「クレジットカードで節約できるって本当?」「クレジットカードで節約ってどうするの?」こんなことを考えていませんか。
結論から言うと、クレジットカードによる節約はかなり効果的です。実際に私はクレジットカードによる節約で毎年3万円以上も得をしています。
この記事ではクレジットカードで毎年3万円以上の節約をしている私がその方法を以下の流れで紹介していきます。
多くのクレジットカードによる節約方法を紹介するサイトでは節約に必要な情報が抜けていたり、余計な情報が多すぎて本当にしなければいけないことが分かりにくいものが多いです。
しかし、このページでは節約に本当に役立つ情報だけを集めました。
この記事を読めばクレジットカードによる節約方法、節約におすすめのクレジットカード、クレジットカードで節約する際の注意事項の全てがわかります。
1. クレジットカードによる節約方法
クレジットカードによる節約で行うことは簡単です。クレジットカードで支払えるものをなるべくクレジットカードで支払うようにするだけです。
なぜなら、クレジットカードにはポイント・マイル・キャッシュバックなどの還元を得られるため、現金での支払いに比べてその還元分が節約につながるからです。
クレジットカードの平均的な還元率は0.5%から1%です。
例えば、ポイント還元率1%のクレジットカードを月に5万円使うと月間500ポイントの還元を受けることができます。
これを1年間続けると6,000ポイント=6,000円分も貯まります。
受け取ったポイントは対象の店舗で現金と同じように使ったり、dポイントやPontaなどの共通ポイントやJAL・ANAなどのマイルに交換できたり、Amazonギフト券など商品券へ交換したりとカードによって様々な還元を得られます。
クレジットカードで支払えるものをできるだけクレジットカードで支払うことで、ポイントなどをたくさん貰うことがクレジットカードによる節約です。
1-1. 意外と知らないクレジットカードの利用先
クレジットカードで支払えるものをできるだけクレジットカードで支払うと言っても、簡単に思いつくのは以下のような利用先だけじゃないでしょうか。
これらをきちんとクレジットカードで支払うだけでも十分にポイントはたまりますが、クレジットカードの利用先にはこの他にも意外と知られていない以下のような利用先があります。
- 投資信託の積立購入
- ネット(モバイルWi-Fiルーター)利用料
- 税金:国民健康保険、固定資産税、住民税、自動車税、国民年金
- ふるさと納税
- 新聞購読料金
- 車用の保険や生命保険などの料金
- 医療費
- 交通費(ガソリン代・定期券・Suica・PASMO)
- 電気料金
- 水道料金
- 携帯電話の利用料
- 家賃
- 学費・入学金
これらの出費をクレジットカードで支払うことでかなりの節約効果が期待できます。
投資信託の積立購入
指定のクレジットカードと証券会社の組み合わせに限られますが、投資信託をクレジットカードで積立購入するのにも使えます。
一部のクレジットカードでは年間利用金額によってもらえるボーナスポイントの利用対象金額にもなるため、普通にカードを使っても足りない分を埋めることができます。
また、資産形成をしながらポイントもたくさんもらえるため、2重にトクをします。
ネット(モバイルWi-Fiルーター)利用料
携帯電話同様、インターネットもクレジットカードで支払うことができます。
こちらも利用している「利用しているネット会社 クレジットカード」などで検索してそのHP等で変更可能です。
税金:国民健康保険、固定資産税、住民税、自動車税
クレジットカードによる節約で私が最も効果的と感じたのが、税金のクレジットカード払いです。
税金は支払う金額も非常に大きいのでその分、還元されるポイントも大きいです(アメックスやダイナースのような一部のカード会社では、税金の支払い分は通常利用の半分以下しかポイントを付けないところもあります)
手数料が必要になりますが、ポイント還元率1%以上のクレジットカードで支払えば+になるので、現金で払うよりも絶対にお得です。
下記で詳しく紹介する国税関係の他に、以下のようなページを通じてクレジットカードで国民健康保険や各種税金などを支払うことができます。
地方税お支払サイト※都税クレジットカードお支払サイトは2023年3月31日で終了
その他にあなたのお住まいの都道府県や市町村名とクレジットカード支払いで検索することで、対応している自治体などではクレジットカードで支払いができます。
【参考情報】PayPayやLINE PayなどQRコード決済で支払いができることも!
