会社の安定性や歴史
Apple Pay/Google Payの電子マネーの種類と対応QUICPay(◯/◯)
タッチ決済・コンタクトレス決済対応

※スマリボのカード年会費優遇キャッシュバック適用時、還元率の+αはメトロポイント

最強の1枚と選抜した理由は、ゴールド以上の高ランクANAカードの中で、年会費の安さと最高マイル還元率1.56%という数値のコスパが抜群に優れているためです。

東京メトロやPASMOのヘビーユーザーは言うまでもなく高還元にでき、東京メトロなどを全く利用しない方でもスマリボ設定で少額の手数料を発生させたり、年間利用額で翌年のボーナスポイント還元率が上がるため、多くの方におすすめです。

『ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)』公式ページ:

https://www.jcb-card.jp/anacard/

年会費を安くする方法やマイル還元率を上げる方法などより詳しく知りたい方は「世界一わかりやすい『ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)』解説」を参照してください。

ANAの航空券などANAグループで年100万円以上使う人は『ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』がおすすめ

ANAカードでは基本『ソラチカゴールドカード』がスペック的におすすめですが、ANAの航空券などANAグループで年100万円以上使う人は『ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』がおすすめです。

なぜならANAグループでの利用はポイントが2倍となり、ANAカードマイルプラス提携店のボーナスマイルと合わせて3%の還元率になるからです。

ポイントの有効期限がないことや、毎年12月31日までの利用額が300万円を超えると「ANA SKY コイン」10,000コイン(10,000円相当分)もらえて、還元率が+0.33%上がるのもメリットと言えます。

3. まとめ

クレジットカードの中から、最強の2枚の選び方と年会費無料・有料別に組み合わせの例をいくつかご紹介しました。

最強と思えるカードは人それぞれですが、1章で示した6つの条件を重視して選ぶことで、あなたのライフスタイルに合ったクレジットカードを選択しやすくなるでしょう。

最強の2枚になるクレジットカードの組み合わせ方法は年会費別に次の通りです。

年会費無料のクレジットカードで最強の2枚になる組み合わせ

VISAまたはMastercardJCBまたはAMEX
三井住友カード(NL)JCB CARD W』『JCB CARD W plus L
三井住友カード(NL)セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

年会費有料のクレジットカードで最強の2枚になる組み合わせ

目的VISAまたはMastercardJCBまたはAMEX
ポイント還元率三井住友カード プラチナプリファードスターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード
ステータス&特典Mastercard Black Cardアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
JALマイル高還元率JALカード TOKYU POINT ClubQセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
ANAマイル高還元率三井住友カード プラチナプリファードANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)

JALはセゾンプラチナの年会費が気になる方は『セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード』に年会費4,400円(税込)の「SAISON MILE CLUB」の組み合わせもおすすめです。

ANAは航空券の購入などANAグループでの利用額が年100万円以上を超える方は『ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』の組み合わせもおすすめです。

この記事でご紹介した内容やクレジットカードが、あなたにとって最強の2枚を選ぶのに役立つことを願っています。