クレジットカードでのチャージ分では支払いができませんが、QRコード決済のPayPayやLINE Payなどを通じて税金などの支払いができる自治体もあります。
ポイントが付かなかったり、付いても期間限定のキャンペーン時などクレジットカード支払いに比べるとお得になりにくく節約はしにくいですが、支払いに行く時間は節約できるので他に支払い手段が現金しかない場合はこれらの支払い方法がおすすめです。
QRコード決済など最新のキャッシュレス支払いに関する情報をより詳しく知りたい方は「2022年版クレジットカードの最新情報|タッチ決済・QRコード決済もお得に使える!」を参照してください。
国税の納付が手数料無料でスマホアプリ納付できる!:2022年11月7日追記
国税庁は令和4年(2022年)12月1日より、国税の納付を手数料無料でスマホアプリからできると発表しました。
利用可能なPay払いは下記の7つです。
- PayPay
- d払い
- au PAY
- LINE Pay:2025年4月下旬終了
- メルペイ
- Amazon Pay
- 楽天ペイ:2023年12月21日から対応
事前に利用するPay払い(○○ペイ)の残高チャージが必要ですが、一度の納付が30万円以内であれば決済手数料は発生しないため、上記のクレジットカードでの納付よりもさらに得になります。
上記Pay払いの中で、クレジットカード利用による還元を重視するなら、下記の2つが有力です。
- Amazon Pay:各種キャンペーンを利用したAmazonギフトカードチャージ
- 楽天ペイ:『楽天カード』から「楽天キャッシュ」へチャージ。コンビニなどで購入した「楽天キャッシュ」や期間限定を含む楽天ポイントでの支払いも可能
東京都や一部の自治体でも同様に納税をスマホアプリからできるようになってきています。
上限が30万円までですが決済手数料は発生しないため、上記のクレジットカードでの納付よりもさらに得になります。
税金や公共料金の支払いが楽天ペイ(請求書払い)でできる!:2023年2月14日追記
「楽天ペイ(アプリ決済)」は、4月17日より、税金や公共料金などの請求書から、バーコードやQRコードを読み込むことで、支払いができる「楽天ペイ(請求書払い)」のサービスが開始しされます。
プレスリリースではガス、水道、電気などの公共料金や自動車税種別割、固定資産税、住民税などの税金に順次対応予定で、「楽天ポイント」「楽天キャッシュ」が利用可能と言われています。
Amazonギフトカードチャージの方法を楽天キャッシュに応用すると、税金や公共料金などの支払いで最も高還元率になる可能性が高いです。
引用:楽天ペイ
4月11日に規約が改定され、支払い元が楽天ポイントの時ダイヤモンド会員なら1回の利用上限金額が最大50万円に上がりましたが、ダイヤモンド会員以外では過去24時間および1ヶ月で支払いができる上限金額が最大10万円と制限されています。
また、「ご利用店舗・楽天の会員ランク・楽天ペイアプリのご利用状況等によって、ご利用上限金額は異なります。 そのため、上記記載のご利用上限金額内でも、ご利用いただけない場合がございます。 個別のご利用上限金額については、セキュリティの観点からお答えすることはできません。」と公式ヘルプページに記載されています。
そのため、大きい金額の支払いや確実性を求めるなら、Amazon Payなど他のQRコード決済を利用した方が良いでしょう。
地方税の支払いならファミペイがお得!
ファミマのアプリ「ファミペイ」で、自動車税など地方税の支払いをファミペイ請求書支払いの画面から「地方税統一QR(eL-QR)」をタップして、振込票のQRコードを「ファミペイ」で読み取ることで、便利で簡単に支払いができます。
ファミペイはポイントがつくJCBカードからチャージをすることで、よりお得に地方税が支払いできます。
請求書(払込票)の支払い1件につき10円相当のファミペイボーナスがもらえるのも地味に嬉しいです。
請求書1枚の金額が30万円を超えるようであれば、請求書に書かれてある市区町村の納税課などに連絡をすれば、30万円以内の金額で分割した納付書を送付してくれる場合があります。
ふるさと納税
ふるさと納税も下記のようなサイトを利用すると、多くの自治体でクレジットカードでの支払いを受け付けています。
新聞購読料金
新聞の購読料金もクレジットカードで支払うことができます。
むしろ最近、増えている電子版の支払いはクレジットカードでの支払いの方が主流です。
「利用している新聞会社 クレジットカード」などで検索をすれば、ネット上などで手続きができます。
自動車用の保険や生命保険などの料金
保険の支払いも毎月の大きな固定費かと思います。
最近ではクレジットカード払いを受け付けてくれる保険もかなり増えました。
以下のように有名な保険会社でもクレジットカード払いをすることができます。
- 損保ジャパン日本興和ひまわり生命
- 住友生命
- アフラック
- オリックス生命
- 東京海上日動あんしん生命
- 三井住友海上あいおい生命
医療費
厚生労働省の指導もあり、多くの病院や処方箋薬局が近年クレジットカード払いに対応し始めています。
大学病院などの大きい病院ではもちろんのこと大体半分強の病院でクレジットカードが使えます。
また、首都圏の個人病院ではSuicaなどの交通系電子マネーでの支払いに対応している場合があるので、電子マネーのチャージでポイントがもらえるクレジットカードを使うことで、間接的にカードで支払うことができます。
病院でのクレジットカード支払いについてより詳しく知りたい方は「クレジットカードを使える病院の探し方とお得なカード利用術」を参照してください。
薬局でのクレジットカード支払いについてより詳しく知りたい方は「クレジットカードを使える薬局の探し方とお得なカード利用術」を参照してください。
交通費(ガソリン代・定期券・Suica・PASMO)
自動車を持っている方は、ガソリン代や修理費などもクレジットカードで支払うことでポイントはかなりたまります。
また、私は新幹線や飛行機のチケット代もクレジットカードで支払ってポイントを貯めています。さらに高速道路のETC料金もクレジットカード払いです。
ガソリン代を安くできるクレジットカードについてより詳しく知りたい方は「ガソリン代を確実に安くできるクレジットカード7種」を参照してください。
電車代を安くできるクレジットカードについてより詳しく知りたい方は、以下の記事を参照してください。
「クレジットカードで定期券を購入できる主要鉄道会社完全ガイド」
「PASMOをお得に使えるクレジットカードおすすめ19選|鉄道・バス会社別にわかる」
電気料金
電気料金をクレジットカード払いにするのは非常に簡単です。
電気会社の公式ページに行って手続きをするか、電話をするとクレカ払いの手続き用紙が送られてくるので、それに必要事項を記入するだけで毎月の電気料金の支払いが自動的にクレジットカードから支払われることになります。
より詳しい内容を知りたい方は「電気料金をクレジットカードで世界一お得に払う方法まとめ」を参照してください。
水道料金
電気料金と同じように水道局の公式ページに行って手続きをするか、電話をするとクレカ払いの手続き用紙が送られてくるので、それに必要事項を記入するだけで毎月の水道料金の支払いが自動的にクレジットカードから支払われることになります。
ただし、水道代金は自治体によってクレジットカード払いを受け付けてない事もあります。
より詳しい内容を知りたい方は「水道代をクレジットカードで世界一お得に払う方法まとめ」を参照してください。
携帯電話の利用料
携帯電話の利用料も毎月の大きい固定費になっていると思いますが、これもクレジットカードで支払うことができます。
より詳しい内容を知りたい方は「プロが教える携帯代が絶対安くなるクレジットカード5選」を参照してください。
家賃
最近は初期費用だけでなく、毎月の家賃の支払いもクレジットカードでできる賃貸物件が増えてきています。
家賃の支払いは毎月支払う金額としてはかなり高額となるため、クレジットカードで支払いができるとポイントなどがかなり貯まりやすいです。
より詳しい内容を知りたい方は「クレジットカードで家賃を払うポイントとおすすめカード」を参照してください。
学費・入学金
送金手数料が2.9%必要ですが、学費公共スマート払いというサービスを利用することで対象の学校の入学金・授業料をクレジットカードを使って支払い(銀行振込)できます。
3Dセキュアに対応したVISAまたはMastercardのクレジットカードしか使えず、上限金額などの制限もありますが、下記に当てはまるなら利用するメリットがあります。
- 3%近い高還元率カードを使っている(期間限定のキャンペーンで得られるボーナスポイント・キャッシュバックなどを含めて)
- 利用金額によるボーナスがある
- 学費1回支払い後に分割払いなどに対応しているカード会社で分割など支払いを遅らせたい
1-2. クレジットカード利用先まとめ
私は以上のクレジットカード利用先を実際にクレジットカード払いにすることで、毎年3万円分以上のポイントを受け取っています。
また、日々の支払いをクレジットカードですることも重要ですが、どのクレジットカードを使うのかということも重要です。
次章では私が実際に利用している『リクルートカード』について紹介します。
このカードは年会費無料でポイント還元率が1.2%と非常に高還元で、nanacoやSuicaへのチャージでも月3万円までポイントが貯まるカードなので、節約におすすめです。
2. 節約におすすめの1枚『リクルートカード』
この章では前章でも紹介した『リクルートカード』について紹介をします。
『リクルートカード』が節約におすすめの理由は主に以下の3つです。
- 年会費無料
- ポイント高還元
- 貯まるポイントがPontaポイント・dポイントに交換できて使いやすい
これらの特徴がクレジットカードによる節約で役立つ理由を解説していきます。
2-1. 年会費無料
『リクルートカード』は年会費無料のカードなのでクレジットカードでの節約におすすめです。
なぜなら、節約をしようとしているのに年会費で無駄な出費が発生しては節約しにくかったり負債になるからです。
例えば、年会費1,000円かかる還元率1.0%のカードなら、その年会費分を還元だけで取り返すためには10万円分カードを使わなければいけません。
2-2. ポイント高還元
『リクルートカード』はポイント高還元のカードなのでクレジットカードでの節約におすすめです。
なぜなら、クレジットカードによる節約方法はできるだけ多くの支払いをカード払いにすることなので、ポイント還元率はできるだけ高い方が良いです。
- 飛行機によく乗る方はマイル還元率の高いカード
- 支払い金額をすぐ減らしたい方はキャッシュバック式のカード
『リクルートカード』はどこで使ってもポイント還元率が1.2%と年会費無料のカードの中では2番目にポイント還元率が高いカードとなっています。
ポイント還元率1.0%のカードで年間200万円利用した場合、もらえるポイントは20,000ポイントです。
しかし、ポイント還元率1.2%のカードで年間200万円利用した場合、もらえるポイントは24,000ポイントです。
ポイント還元率が少し違うだけで4,000ポイントも差が出ます。
2-3. 貯まるポイントがPontaポイント・dポイントに交換できて使いやすい
『リクルートカード』の利用で貯まるポイントがPontaポイント・dポイントに交換できるため、ローソンなどPonta・dポイント提携店舗での利用やJALマイルに交換できて、使い勝手が良いです。
2024年3月21日よりAmazon.co.jpで1ポイント1円で利用可能になりました。
おすすめの使い方はPontaポイントならau PAYマーケット限定ポイントに交換して「au PAY ふるさと納税」での支払いに使う、dポイントならSMBC日興証券の「日興フロッギー」で株・ETFなどに投資を行うのが高い価値で使える方法と言えます。
カードによってはポイントの利用先が限定されてしまい、せっかく貯めてもポイントがうまく使えなかったり、最低交換数に足りず有効期限が切れてしまいやすいカードもあります。
そのため、1ポイントから使える・交換できる『リクルートカード』はおすすめです。
『リクルートカード』公式ページ:
『リクルートカード』以外のおすすめ高還元率クレジットカード
年会費無料で高還元率のクレジットカードはかなり数が少なくなっています。
中には年会費を払ってでも、カードに付く機能や特典で年会費以上に得をして高い還元率を得られるクレジットカードが複数枚あります。
あなたが希望する内容によって、次の記事を参照にしてください。
還元率で選ぶゴールドカード|1%超えのカード22枚を徹底比較
3. クレジットカードで節約をする際の注意事項
クレジットカードで節約をする際の注意事項として余計なものを買ったりするなどの無駄遣いに注意するようにしましょう。
やはり、クレジットカード払いだと口座やお財布からすぐにお金がなくならないのでお金を使っている実感がなく、ついつい無駄遣いをしてしまうと言う声をよく聞きます。
これを防ぐために毎月の利用明細をきちんと確認したり、家計簿をつけることをおすすめします。家計簿に関してですが、私は「クラウド家計簿」を利用しています。クレジットカードで節約を考えてる方にはおすすめです。
おすすめの「クラウド家計簿」
「クラウド家計簿」はクレジットカードの利用明細と連動することで今までつけるのが面倒だった家計簿が、クレジットカードを利用するたびに自動で記帳されて仕上がります。
「クラウド家計簿」のアプリとしておすすめなのは「マネーフォワード」です。
家計簿カレンダー機能で銀行の入出金やカード履歴を自動で取得し、カレンダーで表示してくれるのでいつ、何に、いくら使ったかが簡単にわかります。
また、取得した情報を、食費や光熱費などのカテゴリに自動で分類、グラフ化。
毎月の収入、支出だけでなく、項目まで自動分類します。
さらに、自分独自の分類ルールももちろん作成可能です。
出典:マネーフォワード
簡単にクレジットカードと連動できるので気になる方は是非、利用してみてください。
4. まとめ
クレジットカードによる節約の方法とおすすめのクレジットカードをご紹介しました。
クレジットカードで節約をするためには、クレジットカードで支払えるものはなるべくクレジットカードで支払うようにするだけです。
クレジットカードは以下のような利用先があります。
- 毎日の飲食費
- スーパーやコンビニでの買い物
- ネットショッピング
- 衣服などの買い物
- 投資信託の積立購入
- ネット(モバイルWi-Fiルーター)利用料
- 税金:国民健康保険、固定資産税、住民税、自動車税、国民年金
- ふるさと納税
- 新聞購読料金
- 車用の保険や生命保険などの料金
- 医療費
- 交通費(ガソリン代・定期券・Suica・PASMO)
- 電気料金
- 水道料金
- 携帯電話の利用料
- 家賃
- 学費・入学金
クレジットカードの節約で最もおすすめの1枚は以下のような特徴を持つ『リクルートカード』です。
「マネーフォワード」などのクラウド家計簿を利用してな無駄遣いに注意しましょう。
あなたがクレジットカードを利用して上手に節約できることを祈っています。
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